JPS60150428A - 過給機付エンジン - Google Patents
過給機付エンジンInfo
- Publication number
- JPS60150428A JPS60150428A JP681584A JP681584A JPS60150428A JP S60150428 A JPS60150428 A JP S60150428A JP 681584 A JP681584 A JP 681584A JP 681584 A JP681584 A JP 681584A JP S60150428 A JPS60150428 A JP S60150428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- intake
- air
- engine
- rotational speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04F—PUMPING OF FLUID BY DIRECT CONTACT OF ANOTHER FLUID OR BY USING INERTIA OF FLUID TO BE PUMPED; SIPHONS
- F04F13/00—Pressure exchangers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B33/00—Engines characterised by provision of pumps for charging or scavenging
- F02B33/32—Engines with pumps other than of reciprocating-piston type
- F02B33/42—Engines with pumps other than of reciprocating-piston type with driven apparatus for immediate conversion of combustion gas pressure into pressure of fresh charge, e.g. with cell-type pressure exchangers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B39/00—Component parts, details, or accessories relating to, driven charging or scavenging pumps, not provided for in groups F02B33/00 - F02B37/00
- F02B39/02—Drives of pumps; Varying pump drive gear ratio
- F02B39/08—Non-mechanical drives, e.g. fluid drives having variable gear ratio
- F02B39/10—Non-mechanical drives, e.g. fluid drives having variable gear ratio electric
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（犀業上の利用分野）
本発明は、過帽後付エンソン、殊にエンジン排気通路に
生じるわト気圧力により吸気を圧部して燃焼室に導入す
る形式の圧力波ｙｌＵ 組ｋ ｋ備えたエンジンに関す
る。
生じるわト気圧力により吸気を圧部して燃焼室に導入す
る形式の圧力波ｙｌＵ 組ｋ ｋ備えたエンジンに関す
る。
（＠来技術）
エンジン排気ＪＩＩＩＩｌ！？ｌｊに生じる排気圧力？
利用して吸気全圧縮し、この圧罰白された吸気ケ燃焼室
に導入するようにした形式の圧力波過給轡は、古くから
提唱されているが、排気タービン音用いたタービ過給機
に比べて低速運転時の過給効果が高い点で最近捷だ注目
されるようになっている。この形式の７Ｇ泥機は、回転
軸方向に貫ｊｎｌする互に分離された多数の負（体通Ｗ
’６’ｉｅ有するロータと、靜ロータ會その回転ｌ１１
１１寸わりに回転自在に支（１するケースとからなり、
ケースにはロータ端部に対向〕る位置に排気導入口と１
升気吐出口、および吸気導入口と吸％＋吐出口が影ノ戊
され、吸気導入口からロータ内の気体＃路に溶入された
吸気は、４ノ１気溶入口カ・ら通入されるり１気の圧力
により吸気吐出口に向けて担１し出されるように構成さ
れている。このため、ＩＪ１第１包口と吸気吐出口とは
ロータを挾んでローフ用１方向に４４４対向する位１ｋ
に形成される。このような形式の圧力波過給機の一例は
、実開昭タダー／２７ｇ３７号公報に開示されている。
利用して吸気全圧縮し、この圧罰白された吸気ケ燃焼室
に導入するようにした形式の圧力波過給轡は、古くから
提唱されているが、排気タービン音用いたタービ過給機
に比べて低速運転時の過給効果が高い点で最近捷だ注目
されるようになっている。この形式の７Ｇ泥機は、回転
軸方向に貫ｊｎｌする互に分離された多数の負（体通Ｗ
’６’ｉｅ有するロータと、靜ロータ會その回転ｌ１１
１１寸わりに回転自在に支（１するケースとからなり、
ケースにはロータ端部に対向〕る位置に排気導入口と１
升気吐出口、および吸気導入口と吸％＋吐出口が影ノ戊
され、吸気導入口からロータ内の気体＃路に溶入された
吸気は、４ノ１気溶入口カ・ら通入されるり１気の圧力
により吸気吐出口に向けて担１し出されるように構成さ
れている。このため、ＩＪ１第１包口と吸気吐出口とは
ロータを挾んでローフ用１方向に４４４対向する位１ｋ
に形成される。このような形式の圧力波過給機の一例は
、実開昭タダー／２７ｇ３７号公報に開示されている。
この公開公報に開示された過ち枦は、損気導入口と排気
吐出口とが１ｔｒｌ ［ｌロータ瑞部側に設けられ、吸
気４ｖ入口と吸気吐出口とが他方のロータ端部側に設け
らｉｔ、４」＃急流および吸気流の各々がロータ内で流
り。
吐出口とが１ｔｒｌ ［ｌロータ瑞部側に設けられ、吸
気４ｖ入口と吸気吐出口とが他方のロータ端部側に設け
らｉｔ、４」＃急流および吸気流の各々がロータ内で流
り。
方１ｉｊｊ ｆ笑゛える、いわゆる逆流形であるが、こ
れらの気体がロータケ１１１１゛方同に４辿して流れる
ようにした、−Ｊｊｊ流Ｊヒも知られており、その構造
およびｆ（ｆ ｂ［Ｉ’ ｔ」、＃ｆ、誌［−内Ｂ Ｋ
６ ｔ４に＋ Ｊ Ｖｏ ｌ。／、Ｓ−、Ａ／７９、／
り７６．６にｄ４述されてい乙。
れらの気体がロータケ１１１１゛方同に４辿して流れる
ようにした、−Ｊｊｊ流Ｊヒも知られており、その構造
およびｆ（ｆ ｂ［Ｉ’ ｔ」、＃ｆ、誌［−内Ｂ Ｋ
６ ｔ４に＋ Ｊ Ｖｏ ｌ。／、Ｓ−、Ａ／７９、／
り７６．６にｄ４述されてい乙。
とのＩにカｒＪｋ、 Ａ ＃ｇ ＜幾は、ディーゼルエ
ンノンに１寸に増していると考メらｔ′１、供述理転時
にも効果を示すことに加えて、ロータ内で吸気が桓ト気
に接触させられる／こめ、吸シ（と１Ｊト気との部分的
な混合會生じる＆ｉ果、（シ［気魚１ＡＣ，幼朱ゲ得る
ことができるという特性を持っている。しかし、このよ
うな自然に得らｔする粘気還流効果たけでは排気還流量
をエンジン運転状態に応じて適正に制御することができ
々い。
ンノンに１寸に増していると考メらｔ′１、供述理転時
にも効果を示すことに加えて、ロータ内で吸気が桓ト気
に接触させられる／こめ、吸シ（と１Ｊト気との部分的
な混合會生じる＆ｉ果、（シ［気魚１ＡＣ，幼朱ゲ得る
ことができるという特性を持っている。しかし、このよ
うな自然に得らｔする粘気還流効果たけでは排気還流量
をエンジン運転状態に応じて適正に制御することができ
々い。
（発明の目的）
本発明は、上述したような形式の圧力波過給機において
、ｈｆ要の過給効果を達成しながら、制御された隼の排
気還流を行なうことのできる構造會折供すること全目的
とする。
、ｈｆ要の過給効果を達成しながら、制御された隼の排
気還流を行なうことのできる構造會折供すること全目的
とする。
（発明の構成）
上記目的ケ達ＪＪ！するため、本発明は次の構成を有す
る。すなわち、本発明による過給機（−ｊエンジンは、
圧力波過給機ケ備えて、おり、その圧力波過給機は、回
転４１１１方向に狗赤する互に分離された多数の気体通
路を有するロータと、該ロータをその回転軸貫わりに回
転自在に支持するケースとからなり、該ケースには、ロ
ータの端部に対向する位置に、エンジン排気口に接続さ
れるわｒ気槽入口と排気ケ人気に排出する排気吐出口と
がロータ（！２１転力聞方偏位して形成され、さらに排
気導入口に対し＠転削１１方向ＪＸ文・ｌ ４１１１の
＋５１−に、エンジン吸襲口に接続される吸気吐出口が
、捷た初１気吐出口に対し回１１１１．ｌ１１１・方向
戊ヌ−１（ＩＪｌｌの位置に、大気會吸入する吸気導入
口がそ１１ぞれ］＝１戊さｉｔでいる。不発ψｊにおい
てｉ、１．、ｉａ＃様のロータを回転ν、！１ｈする／
Ｃめに１ｊ勤モーターが設りられ、この１１］動モータ
ーの回転数は、ロータの一１転数とエンジン回転数との
比すなわち、エンジン回転叡にズ・［するロータ１ｇ１
転しの比がエンジンＪＩ１１転状態にＬｊ、してｆ（ヒ
するように、制御装置により制りＶされる。
る。すなわち、本発明による過給機（−ｊエンジンは、
圧力波過給機ケ備えて、おり、その圧力波過給機は、回
転４１１１方向に狗赤する互に分離された多数の気体通
路を有するロータと、該ロータをその回転軸貫わりに回
転自在に支持するケースとからなり、該ケースには、ロ
ータの端部に対向する位置に、エンジン排気口に接続さ
れるわｒ気槽入口と排気ケ人気に排出する排気吐出口と
がロータ（！２１転力聞方偏位して形成され、さらに排
気導入口に対し＠転削１１方向ＪＸ文・ｌ ４１１１の
＋５１−に、エンジン吸襲口に接続される吸気吐出口が
、捷た初１気吐出口に対し回１１１１．ｌ１１１・方向
戊ヌ−１（ＩＪｌｌの位置に、大気會吸入する吸気導入
口がそ１１ぞれ］＝１戊さｉｔでいる。不発ψｊにおい
てｉ、１．、ｉａ＃様のロータを回転ν、！１ｈする／
Ｃめに１ｊ勤モーターが設りられ、この１１］動モータ
ーの回転数は、ロータの一１転数とエンジン回転数との
比すなわち、エンジン回転叡にズ・［するロータ１ｇ１
転しの比がエンジンＪＩ１１転状態にＬｊ、してｆ（ヒ
するように、制御装置により制りＶされる。
圧力波過給機においては、ロータの１９１転に伴なって
ロータ内の気体＞Ｌｈ路が排気導入口に開口したと私こ
の気体通路に排気圧力が伝えられ、８β気体ｊｌｌ！路
の排気］ｎイ路伸に圧力ｅ、？生じ、この圧力阪Ｌ」と
吸気吐出口の位ｒ−関保、ロータ内の気体罪ｊ！台の長
さ、ロータの論１転７Ｍ ’ｌｘど奮堪当に足めること
により、気体拙路内ケ伝播フーる圧力鼓會吸気尋人口に
伝えることがです、胸絽幼来が得られる。こノＬＫ対し
、気体達路内における和１気の（Ａｆ、 ｈ Ｉ′ｉ圧
力波より遅れて通路内葡進むので、９；気がｒが気体通
路の他端に達づ゛るｉｉｌに該気体ｉｎｌ路が気体吐出
口から速断されれはエンジン吸気に排気１匝とんど混入
しなり０ 一般には、エンジン吸気責］の関係から、ロータの回転
数はエンジン（ロ）転数に比例して増減させるのが賀通
である。しかし、たとえば１７ｆ気道流が必要とされる
エンジン運転領域で、ロータ匡１１転数とエンジン−１
転数の比が小さくなるようにロータ内に萎ｙを制御する
と、気体通路が吸シ（吐出口から遮断される前に、υ１
気が気体通路を如流して吸気に混入し、＃Ｆ気ＭＲ効呆
を生じる。そして、１）１気還流穿り、上述の回転数比
を裳えることにより１ｌｉｌｌ ｎｉｌすることができ
る。また、排気擦流が必要でない運転領域、たとえば＾
速高負荷運転領域では、上記師１転数比を高く設定すれ
は、吸気への抽気のンＨ人がなく、堝給効来の尚い吸気
２行なうことができる。
ロータ内の気体＞Ｌｈ路が排気導入口に開口したと私こ
の気体通路に排気圧力が伝えられ、８β気体ｊｌｌ！路
の排気］ｎイ路伸に圧力ｅ、？生じ、この圧力阪Ｌ」と
吸気吐出口の位ｒ−関保、ロータ内の気体罪ｊ！台の長
さ、ロータの論１転７Ｍ ’ｌｘど奮堪当に足めること
により、気体拙路内ケ伝播フーる圧力鼓會吸気尋人口に
伝えることがです、胸絽幼来が得られる。こノＬＫ対し
、気体達路内における和１気の（Ａｆ、 ｈ Ｉ′ｉ圧
力波より遅れて通路内葡進むので、９；気がｒが気体通
路の他端に達づ゛るｉｉｌに該気体ｉｎｌ路が気体吐出
口から速断されれはエンジン吸気に排気１匝とんど混入
しなり０ 一般には、エンジン吸気責］の関係から、ロータの回転
数はエンジン（ロ）転数に比例して増減させるのが賀通
である。しかし、たとえば１７ｆ気道流が必要とされる
エンジン運転領域で、ロータ匡１１転数とエンジン−１
転数の比が小さくなるようにロータ内に萎ｙを制御する
と、気体通路が吸シ（吐出口から遮断される前に、υ１
気が気体通路を如流して吸気に混入し、＃Ｆ気ＭＲ効呆
を生じる。そして、１）１気還流穿り、上述の回転数比
を裳えることにより１ｌｉｌｌ ｎｉｌすることができ
る。また、排気擦流が必要でない運転領域、たとえば＾
速高負荷運転領域では、上記師１転数比を高く設定すれ
は、吸気への抽気のンＨ人がなく、堝給効来の尚い吸気
２行なうことができる。
（発明のｙＪＪ来）
本発明においては、圧力鼓過紹樟のロータをｌ（掬カモ
ーターにより駆！１ｕｌｌ Ｌ 、該？Ｉ３狙）１モー
ターの巨１転藪會、ロータの１．！、！１転茄とエンジ
ン回転Ｏとの比がエンソンｊｉｉ転状）Ｊｈに応じて変
化するように制窮）回路により８１山御しているので、
％ ＊ｔ ：ｒｔ ｂｆｔが必をな】軍転領誠で必（・
量の排気Ｍ流食達成し、件だｈ給効釆を特に必些とする
運転領域で所髪のＭ、″☆給ケ得ることができる、など
非常に融炉性のある１カ気制御が用油になり、しかもそ
のだめに４２「に面会１１な（全卵、？殴りたりする必
要がない。才た、ローフ會エンノンクランクＩｌす１１
により駆υ１するばあいに比し、過給機のｑｊ、： （
＝１位圓にｔｉ、ｌＩ約かなく、部品へｔｌ−″上の融
通性が大さくなる。
ーターにより駆！１ｕｌｌ Ｌ 、該？Ｉ３狙）１モー
ターの巨１転藪會、ロータの１．！、！１転茄とエンジ
ン回転Ｏとの比がエンソンｊｉｉ転状）Ｊｈに応じて変
化するように制窮）回路により８１山御しているので、
％ ＊ｔ ：ｒｔ ｂｆｔが必をな】軍転領誠で必（・
量の排気Ｍ流食達成し、件だｈ給効釆を特に必些とする
運転領域で所髪のＭ、″☆給ケ得ることができる、など
非常に融炉性のある１カ気制御が用油になり、しかもそ
のだめに４２「に面会１１な（全卵、？殴りたりする必
要がない。才た、ローフ會エンノンクランクＩｌす１１
により駆υ１するばあいに比し、過給機のｑｊ、： （
＝１位圓にｔｉ、ｌＩ約かなく、部品へｔｌ−″上の融
通性が大さくなる。
（実ｈ１１例の訝明）
基本構成
？ａ ／ Ｉ＞：＋ ？、ＪＡ発明ケ発明−ディーゼル
エンジン’ａ ＪＬＩ Ｌだ例ケ示すもので、エンジン
１はシリンダ２と影シリンダ２の上端部に１１ソ伺けら
れたシリンダヘラ１’ ３ ’、−４し、シリンダ２内
にはピストン４が往初連動１」仕にｔｊｔ： ＩＦＩ’
されで、シリンダ２内に燃焼室１２をｉ＋１ｚｔｆる。
エンジン’ａ ＪＬＩ Ｌだ例ケ示すもので、エンジン
１はシリンダ２と影シリンダ２の上端部に１１ソ伺けら
れたシリンダヘラ１’ ３ ’、−４し、シリンダ２内
にはピストン４が往初連動１」仕にｔｊｔ： ＩＦＩ’
されで、シリンダ２内に燃焼室１２をｉ＋１ｚｔｆる。
シリンダヘッド３には＠シロ５および排勢口６がノに成
され、これら吸気「」５および排襲口６にはそれぞれ吸
う（弁７丸よびわ１う１弁８が通解されている。さらに
、ｅシ電ロ５１−１鍋給スｎ１路９に、枡シ（口６は排
気通路１０にそれぞれ接←されている。過給連路９と排
気通路１０との間には圧力汲迎給機ＩＪが設けられる。
され、これら吸気「」５および排襲口６にはそれぞれ吸
う（弁７丸よびわ１う１弁８が通解されている。さらに
、ｅシ電ロ５１−１鍋給スｎ１路９に、枡シ（口６は排
気通路１０にそれぞれ接←されている。過給連路９と排
気通路１０との間には圧力汲迎給機ＩＪが設けられる。
過給機１１は、第２図（ａｌに示すケース１４と、第２
図（ｂｌに示すロータ１５からなり、ロータ１５けケー
ス１４内に回転自在に配−されている。第一図（ｂ）に
示ブように、ロータ１５け、軸方向にｈ辿する互に分離
された多数の気体１１１１路１６を・イイする。ケース
１４は、ロータ１．５の両端に対向する端壁］、４ａ、
１４１）を雨し、一方の端壁１４ａには排気導入口１７
と４ｊ［ｉｔ吐出口１８が形成され、佃方の端壁１４
ｂ Ｖｃは吸気導入口１９と吸気吐出口２０が形成され
ている。第１図にだすように、ケース１４の排気壱人口
１７には排気通路１０が接続され、ＩＩ＆幼吐出口２０
には一鞄通路９が１を続されている。さらに、ケース１
４のわト気吐出口１８には排出並路２１が接続され、吸
気導入口１９には吸９Ｕ〜路２２が接続されている。
図（ｂｌに示すロータ１５からなり、ロータ１５けケー
ス１４内に回転自在に配−されている。第一図（ｂ）に
示ブように、ロータ１５け、軸方向にｈ辿する互に分離
された多数の気体１１１１路１６を・イイする。ケース
１４は、ロータ１．５の両端に対向する端壁］、４ａ、
１４１）を雨し、一方の端壁１４ａには排気導入口１７
と４ｊ［ｉｔ吐出口１８が形成され、佃方の端壁１４
ｂ Ｖｃは吸気導入口１９と吸気吐出口２０が形成され
ている。第１図にだすように、ケース１４の排気壱人口
１７には排気通路１０が接続され、ＩＩ＆幼吐出口２０
には一鞄通路９が１を続されている。さらに、ケース１
４のわト気吐出口１８には排出並路２１が接続され、吸
気導入口１９には吸９Ｕ〜路２２が接続されている。
ロータ１５にｒｒＪ駆動軸２３が固定され、この駆動軸
２３はロータ１５の一端から軸方向外方に延びている。
２３はロータ１５の一端から軸方向外方に延びている。
駆動＋１１ｉ・２３Ｆ′ｉ、軸受２４．２５により吸気
ハウジング２６に回転支持され、その一端でロータ１５
會片持支持する。駆動軸２３の他端は、Ｔｈ、 ６Ｂク
ラツチ２７を介して霜！ｋｌｌモーター２８の出力軸に
紅１合されている。モーター２８の［−１転全制伺ｊす
るために制御回路２９が設けられる。この制御回路２９
ｄ１エンジンｌ！−！ｌ転数センザ３０の出カケ入力と
し２、エンノン回転歓に比例する出力を発生する。たと
えば知犯１七−ター２８が）七ルスモーターであれば、
ｌｉｌ胡１１す１路２９はエンジン回転、針の増加に比
１９１１１−、てパルス訪がパ“？加する・やルス出力
を発生°する。制御回路２９の出力は補正回路３１に人
力され、補止−回路３１の出力がモーター２８のｊ′ｌ
＜ ｊｌｉ１４ ｐｃ ｌ＋ｉ・川される。？＋ｌｊ止
回路３１ｉｕ、エンジンｔＱｌｌイ呻稀材の作動弁たと
λ−はアクセルペダル踏の込みｈｔセンヤー３２のυ」
カケ受Ｑノ、エンジン回転に尾。
ハウジング２６に回転支持され、その一端でロータ１５
會片持支持する。駆動軸２３の他端は、Ｔｈ、 ６Ｂク
ラツチ２７を介して霜！ｋｌｌモーター２８の出力軸に
紅１合されている。モーター２８の［−１転全制伺ｊす
るために制御回路２９が設けられる。この制御回路２９
ｄ１エンジンｌ！−！ｌ転数センザ３０の出カケ入力と
し２、エンノン回転歓に比例する出力を発生する。たと
えば知犯１七−ター２８が）七ルスモーターであれば、
ｌｉｌ胡１１す１路２９はエンジン回転、針の増加に比
１９１１１−、てパルス訪がパ“？加する・やルス出力
を発生°する。制御回路２９の出力は補正回路３１に人
力され、補止−回路３１の出力がモーター２８のｊ′ｌ
＜ ｊｌｉ１４ ｐｃ ｌ＋ｉ・川される。？＋ｌｊ止
回路３１ｉｕ、エンジンｔＱｌｌイ呻稀材の作動弁たと
λ−はアクセルペダル踏の込みｈｔセンヤー３２のυ」
カケ受Ｑノ、エンジン回転に尾。
じて匍制御回路２９の出力全補正し、モーター２８の回
転数ケ制御する。ｆ３Ｊ’、 ３図は、その補正の一例
を示すもので、１川図の横棚１けｆ料噴射版（Ｑｌを、
丑だ縦軸−ロータ１５０回転数（ｒｐｍ ） ？！−示
し、ある一定のエンジン回転紗のもとで、エンジン９荷
に対重する燃刺哨射卸Ｑに応じて、モーター２８の回転
数すなわちロータ１５の回転＆９とエンジン回転数との
比が図に実線ａで示されるように変化さゼられる。々お
、七ンザー３２の出力はクラッチ２７にも力えられ、イ
ハ負荷領域でクラッチ２７が断たれる。
転数ケ制御する。ｆ３Ｊ’、 ３図は、その補正の一例
を示すもので、１川図の横棚１けｆ料噴射版（Ｑｌを、
丑だ縦軸−ロータ１５０回転数（ｒｐｍ ） ？！−示
し、ある一定のエンジン回転紗のもとで、エンジン９荷
に対重する燃刺哨射卸Ｑに応じて、モーター２８の回転
数すなわちロータ１５の回転＆９とエンジン回転数との
比が図に実線ａで示されるように変化さゼられる。々お
、七ンザー３２の出力はクラッチ２７にも力えられ、イ
ハ負荷領域でクラッチ２７が断たれる。
作 動
エンジン１がＤＦＮ ４＋１され、り、ラッチ２７が接
ｉされる負６１■領域では、モーター２８は補正１す回
路３１からの出力により回転さぜられて、ロータ１５ｉ
駆動する。エンジン吸気Ｖｉ吸気ボ４路２２がら吸気導
入口１９ ｋ ＩｐＡ＋てロータ１５内の気体通路１６
に入り、該ＪｔＰ路１６が吸気吐出口２０に一目したと
きに、過給〕世路９に吐出されて吸気口５がら燃焼室１
２に導入される。一方、抽気口６〃４ら゛弁１出される
排鎗は、１ノ！シｌ１ｊｌ路１０を辿って排気導入口１
７からロータ１５内のシ（体３Ｉ違路１６に入り、討通
路１６が抽気吐出口１８に１川口したとき排出〕１１１
路２１に吐出される。ケース１４でハ、排気導入口１７
と吸気吐出口２０が軸方向相対量する位牌に配向されて
いるので、気体通路Ｊ６の一端が排気導入Ｌ−１１７Ｉ
Ｉ（開口したとき、Ｒネ通路１６内に発／−１するＨ力
沢目伸路１６内を伝播し、該ｉｌｌｌｌ路内６内汲免全
圧ねＨしながら吸気吐出口２０に達し、ｊＭ船状にじで
吸気を１ｒｌｌ路９に０［出する。
ｉされる負６１■領域では、モーター２８は補正１す回
路３１からの出力により回転さぜられて、ロータ１５ｉ
駆動する。エンジン吸気Ｖｉ吸気ボ４路２２がら吸気導
入口１９ ｋ ＩｐＡ＋てロータ１５内の気体通路１６
に入り、該ＪｔＰ路１６が吸気吐出口２０に一目したと
きに、過給〕世路９に吐出されて吸気口５がら燃焼室１
２に導入される。一方、抽気口６〃４ら゛弁１出される
排鎗は、１ノ！シｌ１ｊｌ路１０を辿って排気導入口１
７からロータ１５内のシ（体３Ｉ違路１６に入り、討通
路１６が抽気吐出口１８に１川口したとき排出〕１１１
路２１に吐出される。ケース１４でハ、排気導入口１７
と吸気吐出口２０が軸方向相対量する位牌に配向されて
いるので、気体通路Ｊ６の一端が排気導入Ｌ−１１７Ｉ
Ｉ（開口したとき、Ｒネ通路１６内に発／−１するＨ力
沢目伸路１６内を伝播し、該ｉｌｌｌｌ路内６内汲免全
圧ねＨしながら吸気吐出口２０に達し、ｊＭ船状にじで
吸気を１ｒｌｌ路９に０［出する。
ｇｌＬダ図Ｖま、ロータ１５の進路１６内におりる吸シ
と４Ｊｌ気の流）ｌ紮桓式的に示すものである。図にお
いて、ロータ１５Ｉ′ｉｇｋ明の使亘上展υ１；シて示
さノ１１、＞回路１６はロータ１５の１ｒｉ１転に伴な
って上から下に矢印へで示す方向に動くものとする。８
Ｆ！＋図の上端付近のｉＪ４路１６ａＵ吸気で光潤され
た状態で移動して米ており、との進路ＩＧＢの位いてＨ
１迎路内端が閉塞さ７しているため、内部の吸気は静止
状態である。続く進路１６ｂでに一端が排気碑人ｕ１７
に開口しており、＃ｌ′＊ｔによる圧力波が図に３３で
示すように発生する。このとき、排気は進路１６ｂの一
端に３４で示すように０１０人している。ロータ１５の
回転方向に位相の預んだ進路１６ｃ、１６ｄでｔ」圧力
波が３３ａ、３３ｂで示すように伝播し、υ１気の流れ
も３４ａ、３４ｂで示すように進路に沿って進んでいる
が、この時点でＶｉ）ＩＩ＋路の他端は閉じられており
、Ｎｇ端部付近の吸気は静止している。さらに、進路１
６ｅでけ該Ｍ（回路の端部が吸気吐出口２ｏに開口しＣ
おり、この時点では圧力波が吸気吐出口２０に辺してお
り、吸気はメ５力給状態で通路９に吐出される。輸〈進
路１６イ、１６ｇ、１６ｈでは、吸気の吐出が継続して
行なわれ、υ［気は該瀘路内會吻気の流用方向に流動す
る。進路１６１は、抽気導入口１７から７！、断され、
該導入口１７τ１１１の端部に抽気の静止部３４ｃが生
じる。海路１６１；ｌ、＋１Ｌ／シ（吐出口２０からも
遮断されており、吸気および排気ｔ」静止状態になる。
と４Ｊｌ気の流）ｌ紮桓式的に示すものである。図にお
いて、ロータ１５Ｉ′ｉｇｋ明の使亘上展υ１；シて示
さノ１１、＞回路１６はロータ１５の１ｒｉ１転に伴な
って上から下に矢印へで示す方向に動くものとする。８
Ｆ！＋図の上端付近のｉＪ４路１６ａＵ吸気で光潤され
た状態で移動して米ており、との進路ＩＧＢの位いてＨ
１迎路内端が閉塞さ７しているため、内部の吸気は静止
状態である。続く進路１６ｂでに一端が排気碑人ｕ１７
に開口しており、＃ｌ′＊ｔによる圧力波が図に３３で
示すように発生する。このとき、排気は進路１６ｂの一
端に３４で示すように０１０人している。ロータ１５の
回転方向に位相の預んだ進路１６ｃ、１６ｄでｔ」圧力
波が３３ａ、３３ｂで示すように伝播し、υ１気の流れ
も３４ａ、３４ｂで示すように進路に沿って進んでいる
が、この時点でＶｉ）ＩＩ＋路の他端は閉じられており
、Ｎｇ端部付近の吸気は静止している。さらに、進路１
６ｅでけ該Ｍ（回路の端部が吸気吐出口２ｏに開口しＣ
おり、この時点では圧力波が吸気吐出口２０に辺してお
り、吸気はメ５力給状態で通路９に吐出される。輸〈進
路１６イ、１６ｇ、１６ｈでは、吸気の吐出が継続して
行なわれ、υ［気は該瀘路内會吻気の流用方向に流動す
る。進路１６１は、抽気導入口１７から７！、断され、
該導入口１７τ１１１の端部に抽気の静止部３４ｃが生
じる。海路１６１；ｌ、＋１Ｌ／シ（吐出口２０からも
遮断されており、吸気および排気ｔ」静止状態になる。
通路１６にでは、形通路の一端が１〕１気吐出口１８に
開口し該端部にυ１気の膨張部３５が発生し、この膨張
部は位相の進みにしたがつて図に示すよりに１１η略内
で７７７、かっていく。通路１６ノ、でＬ１佃ｎＡ １
ｌｌｌＩが購シ１導入口１９に開口し、大気圧の空気が
１１「１路に流入して、膨張した排気を排出路２１に押
し出す。
開口し該端部にυ１気の膨張部３５が発生し、この膨張
部は位相の進みにしたがつて図に示すよりに１１η略内
で７７７、かっていく。通路１６ノ、でＬ１佃ｎＡ １
ｌｌｌＩが購シ１導入口１９に開口し、大気圧の空気が
１１「１路に流入して、膨張した排気を排出路２１に押
し出す。
第９図に示すロータ１５の回転＃シでは、通路１６に流
入する排気が吸気吐出口２０に到達する＋ｉｔｌにＷｂ
１ｌｌｊ路１６が吸気吐出口２０から遮断される。
入する排気が吸気吐出口２０に到達する＋ｉｔｌにＷｂ
１ｌｌｊ路１６が吸気吐出口２０から遮断される。
したがつＣ１排気は、吸気との接触により該吸気中に混
入して残留する僅かな量を除いごは、過給通路９に到達
することはない。第Ｓ図は、ロータ１５の回転数を相対
的に低下させ、ロータ回転数とエンジン回転数との比、
すなわち、エンジン回転数に対するロータ回転数の比を
減少させたばあいを示す。この状が目では、ロータ１５
の回転による気体通路１６の進みに比して排気８４の流
れが速く、排気８４は通路１６が吸気吐出口２０から遮
断される前に該吐出口２０に到達し、過給通路９に吐出
される。このようにして過給通路９に吐出される排気の
ｆｆｉは、ロータ１５０回転数とエンジン回転数との比
によって変化し、この回転数比を第８図の実＄１ａのよ
うに％ｍｌヒさせると、吸気に混入される抽気の畦は同
図に点線すで示すように変ｒヒする。したがって、ロー
タ１５の回転数の制御により、排気還流を希望するよう
に制御１することができる。なお、第３図において、一
点鎖線Ｃは排気還流量がゼロの線を示し、該紳Ｃより下
方に位１バする点線すは排気ガス中に吸気が吹き抜けて
いる状態を示している。また、高負荷運転領域では、こ
の回転数比を高めて、宣い過給効果が得られるようにす
ることも可能である。
入して残留する僅かな量を除いごは、過給通路９に到達
することはない。第Ｓ図は、ロータ１５の回転数を相対
的に低下させ、ロータ回転数とエンジン回転数との比、
すなわち、エンジン回転数に対するロータ回転数の比を
減少させたばあいを示す。この状が目では、ロータ１５
の回転による気体通路１６の進みに比して排気８４の流
れが速く、排気８４は通路１６が吸気吐出口２０から遮
断される前に該吐出口２０に到達し、過給通路９に吐出
される。このようにして過給通路９に吐出される排気の
ｆｆｉは、ロータ１５０回転数とエンジン回転数との比
によって変化し、この回転数比を第８図の実＄１ａのよ
うに％ｍｌヒさせると、吸気に混入される抽気の畦は同
図に点線すで示すように変ｒヒする。したがって、ロー
タ１５の回転数の制御により、排気還流を希望するよう
に制御１することができる。なお、第３図において、一
点鎖線Ｃは排気還流量がゼロの線を示し、該紳Ｃより下
方に位１バする点線すは排気ガス中に吸気が吹き抜けて
いる状態を示している。また、高負荷運転領域では、こ
の回転数比を高めて、宣い過給効果が得られるようにす
ることも可能である。
なお、低負荷運転領域では、センサ８２がらの信号によ
りクラッチ２７を断って、ロータ１５を排気のエネルギ
のみで駆動するようにしてもよい。
りクラッチ２７を断って、ロータ１５を排気のエネルギ
のみで駆動するようにしてもよい。
また、上述の実施例は逆流形であるが、本発明は真流形
にも問題なく適用できる。
にも問題なく適用できる。
第１図は本発明の一実施例を示す過給機付エンジンの概
略図、第２図（ａ）および（ｂｌは過給機のケースおよ
びロータをそれぞれ示す剰視図、第３図はロータ回転数
制御の一例を示す図表、第り図および第Ｓ図は過給機の
作用を示すロータの展開図である。 ■ ・エンジン、９・過給通路、】０ 排気通路、１１
・過給機、１４ ケース、１５ ロータ、１６・気体通
路、１７− ｉｉ１気導入口、１８・・・排気吐出０．
１９ 吸気導入口、２０ 吸気吐出口、２８・電動モー
ター、２９・・・制ｎ１１回路。 第４図 第５図
略図、第２図（ａ）および（ｂｌは過給機のケースおよ
びロータをそれぞれ示す剰視図、第３図はロータ回転数
制御の一例を示す図表、第り図および第Ｓ図は過給機の
作用を示すロータの展開図である。 ■ ・エンジン、９・過給通路、】０ 排気通路、１１
・過給機、１４ ケース、１５ ロータ、１６・気体通
路、１７− ｉｉ１気導入口、１８・・・排気吐出０．
１９ 吸気導入口、２０ 吸気吐出口、２８・電動モー
ター、２９・・・制ｎ１１回路。 第４図 第５図
Claims (1)
- 回転軸方向に貫通する互に分離された多砂の気体ｉｌｆ
回路？壱するロータと、前記ロータ會その回転軸重わり
に回転自在に渋持するケースとからなり、ＴＩ” Ｍｌ
：ケースには、ｑ：＋記ロータの端部に対向する位餡に
、エンノン化［α１に接続されるす１気導入口と摺入？
大気に４Ｊ１出Ｊ−るυ１気吐出口とがロータ回転方向
に侃缶して形成され、さらに前記排気導入口に’ｊ；ｊ
シ１ｊ４１転す１１１方向反苅側の信条°に、エンノ
ン吸気口に接糾される吸気吐出口が、棟だ前；＋α排気
吐出［］に対し回転軸１方向反え１側の位的に、大気全
吸入ゴる吸気導入口がそれぞれ形成されたル式の、圧力
鼓過艙檄全倫えた過給機付エンジンにおいて、ｉｎ ｎ
已ロータオ１ｕｊ転駆卯２するための′山卯１モーター
と、二１ンノン１！、１１転数に対１−る６１］紀ロー
タの回１転数の比？エフノンｉｉｌ・転状態に尾じて俊
仕させるように１ｊｉ１６已ｒＨ卯１モータを制側）す
るｉｉ制御装泗とか阪けられたこと音生１＆ノとするノ
」淑１俊イ寸エンノン。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP681584A JPS60150428A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 過給機付エンジン |
| EP19850100382 EP0151407B1 (en) | 1984-01-18 | 1985-01-16 | Supercharger control for a supercharged internal combustion engine |
| DE8585100382T DE3560268D1 (en) | 1984-01-18 | 1985-01-16 | Supercharger control for a supercharged internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP681584A JPS60150428A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 過給機付エンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150428A true JPS60150428A (ja) | 1985-08-08 |
| JPH0536609B2 JPH0536609B2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=11648697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP681584A Granted JPS60150428A (ja) | 1984-01-18 | 1984-01-18 | 過給機付エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150428A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2879249A1 (fr) * | 2004-12-09 | 2006-06-16 | Renault Sas | Dispositif de suralimentation et de stratification de gaz d'echappement recycles pour moteur a combustion interne, notamment pour vehicule automobile, et procede associe. |
| FR2879250A1 (fr) * | 2004-12-09 | 2006-06-16 | Renault Sas | Dispositif de suralimentation d'air pour moteur a combustion interne avec recyclage de gaz d'echappement, et procede associe. |
| FR2899938A1 (fr) * | 2006-04-12 | 2007-10-19 | Renault Sas | Moteur comportant un compresseur a ondes de pression pour une gestion simultanee du taux de recirculation de gaz d'echappement et d'une pression de suralimentation |
-
1984
- 1984-01-18 JP JP681584A patent/JPS60150428A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2879249A1 (fr) * | 2004-12-09 | 2006-06-16 | Renault Sas | Dispositif de suralimentation et de stratification de gaz d'echappement recycles pour moteur a combustion interne, notamment pour vehicule automobile, et procede associe. |
| FR2879250A1 (fr) * | 2004-12-09 | 2006-06-16 | Renault Sas | Dispositif de suralimentation d'air pour moteur a combustion interne avec recyclage de gaz d'echappement, et procede associe. |
| FR2899938A1 (fr) * | 2006-04-12 | 2007-10-19 | Renault Sas | Moteur comportant un compresseur a ondes de pression pour une gestion simultanee du taux de recirculation de gaz d'echappement et d'une pression de suralimentation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0536609B2 (ja) | 1993-05-31 |
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