JPS60201168A - バルブ式ガスコツク - Google Patents
バルブ式ガスコツクInfo
- Publication number
- JPS60201168A JPS60201168A JP5784284A JP5784284A JPS60201168A JP S60201168 A JPS60201168 A JP S60201168A JP 5784284 A JP5784284 A JP 5784284A JP 5784284 A JP5784284 A JP 5784284A JP S60201168 A JPS60201168 A JP S60201168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- stem
- shaft
- fitted
- gas cock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、弁体を開閉弁させるパルプ式ガスコックに関
する弁部の構成に関するものであゆ、パルプ式コックの
弁体部の作動特性をより高めたもので、ガス機器分野の
コックとして広く利用出来る。
する弁部の構成に関するものであゆ、パルプ式コックの
弁体部の作動特性をより高めたもので、ガス機器分野の
コックとして広く利用出来る。
従来の構成とその問題点
従来の軸を介して弁体を開閉弁させるパルプ式ガスコッ
ククにおいては、説明図第3図の様に、弁体を開閉弁さ
せる為、外力を伝達させるステム軸が弁ステムに接して
設計されており、ステム軸が長い場合は、ステム軸が偏
芯したまま、弁部を押す事になり、弁ヌテムに無理な力
が加わり、耐久的に信頼性が十分満足出来なかった。
ククにおいては、説明図第3図の様に、弁体を開閉弁さ
せる為、外力を伝達させるステム軸が弁ステムに接して
設計されており、ステム軸が長い場合は、ステム軸が偏
芯したまま、弁部を押す事になり、弁ヌテムに無理な力
が加わり、耐久的に信頼性が十分満足出来なかった。
発明の目的
本発明は、従来のものと比1咬し、ステム軸と弁ステム
の一部を重複して嵌合させる事により、ステム軸の弁体
部分での偏芯を無くし、その作動の信頼性を高める事を
目的とする。
の一部を重複して嵌合させる事により、ステム軸の弁体
部分での偏芯を無くし、その作動の信頼性を高める事を
目的とする。
発明の構成
上記目的を達成させる為、本発明のパルプ式ガスコック
では、ボタン操作部からの外力を、開閉弁の弁体部に伝
達する為のステム軸の先端一部を、弁体の弁部をささえ
る弁ステムの一部に嵌合させ、ステム軸先端の偏芯によ
る横振れを、弁ステムを介して弁ヌテムガイドで吸収す
る構成である。
では、ボタン操作部からの外力を、開閉弁の弁体部に伝
達する為のステム軸の先端一部を、弁体の弁部をささえ
る弁ステムの一部に嵌合させ、ステム軸先端の偏芯によ
る横振れを、弁ステムを介して弁ヌテムガイドで吸収す
る構成である。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について説明する。
第1図は、本発明のバルブ式ガスコックのガス回路が閉
の状態にある時の状態を示している。
の状態にある時の状態を示している。
ガスボディー1に、弁2によって開閉状態を作り出せる
ノーr座3が設けられている。弁2は弁ヌテム4により
取(−=lけられ、弁スプリングウケ5を介し弁スプリ
ング6の力により、弁座3を閉じている。弁ステム4は
弁ステムガイド7の凹部に嵌合させである為、左右の横
振れなく、可動する事が可能である。一方操作部の押し
ボタン8は、ロック機構部9に操作ステム輔10と連動
して設けられ、操作ステム軸10ばOリング11により
ガスボディー1とシールされている。かつ操作ステム輔
10の先端は弁ヌテム4の凹部に嵌合され、嵌合部を通
して、外力を弁スプリング6に伝える事が出来る様にな
っている。第2図は本発明のバルブ式ガスコックのガス
回路が開の状態にある時ヲ示しており、操作ステム輔1
0より伝えられた外力により弁スプリング6が圧縮され
、弁2を弁座3後方に押しやりガス通路を開の状態にし
た状態を示している。
ノーr座3が設けられている。弁2は弁ヌテム4により
取(−=lけられ、弁スプリングウケ5を介し弁スプリ
ング6の力により、弁座3を閉じている。弁ステム4は
弁ステムガイド7の凹部に嵌合させである為、左右の横
振れなく、可動する事が可能である。一方操作部の押し
ボタン8は、ロック機構部9に操作ステム輔10と連動
して設けられ、操作ステム軸10ばOリング11により
ガスボディー1とシールされている。かつ操作ステム輔
10の先端は弁ヌテム4の凹部に嵌合され、嵌合部を通
して、外力を弁スプリング6に伝える事が出来る様にな
っている。第2図は本発明のバルブ式ガスコックのガス
回路が開の状態にある時ヲ示しており、操作ステム輔1
0より伝えられた外力により弁スプリング6が圧縮され
、弁2を弁座3後方に押しやりガス通路を開の状態にし
た状態を示している。
第3図は従来の弁部を示す構成図であり、操作ステム軸
10の先端は弁2を有する弁ステム4の先端に接するだ
けで両ヌテムが重複して嵌合する部分が構成されていな
い。
10の先端は弁2を有する弁ステム4の先端に接するだ
けで両ヌテムが重複して嵌合する部分が構成されていな
い。
発明の効果
以上のように、本発明によれば外力を伝える操作ステム
輔の先端を弁体を開閉弁状態にする弁ステム軸の一部と
重複して嵌合させる事により、軸の偏芯による弁と弁座
の位置関係をより安定化させると同時に、両ステムの横
ブレを防止、ブfステムと弁ヌテムガイドの嵌合部の面
IM耗性、操作ステム輔とボディーの嵌合部の面−IM
耗性全白上、信頼性をより高める事が可能となった。
輔の先端を弁体を開閉弁状態にする弁ステム軸の一部と
重複して嵌合させる事により、軸の偏芯による弁と弁座
の位置関係をより安定化させると同時に、両ステムの横
ブレを防止、ブfステムと弁ヌテムガイドの嵌合部の面
IM耗性、操作ステム輔とボディーの嵌合部の面−IM
耗性全白上、信頼性をより高める事が可能となった。
第1図は本発明の一実施例を示すバルブ式ガスコックの
閉状態を示す構成図、第2図は開状態を示す断面図、第
3図は従来のパルプ式ガスコックの構成を示す要部断面
図である。 1−ガスボディー、2・・・ 弁、3・・・・弁座、4
弁ヌテム、5・・弁スプリングウケ、6・・弁スプリ
ング、7・ ・−弁ステムガイド、8・・・押しボタン
、9・・・ ロック機構部、10・・・・・操作ステム
軸、11・・・・Oリング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
閉状態を示す構成図、第2図は開状態を示す断面図、第
3図は従来のパルプ式ガスコックの構成を示す要部断面
図である。 1−ガスボディー、2・・・ 弁、3・・・・弁座、4
弁ヌテム、5・・弁スプリングウケ、6・・弁スプリ
ング、7・ ・−弁ステムガイド、8・・・押しボタン
、9・・・ ロック機構部、10・・・・・操作ステム
軸、11・・・・Oリング。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 軸を介して弁体を開閉弁させる構成とし、弁体を駆動さ
せる為に外力を伝達するステム軸の先端の一部を、弁体
部を構成する弁ステムの一部に嵌合させると同時に、弁
ステムも弁ガイドに嵌合させる事により、弁の横振れを
防止すると同時に、ステム軸の偏芯も防止する様構ml
’L fcjJ+嚇濠妾→4バルブ式ガメコノク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5784284A JPS60201168A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | バルブ式ガスコツク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5784284A JPS60201168A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | バルブ式ガスコツク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60201168A true JPS60201168A (ja) | 1985-10-11 |
Family
ID=13067223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5784284A Pending JPS60201168A (ja) | 1984-03-26 | 1984-03-26 | バルブ式ガスコツク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60201168A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0434108U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-19 | ||
EP0646409A1 (en) * | 1993-10-04 | 1995-04-05 | General Electric Company | System for controlling the color of compounded polymer(s) using in-process color measurements |
CN102829232A (zh) * | 2011-06-14 | 2012-12-19 | Tlx技术有限公司 | 用于助力致动器的螺线管联锁装置 |
CN103206545A (zh) * | 2013-04-08 | 2013-07-17 | 德清县新德意医疗器械有限公司 | 一种新型气检仪阀门 |
-
1984
- 1984-03-26 JP JP5784284A patent/JPS60201168A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0434108U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-19 | ||
EP0646409A1 (en) * | 1993-10-04 | 1995-04-05 | General Electric Company | System for controlling the color of compounded polymer(s) using in-process color measurements |
CN102829232A (zh) * | 2011-06-14 | 2012-12-19 | Tlx技术有限公司 | 用于助力致动器的螺线管联锁装置 |
CN102829232B (zh) * | 2011-06-14 | 2016-02-24 | Tlx技术有限公司 | 用于助力致动器的螺线管联锁装置 |
CN103206545A (zh) * | 2013-04-08 | 2013-07-17 | 德清县新德意医疗器械有限公司 | 一种新型气检仪阀门 |
CN103206545B (zh) * | 2013-04-08 | 2015-08-26 | 德清县新德意医疗器械有限公司 | 一种新型气检仪阀门 |
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