JPS60201759A - Data transmission system - Google Patents
Data transmission systemInfo
- Publication number
- JPS60201759A JPS60201759A JP5741184A JP5741184A JPS60201759A JP S60201759 A JPS60201759 A JP S60201759A JP 5741184 A JP5741184 A JP 5741184A JP 5741184 A JP5741184 A JP 5741184A JP S60201759 A JPS60201759 A JP S60201759A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- address
- data
- packet
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
Description
[技術分野]
本発明は複数の伝送装置を通信媒体を介して直列に接続
したネットワークシ゛ステムのデータ伝送方式に関する
ものである。
[従来技術]
従来、複数のデータ伝送装置(以下ノードと略す)間で
データ伝送を行なうネットワーク・トポロジとして大別
すると以下の3つがあった。
(1)スター争トポロジは、すべての通信を管理する能
力のある中央ノートへ全利用者を接続するものである。
このトポロジの長所も短所も、ともにこの中央集中化か
ら生じる。中央ノードの制御によって通信とリソースの
管理は効率良く行なわれるが、中央ノードの限界と信頼
性がネットワーク全体の性能特性を決定してしまうので
ある。これに加え、中央のノードと他のノードとを接続
するとケーブルが長くなるので、費用が高くなることが
多い。また近隣ノード間の接続もすべて中央ノード経由
のため、中継段数、中継呼量が多くなってしまう。
(2)リング・トポロジはスター構成に比べると単純で
、そのためメートと他のネットワーク要素を接続する費
用はより安く、また中央ノードの能力によるボトルネッ
クを解消する方法でもある。
しかし、今度はネットワーク全体の信頼性は各々の接続
ノードに依存するようになる。メツセージは一方向にだ
け廻っているので、ネットワーク構成を各ノードが把握
し、ネットワークを構成していないノード等へのアクセ
スを無くさないとメツセージがネットワーク内を巡回し
てしまう。また連続してデータを送信すると巡回してき
たデータとの衝突が発生してしまう。これらのため複雑
な伝送制御をしな−ければならない。
(3)バス・トポロジはトポロジの単純さという点では
リングとほぼ同じであり、受動的なコネクションを採用
することにより信頼性が失われるのを防いでいる。しか
し、通常一本の通信媒体に多くのノードが接続されてお
り、特定のノード間で高トラヒックのデ′−タ伝送があ
る場合には化ノードの通信が大きく制限されてしまい、
高密度のデータ伝送が出来なかった。
以上の様に従来はネットワーク構成を全接続ノードが把
握するか、特定の単一ノードがネットワーク構成を把握
し、通信権確立の為の複雑な手順が必要であり、もし誤
って誤送信などが発生すると容易に回復できなかった。
[目的]
本発明は上述従来技術の問題点に鑑みなされたもので、
ネットワークを構成する各ノードが簡単な制御で高能率
なデータ伝送ができ−1かつ誤送信されたデータを容易
に除去できるデータ伝送方式を提案することを目的とす
る。
−以下余白一
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明に係るネットワークシステムである直列
パケット交換網システムの構成図であり、100は通信
媒体、101〜105は通信媒体100を介して直列に
接続された伝送制御を行なう伝送装置(以下ノードと称
す)、110〜113はノードlO1に接続されている
各端末又はサーバ(以下ホストと称す)を示し、本実施
例では各ノードに最大4つのホストが接続できる。
各ノー1間の通信媒体100は両方向性であり、ノード
間でそれぞれ独立してパケット通信を行なう。
このパケット通信を行なうパケットフレーム構成を第2
図及び第3図に示す。
第2図は本システムで使用するパケットフレーム構成を
示す図であり、201は1フレームの開始のための開始
フラグ、202はフレームの宛先アドレス部、203は
送信元アドレス部、204は後述する伝送コマンドであ
り(/−ドのネットワークへの参人制御、受信データの
正誤の応答、回報通信制御等のデータ通信制御、ノード
の状態などを示す、205は伝送情報フィールドの長さ
を示すデータ長指定部である。z06は伝送情報フィー
ルドであり最大256バイトである。
207はフレームのCRCチェックコードであり誤り制
御の為のものである。なお208は終了フラグである。
上述の宛先アドレス部202及び送信元アドレス部20
3の詳細を第2図(B)に示す、アドレス部はノードの
アドレスを示すノードアドレス211と、ノードに接続
されているホストの所属グループアドレスを示すグルー
プアドレス212と、ホストの所属グループ内アドレス
を示すグループ内アドレス213より成っている。
このグループ名、及びグループアドレスの例を表1にツ
バす。
ここではグループをR3−232C規格によるホストと
、GP−IB規格によるホスト、プリンタサーバ、ファ
イルサーバに分けた例を示している。
表1
ト述のデータパケットフレームの外に、ノード・ホスト
間における制御用フレームとして第2図(A)に示すポ
ーリング制御フレームと、第2図(B)に示すセレクテ
イング制御フレームとがあり、ポーリングの為のポーリ
ング制御フレームは’EOT”221とポーリングコー
ド“”POL”222とENQ”223より成り、セレ
クテインク制御フレームは“EOT”221とセレクテ
イングコード゛’SEL”224、“E N Q ”2
23より成る。
ホストはノードに対してはこの制御フレームによりポー
リング及びセレクテイングを行なl、X、データの授受
を行なう。
次に本システムのノードの構成を第4図のブロック図を
参照して説明する。
ノード300は第1図のノード1ot−105に相当し
、通信媒体100a、100bは回線接続制御部30’
lと接続されておりτこの回線接続制御部301はノー
ド300が停屯しているときには両通信媒体を接続し、
ノー1300が稼動しているときには両通信媒体を切り
離す様制御している。例えばこの回線接続制御部301
は常閉型リレーであり、ノード300の電源が投入され
ると間接する構造とすることにより、ノードの電源断時
には両通信媒体100a 、100 bが接続されてお
り、ネットワークシステムとしてノードの停市による影
響がない制御とする事ができる。
d信媒体100aにはトランシーバA302を介して伝
送回路A304が、通信媒体toobにはトランシーバ
B503を介して伝送回路B505が接続されており、
通信媒体りの受信パケットデータを制御部に送出すると
共に、送信パケットデータを制御通信媒体上に送出して
いる。306はノードアドレス設定部であり、ノード3
00のネットワークアドレスを設定している。このノー
ドアドレスは本システムの一方の端に接続されているノ
ードより順次他端のノードになるにつれ大(又は小)の
値となる様に設定される。
i1図の例では、ノードlotがノードアドレス(#O
1)、 ノード102が(#08)、 ノード103が
(# l O) 、ノード104が(#18)、ノー1
105が(#20)のアドレス設定となっている。この
様にノート−アドレスを一定方向に順次大きくなる様に
設定することにより、ノードでネットワーク構成の記憶
更新等を行なうことなく、ホストよりの送出要求アドレ
スと自ノードアドレスの比較のみにより、自ノードより
のパケット送出方向が決定でき、また自ノードに送られ
てきた転送要求パケットが送出方向ノード宛のパケット
か否かが即座に自ノードアドレスとの比較のみで判断す
ることができる。
310は制御部であり、伝送回路A304又は伝送回路
B505を制iして通信媒体100a又は100b上で
パケット交換を行なう。
力制御部310には接続各ホストとのデータ通信を行な
う為の構成があり、伝送インタフェース部の構成の違い
によりR3232C規格のホストが使用可能な部分と、
GP−IB規格のホストが使用可能な部分等に分けられ
ている。
制御部310には最大4回線分のホストが接続B(能で
あり、各ホストに対してソケットアドレス設定部(C(
321)、D (331)、E(341)、F (35
1)) と、伝送回路(C(332) 、D (332
) 、E (342) 、F(352))及び各伝送回
路とホスト間の伝送インタフェース(C(323)、D
(333)。
E (343)、’v (353))により構成されて
いる。
次に各伝送回路部の詳細を第5図のブロック図により説
明する。
502は伝送回路A304及びB505の場合にはトラ
ンシーバ(第4図の302,303に相当する)、伝送
回路C322,D332゜B342 、F352の場合
には伝送インタフェースに相当する(第4図の323.
333,343.353に相当する)インタフェース部
である。フレームの受信に先立って通信媒体上に送られ
てくるキャリア信号はインタフェース部502を介して
キャリア検出部523にて検出され、受信回路520を
受信可能状態とする。またインタフェース部502より
の受信データ等は受信回路520に入力され、入力され
たフレームデータは受信バッファ521に移される。そ
の時に受信フレーム中のアドレス部のみはアドレスレジ
スタ522に格納され、このアドレスレジスタ522に
セットされたアドレスデータは比較部524において自
ノードのアドレス設定部501(第4図の306又は3
21,331,341,351に相当する)のアドレス
データと比較され比較結果が制御部310に出力される
。
送信すべきフレームは制御部310より送信バッファ5
11にセットされ、その後送信回路510よりインタフ
ェース部502を介して通信媒体へ送出される。
以下に本システムの通信制御を説明する。
まず、ホストの通信制御を第6図のホストの通信制御を
示すフローチャートを参照して説明する。本システムで
はホスト・ノード間のデータ通信は全てホストよりのポ
ーリング又はセレクテイングにより行なわれる。つまり
通信の主導権はホスト側に持たせている。
ホストはステップ100で自ホストよりの送出データが
有る場合にはステップ102に進み、第2図に示す様な
送信フレームを生成する。この場合には送信元アドレス
203としてはノード部のアドレス設定部501の設定
値が優先され、通信媒体100にはアドレス設定部50
1の設定アドレスを送信元アドレス203として送出す
る。ホスト・ノード間のデータ通信にいおいては後述す
るノード・ノード間のパケット通信時と異なり、送受信
する必要のあるデータは全て一度に伝送する。
続いてステップ104でノードに対して第3図(B)に
示すセレクテイングフレームを送出する。そしてステッ
プ106とステップ108でタイムアウトまでに受信デ
ータ(応答)が有るか否かを監視する。受信データのな
い場合にはステップ122に進み、ノードに対して’E
OT”を送出し、ステップ100に戻り再度セレクティ
ングを行なう。
ステップ106で受信データのある場合には受信データ
が“A CK ”か否か調べ、“” A CK ”でな
い場合にはノードでデータ受信準備が完了していないこ
とを示すためステップ100に戻り受信準備の完了を待
つ。
°“A CK ”受信の場合にはステップト12に進み
、送信データフレームをノードに対して送出し、その後
ステップ114,116でタイムアウトを監視する。タ
イムアウトの場合には前述のステップ122に進み、デ
ータが受信された場合にはステップ118に進み受信デ
ータが°“N A K ”か否かを調べ、“”NAK”
の場合には送信フレームが正しくノードに受信されなか
ったため送信したフレー仝を無効とし、通信制御をやり
直すためステップ112に戻り、送信データフレームの
再送を行なう。
受信データが°’ N A K ”でない場合にはステ
ップ120に進み’ A CK ”かを調べ、” A
CK“。
の場合には送信フレームが正しくノードに取り込まれた
ためステップ100に戻りデータの受信処理を終了し、
°“ACK”でない場合にはステンプ122に進み“’
E OT ”を送出し、ステップ100に戻る。
ステップlOOでホストよりの送出データがない場合に
はステップ130に進み、ノードに対して第3図(A)
に示すポーリングフレームを送出し、ステップ132,
134でタイムアウトまでメートよりの応答を待つ。応
答のない場合にはステップ134よりステップ100に
戻り、応答のあった場合にはステップ136に進み、”
EOT”応答か否か調べる。“E OT ”応答の場合
にはノードよりホストへの送信データがないことを示す
ためステップ100に戻る。”EOT”受信でない場合
にはノードよりデータフレームが送られてきたものとみ
なし、ステップ138で送られてきたデータフレームを
受信する。そしてステップ140でデータフレームのチ
ェックコード(BCCチェックコード)207により受
信フレームの受信誤りがあるか調べる。受信誤りカ(あ
る場合にはステップ142に進み、ノー臼こ文4して“
NAK”を送出し、ステップ144で受信したフレーム
を無効としてステップ132に戻り、データフレームの
再送されてくるのを待つ。
ステップ140でフレームが正しく受信されるとステッ
プ146に進み、ノードに“” A CK ”を送出し
、続いてステップ148,150で“EOT“が受信さ
れるか否かをタイムアウトまで監視する。ノードに’
A CK ”コードが正しく送られデータの通信が正常
終了した場合に117−ドより°’ E OT ”コー
ドが送られ、ステップ148よりステップ100に戻り
、次のデータ通信に備える。
“’EOT’”コードが送られてこす、タイムアウトに
なった場合には何らかの原因でデータ通信が正常終了さ
れないことになり、ステップ150よリステップ152
に進み、受信データを無効としてステップiooに戻る
。
以上の説明中で同−目ノードに接続されている他のホス
トに対してデータを送る場合には、宛先アドレス202
として自ノードアドレスを指定することによりホストよ
りノードを介して他のホストに対してデータを送ること
ができる。
次にノード・ホスト間通信のノード側の通信制御を第7
図のフローチャートを参照して説明する。
ノードはホストよりの起動(ポーリング・セレクテング
)により動作を開始する。まずステップ200でホスト
よりキャリアが送られてきたかをキャリア検出部523
出力により監視し、キャリアが検出されるとステップ2
00よりステップ202に進み、続いて送られてくるデ
ータを受信する。そしてステップ204で受信データが
セレクテイングフレームか否か調べ、セレクテングフレ
ームの場合にはステップ206に進み、ノードが該当ホ
ストよりのデータ受信が可能かを調べ、受信不可の場合
はステップ208で“N A K ”を返送しステップ
200に戻る。データ受信可の場合にはステップ210
に進みACK”を返送し、ステップ212.214でタ
イムアウトまでデータが受信されるのを監視する。タイ
ムアウトの場合にはステップ200に戻る。
データが送られてくるとステップ212よりステップ2
16に進み、データフレームを受信バッファ521に受
信する。データの受信が終了するとステップ218で、
受信フレームのチェックコード(BCCコード)207
によ−り受信フレームに受信誤りが発生したか否か調べ
る。
受信誤りの無い場合にはステップ220に進み、“A
CK ”を応答し、データの受信処理を終了し、宛先ア
ドレス202で指定された宛先への送信準備をしてステ
ップ200に戻る。
データ受信誤りのある場合にはステップ222に進み、
“N A K ”を応答し、受信フレームを無効として
ステップ212に戻り、再びフレームの送られてくるの
を待つ。
ステップ204でセレクテイングフレーム受信でない場
合にはステップ226に進み、受信データがポーリング
フレームか否かを調べる。ポーリングフレームでない場
合にはステップ200に戻る。
ポーリングフレームの場合にはステップ230に進み、
ノードよりホスト宛の送信データが有るか否か調べ、送
出データの無い場合にはステップ246に進み、E O
T ”を送出し、その後ステップ200に戻る。
送出データの有る場合にはステップ232でホスト宛の
フレームを送出し、その後ステップ234.236で送
出フレームに対する応答を待つ。タイムアウトまで応答
の無い場合にはステップ246に進み、応答のある場合
にはステップ238で応答が’NAK”か否かを調べる
。
N A K ”の場合にはステップ238よりステップ
232に戻り、再度ホスト宛フレームを送出する。
受信データが″“NAK”でない場合にはステップ24
0に進み、” A CK”応答か否か調べる。
“’ACK”応答の場合にはフレームが正しく送られた
ためステップ242で送信フレームを消去し、ステップ
246に進み、“E OT ”を送出してステップ20
0に戻る。
ステップ240で応答が“ACK”でない場合には通信
誤り発生としてステップ246に進み。
送信フレームの消去は行なわない。
以上の説明中のノード・ホスト間での1つのデータの授
受はすべて一度の通信で行なわれるが、以下に述べるノ
ード・ノード間通信ではデータを規定量以下に分割して
複数回に分けて送られるため、これら分割して送られた
データが全て送受信完了した時点で宛先のノード・ホス
ト間の通信を行なう。
以下、各ノード間の通信制御を第8図(A)〜(C)の
フローチャートを参照して説明する。
各ノード間通信は全て第2図に示すバケットフレームに
より行なわれる。
まず第8図(A)のステップ300において、キャリア
検出部523により通信媒体よりキャリアが検出された
か否か調べる。キャリアが検出されれば続いてパケット
が送られてくるので、ステップ302で第4図の通信媒
体100aよりのキャリアが伝送回路A304にて検出
されたのか否か調べ、伝送回路A304で検出された場
合には後述する第8図(B)に示す°“受信A”処理に
進み、通信媒体toobよりのキャリアが伝送回路B5
05で検出された場合には第8図(C)に示す“受信B
”処理に進む。
ステップ300でどちらでもキャリアが検出されない場
・合にはステップ308に進み、他ノード宛への送信デ
ータが有るか否か調べ、送信データが無い場合にはステ
ップ300に戻り、データの受信検出又は送信要求発生
までループする。
ステップ308で送信データの有る場合にはステップ3
10に進み、宛先ノード7ドレスが自ノードアドレスよ
り大か否か調べる。これは、本システムでは各ノードア
ドレスを&14図で示す[Technical Field] The present invention relates to a data transmission method for a network system in which a plurality of transmission devices are connected in series via a communication medium. [Prior Art] Conventionally, network topologies for transmitting data between a plurality of data transmission devices (hereinafter referred to as nodes) can be broadly classified into the following three types. (1) The star war topology connects all users to a central node capable of managing all communications. Both the advantages and disadvantages of this topology arise from this centralization. Although the control of the central node allows efficient communication and resource management, the limitations and reliability of the central node determine the performance characteristics of the entire network. In addition to this, connecting a central node to other nodes often requires longer cables and is therefore more expensive. Furthermore, since all connections between neighboring nodes are via the central node, the number of relay stages and the amount of relay calls increase. (2) The ring topology is simpler than the star configuration, so the cost of connecting mates with other network elements is cheaper, and it is also a way to eliminate bottlenecks due to the capabilities of the central node. However, the reliability of the entire network now depends on each connected node. Since messages circulate only in one direction, messages will circulate within the network unless each node understands the network configuration and eliminates access to nodes that do not constitute the network. Furthermore, if data is sent continuously, a collision with circulating data may occur. For these reasons, complicated transmission control must be performed. (3) The bus topology is almost the same as a ring in terms of topological simplicity and avoids loss of reliability by employing passive connections. However, many nodes are usually connected to a single communication medium, and when there is high traffic data transmission between specific nodes, communication between the nodes is severely restricted.
High-density data transmission was not possible. As mentioned above, in the past, all connected nodes had to know the network configuration, or a specific single node had to know the network configuration, and complicated procedures were required to establish communication rights. Once it occurred, it could not be easily recovered. [Objective] The present invention was made in view of the problems of the prior art described above, and
The purpose of the present invention is to propose a data transmission system that allows each node constituting a network to perform highly efficient data transmission with simple control, and that allows erroneously transmitted data to be easily removed. - Below is a blank space [Example] Hereinafter, an example of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a configuration diagram of a serial packet switching network system, which is a network system according to the present invention, in which 100 is a communication medium, and 101 to 105 are transmission devices ( 110 to 113 indicate terminals or servers (hereinafter referred to as hosts) connected to the node IO1, and in this embodiment, up to four hosts can be connected to each node. The communication medium 100 between each node 1 is bidirectional, and packet communication is performed independently between the nodes. The packet frame configuration for this packet communication is
As shown in FIG. FIG. 2 is a diagram showing the packet frame structure used in this system, where 201 is a start flag for starting one frame, 202 is a destination address section of the frame, 203 is a source address section, and 204 is a transmission described later. This is a command (/- indicates participant control over the network, response to correct or incorrect received data, data communication control such as broadcast communication control, node status, etc., and 205 is a data length indicating the length of the transmission information field. This is the specification section. z06 is the transmission information field and is a maximum of 256 bytes. 207 is the CRC check code of the frame for error control. Note that 208 is the end flag. The above-mentioned destination address section 202 and source address section 20
The details of 3 are shown in FIG. 2(B).The address part includes a node address 211 indicating the address of the node, a group address 212 indicating the address of the group to which the host connected to the node belongs, and an address within the group to which the host belongs. It consists of an intra-group address 213 indicating. Table 1 shows examples of this group name and group address. Here, an example is shown in which the groups are divided into hosts according to the R3-232C standard, hosts according to the GP-IB standard, printer servers, and file servers. In addition to the data packet frames described in Table 1, there are polling control frames shown in FIG. 2(A) and selecting control frames shown in FIG. 2(B) as control frames between nodes and hosts. The polling control frame for polling consists of 'EOT' 221, polling codes 'POL' 222 and ENQ' 223, and the select control frame consists of 'EOT' 221 and selecting codes ''SEL' 224 and 'ENQ'. 2
It consists of 23 parts. The host polls and selects the node using this control frame, and sends and receives l, x, and data. Next, the configuration of the nodes of this system will be explained with reference to the block diagram of FIG. The node 300 corresponds to the node 1ot-105 in FIG. 1, and the communication media 100a and 100b are the line connection control unit 30'.
This line connection control unit 301 connects both communication media when the node 300 is stationed,
When No. 1300 is in operation, control is provided to disconnect both communication media. For example, this line connection control section 301
is a normally closed relay, and by having an indirect structure when the power of the node 300 is turned on, both communication media 100a and 100b are connected when the power of the node is turned off. It is possible to perform control without the influence of A transmission circuit A304 is connected to the d communication medium 100a via a transceiver A302, and a transmission circuit B505 is connected to the communication medium toob via a transceiver B503.
The received packet data on the communication medium is sent to the control unit, and the transmitted packet data is sent on the control communication medium. 306 is a node address setting section, and node 3
A network address of 00 is set. This node address is set so that the value becomes larger (or smaller) in order from the node connected to one end of the system to the node connected to the other end. In the example in diagram i1, node lot is the node address (#O
1), Node 102 (#08), Node 103 (#lO), Node 104 (#18), No1
105 is the address setting of (#20). By setting the note-address so that it increases in a certain direction in this way, the node does not have to update the memory of the network configuration, and the node can only compare the sending request address from the host with the own node address. The packet sending direction can be determined, and whether or not a transfer request packet sent to the own node is addressed to the sending direction node can be immediately determined just by comparison with the own node address. A control unit 310 controls the transmission circuit A 304 or the transmission circuit B 505 to exchange packets on the communication medium 100a or 100b. The force control unit 310 has a configuration for performing data communication with each connected host, and due to the difference in the configuration of the transmission interface unit, there is a part that can be used with R3232C standard hosts,
It is divided into parts that can be used by GP-IB standard hosts. A maximum of four lines of hosts can be connected to the control unit 310, and a socket address setting unit (C) is connected to each host.
321), D (331), E (341), F (35
1)) and transmission circuits (C(332), D(332)
), E (342), F (352)) and transmission interfaces (C (323), D) between each transmission circuit and the host.
(333). E (343), 'v (353)). Next, details of each transmission circuit section will be explained with reference to the block diagram of FIG. 5. 502 corresponds to a transceiver (corresponding to 302, 303 in FIG. 4) in the case of the transmission circuits A304 and B505, and corresponds to a transmission interface in the case of the transmission circuits C322, D332, B342, and F352 (corresponds to 323. in FIG. 4).
333, 343, and 353). Prior to frame reception, a carrier signal sent onto the communication medium is detected by the carrier detection unit 523 via the interface unit 502, and the receiving circuit 520 is placed in a receiving state. Further, received data etc. from the interface section 502 are inputted to a receiving circuit 520, and inputted frame data is transferred to a receiving buffer 521. At that time, only the address part in the received frame is stored in the address register 522, and the address data set in this address register 522 is passed to the comparator 524 in the address setting unit 501 of the own node (306 or 3 in FIG. 4).
21, 331, 341, and 351), and the comparison result is output to the control unit 310. The frame to be transmitted is sent from the control unit 310 to the transmission buffer 5.
11, and then sent from the transmitting circuit 510 to the communication medium via the interface section 502. The communication control of this system will be explained below. First, communication control of the host will be explained with reference to a flowchart showing communication control of the host in FIG. In this system, all data communication between hosts and nodes is performed by polling or selecting from the host. In other words, the host side takes the initiative in communication. If the host has data to be sent from its own host in step 100, the process proceeds to step 102 and generates a transmission frame as shown in FIG. In this case, the setting value of the address setting section 501 of the node section is given priority as the source address 203, and the address setting section 501 of the communication medium 100 has priority.
1 is sent as the source address 203. In data communication between hosts and nodes, all data that needs to be sent and received is transmitted at once, unlike packet communication between nodes, which will be described later. Subsequently, in step 104, a selecting frame shown in FIG. 3(B) is sent to the node. Then, in steps 106 and 108, it is monitored whether there is any received data (response) before timeout. If there is no received data, the process advances to step 122, and 'E' is sent to the node.
OT" and returns to step 100 to perform selection again. In step 106, if there is received data, it is checked whether the received data is "ACK", and if it is not "ACK", the node selects the data. In order to indicate that the preparation for reception is not completed, the process returns to step 100 and waits for the preparation for reception to be completed. ° If "ACK" is received, the process proceeds to step 12, where the transmission data frame is sent to the node, and then timeout is monitored at steps 114 and 116. In the case of a timeout, the process proceeds to the aforementioned step 122, and if the data has been received, the process proceeds to step 118 to check whether the received data is "NAK" or not.
In this case, since the transmitted frame was not correctly received by the node, the transmitted frame is invalidated, the process returns to step 112 to redo communication control, and the transmitted data frame is retransmitted. If the received data is not 'NAK', the process proceeds to step 120 to check whether it is 'ACK', and then returns 'A'.
CK", the transmitted frame was correctly captured by the node, so the process returns to step 100 and ends the data reception process.
° If not “ACK”, proceed to step 122 and “’
EOT" and returns to step 100. If there is no data sent from the host in step lOO, the process proceeds to step 130, and the node sends the data as shown in FIG. 3(A).
Send out the polling frame shown in step 132,
134, waits for a response from the mate until timeout. If there is no response, the process returns from step 134 to step 100, and if there is a response, the process proceeds to step 136.
If it is an "EOT" response, it indicates that there is no data to be sent from the node to the host, so the process returns to step 100.If "EOT" is not received, a data frame is sent from the node. In step 138, the sent data frame is received.Then, in step 140, the data frame check code (BCC check code) 207 is used to check whether there is a reception error in the received frame. If the
In step 144, the received frame is invalidated and the process returns to step 132, where it waits for the data frame to be retransmitted.If the frame is correctly received in step 140, the process proceeds to step 146, where the node sends a message "NAK" to the node. ACK'' is sent, and then in steps 148 and 150 it is monitored until timeout whether or not an ``EOT'' is received. to the node'
If the ACK ``code'' is sent correctly and the data communication ends normally, the ``EOT'' code is sent from the code 117, and the process returns from step 148 to step 100 to prepare for the next data communication. If the "'EOT'" code is sent and a timeout occurs, data communication will not be terminated normally for some reason, and step 150 will be followed by step 152.
Then, the received data is invalidated and the process returns to step ioo. In the above explanation, when sending data to another host connected to the same node, the destination address 202
By specifying the own node address as , data can be sent from a host to another host via the node. Next, the communication control on the node side of node-host communication is
This will be explained with reference to the flowchart shown in the figure. A node starts operating upon activation (polling/selection) from the host. First, in step 200, the carrier detection unit 523 determines whether a carrier has been sent from the host.
Monitor by output, and if carrier is detected, step 2
00, the process proceeds to step 202, and the subsequently sent data is received. Then, in step 204, it is checked whether or not the received data is a selecting frame. If it is a selecting frame, the process proceeds to step 206, and it is checked whether the node can receive data from the corresponding host. If the data cannot be received, in step 208, "NAK'' is returned and the process returns to step 200. If data can be received, step 210
ACK" is returned, and in steps 212 and 214, the process monitors until the data is received until timeout. If the timeout occurs, the process returns to step 200. When the data is sent, the process starts from step 212 to step 2.
16, the data frame is received into the reception buffer 521. When the data reception is completed, in step 218,
Received frame check code (BCC code) 207
Check whether a reception error has occurred in the received frame. If there is no reception error, the process advances to step 220 and “A
CK'', completes the data reception process, prepares for transmission to the destination specified by the destination address 202, and returns to step 200. If there is a data reception error, the process proceeds to step 222;
It responds with "NAK", invalidates the received frame, returns to step 212, and waits for another frame to be sent. If it is determined in step 204 that a selecting frame has not been received, the process proceeds to step 226 to check whether the received data is a polling frame. If it is not a polling frame, the process returns to step 200. If it is a polling frame, proceed to step 230;
Check whether there is data to be sent from the node to the host, and if there is no data to send, proceed to step 246 and E O
T'', and then returns to step 200. If there is data to send, a frame addressed to the host is sent in step 232, and then a response to the sent frame is waited for in steps 234 and 236. If there is no response until timeout, The process proceeds to step 246, and if there is a response, it is checked in step 238 whether or not the response is 'NAK'. If the received data is not ``NAK'', the process returns from step 238 to step 232 and sends the frame addressed to the host again.If the received data is not ``NAK'', the process returns to step 24.
0 and checks whether there is an "ACK" response. In the case of an "'ACK" response, the frame was sent correctly, so the transmitted frame is erased in step 242, the process proceeds to step 246, "E OT" is sent, and the process proceeds to step 20.
Return to 0. If the response is not "ACK" in step 240, it is assumed that a communication error has occurred and the process proceeds to step 246. Transmitted frames are not erased. The exchange of data between a node and a host in the above explanation is all performed in one communication, but in the communication between nodes described below, the data is divided into smaller than a specified amount and sent multiple times. Therefore, communication between the destination node and host is performed when all of the divided and sent data has been sent and received. Communication control between each node will be described below with reference to flowcharts shown in FIGS. 8(A) to 8(C). All communications between nodes are performed using bucket frames shown in FIG. First, in step 300 of FIG. 8(A), the carrier detection unit 523 checks whether a carrier is detected from the communication medium. If a carrier is detected, a packet is subsequently sent, so in step 302 it is checked whether or not the carrier from the communication medium 100a in FIG. 4 has been detected by the transmission circuit A304. In this case, the process proceeds to "receiving A" as shown in FIG.
05, the “Reception B” shown in FIG. 8(C)
"Proceed to processing. If no carrier is detected in either step 300, proceed to step 308, check whether there is transmission data addressed to another node, and if there is no transmission data, return to step 300, Loops until data reception is detected or a transmission request occurs.If there is transmission data in step 308, step 3
Proceed to step 10 to check whether the destination node 7 address is greater than the own node address. In this system, each node address is shown in the &14 diagram.
【(トランシーバA302側へ
の接続ノードアドレス) < (自ノードアドレス)<
(トランシー八B503側への接続ノードアドレス)】
となる様に設定しているため送信パケットをどちらの送
信媒体より送出するかを判定するためである。
ステップ310で宛先アドレス202が自ノードより小
であれば通信媒体の100a側に送信すればよいことに
なり、ステップ312で伝送回路A304の送信バッフ
ァ511にパケットをセットし、ステップ314でトラ
ンシーバA302より送信パケットを送信し、ステップ
300に戻る。
ステップ310で宛先アドレス202が自ノードアドレ
スより大であった時は通信媒体の1oob側に送信すれ
ばよいことになり、ステップ316と”ステップ318
においてステップ312.314と同様に、伝送回路B
505、トランシーバB503よりパケットを送信して
ステップ300に戻る。
続いて受信処理について説明する。
通信媒体100aよりキャリアが検出されると前述の如
く第8図(B)に示す“受信A″処理進む。
iずステップ320で通信媒体Iotaよりの受信パケ
ットをトランシーバA302を介して伝送回路A304
の受信バッファ521に受信する。そしてステップ32
2において受信エラーが発生したか否かをチェックコー
ド207により判定する。受信エラーが発生していれば
ステップ324に進み、伝送回路A304より“N A
K ”パケットを送信するべく準備をし、ステップ3
26で受信バッファ521への格納データを無効として
ステップ300に戻る。
ステップ322で受信エラーの発生していない場合には
ステップ330に進み、第5図の受信回路520よりア
ドレスレジスタ522に格納されたアドレスデータイ癲
とアドレス設定部501の値とを比較部524にて比較
し、受信パケットが自ノード宛” A CK ”パケッ
トか否か調べ、自ノード宛” A CK ”パケットの
場合にはステップ3.32で該当するパケットの送信が
終了したことになるため該当するパケットをクリアし、
ステップ334で受信バッファをクリアしステップ30
0に戻る。
ステップ330で自ノード宛“A CK ”パケットで
なかった場合にはステップ336に進み、ステップ32
0と同様にして比較部524にそ自ノード宛“N A
K ”パケットか否か調べる。自ノード宛“” N A
K ”パケットの場合にはステップ338に進み、該
当するパケットを再送すべく送信準備を行ないステップ
334に進む。
以上の説明での“”ACK”パケットと“NAK”パケ
ットは、第2図に示す伝送コマンド204にて“ACK
”パケット、“NAK”パケットの指定が行なわれる。
この伝送コマンドは2バイトで構成され、第1バイトは
ノードφノード間通信の為のもので下記に示す表2の構
成よりなる。
表2
宛先ノー1間通信のためのものでその構成を表3に示す
。
表3
さて、ステップ336で自ノード宛“NAK”パケット
でなかった場合にはステップ340に進み、他ノード宛
“A CK ”パケットか否か調べる。これはパケット
宛先ノードよりパケット送信元ノードに対して受信パケ
ットの正常/不正常を示す“’ACK/NAK’”パケ
ットの場合であり、これはパケットシーケンス番号が連
続しない場合等には再送を依頼するために“NAK”パ
ケットを、正常に全ての通信が完了した場合には” A
CK ”パケットを送る場合である。この場合には受
信パケットに対する応答を行なわないため後述のステッ
プ348に進む。
ステップ340で他ノード宛”ACK/NAK”。
パケットでない場合にはステップ342に進み、比較部
524出力により受信パケットが自ノード宛データパケ
ットか否か調べ、自ノード宛データパケットであればス
テップ344に進み、通信データの最後か否か調べる0
通信データが最後であれば当該送信元ノードよりのデー
タ通信が全て正常に終了したためステップ346に進み
、伝送回路Aより送信元ノード“”ACK”パケットの
送信準備をしてステップ300に戻り、準備した送信パ
ケットの送信を行なう。
通信データの最後でない場合にはステップ347に進み
、受信パケットに対する応答のため伝送回路A304よ
り°’ACK”パケット送信準備を行なう。そしてステ
ップ348に進む。またステップ340で他ノード宛”
A CK / N A K ”パケットであった場合
も同様にステップ348に進み、ここで宛先アドレス2
02が自ノードアドレスより大であるかを比較部524
の出力により調べる。自ノードアドレスより大である場
合にはステップ350に進み、受信パケットを伝送回路
B505より送信すべく送信準備をし、ステップ300
に戻る。
宛先アドレス202が自ノードアドレスより小であれば
受信パケットを無効とし伝送回路B505には送信しな
い。そして同様にステップ300に戻る。これは通信媒
体1oob側には自ノードアドレスより小のノードアド
レスを有するノードは存在しないためである。
また第8図(A)のステップ302においてキャリアの
検出されたのが伝送回路B505であった場合には第8
図(C)に示す°゛受信B”処理に進む。
“受信B”処理においては゛受信A”と同様の処理を伝
送回路B505において行なう、しかし゛受信A ”処
理のステップ348以降の処理では、ステップ348同
様比較部524で宛先アドレス202が自ノードアドレ
スより大か否か調べるが、この場合には宛先アドレス2
02が自ノードアドレスより小の場合に受信パケットを
伝送回路A304より送信すべく準備し、宛先アドレス
202が自ノードアドレスより大の場合に受信パケット
を無効とする。これは通信媒体100a側には自ノード
アドレスより大のフードアドレスを有するノードは存在
しないためである。
以Hの説明では、受信フレーム中の宛先アドレス202
とノードアドレス設定部306とのアドレス値とを比較
部524にて比較し、無効フレームの中継をせず消去し
ていたが、該当ノードが無いむねのフラグをセットして
返送する制御とすることにより、たとえば宛先アドレス
に該当するメートがネットワーク上に無い場合などにそ
の状態把握が直ちに可能となる。
[効果]
以上説明した様に本発明によれば簡単な構成で不要なパ
ケットがネットワーク上を流れることがなく、非常に効
率のよいデータ伝送方式が提供で、gる。[(Connection node address to transceiver A302 side) < (own node address) <
(Connection node address to Transy 8B503 side)]
This is to determine from which transmission medium the transmission packet should be sent. If the destination address 202 is smaller than the own node in step 310, it is sufficient to send the packet to the communication medium 100a, and in step 312 the packet is set in the transmission buffer 511 of the transmission circuit A304, and in step 314, the packet is sent to the transmission buffer 511 of the transmission circuit A304. Send the transmission packet and return to step 300. If the destination address 202 is greater than the own node address in step 310, it is sufficient to send the data to the 1oob side of the communication medium, and steps 316 and 318
In similar to steps 312 and 314, transmission circuit B
505, the transceiver B 503 transmits the packet and returns to step 300. Next, reception processing will be explained. When a carrier is detected from the communication medium 100a, the "reception A" process shown in FIG. 8(B) proceeds as described above. In step 320, the received packet from the communication medium Iota is sent to the transmission circuit A304 via the transceiver A302.
The received data is received in the receive buffer 521 of. and step 32
2, it is determined based on the check code 207 whether a reception error has occurred. If a reception error has occurred, the process advances to step 324, and the transmission circuit A304 outputs “N A
K” prepare to send packet, step 3
In step 26, the data stored in the reception buffer 521 is invalidated and the process returns to step 300. If it is determined in step 322 that no reception error has occurred, the process proceeds to step 330, where the address data error stored in the address register 522 and the value of the address setting section 501 are sent to the comparison section 524 from the reception circuit 520 in FIG. It is checked whether the received packet is an "ACK" packet addressed to the own node or not, and if it is an "ACK" packet addressed to the own node, the transmission of the corresponding packet has been completed in step 3.32. clear the packets that
Clear the receive buffer in step 334 and step 30
Return to 0. If it is determined in step 330 that the packet is not addressed to the own node, the process proceeds to step 336, and the process proceeds to step 32.
Similarly to 0, the comparator 524 sends "N A
K "Check whether the packet is addressed to own node" N A
In the case of a "K" packet, the process proceeds to step 338, where transmission preparations are made to retransmit the corresponding packet, and the process proceeds to step 334.The ""ACK" packet and "NAK" packet in the above explanation are shown in FIG. “ACK” in transmission command 204
"packet" and "NAK" packet are specified. This transmission command consists of 2 bytes, and the first byte is for communication between nodes φ and has the structure shown in Table 2 below. Table 2 Destination Table 3 shows the configuration of this packet for communication between nodes 1 and 1. Table 3 Now, if it is determined in step 336 that the packet is not a "NAK" packet addressed to the own node, the process proceeds to step 340, and an "ACK" packet addressed to another node is sent. This is the case of an "ACK/NAK" packet that indicates whether the received packet is normal or abnormal from the packet destination node to the packet source node.This is the case when the packet sequence numbers are not consecutive, etc. A “NAK” packet is sent to request retransmission, and “NAK” packet is sent if all communications are completed normally.
CK" packet is sent. In this case, there is no response to the received packet, so the process proceeds to step 348, which will be described later. In step 340, an "ACK/NAK" addressed to another node is sent. If it is not a packet, the process proceeds to step 342. Check whether the received packet is a data packet addressed to the own node based on the output of the comparison unit 524, and if it is a data packet addressed to the own node, proceed to step 344, and check whether it is the last of the communication data.
If the communication data is the last, all data communication from the source node has ended normally, so the process advances to step 346, where the transmission circuit A prepares to transmit an ACK packet from the source node, and returns to step 300, where preparations are made. If it is not the end of the communication data, the process proceeds to step 347, where the transmission circuit A304 prepares to send an ``ACK'' packet in response to the received packet. The process then proceeds to step 348. Also, in step 340, “to another node”
ACK/NAK" packet, the process similarly proceeds to step 348, where the destination address 2 is set.
The comparison unit 524 determines whether 02 is greater than the own node address.
Check by the output of . If it is larger than the own node address, the process proceeds to step 350, where preparations are made to transmit the received packet from the transmission circuit B505, and step 300
Return to If the destination address 202 is smaller than the own node address, the received packet is invalidated and not transmitted to the transmission circuit B505. Then, the process returns to step 300 in the same manner. This is because there is no node on the communication medium 1oob side that has a node address smaller than its own node address. Further, if the carrier is detected in the transmission circuit B505 in step 302 of FIG. 8(A), the eighth
Proceeding to the "Receive B" process shown in FIG. Similar to step 348, the comparing unit 524 checks whether the destination address 202 is larger than the own node address.
02 is smaller than the own node address, the received packet is prepared to be transmitted from the transmission circuit A304, and when the destination address 202 is larger than the own node address, the received packet is invalidated. This is because there is no node on the communication medium 100a side that has a food address larger than its own node address. In the following explanation, the destination address 202 in the received frame
The comparing unit 524 compares the address value of the node address setting unit 306 with the address value of the node address setting unit 306, and controls to set a flag indicating that the corresponding node does not exist and send it back, although the invalid frame was deleted without being relayed. Therefore, for example, if there is no mate corresponding to the destination address on the network, the status can be immediately grasped. [Effects] As described above, according to the present invention, a highly efficient data transmission system is provided with a simple configuration in which unnecessary packets do not flow on the network.
’4N 1図は本発明に係るネットワークシステム構成
例を示す図、
第2図(A)は本発明に係るネットワークシステムでの
パケット通信フレームを示す図、第2図(B)は第2図
(A)に示すパケットフレームのアドレス部の詳細を示
す図、
第3図(A)は本発明に係るネットワークシステムの伝
送装置とホスト間通信におけるポーリングフレームを示
す図、
第3図(B)は本発明に係るネットワークシステムの伝
送装置とホスト間通信におけるセレクテイングフレーム
を示す図、
第4図は本発明に係るネットワークシステムの実施例伝
送装置のブロック構成図、
第5図は第4図に示す実施例伝送装置の伝送回路部の詳
細を示す図、
第6図は本実施例伝送装置接続のホストの通信制御フロ
ーチャート、
第7図は本実施例伝送装置の接続ホストとの通信制御を
示すフローチャート・
?J8図(A)〜(C)は本実施例伝送装置相互間の通
信制御手順を示すフローチャートである。
図中、100.100a、100b、−通信媒体、10
1〜105.300・・・ノード、1ll−114,4
01〜404・・・ホスト、301・・・回線接続制御
部、302,303・・・トランシーバ、304.30
5.322.332,342,352,500・・・伝
送回路、306,321,331,341,351,5
01−・・アドレス設定部、310・・・制御部、32
3,333,343,353・・・伝送インタフェース
、502・・・インタフェース!、 510・・・送信
回路、511・・・送信バッファ、520・・・受信回
路、521・・・受M /’ツファ、522・・・アド
レスレジスタ、523・・・キャリア検出部、524・
・・比較部である。
第1図'4N 1 is a diagram showing an example of a network system configuration according to the present invention, FIG. 2 (A) is a diagram showing a packet communication frame in the network system according to the present invention, and FIG. FIG. 3(A) is a diagram showing the details of the address part of the packet frame shown in A). FIG. A diagram showing a selecting frame in communication between a transmission device of a network system according to the invention and a host, FIG. 4 is a block diagram of a transmission device according to an embodiment of the network system according to the invention, and FIG. 5 is an implementation shown in FIG. FIG. 6 is a flowchart showing the communication control of the host connected to the transmission device of this embodiment. FIG. 7 is a flowchart showing the communication control of the transmission device of this embodiment with the connected host. ? J8 Figures (A) to (C) are flowcharts showing communication control procedures between the transmission devices of this embodiment. In the figure, 100.100a, 100b, - communication medium, 10
1~105.300...Node, 1ll-114,4
01-404...Host, 301...Line connection control unit, 302, 303...Transceiver, 304.30
5.322.332,342,352,500...Transmission circuit, 306,321,331,341,351,5
01-- Address setting section, 310... Control section, 32
3,333,343,353...transmission interface, 502...interface! , 510... Transmission circuit, 511... Transmission buffer, 520... Receiving circuit, 521... Receiving M/' buffer, 522... Address register, 523... Carrier detection unit, 524...
...This is the comparison section. Figure 1
Claims (1)
伝送装置に固有の自アドレスを設定するアドレス設定手
段と、前記通信媒体上のデータを受信する受信手段と、
該受信手段にて受信したデータ中の宛先アドレス情報と
前記アドレス設定手段で設定した自アドレス情報と、を
比較する比較手段と、該比較手段での比較により前記受
信データを送出方向の通信媒体上に中継する中継手段と
を備え、前記アドレス設定手段は前記通信媒体を介して
接続された伝送装置の一方端より他方端に順次アドレス
値が大となる様にアドレス設定し、前記中継手段は送出
方向の伝送装置アドレスが大の場合には前記宛先アドレ
スが前記自アドレスより小のとき、送出方向の伝送装置
アドレスが小の場合は前記宛先アドレスか前記自アドレ
スより大のときは共にデータの中継を行なわないことを
特徴とするデータ伝送方式。address setting means for connecting a plurality of transmission devices in series via a communication medium and setting a unique own address for the transmission device; and reception means for receiving data on the communication medium;
a comparing means for comparing destination address information in the data received by the receiving means and own address information set by the address setting means; and a relay means for relaying to a transmission device connected via the communication medium, and the address setting means sets an address so that the address value becomes larger sequentially from one end to the other end of the transmission device connected via the communication medium, and the relay means If the transmission device address in the direction is large, the destination address is smaller than the own address, and if the transmission device address in the sending direction is small, the data is relayed if it is larger than either the destination address or the own address. A data transmission method characterized by not performing
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5741184A JPS60201759A (en) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | Data transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5741184A JPS60201759A (en) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | Data transmission system |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201759A true JPS60201759A (en) | 1985-10-12 |
Family
ID=13054900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5741184A Pending JPS60201759A (en) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | Data transmission system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60201759A (en) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556956A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-18 | Fujitsu Ltd | Selection system |
JPS5620358A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-25 | Fujitsu Ltd | Information transfer system |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP5741184A patent/JPS60201759A/en active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556956A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-18 | Fujitsu Ltd | Selection system |
JPS5620358A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-25 | Fujitsu Ltd | Information transfer system |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5371897A (en) | Method for requesting identification of a neighbor node in a data processing I/O system | |
US5121382A (en) | Station-to-station full duplex communication in a communications network | |
US4750109A (en) | Method and system for expediting multi-packet messages in a computer network | |
US4858112A (en) | Interface comprising message and protocol processors for interfacing digital data with a bus network | |
EP0766434B1 (en) | A method and system for performing auto-negotiation for a group of interface devices | |
US4747100A (en) | Token passing network utilizing active node table | |
US6457055B1 (en) | Configuring ethernet devices | |
JP3857317B2 (en) | Automatic negotiation progress monitor | |
JPS62239641A (en) | Multiple address communication system | |
JPH0756644B2 (en) | Status change notification device and method | |
JP3098996B2 (en) | Packet communication device | |
JPH02228854A (en) | Data communication system and data communication method | |
US4977499A (en) | Method and apparatus for commanding operations on a computer network | |
EP0616450A2 (en) | Communication control device | |
JPS60201759A (en) | Data transmission system | |
JPS60201760A (en) | Data transmission system | |
US6687754B1 (en) | Method of detecting a device in a network | |
US20090240813A1 (en) | Communication network system of bus network structure and method using the communication network system | |
JPS60201758A (en) | Data transmission system | |
JP3148733B2 (en) | Signal processing device and signal processing system | |
JP3036050B2 (en) | Communication control device | |
JP2002111698A (en) | Data transferring equipment, network system and data transferring method | |
JPS60201757A (en) | Transmitter | |
JPS60130944A (en) | Network for computer | |
JPH02122749A (en) | Data transfer system in ring network |