JPS60161774A - 凹凸模様形成方法 - Google Patents
凹凸模様形成方法Info
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- JPS60161774A JPS60161774A JP1406884A JP1406884A JPS60161774A JP S60161774 A JPS60161774 A JP S60161774A JP 1406884 A JP1406884 A JP 1406884A JP 1406884 A JP1406884 A JP 1406884A JP S60161774 A JPS60161774 A JP S60161774A
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- Japan
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- styrofoam
- joint
- forming
- convex surface
- paint
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、壁面、柱面、天井、床等建造物の内外面や道
路1通路等の路面、更には内装や外装。
路1通路等の路面、更には内装や外装。
床材に用いる各種パネルやボード類の表面に、目地模様
、線模様、散らし模様1図形・記号等を凹部(線刻・陥
没)や凸部(浮き出し)で極めて簡単・確実に形成する
凹凸模様形成方法に関する。
、線模様、散らし模様1図形・記号等を凹部(線刻・陥
没)や凸部(浮き出し)で極めて簡単・確実に形成する
凹凸模様形成方法に関する。
従来から、例えば■レンガ、タイル、石材の貼着や埋め
込み、■凹凸の有る型枠による壁面仕上げや凹凸の有る
ブロックやパネルの組立、■吹き付は材等凸面形成材を
、模様ローラを用いたり鏝捌き・吹き付はガンの操作に
より、更には目地模様仕上げ用型紙や棒状目地材を使用
して施工する等、種々な方法で建造物の内外面や路面に
変化を持たせることが広く行われている。
込み、■凹凸の有る型枠による壁面仕上げや凹凸の有る
ブロックやパネルの組立、■吹き付は材等凸面形成材を
、模様ローラを用いたり鏝捌き・吹き付はガンの操作に
より、更には目地模様仕上げ用型紙や棒状目地材を使用
して施工する等、種々な方法で建造物の内外面や路面に
変化を持たせることが広く行われている。
これらは夫々外観に特徴があり、施工法は勿論、用いる
箇所とか用いる目的なども異なるが、近時、■の吹き付
は材を用いて■のレンガやタイル貼着に似せた高級感の
ある仕上げを行なう方法が採用されつつある。これは、
目地模様を打ち抜いたプラスチックフィルムや厚紙製の
型紙を壁面等に貼り付けた上から吹き付は材を吹き付け
、吹き付は材が半乾燥の状態で型紙を剥離して目地模様
を現出するもので、レンガやタイルを一枚一枚貼着する
場合に比べて施工能率が大巾に向上する。
箇所とか用いる目的なども異なるが、近時、■の吹き付
は材を用いて■のレンガやタイル貼着に似せた高級感の
ある仕上げを行なう方法が採用されつつある。これは、
目地模様を打ち抜いたプラスチックフィルムや厚紙製の
型紙を壁面等に貼り付けた上から吹き付は材を吹き付け
、吹き付は材が半乾燥の状態で型紙を剥離して目地模様
を現出するもので、レンガやタイルを一枚一枚貼着する
場合に比べて施工能率が大巾に向上する。
ところが、従来のこの種型紙は地薄で、また吹き付は材
が硬化する前に施工面から′剥離することによって目地
模様を形成するものであるところから、凸部の稜線が明
瞭に表れず、また地厚なものは不可能で凹凸コントラス
トの低いものしか得られなかった。一方、コンクリート
や壁材を鏝塗り仕上げする際に木材、ゴム、プラスチッ
ク等の棒状の目地材で目地を形成することも古くから行
われているが、この場合も硬化前に目地材を取り外すの
で鏝による仕上げが必要になり、且つ目地材の取り外し
に手間がかかるため細かな凹凸を表現することは困難で
あった。
が硬化する前に施工面から′剥離することによって目地
模様を形成するものであるところから、凸部の稜線が明
瞭に表れず、また地厚なものは不可能で凹凸コントラス
トの低いものしか得られなかった。一方、コンクリート
や壁材を鏝塗り仕上げする際に木材、ゴム、プラスチッ
ク等の棒状の目地材で目地を形成することも古くから行
われているが、この場合も硬化前に目地材を取り外すの
で鏝による仕上げが必要になり、且つ目地材の取り外し
に手間がかかるため細かな凹凸を表現することは困難で
あった。
本発明は、上記に鑑みなされたもので、目地材や目地模
様仕上げ用型紙に代えて発泡スチロール材を用い、被施
工面に任意形状の凹凸模様を簡単・確実に形成するもの
である。また、凹部の深さが任意にでき、凸部稜線を明
確に表わすことが出来るものである。以下、本発明を図
面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
様仕上げ用型紙に代えて発泡スチロール材を用い、被施
工面に任意形状の凹凸模様を簡単・確実に形成するもの
である。また、凹部の深さが任意にでき、凸部稜線を明
確に表わすことが出来るものである。以下、本発明を図
面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
まず、第1図は及び第2図は本発明に使用する凹凸模様
形成部材の一例で、被施工面に目地模様を形成するため
のものを示す。この目地模様形成部材(1)は、目地模
様(21)を型取りした発泡スチロールシート(2)の
裏面に、同じく目地模様(31)を型取りした剥離紙(
3)を剥離性接着材(粘着剤)(4)を介して積層一体
化してなる。また発泡スチロールシート(2)の表面に
は同じく目地模様を型取りした被覆材(5)を剥離性接
着材(6)で付着させている。そしてこの目地模様形成
部材(11は、剥離紙上に片面に剥離性接着材を塗布し
た発泡スチロールシートと同じく剥離性接着材を塗布し
た被覆用の薄いプラスチックフィルムを夫々貼り合わせ
た後、打抜き機或いはレーザー光線や圧力水により不要
部分を切り抜いて形成する。又は、予め目地模様を打ち
抜いたプラスチックフィルムや発泡スチロールシート及
び剥離紙を剥離性接着材で積層一体化してもよい。この
発泡スチロールシート(2)は裁断によって形成したも
のでも一枚ずつ成型したものでもよい。発泡スチロール
シート(2)の厚みは任意であるが、2〜b の目地の場合好ましい。また発泡スチロールは通常発泡
倍率20〜60倍程度のものを用いる。尚、図中符号(
1a)は目地模様部、(1b)は打抜き(切り抜き)箇
所である。
形成部材の一例で、被施工面に目地模様を形成するため
のものを示す。この目地模様形成部材(1)は、目地模
様(21)を型取りした発泡スチロールシート(2)の
裏面に、同じく目地模様(31)を型取りした剥離紙(
3)を剥離性接着材(粘着剤)(4)を介して積層一体
化してなる。また発泡スチロールシート(2)の表面に
は同じく目地模様を型取りした被覆材(5)を剥離性接
着材(6)で付着させている。そしてこの目地模様形成
部材(11は、剥離紙上に片面に剥離性接着材を塗布し
た発泡スチロールシートと同じく剥離性接着材を塗布し
た被覆用の薄いプラスチックフィルムを夫々貼り合わせ
た後、打抜き機或いはレーザー光線や圧力水により不要
部分を切り抜いて形成する。又は、予め目地模様を打ち
抜いたプラスチックフィルムや発泡スチロールシート及
び剥離紙を剥離性接着材で積層一体化してもよい。この
発泡スチロールシート(2)は裁断によって形成したも
のでも一枚ずつ成型したものでもよい。発泡スチロール
シート(2)の厚みは任意であるが、2〜b の目地の場合好ましい。また発泡スチロールは通常発泡
倍率20〜60倍程度のものを用いる。尚、図中符号(
1a)は目地模様部、(1b)は打抜き(切り抜き)箇
所である。
次に、上記目地模様形成部材(1)を用いて凹凸模様を
形成する方法を説明する。まず、第3図(alに示すよ
うに被施工面としての壁面下地(7)を平滑に補修処理
(下地調整)した後、防水塗料(8)を例えば0.3K
g/nf程度の割合で均一にスプレー塗布する。この防
水塗料層の一部が目地になるので、着色しておくと目地
もその色を呈する。もっとも、本発明の場合凸部を地厚
にできるので下地調整は節単に行なうか省略してもよい
。該塗料(8)が乾燥した後、剥離紙(3)を剥がした
目地模様形成部材(1)を貼着する。次に、凸面形成材
としてアクリル系樹脂エマルションを主成分とするスキ
ン系等の吹き付しノ材(9)を、壁面に均一に吹き付け
る。この吹き付は量は、形成する凸部の厚さ即ち発泡ス
チロールシート(2)の厚みにもよるが凡そ4〜50K
g/rd(凸部の厚みとして2〜b 尚、吹き付は材(9)にレンガや陶磁器・天然石等の粉
末を多量混入したものを用いると極めてリアルなものが
得られる。
形成する方法を説明する。まず、第3図(alに示すよ
うに被施工面としての壁面下地(7)を平滑に補修処理
(下地調整)した後、防水塗料(8)を例えば0.3K
g/nf程度の割合で均一にスプレー塗布する。この防
水塗料層の一部が目地になるので、着色しておくと目地
もその色を呈する。もっとも、本発明の場合凸部を地厚
にできるので下地調整は節単に行なうか省略してもよい
。該塗料(8)が乾燥した後、剥離紙(3)を剥がした
目地模様形成部材(1)を貼着する。次に、凸面形成材
としてアクリル系樹脂エマルションを主成分とするスキ
ン系等の吹き付しノ材(9)を、壁面に均一に吹き付け
る。この吹き付は量は、形成する凸部の厚さ即ち発泡ス
チロールシート(2)の厚みにもよるが凡そ4〜50K
g/rd(凸部の厚みとして2〜b 尚、吹き付は材(9)にレンガや陶磁器・天然石等の粉
末を多量混入したものを用いると極めてリアルなものが
得られる。
吹き付は材(9)が半乾燥の間(吹き付は直後〜1時間
前後のち)に、第3図(C)の如く被覆材(5)のみを
順次別がして取り除く。すると、発泡スチロール目地模
様(21)上に幾分付着している吹き付は材(9a)が
共に除去され、発泡スチロール面が露出する。尚この被
覆材(5)の剥離は、従来の型紙の剥離と異なり極めて
簡単に行なうことができる。
前後のち)に、第3図(C)の如く被覆材(5)のみを
順次別がして取り除く。すると、発泡スチロール目地模
様(21)上に幾分付着している吹き付は材(9a)が
共に除去され、発泡スチロール面が露出する。尚この被
覆材(5)の剥離は、従来の型紙の剥離と異なり極めて
簡単に行なうことができる。
残りの吹き付は材(9b)が十分固化乾燥した後(例え
ば24時間程度経過後)、第3図(dlの如く例えばア
クリル−ウレタン系等の透明塗料(10)を0.2〜0
.5Kg / rrl程度の割合で均一な厚みに塗布す
る。この透明塗料(lのは吹き付番)材(9b)に艶出
しと耐久性を与えるものであるが、一方発泡スチロール
は透明塗料(Iの中に含まれる溶剤(シンナー)により
溶融されで収縮し、フィルム状となる。特に発泡スチロ
ールの発泡倍率が高い場合(50〜60倍)には透明塗
料で簡単に溶け、第3図Telの如く目地部(A)が形
成される。か(して、第3図(flに示す如く目地部(
A)が前記塗料(8)の色、凸部(B)が吹き付は材(
9b)の色に仕上げられた吹き付は塗装壁面(11)が
得られる。もっとも、透明塗料(10)を用いないとか
発泡スチロールシート(2)が厚いとか或いは発泡スチ
ロールの発泡倍率が低い(例えば20〜30倍)ような
場合には、発泡スチロールの溶融は別途シンナー等の溶
剤を吹き付けて行ってもよい。尚、発泡スチロールシー
l−(2+に顔料等を混入して着色しておくと、防水
塗料(8)は無色か薄い色でもよいため顔料の節約にな
る。更に発泡スチロールに骨材粉末を混ぜたり骨材粒子
を付着させておくとこれらが目地上に残り、変わった感
じの目地模様が出来上がる。ただ、溶剤の種類によって
は発泡スチロールが粉末状となって完全に除去されるも
のもあるが、強力な溶剤は吹き付は材をも侵すことがあ
るので凸面形成材の性質をも考慮する必要がある。
ば24時間程度経過後)、第3図(dlの如く例えばア
クリル−ウレタン系等の透明塗料(10)を0.2〜0
.5Kg / rrl程度の割合で均一な厚みに塗布す
る。この透明塗料(lのは吹き付番)材(9b)に艶出
しと耐久性を与えるものであるが、一方発泡スチロール
は透明塗料(Iの中に含まれる溶剤(シンナー)により
溶融されで収縮し、フィルム状となる。特に発泡スチロ
ールの発泡倍率が高い場合(50〜60倍)には透明塗
料で簡単に溶け、第3図Telの如く目地部(A)が形
成される。か(して、第3図(flに示す如く目地部(
A)が前記塗料(8)の色、凸部(B)が吹き付は材(
9b)の色に仕上げられた吹き付は塗装壁面(11)が
得られる。もっとも、透明塗料(10)を用いないとか
発泡スチロールシート(2)が厚いとか或いは発泡スチ
ロールの発泡倍率が低い(例えば20〜30倍)ような
場合には、発泡スチロールの溶融は別途シンナー等の溶
剤を吹き付けて行ってもよい。尚、発泡スチロールシー
l−(2+に顔料等を混入して着色しておくと、防水
塗料(8)は無色か薄い色でもよいため顔料の節約にな
る。更に発泡スチロールに骨材粉末を混ぜたり骨材粒子
を付着させておくとこれらが目地上に残り、変わった感
じの目地模様が出来上がる。ただ、溶剤の種類によって
は発泡スチロールが粉末状となって完全に除去されるも
のもあるが、強力な溶剤は吹き付は材をも侵すことがあ
るので凸面形成材の性質をも考慮する必要がある。
ところで、本発明に用いる目地模様形成部材(11は従
来品のように壁面から剥離する必要がないため、粘着剤
(4)に代えて第4図(a)の如く再湿糊(I2)を用
いて使用時に糊(I2)或いは被施工面を水で濡らすと
か、第4図(blの如く発泡スチロールシート(2)の
みで目地模様形成部材(1)を形成し、使用時に発泡ス
チロールシート(2)の裏面乃至被施工面に接着剤を塗
布して取り付は固定してもよい。更に、第4図(C)は
発泡スチロールシート(2)の目地模様(21)部所面
が矩形でないものの例を示す。かくすると凸部周囲の立
ち上がりが直角以外のものが出来る。
来品のように壁面から剥離する必要がないため、粘着剤
(4)に代えて第4図(a)の如く再湿糊(I2)を用
いて使用時に糊(I2)或いは被施工面を水で濡らすと
か、第4図(blの如く発泡スチロールシート(2)の
みで目地模様形成部材(1)を形成し、使用時に発泡ス
チロールシート(2)の裏面乃至被施工面に接着剤を塗
布して取り付は固定してもよい。更に、第4図(C)は
発泡スチロールシート(2)の目地模様(21)部所面
が矩形でないものの例を示す。かくすると凸部周囲の立
ち上がりが直角以外のものが出来る。
次に第5図は、被施工面が通路や道路等の路面(13)
の場合の使用例を示す。まず、路面下地或いは必要に応
じて設けた防水層上に、再湿糊(12)を塗布した目地
模様形成部材(1)を貼り付ける(第5図(a))。次
いで凸面形成材として、セメント レベリング材、硬度
や耐摩耗性に優れた樹脂エマルション系などの鏝塗り材
(1つを鏝で平に施工する(第5図(b))。鏝塗り材
(1◇が完全に固化乾燥した後、回転式ワイヤブラシ等
で発泡スチロールシーH2)を破砕除去することにより
目地部が形成され、鏝塗り材(’14)による凸部(B
)が現れる(第5図(C))。更に必要であれば、表面
に耐摩耗性や強度の優れた樹脂(15)でコーティング
してもよい(第5図(d))。
の場合の使用例を示す。まず、路面下地或いは必要に応
じて設けた防水層上に、再湿糊(12)を塗布した目地
模様形成部材(1)を貼り付ける(第5図(a))。次
いで凸面形成材として、セメント レベリング材、硬度
や耐摩耗性に優れた樹脂エマルション系などの鏝塗り材
(1つを鏝で平に施工する(第5図(b))。鏝塗り材
(1◇が完全に固化乾燥した後、回転式ワイヤブラシ等
で発泡スチロールシーH2)を破砕除去することにより
目地部が形成され、鏝塗り材(’14)による凸部(B
)が現れる(第5図(C))。更に必要であれば、表面
に耐摩耗性や強度の優れた樹脂(15)でコーティング
してもよい(第5図(d))。
尚、鏝塗りの場合発泡スチロールシート(2)上には鏝
塗り材(1つがあまり付着しないしワイヤブラシで発泡
スチロールシート(2)を破砕除去するので、本例では
被覆材(5)を省略しているが、勿論被覆材(5)を用
いてもよい。もっとも、本例でも溶剤やコート材で溶融
収縮させてもよく、或いは熱(加熱水蒸気、加熱鉄板、
炎等)で溶融させてもよい。
塗り材(1つがあまり付着しないしワイヤブラシで発泡
スチロールシート(2)を破砕除去するので、本例では
被覆材(5)を省略しているが、勿論被覆材(5)を用
いてもよい。もっとも、本例でも溶剤やコート材で溶融
収縮させてもよく、或いは熱(加熱水蒸気、加熱鉄板、
炎等)で溶融させてもよい。
ただ、発泡スチロールは熱により変色するので、溶融変
色したものはワイヤブラシ等で除去するとよい。更に溶
剤とワイヤブラシ等機械的作用の併用も考えられる。こ
の熱、機械的作用、或いはこれらと溶剤との併用は、壁
面の場合(特に塀等丈が低いとか小面積の場合)にも考
えられる。
色したものはワイヤブラシ等で除去するとよい。更に溶
剤とワイヤブラシ等機械的作用の併用も考えられる。こ
の熱、機械的作用、或いはこれらと溶剤との併用は、壁
面の場合(特に塀等丈が低いとか小面積の場合)にも考
えられる。
尚、被施工面は上記例の壁面や通路以外に柱面天井、床
3階段等建造物の内外面や路面、更にはこれらを構成す
るパネルやボードの表面等あらゆる面に施工可能である
。また、凸面形成材も上記以外に壁材その他スプレーガ
ン、鏝、ローラー等で施工されるものであれば何でも使
用可能である。
3階段等建造物の内外面や路面、更にはこれらを構成す
るパネルやボードの表面等あらゆる面に施工可能である
。また、凸面形成材も上記以外に壁材その他スプレーガ
ン、鏝、ローラー等で施工されるものであれば何でも使
用可能である。
更に、第6図(a)に示すように片面に成型或いは切削
により凹凸を形成した目地模様(21’)のある発泡ス
チロール成型品(2′)を用い、壁材やコンクリート等
の鏝塗り材で、第6図(blの如(目地模様のある浮き
出し模様(C)を作ることができる。この場合被覆材(
5)としては噴霧式のフィルム形成材を用いるとよい。
により凹凸を形成した目地模様(21’)のある発泡ス
チロール成型品(2′)を用い、壁材やコンクリート等
の鏝塗り材で、第6図(blの如(目地模様のある浮き
出し模様(C)を作ることができる。この場合被覆材(
5)としては噴霧式のフィルム形成材を用いるとよい。
以上の各実施例は、被施工面の広い範囲にわたってレン
ガやタイルを貼着したと同様な規則正しい目地模様を形
成する方法について説明したが、目地模様の間隔が広い
場合には目地模様形成部材(1)では無駄が生じる。そ
こでかかる場合には、第7図(alの如(細巾の発泡ス
チロール目地材(I6)を、被施工面例えば壁面下地(
7)の防水塗料(8)層上に所定間隔をおいて接着し、
吹き付は材(9)を吹き付けた後前記各例と同様にして
第7図中)の如き塗装壁面(II)を得る。この場合も
被覆材(5)は必要に応じて設けるとよい。この発泡ス
チロール目地材は、従来の目地材と異なり取り外しや鏝
仕上げが不要なため作業効率が大巾に向上するため、図
示の如く広い間隔のものに限らず種々な目地模様や幾何
学模様を現出することが可能である。
ガやタイルを貼着したと同様な規則正しい目地模様を形
成する方法について説明したが、目地模様の間隔が広い
場合には目地模様形成部材(1)では無駄が生じる。そ
こでかかる場合には、第7図(alの如(細巾の発泡ス
チロール目地材(I6)を、被施工面例えば壁面下地(
7)の防水塗料(8)層上に所定間隔をおいて接着し、
吹き付は材(9)を吹き付けた後前記各例と同様にして
第7図中)の如き塗装壁面(II)を得る。この場合も
被覆材(5)は必要に応じて設けるとよい。この発泡ス
チロール目地材は、従来の目地材と異なり取り外しや鏝
仕上げが不要なため作業効率が大巾に向上するため、図
示の如く広い間隔のものに限らず種々な目地模様や幾何
学模様を現出することが可能である。
また、第8図(a)のように、被施工面例えば壁面下地
の防水塗料層の上に任意形状の比較的小さい発泡スチロ
ール小板体(17)・・・を多数接着し、壁材等の鏝塗
り材(l◇を施工して乾燥固化させた後、これら発泡ス
チロール小板体を溶剤で溶融収縮させると、第8図(b
)に示すようにこれら小板体(17)と同じ形状の凹部
(A′)・・・を備えた塗装壁面(11)が得られる。
の防水塗料層の上に任意形状の比較的小さい発泡スチロ
ール小板体(17)・・・を多数接着し、壁材等の鏝塗
り材(l◇を施工して乾燥固化させた後、これら発泡ス
チロール小板体を溶剤で溶融収縮させると、第8図(b
)に示すようにこれら小板体(17)と同じ形状の凹部
(A′)・・・を備えた塗装壁面(11)が得られる。
これらの小板体(17)は夫々独立しているので、従来
の型紙の如く剥離する方式のものではかかる凹部(A′
)を現出することは不可能であった。また板切れ等を埋
め込むにしても、型の作製や後の仕上げに手間がかかり
、従来このような凹部 (A′)はあまり見られない。
の型紙の如く剥離する方式のものではかかる凹部(A′
)を現出することは不可能であった。また板切れ等を埋
め込むにしても、型の作製や後の仕上げに手間がかかり
、従来このような凹部 (A′)はあまり見られない。
しかるに本発明では、発泡スチロール自体加工が極めて
簡単なうえその除去も溶剤や熱或いはブラッシングで容
易に行えるものである。尚、各小板体は個々に接着して
もよいが、シートに各小板体の表面側を貼着したものを
用意し被施工面に小板体の裏面を接着してシートを剥離
するようにすると、簡単に規則正しく取り付けができる
。尚これらの目地部(A)や凹部(A′)の深さは、小
板体(17)や目地材(1G)その他発泡スチロール材
の厚みに応じて深浅が自在に調節出来るのも本発明の大
きな特徴の一つである。 一方、このようにして得た目
地部(A)や凹部(A′)の全体或いは一部に凸部(B
)と異なった色或いは異なった種類の凸面形成材を施し
て施工面に変化を持たせることもできる。例えば第9図
は、路面に案内用の矢印を敷設するもので、まず第9図
(a)のように矢印型の発泡スチロール型板(18)を
路面(13)に接着固定し、コンクリート等の鏝塗り材
(14)を路面全面に施工しく第9図(b))、完全に
硬化した段階でこの発泡スチロール型板(18)を溶融
乃至破砕して除き矢印型の凹部(B′)を形成する(第
9部(C))。次にこの凹部(B′)に鏝塗り材(1◇
とは別色或いは別種の鏝塗り材(19)を塗り込む。こ
のようにすると任意の箇所に任意形状の極めて目立つ標
識を簡単に敷設することができ・る。また第10図(a
)のように、枠内を含む表面側全体を被覆材(5)で覆
った同じ(矢印型の枠状発泡スチロール型板(2のを路
面(13)に接着固定し、その周囲に前記同様に鏝塗り
材(1のを施工し被覆材(5)を剥離除去した後、発泡
スチロール型板(2のの枠内に別色或いは別種の鏝塗り
材(19)を塗り込み、各鏝塗り材(1◇・(1B)が
乾燥固化させ、発泡スチロールを除去すると、第10図
体)に示す如き標識を得ることができる。これらの手段
により、矢印に限らずあらゆる標識や文字等を通路の路
面や壁面その他の箇所自在にもうけることができる。
簡単なうえその除去も溶剤や熱或いはブラッシングで容
易に行えるものである。尚、各小板体は個々に接着して
もよいが、シートに各小板体の表面側を貼着したものを
用意し被施工面に小板体の裏面を接着してシートを剥離
するようにすると、簡単に規則正しく取り付けができる
。尚これらの目地部(A)や凹部(A′)の深さは、小
板体(17)や目地材(1G)その他発泡スチロール材
の厚みに応じて深浅が自在に調節出来るのも本発明の大
きな特徴の一つである。 一方、このようにして得た目
地部(A)や凹部(A′)の全体或いは一部に凸部(B
)と異なった色或いは異なった種類の凸面形成材を施し
て施工面に変化を持たせることもできる。例えば第9図
は、路面に案内用の矢印を敷設するもので、まず第9図
(a)のように矢印型の発泡スチロール型板(18)を
路面(13)に接着固定し、コンクリート等の鏝塗り材
(14)を路面全面に施工しく第9図(b))、完全に
硬化した段階でこの発泡スチロール型板(18)を溶融
乃至破砕して除き矢印型の凹部(B′)を形成する(第
9部(C))。次にこの凹部(B′)に鏝塗り材(1◇
とは別色或いは別種の鏝塗り材(19)を塗り込む。こ
のようにすると任意の箇所に任意形状の極めて目立つ標
識を簡単に敷設することができ・る。また第10図(a
)のように、枠内を含む表面側全体を被覆材(5)で覆
った同じ(矢印型の枠状発泡スチロール型板(2のを路
面(13)に接着固定し、その周囲に前記同様に鏝塗り
材(1のを施工し被覆材(5)を剥離除去した後、発泡
スチロール型板(2のの枠内に別色或いは別種の鏝塗り
材(19)を塗り込み、各鏝塗り材(1◇・(1B)が
乾燥固化させ、発泡スチロールを除去すると、第10図
体)に示す如き標識を得ることができる。これらの手段
により、矢印に限らずあらゆる標識や文字等を通路の路
面や壁面その他の箇所自在にもうけることができる。
以上詳述したように、本発明は任意形状に裁断或いは成
型した発泡スチロール材を被施工面に接着固定し、吹き
付は材や鏝塗り材等の凸面形成材を施工し、凸面形成材
が乾燥固化した後発泡スチロールを除去し、被施工面に
発泡スチロール材そのままの凹部を形成するものである
。従って、被施工面を選ばず、凸部の稜線が垂れにより
不明瞭になる不都合もな(、且つ凸部を任意の厚さにで
き、また発泡スチロール自体極めて簡単に加工できるた
め様々な形状・高さ深さの凹凸模様を自在に形成するこ
とができる。しかも凹凸模様形成工程は従来の目地材、
目地模様型紙その他の型材を用いる場合と比較して大巾
に省略・簡素化でき施エコストの低減化が図れる等極め
て有意義なものである。
型した発泡スチロール材を被施工面に接着固定し、吹き
付は材や鏝塗り材等の凸面形成材を施工し、凸面形成材
が乾燥固化した後発泡スチロールを除去し、被施工面に
発泡スチロール材そのままの凹部を形成するものである
。従って、被施工面を選ばず、凸部の稜線が垂れにより
不明瞭になる不都合もな(、且つ凸部を任意の厚さにで
き、また発泡スチロール自体極めて簡単に加工できるた
め様々な形状・高さ深さの凹凸模様を自在に形成するこ
とができる。しかも凹凸模様形成工程は従来の目地材、
目地模様型紙その他の型材を用いる場合と比較して大巾
に省略・簡素化でき施エコストの低減化が図れる等極め
て有意義なものである。
第1図は本発明に用いる目地模様形成部材の一例を示す
平面図、第2図は同じく第1図におけるX−X線部分の
拡大断面図、第3図+8)〜(f)は第1図の目地模様
形成部材を用いて壁面に吹き付は材で目地模様を形成す
る順序を示す説明図で+8)・(b)・(dl・(e)
は切断端面図、 (el、 (f)は斜視図、第4図(
al、 (bl及び(C)は目地部の断面が夫々異なる
伯の目地模様形成部材の例を示す断面図、第5図(a)
〜(dlは路面に鏝塗り材で目地模様を形成する順序を
示す説明図でいずれも切断端面図、第6図(alは目地
模様形成部材の他の例を示す斜視図、第6図中)は同図
(a)の目地模様形成部材を用いて形成した目地模様の
斜視図、第7図(a)及び第8図(a)は壁面に発泡ス
チロール材を接着した状態の斜視図、第7図(bl及び
第8図(b)は夫々得られた凹凸模様の斜視図、第9図
(al〜(dlは路面に鏝塗り材で矢印模様を埋め込み
式に形成する順序を示す説明図でいずれも斜視図、第1
0図(a)は棒状発泡スチロール型板の斜視図、第1O
図(blは同図(a)の型板を用いて形成した凹凸模様
の斜視図である。 1・・・・・・目地模様形成部材 2・・・・・・発泡ス3チロールシート21・・・目地
模様 2′・・・発泡スチロールシート成型品21’・・・目
地模様 3・・・・・・剥離紙 31・・・目地模様 4・6・・・剥離性接着剤 5・・・・・・被覆材 7・・・・・・壁面下地 9・・・・・・吹き付は材 10・・・・・・透明塗料 12・・・・・・再湿糊 13・・・・・・路面 14・・・・・・鏝塗り材 16・・・・・・発泡スチロール目地材17・・・中発
泡スチロール小板体 18・・・・・・発泡スチロール型板 19・・・・・・鏝塗り材 20・・・・・・枠状発泡スチロール型板A・・・・・
・目地部 B・・・・・・凸部 C・・・・・・浮き出し模様 特許出願人 長田秀晴 代理人弁理士 水田久喜 〆 簾3回 第4回 手続補正書(几) 1.事件の表示 昭和59年特許願第014068号 2、発明の名称 凹凸模様形成方法 3、補正をする者 ゛ 事件との関係 特許出願人 住所 奈良県奈良市冨雄北二丁目12−1氏名長田秀蹟 4、代理人 住所 大阪市北区天神橋二丁目3番IO号6、補正の対
象 図面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録
平面図、第2図は同じく第1図におけるX−X線部分の
拡大断面図、第3図+8)〜(f)は第1図の目地模様
形成部材を用いて壁面に吹き付は材で目地模様を形成す
る順序を示す説明図で+8)・(b)・(dl・(e)
は切断端面図、 (el、 (f)は斜視図、第4図(
al、 (bl及び(C)は目地部の断面が夫々異なる
伯の目地模様形成部材の例を示す断面図、第5図(a)
〜(dlは路面に鏝塗り材で目地模様を形成する順序を
示す説明図でいずれも切断端面図、第6図(alは目地
模様形成部材の他の例を示す斜視図、第6図中)は同図
(a)の目地模様形成部材を用いて形成した目地模様の
斜視図、第7図(a)及び第8図(a)は壁面に発泡ス
チロール材を接着した状態の斜視図、第7図(bl及び
第8図(b)は夫々得られた凹凸模様の斜視図、第9図
(al〜(dlは路面に鏝塗り材で矢印模様を埋め込み
式に形成する順序を示す説明図でいずれも斜視図、第1
0図(a)は棒状発泡スチロール型板の斜視図、第1O
図(blは同図(a)の型板を用いて形成した凹凸模様
の斜視図である。 1・・・・・・目地模様形成部材 2・・・・・・発泡ス3チロールシート21・・・目地
模様 2′・・・発泡スチロールシート成型品21’・・・目
地模様 3・・・・・・剥離紙 31・・・目地模様 4・6・・・剥離性接着剤 5・・・・・・被覆材 7・・・・・・壁面下地 9・・・・・・吹き付は材 10・・・・・・透明塗料 12・・・・・・再湿糊 13・・・・・・路面 14・・・・・・鏝塗り材 16・・・・・・発泡スチロール目地材17・・・中発
泡スチロール小板体 18・・・・・・発泡スチロール型板 19・・・・・・鏝塗り材 20・・・・・・枠状発泡スチロール型板A・・・・・
・目地部 B・・・・・・凸部 C・・・・・・浮き出し模様 特許出願人 長田秀晴 代理人弁理士 水田久喜 〆 簾3回 第4回 手続補正書(几) 1.事件の表示 昭和59年特許願第014068号 2、発明の名称 凹凸模様形成方法 3、補正をする者 ゛ 事件との関係 特許出願人 住所 奈良県奈良市冨雄北二丁目12−1氏名長田秀蹟 4、代理人 住所 大阪市北区天神橋二丁目3番IO号6、補正の対
象 図面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、添付書類の目録
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、建造物の内外面や路面或いは内外装や床材に用いる
各種パネルやボード類表面等の被施工面の凹部を形成す
べき箇所に、適宜裁断或いは成型した発泡スチロール材
を接着固定した後、吹き付は材、コンクリート、壁材、
レベリング材等の凸面形成材を施工し、凸面形成材が乾
燥固化した段階で、発泡スチロール材を溶剤或いは熱で
溶融させるか又は機械的に除去することを特徴とする凹
凸模様形成方法。 2、発泡スチロール材の表面側を剥離可能な被覆材で予
め覆っておき、凸面形成材施工後乾燥固化前に、被覆材
を該部分に付着した凸面形成材とともに剥離除去させる
ものである特許請求の範囲第1項記載の凹凸模様形成方
法。 3、着色した発泡スチロール材を溶剤で溶融収縮させて
凹部を着色するものである特許請求の範囲第1項記載の
凹凸模様形成方法。 4、枠状発泡スチロールの枠内を含む表面側全体を被覆
材で覆ったものを被施工面に接着固定し枠外に凸面形成
材を施工した後、被覆材を剥離除去して枠内に別種乃至
別色の凸面形成材を施工するものである特許請求の範囲
第1項記載の凹凸模様形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1406884A JPS60161774A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 凹凸模様形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1406884A JPS60161774A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 凹凸模様形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60161774A true JPS60161774A (ja) | 1985-08-23 |
JPS6247593B2 JPS6247593B2 (ja) | 1987-10-08 |
Family
ID=11850779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1406884A Granted JPS60161774A (ja) | 1984-01-28 | 1984-01-28 | 凹凸模様形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60161774A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62280448A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-05 | ダイワウオ−ル有限会社 | 壁面造成工法 |
JPS62282672A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Sekaichiyou Kk | 構造物表面に目地入り模様を形成する方法及び該模様形成用シ−ト |
JPS62282675A (ja) * | 1986-05-31 | 1987-12-08 | Shikoku Kaken Kogyo Co Ltd | 多彩幾何学模様仕上げ方法 |
JPS6362577A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-18 | Kikusui Kagaku Kogyo Kk | 擬似タイル模様を形成する方法 |
CN102094496A (zh) * | 2010-12-30 | 2011-06-15 | 富思特制漆(北京)有限公司 | 仿砖墙面的制作方法 |
ITUD20100048A1 (it) * | 2010-03-16 | 2011-09-17 | Franco Del Zotto Conservazione Arte | Procedimento per realizzare un manufatto di nobilitazione di superfici e manufatto cosi' ottenuto |
US8207391B2 (en) | 2004-06-07 | 2012-06-26 | National Institute For Materials Science | Adsorbent for radioelement-containing waste and method for fixing radioelement |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5754660A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-01 | Ebina Toriyouten Kk | Sprayed pattern application |
-
1984
- 1984-01-28 JP JP1406884A patent/JPS60161774A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5754660A (en) * | 1980-09-19 | 1982-04-01 | Ebina Toriyouten Kk | Sprayed pattern application |
Cited By (7)
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JPS62282672A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Sekaichiyou Kk | 構造物表面に目地入り模様を形成する方法及び該模様形成用シ−ト |
JPS62282675A (ja) * | 1986-05-31 | 1987-12-08 | Shikoku Kaken Kogyo Co Ltd | 多彩幾何学模様仕上げ方法 |
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US8207391B2 (en) | 2004-06-07 | 2012-06-26 | National Institute For Materials Science | Adsorbent for radioelement-containing waste and method for fixing radioelement |
ITUD20100048A1 (it) * | 2010-03-16 | 2011-09-17 | Franco Del Zotto Conservazione Arte | Procedimento per realizzare un manufatto di nobilitazione di superfici e manufatto cosi' ottenuto |
CN102094496A (zh) * | 2010-12-30 | 2011-06-15 | 富思特制漆(北京)有限公司 | 仿砖墙面的制作方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6247593B2 (ja) | 1987-10-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |