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JPS60182735A - ウエ−ハの配列ピツチ変更装置 - Google Patents

ウエ−ハの配列ピツチ変更装置

Info

Publication number
JPS60182735A
JPS60182735A JP59038438A JP3843884A JPS60182735A JP S60182735 A JPS60182735 A JP S60182735A JP 59038438 A JP59038438 A JP 59038438A JP 3843884 A JP3843884 A JP 3843884A JP S60182735 A JPS60182735 A JP S60182735A
Authority
JP
Japan
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wafer
cylindrical
pair
cams
groove
Prior art date
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Granted
Application number
JP59038438A
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English (en)
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JPS6336137B2 (ja
Inventor
Rei Kusuhara
楠原 礼
Koichi Otsubo
大坪 弘一
Yasuo Yatabe
谷田部 保夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOMUKO KK
Original Assignee
TOMUKO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TOMUKO KK filed Critical TOMUKO KK
Priority to JP59038438A priority Critical patent/JPS60182735A/ja
Priority to US06/683,305 priority patent/US4597819A/en
Priority to EP84115901A priority patent/EP0153482B1/en
Priority to DE8484115901T priority patent/DE3481675D1/de
Publication of JPS60182735A publication Critical patent/JPS60182735A/ja
Publication of JPS6336137B2 publication Critical patent/JPS6336137B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明は、ウェーハの配列ピッチ変更装置に関するもの
であり、特に、一方のキャリア内に、ある一定のビッヂ
で収納されたウェーハを、その任意の倍数のピッチで他
方のキャリア内へ移換えて収納する、自動ウェーハ移換
機に用いるのに適したウェーハの配列ピッチ変更装置に
関するものである。
〈従来技術) 半導体製造二[程においては、半導体ウェーハに種々の
熱処理や化学処理、洗滌などが実施されることは周知の
とd3りである。ウェーハに各種処理を施す場合、従来
は、該処理の能率をはかるために、つ1−ハをキャリア
内に多数収納して行なっている。
前記キt?リアは、ウェーハ収納用の溝が一定ピッチで
形成されているウェーハ収納用の箱である。
前記キャリア内に収納するウェーハの枚数をなるべく多
くした方が、処理の効率が良くなることは当然である。
しかし、処理の内容にJ:つでは、−たとえば、熱処理
を施すか、エツチング処理を施すかによっては、該処理
の正常な効果を得るために、前記キャリア内に収納され
た各々のウェーハの間隔を異ならけることが必要である
例えば、熱処理は、その効率を上げるためにつ1−ハの
間隔を狭くして行ない、一方、CV l)やエツチング
処理などは、これらの処理のむらを防ぐIこめに、前記
ウェーハの間隔を熱処理時に比しC大きくして行なうの
である。
また、前記したような処理の違いによって、前記キャリ
アの材質も変えな(プればならない。つまり、熱処理は
ウェーハを石英製等のキャリアに収納して行ない、一方
、エツチング処理は、前記つ工−ハをテフロン等の樹脂
性キ“ヤリアに収納して行なうのである。
したがっC、ウェーハをある処理工程から別の処理工程
へ移り場合には、ある物質により形成された第1のキャ
リア内の、あるピッチで形成された溝部に配置されたウ
ェーハを、別の物質により形成された他のキ11リア内
の、別のピッチで形成された溝部に移換える操作を行な
わなりればならない。
従来、前述の操作は、一枚一枚のウェーハを放械にJ、
す、あるいは真空ビンセット等を用いて、直接人の手で
行なうものであった。
あるいは、ウェーハの間隔は一定で、キャリアの祠貿だ
けを変えたい場合は、該ウェーハが第1のキャリア内に
水平方向に収納された状態にして、前記第1のキトリア
に、第2のキャリアを、各々のウェーハ挿入面どうしが
対向するように密着させ、その後、第2のキャリアが下
にくるようにして、前・記ウェーハを第1のギヤリアか
ら第2のキャリアへ移動させるものであった。この場合
の操作も、人が前記キャリアを手で持って行4にってい
lこ 。
しかし、前述の従来例ぐは、ウェーハを第1のキ17リ
アから第2の−1:17リアへ移換える時、該つ1−八
を汚したり、またウェーハが前記第1および第2のキャ
リアと接触して、該ウェーハに傷が付いたり、欠Eノた
り、あるいは該ウェーハを床面に落とし、破IQする等
の欠点があった。
特に、拘〕1おJζひ第2のキ17リアを、各々のつ1
−ハ挿人面どうしが対向するように密着させる操作の場
合は、傷やチッピング等を生じ、また(2)塵を発生し
てウェーハの)11染が発生する原因となっていた。
また、ウコ、−ハを一枚一枚移換えな【プればならず、
さらに人が直接操作をする場合もあるので移換えに長時
間を要し、したがってその効率が悪く、半導体製作費の
上昇等の欠点もあった。
(目的) 本発明は、前述の欠点を除去ザるためになされたもので
あり、その目的は、第1のキャリア内に所定のピッチで
配置されたウェーハを、第2のキャリア内に、前記ピッ
チの任意の倍数のピッチで゛配列されるように移換える
自動ウェーハ移換(幾に用いるウェーハの配列ピッチ変
更装置を提供することにある。
く1既要) 前記の目的を達成づるために、本発明は、Hいに平行に
配置された、円柱状の一対の円筒1j4カムと、前記一
対の円筒溝カムの周面に、互いに対称形となるように、
かつ前記円in溝カムの回転につれてその中心軸方向へ
各々異なる所望の割合で移動し、前記円筒溝カムの任意
の母線との交点のピッチが各々同一となるように形成さ
れた複数の円筒溝と、前記一対の円筒溝カムの間に互い
に対向するように配置され、それぞれの円筒溝カムの円
筒溝に嵌合り′るビンを右する複数対の移動子ど、前記
移動子を前記一対の円筒ijへカムの中心軸方向のみで
移動可能に保持する一対の手段ど、前記一対の円筒溝カ
ムを互いに逆方向に、所定の角度だけ回動さゼる円ft
l満カム駆動装置と、前記移動子の対向面に形成され、
その下部にウェーハを係止させるための段状部を有する
主溝と、前記一対の円筒溝カムJ3よび前記一対の手段
をそれぞれ保持づる一対の支持架枠ど、前記一対の支持
架枠の相対距離を変化させる支持架枠移動装置とにより
構成した点に特徴がある。
(実施例) 以下に、図面を参照し−C1本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を適用した自動ウェーハ移
換(幾の1度略正面図である。
第1図において、本発明の一実施例であるウェーハの配
列ピッチ変更装置200(よ、左および右円筒溝カム1
△、1B1円筒満10.左および右移動子2△、2B1
ピン20Δ、20[3,つl−ハ係止片22△、22B
、すべり軸3△、3B、ならびに左J3よび右支持架枠
7A、7Bにより(1°4成されている。
左円間)t1カム1ΔJJ J、び右円筒)11Xカム
1Bは、円柱状であり、互いに平行に配置されている。
前記左iJ3よび右円筒溝カム1A、1F3の両端の中
心には、軸8が突出し、また外周には、後述するような
各々異なるリード角を右づ−る複数の円筒R1’i10
が形成されでいる。
前記左内筒渦カム1Aの端部に突出した軸8 ILi!
、左支持架枠7Aに形成された穴に、回動自在に挿入さ
れている。ff1J様に、前記右円筒溝カム1Bの端部
に突出した軸8は、右支持架枠7Bに形成された穴に、
回動自在に挿入されている。
さらに、前記軸8は、図示されない円筒溝カム駆動装置
に接続されている。前記円筒溝カム駆動装置の駆動によ
り、前記左および右円筒溝カム1A、IBは、互いに逆
方向に−すなわち、矢印へ方向あるいは矢印B方向に、
各々同一、かつ任意の角度回転することができる。
前記左および右支持架枠7A、7Bには、各々矩形柱状
のすべり軸3A、3Bが、前記左および右円筒溝カム1
A、IBと平行に固着されて(Xる。
また、前記すべり軸3△、3Bは、左移動子2Aおよび
右移動子2Bに形成された、前記Jベリ軸3A、3Bの
断面形状よりも若干大型の穴を、貫通している。
前記すべり軸3A、3Bは、左および右移動子2A、2
Bの回転を阻止するものであるから、前記左および右支
持架枠7A、7Bに対して各々2本ずつ設けることがで
きれば、円柱状であってもかまわない。また、他の手段
ににるものであってもかまわない。
前記左および右移動子2A、2Bは、前記左J3にび右
円筒満カムIA、IBに形成された円筒溝10の数と同
数だけ配置されていて、該左および右移動子2A、2B
から突出し7jピン20A。
20Bにより、前記円筒溝10と嵌合している。
前記1r A3よび右移動子2A、2Bの互いに対向す
る部分には、後述するような、ウェーハ100を係止す
るための主)R21を右づ゛るウェーハ係止片22A、
22Bが固着されている。
前記左および右支持架枠7A、7Bは、図示されない支
持架枠移動装置に接続されていて、該左および右支]、
1架枠7Δ、7Bが互いに遠ざかるJ、うに(矢印C方
向)、あるいは近づくように(矢El [)方向)移動
ザることかでき、さらに、テーブル4に対して上1・動
く矢印E方向)することができる。
第1のキI7リア30および第2のキャリア40は、前
記テーブル4に設置されている。前記テーブル4は、図
示されないテーブル移動装置に接続されていて、左右(
矢印F方向)に移動り−ることかできる。
また、前記テーブル4の下方には、ブッシレ5が設置さ
れている。前記ブツシャ5は、図示されないプツシt・
昇降装置に接続されていて、上下に移動することができ
、さらに、前記テーブル4ならびに前記第1およびv8
2のキレリア30.40の底面に形成されたブツシャ穴
を通して、前記第1および第2のキャリア30.40内
に進入することができる。
前記テーブル4の下方には、円柱状のローラ6が設置さ
れている。前記ローラ6は、図示されないローラ駆動装
置に接続されていて、回転J3よび上下に移動すること
ができる。
第2図は、第1図におけるウェーハの配列ピッヂ変更装
置200の概略平面図である。
図において、第1図と同一の符号は、同一まlζは同等
部分をあられしている。また、図を見易すくするために
、円筒溝10は、左円筒)bSカム1Aの約半分たり描
かれていて、他は、一点鎖線で簡略化して示しである。
第2図にJ5いて、左円n i7+)カム1AJ5よび
右円筒溝カムIBには、それぞれ15本の円筒)R10
が形成されている。前記円筒h”i 10の本数は、特
に15木に限定されることはなく、何本であっても良い
が、当該ウェーハの配列ピッヂ変更装首200のウェー
ハ移換え可能枚数は、前記円筒溝10の本数にJ:り決
定される。
また、左円筒Mカム1Aに形成される円筒溝10と、右
円筒満カム1Bに形成される円筒溝10とは、互いに対
称形である。
前記左円筒溝カム1Aに形成される円筒溝10は、図よ
り明らかなように、前記左円筒溝カム1Δの外周表面上
に、該左円L) fMカム1Aの中心軸方向の移動距離
と該中心軸のまわりの回転角との比が常に一定であるJ
:うな点が描く軌跡−ずなわち、つる巻き線に沿って形
成されている。しかし前記比は、各々の円筒溝10の配
置順に対して所定の割合で変化り゛るように設定されて
いる。
換言すれば、fif記左同左円筒溝カム1A心線に垂直
な面と、前記つる巻き線とのなす角度(リード角)は、
前記15木の円筒溝10の配置順にしたがって、それぞ
れ所定の;’+’1合で変化するJ、うに設定されてい
るので、左円筒溝カム1Aを任意の角度回転さゼても、
前記左移動子2Aの配列ピッチは変化するが、常に、互
いに等しい値となる。
また、以上の説明により明らかなように、前記円筒溝1
0は、前記左円筒溝カム1Aの中心線を中心に、360
度の範囲内でしか形成することができない。第2図にお
いても、はぼ360度に近い角度で、前記円筒溝10が
形成されている。
前記円筒溝10のつる巻き線に沿って、前記左円n溝カ
ム1Aの中心軸のまわりをほぼ1周するときに、該中心
軸の方゛向に進む距離をリードとすると、前記リード角
は各々の円筒溝10に対して異なっているため、前記リ
ードも前記円筒溝10の各々に対して異なる。
第2図においては、前記外おJ、び右円筒溝カムIA、
IBに形成された各15本の円筒溝10のうち、中央の
円筒溝10は、前記リードが零であり、前記中火の円E
 if/j 10の両側に形成された円筒溝10は、核
外d3 J:び右円筒満カム1A、IBの両端近くに形
成されたものほど前記リードが大きくなる。
したがって、前記外および右円筒溝カムIA。
1Bを矢印へ方向に回転されることにより、円筒溝10
に憤;合したビン2OA、20Bを右する各々15個の
左および右移動子2A、2Bは、中央に配買された左お
よび右移動子2A、2Bを基準として、各々のピッチが
大きくなるように−すなわち、矢印G方向へ拡がること
になる。
さて、前述のように、前記外および右移動子2A、2B
の互いに対向する部分には、ウェーハ100を係止づる
ための主溝21を右づるウェーハ係止片22A、22B
が固着されているが、これ【よ次のJ、うな理由にJ、
るものである。
ウェーハ100は、周知のように小型円板状であり、こ
れを複数枚集めて各種処理を施1″場合に必要な該つ1
−ハコ00間のビッヂは、最小で1(mm)程度である
どころが、前記外ならびに右円筒溝カム1Δ。
113および左おJζび右移動子2Δ、2Bはある程度
の精密さを要求されるものであるから、あまり小さく製
作1′ることができない。
したがって、前記外おJ、び右移動子2Δ、2I3に、
第2図に示されるような直線状あるいは各種クランク状
に屈曲されたウェーハ係止片22A。
22Bを固着す゛ることにより、つ■−ハ100のピッ
チを小さくすることができるようにしたものである。
もちろん、前記外および右円筒溝カムIA。
1Bならびに左および右移動子2A、2Bを小型に製作
することができる場合や、ウェーハ100の最小ピッチ
を小ざく−りる必要のない場合には、前記ウェーハ係止
片22A、22Bは取付ける必要がないのは当然のこと
であり、また、この場合には、前記外J′3よび右移動
子2△、213の互いに対向′りる部分に、ウェーハ1
00を係止するための主溝218:直接設ければ良い。
ま7j 、身12図において、円筒溝10のVJi面形
状は台形に描かれているが、特にこれに限定されず、ど
のようなものであってbよい。
第3図は、第2図におりる1相の・ウェーハ係止片22
A、22Bに形成された主溝21を示り拡大図である。
図において、第2図と同一の符号は、同一または同等部
分をあられしている。また、ウェーハ係止片22A、2
2Bは主溝21が形成された部分以外は省略して示しで
ある。
ウェーハ係止片22A、22Bの互いに対向でる部分に
は、断面が矩形状の主溝21が形成されている。また、
前記主溝21は、ウェーハ係由片22Δ、22Bの一ト
方部において、その深さが浅くなるJ、うに段差が設(
)られCいる。また、前記主溝21の幅は、ウェーハ1
00よりも若干人きく形成されている。
したがって、前記ウェーハ係止片22A。
2213をUいに矢印C方向あるいは矢印1〕方向に移
動さけることにより、前記主溝21は、つ1−ハ100
を通過さけたり、あるいは該主1iI′+21の段差部
分においてウェーハ100を係止したりづることができ
る。
第4図(a )は、第1図にお()るテーブル4ならび
に第1 J3よび第2のキャリア30.40の詳細正面
図、第4図(b)は、同図(a)の詳細平面図である。
図にd3いて、第1図と同一の首号は、同一または同等
部分をあられしている。
第4図(a )および(1))において、第1および第
2のキトリア30./10は、その断面が凹形をなして
J′3す、該凹形内部にウェーハを収納することかでさ
るように、その側面様の対向りる内面の距離は、ウェー
ハ100の外形りよりも大きくなっている。
前記第1113J、ひ第2のキャリア30.40の底面
には、それぞれ矩形状の第1のブツシャ穴31(13J
、び第2のプッシレ穴/11が形成されている。
また、前記第1および第2のキャリア30゜/10の側
面板ど平行な、前記第1および第2のブツシャ穴31.
/11の対向する辺には、それぞれ第1のウェーハ係什
ff4301および第2のウェーハ係止!f+7401
が形成されている。
前記第1および第2のブツシャ穴31..41の各々の
辺に形成される前記第1および第2のつ工−ハ係止溝3
01,401は、前記第1 J’>よび第2のキせリア
30./10に収納されるべきウェーハ100の数だけ
形成されている。
したがって、左および右円筒溝カムIA、1Bに形成さ
れる円筒溝10の数が、前述のように各々15本である
とづるならば、前記第1および第2のつ」、−ハ係止溝
301.401も、各々15紺り゛つ形成される。
第4図(b)においては、第1のウェーハ係止tM 3
01のピッチは、第2のウェーハ係止溝401のピッチ
よりも小さく形成されている。前記ピッチは、ウェーハ
100の処理1稈の)Rいにより、各々任意のピッチに
決定されるものであるが、前記左および右円筒溝カム1
Δ、IBの回転によりI?られる主溝21のピッチの範
囲内にJ3いて設定される。
前述のように、前記第1おJ、び第2のプツシ17穴3
1.4−1の対向J゛る辺の各々に形成される第1おJ
:び第2のウェーハ係止溝301.401の数をそれぞ
れ15個どするど、第4図においては、その中央に配置
されるウェーハ係止溝−すなわち、第4図(a )にJ
3いて一番手前に係止されるウェーハを100−1とし
た場合に、8番目のつ゛コ、−ハi oo−sを係止J
゛べき第1J5Jζび第2のウェーハ係止溝301,4
01は、同一直線上に、かつ第1おJ、び第2のキャリ
ア30.40の中火に形成されている。
これは、第2図にお【プる左および右円筒:tIIIノ
Jム1Δ、 I E3に形成された中央の円’(=;I
 1ilj 10が、そのリードがマiどなるように形
成されたことに対応覆るものである。
つまり、前記左おJ:ひ右円筒満カムIA、1Bを任意
の角庶回転させて、主溝21の各々のピッチを変化さけ
ても、その中央に配置された主)^121の位首は全く
変化しないので、この場合は、テーブル4を単に矢印「
方向にのみ移動させることににす、各々の主!i/+ 
21の位置は、各々の第2のウェーハ係止溝あるいは第
1のつ1−ハ係止溝3301の上方に配置されることに
なる。
したがって、テーブル4を第1図の紙面に対して垂直に
移動さゼる414成をとることができれば、前記中央に
形成される第1のウェーハ係に満301 J3よび第2
のウェーハ係止R/r 401は、必ずしも同一直線上
に、かつ第1および第2のキ11リア30.40の中央
に形成される必要はない。
また、前記第1および第2のつ〕−−ハ係止溝301.
401tよ、つl−ハ10.0をそこ(ご挿入した場合
に、該ウェーハ100が倒れないように支持するための
5のであるので、ぞの人きさ、形状は、ウェーハ100
の大きさにより、慎重に定められるものである。
前記第1および第2のキャリア30.40は、テーブル
4上に固着されているが、該テーブル4には、前記第1
おにび第2のキャリア30゜40に形成される第1おJ
:び第2のブツシャ穴31.41と同形状のブツシャ穴
31T、41”丁が形成され(いる。
前記第1 J3よび第2のキャリア30.40の固着は
、前記第1および第2のブツシャ穴31゜41どブッシ
ト穴311’、 41 ”rどが一致覆るように行なわ
れている。
次に、第1図にお(]る自動rクエーハ移換機のつ工−
ハの移換えの手順を説明する。
前述の第1図は、つ1−ハ移換えの最初の状態をあられ
している。第1のキャリア30に形成された第1のウェ
ーハ係止溝301には15枚のウェーハ100が、それ
ぞれ係止されている。
さらに、15組のウェーハ係止片22A。
22Bに形成された主溝21のピッチは、左および右円
筒溝カム1A、1Bを回転させることにより、前記第1
のキャリア30に係止されたウェーハ100のピッチと
同一になるJ:うに設定されている。
さらにまた、前記ウェーハ係止片22Aに形成された主
rF; 21と、前記ウェーハ係止片22 Bに形成さ
れた主!ii’f 21どの間を、ウェーハ100が通
過できるように、左d3 、J:び右支持架枠7△。
7]3の位置が設定されている。
第5図(a >〜第5図(d )は該移し換えの手順を
示す説明図である。これらの図において、第1図と同一
の符号は、同一または同等部分をあられしている。
まず、第5図(a )にJ3いて、左おにび6支1.1
架枠7△、7Bは、図示されない支持架枠移動装置にJ
、す、矢印「2方向に下降し、つ1−ハ係止片22A、
22Bが、第1のキャリア30の側面様に接近したとこ
ろで、前記外jJ3 J、び右支持架枠7A、7Bは停
止する。
第1のキ\?リア30の下方に配置されていたブツシャ
5は、図示されないプツシ17背降装置により、矢印E
1方向に上がする。前記ブツシャ5は、前記15枚のウ
ェーハ100に接触して該ウェーハ100を−にy1さ
せる。
前記ブツシャ5は、前記ウェーハ100が前記つ1−ハ
係止片22△、22Bに形成された上溝21内へ准人し
、さらに前記主!f’l+21の段部」一方に達したと
ころで停止づる。
つき゛に、第5図(1〕)において、前記外および右支
持架枠7△、7Bは、相互に接近するように、それぞれ
矢印り方向へ移動する。前記移動は、前記主:i’42
1段部下方の各々対向ザる部分の距離が、ウェーハ10
0の直径よりも小さくなるまで行なわれる。
前記外および右支持架枠7A、7Bの矢印り方向への移
動が終了したら、プツシ175を矢印E2方向へ下降さ
ゼる。さらに、前記外おJ:び右支持架枠7△、7Bも
、矢印F1方向へ上昇させる。
これにJ、す、つ1−ハ100は主溝21に係止される
′P45図(C)においては、テーブル4は、図示され
ないテーブル移動装置により矢印F1方向へ移動り゛る
。前記移動は、テーブル4十に設置vjされた第2のキ
レリア40が、前記ウェーハ係止片22A、22Bに係
止されたウェーハ100の真下にくるまで行なわれる。
つぎに、左および6円間溝カムIA、IBは、図示され
ない円筒溝カム駆動装置により、各々矢印Δ7’J向へ
回1/i ’!Jる。前記回転は、前記ウェ−ハ係止溝
22A、22Bに係止されたウェーハ100のビッヂが
、第2のキレリア40に形成された15組の第2のウェ
ーハ係止溝401のピッチと同一になるまで行なわれる
前記第4図の説明においては、第2のギヤリア40に形
成される第2のウェーハ係止溝401のピッチは、第1
のギヤリア30に形成される第1のウェーハ係止溝30
1のピッチよりも人きいものとしたが、前記第1のウェ
ーハ係止溝301のピッチJ、りも小さいものであって
もかまわない。
この場合には、前記左および右円筒溝カムIA。
1Bは、各々矢印13方向へ回転させれば良い。
第5図((1)においては、前記左および右支持架枠7
A、’7Bは、図示されない支持架枠移動装置の駆動に
にす、矢印IE 2方向へ下降し、前記ウェーハ係止片
22A、22Bが前記第2のキャリノア40の側面仮に
接近したところで停止する。
さらに、前述したテーブル4の、左方への移動により、
前記第2のキレリア40の下方に位置することとなった
前記ブツシャ5は、図示されないプツシV昇降装置によ
り上昇する。
そして、前記第2のキV7リア40の底面に形成された
第2のプツシ17穴41 、d3よび前記テーブル4に
形成されたブツシャ穴41Tを通り、前記ウェーハ係止
片22A、22Bに形成された主溝21に係止された前
記15枚のウェーハ100の下部に接触する。
前記ブッシレ5は、さらに上昇し、前記ウェーハ100
を、該ウェーハ100を係止させている前記主溝21の
段部よりもやや上方へ押し上げた後、その上界を停止す
る。
その後、左および右支持架枠7Δ、7]3は、図示され
ない支持架枠移動装置の駆動により、各々矢印C方向へ
移動づる。前記移動は、第す図(]))の場合とは逆に
、前記主溝21段部下方の各々対向′ツる部分の距1i
が、ウェーハ100の直径よりも大きくなるまで行なわ
れる。
そして、前記左および右支持架枠7A、713の矢印C
方向への移動が終了したら、プツシ175を矢印E2方
向へ下降さける。さらに、前記ノIE d3 J、び右
支持架枠7A、7Bも、矢印E1方向へ上界さUる。
以上の操作により、第1のキャリア3oに収納された複
数のウェーハ100が、そのピッチを変えて、第2のギ
ヤリア40に収納されたことになる。
また、第5図(a )〜第5図(d )にiJHノる操
作の逆の操作、つまり第2のキャリア40内に収められ
たつ王−ハ100を、第1のギ17リア30内へ移換え
る操作も、前述した操作を全く逆の手順にJ:り行えば
容易に達成できる。
さて、テーブル4上に第1のキャリア30および第2の
キレリア7′IOを設けたが、このほかに、前記第1お
よび第2のウェーハ係止溝301゜401と異なるピッ
チを右するつJ−ハ係止RISを備えたキA・リアを、
必要数配置してもよいのは当然である。
本発明の一実施例では、第1まlζは第2のキ17リア
30.40に形成された第1または第2のつ■−ハ係止
渦301,401士に係止されたつ工−ハ100の移換
えの手段として、ウェーハ係止片22△、22Bに形成
されたそれぞれの主満21内にウェーハ100を挿入あ
るいは係止する手段を用いている。
前記第1および第2のウェーハ係止溝301゜401、
および主溝21は、前記ウェーハ100を係止あるいは
保持ザるための溝であるから、該溝の幅はあまり広くは
できないが、適度な遊びは必要である。
ところが、前記第1あるいは第2のつL−ハ係止溝30
1,401に係止されたつ1−ハ100は、該ウェーハ
係止iMの前記遊びのために、キ12リアの底面に対し
て垂直に立つことができない。
したがって、前記キレリアの底面の垂直面に対して若干
の傾斜角度をなして、あるウェーハは該垂直面の手前側
、また、他のウェーハは反対側に傾斜して立つことにな
る。
これににす、キ17リア内での各ウェーハ100間の上
部のビッヂが異なり、この状態では、つ工−ハ係止片2
2A、22Bに形成された主溝21内に、該ウェーハ1
00を円滑に挿入することがむずかしくなる。はなはだ
しい場合には、f、l述の移換え動作に支障を生じたり
、ウェーハを損傷したりすることがある。
上記欠点のM決策として、図示されない手段により、前
記デープル4を、該テーブル4と前記ウェーハ100ど
の交線ど平行な仮想軸のまわりに傾斜させてやることが
考えられる。前記テーブル4の傾斜により、前記のづべ
てのウェーハ100は同一方向に傾斜するので、該つ1
−ハ100間のピッチは、そのキ17リアごとに同じに
なる。
なお、前記傾斜を大ぎくする場合には、前記第1および
第2のキャリア30.40に形成された第1および第2
のウェーハ係止溝301.401と、前記ウェーハ係止
片22A、22Bに形成された主溝21との相対位置を
調整する必要がある。
また、前述のように、ウェーハ係止片22A。
22Bに形成された主溝21も、前記ウェーハ100が
挿入された時に適度な遊びが生ずるように形成されてい
る。
前記遊びは、前記fウェーハ係止溝に係1j二されたウ
ェーハ100を、プツシ1−5ににり上昇さUる際、前
記上if/+21に挿入しやずくする為のものである。
しかし、前記)nびのために、前記ウーI、−ハ100
が、それぞれ平行に保持されなくなるおそれがある。し
たがって、この状態では、前記つ工−ハ係止片22A、
22Bにより保持されたつT−ハ100を、前記第1あ
るいは第2のウェーハ係止溝301.401内へ挿入、
係止さUることはむずかしくなる。
上記欠点の解決のためには、前記主溝21を、その断面
が矩形ではなく、該溝の底面部が該つ工−ハ100の幅
と同じで、該溝の開口部が前記底面部の幅よりも広くな
るような台形であるような形状とづるのがよい。
前記主溝21の断面を台形にすると、第1あるいは第2
のウェーハ係止溝301.401内に係止された91−
ハ100を、前記主溝21内へ挿入Jる揚台は、その断
面を矩形状どし遊びを大きくした場合と同様に、挿入を
容易に行なうことができ、また該つ土−ハ100を保持
り−る場合は、該ウェーハ係止溝の底面部にて、前記ウ
ェーハ100が保持されるので、該ウェーハ100と該
の主溝21との間に、遊びは生じない。
さて、前記一実施例においては、左および右円筒満カム
IA、1Bに形成された15本の円筒溝10のうり、中
火に配置される円t:3 tM I Qのリードは零で
あるものとして説明したが、特にこれに限定されること
【よなく、前記外a> J:び右円筒渦カムIA、1B
の側面側に配回される円筒溝10を、そのリードが零と
なるJ:うに設定しても良い。
また、前述のように、複数組の円筒溝10のうちの1組
のリードを零とすることにより、ウエーハ100のピッ
チを拡大、あるいは縮小させる割合が高くなることは明
白であるが、特にこれに限定されること−6ない。
ざらに、各々の内筒溝10は、360度の範囲内にJ3
い−で形成されることは前述したが、この範囲内にa3
いて、リード角が常に一定C°ある必要はない。たとえ
ば、ウェーハ100のピップを小さく設定η−る場合に
、該設定を非常に正確に行なわなりればならない必要が
あるとぎは、ある範囲の角度にJ′3いてはリード角を
小さく設定し、その後リード角を大きくづるように−ず
なわら、1本の円筒溝10が2種類以上のリード角を有
覆るように該円筒溝10を114成しても良い。
円筒溝101J<複数のリード角を有する場合には、前
記リード角が変化りる境界部にd3いて、リード角が零
となる部分を設けても良い。
前記リード角が零となる部分は、ウェーハ100のeツ
チ変化には何ら影響を及ぼさないが、左および右円筒溝
カムIA、1Bの回転を、マイクロコンピュータににり
制御する場合には、マイクロコンピュータに前記リード
角が零となる部分を検出りる手段を設りることにより、
リード角が変化する位置く角a)を正確に検知すること
ができ、さらに正確なウェーハ100のピッチ制御を行
なうことができる。
さらにまlc、円筒溝10が複数のリード角を右すると
いう考察を11ム張すれば、無限のリード角を右−する
J、うな、一つまり、円筒!I/110を平面上に展開
した場合に、直線あるいは直線の組み合せではなく、曲
線により構成されるような円筒溝10をも、考えること
ができる。
このように、円筒溝10の形状としては、種々のものを
考えることができるが、いずれの場合にa3いても適用
され、また重要なことは、前)ホのように左円筒溝カム
1Aに形成される円筒溝10と、心円fi H7r、カ
ム1Bに形成される円筒溝10とは、対称形でなくては
ならず、また前記左および右円筒溝カム1△、IBの回
転位置にかかわらず、常に左J3よび右移動子2A、2
13をHいに等しいピッチ℃配直させなければならない
ということである。
また、前述の説明においては、ウェーハ100の移換え
の際に、テーブル4を移動さUるものとしたが、左Jj
よび右支持架枠7A、7B′IcKらびにブツシャ5を
、前記テーブル4に対して相対移動させてし良いことは
当然である。
(効果) 以上の説明から明らかなように、本発明にj、れば、つ
ぎのような効果が達成される。
(1) 複数対の主)1/Iにより保持された複数のつ
I−ハのピッチを、互いに等しい任意のビッヂに変換り
ることがでさるのひ、該つ1−ハを汚したり、傷つりた
り、あるいは破損することなく、複数のウェーハの移換
えを同時に行なうことができる。したがって、ウェーへ
の移換えが効率よく、かつ短時間に行なわれ、経済的で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用した自動つ1−ハ移換
機の概略正面図、第2図は第1図におけるウェーハの配
列ピッチ変更装置の概略平面図、第3図は第2図にお(
)るウェーハ係止片に形成された主溝を示J−拡大図、
第4図(a )は、テーブルならびに第1および第2の
キ17リアの詳細正面図、第4図(1))は同図(a 
)の詳細平面図、第5図(1)−・第5図((1)はつ
f−ハの移換えの手順を示J説明図である。 1Δ・・・ノに円筒)1−1カム、1B・・・右円筒)
b1カム、2A・・・h−移動子、2B・・・右移動子
、3A、3B・・・づべり軸、4・・・テーブル、5・
・・ブツシャ、6・・・ローラ、7A・・・左支持架枠
、7B・・・右支持架枠、8・・・軸、10・・・円筒
溝、2OA、20B・・・ビン、21・・・主溝、22
A、22B・・・ウエーハ係止片、30・・・第1のキ
17リア、31・・・第1のプツシV穴、40・・・第
2のキ17リア、41・・・第2のブツシャ穴、100
・・・ウェーハ、200・・・つ↓−ハの配列ピッヂ変
更装置、301・・・第1のつ1−ハ係止溝、401・
・・第2のつ1−ハ係止?M 代理人弁理士 平木通人 外1名 第1図 第3図 第2図 第4図 第5図(0) 不埒 :jS S 図(b) 第5図(C) 手続補正内(自発) 昭和59年11月7日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 特願昭59−38438号 2、発明の名称 ウェーハの配列ピッチ変更装置 3.7fli正をする者 4、代理人 ”” ’ !J91 ’l j・(′。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Hいに平行に配置され、それぞれの周面上に複数
    の円筒溝を有する一対の円筒溝カムと、前記一対の円筒
    溝カムの間に互いに対向するように配置され、それぞれ
    の円筒溝カムの円筒溝に嵌合するビンを有する複数対の
    移動子ど、前記移動子を前記一対の円筒溝カムの中心軸
    方向のみで移動可能に保持づる一対の手段と、前記一対
    の円筒溝カムを互いに逆方向に、所定の角度だけ回動さ
    せる円筒174カム駆動装置と、前記移動子の対向面に
    形成され、その下部にウェーハを係止させるための段状
    部を有づ−る主溝と、前記一対の円筒溝カムおよび前記
    一対の保持手段をそれぞれ保持覆る一対の支持架枠と、
    前記一対の支持架枠の相対距離を変化さぼる支持架枠移
    動装置とを具備したウェーハの配列ピッチ変更装置であ
    って、前記円筒溝は、それぞれの円筒溝7Jムの周面に
    、互いに対称形となるように、かつ前記円筒溝カムの回
    転につれてその中心軸方向へ各々異なる所望のυ]合で
    移動し、前記円筒t7II+カムの任意の母線との交点
    のピッチが各々同一となるように形成されたことを特徴
    とJるウェーハの配列ピッチ変更装置。
  2. (2) 前記主)Hの断面形状は、台形であることを特
    徴とする特許 ェーハの配列ピッチ変更装置。 (31 Ti−いに平行に配置され、それぞれの周面上
    に複数の円ICI tMを有する一対の円筒溝カムと、
    前記一対の円筒溝カムの間に互いに対向ずるように配置
    され、それぞれの円筒溝カムの円筒溝に1■合するビン
    をイi’?l−る複数対に移動子と、前記移動子を前記
    一対の円筒溝カムの中心軸方向のみで移動可能に保持す
    る一対の手段と、前記一対の円筒溝カムを互いに逆方向
    に、所定の角度だけ回動させる円筒溝カム駆動装置と、
    前記移動子の対向面に固着され、各々の対向部のピッチ
    が前記移動子のビッヂに比べて小ざくなるように形成さ
    れた複数対のウェーハ係止片と、前記ウェーハ係止片の
    対向面に形成され、その下部にウェーハを係止させるた
    めの段状部を右する主溝と、前記一対の円筒溝カムおよ
    び前記一対の保持手段をそれぞれ保持づる一対の支持架
    枠と、前記一対の支持架枠の相対距離を変化させる支持
    架枠移動装置とを具備したつ1−ハの配列ピッチ変更装
    置であって、前記円筒溝は、それぞれの円筒溝カムの周
    面に、互いに対称形となるように、かつ前記円筒溝カム
    の回転につれてその中心軸方向へ各々異なる所望の割合
    で移動し、前記円筒溝カムの任意の母線との交点のビッ
    ヂが各々同一となるように形成され!こことを特徴とす
    るウェーハの配列ピッチ変更装置。
JP59038438A 1984-02-29 1984-02-29 ウエ−ハの配列ピツチ変更装置 Granted JPS60182735A (ja)

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