JPS60205635A - コンピユ−タ制御システム - Google Patents
コンピユ−タ制御システムInfo
- Publication number
- JPS60205635A JPS60205635A JP6161284A JP6161284A JPS60205635A JP S60205635 A JPS60205635 A JP S60205635A JP 6161284 A JP6161284 A JP 6161284A JP 6161284 A JP6161284 A JP 6161284A JP S60205635 A JPS60205635 A JP S60205635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- access
- intervention
- programmable controller
- command signal
- program
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Bus Control (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はコンピュータ制御システム、特にプログラマブ
ルコントローラに対するアクセス介入手段に関するもの
である。
ルコントローラに対するアクセス介入手段に関するもの
である。
従来、コンピュータ制御システムにおいてシーケンス処
理中のプロマブルコントローラに対するアクセス介入は
第1図に示すフローチャートに従って行われていた。同
図に示すようにアクセス介入はステップ1において一定
時間経過したかどうかが判定され、経過していなければ
ステップ2に進み時間待ちをする。ステップ1において
一定時間が経過してはじめてステップ3に進みアクセス
介入が1回行われる。このように従来のアクセス処理に
おいてはプログラマブルコントローラに対して一定の介
入時間間隔が経過してはじめてアクセス可能となり、一
定時間間隔が経過しないうちは時間が経過するまで待た
なければならなかった。
理中のプロマブルコントローラに対するアクセス介入は
第1図に示すフローチャートに従って行われていた。同
図に示すようにアクセス介入はステップ1において一定
時間経過したかどうかが判定され、経過していなければ
ステップ2に進み時間待ちをする。ステップ1において
一定時間が経過してはじめてステップ3に進みアクセス
介入が1回行われる。このように従来のアクセス処理に
おいてはプログラマブルコントローラに対して一定の介
入時間間隔が経過してはじめてアクセス可能となり、一
定時間間隔が経過しないうちは時間が経過するまで待た
なければならなかった。
従ってプログラマブルコントローラに対するアクセス介
入は、固定された介入時間間隔内に1回程度に制限され
る。しかしながらプログラマブルコントローラの処理能
力に比べてシーケンスプログラムが短かくてシーケンス
処理の稼動状態に余裕があり、もつと顧繁にアクセス介
入できる場合でも介入回数は一定時間内に1回程度に制
限されてしまい、アクセス処理をより高速にできないと
いう欠点があった。
入は、固定された介入時間間隔内に1回程度に制限され
る。しかしながらプログラマブルコントローラの処理能
力に比べてシーケンスプログラムが短かくてシーケンス
処理の稼動状態に余裕があり、もつと顧繁にアクセス介
入できる場合でも介入回数は一定時間内に1回程度に制
限されてしまい、アクセス処理をより高速にできないと
いう欠点があった。
〔発明の概要〕。
本発明はプログラマブルコントローラの稼動状態に応じ
てアクセス介入指令信号を出力するアクセス介入指示手
段を設けることにより上記欠点を除去するものであり、
以下実施例を用いて詳細に説明する。
てアクセス介入指令信号を出力するアクセス介入指示手
段を設けることにより上記欠点を除去するものであり、
以下実施例を用いて詳細に説明する。
第2図は本発明によるコンピュータ制御システムの一実
施例を示すブロック図である。同図において、1はプロ
グラマブルコントローラ、2は上記プログラマブルコン
トローラ1により制御される周辺ユニットである。プロ
グラマブルコントローラ1のメモリ3には第3図に示す
プログラム内容が記憶され、このメモリ内容にもとづき
アクセス介入指示手段4が動作してアクセス介入指令信
号Aを出力し、これに応答して周辺ユニット2が作動し
てアクセス信号Bが出力され、アクセスの介入が実行さ
れる。このプログラムの内容は介入間隔設定器5により
自由に改変し得るもので、この操作によりアクセス介入
指令信号Aが変化し、介入回数が変化し得る。上記プロ
グラムはプログラマブルコントローラ1の稼動率が小さ
いとき、アクセス介入指令信号Aを出力するように指示
するためのもので、具体的には第3図(al、 (bi
、 (C)に示す。同図のプログラムにつき、以下説明
する。
施例を示すブロック図である。同図において、1はプロ
グラマブルコントローラ、2は上記プログラマブルコン
トローラ1により制御される周辺ユニットである。プロ
グラマブルコントローラ1のメモリ3には第3図に示す
プログラム内容が記憶され、このメモリ内容にもとづき
アクセス介入指示手段4が動作してアクセス介入指令信
号Aを出力し、これに応答して周辺ユニット2が作動し
てアクセス信号Bが出力され、アクセスの介入が実行さ
れる。このプログラムの内容は介入間隔設定器5により
自由に改変し得るもので、この操作によりアクセス介入
指令信号Aが変化し、介入回数が変化し得る。上記プロ
グラムはプログラマブルコントローラ1の稼動率が小さ
いとき、アクセス介入指令信号Aを出力するように指示
するためのもので、具体的には第3図(al、 (bi
、 (C)に示す。同図のプログラムにつき、以下説明
する。
第3図(a)はユーザが使用するシステムサブルーチン
であり、第3図(blは10m5ecごとにががる割込
み処理プログラム、第3図(C)はプログラマブルコン
トローラに対するアクセス処理プログラムである。なお
、第3 r (a)のXは第2図に示した介入間隔設定
器5によりユーザが定義したプログラマブルコントロー
ラへの介入時間間隔(単位はm5ec)である。プログ
ラマブルコントローラ1に対するアクセス処理は第3図
(C1に示されるように介入カウンタが0でないときの
み可能であり(ステップ1→2→3)、介入カウンタが
0の場合にはOでなくなるまで待つ(ステップ1→4)
。
であり、第3図(blは10m5ecごとにががる割込
み処理プログラム、第3図(C)はプログラマブルコン
トローラに対するアクセス処理プログラムである。なお
、第3 r (a)のXは第2図に示した介入間隔設定
器5によりユーザが定義したプログラマブルコントロー
ラへの介入時間間隔(単位はm5ec)である。プログ
ラマブルコントローラ1に対するアクセス処理は第3図
(C1に示されるように介入カウンタが0でないときの
み可能であり(ステップ1→2→3)、介入カウンタが
0の場合にはOでなくなるまで待つ(ステップ1→4)
。
この介入カウンタの値は第3図(blで示される10m
s e c割込処理プログラム内でX×10m s
e cに1回10に更新される(ステップi −2)。
s e c割込処理プログラム内でX×10m s
e cに1回10に更新される(ステップi −2)。
Xとは第3図(alで示されるシステムサブルーチン内
で定義される時間XでありこのXの値はユーザにより決
められる(ステップ1)。このように第3図のフローチ
ャートに従ったアクセス介入によれば、プログラマブル
コントローラに対しXX10m5e、cに10回程度、
すなわちX m secに1程度度のアクセス介入を行
うことができる。
で定義される時間XでありこのXの値はユーザにより決
められる(ステップ1)。このように第3図のフローチ
ャートに従ったアクセス介入によれば、プログラマブル
コントローラに対しXX10m5e、cに10回程度、
すなわちX m secに1程度度のアクセス介入を行
うことができる。
また、第4図は本発明によるコンピュータ制御システム
の他の実施例を示すブロック図であり、これはプログラ
マブルコントローラ1の外部にアクセス介入指示手段4
が設けられる。これはプログラマブルコントローラ1の
機械制御用プログラムの内容を判読し、プログラマブル
コントローラ1の稼動状態を判定し、アクセス介入の余
地があると判定したときアクセス介入指令信号Aを出力
する。この場合、アクセス介入指令信号Aは介入間隔設
定器5の操作量に見合って調整され、これで介入回数が
設定される。
の他の実施例を示すブロック図であり、これはプログラ
マブルコントローラ1の外部にアクセス介入指示手段4
が設けられる。これはプログラマブルコントローラ1の
機械制御用プログラムの内容を判読し、プログラマブル
コントローラ1の稼動状態を判定し、アクセス介入の余
地があると判定したときアクセス介入指令信号Aを出力
する。この場合、アクセス介入指令信号Aは介入間隔設
定器5の操作量に見合って調整され、これで介入回数が
設定される。
このように、プログラマブルコントローラにアクセス介
入余地があるときアクセスするので、アクセス回数を増
加でき、しかも介入間隔設定器5で介入回数を調整でき
るので、ユーザの要求に応じてアクセス介入回数を増加
することができる。
入余地があるときアクセスするので、アクセス回数を増
加でき、しかも介入間隔設定器5で介入回数を調整でき
るので、ユーザの要求に応じてアクセス介入回数を増加
することができる。
以上説明したように本発明によるコンピュータ制御シス
テムによれば、プログラマブルコントローラの稼動状態
に応じてアクセス介入指令信号を出力するアクセス介入
指示手段を設けたことにより、アクセス介入回数を増加
できるので、アクセス処理をより高速にできるという効
果がある。
テムによれば、プログラマブルコントローラの稼動状態
に応じてアクセス介入指令信号を出力するアクセス介入
指示手段を設けたことにより、アクセス介入回数を増加
できるので、アクセス処理をより高速にできるという効
果がある。
第1図は従来のコンピュータ制御システムの一例を示す
フローチャート、第2図は本発明による同システムの一
実施例を示すプロ、り図、第3図は同じくフローチャー
ト、第4図は本発明による他の実施例を示すブロック図
である。 1・・・プログラマブルコントローラ、2・・・周辺ユ
ニット、3・・・メモリ、4・・・アクセス介入指示手
段、5・・・介入間隔設定器。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人 大 岩 増 雄(ばか2名) 第1図 第2図 第3図(a) (b) (C)
フローチャート、第2図は本発明による同システムの一
実施例を示すプロ、り図、第3図は同じくフローチャー
ト、第4図は本発明による他の実施例を示すブロック図
である。 1・・・プログラマブルコントローラ、2・・・周辺ユ
ニット、3・・・メモリ、4・・・アクセス介入指示手
段、5・・・介入間隔設定器。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人 大 岩 増 雄(ばか2名) 第1図 第2図 第3図(a) (b) (C)
Claims (1)
- プログラマブルコントローラにアクセス信号を出力して
アクセスする周辺ユニットを備えたコンピュータ制御シ
ステムにおいて、プログラマブルコントローラの稼動状
態に応じてアクセス介入指令信号を周辺ユニットに出力
するアクセス介入指示手段を設け、周辺ユニットは上記
アクセス介入指令信号にもとづいてプログラマブルコン
トローラをアクセスするようにしたことを特徴とするコ
ンピュータ制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6161284A JPS60205635A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | コンピユ−タ制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6161284A JPS60205635A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | コンピユ−タ制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60205635A true JPS60205635A (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=13176159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6161284A Pending JPS60205635A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | コンピユ−タ制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60205635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126728A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | データ処理装置の実行速度判定方式 |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP6161284A patent/JPS60205635A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126728A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | データ処理装置の実行速度判定方式 |
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