JPS6020744A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
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- JPS6020744A JPS6020744A JP11499384A JP11499384A JPS6020744A JP S6020744 A JPS6020744 A JP S6020744A JP 11499384 A JP11499384 A JP 11499384A JP 11499384 A JP11499384 A JP 11499384A JP S6020744 A JPS6020744 A JP S6020744A
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- JP
- Japan
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- bracket
- metal
- oil
- electric motor
- less metal
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/16—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields
- H02K5/167—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings
- H02K5/1672—Means for supporting bearings, e.g. insulating supports or means for fitting bearings in the bearing-shields using sliding-contact or spherical cap bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C23/00—Bearings for exclusively rotary movement adjustable for aligning or positioning
- F16C23/02—Sliding-contact bearings
- F16C23/04—Sliding-contact bearings self-adjusting
- F16C23/043—Sliding-contact bearings self-adjusting with spherical surfaces, e.g. spherical plain bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Of The Bearing (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、カッターを回転させることにより果物のジュ
ースや固形物の粉砕、内焦等のすシ身を作る調理器等に
使用される電動機に関するものである。
ースや固形物の粉砕、内焦等のすシ身を作る調理器等に
使用される電動機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の調理器等に使用される電動機は第、１図〜第５図
に示すように構成されていた。すなわち、図において、
１は調理器本体、２は調理器本体１の下端開口部を閉塞
する裏板、３は調理器本体１内に装備され、かつビス４
によシ調理器本体１に固定された電動機で、この電動機
３は、ローター５と、ステーター６と、前記ローター５
に数句けた整流子７と、ブラケットＡ８と、ブラケット
Ｂ９とを有している。そして前記ブラケットＡ８とブラ
ケット１３９はそれぞれの中央部において、オイルレス
メタル１０を介してｂ−ター軸１１を回転自在に支持し
ている。前記オイルレスメタル１０はメタル押さえ１２
とブラケットＡ８およびプラタン）Ｂ９との間に挾み込
まれ、かつメタル押さえ１２はブラケットＡ８とブラケ
ットＢ９に、リベット１３でかしめることによシ固定さ
れている。また前記プラタン）Ａ８とブラケットＢ９は
ステーター６にリベット１４によって固定されている。
に示すように構成されていた。すなわち、図において、
１は調理器本体、２は調理器本体１の下端開口部を閉塞
する裏板、３は調理器本体１内に装備され、かつビス４
によシ調理器本体１に固定された電動機で、この電動機
３は、ローター５と、ステーター６と、前記ローター５
に数句けた整流子７と、ブラケットＡ８と、ブラケット
Ｂ９とを有している。そして前記ブラケットＡ８とブラ
ケット１３９はそれぞれの中央部において、オイルレス
メタル１０を介してｂ−ター軸１１を回転自在に支持し
ている。前記オイルレスメタル１０はメタル押さえ１２
とブラケットＡ８およびプラタン）Ｂ９との間に挾み込
まれ、かつメタル押さえ１２はブラケットＡ８とブラケ
ットＢ９に、リベット１３でかしめることによシ固定さ
れている。また前記プラタン）Ａ８とブラケットＢ９は
ステーター６にリベット１４によって固定されている。
１５は前記整流子７に電流を流すだめのカーボンブラシ
で、このカーボンブラシ１５は金属製のブラシガイド１
６内に摺動自在に保持され、かつバネ１７によシ常時整
流子７に圧接するように伺勢されている。１８は前記バ
ネ１７の端部を保持するボルダ−で、このホルダー１８
をブラシガイド１６の端部開口に固定することにより、
前記バネ１７はブラシガイド１６内に圧縮された状態で
収納されている。１９は第３図および第４図に示すよう
に、プラタン）Ｂ９にリベッ）２０によって取付けられ
、かつ絶縁材料により構成された配線基板で、この配線
基板１９にモータ端子２１および前記ブラシガイド１６
を固定することにより、他の部品と電気的に絶縁してい
る。これによシ、ブラケットＡｓ、ブラケットＢ９．ロ
ーター５、ステーター６にブラシガイド１６から短絡電
流が流れるのを防止している。２２は調理器本体１に一
体成形された嵌合用突起、２３は筒状のねじ部２４をイ
ンサート成形したコネクタで、このコネクタ２３の一部
にはファン２５を形成し、かつこのコネクタ２３は筒状
のねじ部２４をローター軸１１に螺着しているもので、
電動機３を運転させることによシ、コネクタ２３が回転
するため、ファン２５の作用によシ空気は矢印で示すよ
うに流れる。
で、このカーボンブラシ１５は金属製のブラシガイド１
６内に摺動自在に保持され、かつバネ１７によシ常時整
流子７に圧接するように伺勢されている。１８は前記バ
ネ１７の端部を保持するボルダ−で、このホルダー１８
をブラシガイド１６の端部開口に固定することにより、
前記バネ１７はブラシガイド１６内に圧縮された状態で
収納されている。１９は第３図および第４図に示すよう
に、プラタン）Ｂ９にリベッ）２０によって取付けられ
、かつ絶縁材料により構成された配線基板で、この配線
基板１９にモータ端子２１および前記ブラシガイド１６
を固定することにより、他の部品と電気的に絶縁してい
る。これによシ、ブラケットＡｓ、ブラケットＢ９．ロ
ーター５、ステーター６にブラシガイド１６から短絡電
流が流れるのを防止している。２２は調理器本体１に一
体成形された嵌合用突起、２３は筒状のねじ部２４をイ
ンサート成形したコネクタで、このコネクタ２３の一部
にはファン２５を形成し、かつこのコネクタ２３は筒状
のねじ部２４をローター軸１１に螺着しているもので、
電動機３を運転させることによシ、コネクタ２３が回転
するため、ファン２５の作用によシ空気は矢印で示すよ
うに流れる。
しかしながら、上記従来の構成においては、ローター軸
１１を回転自在に支持するためのオイルレスメタル１０
をブラケットＡ８およびプラタン）Ｂ９に保持する場合
、オイルレスメタル１ｏをメタル押さえ１２とブラケッ
ト八８およびプラタン）Ｂ９との間に挾み込み、かつメ
タル押さえ１２をブラケットＡ８とブラケットＢ９に、
リベット１３でかしめることにより固定するようにして
いたため、その作業に時間がかかるとともに、設備費も
かがシ、その結果、コストアップになるという問題点を
有し、またオイルレスメタル１０を球形にし、かつロー
ター軸１１０回転時の自己求心トルクによシ自動的に調
芯させようとしたとき、メタル押さえ１２がブラケット
八８とブラケットＢ９に、リベット１３でかしめること
によシ固定されているため、このかしめをガタなく行な
った場合は、メタル押さえ１２の押さえ力が強すぎて自
動調芯がなされず、一方、かしめ力が弱かった場合は、
ローター軸１１とオイルレスメタル１０が共同シすると
いう問題があり、したがって、この構成においては、か
しめ力の調整が非常に困難なものであった。
１１を回転自在に支持するためのオイルレスメタル１０
をブラケットＡ８およびプラタン）Ｂ９に保持する場合
、オイルレスメタル１ｏをメタル押さえ１２とブラケッ
ト八８およびプラタン）Ｂ９との間に挾み込み、かつメ
タル押さえ１２をブラケットＡ８とブラケットＢ９に、
リベット１３でかしめることにより固定するようにして
いたため、その作業に時間がかかるとともに、設備費も
かがシ、その結果、コストアップになるという問題点を
有し、またオイルレスメタル１０を球形にし、かつロー
ター軸１１０回転時の自己求心トルクによシ自動的に調
芯させようとしたとき、メタル押さえ１２がブラケット
八８とブラケットＢ９に、リベット１３でかしめること
によシ固定されているため、このかしめをガタなく行な
った場合は、メタル押さえ１２の押さえ力が強すぎて自
動調芯がなされず、一方、かしめ力が弱かった場合は、
ローター軸１１とオイルレスメタル１０が共同シすると
いう問題があり、したがって、この構成においては、か
しめ力の調整が非常に困難なものであった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑み、オイルレスメタルの
ブラケットへの保持が、リベットによるかしめを用いる
ことなく、人の手によって簡単に行なえ、かつ自動調芯
も容易に行なえる電動機を提供することを目的とするも
のである。
ブラケットへの保持が、リベットによるかしめを用いる
ことなく、人の手によって簡単に行なえ、かつ自動調芯
も容易に行なえる電動機を提供することを目的とするも
のである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、オイルレスメタル
をブラケットに圧接させて保持するためのメタル押さえ
の中央部にオイルレスメタルを支持する支持部を設け、
かつ外周部にわん曲した脚部を設け、この脚部の端部を
前記ブラケットに形成した段部に弾性的に係着させたも
ので、この構成によれば、オイルレスメタルをブラケッ
トに保持する場合、メタル押さえの脚部をブラケットの
段部に係着させるのみで、わん曲した脚部の弾性力がオ
イルレスメタルに作用してオイルレスメタルをブラケッ
トに圧接させるため、その作業性は、従来のようにリベ
ットによってかしめを行なったものに比べ、一段とすぐ
れたものとなシ、かつ自動調芯も弾性力を有するメタル
押さえによって容易に行なうことができるものである。
をブラケットに圧接させて保持するためのメタル押さえ
の中央部にオイルレスメタルを支持する支持部を設け、
かつ外周部にわん曲した脚部を設け、この脚部の端部を
前記ブラケットに形成した段部に弾性的に係着させたも
ので、この構成によれば、オイルレスメタルをブラケッ
トに保持する場合、メタル押さえの脚部をブラケットの
段部に係着させるのみで、わん曲した脚部の弾性力がオ
イルレスメタルに作用してオイルレスメタルをブラケッ
トに圧接させるため、その作業性は、従来のようにリベ
ットによってかしめを行なったものに比べ、一段とすぐ
れたものとなシ、かつ自動調芯も弾性力を有するメタル
押さえによって容易に行なうことができるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第６図〜第１２図にもとづい
て説明する。第６図は本発明の一実施例における電動機
を使用した調理器を示し、また第７図〜第１０図は同電
動機の構成を示したもので・３１け調理器本体、３２は
調理器本体３１の下端開Ｏ剖を閉塞する裏板、３３は調
理器本体３１内に装備され、かつビス３４により裏板３
２に固定された電動機で、この電動機３３のローター３
５とステーター３６は、電気絶縁性を有する合成樹脂に
より構成されたプラタン）Ａ３７とブラケットＢ３８に
よって保持されている。そして前記ブラケットＡ３７と
プラタン）、Ｂ’３８はそれぞれの中央部において、オ
イルレスメタル３９を介してローター軸４０を回転自在
に支持している。４１はメタル押さえで、このメタル押
さえ４１はその弾性力を利用してオイルレスメタル３９
をプラタン）Ａ３７とプラタン）Ｂ３８に圧接させて固
定している。丑た前記ブラケットＡ３７とプラタン１−
Ｂ ３ Ｂはステーター３６にリベット４２によって
固定されている。４３は前記ローター３６に取付けた整
流子、４４は整流子４３に電流を流すためのカーボンブ
ラシで、このカーボンブラシ４４はブラケットＢ３８に
取付けられた金属製のプランガイド４５に摺動自在に保
持され、かつバネ４６によシ常時整流子４３に圧接する
ように付勢されている。４７は前記バネ４６の端部を保
持するホルダーで・このホルダー４７をブラシガイド４
５の端部開口に固定することによシ、前記バネ４６はブ
ラシガイド４５内に圧縮された状態で収納されている。
て説明する。第６図は本発明の一実施例における電動機
を使用した調理器を示し、また第７図〜第１０図は同電
動機の構成を示したもので・３１け調理器本体、３２は
調理器本体３１の下端開Ｏ剖を閉塞する裏板、３３は調
理器本体３１内に装備され、かつビス３４により裏板３
２に固定された電動機で、この電動機３３のローター３
５とステーター３６は、電気絶縁性を有する合成樹脂に
より構成されたプラタン）Ａ３７とブラケットＢ３８に
よって保持されている。そして前記ブラケットＡ３７と
プラタン）、Ｂ’３８はそれぞれの中央部において、オ
イルレスメタル３９を介してローター軸４０を回転自在
に支持している。４１はメタル押さえで、このメタル押
さえ４１はその弾性力を利用してオイルレスメタル３９
をプラタン）Ａ３７とプラタン）Ｂ３８に圧接させて固
定している。丑た前記ブラケットＡ３７とプラタン１−
Ｂ ３ Ｂはステーター３６にリベット４２によって
固定されている。４３は前記ローター３６に取付けた整
流子、４４は整流子４３に電流を流すためのカーボンブ
ラシで、このカーボンブラシ４４はブラケットＢ３８に
取付けられた金属製のプランガイド４５に摺動自在に保
持され、かつバネ４６によシ常時整流子４３に圧接する
ように付勢されている。４７は前記バネ４６の端部を保
持するホルダーで・このホルダー４７をブラシガイド４
５の端部開口に固定することによシ、前記バネ４６はブ
ラシガイド４５内に圧縮された状態で収納されている。
４８はブラケットＢ３８に取付けられた結線用のモータ
端子、４９ｔ／ｉ前記ブラケツトＡ３７の下端に一体に
形成されたＭ板取付用のボス、５０はプラタン）Ａ３７
の中央部に設けた排気孔である。５１は筒状のねじ部５
２をインサート成形したコネクタで、このコネクタ５１
の一部にはファン５３を形成し、かっこのコネクタ ５
１は筒状のねじ部５２をロータル軸４０に螺着している
もので、電動機３３を運転させることによシ、コネクタ
５１が回転するため、ファン５３の作用によシ空気は矢
印で示すように流れる。
端子、４９ｔ／ｉ前記ブラケツトＡ３７の下端に一体に
形成されたＭ板取付用のボス、５０はプラタン）Ａ３７
の中央部に設けた排気孔である。５１は筒状のねじ部５
２をインサート成形したコネクタで、このコネクタ５１
の一部にはファン５３を形成し、かっこのコネクタ ５
１は筒状のねじ部５２をロータル軸４０に螺着している
もので、電動機３３を運転させることによシ、コネクタ
５１が回転するため、ファン５３の作用によシ空気は矢
印で示すように流れる。
５４は第７図および第８図に示すようにプラタン）Ａ３
７の上部に一体に形成されたコンブ台嵌合部で、このコ
ツプ台嵌合部５４には第７図に示すコツプ台５５が嵌合
するものである。またコツプ台５５は第６図に示すよう
に、中央部に筒状部５６をインサート成形し、かっこの
筒状部５６の中ニオイルレスメタル５７とオイルシール
５８を装備しておシ、このオイルレスメタル５７で支持
され、かつオイルシール５８でシールされた主軸５９は
、下端部に前記コネクタ５１に結合される結合部６０を
備えているため、コネクタ５１０回転によシ動力が伝達
されて回転し、主軸５９の上端部に固着したカッター６
１を回転させる。６２はコツプ台５５に装着されたバッ
キングで、このバンキング６２はコツプ台５５にコツプ
６３をねじ込んで装着したときの水のシールを行なうも
のである。６４は前記裏板３２に装着された設置脚、６
５は電源コード、６６１ｉスイツチである。
７の上部に一体に形成されたコンブ台嵌合部で、このコ
ツプ台嵌合部５４には第７図に示すコツプ台５５が嵌合
するものである。またコツプ台５５は第６図に示すよう
に、中央部に筒状部５６をインサート成形し、かっこの
筒状部５６の中ニオイルレスメタル５７とオイルシール
５８を装備しておシ、このオイルレスメタル５７で支持
され、かつオイルシール５８でシールされた主軸５９は
、下端部に前記コネクタ５１に結合される結合部６０を
備えているため、コネクタ５１０回転によシ動力が伝達
されて回転し、主軸５９の上端部に固着したカッター６
１を回転させる。６２はコツプ台５５に装着されたバッ
キングで、このバンキング６２はコツプ台５５にコツプ
６３をねじ込んで装着したときの水のシールを行なうも
のである。６４は前記裏板３２に装着された設置脚、６
５は電源コード、６６１ｉスイツチである。
−４、グこ第８図および第９図において、ら７はステー
ター３６のコイル線で、このコイル１ｓ６７の一端はモ
ータ端子４８に接続され、がっ他端はブラシガイド４５
に接続されている。６８はモータ端子４８に接続された
電源供給線、６９はモータ端子４８に接続されたコンデ
ンサの９−ド線、７０に１コンデンサのアース線である
。
ター３６のコイル線で、このコイル１ｓ６７の一端はモ
ータ端子４８に接続され、がっ他端はブラシガイド４５
に接続されている。６８はモータ端子４８に接続された
電源供給線、６９はモータ端子４８に接続されたコンデ
ンサの９−ド線、７０に１コンデンサのアース線である
。
第１１図はメタル押さえ４１の形状を示し、また第１２
図はオイルレスメタル３９のブラケットＡ３７への保持
構造を示したもので、図において、メタル押さえ４１は
角状に構成され、かつ中央部にオイルレスメタル３９を
支持するための半球形状の孔よシなる支持部７１を設け
、かつ外周部には２個づつ対向する位置に、わん曲させ
て弾力性をもたせた脚部７２を一体に形成している。捷
たブラタ、）Ａ３７には前記メタル押さえ４１の脚部７
２の端部が係着する段部７３を形成し、かつこの段部７
３より人口側にはメタル押さえ４１における脚部７２の
端部の挿入を案内する傾斜面７４を形成して、メタル押
さえ４１のブラケットＡ３７への挿入が容易に行なえる
ようにしている。
図はオイルレスメタル３９のブラケットＡ３７への保持
構造を示したもので、図において、メタル押さえ４１は
角状に構成され、かつ中央部にオイルレスメタル３９を
支持するための半球形状の孔よシなる支持部７１を設け
、かつ外周部には２個づつ対向する位置に、わん曲させ
て弾力性をもたせた脚部７２を一体に形成している。捷
たブラタ、）Ａ３７には前記メタル押さえ４１の脚部７
２の端部が係着する段部７３を形成し、かつこの段部７
３より人口側にはメタル押さえ４１における脚部７２の
端部の挿入を案内する傾斜面７４を形成して、メタル押
さえ４１のブラケットＡ３７への挿入が容易に行なえる
ようにしている。
そしてまたプラタン）Ａ３７には段部７３と対向する位
置に確認穴７５を設けているもので、この確認穴７５の
存在により、メタル押さえ４１における脚部７２の端部
がブラタ、、１−Ａ５７の段部７３に正しく係着されて
いるかどうかを確認することができ、正しく係着されて
いない場合は、この確認穴７５からドライバー等で修正
することができるものである。
置に確認穴７５を設けているもので、この確認穴７５の
存在により、メタル押さえ４１における脚部７２の端部
がブラタ、、１−Ａ５７の段部７３に正しく係着されて
いるかどうかを確認することができ、正しく係着されて
いない場合は、この確認穴７５からドライバー等で修正
することができるものである。
上記第１１図および第１２図の構成において、オイルレ
スメタル３９をプラタン）Ａ３７に保持する場合は、オ
イルレスメタル３９をブラケットＡ３７にセットすると
ともに、含油フェルト７６をセントし、その後、メタル
押さえ４１をブラタ、）Ａ３７の入口側から挿入するこ
とによシ行なう。この場合、メタル押さえ４１における
脚部７２の端部はブラケットＡ３７の傾斜面７４に沿っ
て入り込み、そして傾斜面７４を乗り越えた時点で、ブ
ラケットＡ３７の段部７３に弾性的に係着される。この
係着によシ、オイルレスメタル３９にはわん曲した脚部
７２の弾性力が作用してオイルレスメタ、ル３９をブラ
ケットＡ３７に圧接させるため、オイルレスメタル３９
は確実にプラタン）Ａ３７に保持されることになり、し
たがって、その作業は、従来のものに比べ、一段とすぐ
れたものを得ることができるものである。また自動調芯
も弾性力を有するメタル押さえ４１によって容易に行な
うことができるものである。
スメタル３９をプラタン）Ａ３７に保持する場合は、オ
イルレスメタル３９をブラケットＡ３７にセットすると
ともに、含油フェルト７６をセントし、その後、メタル
押さえ４１をブラタ、）Ａ３７の入口側から挿入するこ
とによシ行なう。この場合、メタル押さえ４１における
脚部７２の端部はブラケットＡ３７の傾斜面７４に沿っ
て入り込み、そして傾斜面７４を乗り越えた時点で、ブ
ラケットＡ３７の段部７３に弾性的に係着される。この
係着によシ、オイルレスメタル３９にはわん曲した脚部
７２の弾性力が作用してオイルレスメタ、ル３９をブラ
ケットＡ３７に圧接させるため、オイルレスメタル３９
は確実にプラタン）Ａ３７に保持されることになり、し
たがって、その作業は、従来のものに比べ、一段とすぐ
れたものを得ることができるものである。また自動調芯
も弾性力を有するメタル押さえ４１によって容易に行な
うことができるものである。
なお、上記第１２図で示した構成においては、ブラケッ
トＡ３７にオイルレスメタル３９を保持する場合の構成
について説明したが、ブラケットＢ３８にも適用される
ことは言うまでもない。
トＡ３７にオイルレスメタル３９を保持する場合の構成
について説明したが、ブラケットＢ３８にも適用される
ことは言うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、オイルレスメタルをブラ
ケットに圧接させて保持するためのメタル押さえの中央
部にオイルレスメタルを支持する支持部を設け、かつ外
周部にわん曲した脚部を設け、この脚部の端部を前記ブ
ラケットに形成した段部に弾性的に係着させたもので、
オイルレスメタルをブラケットに保持する場合、メタル
押さえの脚部をブラケットの段部に係着させるのみて、
わん曲した脚部の弾性力がオイルレスメタルに作用して
オイルレスメタルをブラケットに圧接させるため、その
作業性は、従来のようにリベットによってかしめを行な
ったものに比べ、一段とすぐれたものとなり、かつ自動
調芯も弾性力を有するメタル押さえによって容易に行な
うことができる等簡単な構成にして種々の実用的効果を
奏するものである。
ケットに圧接させて保持するためのメタル押さえの中央
部にオイルレスメタルを支持する支持部を設け、かつ外
周部にわん曲した脚部を設け、この脚部の端部を前記ブ
ラケットに形成した段部に弾性的に係着させたもので、
オイルレスメタルをブラケットに保持する場合、メタル
押さえの脚部をブラケットの段部に係着させるのみて、
わん曲した脚部の弾性力がオイルレスメタルに作用して
オイルレスメタルをブラケットに圧接させるため、その
作業性は、従来のようにリベットによってかしめを行な
ったものに比べ、一段とすぐれたものとなり、かつ自動
調芯も弾性力を有するメタル押さえによって容易に行な
うことができる等簡単な構成にして種々の実用的効果を
奏するものである。
第１図は従来の電動機を使用した調理器の部分縦断面図
、第２図は同電動機の上面図、第３図は同電動機の内部
構成を示す正面図、第４図は同電動機の下面図、第５図
は同電動機の一部側面図、第６図は本発明の一実施例に
おける電動機を採用した調理器の縦断面図、第７図は同
電動機の上面図、第８図は同電動機の正面図、第９図は
同電動機の下・面図、第１ｏ図は同電動機の一部側面図
、第１１図は同電動機におけるメタル押さえの斜視図、
第１２図は同電動機におけるオイルレスメタルのブラケ
ットへの取付状態を示す断面図である。 ３５・・・・・・ローター、３７・・・・・・ブラケッ
トＡ、３８・・・・・・ブラケットＢ１３９・・・・・
・オイルレスメタル、４ｏ・・・・・・ローター軸、４
１ ・−−−−・メタル押さえ、７１・・・・・・支持
部、７２・・・・・・脚部、７３・・・・・・段部、７
４・・・・・・傾斜面、７５・・・・・・確認穴。 第１図 第 ２ 図 、第 ３ 図 ＠４図 第５図
、第２図は同電動機の上面図、第３図は同電動機の内部
構成を示す正面図、第４図は同電動機の下面図、第５図
は同電動機の一部側面図、第６図は本発明の一実施例に
おける電動機を採用した調理器の縦断面図、第７図は同
電動機の上面図、第８図は同電動機の正面図、第９図は
同電動機の下・面図、第１ｏ図は同電動機の一部側面図
、第１１図は同電動機におけるメタル押さえの斜視図、
第１２図は同電動機におけるオイルレスメタルのブラケ
ットへの取付状態を示す断面図である。 ３５・・・・・・ローター、３７・・・・・・ブラケッ
トＡ、３８・・・・・・ブラケットＢ１３９・・・・・
・オイルレスメタル、４ｏ・・・・・・ローター軸、４
１ ・−−−−・メタル押さえ、７１・・・・・・支持
部、７２・・・・・・脚部、７３・・・・・・段部、７
４・・・・・・傾斜面、７５・・・・・・確認穴。 第１図 第 ２ 図 、第 ３ 図 ＠４図 第５図
Claims (3)
- （１） ローター軸を有するローターと、前記ローター
軸をオイルレスメタルを介して回転自在に保持するブラ
ケットと、前記オイルレスメタルをブラケットに圧接さ
せて保持するメタル押さえとを備え、前記メタル押さえ
の中央部にオイルレスメタルを支持する支持部を設け、
かつ外周部にわん曲し／と脚部を設け、この脚部の端部
を前記ブラケットに形成した段部に弾性的に係着させて
なる電動機。 - （２）前記ブラケットは、段部よシ入ロ側に位置して、
メタル押さえにおける脚部の端部の挿入を案内する傾斜
面を有してなる特許請求の範囲第１項記載の電動機。 - （３）前記ブラケットは、段部と対向する位置に確認穴
を有してなる特許請求の範囲第１項記載の電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11499384A JPS6020744A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11499384A JPS6020744A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020744A true JPS6020744A (ja) | 1985-02-02 |
Family
ID=14651658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11499384A Pending JPS6020744A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020744A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4777395A (en) * | 1986-03-31 | 1988-10-11 | Ametek, Inc. | Commutator end bracket |
| WO2017222817A1 (en) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | Hexagon Technology As | Boss with internal bearing |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147803B1 (ja) * | 1967-12-28 | 1976-12-17 |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP11499384A patent/JPS6020744A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147803B1 (ja) * | 1967-12-28 | 1976-12-17 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4777395A (en) * | 1986-03-31 | 1988-10-11 | Ametek, Inc. | Commutator end bracket |
| WO2017222817A1 (en) * | 2016-06-23 | 2017-12-28 | Hexagon Technology As | Boss with internal bearing |
| US10760741B2 (en) | 2016-06-23 | 2020-09-01 | Hexagon Technology As | Boss with internal bearing |
| RU2733016C2 (ru) * | 2016-06-23 | 2020-09-28 | Хексагон Текнолоджи Ас | Система и способ поддержки сосуда под давлением |
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