JPS60184054A - 光学活性リジンの精製方法 - Google Patents
光学活性リジンの精製方法Info
- Publication number
- JPS60184054A JPS60184054A JP4100584A JP4100584A JPS60184054A JP S60184054 A JPS60184054 A JP S60184054A JP 4100584 A JP4100584 A JP 4100584A JP 4100584 A JP4100584 A JP 4100584A JP S60184054 A JPS60184054 A JP S60184054A
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- Japan
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- lysine
- crystals
- optically active
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- hydrochloride
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
する方法に適する、光学活性リジンの精製方法に関する
ものである。
ものである。
光学活性リジンは飼料用添加物、あるいは医薬品および
その原石的に広い用途がある。
その原石的に広い用途がある。
光学活性リジンの製法は種々知られているが、特に合成
反応を含む場合には光学分割のほかに一般に光学純度を
向上させる精製工程が必要になる。
反応を含む場合には光学分割のほかに一般に光学純度を
向上させる精製工程が必要になる。
この精製方法としては、従来は、L−IJジノン酸塩の
飽和溶液にDL一体を接種してD L − IJジノン
酸塩を晶析分離し、その母液からL − IJジノン酸
塩を得る方法(フランス特許第1288988号公報)
、結晶水を含まがいリジン塩酸塩を含水エタノールで処
理する方法(特公昭46−8687号公報)、D L
− IJジノン酸塩を含有する光学活性リジン塩酸塩結
晶を水と混合して平衡状態に達する前に同相を分離する
方法(特公昭51−18414号公報)などが知られて
いる。これらは、いずれも固−液系において光学活性体
とDL一体との間が平衡に達する前の非定常状態で操作
を行なうものであるところから、工業的規模で実施する
場合には品質の安定性を確保することが難かしいという
欠点があった。
飽和溶液にDL一体を接種してD L − IJジノン
酸塩を晶析分離し、その母液からL − IJジノン酸
塩を得る方法(フランス特許第1288988号公報)
、結晶水を含まがいリジン塩酸塩を含水エタノールで処
理する方法(特公昭46−8687号公報)、D L
− IJジノン酸塩を含有する光学活性リジン塩酸塩結
晶を水と混合して平衡状態に達する前に同相を分離する
方法(特公昭51−18414号公報)などが知られて
いる。これらは、いずれも固−液系において光学活性体
とDL一体との間が平衡に達する前の非定常状態で操作
を行なうものであるところから、工業的規模で実施する
場合には品質の安定性を確保することが難かしいという
欠点があった。
本発明者らは、固液平衡状態における光学活性体とDL
一体との相互溶解関係にノー!づいて光学活性体とDL
一体の分離精製を行なったところ、D L − IJジ
ノン酸塩結晶を分離した刊液から光学活性リジン塩酸塩
結晶を晶析分離した場合には得られた結晶の光学純度が
低かったが、同じ母液から遊離の光学活性リジン結晶を
晶析分離した場合には得られた結晶の光学純度が極めて
高いことを見出して、この知見に基いて本発明を完成す
るに至った0 すなわち、本発明は、DL〜リジンを含有する光学活性
リジン固形物又は溶液を、D L −IJレジン酸塩結
晶が存在する溶液状態として、該結晶を分離し、その母
液から光学活性リジン結晶を析出せしめてこの結晶を分
離することを特徴とする光学活性リジンの精製方法に関
するものである。
一体との相互溶解関係にノー!づいて光学活性体とDL
一体の分離精製を行なったところ、D L − IJジ
ノン酸塩結晶を分離した刊液から光学活性リジン塩酸塩
結晶を晶析分離した場合には得られた結晶の光学純度が
低かったが、同じ母液から遊離の光学活性リジン結晶を
晶析分離した場合には得られた結晶の光学純度が極めて
高いことを見出して、この知見に基いて本発明を完成す
るに至った0 すなわち、本発明は、DL〜リジンを含有する光学活性
リジン固形物又は溶液を、D L −IJレジン酸塩結
晶が存在する溶液状態として、該結晶を分離し、その母
液から光学活性リジン結晶を析出せしめてこの結晶を分
離することを特徴とする光学活性リジンの精製方法に関
するものである。
本発明の方法で精製される光学活性リジンはDL−リジ
ンを含むものである。この光学活性リジンは固形物、溶
液のいずれ、であってもよく、従って固形物が懸濁して
いる溶液状態であってもよい。この精製原料の由来は問
うところではないが、例えばD L −IJジノン光学
分割して得られた粗結晶、その再結晶、粗結晶を再結晶
あるいは再々結晶した際の母液など、精製工程における
各種の産物などである。DL一体と光学活性体の比率は
、後述する溶液状態において存在する結晶の全部又は大
部分がDL一体であればよい。これはDL一体結晶が優
先して存在する状態にあれば、あとは光学活性体結晶が
全くあるいはほとんど看在しない程度に溶媒量を調節す
ればよいことだなる。
ンを含むものである。この光学活性リジンは固形物、溶
液のいずれ、であってもよく、従って固形物が懸濁して
いる溶液状態であってもよい。この精製原料の由来は問
うところではないが、例えばD L −IJジノン光学
分割して得られた粗結晶、その再結晶、粗結晶を再結晶
あるいは再々結晶した際の母液など、精製工程における
各種の産物などである。DL一体と光学活性体の比率は
、後述する溶液状態において存在する結晶の全部又は大
部分がDL一体であればよい。これはDL一体結晶が優
先して存在する状態にあれば、あとは光学活性体結晶が
全くあるいはほとんど看在しない程度に溶媒量を調節す
ればよいことだなる。
DL一体結晶が優先して存在する条件は光学活性体との
比率のほかにクロルイオン(γ1′(シ度、P”” 、
gt度などによっても影響される。しかしながら、一般
に全リジンに対するDL一体の比率が10%以下の場合
にはそこからまず遊離の光学活性体結晶を晶析分音tL
L、この母液について本発明の精製方法を適用するのが
よい。なお、光学活性体はL一体であるとD一体である
とを問わず本発明の方法を適用できることはいうまでも
ない。
比率のほかにクロルイオン(γ1′(シ度、P”” 、
gt度などによっても影響される。しかしながら、一般
に全リジンに対するDL一体の比率が10%以下の場合
にはそこからまず遊離の光学活性体結晶を晶析分音tL
L、この母液について本発明の精製方法を適用するのが
よい。なお、光学活性体はL一体であるとD一体である
とを問わず本発明の方法を適用できることはいうまでも
ない。
本発明の方法においては、このような精製原料をまずD
L〜リジン塩酸塩結晶が存在する溶液状態にする。精製
原料であるリジンが塩酸塩であれば、通常は、その1ま
こσ?ような状態をつくりあげればよいのであるが、リ
ジンが遊離状態の場合にずればD L −リジン塩酸塩
が析υ」Lうる状態にして、本発明の方法を適用すれば
よい。上記のいずれの場合にしても、クロルイオンはD
L−リジンと等モルないし全リジンと等モル程度が適当
である。また、溶液状態における陰イオンがすべてクロ
ルイオンである必要はなく、この溶液状態において共存
するD L一体結晶の全であるいは大部分が塩酸塩にな
る程度あればよい。
L〜リジン塩酸塩結晶が存在する溶液状態にする。精製
原料であるリジンが塩酸塩であれば、通常は、その1ま
こσ?ような状態をつくりあげればよいのであるが、リ
ジンが遊離状態の場合にずればD L −リジン塩酸塩
が析υ」Lうる状態にして、本発明の方法を適用すれば
よい。上記のいずれの場合にしても、クロルイオンはD
L−リジンと等モルないし全リジンと等モル程度が適当
である。また、溶液状態における陰イオンがすべてクロ
ルイオンである必要はなく、この溶液状態において共存
するD L一体結晶の全であるいは大部分が塩酸塩にな
る程度あればよい。
このような溶液状態をつくり出す方法としては、精製原
料が溶液の場合には、濃縮晶析、冷却晶析等によって所
定量のD L−IJジノン酸塩結晶を析出さぜればよい
。その隙、D L −IJジノン酸塩結晶を種晶として
加えることは有効である。また、3′7j製原料が固形
物の場合には、これを溶解して溶液からDL−リソン塩
醒塩結晶を析出させてもよく、あるいは光学活性体を溶
がfするのに必要な量の溶媒を加えて光学活性体を選択
的に溶出させてもよい。
料が溶液の場合には、濃縮晶析、冷却晶析等によって所
定量のD L−IJジノン酸塩結晶を析出さぜればよい
。その隙、D L −IJジノン酸塩結晶を種晶として
加えることは有効である。また、3′7j製原料が固形
物の場合には、これを溶解して溶液からDL−リソン塩
醒塩結晶を析出させてもよく、あるいは光学活性体を溶
がfするのに必要な量の溶媒を加えて光学活性体を選択
的に溶出させてもよい。
結晶を分割する前に分離温度で1時間以上攪拌し、系を
平衡状態にすることか好ましい。結晶を分離する際の溶
液状態の温度は10〜50℃程度が好ましい。この範囲
外の分離温度では固液分離性が悪化する。結晶の分離は
遠心濾過槻などを用いて常法により行なえばよい。
平衡状態にすることか好ましい。結晶を分離する際の溶
液状態の温度は10〜50℃程度が好ましい。この範囲
外の分離温度では固液分離性が悪化する。結晶の分離は
遠心濾過槻などを用いて常法により行なえばよい。
分離したD L −1jジン塩酸塩結晶はそのままある
いは適当な処理を施してから光学分割工程へ循環すれば
よい。
いは適当な処理を施してから光学分割工程へ循環すれば
よい。
D L −IJレジン酸塩結晶を分離した旬液から光学
活性リジン結晶を析出させる。そのために該旬液から塩
酸を除去するかあるいは中和する必要がある。除去する
場合には陽イオン交換樹脂または陰イオン交換樹脂、あ
るいはイオン交換膜等を用いた電気透析等を利用すれば
よく、中和する場合には水酸化ナトリウムなどを用いれ
ばよい。取イ14する光学活性リジン結晶を汚染しない
点において、塩酸は除去するほうが好ましい。
活性リジン結晶を析出させる。そのために該旬液から塩
酸を除去するかあるいは中和する必要がある。除去する
場合には陽イオン交換樹脂または陰イオン交換樹脂、あ
るいはイオン交換膜等を用いた電気透析等を利用すれば
よく、中和する場合には水酸化ナトリウムなどを用いれ
ばよい。取イ14する光学活性リジン結晶を汚染しない
点において、塩酸は除去するほうが好ましい。
光学活性リジン結晶を析出さぜる方法−濃縮晶析あるい
は冷却晶析によってもよく、アルコール、アヒトン等の
有機溶媒を添加してもよい。これらの晶析法を組合せて
実施してもよいことばいうまでもない。その際、光学活
性リジン結晶を種晶として加えることは有効である。
は冷却晶析によってもよく、アルコール、アヒトン等の
有機溶媒を添加してもよい。これらの晶析法を組合せて
実施してもよいことばいうまでもない。その際、光学活
性リジン結晶を種晶として加えることは有効である。
晶析後は、分離温度で1時間以上攪拌して系を平衡状態
にすることが好寸しい。結晶を分離する際のスラリーの
温度は5〜40℃程度が適当である。結晶の分離は遠心
r過機などを用いて常法によシ行なえばよい。
にすることが好寸しい。結晶を分離する際のスラリーの
温度は5〜40℃程度が適当である。結晶の分離は遠心
r過機などを用いて常法によシ行なえばよい。
こうして得られた光学活性リジン結晶はそのままあるい
は用途に応じてさらに精製してから製品とする。一方、
母液は本発明の方法で精製される原料にリサイクルして
もよく、ちるいは純度に応じて他の工程にリサイクルし
てもよい。
は用途に応じてさらに精製してから製品とする。一方、
母液は本発明の方法で精製される原料にリサイクルして
もよく、ちるいは純度に応じて他の工程にリサイクルし
てもよい。
本発明の方法は光学純度の高い光学活性リジンを容易に
取得することができ、その操作管理が容易であるところ
から特に工場における製造方法に適している。
取得することができ、その操作管理が容易であるところ
から特に工場における製造方法に適している。
以下、実施例を示す。
実施例I
DL一体を18.9%含有するL −IJリジン酸塩結
晶882f1に水1350gを加えて10℃で20時間
攪拌した。結晶を遠心濾過し、90条メタノール水溶液
で洗浄後乾燥してD L −IJリジン酸塩結晶108
g(DI、一体含有率98.8係)を得た。
晶882f1に水1350gを加えて10℃で20時間
攪拌した。結晶を遠心濾過し、90条メタノール水溶液
で洗浄後乾燥してD L −IJリジン酸塩結晶108
g(DI、一体含有率98.8係)を得た。
母液および洗浄液を強酸性陽イオン交換樹脂ダイヤイオ
ンSK−I BH型101に通液し、水で洗浄後2Nア
ンモニア水でリジンを溶離した。との溶肉11液を濃縮
して脱アンモニアし、860gの濃縮液を得た。40℃
でL−リジン結晶1gを種晶として添加してから、との
濃縮液を10℃丑で徐冷して冷却晶析し、10℃で3時
間放置後結晶を遠心濾過した。この結晶を90チエタノ
ール水溶液で洗浄してから乾燥し、L −IJジノン晶
348g(光学純度997チ、DL一体含有率01チ以
下)を得た。なお、この結晶を分触′シた用液のDL一
体含有率は173チであった。
ンSK−I BH型101に通液し、水で洗浄後2Nア
ンモニア水でリジンを溶離した。との溶肉11液を濃縮
して脱アンモニアし、860gの濃縮液を得た。40℃
でL−リジン結晶1gを種晶として添加してから、との
濃縮液を10℃丑で徐冷して冷却晶析し、10℃で3時
間放置後結晶を遠心濾過した。この結晶を90チエタノ
ール水溶液で洗浄してから乾燥し、L −IJジノン晶
348g(光学純度997チ、DL一体含有率01チ以
下)を得た。なお、この結晶を分触′シた用液のDL一
体含有率は173チであった。
実施例2
L−リジン105%及びDL−ジノン122チを含有す
るリジン水溶液34’OOgに35%塩酸296、!7
(DL−リジンと等モル量)を加えて濃縮晶析し、全重
量が10809に寿っだところで濃縮を停止して、60
℃から30℃まで徐冷することにより、さらに冷却晶析
を行なった。30℃で5時間放置後結晶を遠心濾過した
。この結晶を90係メタノール水溶液で洗浄したのち、
乾燥してDL−リジン塩酸塩結晶4.71 E/(D
L一体含有率996%)を得た。
るリジン水溶液34’OOgに35%塩酸296、!7
(DL−リジンと等モル量)を加えて濃縮晶析し、全重
量が10809に寿っだところで濃縮を停止して、60
℃から30℃まで徐冷することにより、さらに冷却晶析
を行なった。30℃で5時間放置後結晶を遠心濾過した
。この結晶を90係メタノール水溶液で洗浄したのち、
乾燥してDL−リジン塩酸塩結晶4.71 E/(D
L一体含有率996%)を得た。
母液および洗浄液を実施例1と同様にイオン交換樹脂処
理し、溶帥液を572gまで濃縮して脱アンモニアした
。この濃縮液を実施例1と同様に処理してL−リジン結
晶171!j(光学純度995係、D L一体含有率0
2%)を祠た。
理し、溶帥液を572gまで濃縮して脱アンモニアした
。この濃縮液を実施例1と同様に処理してL−リジン結
晶171!j(光学純度995係、D L一体含有率0
2%)を祠た。
実施例3
DL一体含有率48%のし一リジン結晶1235gに水
340gを加えて加熱溶解し、50℃においてl、−I
Jリジン結晶Iを種晶として加えてから徐冷し、冷却゛
晶析した。30℃に達してから8時間放置後結晶を遠心
を濾過しだ。この結晶を90係エタノール水溶液で洗浄
したのち乾燥してL−IJノン結晶835.9(光学純
度99.8係、DL一体含有率01%以下)を看た。
340gを加えて加熱溶解し、50℃においてl、−I
Jリジン結晶Iを種晶として加えてから徐冷し、冷却゛
晶析した。30℃に達してから8時間放置後結晶を遠心
を濾過しだ。この結晶を90係エタノール水溶液で洗浄
したのち乾燥してL−IJノン結晶835.9(光学純
度99.8係、DL一体含有率01%以下)を看た。
母液と洗浄液の混合物(DL一体含有率148%)に3
5チ塩酸281gを加え、これを全重量1030gまで
濃縮した。この濃縮物を60℃から30℃まで徐冷して
冷却晶析を行々い、30℃で8時間放杼後結晶を遠心濾
過した。この結晶を90係メタノール水溶液で洗浄後乾
燥してDL−リジン塩酸塩結晶47.5’(DL一体含
有率992%)を得た。
5チ塩酸281gを加え、これを全重量1030gまで
濃縮した。この濃縮物を60℃から30℃まで徐冷して
冷却晶析を行々い、30℃で8時間放杼後結晶を遠心濾
過した。この結晶を90係メタノール水溶液で洗浄後乾
燥してDL−リジン塩酸塩結晶47.5’(DL一体含
有率992%)を得た。
このD L −IJノン塩酸塩結晶を分離してfl液お
よび洗浄液を実施例1と同様に処理(、て同程度に高純
度のl、−IJジノン晶を得た。
よび洗浄液を実施例1と同様に処理(、て同程度に高純
度のl、−IJジノン晶を得た。
特許出願人 味の素株式会社
代理人 弁理士 1) 中 政 浩
Claims (1)
- D L −IJジノン含有する光学活性リジン固形物又
は溶液を、DL−IJジノン酸塩結晶が存在する溶液状
態として、該結晶を分離し、その母液から光学活性リジ
ン結晶を析出せしめてこの結晶を分離することを特徴と
する光学活性リジンの精製方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4100584A JPS60184054A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 光学活性リジンの精製方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4100584A JPS60184054A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 光学活性リジンの精製方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184054A true JPS60184054A (ja) | 1985-09-19 |
Family
ID=12596278
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4100584A Pending JPS60184054A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 光学活性リジンの精製方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184054A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102924312A (zh) * | 2012-11-01 | 2013-02-13 | 中粮生物化学(安徽)股份有限公司 | 一种赖氨酸盐酸盐晶体及其生产方法 |
CN112028784A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-12-04 | 北京哈三联科技有限责任公司 | 一种游离l-赖氨酸固体的制备方法 |
-
1984
- 1984-03-03 JP JP4100584A patent/JPS60184054A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102924312A (zh) * | 2012-11-01 | 2013-02-13 | 中粮生物化学(安徽)股份有限公司 | 一种赖氨酸盐酸盐晶体及其生产方法 |
CN112028784A (zh) * | 2020-09-03 | 2020-12-04 | 北京哈三联科技有限责任公司 | 一种游离l-赖氨酸固体的制备方法 |
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