JPS60201453A - 記憶装置アクセス制御方式 - Google Patents
記憶装置アクセス制御方式Info
- Publication number
- JPS60201453A JPS60201453A JP5761284A JP5761284A JPS60201453A JP S60201453 A JPS60201453 A JP S60201453A JP 5761284 A JP5761284 A JP 5761284A JP 5761284 A JP5761284 A JP 5761284A JP S60201453 A JPS60201453 A JP S60201453A
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- Japan
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- banks
- access
- bank
- data
- address
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/06—Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)発明の技術分野
本発明は計算機等の記憶装置のアクセス制御に係り、特
に複数のバンクから構成された主記憶装置等のアクセス
制御方式に関する。
に複数のバンクから構成された主記憶装置等のアクセス
制御方式に関する。
Tb)技術の背景
比較的大きなビット数のデータ・ブロックに一度にアク
セスする必要のある主記憶等の記憶装置において、屡複
数バンク構成が採られる。この場合、同時にアクセスさ
れるべき1データ・ブロックを分割して複数のバンクに
割り当てて、所謂インタリーブ方式とし、各バンクは互
いに独立して動作可能にする。このような構成として、
バンクを並行動作させることにより所要のアクセス時間
を満足させることができる。
セスする必要のある主記憶等の記憶装置において、屡複
数バンク構成が採られる。この場合、同時にアクセスさ
れるべき1データ・ブロックを分割して複数のバンクに
割り当てて、所謂インタリーブ方式とし、各バンクは互
いに独立して動作可能にする。このような構成として、
バンクを並行動作させることにより所要のアクセス時間
を満足させることができる。
(C)従来技術と問題点
データを複数のバンクからブロックとして読み出す方式
のシステムにおいても、データの書込みはブロック内の
更新部分のみについてバンク単位のアクセスとする−こ
とにより、真に必要なバンクのみ占有するようにするこ
とが望ましい。
のシステムにおいても、データの書込みはブロック内の
更新部分のみについてバンク単位のアクセスとする−こ
とにより、真に必要なバンクのみ占有するようにするこ
とが望ましい。
このために、従来の記憶装置においては各バンクへ個別
にアクセスする手段を有し、読み出しアクセスの場合に
は、第1図に示すように必要数のバンクへ適当な時間を
ずらして個別にアクセスする方式がとられていた。
にアクセスする手段を有し、読み出しアクセスの場合に
は、第1図に示すように必要数のバンクへ適当な時間を
ずらして個別にアクセスする方式がとられていた。
しかし、このような方式によれば、バンク1、バンク2
、バンク3等が使用されていない場合にも、アクセス要
求開始時期を遅らせるために、それぞれ時刻9.10.
11の時点まで他のアクセス要求を受け付けられない状
態となり、実質的に記憶装置の時間当たり処理可能デー
タ量を減少させる結果になっていた。
、バンク3等が使用されていない場合にも、アクセス要
求開始時期を遅らせるために、それぞれ時刻9.10.
11の時点まで他のアクセス要求を受け付けられない状
態となり、実質的に記憶装置の時間当たり処理可能デー
タ量を減少させる結果になっていた。
(d)発明の目的
従って本発明の目的は、上記従来の記憶装置アクセスに
おける問題点を除き、記憶装置の処理可能データ量の向
上を可能にするアクセス制御方式を提供するにある。
おける問題点を除き、記憶装置の処理可能データ量の向
上を可能にするアクセス制御方式を提供するにある。
(e1発明の構成
この目的は本発明によれば、互いに独立に動作できる複
数のバンクに分割され、該バンクに共通の記憶アドレス
転送バス及びデータ転送バスを有する記憶装置の記憶装
置アクセス制御方式において、該複数のバンクへ個別に
アクセス要求を発する手段と、該複数のバンクのうちの
2以上のバンクへ同時にアクセス要求を発する手段とを
有することを特徴とする記憶装置アクセス制御方式によ
って達成することができる。
数のバンクに分割され、該バンクに共通の記憶アドレス
転送バス及びデータ転送バスを有する記憶装置の記憶装
置アクセス制御方式において、該複数のバンクへ個別に
アクセス要求を発する手段と、該複数のバンクのうちの
2以上のバンクへ同時にアクセス要求を発する手段とを
有することを特徴とする記憶装置アクセス制御方式によ
って達成することができる。
即ち、各バンクへの個別アクセス手段に加えて、バンク
が使用可能な限り、所要の複数バンクへ同時にアクセス
する手段を持つことにより、各バンクが成るアクセスに
よって実質的に占有されている期間を減少することがで
きるので、記憶装置の処理データ量を向上することが可
能になる。
が使用可能な限り、所要の複数バンクへ同時にアクセス
する手段を持つことにより、各バンクが成るアクセスに
よって実質的に占有されている期間を減少することがで
きるので、記憶装置の処理データ量を向上することが可
能になる。
ff)発明の実施例
第2図は本発明を実施する計算機システムのブロック図
である。図において、20及び22は本発明の実施例と
して以下に説明する主記憶装置及び主記憶制御装置であ
る。主記憶装置20は後述のように複数のバンクに分割
されているものとする。24.26.28は主記憶装置
20へのアクセス源の例であって、例えば複数の中央処
理装置とチャネル処理装置等である。アクセス源24〜
28はそれぞれの記憶装置アクセス要求を主記憶制御袋
!22へ出し、主記憶制御袋222は複数のアクセス要
求をスタックして、逐次処理することができる。
である。図において、20及び22は本発明の実施例と
して以下に説明する主記憶装置及び主記憶制御装置であ
る。主記憶装置20は後述のように複数のバンクに分割
されているものとする。24.26.28は主記憶装置
20へのアクセス源の例であって、例えば複数の中央処
理装置とチャネル処理装置等である。アクセス源24〜
28はそれぞれの記憶装置アクセス要求を主記憶制御袋
!22へ出し、主記憶制御袋222は複数のアクセス要
求をスタックして、逐次処理することができる。
第3図は主記憶装置20の複数バンク構成を説明するブ
ロック図であり、主記憶装置20は複数のバンク30a
、 30b 、−−−3Onよりなる。各バンクはバ
ンク30aに示すように、記憶装置32、アドレスレジ
スタ34、書込みデータレジスタ36及び読出しデータ
レジスタ38等を有し、通常各バンクは同じ構成を有す
る。
ロック図であり、主記憶装置20は複数のバンク30a
、 30b 、−−−3Onよりなる。各バンクはバ
ンク30aに示すように、記憶装置32、アドレスレジ
スタ34、書込みデータレジスタ36及び読出しデータ
レジスタ38等を有し、通常各バンクは同じ構成を有す
る。
アドレスレジスタ34、データレジスタ36及び38は
それぞれ多線のデータ転送路33.35.37によって
、主記憶制御装置22と接続する。
それぞれ多線のデータ転送路33.35.37によって
、主記憶制御装置22と接続する。
これらのデータ転送路33〜37は母線式であって、全
バンクのレジスタを並列に接続する。データ転送路33
〜37により転送するデータの転送先バンク又は転送元
バンクを指定するために、制御線31及び39が主記憶
制御装置22から各バンク30a〜30nへ個別に延び
ている。各バンクの記憶装置32は、例えば8バイトを
1語とする記憶構成で、各バンクの同じアドレスには、
例えば1つの32バイト・データブロックを構成する第
0語、第1語、第2語、第3語をそれぞれ記憶する。
バンクのレジスタを並列に接続する。データ転送路33
〜37により転送するデータの転送先バンク又は転送元
バンクを指定するために、制御線31及び39が主記憶
制御装置22から各バンク30a〜30nへ個別に延び
ている。各バンクの記憶装置32は、例えば8バイトを
1語とする記憶構成で、各バンクの同じアドレスには、
例えば1つの32バイト・データブロックを構成する第
0語、第1語、第2語、第3語をそれぞれ記憶する。
主記憶制御装置22はアクセス源からの要求情報に基づ
いて、アクセス先バンクの使用中かを判定し、使用中で
なければアドレスを転送路33に送出する。続いて、制
御線31によって該アドレス信号を受信すべきバンクを
指定すると共に、その信号によって、転送路33に送出
したアドレス信号の受信タイミングを規定する。転送路
33には、アドレスと共に、書込み/読出しのアクセス
種別を乗せて通知する。書込みアクセスの場合には、ア
ドレス送出と並行して1語の書込みデータを転送路35
に送る。その受信はアドレスと共に制御線31で制御さ
れる。
いて、アクセス先バンクの使用中かを判定し、使用中で
なければアドレスを転送路33に送出する。続いて、制
御線31によって該アドレス信号を受信すべきバンクを
指定すると共に、その信号によって、転送路33に送出
したアドレス信号の受信タイミングを規定する。転送路
33には、アドレスと共に、書込み/読出しのアクセス
種別を乗せて通知する。書込みアクセスの場合には、ア
ドレス送出と並行して1語の書込みデータを転送路35
に送る。その受信はアドレスと共に制御線31で制御さ
れる。
制御線31の信号で、指定のバンクは記憶装置32のア
クセス動作を開始し、その後記憶装置の動作のための一
定期間、該バンクは他の要求を受けつけることが出来な
い(「使用中」状態である)。各バンクの使用中状態は
主記憶制御装置22内でローカルに監視している。読出
しアクセスの場合は、使用中状態の終了時点にデータレ
ジスタ38に読出しデータが保持される。主記憶制御装
it 22はこのデータを、制御線39によってバンク
及びタイミングを指定して、転送路37により読み取る
。
クセス動作を開始し、その後記憶装置の動作のための一
定期間、該バンクは他の要求を受けつけることが出来な
い(「使用中」状態である)。各バンクの使用中状態は
主記憶制御装置22内でローカルに監視している。読出
しアクセスの場合は、使用中状態の終了時点にデータレ
ジスタ38に読出しデータが保持される。主記憶制御装
it 22はこのデータを、制御線39によってバンク
及びタイミングを指定して、転送路37により読み取る
。
第4図は主記憶制御装置22の詳細なブロック図である
。アクセス源からのアクセス要求情報はレジスタ42に
受信される。レジスタ42は、アクセス先記憶アドレス
、書き込みデータ、アクセス種別、及びアクセス源アド
レスを記憶する。それらの情報は、アクセス待ちスタッ
ク46に入力されて、要求処理の待ち行列を作り、到着
順に起動制御回路40で順次処理される。
。アクセス源からのアクセス要求情報はレジスタ42に
受信される。レジスタ42は、アクセス先記憶アドレス
、書き込みデータ、アクセス種別、及びアクセス源アド
レスを記憶する。それらの情報は、アクセス待ちスタッ
ク46に入力されて、要求処理の待ち行列を作り、到着
順に起動制御回路40で順次処理される。
起動制御回路40はスタック46の先頭の要求情報を取
り出して処理する。その要求するアクセス先記憶アドレ
スによってバンクを決定し、所要のバンクが使用中か判
定する。この判定はカウンタ48 a 、 48 b
、−48nによッテ行われる。コレラのカウンタの各々
は、主記憶装置20の各バンクに対応して設けられ、例
えば値0によって対応バンクが使用中で無いことを示す
ように使われる。
り出して処理する。その要求するアクセス先記憶アドレ
スによってバンクを決定し、所要のバンクが使用中か判
定する。この判定はカウンタ48 a 、 48 b
、−48nによッテ行われる。コレラのカウンタの各々
は、主記憶装置20の各バンクに対応して設けられ、例
えば値0によって対応バンクが使用中で無いことを示す
ように使われる。
起動制御回路40はあるバンクを起動するとき、カウン
タ48a〜48nの1個に使用中状態の時間長に応じた
値をセットする。以後そのカウンタは一定のクロック信
号によってカウント・ダウンし、0になるとカウントを
停止する。
タ48a〜48nの1個に使用中状態の時間長に応じた
値をセットする。以後そのカウンタは一定のクロック信
号によってカウント・ダウンし、0になるとカウントを
停止する。
起動制御回路40はカウンタ48a〜48nによって所
要バンクが使用中で無いと判定すると、前記のようにア
ドレス及び制御信号を送出する。又、それが書込みアク
セスであれば、起動制御回路40はアクセス待ちスタッ
ク46の先頭の書き込みデータを取り出して、データ転
送路35に送出する。
要バンクが使用中で無いと判定すると、前記のようにア
ドレス及び制御信号を送出する。又、それが書込みアク
セスであれば、起動制御回路40はアクセス待ちスタッ
ク46の先頭の書き込みデータを取り出して、データ転
送路35に送出する。
起動処理の終わった読出しアクセス要求情報は読出し待
ちスタック56へ転送する。
ちスタック56へ転送する。
読出しアクセスの場合には、■要求において、データブ
ロックを構成する複数のバンクを起動する必要があり、
この場合に2通りのアクセスが可能である。起動制御回
路40はアクセスを要する複数のバンクを決定すると、
カウンタ48a〜48nによってそれらのバンクがすべ
て使用中で無いかを判定する。使用中のバンクがある場
合には、所定のバンク順に従って、空いたバンクを1バ
ンクづつ起動する。もし、上記判定で所要バンクすべて
が、使用中で無い場合は、前記と同様にアドレスを転送
路33に送出し、次に制御線31で起動信号を送出する
時、制御線31中の所要のバンク向けのすべての制御線
に同時に信号を送る。従っで、指定の複数バンクがすべ
て同じアドレスを受信して、同時に読出しアクセス動作
を開始する。
ロックを構成する複数のバンクを起動する必要があり、
この場合に2通りのアクセスが可能である。起動制御回
路40はアクセスを要する複数のバンクを決定すると、
カウンタ48a〜48nによってそれらのバンクがすべ
て使用中で無いかを判定する。使用中のバンクがある場
合には、所定のバンク順に従って、空いたバンクを1バ
ンクづつ起動する。もし、上記判定で所要バンクすべて
が、使用中で無い場合は、前記と同様にアドレスを転送
路33に送出し、次に制御線31で起動信号を送出する
時、制御線31中の所要のバンク向けのすべての制御線
に同時に信号を送る。従っで、指定の複数バンクがすべ
て同じアドレスを受信して、同時に読出しアクセス動作
を開始する。
前記のように、各バンクの同じアドレスには1データブ
ロツクを構成する各語が格納されていることを想起され
たい。タイミングを第1図(b)に示すように、時刻7
の終わりには、1ブロツクのデータが各バンクのレジス
タ38に一斉に読み出されることになる。
ロツクを構成する各語が格納されていることを想起され
たい。タイミングを第1図(b)に示すように、時刻7
の終わりには、1ブロツクのデータが各バンクのレジス
タ38に一斉に読み出されることになる。
以上の説明において、所要の全バンク−斉アクセスと、
1バンクづつアクセスの2方式のみとしたが、一部の複
数バンクのみ同時アクセスすることも可能にしてもよい
、但し制御が若干複雑になる。
1バンクづつアクセスの2方式のみとしたが、一部の複
数バンクのみ同時アクセスすることも可能にしてもよい
、但し制御が若干複雑になる。
読出し制御回路50は、読出し待ちスタック56の先頭
の要求情報によって、指定バンクを知り、その使用中期
間の終了をカウンタ48a〜48nによって監視する。
の要求情報によって、指定バンクを知り、その使用中期
間の終了をカウンタ48a〜48nによって監視する。
該期間の終了をカウンタのO値で検出すると、該当バン
クへの制御線39に信号を送出して、レジスタ38のデ
ータを転送路37から取り出し、レジスタ54を経て要
求元アクセス源へ送る。
クへの制御線39に信号を送出して、レジスタ38のデ
ータを転送路37から取り出し、レジスタ54を経て要
求元アクセス源へ送る。
この場合において、読出しデータを取り出すバンクの順
序はデータブロック内の構成に応じて予め定まるものと
し、例えば第1図(b)に示すように、読出しデータは
時刻7で全部レジスタ38にあるが、その転送はバンク
0からバンク3へ順次行われる。このタイミングの制御
は読出し制御回路50から信号線39へ送る信号による
。
序はデータブロック内の構成に応じて予め定まるものと
し、例えば第1図(b)に示すように、読出しデータは
時刻7で全部レジスタ38にあるが、その転送はバンク
0からバンク3へ順次行われる。このタイミングの制御
は読出し制御回路50から信号線39へ送る信号による
。
第1図の(a)と(b)を比較すれば、+a)ではバン
クの一部がなお使用中状態であった時刻8〜10におい
て、(b)ではすべてのバンクが使用中状態を終わって
いるので、新たな要求を受信可能であることがわかる。
クの一部がなお使用中状態であった時刻8〜10におい
て、(b)ではすべてのバンクが使用中状態を終わって
いるので、新たな要求を受信可能であることがわかる。
(g1発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれ0
ば、複数バンク構成の記憶装置における、記憶装置の有
効使用率を向上することができるので、著しい工業的効
果がある。
効使用率を向上することができるので、著しい工業的効
果がある。
第1図は記憶装置バンクへのアクセス・タイミングを説
明する図、第2図は本発明実施例システムのブロック図
、第3図は本発明実施例の主記憶装置ブロック図、第4
図は本発明実施例の主記憶制御装置ブロック図である。 図において、20は主記憶装置、22は主記憶制御装置
、24〜28はアクセス源、30a〜30nは主記憶装
置バンク、32は記憶装置、34はアドレスレジスタ、
36は書込みデータレジスタ、38は読出しデータレジ
スタ、40は起動制御回路、42はアクセス要求レジス
タ、46はアクセス待ちスタック、48a〜48nはカ
ウンタ、50は読出し制御回路、54はデータレジスタ
、56は読出し待ちスタックを示す。 代理人 弁理士 検量 宏四部 1 身 1 回 阜 2 図 寥3EJ 年4 目
明する図、第2図は本発明実施例システムのブロック図
、第3図は本発明実施例の主記憶装置ブロック図、第4
図は本発明実施例の主記憶制御装置ブロック図である。 図において、20は主記憶装置、22は主記憶制御装置
、24〜28はアクセス源、30a〜30nは主記憶装
置バンク、32は記憶装置、34はアドレスレジスタ、
36は書込みデータレジスタ、38は読出しデータレジ
スタ、40は起動制御回路、42はアクセス要求レジス
タ、46はアクセス待ちスタック、48a〜48nはカ
ウンタ、50は読出し制御回路、54はデータレジスタ
、56は読出し待ちスタックを示す。 代理人 弁理士 検量 宏四部 1 身 1 回 阜 2 図 寥3EJ 年4 目
Claims (1)
- 互いに独立に動作できる複数のバンクに分割され、該バ
ンクに共通の記憶アドレス転送バス及びデータ転送バス
を有する記憶装置の記憶装置アクセス制御方式において
、該複数のバンクへ個別にアクセス要求を発する手段と
、該複数のバンクのうちの2以上のバンクへ同時にアク
セス要求を発する手段とを有することを特徴とする記憶
装置アクセス制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5761284A JPS60201453A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 記憶装置アクセス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5761284A JPS60201453A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 記憶装置アクセス制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201453A true JPS60201453A (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=13060684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5761284A Pending JPS60201453A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | 記憶装置アクセス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60201453A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63120374A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Hitachi Medical Corp | 画像ワ−クステ−シヨン |
JPH0291740A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Nec Corp | 記憶装置 |
JPH02242450A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-26 | Hitachi Ltd | 記憶装置の制御方法 |
JPH0520183A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-01-29 | Fujitsu Ltd | メモリアクセス制御方式 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5171642A (ja) * | 1974-12-18 | 1976-06-21 | Hitachi Ltd | Kiokuseigyosochi |
JPS5191635A (ja) * | 1975-02-10 | 1976-08-11 | ||
JPS5475941A (en) * | 1977-11-30 | 1979-06-18 | Fujitsu Ltd | Control system for memory unit |
JPS56101258A (en) * | 1980-01-18 | 1981-08-13 | Nec Corp | Memory unit |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP5761284A patent/JPS60201453A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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JPH02242450A (ja) * | 1989-03-16 | 1990-09-26 | Hitachi Ltd | 記憶装置の制御方法 |
JPH0520183A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-01-29 | Fujitsu Ltd | メモリアクセス制御方式 |
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