JPS6020682A - 同期分離回路 - Google Patents
同期分離回路Info
- Publication number
- JPS6020682A JPS6020682A JP58128221A JP12822183A JPS6020682A JP S6020682 A JPS6020682 A JP S6020682A JP 58128221 A JP58128221 A JP 58128221A JP 12822183 A JP12822183 A JP 12822183A JP S6020682 A JPS6020682 A JP S6020682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- time
- pulse
- color difference
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/08—Separation of synchronising signals from picture signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の対象)
本発明Ij、同期分離回路に係り、特にカラー映像信号
の輝Iα信号及び色差信号を夫々時間軸圧縮した後+r
+i分割多重し、これを周波数変調して記録媒体(例え
ば磁気デープ)に記録し、再生した被周波数変調波をF
M復調した後時間軸伸長して再生カラー映像信号を4り
る記録再生装置に用いるに適した同期分離回路に関する
。
の輝Iα信号及び色差信号を夫々時間軸圧縮した後+r
+i分割多重し、これを周波数変調して記録媒体(例え
ば磁気デープ)に記録し、再生した被周波数変調波をF
M復調した後時間軸伸長して再生カラー映像信号を4り
る記録再生装置に用いるに適した同期分離回路に関する
。
(従来技術)
現在のカラー映像信号の記録再生装置(例えばVTR)
のうち主流を占める記録再生′Y:、置は、標準方式(
例えばN T S C方式、PAL方式又はSECAM
方式)の複合カラー映像信号から輝度13円と低域変換
搬送色信号とを夫々分離し、輝瓜信Cは周波数変調して
被周波数変調波とし、搬送色信号は低域へ周波数変換し
て低域変換搬送色信号とした後上記被周波数変調波に周
波数分割多重して記録し、再生1.5には記録時とは逆
の信号処理を行なってもとの標t)(方式に準拠した複
合カラー映像信号を19る、いわゆる低域変換記録再生
方式の記録再生装置であることは周知の通りである。か
かる低域変換記録再生方式の記録再生装置は、■輝度信
号の帯域を任意に選ぶことができるので記録再生し17
る帯域が比較的狭い民生用VTRに適用して特に好適で
あり、■復調色信号がVTRの再生面間軸変動の影響を
受けにクク、■1M変復H1’l系を通るのは輝度信号
のみであり、またパイロットイ、]号を記録再生しない
からビート妨古が少なく、さらに■被周波数変g!J輝
度信gが高周波バイアス的な倒jき召して搬送色信号を
直線性良く記録りることができる等の利点を右する。
のうち主流を占める記録再生′Y:、置は、標準方式(
例えばN T S C方式、PAL方式又はSECAM
方式)の複合カラー映像信号から輝度13円と低域変換
搬送色信号とを夫々分離し、輝瓜信Cは周波数変調して
被周波数変調波とし、搬送色信号は低域へ周波数変換し
て低域変換搬送色信号とした後上記被周波数変調波に周
波数分割多重して記録し、再生1.5には記録時とは逆
の信号処理を行なってもとの標t)(方式に準拠した複
合カラー映像信号を19る、いわゆる低域変換記録再生
方式の記録再生装置であることは周知の通りである。か
かる低域変換記録再生方式の記録再生装置は、■輝度信
号の帯域を任意に選ぶことができるので記録再生し17
る帯域が比較的狭い民生用VTRに適用して特に好適で
あり、■復調色信号がVTRの再生面間軸変動の影響を
受けにクク、■1M変復H1’l系を通るのは輝度信号
のみであり、またパイロットイ、]号を記録再生しない
からビート妨古が少なく、さらに■被周波数変g!J輝
度信gが高周波バイアス的な倒jき召して搬送色信号を
直線性良く記録りることができる等の利点を右する。
しかしその反面、上記の低域変換記録再生方式の記録装
置は、より高画質化を図るためには■輝麿信翼及び搬送
色13号の記録再生帯域が制限されてやヤ)不足であり
、■低域変・換搬送色仁8はNTS C方式又はPAL
方式カラー映像信号記録n1には手内変調波てJ5す、
デーブヘッド間の接触むらに起因し゛(再生低域変換搬
送色信号のΔMノイズが生じS/N(信号対雑音比)が
悪化し、更に■相隣るじデ第1・ラックを記録再生づる
2個のヘッドが互いにアジ;・ス角度を異ならしめられ
てガー1゛ベンド無くビデA I−ラックを記録形成づ
゛る、い1′)ゆるアジマス記録再生方式を適用された
記録再生装置で(511、アジマス損失効果が低域周波
数に対して十分でむいことから、再生信号中に隣接トラ
ックの低域変換搬送色信号がクロスト−り成分として混
入されてしまうために、記録再生時にNTSC方式又は
P A ’L方式の低域変換搬送色信号の色副搬送波周
波数の位相を1水平走査期間< 11−1 )毎に11
890’推移ざヒ−たり(例えば特公昭5G−9073
号公報、特公昭55−32273号公報参照〉、あるい
は相隣るビデ第1〜ランクの一方の低域変換搬送色信号
のみその位相を11−1毎に反転ざUる、などのクロス
ト−り対策処理が必要であるなどの問題点があった。
置は、より高画質化を図るためには■輝麿信翼及び搬送
色13号の記録再生帯域が制限されてやヤ)不足であり
、■低域変・換搬送色仁8はNTS C方式又はPAL
方式カラー映像信号記録n1には手内変調波てJ5す、
デーブヘッド間の接触むらに起因し゛(再生低域変換搬
送色信号のΔMノイズが生じS/N(信号対雑音比)が
悪化し、更に■相隣るじデ第1・ラックを記録再生づる
2個のヘッドが互いにアジ;・ス角度を異ならしめられ
てガー1゛ベンド無くビデA I−ラックを記録形成づ
゛る、い1′)ゆるアジマス記録再生方式を適用された
記録再生装置で(511、アジマス損失効果が低域周波
数に対して十分でむいことから、再生信号中に隣接トラ
ックの低域変換搬送色信号がクロスト−り成分として混
入されてしまうために、記録再生時にNTSC方式又は
P A ’L方式の低域変換搬送色信号の色副搬送波周
波数の位相を1水平走査期間< 11−1 )毎に11
890’推移ざヒ−たり(例えば特公昭5G−9073
号公報、特公昭55−32273号公報参照〉、あるい
は相隣るビデ第1〜ランクの一方の低域変換搬送色信号
のみその位相を11−1毎に反転ざUる、などのクロス
ト−り対策処理が必要であるなどの問題点があった。
更にS E CA M方式カラー映像信号を上記のアジ
マス記録再生方式の記録再生装置で記録再生をする場合
は低域変換搬送色信号が被周波数変調波であるために、
上記したクロスト一り対策を適用づることはでさないが
相隣るビフ゛A1−ラックの長手方向に対して直行する
方向(トラック幅方向〉に水平同期信号記録位置を整列
して記録(いわ−ゆ−61−1並び記録)し、かつ、被
周波数変調波である低域変換搬送色信号の変調信号成分
が略同じものどうしくすなわち、同じ種類の色差信号成
分どう]、暑を記録し、これを再生するようにした場合
は、1記1l−(ji、!i変挽搬送色信号の隣接トラ
ンクからクロスド−タどして再生される周波数が、1)
、r−ルド間隔のカラー映像信号成分には相関性があり
、しかも変調信号成分が略同じものどうしが並んで記録
されているから、再生1〜ラツクの低域変換搬送色13
号の周波数と略同−周波数となり、両信号(二よるビー
1へは周波数が君に近いの(゛クロスト−りの影響(J
はとんどない。
マス記録再生方式の記録再生装置で記録再生をする場合
は低域変換搬送色信号が被周波数変調波であるために、
上記したクロスト一り対策を適用づることはでさないが
相隣るビフ゛A1−ラックの長手方向に対して直行する
方向(トラック幅方向〉に水平同期信号記録位置を整列
して記録(いわ−ゆ−61−1並び記録)し、かつ、被
周波数変調波である低域変換搬送色信号の変調信号成分
が略同じものどうしくすなわち、同じ種類の色差信号成
分どう]、暑を記録し、これを再生するようにした場合
は、1記1l−(ji、!i変挽搬送色信号の隣接トラ
ンクからクロスド−タどして再生される周波数が、1)
、r−ルド間隔のカラー映像信号成分には相関性があり
、しかも変調信号成分が略同じものどうしが並んで記録
されているから、再生1〜ラツクの低域変換搬送色13
号の周波数と略同−周波数となり、両信号(二よるビー
1へは周波数が君に近いの(゛クロスト−りの影響(J
はとんどない。
I7かし1!並び記録されていないi−ラックパターン
の磁気テープ再生時には、相隣る1〜ラツクのS[CΔ
N1方式の低域変換搬送色信号の1(I2送周波数が異
むることにJ:す、隣接1〜ラツクからのクロスト−り
にJ:るビー1〜周波数が高域にまで及び、再生j1ノ
ビシコン画面上で(よ(れがノ、rズとなって現1)れ
U u j:うため、アジマス記録再生方式を適mりる
ことができないというV号題点があった。
の磁気テープ再生時には、相隣る1〜ラツクのS[CΔ
N1方式の低域変換搬送色信号の1(I2送周波数が異
むることにJ:す、隣接1〜ラツクからのクロスト−り
にJ:るビー1〜周波数が高域にまで及び、再生j1ノ
ビシコン画面上で(よ(れがノ、rズとなって現1)れ
U u j:うため、アジマス記録再生方式を適mりる
ことができないというV号題点があった。
方、近年の半導体技術、精密加工技術、小形部品技術イ
Tどの飛躍的な進歩発展しあって、記録百1131、四
の画!1ヤ)高品位化や装置の小形軽量化の実現が可能
に仕ってきた。装置の小形軽量化のためにはカレッ1〜
1ナイズやドラム径の縮小化が人さく影響し、小型力セ
ラ1〜に所要の記録特開を確保する!こめには、テープ
走行を遅くする必要があり、このような小形軽量化の記
録再生装置において、高品位の画質を1qるために、前
記した低域変換記録再生方式以外の新しい記録再生方式
が要求されるに到った。
Tどの飛躍的な進歩発展しあって、記録百1131、四
の画!1ヤ)高品位化や装置の小形軽量化の実現が可能
に仕ってきた。装置の小形軽量化のためにはカレッ1〜
1ナイズやドラム径の縮小化が人さく影響し、小型力セ
ラ1〜に所要の記録特開を確保する!こめには、テープ
走行を遅くする必要があり、このような小形軽量化の記
録再生装置において、高品位の画質を1qるために、前
記した低域変換記録再生方式以外の新しい記録再生方式
が要求されるに到った。
そこで、上記の要求を満すため各種の記録■生方式が提
案されているが、その中の一つとして搬送色信号をFM
復調して得た2種の色差仁gをlri間軸圧縮づ−ると
其に輝度信号も時間軸圧1ii シ、これらの信号を時
分割多重し、この時分割多勇信8を周波数変調して記録
好体に記録し、再生11+iは記録時とは逆の信は処理
を行なってもとの標1(1方式のカラー映像信号の再生
出力を19る構成の記録再生装置があった(例えば特開
昭53−5926号公報参照)。この記録再生装置は、
輝度信号と色外信円の両帯域の相違を勘案し、帯域が狭
い方の信号である色差イご弓の方を水平帰線消去期間内
で伝〕3号ろごどができるように、11−1期間内で伝
送される−の色差信号を1ト1の約20%の期間にn:
y間軸圧縮(7、J、た帯域利用率などの点から右利な
J、うに輝疫信弓については時間軸圧縮色差信号と同じ
fZ L’Tの帯域を占めるように111期間の約80
06の!1す間に時間軸圧縮して伝送し、更に2つの色
差信尼については11−1亀に交互に伝送する線順次1
ココとし、−C時分割多重し、この仁弓を「M変調器に
供給し、このFM変調器の出力信号を磁気テープ等に記
録し、再生時は記録的とは逆の信号処理を行<rって再
生カラー映イτξイ3号を得る記録再生方式(jス下、
これをタイムプレックス方式ど呼ぶしのとづる)基づい
′C構成されていた。
案されているが、その中の一つとして搬送色信号をFM
復調して得た2種の色差仁gをlri間軸圧縮づ−ると
其に輝度信号も時間軸圧1ii シ、これらの信号を時
分割多重し、この時分割多勇信8を周波数変調して記録
好体に記録し、再生11+iは記録時とは逆の信は処理
を行なってもとの標1(1方式のカラー映像信号の再生
出力を19る構成の記録再生装置があった(例えば特開
昭53−5926号公報参照)。この記録再生装置は、
輝度信号と色外信円の両帯域の相違を勘案し、帯域が狭
い方の信号である色差イご弓の方を水平帰線消去期間内
で伝〕3号ろごどができるように、11−1期間内で伝
送される−の色差信号を1ト1の約20%の期間にn:
y間軸圧縮(7、J、た帯域利用率などの点から右利な
J、うに輝疫信弓については時間軸圧縮色差信号と同じ
fZ L’Tの帯域を占めるように111期間の約80
06の!1す間に時間軸圧縮して伝送し、更に2つの色
差信尼については11−1亀に交互に伝送する線順次1
ココとし、−C時分割多重し、この仁弓を「M変調器に
供給し、このFM変調器の出力信号を磁気テープ等に記
録し、再生時は記録的とは逆の信号処理を行<rって再
生カラー映イτξイ3号を得る記録再生方式(jス下、
これをタイムプレックス方式ど呼ぶしのとづる)基づい
′C構成されていた。
与かるIl)分割多重信号を伝逐づるタイムブレツク−
4yJ式にJこれぽ、輝瓜信弓と色差信8とが同時に伝
送される期間は存在しないので、N T S C方式v
】P△1方j(カラー映像仁8の如く輝度イ二号と1頂
送色信gとを大々帯域共用多重化して伝送する1!コ合
にlJ−□iJ″ることがある輝度信号と色差信号との
間C′の4[、l 15干渉やモアレを生ずやことはな
く、またNTSC方式、PAL方式及びS、[ECAM
方式カラー映像信号のいfれの場合もアジマス記録再生
方式の記録再生装置により1−1並びのしないトラック
に記録されたとしても、相隣るトラックには時分割多重
信号がアジマス損失効果が人である高周波数の搬送派を
周波数変調してfりられ被周波数変調信号形態で記録さ
れているから、アジマス損失効果によってクロストーク
をほとんど生ずることはなく、前記したクロストーク対
策は不要となり、高品位の再生画質が得られる。
4yJ式にJこれぽ、輝瓜信弓と色差信8とが同時に伝
送される期間は存在しないので、N T S C方式v
】P△1方j(カラー映像仁8の如く輝度イ二号と1頂
送色信gとを大々帯域共用多重化して伝送する1!コ合
にlJ−□iJ″ることがある輝度信号と色差信号との
間C′の4[、l 15干渉やモアレを生ずやことはな
く、またNTSC方式、PAL方式及びS、[ECAM
方式カラー映像信号のいfれの場合もアジマス記録再生
方式の記録再生装置により1−1並びのしないトラック
に記録されたとしても、相隣るトラックには時分割多重
信号がアジマス損失効果が人である高周波数の搬送派を
周波数変調してfりられ被周波数変調信号形態で記録さ
れているから、アジマス損失効果によってクロストーク
をほとんど生ずることはなく、前記したクロストーク対
策は不要となり、高品位の再生画質が得られる。
更に、タイムプレックス方式にお(プる上記の時間軸圧
縮色差信号及び時間軸圧縮色差信号は、共に低周波数帯
域ではエネルギが大で、高周波数帯域でエネルギが小と
なるエネルギ分布をもっこととなり、周波数変調に適し
た信尼形憇であるから、変調指数が大ぎくとれS/Nを
大幅に改善づることができ、また更に時間軸伸長する際
に再生特開@変動を略完全に除去することができ、以上
から再生画質を低域変1%記録再生方式のそれに比し大
幅に改善することができる。
縮色差信号及び時間軸圧縮色差信号は、共に低周波数帯
域ではエネルギが大で、高周波数帯域でエネルギが小と
なるエネルギ分布をもっこととなり、周波数変調に適し
た信尼形憇であるから、変調指数が大ぎくとれS/Nを
大幅に改善づることができ、また更に時間軸伸長する際
に再生特開@変動を略完全に除去することができ、以上
から再生画質を低域変1%記録再生方式のそれに比し大
幅に改善することができる。
(発明が解決しJ:うとづる問題点)
しかるに従来のタイムプレックス方式の記録再生装置(
、L、再生画に時間軸圧縮色差信号と、峙間φ111圧
、静1輝IQ信号とを分肉11づ−る際に、水土同期G
3号q) >”i、 ’J:かり部分を微分して得られ
るパルスの時間(+’−J18°l置4I:すIlどし
て分離を行なうのであるが、記↑7再生1”j tlあ
ろいL上記録■生回路の周波数特性等(=J、す、水平
同期信号が積分作用を受(]て波形が鈍−)たり、ノr
ズの影frr (i不正確な位rにパルスが発生したり
Jることがあり、これにより両信号のj> 自11が完
全に行なわれず、色差信8の 部が1112落1.、
/、::す、(!2差信号と輝1哀信弓どの時間的位置
がり゛れ【画面りに色ずれが発生づる等の問題点があ)
た。
、L、再生画に時間軸圧縮色差信号と、峙間φ111圧
、静1輝IQ信号とを分肉11づ−る際に、水土同期G
3号q) >”i、 ’J:かり部分を微分して得られ
るパルスの時間(+’−J18°l置4I:すIlどし
て分離を行なうのであるが、記↑7再生1”j tlあ
ろいL上記録■生回路の周波数特性等(=J、す、水平
同期信号が積分作用を受(]て波形が鈍−)たり、ノr
ズの影frr (i不正確な位rにパルスが発生したり
Jることがあり、これにより両信号のj> 自11が完
全に行なわれず、色差信8の 部が1112落1.、
/、::す、(!2差信号と輝1哀信弓どの時間的位置
がり゛れ【画面りに色ずれが発生づる等の問題点があ)
た。
−ここで、本発明は時間軸圧NI:ai色差信8と、時
間軸LL縮胛度信乃どを分Pfflづるためのパルスを
正確な11.1間的位置に発生せしめ、このパルスを用
いてlr間軸圧縮色差信号と、l+、’7間軸圧縮輝瓜
信号とを分肉11 ′1JることにJ:り上記の問題点
を解決°することを目的どりる。
間軸LL縮胛度信乃どを分Pfflづるためのパルスを
正確な11.1間的位置に発生せしめ、このパルスを用
いてlr間軸圧縮色差信号と、l+、’7間軸圧縮輝瓜
信号とを分肉11 ′1JることにJ:り上記の問題点
を解決°することを目的どりる。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、再生映像信号の水平開J!IJ (ffl
’;’rのレベルを略一定の1直とり゛る自動利(q制
御回路と、該自動刊17制御回路より出力された水平同
期信号のレベルが第1の所定値となったときの時刻を検
出する第1の比較回路と、該自動法自動利得制御回路よ
り出力された水平同期信号のレベルが第2の所定値とな
ったときの時刻を検出づ゛る第2の比較回路と、該第1
及び第2の比較回路の検出時刻を比較しその時間差に応
じた時間的位置にパルスを発生ゼしめる手段とよりなる
同期分離回路を提供することにより、上記の問題点を解
決覆るーbのである。
’;’rのレベルを略一定の1直とり゛る自動利(q制
御回路と、該自動刊17制御回路より出力された水平同
期信号のレベルが第1の所定値となったときの時刻を検
出する第1の比較回路と、該自動法自動利得制御回路よ
り出力された水平同期信号のレベルが第2の所定値とな
ったときの時刻を検出づ゛る第2の比較回路と、該第1
及び第2の比較回路の検出時刻を比較しその時間差に応
じた時間的位置にパルスを発生ゼしめる手段とよりなる
同期分離回路を提供することにより、上記の問題点を解
決覆るーbのである。
(実施例)
第1図は本発明を適用しIl7る記録再生装置の一例の
ブロック系統図を示寸。jニーJ’、記録時の動作につ
ぎ説明する。第1図において、入力端子1に入来した例
えばSECAM方式カラー映(ffi信月(これは複合
映像信号である)は、端子R側に接続されているスイッ
チ回1i′82を通して低域フィルタ3に供給され、こ
こで輝度信号が分離される一方、j’ −”+ −グ4
に供給される。デコーダ4は帯域フィルタ(図示せず)
によりSECAM方式)yラー映1に信号から被周波数
変調波である搬送色信号を分Fit シて取り出し、ベ
ルフィルタ及びFM復調票(いずれも図示Iず)を夫々
通して色差信昼(R−Y)と(B−Y)とが交互に11
−1毎に時系%lJ的に合成されなる線順次色差信号と
される。
ブロック系統図を示寸。jニーJ’、記録時の動作につ
ぎ説明する。第1図において、入力端子1に入来した例
えばSECAM方式カラー映(ffi信月(これは複合
映像信号である)は、端子R側に接続されているスイッ
チ回1i′82を通して低域フィルタ3に供給され、こ
こで輝度信号が分離される一方、j’ −”+ −グ4
に供給される。デコーダ4は帯域フィルタ(図示せず)
によりSECAM方式)yラー映1に信号から被周波数
変調波である搬送色信号を分Fit シて取り出し、ベ
ルフィルタ及びFM復調票(いずれも図示Iず)を夫々
通して色差信昼(R−Y)と(B−Y)とが交互に11
−1毎に時系%lJ的に合成されなる線順次色差信号と
される。
この線順次色差信8は色差信号(B−Y)が伝送される
111期間内のバックボーヂにある4、9μS幅の無彩
色部分(無変調キャリア部分)の直流1ノベルと、色を
信号(R−Y)が伝送される11」7111間内のバッ
クボーヂにある4、9μS幅の無彩色部分(7!!!変
調−トトリア部分)の直流レベルとは夫17−一定植の
差がある。これは、搬送色信号の色囲1!I’!送波周
波数が色差信@<B−Y)の伝送ラインでは4.25
M l−I Z 、色差信号(R−Y)の伝送う7ンで
;;1.4.406M +−I Zと異なっているから
である。
111期間内のバックボーヂにある4、9μS幅の無彩
色部分(無変調キャリア部分)の直流1ノベルと、色を
信号(R−Y)が伝送される11」7111間内のバッ
クボーヂにある4、9μS幅の無彩色部分(7!!!変
調−トトリア部分)の直流レベルとは夫17−一定植の
差がある。これは、搬送色信号の色囲1!I’!送波周
波数が色差信@<B−Y)の伝送ラインでは4.25
M l−I Z 、色差信号(R−Y)の伝送う7ンで
;;1.4.406M +−I Zと異なっているから
である。
この線順次色差信号は一方の色差4.1号の無彩色部分
の直流レベルが他方の色差信号のぞれと一致するように
直流レベルシフトを施された後スイッチ回路13を通し
てΔD変換器14へ供給される。
の直流レベルが他方の色差信号のぞれと一致するように
直流レベルシフトを施された後スイッチ回路13を通し
てΔD変換器14へ供給される。
一方;低域フ、イルタ3からは入力5ECA’M方式カ
ラー映像信号から分離した輝度信号が取り出され、この
輝度信号は同期分離回路6により同期信号が分離抽出さ
れる一方、AD変換器5ににリアナログーデジタル変換
された後、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)8及
び9に夫々供給される。コントロールパルス発生装置7
は同期分離回路6よりの同明信弓が供給され、かつ、デ
コーダ/IJ:り色差信号判別パルスを供給され、△D
変換器5,14..DΔ′!J、換器11.16へ夫々
生成した制御Iパルスを供給し、−J:た約4μs程度
の幅の水平同期信号や各種のパルスを発生し、更にRA
M8.9及び15へ円き込みクロックと読み出しクロッ
クとを夫々所定のタイミングで、かつ、所定の繰り返し
周波数で発生出力する。
ラー映像信号から分離した輝度信号が取り出され、この
輝度信号は同期分離回路6により同期信号が分離抽出さ
れる一方、AD変換器5ににリアナログーデジタル変換
された後、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)8及
び9に夫々供給される。コントロールパルス発生装置7
は同期分離回路6よりの同明信弓が供給され、かつ、デ
コーダ/IJ:り色差信号判別パルスを供給され、△D
変換器5,14..DΔ′!J、換器11.16へ夫々
生成した制御Iパルスを供給し、−J:た約4μs程度
の幅の水平同期信号や各種のパルスを発生し、更にRA
M8.9及び15へ円き込みクロックと読み出しクロッ
クとを夫々所定のタイミングで、かつ、所定の繰り返し
周波数で発生出力する。
tなわら、コン1〜ロールパルス発生装置7は、RAM
8及び9の一方には例えば8MHzの古き込みクロック
パルスを供給して映伝期間52 tt sで伝送される
1H分の輝度信号をその一方のRAMに出き込ませ、こ
れと同時に例えば10MHzの読み出しクロックパルス
を、11−1期間から後述する水平同期信号と1H分の
時間軸圧縮色差信号の直列伝送期間を除く期間だけ1日
分(52μs)の時間軸圧縮色差信号の伝送終了直後か
ら他方のRAMに供給して他方のRAMに記憶されてい
る1日前の1H分の輝度信号を読み出させる。このRA
M8及び9の読み出し動作と書き込み動作とは1H毎に
交互に切換えられ、またRAM8及び9の出力側のスイ
ッチ回路10はコントロールパルス発生装置7よりのコ
ントロールパルスによつ(読み出し動作を行なっている
側のRAM8又は9の出力信すを選択するように切換え
られるので、スイッチ回路10より415に時間軸圧縮
された輝度信号が情報の欠落なく間欠的に取り出される
。
8及び9の一方には例えば8MHzの古き込みクロック
パルスを供給して映伝期間52 tt sで伝送される
1H分の輝度信号をその一方のRAMに出き込ませ、こ
れと同時に例えば10MHzの読み出しクロックパルス
を、11−1期間から後述する水平同期信号と1H分の
時間軸圧縮色差信号の直列伝送期間を除く期間だけ1日
分(52μs)の時間軸圧縮色差信号の伝送終了直後か
ら他方のRAMに供給して他方のRAMに記憶されてい
る1日前の1H分の輝度信号を読み出させる。このRA
M8及び9の読み出し動作と書き込み動作とは1H毎に
交互に切換えられ、またRAM8及び9の出力側のスイ
ッチ回路10はコントロールパルス発生装置7よりのコ
ントロールパルスによつ(読み出し動作を行なっている
側のRAM8又は9の出力信すを選択するように切換え
られるので、スイッチ回路10より415に時間軸圧縮
された輝度信号が情報の欠落なく間欠的に取り出される
。
この時間軸圧縮輝度信号はDA変換器11により1シタ
ルーアナログ変換されてスイッチ回路12に供給される
。
ルーアナログ変換されてスイッチ回路12に供給される
。
他方、スイッチ回路13から出力される線順次色差信号
1.J: 、 A D変換器14によりアナ1]グーデ
ジタル変摸された後RΔM15に供給される。RAM1
5は1l−1(−64μs)内rGj:53.cz’5
(7)映像期間に伝送さ4′乙る線順次色差信号を、コ
ン(・ロールパルス発生装置7よりの例えば2 M I
−I Zの円き込みクロックパルスで古き込み、書き込
み終了後一定期間(例えば1.6μS)おいてから例え
ば10MHzの読み出しクロックパルスににす1.15
に時間軸圧縮された色差信gを読み出す(従って1回の
読み出し期間は10,411sとなる)。
1.J: 、 A D変換器14によりアナ1]グーデ
ジタル変摸された後RΔM15に供給される。RAM1
5は1l−1(−64μs)内rGj:53.cz’5
(7)映像期間に伝送さ4′乙る線順次色差信号を、コ
ン(・ロールパルス発生装置7よりの例えば2 M I
−I Zの円き込みクロックパルスで古き込み、書き込
み終了後一定期間(例えば1.6μS)おいてから例え
ば10MHzの読み出しクロックパルスににす1.15
に時間軸圧縮された色差信gを読み出す(従って1回の
読み出し期間は10,411sとなる)。
スイッチ回路12は上記の時間軸圧縮輝度信号と、コン
トロールパルス発生装置7から取り出された約4μS幅
の水平同期信号どを大々上記装置7の出力1ントロール
パルスに基づいて、時分割多重づるようにスイッチング
制911される。このスイッチ回路12J、り取り出さ
れた時分割多重イを月は判別用信号付加回路18に供給
され、ここでコントロールパルス発生装置7の出力コン
トロールパルスに基づいて判別用タイミング信号発生器
17で発生された判別用タイジングイ5丹が付加される
。この判別用タイミング(3@ (アクロマチイック1
ノベル信8〉は色を信θ(B−Y)と(R−Y)の伝送
ンrンを判別さUるためのタイミング偕5〕で、例えば
色差イπ乃(B−Y)及び(R−Y )の夫々の発生す
る直前に付加される大々パルス幅の貨イiる一部レベル
(アクロマチイックレベル)のパルス1ご円である。
トロールパルス発生装置7から取り出された約4μS幅
の水平同期信号どを大々上記装置7の出力1ントロール
パルスに基づいて、時分割多重づるようにスイッチング
制911される。このスイッチ回路12J、り取り出さ
れた時分割多重イを月は判別用信号付加回路18に供給
され、ここでコントロールパルス発生装置7の出力コン
トロールパルスに基づいて判別用タイミング信号発生器
17で発生された判別用タイジングイ5丹が付加される
。この判別用タイミング(3@ (アクロマチイック1
ノベル信8〉は色を信θ(B−Y)と(R−Y)の伝送
ンrンを判別さUるためのタイミング偕5〕で、例えば
色差イπ乃(B−Y)及び(R−Y )の夫々の発生す
る直前に付加される大々パルス幅の貨イiる一部レベル
(アクロマチイックレベル)のパルス1ご円である。
このようにして、入力端子1に第2図(△)に示すノノ
ラーバー信号のごときSECΔM方式カラー映作!借り
が入来した場合は、判別用タイミング信号付加回路18
からは、同図(B)に示づ゛如く、1H(−64μS)
毎に異なるパルス幅の判別用りrミング信号が重畳され
、また、水平同期信号と111間軸圧縮色差信号(R−
Y)又は(B−Y)の−ノ)ど、口S間軸圧縮輝度信号
とが大々時分割多重され、更に峙間軸圧縮色差仁8は線
順次で伝送される11.1分割多1E信号が取り出され
る。この時分割多重信号は、プリエンファシス回路19
.ボヮ・イ1−ピークレベルのクリップ回路20.クラ
ンプ回路21.rM変調器22.高域フィルタ23及び
記録増幅器24よりなるVTRにおいて公知の記録信号
処理回路を通して記録ヘッド25に供給され、これによ
り磁気テープに記録される。
ラーバー信号のごときSECΔM方式カラー映作!借り
が入来した場合は、判別用タイミング信号付加回路18
からは、同図(B)に示づ゛如く、1H(−64μS)
毎に異なるパルス幅の判別用りrミング信号が重畳され
、また、水平同期信号と111間軸圧縮色差信号(R−
Y)又は(B−Y)の−ノ)ど、口S間軸圧縮輝度信号
とが大々時分割多重され、更に峙間軸圧縮色差仁8は線
順次で伝送される11.1分割多1E信号が取り出され
る。この時分割多重信号は、プリエンファシス回路19
.ボヮ・イ1−ピークレベルのクリップ回路20.クラ
ンプ回路21.rM変調器22.高域フィルタ23及び
記録増幅器24よりなるVTRにおいて公知の記録信号
処理回路を通して記録ヘッド25に供給され、これによ
り磁気テープに記録される。
次に再生時の動作について説明するに、このときはスイ
ッチ回路2.13は夫々端子P側に接続される。再生ヘ
ッド27により磁気テープ26上に被周波数変調波の信
号形態で記録されている時分割多重信号が再生され、こ
の再生被周波数変調波は再生増幅器28.イコライザ2
9.高域フィルタ30.FM復調器31及びディエンフ
ァシス回路32よりなる公知の再生信号処理回路を通し
て第2図(B)に示すごとき再生時分割多重信号とされ
る。この再生時分割多重信号は端子Pに接続されている
スイッチ回路2および低域フィルタ3を夫々経てAD変
換器5.同期分離回路61判別用タイミング信号検出器
33に夫々供給されると共に、端子Pに接続されている
スイッチ回路13を通してAD変換器14に供給される
。AD変換器5.RAM8及び91.スイッチ回路1o
及びDA変換器11よりなる回路部は、コントロールパ
ルス発生装置7の出力信号に基づいて時間軸伸長されて
もとの時間軸に戻された再生1ii11度信号を生成す
る。ここで、RAM8及び9の一方が再生時分割多重(
ffi号の時間軸圧縮輝度信号に対する書き込み動作を
行なっているときは、他方が読み出し動作を行ない、ま
たRAM8及び9は1H毎に交互に読み出し動作と書き
込み動作とを行なうことは記録時と同じであるが、記録
時とは異なり書き込みクロックパルスの繰り返し周波数
は、例えば10MH2で、読み出しクロックパルスの繰
り返し周波数は例えば8M)(Zであり、よって5/4
に時間軸伸長された(すなわち時間軸圧縮分だけ時間軸
伸長された)再生1m信号がRAM8及び9から1H毎
に交互に取り出される。
ッチ回路2.13は夫々端子P側に接続される。再生ヘ
ッド27により磁気テープ26上に被周波数変調波の信
号形態で記録されている時分割多重信号が再生され、こ
の再生被周波数変調波は再生増幅器28.イコライザ2
9.高域フィルタ30.FM復調器31及びディエンフ
ァシス回路32よりなる公知の再生信号処理回路を通し
て第2図(B)に示すごとき再生時分割多重信号とされ
る。この再生時分割多重信号は端子Pに接続されている
スイッチ回路2および低域フィルタ3を夫々経てAD変
換器5.同期分離回路61判別用タイミング信号検出器
33に夫々供給されると共に、端子Pに接続されている
スイッチ回路13を通してAD変換器14に供給される
。AD変換器5.RAM8及び91.スイッチ回路1o
及びDA変換器11よりなる回路部は、コントロールパ
ルス発生装置7の出力信号に基づいて時間軸伸長されて
もとの時間軸に戻された再生1ii11度信号を生成す
る。ここで、RAM8及び9の一方が再生時分割多重(
ffi号の時間軸圧縮輝度信号に対する書き込み動作を
行なっているときは、他方が読み出し動作を行ない、ま
たRAM8及び9は1H毎に交互に読み出し動作と書き
込み動作とを行なうことは記録時と同じであるが、記録
時とは異なり書き込みクロックパルスの繰り返し周波数
は、例えば10MH2で、読み出しクロックパルスの繰
り返し周波数は例えば8M)(Zであり、よって5/4
に時間軸伸長された(すなわち時間軸圧縮分だけ時間軸
伸長された)再生1m信号がRAM8及び9から1H毎
に交互に取り出される。
一方、ΔD変換器14.RAM15及びDA変換器16
よりなる回路部は、上記装置7の出力信号に基づいて再
生時分割多重信号中の時間軸圧縮色差信号をRAM15
に書き込んだ後読み出し動作を行なって時間軸がちとに
戻された線順次色差信号を1りる。Jなわち、RAM1
5は例えば1゜MHzの書き込みクロックパルスにより
再生時間軸圧縮色差信号のデジタル信号を書き込み、2
MHZの読み出しクロックパルスにより5倍に時間軸伸
長されて時間軸が復元された再生線順次色差信号のデジ
タル信号を読み出す。この読み出されたデジタル信号は
DA変換器16を通して再生線順次色差信号とされた後
、エンコーダ34の第1の入力端子に供給される。また
判別用タイミング信号検出器33により前記判別用タイ
ミング信号が検出されて、エンコーダ34の第2の入力
端子に供給される。
よりなる回路部は、上記装置7の出力信号に基づいて再
生時分割多重信号中の時間軸圧縮色差信号をRAM15
に書き込んだ後読み出し動作を行なって時間軸がちとに
戻された線順次色差信号を1りる。Jなわち、RAM1
5は例えば1゜MHzの書き込みクロックパルスにより
再生時間軸圧縮色差信号のデジタル信号を書き込み、2
MHZの読み出しクロックパルスにより5倍に時間軸伸
長されて時間軸が復元された再生線順次色差信号のデジ
タル信号を読み出す。この読み出されたデジタル信号は
DA変換器16を通して再生線順次色差信号とされた後
、エンコーダ34の第1の入力端子に供給される。また
判別用タイミング信号検出器33により前記判別用タイ
ミング信号が検出されて、エンコーダ34の第2の入力
端子に供給される。
エンコーダ34は再生線順次色差信号(、R−Y)と(
B−Y)の各ラインで所定の直流レベル差を与えた後周
波数変調を行なって被周波数変調波を得、更にその被周
波数変調波の水平同期信号及びその前後の期間のみ被周
波数変調波の伝送を遮断して、SECAM方式に準拠し
た被周波数変調波である搬送色信号を生成する。
B−Y)の各ラインで所定の直流レベル差を与えた後周
波数変調を行なって被周波数変調波を得、更にその被周
波数変調波の水平同期信号及びその前後の期間のみ被周
波数変調波の伝送を遮断して、SECAM方式に準拠し
た被周波数変調波である搬送色信号を生成する。
エンコーダ34の出力端子より取り出されたSECAM
方式に準拠する再生搬送色信号は、第1図に示3ノ混合
回路35へ供給され、ここでDA変扮g11にりの再生
輝度信号とコントロールパルス発生装置7よりの同期仁
弓と夫々混合されてS「CAM力式に準拠した再生カラ
ー映像信号に変換された後出力端子36へ出力される。
方式に準拠する再生搬送色信号は、第1図に示3ノ混合
回路35へ供給され、ここでDA変扮g11にりの再生
輝度信号とコントロールパルス発生装置7よりの同期仁
弓と夫々混合されてS「CAM力式に準拠した再生カラ
ー映像信号に変換された後出力端子36へ出力される。
<> a3、本実施例にJ:れば、再生時に読み出しり
「1ツクパルス周波数を一定周波数とすることにJ:す
、再生11間軸変動(ジッタ)を時間軸伸長と同++、
’lに除去りることができる。
「1ツクパルス周波数を一定周波数とすることにJ:す
、再生11間軸変動(ジッタ)を時間軸伸長と同++、
’lに除去りることができる。
上記の実施例において同期分離回路6の出力である水平
同期信とによりコン1−ロールパルス発生装置7を駆動
し、このコントロールパルス発生装置7の出力により再
生色差信どの時間軸伸長を行なうのであるから、この水
平同期信号のタイミングがきわめて重要になる。
同期信とによりコン1−ロールパルス発生装置7を駆動
し、このコントロールパルス発生装置7の出力により再
生色差信どの時間軸伸長を行なうのであるから、この水
平同期信号のタイミングがきわめて重要になる。
一般に水平同期信号の検出は、混入するノイズなどの影
響を受【ノないようにするために、水平同期信号のレベ
ルの略中央の値(水平同期信号レベルの50%のレベル
)で水平同期i=号をスライスし、このスライスした時
刻でパルスを発生させることにより行なっている。
響を受【ノないようにするために、水平同期信号のレベ
ルの略中央の値(水平同期信号レベルの50%のレベル
)で水平同期i=号をスライスし、このスライスした時
刻でパルスを発生させることにより行なっている。
しかしながら、前述のように、記録再生特性あるいは再
生回路の周波数特性などにより、第3図(A>に示すよ
うな本来の信号が、変形され、第3図(B)に示すごと
き波形となり、水平同期信号が鈍ることがあり、この鈍
り方が必ずしも一定でなく、従って、前記の50%のレ
ベルに達するまでの時間が水平同期信号の開始時点から
一定のものとならず、ずれてしまう場合がある。
生回路の周波数特性などにより、第3図(A>に示すよ
うな本来の信号が、変形され、第3図(B)に示すごと
き波形となり、水平同期信号が鈍ることがあり、この鈍
り方が必ずしも一定でなく、従って、前記の50%のレ
ベルに達するまでの時間が水平同期信号の開始時点から
一定のものとならず、ずれてしまう場合がある。
このような場合には、水平同期信号とを基準として開始
位置が定められている1+i間軸圧縮色差信8の書き込
み読み出しのタイミングがずれることとなり、色差信号
に欠藩が生じたり、輝度信号との時間ずれを生じること
となる。
位置が定められている1+i間軸圧縮色差信8の書き込
み読み出しのタイミングがずれることとなり、色差信号
に欠藩が生じたり、輝度信号との時間ずれを生じること
となる。
本発明は、このような水平同期信号のずれを防止するた
めに、水平同期信号の錬りを直線に近似したちのである
と仮定し、第1の所定レベル(例えば3分の1のレベル
)と第2の所定レベル(例えば3分の2のレベル)で水
平同期信号をスライスし、このスライス時点の時刻の差
をG1測づることにj−り水平同期信号の傾斜をめ、こ
の傾斜に応じて:1ン1〜ロールパルス発生装置7に印
加するパルスを制御するようにしたものである。
めに、水平同期信号の錬りを直線に近似したちのである
と仮定し、第1の所定レベル(例えば3分の1のレベル
)と第2の所定レベル(例えば3分の2のレベル)で水
平同期信号をスライスし、このスライス時点の時刻の差
をG1測づることにj−り水平同期信号の傾斜をめ、こ
の傾斜に応じて:1ン1〜ロールパルス発生装置7に印
加するパルスを制御するようにしたものである。
第4図は、本発明の一実施例のブロック系統図を示Jも
のであり、第1図における同期分離回路6に相当覆る部
分を示づものである。
のであり、第1図における同期分離回路6に相当覆る部
分を示づものである。
第1図の低域フィルタ3よりの再生時分割多重413号
しL第4図の自動利得制御回路〈キードAGC回路)4
0に供給されて、水平同期信号のレベルを略一定の値と
され、第1の比較回路(コンパレーク1)41及び第2
の比較回路(コンパレータ2)42に供給される。第1
の比較回路/11は、第5図に示J−水平同期信号の3
分の1のレベルaを検出して、カウンタ43にリセット
パルスを印加Jる。カウンタ43には一定の周波数のク
ロックパルスが供給されており、カウンタ43はリセッ
トパルスが印加された時点からこのクロックパルスを8
1数し、カウンタ43で計数されたa1数1直は加算!
44に供給される。加算器44にはROへ・1(読み出
し専用メモリー)/15などに予め記憶されている、例
えば水平同期信号の立下がり時点からコントロールパル
ス発生装置7に印加するパ゛−ルスの発生時点までの時
間(第5図の区間Δ)に対応した定数が供給されており
、この定数と、前記のカウンタ43の31数′値とが加
算されてカラン1−ダウンカウンタ46に供給される。
しL第4図の自動利得制御回路〈キードAGC回路)4
0に供給されて、水平同期信号のレベルを略一定の値と
され、第1の比較回路(コンパレーク1)41及び第2
の比較回路(コンパレータ2)42に供給される。第1
の比較回路/11は、第5図に示J−水平同期信号の3
分の1のレベルaを検出して、カウンタ43にリセット
パルスを印加Jる。カウンタ43には一定の周波数のク
ロックパルスが供給されており、カウンタ43はリセッ
トパルスが印加された時点からこのクロックパルスを8
1数し、カウンタ43で計数されたa1数1直は加算!
44に供給される。加算器44にはROへ・1(読み出
し専用メモリー)/15などに予め記憶されている、例
えば水平同期信号の立下がり時点からコントロールパル
ス発生装置7に印加するパ゛−ルスの発生時点までの時
間(第5図の区間Δ)に対応した定数が供給されており
、この定数と、前記のカウンタ43の31数′値とが加
算されてカラン1−ダウンカウンタ46に供給される。
一方、第2の比較回路42は、第5図に示す水平同期信
号の3分の2のレベルbを検出してカウントダウンカウ
ンタ46にパルスを供給し、このパルスにより加算器4
4のデータをカウントダウンカウンタ7′I6にロード
させる。カウントダウンカウンタ46には、前記のクロ
ックパルスが印加されてa3す、ロードされた前記の加
算器44からのデータをカウントダウンして行さ、aI
数値が1口になった時点でパルスを発生する。
号の3分の2のレベルbを検出してカウントダウンカウ
ンタ46にパルスを供給し、このパルスにより加算器4
4のデータをカウントダウンカウンタ7′I6にロード
させる。カウントダウンカウンタ46には、前記のクロ
ックパルスが印加されてa3す、ロードされた前記の加
算器44からのデータをカウントダウンして行さ、aI
数値が1口になった時点でパルスを発生する。
従って、第1の比較回路41の出力が発生された時点か
ら第2の比較回路42の出力が発生ずる時点までの時間
が正確に計測され、この時間は、水平同期信号の立下が
り時点から第1の比較回路の出力が発生Jるまでの時間
に等しいと見なせるから、前記のカウントダウンカウン
タ46の計数値がぜ口になった時点で発生づるパルスは
、水平1i;] j’J]信号の立下がり時点、から区
間Aに相当する時間!、′()離れた時点に正確に対応
した11)点で発生することになり、このパルスにより
コンt−、n−ルバルスR,生装置7を動作させること
により、水平同1jll信弓の波形に錬りがあっても、
色着信号は良好に時間軸伸長され、欠落やずれを生じる
ことが防IJニされる。
ら第2の比較回路42の出力が発生ずる時点までの時間
が正確に計測され、この時間は、水平同期信号の立下が
り時点から第1の比較回路の出力が発生Jるまでの時間
に等しいと見なせるから、前記のカウントダウンカウン
タ46の計数値がぜ口になった時点で発生づるパルスは
、水平1i;] j’J]信号の立下がり時点、から区
間Aに相当する時間!、′()離れた時点に正確に対応
した11)点で発生することになり、このパルスにより
コンt−、n−ルバルスR,生装置7を動作させること
により、水平同1jll信弓の波形に錬りがあっても、
色着信号は良好に時間軸伸長され、欠落やずれを生じる
ことが防IJニされる。
なi13、上記の実施例の説明では、SECAM方式の
lJつ一映像イエ円の記録再生につい′C説明したが、
本発明は、これに限らず、NTSC方式あるいは1)Δ
Lノ)式のカラー映1象イ8号の場合につい−Cb同仔
に適用(゛さるものであることはSうまでも/、「い。
lJつ一映像イエ円の記録再生につい′C説明したが、
本発明は、これに限らず、NTSC方式あるいは1)Δ
Lノ)式のカラー映1象イ8号の場合につい−Cb同仔
に適用(゛さるものであることはSうまでも/、「い。
(効1rり
本発明によれば、水平同期13号の立下がりに略正確(
二対応した時点でパルスを発生することがでさ、水平同
期信号が変形した場合でもタイムプレ・ソクスfa弓を
良好に再生することができる。
二対応した時点でパルスを発生することがでさ、水平同
期信号が変形した場合でもタイムプレ・ソクスfa弓を
良好に再生することができる。
第1図は本発明を適用し得る記録再生装置の一例のブロ
ック系統図、第2図はタイムプレックス方式を説明する
ための波形図、第3図は再生映像信号の状態を説明する
ための波形図、第4図は本発明の一実施例を示づ一プロ
0ツク系統図、第5図は水平同期信号部分を拡大して示
す波形図である。
ック系統図、第2図はタイムプレックス方式を説明する
ための波形図、第3図は再生映像信号の状態を説明する
ための波形図、第4図は本発明の一実施例を示づ一プロ
0ツク系統図、第5図は水平同期信号部分を拡大して示
す波形図である。
Claims (1)
- 再生映゛作佑号の水平同期信号のレベルを略一定の値と
する自動利4″:f制御回路と、該自動利19制御回路
より出力された水平同期信号のレベルが第1の所定11
11となったときの時刻を検出する第1の比較回路と、
該自動法自動利得制御回路より出力された水平同期信号
のレベルが第2の所定値とな−)だどきのlli刻を検
出する第2の比較回路と、該第1及び第2の比較回路の
検出時刻を比較しその肋間差に応じた詩間的位冒にパル
スを発止せしめる手段とよりなる同jlI]介離回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58128221A JPS6020682A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 同期分離回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58128221A JPS6020682A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 同期分離回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6020682A true JPS6020682A (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=14979487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58128221A Pending JPS6020682A (ja) | 1983-07-14 | 1983-07-14 | 同期分離回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6020682A (ja) |
-
1983
- 1983-07-14 JP JP58128221A patent/JPS6020682A/ja active Pending
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