JPS6018089Y2 - 携行用衣類バツグ - Google Patents
携行用衣類バツグInfo
- Publication number
- JPS6018089Y2 JPS6018089Y2 JP1977168907U JP16890777U JPS6018089Y2 JP S6018089 Y2 JPS6018089 Y2 JP S6018089Y2 JP 1977168907 U JP1977168907 U JP 1977168907U JP 16890777 U JP16890777 U JP 16890777U JP S6018089 Y2 JPS6018089 Y2 JP S6018089Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clothes
- bag
- bag body
- handle
- arms
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は携行用衣類バッグに関する。
従来のバンガーバッグは洋服を主として使用し、その主
炎は扁平体となり、その中に鉤部を直接引掛けてバンガ
ーを収容し、そのバンガーに洋服を二つ折りにたたんで
挟持するものであり、狭い主袋内にバンガーが鉤部で拘
束せられて納められるを以って衣類の着脱が不自由とな
り、無用の皺襞を作り易く、特に和服の収納には不適当
であり、取扱いが簡単で和洋両用に使用できる衣類バッ
グの開発が求められていた。
炎は扁平体となり、その中に鉤部を直接引掛けてバンガ
ーを収容し、そのバンガーに洋服を二つ折りにたたんで
挟持するものであり、狭い主袋内にバンガーが鉤部で拘
束せられて納められるを以って衣類の着脱が不自由とな
り、無用の皺襞を作り易く、特に和服の収納には不適当
であり、取扱いが簡単で和洋両用に使用できる衣類バッ
グの開発が求められていた。
本案は上述の点に鑑み考案されたものであり、以下、そ
の実施例を添付図面により説明する。
の実施例を添付図面により説明する。
バッグ本体1に適当の1マチヨBを設けてその上辺内側
に補強用平板2を配置し、バッグ本体1の外側に在る把
手7と一体に結合し、この補強用平板2の両端部位に吊
杆3,3を取付け、この吊杆3,3の内側下部に衣類挟
持杆の両端にて折曲した腕部5,5を枢支して、該衣類
挟持杆を揺動自在に取付けるものであり、符号6は腕部
5,5間を上下に摺動可能な衣類挟持杆4の副杆6.8
は把手7と補強用平板2とを結合する固定具であり、9
はバッグ本体1と側壁を綴金するチャックである。
に補強用平板2を配置し、バッグ本体1の外側に在る把
手7と一体に結合し、この補強用平板2の両端部位に吊
杆3,3を取付け、この吊杆3,3の内側下部に衣類挟
持杆の両端にて折曲した腕部5,5を枢支して、該衣類
挟持杆を揺動自在に取付けるものであり、符号6は腕部
5,5間を上下に摺動可能な衣類挟持杆4の副杆6.8
は把手7と補強用平板2とを結合する固定具であり、9
はバッグ本体1と側壁を綴金するチャックである。
本案バッグは、バッグ本体1は把手7と補強用平板2と
を以って両側から挾持する様に構成せられるを以って、
第1図に仮想線で示す如く通常の形式のバンガーを鉤部
に引掛けられることは勿論バッグ本体1は一定の1マチ
JBを有する千箱体になり、これに収容する衣類に圧迫
を加えることを少なくすると共に衣類は衣類挟持杆4と
副杆6との間に挟持して、衣類の移動を阻止し、この衣
類挟持杆4はその両端が折曲された腕部5,5を具備し
て吊杆3,3に枢支せられるを以って揺動可能であるの
で衣類の着脱時にその懐を広くして衣類の取扱いが容易
となり従来、使用に不適当であった和服の収納も安全確
実であり、通常のバンガー使用時には衣類挟持杆を回動
させて横に待避させることもでき、和洋両様に使用が出
来る。
を以って両側から挾持する様に構成せられるを以って、
第1図に仮想線で示す如く通常の形式のバンガーを鉤部
に引掛けられることは勿論バッグ本体1は一定の1マチ
JBを有する千箱体になり、これに収容する衣類に圧迫
を加えることを少なくすると共に衣類は衣類挟持杆4と
副杆6との間に挟持して、衣類の移動を阻止し、この衣
類挟持杆4はその両端が折曲された腕部5,5を具備し
て吊杆3,3に枢支せられるを以って揺動可能であるの
で衣類の着脱時にその懐を広くして衣類の取扱いが容易
となり従来、使用に不適当であった和服の収納も安全確
実であり、通常のバンガー使用時には衣類挟持杆を回動
させて横に待避させることもでき、和洋両様に使用が出
来る。
尚、本案バッグは不使用時には折畳んでその形をコンパ
クトに小さくして取扱いできる。
クトに小さくして取扱いできる。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第1図は展開
して内部を現わした一部断面図、第2図は吊杆と衣類挟
持杆の結合状態を示す一部拡大図、第3図は同側面図、
第4図は同底面図である。 1・・・・・・バッグ本体、2・・・・・・補強用平板
、3・・・・・・吊杆、4・・・・・・衣類挟持杆、5
・・・・・・腕部、6・・・・・・副杆、7・・・・・
・把手、8・・・・・・固定具、9・・・・・・チャッ
ク。
して内部を現わした一部断面図、第2図は吊杆と衣類挟
持杆の結合状態を示す一部拡大図、第3図は同側面図、
第4図は同底面図である。 1・・・・・・バッグ本体、2・・・・・・補強用平板
、3・・・・・・吊杆、4・・・・・・衣類挟持杆、5
・・・・・・腕部、6・・・・・・副杆、7・・・・・
・把手、8・・・・・・固定具、9・・・・・・チャッ
ク。
Claims (1)
- バッグ本体1に適当幅のマチBを設けてその上辺内側に
補強用平板2を配置してバッグ本体1の外側に在る把手
7とと一体に結合し、この補強用平板2の両端部位に吊
杆3,3を取付け、この吊杆3,3内側下部に衣類挟持
杆の両端を折曲して設けた腕部5,5を枢支して該腕部
5,5間を上下に摺動可能に副杆6を係合せしめたこと
を特徴とする携行用衣類バッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977168907U JPS6018089Y2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 携行用衣類バツグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1977168907U JPS6018089Y2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 携行用衣類バツグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5497308U JPS5497308U (ja) | 1979-07-10 |
JPS6018089Y2 true JPS6018089Y2 (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=29170483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1977168907U Expired JPS6018089Y2 (ja) | 1977-12-14 | 1977-12-14 | 携行用衣類バツグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018089Y2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826255U (ja) * | 1971-08-06 | 1973-03-29 | ||
JPS5146533B2 (ja) * | 1972-06-19 | 1976-12-09 | ||
JPH081436U (ja) * | 1994-11-22 | 1996-10-01 | 株式会社新潟鉄工所 | 排ガス還元剤の供給装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533870Y2 (ja) * | 1974-10-04 | 1978-01-31 |
-
1977
- 1977-12-14 JP JP1977168907U patent/JPS6018089Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4826255U (ja) * | 1971-08-06 | 1973-03-29 | ||
JPS5146533B2 (ja) * | 1972-06-19 | 1976-12-09 | ||
JPH081436U (ja) * | 1994-11-22 | 1996-10-01 | 株式会社新潟鉄工所 | 排ガス還元剤の供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5497308U (ja) | 1979-07-10 |
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