JPS60181017A - Map固体状製剤およびその製造方法 - Google Patents
Map固体状製剤およびその製造方法Info
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- JPS60181017A JPS60181017A JP60020188A JP2018885A JPS60181017A JP S60181017 A JPS60181017 A JP S60181017A JP 60020188 A JP60020188 A JP 60020188A JP 2018885 A JP2018885 A JP 2018885A JP S60181017 A JPS60181017 A JP S60181017A
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- A61K9/146—Intimate drug-carrier mixtures characterised by the carrier, e.g. ordered mixtures, adsorbates, solid solutions, eutectica, co-dried, co-solubilised, co-kneaded, co-milled, co-ground products, co-precipitates, co-evaporates, co-extrudates, co-melts; Drug nanoparticles with adsorbed surface modifiers with organic macromolecular compounds
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- A61K31/57—Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane or progesterone
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は6α−メチル、17α−ヒドロキシープロゲ゛
ステロンアセテート(メトロキシプロゲステロンアセテ
ートまたはMAP )の組成物に関する。
ステロンアセテート(メトロキシプロゲステロンアセテ
ートまたはMAP )の組成物に関する。
MAPは1958年に2つの異なる研究グループにより
独立的に合成された。それはプロゲステロンから誘導さ
れた合成ステロイドであf)経口および筋肉的投与によ
り黄体ホルモン様作用を奏する。
独立的に合成された。それはプロゲステロンから誘導さ
れた合成ステロイドであf)経口および筋肉的投与によ
り黄体ホルモン様作用を奏する。
MAPFiまた。より高い投与量でそして同じ投与経路
によシ癌治療にも用いられる。しかしながらこの治療へ
の応用においては、活性薬物物質の生体利用可能性が低
いために経口投与による治療に極めて多量の投与量を必
要とする。この特徴はMAPの低湿潤性および低溶解性
(水性または生物学的媒質に対する)に関連している。
によシ癌治療にも用いられる。しかしながらこの治療へ
の応用においては、活性薬物物質の生体利用可能性が低
いために経口投与による治療に極めて多量の投与量を必
要とする。この特徴はMAPの低湿潤性および低溶解性
(水性または生物学的媒質に対する)に関連している。
というのもこれらの性質は全体の吸収過程の調節および
制限段階だからである。
制限段階だからである。
活性薬物物質の湿潤・溶解性はその生体利用可能性に大
きく影響し、多くの場合高活性薬物はそれらの好ましく
ない溶解特性の故に低吸収プロフィルを示す。通常これ
らの問題を克服するだめに薬物の粒子サイズを小さくし
たり湿潤化剤を添加したセすることが行われているが極
めて多くの場合にそれらではあまり十分でないことがわ
かっている。そこで、より良好な結果を得るべく新しい
組成物または新しい技術の開発に多くの努力が払われて
いる。最近、「固体分散物(5olid disper
sion) Jおよび「包摂化合物(1nclusio
n compounds) Jの調製に基づく2つの研
究系統が相当な注目を集めている。
きく影響し、多くの場合高活性薬物はそれらの好ましく
ない溶解特性の故に低吸収プロフィルを示す。通常これ
らの問題を克服するだめに薬物の粒子サイズを小さくし
たり湿潤化剤を添加したセすることが行われているが極
めて多くの場合にそれらではあまり十分でないことがわ
かっている。そこで、より良好な結果を得るべく新しい
組成物または新しい技術の開発に多くの努力が払われて
いる。最近、「固体分散物(5olid disper
sion) Jおよび「包摂化合物(1nclusio
n compounds) Jの調製に基づく2つの研
究系統が相当な注目を集めている。
前者のアプローチにおいては薬物が担体5通常は水溶性
重合体(S、 Riegelman、 W、 L、 C
hiou987.5884/1976カナダ参照)に分
子的に分散されるのに対し、後者では薬物は水溶性シク
ロデキストリン類と分子複合体を形成する(J。
重合体(S、 Riegelman、 W、 L、 C
hiou987.5884/1976カナダ参照)に分
子的に分散されるのに対し、後者では薬物は水溶性シク
ロデキストリン類と分子複合体を形成する(J。
8zejtli rシクロテキストリン類とそれらの包
摂化合物(Cyclodextrins and th
eir 1riclusion com−pouncl
s ) J 、 AKademla Viado、 B
udapest 19B2参照5゜ 本発BAは、3つの異なる製造方法を用いてMAPが任
意の膨潤性の非水溶性重合体(tたはその組合せ)例え
ば交叉結合されたボ゛リビニルピロリドン(以下交叉結
合pvpという)〔ナショナル・7オーミユラリー(N
a(ional Formulary)W1サブリメン
ト(Supplement ) 5 、 第367頁参
照〕、交叉結合されたナトリウムカルボキシメチルセル
ロース(ナショナル・フォーミニラリ−XV、サブリメ
ント3.第367頁参照)、交叉結合されたテキストラ
ンなどの中および/または上に負荷される系に関する。
摂化合物(Cyclodextrins and th
eir 1riclusion com−pouncl
s ) J 、 AKademla Viado、 B
udapest 19B2参照5゜ 本発BAは、3つの異なる製造方法を用いてMAPが任
意の膨潤性の非水溶性重合体(tたはその組合せ)例え
ば交叉結合されたボ゛リビニルピロリドン(以下交叉結
合pvpという)〔ナショナル・7オーミユラリー(N
a(ional Formulary)W1サブリメン
ト(Supplement ) 5 、 第367頁参
照〕、交叉結合されたナトリウムカルボキシメチルセル
ロース(ナショナル・フォーミニラリ−XV、サブリメ
ント3.第367頁参照)、交叉結合されたテキストラ
ンなどの中および/または上に負荷される系に関する。
得られるMAPを膨潤性の非水溶性重合体の中および/
または上に有する形態のものは次の要因の一方または双
方によって水性または生物学的媒質中でのMAPの溶解
および湿潤性を大幅に高める。すなわち、 1)それが完全にまたは部分的に無定形化することによ
り、あるいはそのもとの結晶状態からより高いエネルギ
ー状態に移行することにより(融点の低下) MAPの
溶解エネルギーが減少する。
または上に有する形態のものは次の要因の一方または双
方によって水性または生物学的媒質中でのMAPの溶解
および湿潤性を大幅に高める。すなわち、 1)それが完全にまたは部分的に無定形化することによ
り、あるいはそのもとの結晶状態からより高いエネルギ
ー状態に移行することにより(融点の低下) MAPの
溶解エネルギーが減少する。
2)その分子を親水性が高い膨潤性重合体の網目構造の
中および/または上に分散することによりMAPの湿潤
性が高まる。
中および/または上に分散することによりMAPの湿潤
性が高まる。
それ数本発明は水膨潤性・非水溶性重合体へのメチルヒ
ドロキシプロゲステロンアセテート(MAP )の負荷
方法であって (a) 前記重合体とMAPの混合物を脚製し粉砕し、
および/または (b) (1)その混合物が段階(II) において付
される加熱下において安定な前記重合体とMAPの混合
物を調製しそして(11)該混合物をMAPの融点まで
加熱し、および/または (C) 前記重合体をそれの可能なMAP溶液で膨潤し
そして生成膨潤重合体/ MAP系を乾燥する ことを特徴とする負荷方法を提供するものである。
ドロキシプロゲステロンアセテート(MAP )の負荷
方法であって (a) 前記重合体とMAPの混合物を脚製し粉砕し、
および/または (b) (1)その混合物が段階(II) において付
される加熱下において安定な前記重合体とMAPの混合
物を調製しそして(11)該混合物をMAPの融点まで
加熱し、および/または (C) 前記重合体をそれの可能なMAP溶液で膨潤し
そして生成膨潤重合体/ MAP系を乾燥する ことを特徴とする負荷方法を提供するものである。
「固体分散物」および「包摂化合物」と比較 ゛した場
合の、親水性、膨潤性かつ非水溶性の重合体の中および
/または上に負荷された薬物よシ成る系の基本的長所は
次のとおりである。すなわち。
合の、親水性、膨潤性かつ非水溶性の重合体の中および
/または上に負荷された薬物よシ成る系の基本的長所は
次のとおりである。すなわち。
1、 親水性、膨潤性かつ非水溶性の重合体の水に対す
る親水性および膨潤能が高いために薬物の、湿潤性が一
段と高まる。
る親水性および膨潤能が高いために薬物の、湿潤性が一
段と高まる。
2、 水中での系の崩壊が一段と迅速でありまた薬物粒
子の分散が一段と速い。本方法に用いられうる親水性、
膨潤性かつ非水溶性の重合体の一部は実際J![経日用
固体投与剤型のための崩壊剤として用いられまた市場に
出されている。
子の分散が一段と速い。本方法に用いられうる親水性、
膨潤性かつ非水溶性の重合体の一部は実際J![経日用
固体投与剤型のための崩壊剤として用いられまた市場に
出されている。
3、 水溶性重合体の使用に関連付けることができまた
薬物拡散を妨は溶解過程を遅めることのある薬物周囲の
粘稠層が避けられる。
薬物拡散を妨は溶解過程を遅めることのある薬物周囲の
粘稠層が避けられる。
本発明により製造される系はMAPと次の共通の特徴を
有する任意の親水性、膨潤性かつ非水溶性の重合体また
はそれらの2種以上(かかる重合体の非限定的な例とし
ては次のものが挙げられる:交叉結合pvp 、交叉結
合ナトリウムカルボキシメチルセルロース、交叉結合で
んぷん。
有する任意の親水性、膨潤性かつ非水溶性の重合体また
はそれらの2種以上(かかる重合体の非限定的な例とし
ては次のものが挙げられる:交叉結合pvp 、交叉結
合ナトリウムカルボキシメチルセルロース、交叉結合で
んぷん。
交叉結合テキストランなと)とよシ成る。すなわち
1、 水中での高い膨潤能(乾燥重合体1gあたシ0,
1−〜100−の水吸収容量)。この特性により系は(
水中または生物学的液体中において)高膨潤性となりそ
して効果的に崩壊すると共にその成分を強力に分散させ
そしてMAP分子を直ちに放出する。
1−〜100−の水吸収容量)。この特性により系は(
水中または生物学的液体中において)高膨潤性となりそ
して効果的に崩壊すると共にその成分を強力に分散させ
そしてMAP分子を直ちに放出する。
2、 高速の水中膨潤(例えば架橋pvpは5分足らず
で最高膨潤に到る)。この性質により前述のMAP分子
の膨潤、崩壊1分散および溶解の効果を極めて短時間で
達成させることができる。
で最高膨潤に到る)。この性質により前述のMAP分子
の膨潤、崩壊1分散および溶解の効果を極めて短時間で
達成させることができる。
3、 非水溶性。この性質によりMAP溶解過程を遅ら
せるネガティブな効果(例えばMAP周囲への粘稠層の
蓄積)の可能性が排除され、また吸収部位への迅速な胃
内移動を確保する微細分散均質懸濁液の形成が行われる
。
せるネガティブな効果(例えばMAP周囲への粘稠層の
蓄積)の可能性が排除され、また吸収部位への迅速な胃
内移動を確保する微細分散均質懸濁液の形成が行われる
。
MAPと前述の不溶性・膨潤性重合体のうちの任意のも
のとよシ成る系の製造には3つの方法を適用できる。す
なわち、1)MAPとその重合体の混合物の粉砕、2)
その薬物と重合体の混合物のMAPの融点までの加熱、
3)MAPの溶解によるその重合体の膨潤とそれに続く
乾燥。これら3つの方法の詳細について以下に記す。
のとよシ成る系の製造には3つの方法を適用できる。す
なわち、1)MAPとその重合体の混合物の粉砕、2)
その薬物と重合体の混合物のMAPの融点までの加熱、
3)MAPの溶解によるその重合体の膨潤とそれに続く
乾燥。これら3つの方法の詳細について以下に記す。
1、MAPと重合体の混合物の同時粉砕MA、Pと前述
の膨潤性・不溶性重合体のうちの任意のものとの混合物
を回転式ボールミル、振動式ボールミル、自動式モルタ
ルミル(mortar ml−11)またはその他の任
意の粉砕装置に入れそして結晶性MAPの完全な無定形
化が達成されるまで粉砕する。無定形過程の完了度は生
成・薬物−重合体系の示差走査熱量計のサーモグラムに
おいて結晶MAPの固/液吸熱遷移に対する遷移ピーク
がなくなる(すなわち溶融エンタルピーが実車上ゼロと
なる)ことでチェックできる。MAP−膨潤性重合体混
合物の粉砕は、 MAP溶解速度の程良く増加させるの
に十分なMAP無定形化度(0〜100%)(これは結
晶MAPの溶融エンタルピーの低下により測定される)
が得られればいつでも止めることもできる。あるいはま
た、 MAP−膨潤性重合体混合物の粉砕はもとの結晶
型のMAPが別のよ−り高エネルギー型に変化したなら
いつでも止めることもでき、またこの変化はもとの吸熱
ピークがより低い温度にシフトすることにより示される
。この新しい高エネルギー型のMAPはよシ高い溶解速
度および生体利用可能性を呈する。
の膨潤性・不溶性重合体のうちの任意のものとの混合物
を回転式ボールミル、振動式ボールミル、自動式モルタ
ルミル(mortar ml−11)またはその他の任
意の粉砕装置に入れそして結晶性MAPの完全な無定形
化が達成されるまで粉砕する。無定形過程の完了度は生
成・薬物−重合体系の示差走査熱量計のサーモグラムに
おいて結晶MAPの固/液吸熱遷移に対する遷移ピーク
がなくなる(すなわち溶融エンタルピーが実車上ゼロと
なる)ことでチェックできる。MAP−膨潤性重合体混
合物の粉砕は、 MAP溶解速度の程良く増加させるの
に十分なMAP無定形化度(0〜100%)(これは結
晶MAPの溶融エンタルピーの低下により測定される)
が得られればいつでも止めることもできる。あるいはま
た、 MAP−膨潤性重合体混合物の粉砕はもとの結晶
型のMAPが別のよ−り高エネルギー型に変化したなら
いつでも止めることもでき、またこの変化はもとの吸熱
ピークがより低い温度にシフトすることにより示される
。この新しい高エネルギー型のMAPはよシ高い溶解速
度および生体利用可能性を呈する。
粉砕すべき混合物中のMAPと膨潤性・非水溶性重合体
の重量比は1:0.1〜1 : I Do(W/W、
MAP:重合体)、Hましくけに1〜1 : 100(
W/W。
の重量比は1:0.1〜1 : I Do(W/W、
MAP:重合体)、Hましくけに1〜1 : 100(
W/W。
MAP :重合体)の範囲にわたり変化し得る。混合物
の総量ごとに望着しい無定形化度またはより高エネルギ
ー型のMAPに必要な適正外粉砕時間をチェックする必
要があり、それによって各MAP−重合体系について重
量比と粉砕の最も実用的な糾合せを確認できる。薬物:
膨潤性・不溶性重合体の重量比と粉砕時間の例は後述す
る。
の総量ごとに望着しい無定形化度またはより高エネルギ
ー型のMAPに必要な適正外粉砕時間をチェックする必
要があり、それによって各MAP−重合体系について重
量比と粉砕の最も実用的な糾合せを確認できる。薬物:
膨潤性・不溶性重合体の重量比と粉砕時間の例は後述す
る。
得られるMAPと膨潤性重合体の粉砕混合物は次いでふ
るいを強制通過させ存在の可能性のある集合体を除くこ
とができ、またその後に任意の混合装置で混合し一段の
均質さを確保することができる。
るいを強制通過させ存在の可能性のある集合体を除くこ
とができ、またその後に任意の混合装置で混合し一段の
均質さを確保することができる。
得られるMAPと膨潤性重合体の粉末化され粉砕された
系は次いで、薬学的組成物に用いられる一般的な賦形剤
を添加しまたは添加しないで。
系は次いで、薬学的組成物に用いられる一般的な賦形剤
を添加しまたは添加しないで。
任意の目的とする固体投与剤型(例えばカプセル、錠剤
など)を調製するのに用いることができる。
など)を調製するのに用いることができる。
2、 薬物と重合体の混合物のMAP融点までの加熱結
晶性MAPと前述の膨潤性・不溶性重合体のうちの任意
のもの(MAPの融点において良好な熱安定性を有する
ものから選択される)との乾燥混合物を熱制御された高
度真空釜内の容器に入れ、排気後、MAP−重合体混合
物の上方に窒素流を形成しそして温度をMAPの溶融を
起こすのに十分な値まで上げる。あるいはまた、 MA
Pと重合体の混合物を回転蒸発器のガラスフラスコに入
れ、排気後そのMAP−li重合体混合物上方に窒素流
を形成し、そしてそのガラスフラスコをMAPの溶融を
起こすのに十分な湿度の油浴に入れる。その他の任意の
加熱装置(ホットプレート、マツフル、チューブオーブ
ンなど)も温度を入念にチェックでき一定に保つことが
できる限り使い勝手よく用いることができる。
晶性MAPと前述の膨潤性・不溶性重合体のうちの任意
のもの(MAPの融点において良好な熱安定性を有する
ものから選択される)との乾燥混合物を熱制御された高
度真空釜内の容器に入れ、排気後、MAP−重合体混合
物の上方に窒素流を形成しそして温度をMAPの溶融を
起こすのに十分な値まで上げる。あるいはまた、 MA
Pと重合体の混合物を回転蒸発器のガラスフラスコに入
れ、排気後そのMAP−li重合体混合物上方に窒素流
を形成し、そしてそのガラスフラスコをMAPの溶融を
起こすのに十分な湿度の油浴に入れる。その他の任意の
加熱装置(ホットプレート、マツフル、チューブオーブ
ンなど)も温度を入念にチェックでき一定に保つことが
できる限り使い勝手よく用いることができる。
MAP−重合体混合物は結晶性MAPの所望の無定形化
度(0〜100%)(これは示差走査熱量計によりチェ
ックできる)が得られるまで加熱される。
度(0〜100%)(これは示差走査熱量計によりチェ
ックできる)が得られるまで加熱される。
加熱すべき混合物中のMAPと重合体の重量比は1:0
.1〜1:1100(/vr、 MAP:重合体)、好
ましくは1:1〜1 : 100 (W/W、 MAP
:重合体)にわたって変えることができる。各々のM
AP :重合体重量比組成について、また各々の混合物
総餠について所望の無定形化度を得るのに必要な加熱時
間をチェックする必要がある。
.1〜1:1100(/vr、 MAP:重合体)、好
ましくは1:1〜1 : 100 (W/W、 MAP
:重合体)にわたって変えることができる。各々のM
AP :重合体重量比組成について、また各々の混合物
総餠について所望の無定形化度を得るのに必要な加熱時
間をチェックする必要がある。
MAP :重合体重量比組成、加熱の温度および時間の
例は後述する。
例は後述する。
得られるMAPと膨潤性重合体の加熱された混合物は次
いで、薬学的組成物に用いられる一般的な賦形剤を添加
しまたは添加しないで任意の目的とする固体投与剤型(
例えば錠剤、カプセルなど)を調製するのに用いること
ができる。
いで、薬学的組成物に用いられる一般的な賦形剤を添加
しまたは添加しないで任意の目的とする固体投与剤型(
例えば錠剤、カプセルなど)を調製するのに用いること
ができる。
3、MAPの溶液による重合体の膨潤とそれに続く乾燥
(任意の通常のMAP溶媒1例えば塩化メチレン、クロ
ロホルム、アセトンなどの中の)P)j望濃度のMAP
溶液を調製し次いで予め定めた箪の前述の非水溶性重合
体のうちの任意のものまたはそれらの組合せに注き、得
られる膨潤粉末を次に任意の都合のよい装置で乾燥する
。所定重量の重合体に負荷し得るMAP溶液の容量はそ
の特定の溶媒中での重合体の最大膨潤容量までの任意の
値とするのがよい。この膨潤過程は任意の適当な装置で
行うことができる。例えば、正しい容重のMAP溶液を
乳鉢中で所定量の膨潤性・不溶性重合体に添加し、十分
混合し次いで得られた膨潤粉末を乾燥させる。あるいは
、所望量の膨潤性・不溶性重合体を回転蒸発器のガラス
フラスコの中に入れ、正しい容量のMAP溶液を添加し
、そしてそれが乾燥するまで得られた膨潤重合体を加熱
することができる。
ロホルム、アセトンなどの中の)P)j望濃度のMAP
溶液を調製し次いで予め定めた箪の前述の非水溶性重合
体のうちの任意のものまたはそれらの組合せに注き、得
られる膨潤粉末を次に任意の都合のよい装置で乾燥する
。所定重量の重合体に負荷し得るMAP溶液の容量はそ
の特定の溶媒中での重合体の最大膨潤容量までの任意の
値とするのがよい。この膨潤過程は任意の適当な装置で
行うことができる。例えば、正しい容重のMAP溶液を
乳鉢中で所定量の膨潤性・不溶性重合体に添加し、十分
混合し次いで得られた膨潤粉末を乾燥させる。あるいは
、所望量の膨潤性・不溶性重合体を回転蒸発器のガラス
フラスコの中に入れ、正しい容量のMAP溶液を添加し
、そしてそれが乾燥するまで得られた膨潤重合体を加熱
することができる。
との膨潤法により得ることのできるMAPおよび重合体
の重量比Fi、1:0.i 〜に100(W/W。
の重量比Fi、1:0.i 〜に100(W/W。
MAP :重合体)、好ましくは1:1〜1:100(
W/W’、 MAP : li重合体にわたって変える
ことができる。各々の所定の溶媒−重合体系について、
その重合体に負荷しうるMAPの最大量はその溶媒中の
MAPの溶解度により、およびその溶媒中の重合体の膨
潤容量により制限される。いずれにせよ各々の溶媒−重
合体系について。
W/W’、 MAP : li重合体にわたって変える
ことができる。各々の所定の溶媒−重合体系について、
その重合体に負荷しうるMAPの最大量はその溶媒中の
MAPの溶解度により、およびその溶媒中の重合体の膨
潤容量により制限される。いずれにせよ各々の溶媒−重
合体系について。
MAP負荷期を変えることにより、溶解速度またはより
高いエネルギー形態への変形をかなりの程度増加させる
のに十分なMAPの無定形化度(0〜100%)を得る
ことができる。MAP :重合体重量比組成、 MAP
溶液容量および重合体重層の例は後述する。
高いエネルギー形態への変形をかなりの程度増加させる
のに十分なMAPの無定形化度(0〜100%)を得る
ことができる。MAP :重合体重量比組成、 MAP
溶液容量および重合体重層の例は後述する。
との膨潤・乾燥法により得られるMAP−重合体混合物
は次いでふるいを強制通過させて存在する可能性のある
集合体を除くことができ、また次に一段の均貴さを確保
するために任意の混合装置で混合することができる。得
られる粉末化されたMAP−i合体混合物は、薬学的組
成物に用いられる一般的な賦形剤を添加しまたは添加し
ないで、任意の目的とする固体投与剤型(例えば錠剤、
カプセルなど)を調製するのに用いることができる。
は次いでふるいを強制通過させて存在する可能性のある
集合体を除くことができ、また次に一段の均貴さを確保
するために任意の混合装置で混合することができる。得
られる粉末化されたMAP−i合体混合物は、薬学的組
成物に用いられる一般的な賦形剤を添加しまたは添加し
ないで、任意の目的とする固体投与剤型(例えば錠剤、
カプセルなど)を調製するのに用いることができる。
投与対象に投与され゛る本発明のMAP /重合体系の
量は治療すべき状態および患者の年齢および状態を含む
様々な要因に左右されるであろう。
量は治療すべき状態および患者の年齢および状態を含む
様々な要因に左右されるであろう。
次の非限定的実施例は本発明の調製物を製造するだめの
いくりかの方法を例示したものである。
いくりかの方法を例示したものである。
実施例 1
2gの結晶性MAPと69の交叉結合pvpとを適当な
混合装置を用いて混合し1次いで自動式乳鉢ミルに入れ
そして3時間粉砕した。得られたMAP /交叉結合p
vp系を次にふるいにかけて260μmまでの粒径とし
次いで適当な混合装置を用いて混合した。この粉末化し
たMAP /交叉結合pvp系は次いで任意の所望の固
体投与剤型に配合することができた。
混合装置を用いて混合し1次いで自動式乳鉢ミルに入れ
そして3時間粉砕した。得られたMAP /交叉結合p
vp系を次にふるいにかけて260μmまでの粒径とし
次いで適当な混合装置を用いて混合した。この粉末化し
たMAP /交叉結合pvp系は次いで任意の所望の固
体投与剤型に配合することができた。
実施例 2
実施例1に記載のMAP/交叉結合pvp系を次の単−
組成を有する錠剤を製造した。すなわち。
組成を有する錠剤を製造した。すなわち。
MAP/交叉結合pvp粉砕系 200rv交叉結合P
VP 40■ (ここで純粋な交叉結合pvpけ崩壊剤として添加され
るに過ぎない) 前述の成分を適当な混合装置を用いて十分に混合し次い
で13朋平ポンチ緻密化機を用いて錠剤に圧縮した。
VP 40■ (ここで純粋な交叉結合pvpけ崩壊剤として添加され
るに過ぎない) 前述の成分を適当な混合装置を用いて十分に混合し次い
で13朋平ポンチ緻密化機を用いて錠剤に圧縮した。
実施例 3
実施例1に記載の粉末化されたMAP /交叉結合pv
p系を用いて次の単一組成を有するカプセルを製造した
。すなわち、 MAP /交叉結合pvp粉砕系 200■交叉結合P
VP 40ダ ステアリン酸マグネシウム 2.5In9実施例 4 0.7Iの結晶性MARと3.5gの交叉結合ナトリウ
ムカルボ゛キシメチルセルロースとを適当な混合装置を
用いて混合し1次いで自動式乳鉢ミルに入れそして3時
間粉砕した。得られた粉末化したMAP/交叉結合ナト
リウムカルボキシメチルセルロース系を次に260μm
のふるいにかけ次いで適当な混合装置を用いて混合した
。この粉末化したMAP/交叉結合ナトリウムカルボキ
シメチルセルロース系は次いで任意の所望の固体投与剤
型に配合することができた。
p系を用いて次の単一組成を有するカプセルを製造した
。すなわち、 MAP /交叉結合pvp粉砕系 200■交叉結合P
VP 40ダ ステアリン酸マグネシウム 2.5In9実施例 4 0.7Iの結晶性MARと3.5gの交叉結合ナトリウ
ムカルボ゛キシメチルセルロースとを適当な混合装置を
用いて混合し1次いで自動式乳鉢ミルに入れそして3時
間粉砕した。得られた粉末化したMAP/交叉結合ナト
リウムカルボキシメチルセルロース系を次に260μm
のふるいにかけ次いで適当な混合装置を用いて混合した
。この粉末化したMAP/交叉結合ナトリウムカルボキ
シメチルセルロース系は次いで任意の所望の固体投与剤
型に配合することができた。
実施例 5
0.2Iの結晶性MARと1.0.9の交叉結合pvp
とを適当な混合装置を用いて混合し1次いで回転蒸発器
のガラスフラスコに入れそして窒素流の下に215℃の
油浴中で45分間加熱した。
とを適当な混合装置を用いて混合し1次いで回転蒸発器
のガラスフラスコに入れそして窒素流の下に215℃の
油浴中で45分間加熱した。
得られたMAP/交叉結合pvpを次いで260μmの
ふるいにかけそして適当な混合装置を用いて混合した。
ふるいにかけそして適当な混合装置を用いて混合した。
この粉末化された系は次いで任意の所望の固体投与剤型
に配合することができた。
に配合することができた。
実施例 6
実施例5に記載のMAP /交叉結合pvp系を用いて
次の単−組成を有する錠剤を製造した。すなわち。
次の単−組成を有する錠剤を製造した。すなわち。
MAP/架橋pvp加熱系 300〜
架橋PVP 60〜
(ここで純粋な交叉結合pvpは崩壊剤として添加され
るに過ぎない)前述の成分を十分な混合装置を用いて十
分混合し1次いで13萌平ポンチ緻密化機を用いて錠剤
忙圧縮した。
るに過ぎない)前述の成分を十分な混合装置を用いて十
分混合し1次いで13萌平ポンチ緻密化機を用いて錠剤
忙圧縮した。
実施例 7
51の結晶性MAPを10.Dyn1K溶解し、2〇−
のこの溶液を乳鉢内でゆつ〈シ混合しながら5Iの交叉
結合pvpに注いだ。得られた膨潤MAP/交叉結合p
vp系を次(真空釜中で6〇℃で2時間乾燥させた。得
られた乾燥粉末を次いで260μmのふるいにかけ次い
で適当な混合装置を用いて混合した。この粉末化した系
は次いで任意の所望の固体投与剤型に配合することがで
きた。
のこの溶液を乳鉢内でゆつ〈シ混合しながら5Iの交叉
結合pvpに注いだ。得られた膨潤MAP/交叉結合p
vp系を次(真空釜中で6〇℃で2時間乾燥させた。得
られた乾燥粉末を次いで260μmのふるいにかけ次い
で適当な混合装置を用いて混合した。この粉末化した系
は次いで任意の所望の固体投与剤型に配合することがで
きた。
実施例 8
実施例7に記載されたMAP/交叉結合pvp系を用い
て13Mの平ポンチNI密化機によシ次の単一組成を有
する錠剤を製造した。すなわち。
て13Mの平ポンチNI密化機によシ次の単一組成を有
する錠剤を製造した。すなわち。
MAP/交叉結合pvp (膨潤系) 300#Ip実
施例 9 実施例7に記載の粉末化されたMAP /交叉結合pv
pを用いて次の組成を有する錠剤を製造した。すなわち
。
施例 9 実施例7に記載の粉末化されたMAP /交叉結合pv
pを用いて次の組成を有する錠剤を製造した。すなわち
。
MAP/交叉結合pvp (膨潤系) 600#I57
微結晶性セルo−スPH−101150111&ステア
リン酸マグネシウム 6〜 MAP−膨潤性重合体系の「試験管内」特性1、 示差
走査熱量測定データ 実施例1および4に記載の粉砕による調製物に関するり
、 S、 C,(T、 A、 3000 、 Mett
ler )データを第1表に示す。
微結晶性セルo−スPH−101150111&ステア
リン酸マグネシウム 6〜 MAP−膨潤性重合体系の「試験管内」特性1、 示差
走査熱量測定データ 実施例1および4に記載の粉砕による調製物に関するり
、 S、 C,(T、 A、 3000 、 Mett
ler )データを第1表に示す。
これらのデータを純粋なMAPおよび微細化された純粋
なMAPのり、、 S、 C,分析と比較することによ
り、 MAPと交叉結合pvpの粉砕混合物(1:3v
r/w )の場合に、粉砕3時間で初期融解熱は60チ
減少しかつ初期融点(205,6℃)はより低い値(1
96℃)に移るという所見をうろことが可能である。M
APおよび交叉結合ナトリウムカルボキシメチルセルロ
ースの粉砕混合物(1: 5W/W)の場合には、粉砕
5時間後に無定形化度は50チである。
なMAPのり、、 S、 C,分析と比較することによ
り、 MAPと交叉結合pvpの粉砕混合物(1:3v
r/w )の場合に、粉砕3時間で初期融解熱は60チ
減少しかつ初期融点(205,6℃)はより低い値(1
96℃)に移るという所見をうろことが可能である。M
APおよび交叉結合ナトリウムカルボキシメチルセルロ
ースの粉砕混合物(1: 5W/W)の場合には、粉砕
5時間後に無定形化度は50チである。
加熱により製造されたMAP/膨潤性膨潤性系合体系例
5)のり、 S、 C,データもまた第1表に示す。実
際上完全なMAPの無定形化がみられる。
5)のり、 S、 C,データもまた第1表に示す。実
際上完全なMAPの無定形化がみられる。
交叉結合pvpを塩化メチレン中のMAPの溶液で膨潤
させることにより製造されたMAP系(実施例8)の場
合には、融解熱の減少はないが初期融点の低下がある。
させることにより製造されたMAP系(実施例8)の場
合には、融解熱の減少はないが初期融点の低下がある。
2、溶解度データ
MAP /膨潤性重合体系の溶解度(飽和濃度)は50
■のMAPと等価の過剰量の粉末化された系をpH5,
5の緩衝溶液50−を含むフラスコに37℃で入れるこ
とにより測定した。それらフラスコは振動恒温装置に入
れ、そして試料溶液のアリコートをミリポア(Mill
ipore )膜を通して濾過することによシとり、そ
の濾過されたアリコート中のMAP濃度をメタノールで
希釈後分光光度計(SP8−100 、 Pye Un
icam)によシそしてアセトニトリルで希釈後HPL
C(カラム:5pherlsorb 530DS2.
Phase Sep、移動相ニアセトニトリル/水70
/30v/v、流速:1−7分。
■のMAPと等価の過剰量の粉末化された系をpH5,
5の緩衝溶液50−を含むフラスコに37℃で入れるこ
とにより測定した。それらフラスコは振動恒温装置に入
れ、そして試料溶液のアリコートをミリポア(Mill
ipore )膜を通して濾過することによシとり、そ
の濾過されたアリコート中のMAP濃度をメタノールで
希釈後分光光度計(SP8−100 、 Pye Un
icam)によシそしてアセトニトリルで希釈後HPL
C(カラム:5pherlsorb 530DS2.
Phase Sep、移動相ニアセトニトリル/水70
/30v/v、流速:1−7分。
U、 V、検出、λ7242nm)Kより測定シタ。
第2表に示されるように、3種類の提案された方法のう
ちの任意の方法により膨潤性・不溶性重合体中にMAP
を負荷することによシ極めて短時間においてもMAP溶
解度値の適切な増加が得られる。特に興味深いのは1重
合体系から溶解したMAP濃度は結晶性MAPからのも
のよりも5分目で10〜100倍も高いことが観察され
ることである。
ちの任意の方法により膨潤性・不溶性重合体中にMAP
を負荷することによシ極めて短時間においてもMAP溶
解度値の適切な増加が得られる。特に興味深いのは1重
合体系から溶解したMAP濃度は結晶性MAPからのも
のよりも5分目で10〜100倍も高いことが観察され
ることである。
& 「連続流」溶解データ
MAP /膨潤性重合体系の錠剤の「連続流」溶解は、
それら錠剤を150−のpH5,5のホスフェート緩衝
溶液を含み磁気攪拌された37℃の恒温ビーカーに入れ
ることにより測定した。試料溶液を(情動ポンプ、Wa
t’son−Marlow 、英国。
それら錠剤を150−のpH5,5のホスフェート緩衝
溶液を含み磁気攪拌された37℃の恒温ビーカーに入れ
ることにより測定した。試料溶液を(情動ポンプ、Wa
t’son−Marlow 、英国。
を介して) 、5artorius膜を通して分光光度
計セル(SP−8−100、Pye Unicam)に
ポンプ輸送し次いで溶解ビーカー内にポンプ輸送により
戻した。
計セル(SP−8−100、Pye Unicam)に
ポンプ輸送し次いで溶解ビーカー内にポンプ輸送により
戻した。
MAPの濃度もHPLCによりチェックした。「シンク
(sink)J状態として記録される溶解速度。
(sink)J状態として記録される溶解速度。
すなわちMAP溶解度の20チを超えないMAP濃度ま
でのものを第3表に報告する。
でのものを第3表に報告する。
MAP /膨潤性重合体系の溶解速度は市販の錠剤のそ
れおよび粉砕結晶性MAPと粉砕した交叉結合pvpの
混合物のそれよりも一段と高い。これらの結果は本発明
により記載された3種類の製造方法(粉砕、加熱、溶媒
膨潤)のいずれかによって誘起された膨潤性重合の上お
よび/または中にMAPを負荷することの適切さを強調
するものである。
れおよび粉砕結晶性MAPと粉砕した交叉結合pvpの
混合物のそれよりも一段と高い。これらの結果は本発明
により記載された3種類の製造方法(粉砕、加熱、溶媒
膨潤)のいずれかによって誘起された膨潤性重合の上お
よび/または中にMAPを負荷することの適切さを強調
するものである。
MAP /膨潤性重合体系の生体利用可能性本特許権が
及びまた前述の手順により製造されfcMAp7膨潤性
重合体系からのMAPの生体利用可能性を市販の組成物
からのおよびMAPと交叉結合pvpより成る物理的混
合物からのMAPのそれと比較検討した。
及びまた前述の手順により製造されfcMAp7膨潤性
重合体系からのMAPの生体利用可能性を市販の組成物
からのおよびMAPと交叉結合pvpより成る物理的混
合物からのMAPのそれと比較検討した。
そのために、処理前17時間前および処理後4時間絶食
させたピーグル犬6頭(雄および雌。
させたピーグル犬6頭(雄および雌。
体重9〜13ゆ)に萌述の組成物を投与した(経口投与
、交配法)。投与後所定の時点で4−の血液試料をとり
、ヘパリン処理した試験管に移しそして遠心分離(3,
00Or、 p、m、、10分)した。
、交配法)。投与後所定の時点で4−の血液試料をとり
、ヘパリン処理した試験管に移しそして遠心分離(3,
00Or、 p、m、、10分)した。
分離血漿は分析まで凍結(−20℃)保存した。
血漿中のMAPレベルは、 MAPをn−へキサンで抽
出し、その抽出液を清浄化(アセトニトリルを用いて分
配)シ、高速液体クロマトグラフィー(カラム: Li
chrosorb RP 18 Merck 、移動相
=メタノール:水(75:25 V/V) 、流速1−
分)により分離しそしてUv(242nm)で検出する
。
出し、その抽出液を清浄化(アセトニトリルを用いて分
配)シ、高速液体クロマトグラフィー(カラム: Li
chrosorb RP 18 Merck 、移動相
=メタノール:水(75:25 V/V) 、流速1−
分)により分離しそしてUv(242nm)で検出する
。
第1のスタディにおいては、市販組成物中のMAP25
01vを用いて、またそれぞれ同時粉砕。
01vを用いて、またそれぞれ同時粉砕。
溶媒膨潤および加熱法によりMAP (s orNg)
を負荷した交叉結合pvpを用いて犬を処理(経口投与
、交配法)した。
を負荷した交叉結合pvpを用いて犬を処理(経口投与
、交配法)した。
第4表に示された得られたデータはMAP /交叉結合
pvpの投与後の血漿中のMAPレベルがそれよりも5
倍高い投与量の市販錠剤によるものと同等かまたはそれ
よりも一段高いことを示している。更にまたAUC値(
7時間)からは、各釉方法により製造されたMAP−交
叉結合pvp系からのMAPの生体利用可能性が市販組
成物からのMAPのそれ罠比べ著しく^くなっているこ
とが確認される。
pvpの投与後の血漿中のMAPレベルがそれよりも5
倍高い投与量の市販錠剤によるものと同等かまたはそれ
よりも一段高いことを示している。更にまたAUC値(
7時間)からは、各釉方法により製造されたMAP−交
叉結合pvp系からのMAPの生体利用可能性が市販組
成物からのMAPのそれ罠比べ著しく^くなっているこ
とが確認される。
第2のスタディにおいては1個別に粉砕(3時間)され
たMA、P (s o* )と交叉結合pvpの物理的
混合物(1: 3 w/w )を用いて製造された錠剤
、および交叉結合PVPの中および/または上に負荷さ
れたMAP (1: 3 vr/w (MAP :交叉
結合pvp )混合物を5時間開時粉砕することによる
)より成る系を用いて製造した錠剤で動物を処理した。
たMA、P (s o* )と交叉結合pvpの物理的
混合物(1: 3 w/w )を用いて製造された錠剤
、および交叉結合PVPの中および/または上に負荷さ
れたMAP (1: 3 vr/w (MAP :交叉
結合pvp )混合物を5時間開時粉砕することによる
)より成る系を用いて製造した錠剤で動物を処理した。
第5表に示された得られたデータは、 MAP/交叉結
合pvp系で経口処理することにより血漿レベルおよび
AUC(7時間)がMAPと交叉結合pvpの物理的混
合物の経口投与後のそれに比べて著しく増大することを
示している。
合pvp系で経口処理することにより血漿レベルおよび
AUC(7時間)がMAPと交叉結合pvpの物理的混
合物の経口投与後のそれに比べて著しく増大することを
示している。
これらの知見および1;1掲の試験管内スタディから本
特許権の及ぶMAP /膨潤性重合体系はMAPの溶解
特性を増大させかつその生体利用可能性を高める性質を
鳴しているものと結論できる。
特許権の及ぶMAP /膨潤性重合体系はMAPの溶解
特性を増大させかつその生体利用可能性を高める性質を
鳴しているものと結論できる。
第 1 表
各種MAP/膨潤性重合体系の示差走査熱量測定データ
第2表 各lit MAP/膨潤性重合体系の溶解度データ(m
cJ’/w4)(pH5,5のホスフェート緩衝溶液、
37℃)第5表 投与した。
第2表 各lit MAP/膨潤性重合体系の溶解度データ(m
cJ’/w4)(pH5,5のホスフェート緩衝溶液、
37℃)第5表 投与した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)水膨潤性・非水溶性重合体をメチルヒドロキシプロ
ゲステロンアセテ−) (MAP )で負荷する方法で
あって (a) 前記重合体とMAPの混合物を調製し粉砕し、
および/または (b) (1)その混合物が段階(11)において付さ
れる加熱下において安定な前記重合体とMAPの混合物
を調製しそして(11)該混合物をMAPの融点まで加
熱し、および/または (c) 1記重合体をそれの可能なMAP溶液で膨潤し
そして生成膨潤重合体/ MAP系を乾燥する ことを特徴とする方法。 2)MAP:膨潤性重合体の重量比が1:0.1〜1:
100 (w/w )である特許請求の範囲第1項記
載の方法。 5)水中で膨潤可能な2種以上の非水溶性重合体を用い
る特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4)膨潤性・非水溶性重合体が交叉結合したポリビニル
ピロリドンである特許請求の範囲第1項〜第3項のいず
れかに記載の方法。 5)膨潤性・非水溶性重合体が交叉結合したナトリウム
カルボキシメチルセルロースである特許請求の範囲第1
項〜第4項のいずれかに記載の方法。 6)特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の
方法によl MAPで負荷された水膨潤性・非水溶性重
合体。 7)特許請求の範囲第6項に記載の)AAPで負荷され
た水膨潤性・非水溶性重合体を含む薬学的組成物。 8)更に薬学的に許容し得る賦形剤を含む特許請求の範
囲第7項記載の薬学的組成物。 9)実施例1,4.5および7のいずれかに実質的に記
載された。水膨潤性・非水溶性重合体をMAPで負荷す
る方法。 10)実施例1,4.5および7のいずれかに実質的に
記載された。 MAPで負荷された非水溶性・水銀潤性
重合体。 11)実施例2,3,6.8および9のいずれかに実質
的に記載された薬学的組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB848403360A GB8403360D0 (en) | 1984-02-08 | 1984-02-08 | Pharmaceutical compositions |
GB8403360 | 1984-02-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60181017A true JPS60181017A (ja) | 1985-09-14 |
JPH0415769B2 JPH0415769B2 (ja) | 1992-03-19 |
Family
ID=10556300
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60020188A Granted JPS60181017A (ja) | 1984-02-08 | 1985-02-06 | Map固体状製剤およびその製造方法 |
Country Status (32)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS60181017A (ja) |
KR (1) | KR930009897B1 (ja) |
AT (1) | AT388869B (ja) |
AU (1) | AU577351B2 (ja) |
BE (1) | BE901664A (ja) |
BG (1) | BG60524B2 (ja) |
CA (1) | CA1240928A (ja) |
CH (1) | CH664693A5 (ja) |
CZ (1) | CZ277728B6 (ja) |
DE (1) | DE3503679A1 (ja) |
DK (1) | DK164149C (ja) |
ES (3) | ES8607984A1 (ja) |
FI (1) | FI84230C (ja) |
FR (1) | FR2559065B1 (ja) |
GB (2) | GB8403360D0 (ja) |
GR (1) | GR850312B (ja) |
HK (1) | HK94290A (ja) |
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NZ (1) | NZ211058A (ja) |
PT (1) | PT79933B (ja) |
SE (2) | SE8500553L (ja) |
SG (1) | SG80390G (ja) |
SK (1) | SK278084B6 (ja) |
SU (1) | SU1605926A3 (ja) |
UA (1) | UA6028A1 (ja) |
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GB8806367D0 (en) * | 1988-03-17 | 1988-04-13 | Erba Carlo Spa | Siloxane matrices with internal non-uniform drug distribution |
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HU222501B1 (hu) * | 1991-06-28 | 2003-07-28 | Endorecherche Inc. | MPA-t vagy MGA-t tartalmazó nyújtott hatóanyag-felszabadulású gyógyászati készítmény és eljárás előállítására |
US5547948A (en) * | 1995-01-17 | 1996-08-20 | American Home Products Corporation | Controlled release of steroids from sugar coatings |
US5759577A (en) * | 1995-01-17 | 1998-06-02 | American Home Products Corporation | Controlled release of steroids from sugar coatings |
UA65607C2 (uk) | 1998-03-04 | 2004-04-15 | Орто-Макнейл Фармацевтикал, Інк. | Фармацевтична композиція (варіанти) та спосіб її приготування |
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US20020132839A1 (en) * | 2000-06-22 | 2002-09-19 | Ganter Sabina Maria | Tablet formulations comprising valsartan |
AUPS244002A0 (en) * | 2002-05-20 | 2002-06-13 | John Kohnke Products Pty Ltd | Agent delivery system |
DE10247037A1 (de) * | 2002-10-09 | 2004-04-22 | Abbott Gmbh & Co. Kg | Herstellung von festen Dosierungsformen unter Verwendung eines vernetzten nichtthermoplastischen Trägers |
JP2005094910A (ja) * | 2003-09-17 | 2005-04-07 | Aruze Corp | モータ停止制御装置 |
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