JPS60166337A - 二次成形用シ−ト材料 - Google Patents
二次成形用シ−ト材料Info
- Publication number
- JPS60166337A JPS60166337A JP59021190A JP2119084A JPS60166337A JP S60166337 A JPS60166337 A JP S60166337A JP 59021190 A JP59021190 A JP 59021190A JP 2119084 A JP2119084 A JP 2119084A JP S60166337 A JPS60166337 A JP S60166337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl chloride
- methylstyrene
- chloride resin
- resin
- copolymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L27/00—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L27/04—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
- C08L27/06—Homopolymers or copolymers of vinyl chloride
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L25/00—Compositions of, homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L25/02—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons
- C08L25/16—Homopolymers or copolymers of alkyl-substituted styrenes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、真空成形性、圧空域1形性1.− % t・
。
。
かつ耐熱変形性及び耐衝撃性にりBt二=>ζ、?1用
シー ト材料に関するものである。
シー ト材料に関するものである。
塩化ビニル系樹脂は、難燃性、耐薬品性、■性など優れ
た性質を有する反面、耐衝@ t’+、耐熱変形性に欠
点を有している。
た性質を有する反面、耐衝@ t’+、耐熱変形性に欠
点を有している。
さらに塩化ビニル系樹脂で成形したう −ト(・1料を
真空、圧空成形しようと伯ると、高温時σ)抗張力と伸
び特性のバランスが悪く、満足な成形品を得ることが出
来ないという大きな欠点を有している。
真空、圧空成形しようと伯ると、高温時σ)抗張力と伸
び特性のバランスが悪く、満足な成形品を得ることが出
来ないという大きな欠点を有している。
すなわち、100〜・180°CにIJII熱すると材
l友 料゛の伸び濃あるものの抗張力が強すぎC真空成形、圧
空成形すると、深く絞れ7い、′1−ナー成形性が悪い
、成形もどりが大きいという難点があり、140℃以上
に加熱すると、抗張力は小さくなるものの反面、材料の
伸びがほとんどなくなり、真空成形、圧空成形が出来な
くなるという大きな欠点を有し・でいる。
l友 料゛の伸び濃あるものの抗張力が強すぎC真空成形、圧
空成形すると、深く絞れ7い、′1−ナー成形性が悪い
、成形もどりが大きいという難点があり、140℃以上
に加熱すると、抗張力は小さくなるものの反面、材料の
伸びがほとんどなくなり、真空成形、圧空成形が出来な
くなるという大きな欠点を有し・でいる。
この様に真空成形、圧空成形が極めて困難であり、かつ
耐熱変形性か劣るという大きな欠点があるため、弱電機
器ハウジング等に使用することは困難である。
耐熱変形性か劣るという大きな欠点があるため、弱電機
器ハウジング等に使用することは困難である。
耐熱変形性を向上する方法としては塩化ビニル樹脂の後
塩素化法等が知られているが、溶融粘度が高く加工性に
難点があり、さらに高温時の伸び特性を改善することは
出来なく、真空成形性、圧空成形性は改善されない。
塩素化法等が知られているが、溶融粘度が高く加工性に
難点があり、さらに高温時の伸び特性を改善することは
出来なく、真空成形性、圧空成形性は改善されない。
また、塩素化ポリ塩化ビニル樹脂とポリ塩化ビニル樹脂
を適量混合することにより加工性を改良し、かつ耐熱変
形性を向上する方法が知られているがこの場合も真空成
形性、圧空成形性を改善することは出来ない。
を適量混合することにより加工性を改良し、かつ耐熱変
形性を向上する方法が知られているがこの場合も真空成
形性、圧空成形性を改善することは出来ない。
耐衝撃性を改良することに関しては、従来種々の提案が
されており、耐衝撃性の改良には有効であるが、耐熱変
形性を低下させ、かつ真空成形性、圧空成形性は改善さ
れない。
されており、耐衝撃性の改良には有効であるが、耐熱変
形性を低下させ、かつ真空成形性、圧空成形性は改善さ
れない。
本発明者等は鋭意検討した結果、塩化ビニル系樹脂にα
−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体を適量配
合することにより、耐熱変形性を向上し、さらに高温時
の抗張力を低下し、伸びを向上させるため、真空成形性
、圧空成形性を大巾に向上させた優れたシート材料が得
られることを見い出した。
−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体を適量配
合することにより、耐熱変形性を向上し、さらに高温時
の抗張力を低下し、伸びを向上させるため、真空成形性
、圧空成形性を大巾に向上させた優れたシート材料が得
られることを見い出した。
すなわち、本発明の組成物は、塩化ビニル系樹脂又は、
塩化ビニル系樹脂と耐衝撃強化剤、又は塩素化ポリ塩化
ビニル樹脂と塩化ビニル系樹脂と耐衝撃強化剤に対して
、α−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体を添
加してなることを特徴とする樹脂組成物であって、該組
成物を混合、混線、シート成形することにより真空成形
性、圧空成形性に優れ、かつ耐熱変形性に優れたシート
材料を提供するものである。
塩化ビニル系樹脂と耐衝撃強化剤、又は塩素化ポリ塩化
ビニル樹脂と塩化ビニル系樹脂と耐衝撃強化剤に対して
、α−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体を添
加してなることを特徴とする樹脂組成物であって、該組
成物を混合、混線、シート成形することにより真空成形
性、圧空成形性に優れ、かつ耐熱変形性に優れたシート
材料を提供するものである。
さらに本発明の組成物は樹脂組成中、塩化ビニル系樹脂
成分を55重量%以上とすることにより難燃性、耐薬品
性にも優れたシート材料を提供することが出来る。
成分を55重量%以上とすることにより難燃性、耐薬品
性にも優れたシート材料を提供することが出来る。
本発明に用いられる塩化ビニル系樹脂は、塩化ビニル単
独重合体のほか、塩化ビニルを少なくとも60重量%以
上含む共重合体であっても差支えなく平均重合度が70
0〜1500の範囲のものが一般に用いられる。これよ
り平均重合度が低いものは耐衝撃性、耐熱変形性が不充
分であり、またこれより平均重合度が高いものは溶融粘
度が高く、加工性が悪くなり、また高温時の抗張力が高
くなり真空成形性、圧空成形性が劣る。なお、平均重合
度を適正範囲にするために、高重合度品と低重合度品を
適量配合することによって調整することも出来る。
独重合体のほか、塩化ビニルを少なくとも60重量%以
上含む共重合体であっても差支えなく平均重合度が70
0〜1500の範囲のものが一般に用いられる。これよ
り平均重合度が低いものは耐衝撃性、耐熱変形性が不充
分であり、またこれより平均重合度が高いものは溶融粘
度が高く、加工性が悪くなり、また高温時の抗張力が高
くなり真空成形性、圧空成形性が劣る。なお、平均重合
度を適正範囲にするために、高重合度品と低重合度品を
適量配合することによって調整することも出来る。
本発明に使用する塩素化塩化ビニル樹脂は、例えば、塩
化ビニル樹脂を単独又は塩素化炭化水素溶媒と共に水に
懸濁し、塩素を付加した公知方法で作られるもので、塩
素含有量が60〜70%の範囲のものがよい。これより
も塩素含有量の低いものは耐熱性が不充分であり、また
、これよりも塩素含有量の多いものは溶融粘度が高く加
工性が悪くなり、また高温時の抗張力が高くなり真空成
形、圧空成形性が悪くなる。
化ビニル樹脂を単独又は塩素化炭化水素溶媒と共に水に
懸濁し、塩素を付加した公知方法で作られるもので、塩
素含有量が60〜70%の範囲のものがよい。これより
も塩素含有量の低いものは耐熱性が不充分であり、また
、これよりも塩素含有量の多いものは溶融粘度が高く加
工性が悪くなり、また高温時の抗張力が高くなり真空成
形、圧空成形性が悪くなる。
本発明に使用する耐衝撃強化剤は一般的に塩化ビニル系
樹脂の耐衝撃改良に用いられている公知の耐衝撃強化剤
、すなわち、ABS樹脂とかMB8樹脂のようなジエン
系ゴム弾性体、塩素化ポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体に塩化ビニルをグラフト重合せしめたグラ
フト共重合体、アクリルゴム系弾性体、エチレン−プロ
ピレン非共役ジエン共重合ゴム弾性体等の周知の材料が
用いられる。
樹脂の耐衝撃改良に用いられている公知の耐衝撃強化剤
、すなわち、ABS樹脂とかMB8樹脂のようなジエン
系ゴム弾性体、塩素化ポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体に塩化ビニルをグラフト重合せしめたグラ
フト共重合体、アクリルゴム系弾性体、エチレン−プロ
ピレン非共役ジエン共重合ゴム弾性体等の周知の材料が
用いられる。
本発明に使用するα−メチルスチレン−アクリロニトリ
ル共重合体は、90ないし60重量%のα−メチルスチ
レンと10ないし40重ffi%のアクリロニトリルか
らなる共重合体が用いられる。
ル共重合体は、90ないし60重量%のα−メチルスチ
レンと10ないし40重ffi%のアクリロニトリルか
らなる共重合体が用いられる。
本発明の組成物のシート成形加工に当っては、塩化ビニ
ル系樹脂の加工に通常用いられている公知の安定剤、滑
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤等を適宜添加、また必要
に応じて充填剤の使用も可能である。
ル系樹脂の加工に通常用いられている公知の安定剤、滑
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤等を適宜添加、また必要
に応じて充填剤の使用も可能である。
該組成物の性能を充分に発揮させるためには、出来るだ
け均一に混線することが望ましく、混練方法としては、
ロール混線、バンバリー混練、押出機混線等周知の方法
がとられ、また粉末から直接押出成形、カレンター加工
によりシート成形することも可能である。
け均一に混線することが望ましく、混練方法としては、
ロール混線、バンバリー混練、押出機混線等周知の方法
がとられ、また粉末から直接押出成形、カレンター加工
によりシート成形することも可能である。
以下に実施例により本発明をさらに具体的に説明するが
、本発明はこれらに限定されるものではない。
、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例=1
平均重合度800のポリ塩化ビニル(住友(1工業製、
スミリット8x−8G)とアクリルゴム系衝撃強化剤(
鐘淵化学製;カネエースFM)とα−メチルスチレン−
アクリロニトリル共重合体(単量体比70:80)とを
第1表の割合で配合した樹脂組成物100重量部に対し
、鉛系安定剤3重量部、金属セッケン系滑剤1,5重量
部加工性改良剤(鐘淵化学製、カネエースPA−20)
2重量部、Ti028重量部を添加し、751ヘンシエ
ルミキサーを用いて常法でブレンドした後、90WII
φ単軸押出機を使用して、4 m#厚のシートを押出成
形した。押出成形されたシートについて、真空成形性、
圧空成形性の良否の判断指標となる高温加熱時(180
°C)の抗張力、伸び率、耐熱性(ビカット軟化点、荷
重5 kg)、シャルピー衝撃(ノツチ付)について調
べた。
スミリット8x−8G)とアクリルゴム系衝撃強化剤(
鐘淵化学製;カネエースFM)とα−メチルスチレン−
アクリロニトリル共重合体(単量体比70:80)とを
第1表の割合で配合した樹脂組成物100重量部に対し
、鉛系安定剤3重量部、金属セッケン系滑剤1,5重量
部加工性改良剤(鐘淵化学製、カネエースPA−20)
2重量部、Ti028重量部を添加し、751ヘンシエ
ルミキサーを用いて常法でブレンドした後、90WII
φ単軸押出機を使用して、4 m#厚のシートを押出成
形した。押出成形されたシートについて、真空成形性、
圧空成形性の良否の判断指標となる高温加熱時(180
°C)の抗張力、伸び率、耐熱性(ビカット軟化点、荷
重5 kg)、シャルピー衝撃(ノツチ付)について調
べた。
さらに、展開倍率2.5倍の金型(雌型)を使用して、
シート表面温度180〜185°Cで真空成形を行なっ
た、それらの結果を第1表にまとめて示す。
シート表面温度180〜185°Cで真空成形を行なっ
た、それらの結果を第1表にまとめて示す。
なお、/1B、悪6、黒l、黒8の試料についての高温
加熱時(100〜190℃)の伸び率の挙動について第
1図に示した。
加熱時(100〜190℃)の伸び率の挙動について第
1図に示した。
実施例−2
平均重合度700のポリ塩化ビニル(住友化学工業製、
スミリッ) 8x−70) M B S系衝撃強化剤(
鐘淵化学製、カネエースB−12)と塩素化塩化ビニル
樹脂(徳山積木工業製、1(A−51K)とα−メチル
スチレン−アクリロニトリル共重合体(単量体比70
: 80 )とを第2表の割合で配合した樹脂組成物を
用いて、実施例と同様にして4 MM厚のシートを押出
成形した。高温加熱時(180°C)の抗張力、伸び率
、耐熱性(ビカット軟化点、荷重5 kq ) 、シャ
ルピー衝撃(ノツチ付)について測定した結果を第2表
に示す。
スミリッ) 8x−70) M B S系衝撃強化剤(
鐘淵化学製、カネエースB−12)と塩素化塩化ビニル
樹脂(徳山積木工業製、1(A−51K)とα−メチル
スチレン−アクリロニトリル共重合体(単量体比70
: 80 )とを第2表の割合で配合した樹脂組成物を
用いて、実施例と同様にして4 MM厚のシートを押出
成形した。高温加熱時(180°C)の抗張力、伸び率
、耐熱性(ビカット軟化点、荷重5 kq ) 、シャ
ルピー衝撃(ノツチ付)について測定した結果を第2表
に示す。
第1表および第2表および第1図から明らかなように、
α−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体を添加
した本発明の組成物は、高温時の伸び特性を大巾に向ヒ
させ、高温時の抗張力〜伸びのバランスにすぐれ、真空
成形性、圧空成形性に優れ、かつ、耐熱変形性を大1に
向上させていることは明らかである。
α−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体を添加
した本発明の組成物は、高温時の伸び特性を大巾に向ヒ
させ、高温時の抗張力〜伸びのバランスにすぐれ、真空
成形性、圧空成形性に優れ、かつ、耐熱変形性を大1に
向上させていることは明らかである。
すなわち、本発明の組成物をシート成形して得られたシ
ート材料は、真空成形性、圧空成形性に優れ、かつ耐熱
変形性に優れた材料であることがわかる。
ート材料は、真空成形性、圧空成形性に優れ、かつ耐熱
変形性に優れた材料であることがわかる。
第1図は実施例−1における試料A8.61、グ、8の
高温加熱時の温度−伸び率関係図である。 第を図 温度(”(:)
高温加熱時の温度−伸び率関係図である。 第を図 温度(”(:)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)塩化ビニル系樹脂とα−メチルスチレン−アクリロ
ニトリル共重合体とを配合してなる樹脂組成物、 2)塩化ビニル系樹脂とα−メチルスチレン−アクリロ
ニトリル共重合体及び耐衝撃強化剤とを配合してなる樹
脂組成物、または 8)塩素含有量が60〜70%の塩素化ポリ塩化ビニル
樹脂5〜50重量部と平均重合度400〜1500のポ
リ塩化ビニル系樹脂95〜50重量部とを混合した樹脂
組成物に対して耐衝撃強化剤及びメα−メチルスチレン
ーアクリロニトリル共重合体lを配合してなる樹脂組成
物、をシート状に成形してなる真空成形性、圧空成形性
に優れ、かつ耐熱変形性に優れていることを特徴とする
二次成形用シート材料。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021190A JPS60166337A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 二次成形用シ−ト材料 |
US06/899,741 US4745156A (en) | 1984-02-07 | 1986-08-11 | Thermoplastic resin compositions |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59021190A JPS60166337A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 二次成形用シ−ト材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60166337A true JPS60166337A (ja) | 1985-08-29 |
Family
ID=12048031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59021190A Pending JPS60166337A (ja) | 1984-02-07 | 1984-02-07 | 二次成形用シ−ト材料 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4745156A (ja) |
JP (1) | JPS60166337A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH067137U (ja) * | 1990-12-27 | 1994-01-28 | 帝国通信工業株式会社 | シーソースイッチ |
JPH0641328A (ja) * | 1992-05-19 | 1994-02-15 | Bando Chem Ind Ltd | 真空成形用塩化ビニル系樹脂フイルム |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5274043A (en) * | 1991-05-09 | 1993-12-28 | The B. F. Goodrich Company | Chlorinated PVC blends |
US5248546A (en) * | 1991-08-30 | 1993-09-28 | The B. F. Goodrich Company | Vinyl based articles in contact with chloro-fluoro chemicals |
JP3640996B2 (ja) * | 1994-01-28 | 2005-04-20 | ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー | 高分子複合材料 |
ATE173486T1 (de) * | 1994-08-05 | 1998-12-15 | Goodrich Co B F | Material aus chloriertem polyvinylchlorid mit verbesserter zähigkeit und stabilität, sowie niedrige rauch- und wärmeabgabe |
US5981663A (en) * | 1996-05-24 | 1999-11-09 | The B.F. Goodrich Company | Chlorinated polyvinyl chloride compound having excellent physical, chemical resistance and processing properties |
US5821304A (en) * | 1996-05-24 | 1998-10-13 | The B. F. Goodrich Company | Chlorinated polyvinyl chloride compound having excellent physical, chemical resistance and processing properties |
US6187868B1 (en) | 1996-05-24 | 2001-02-13 | The B. F. Goodrich Company | Chlorinated polyvinyl chloride compound having excellent physical, chemical resistance and processing properties |
CN114539687B (zh) * | 2022-02-18 | 2023-04-07 | 日丰新材有限公司 | 一种硬聚氯乙烯排污管材及其制备方法 |
CN114702768B (zh) * | 2022-04-15 | 2023-08-04 | 江苏永润包装材料有限公司 | 一种药品包装用防反光pvc复合膜及其制备方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55127455A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-02 | Sekisui Chem Co Ltd | Chlorinated vinyl chloride resin composition |
JPS5714637A (en) * | 1980-06-28 | 1982-01-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Thermoplastic resin composition |
JPS5813650A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-26 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 熱可塑性樹脂組成物 |
JPS5871938A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | Pioneer Electronic Corp | 成形材料 |
JPS5922952A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
JPS6026052A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-08 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ポリ塩化ビニル組成物 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3108988A (en) * | 1963-10-29 | Thermoplastic compositions comprising | ||
CA723721A (en) * | 1965-12-14 | Konermann Hans-Ewald | Process for improving the properties of tactic polyvinyl chloride | |
US2646417A (en) * | 1951-02-20 | 1953-07-21 | Goodrich Co B F | Rigid thermoplastic compositions comprising vinyl halide polymers with interpolymersof styrene and acrylonitrile |
US3053800A (en) * | 1959-05-04 | 1962-09-11 | Borg Warner | Blends of (1) polyvinylchloride, (2) a copolymer of polybutadiene, styrene and acrylonitrile and (3) a copolymer of acrylonitrile, styrene and alpha methyl styrene |
US3268626A (en) * | 1962-09-17 | 1966-08-23 | Goodrich Co B F | Post-chlorinated vinyl chloride polymer containing butadiene-acrylonitrile rubber and styrene-acrylonitrile copolymer |
FR1359178A (fr) * | 1963-02-12 | 1964-04-24 | Rhovyl Sa | Fibres synthétiques à base de chlorure de polyvinyle |
GB1127390A (en) * | 1966-05-24 | 1968-09-18 | Nuclear Power Group Ltd | Control rod driving systems for nuclear reactors |
US3644577A (en) * | 1968-12-11 | 1972-02-22 | Monsanto Co | Vinyl halide polymeric blends |
JPS5117972B2 (ja) * | 1971-09-01 | 1976-06-07 | ||
CH606243A5 (ja) * | 1975-07-30 | 1978-10-31 | Bayer Ag | |
DE2539719A1 (de) * | 1975-09-06 | 1977-03-17 | Bayer Ag | Schlagfeste pvc-formmassen mit hoher zaehigkeit und verarbeitungsbreite |
US4304884A (en) * | 1979-12-14 | 1981-12-08 | The B. F. Goodrich Company | Chlorinated PVC blends with improved processability |
JPS592703B2 (ja) * | 1980-01-25 | 1984-01-20 | 呉羽化学工業株式会社 | 塩化ビニル樹脂組成物 |
US4507435A (en) * | 1983-12-27 | 1985-03-26 | Mobil Oil Corporation | Blends of polyvinyl chloride and copolymers containing para-methyl styrene and acrylonitrile having improved clarity |
-
1984
- 1984-02-07 JP JP59021190A patent/JPS60166337A/ja active Pending
-
1986
- 1986-08-11 US US06/899,741 patent/US4745156A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55127455A (en) * | 1979-03-23 | 1980-10-02 | Sekisui Chem Co Ltd | Chlorinated vinyl chloride resin composition |
JPS5714637A (en) * | 1980-06-28 | 1982-01-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | Thermoplastic resin composition |
JPS5813650A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-26 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 熱可塑性樹脂組成物 |
JPS5871938A (ja) * | 1981-10-23 | 1983-04-28 | Pioneer Electronic Corp | 成形材料 |
JPS5922952A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Sumitomo Chem Co Ltd | 熱可塑性樹脂組成物 |
JPS6026052A (ja) * | 1983-07-21 | 1985-02-08 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ポリ塩化ビニル組成物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH067137U (ja) * | 1990-12-27 | 1994-01-28 | 帝国通信工業株式会社 | シーソースイッチ |
JPH0641328A (ja) * | 1992-05-19 | 1994-02-15 | Bando Chem Ind Ltd | 真空成形用塩化ビニル系樹脂フイルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4745156A (en) | 1988-05-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0170960B1 (en) | Thermoplastic resin composition containing wood flour | |
JPS60166337A (ja) | 二次成形用シ−ト材料 | |
EP1398348B1 (en) | Thermoplastic compositions providing matt surface | |
JPS62143957A (ja) | スチレン系樹脂組成物 | |
EP0004547A2 (en) | Impact modified chlorinated polyvinyl chloride compositions. | |
US3660538A (en) | Heat-resistant composition comprising chlorinated polyvinyl chloride and copolymer of methyl methacrylate and alphamethyl styrene | |
JPH08113685A (ja) | 耐熱性塩化ビニル系樹脂組成物 | |
JPH0711085A (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物及びその射出成形体 | |
JPH11181206A (ja) | 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物 | |
JP3190227B2 (ja) | 異形押出成形品 | |
JPH0348223B2 (ja) | ||
JPH0649304A (ja) | 樹脂組成物 | |
JPH062857B2 (ja) | 熱可塑性樹脂組成物 | |
JP2531746B2 (ja) | ゴム組成物 | |
JPH01138252A (ja) | 樹脂組成物 | |
JPS6040146A (ja) | 熱可塑性弾性体組成物 | |
JPH01311150A (ja) | ゴム組成物 | |
JPS5916575B2 (ja) | ジユシソセイブツ | |
JP2512569B2 (ja) | 硬質塩化ビニル系樹脂組成物 | |
JPH01278550A (ja) | 樹脂組成物 | |
JP2002241563A (ja) | 塩素化塩化ビニル系樹脂組成物 | |
JPH0526817B2 (ja) | ||
JPH08176385A (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 | |
JPH03103457A (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物及びその成形体 | |
JPH09241464A (ja) | 塩化ビニル系樹脂組成物 |