JPS60143955A - 潤滑性エラストマー物品 - Google Patents
潤滑性エラストマー物品Info
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- JPS60143955A JPS60143955A JP59256397A JP25639784A JPS60143955A JP S60143955 A JPS60143955 A JP S60143955A JP 59256397 A JP59256397 A JP 59256397A JP 25639784 A JP25639784 A JP 25639784A JP S60143955 A JPS60143955 A JP S60143955A
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- C08J7/04—Coating
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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- C08L2205/14—Polymer mixtures characterised by other features containing polymeric additives characterised by shape
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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- C08L27/02—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L27/04—Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing chlorine atoms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、潤滑性エラストマー物品に関し、更に詳しく
は特殊な塗装を基礎としてガラスに対1゜て適当に小さ
い摩擦係数を示すエラストマー物品に関する。
は特殊な塗装を基礎としてガラスに対1゜て適当に小さ
い摩擦係数を示すエラストマー物品に関する。
多くの工業的用途、特に自動車の窓抗の封止に、ガラス
に対電る改良された潤滑性を他の有用な既知の性質と共
に示すエラストマーが使用されている。この目的の為、
これまで一般に、粘着性物質を塗布し、電界中で短繊維
を静電被覆したエラストマー物品が使われてきた。この
ような方法により、必要な潤滑特性を示す繊維処理表面
を持つエラストマー物品が得られる。しかし、繊維被覆
法は非常に費用がかかり、不経済であるという欠点があ
る。そこで、適当な解決方法を見い出す為、硬質)A材
上へ強固に結合する距離保持材を含む塗料で被覆加工す
ることが研究された。この場合、ガラス、アルミニウム
またはポリプロピレンが距離保持材として提案されてい
る。この様な距離保持材を塗料が含んでいても、非常に
簡単に潤滑性エラストマー物品を作ることができるが、
用いられる距離保持材は重大な欠点を有しているルと。
に対電る改良された潤滑性を他の有用な既知の性質と共
に示すエラストマーが使用されている。この目的の為、
これまで一般に、粘着性物質を塗布し、電界中で短繊維
を静電被覆したエラストマー物品が使われてきた。この
ような方法により、必要な潤滑特性を示す繊維処理表面
を持つエラストマー物品が得られる。しかし、繊維被覆
法は非常に費用がかかり、不経済であるという欠点があ
る。そこで、適当な解決方法を見い出す為、硬質)A材
上へ強固に結合する距離保持材を含む塗料で被覆加工す
ることが研究された。この場合、ガラス、アルミニウム
またはポリプロピレンが距離保持材として提案されてい
る。この様な距離保持材を塗料が含んでいても、非常に
簡単に潤滑性エラストマー物品を作ることができるが、
用いられる距離保持材は重大な欠点を有しているルと。
えばガラス球は、その高硬度の故に、軟質材料および他
のガラス物品に対して研摩作用を有する。
のガラス物品に対して研摩作用を有する。
これは表面を傷つけるので、たとえば自動車の窓には望
ましいことではない。その」二、従来ガラス充填潤滑塗
料は、噴霧銃を用いては全くまたはほとんど加工できな
かった。なぜならガラス材料が噴霧ノズルにつまるから
である。距離保持材としてアルミニウム材料を用いると
、エラストマー表面に金属光沢が生じるという欠点が現
れる。これはしばしば望ましくない。ポリプロピレンは
、基本的□には好ましいが、多くの塗料に対して濡れ性
が劣るので、塗料工業−にの性質およびたとえば混合物
の安定性が保証されず、あるいは強い負荷により塗膜か
ら距離保l+lf材が引き抜かれろ。
ましいことではない。その」二、従来ガラス充填潤滑塗
料は、噴霧銃を用いては全くまたはほとんど加工できな
かった。なぜならガラス材料が噴霧ノズルにつまるから
である。距離保持材としてアルミニウム材料を用いると
、エラストマー表面に金属光沢が生じるという欠点が現
れる。これはしばしば望ましくない。ポリプロピレンは
、基本的□には好ましいが、多くの塗料に対して濡れ性
が劣るので、塗料工業−にの性質およびたとえば混合物
の安定性が保証されず、あるいは強い負荷により塗膜か
ら距離保l+lf材が引き抜かれろ。
本発明の目的は、潤滑性能において繊維加工エラストマ
ーに対応し、簡単な塗装方法で被覆でき、ガラスに対し
て研摩作用が無く、着色可能で、かつ耐久性のあるエラ
ストマー物品を提供することである。
ーに対応し、簡単な塗装方法で被覆でき、ガラスに対し
て研摩作用が無く、着色可能で、かつ耐久性のあるエラ
ストマー物品を提供することである。
このような目的は、塗布面から突出し、強固に41着し
た距離保持材を含む塗料層が塗布されており、低い摩擦
係数を有する塗布エラストマー物品であって、距離保持
材として平均直径が70〜200μMの球状PvC材料
を含むことを特徴とするエラストマー物品により達成さ
れる。
た距離保持材を含む塗料層が塗布されており、低い摩擦
係数を有する塗布エラストマー物品であって、距離保持
材として平均直径が70〜200μMの球状PvC材料
を含むことを特徴とするエラストマー物品により達成さ
れる。
これまでは、球状材料を含む塗料をエラストマーに塗布
して摩擦係数を低下させろということに基づいた研究は
なされていない。どの様な理論にも限定されることはな
いが、本発明によれば、塗布されたエラストマー表面に
滑らされるガラス窓は球状硬質材料に押し付けられ、こ
れにより支持平面が減少して摩擦が減少するものと推定
・される。
して摩擦係数を低下させろということに基づいた研究は
なされていない。どの様な理論にも限定されることはな
いが、本発明によれば、塗布されたエラストマー表面に
滑らされるガラス窓は球状硬質材料に押し付けられ、こ
れにより支持平面が減少して摩擦が減少するものと推定
・される。
この理由から、この種の材料の距離保持材の特徴を示す
ことができる。
ことができる。
本発明で用いる距離保持材は、球状PVC材料である。
ここで球状とは、少なくとも大部分が丸、球、楕円体表
面を示すもの、換言すれば少なくとム大部分がとがりゃ
角のないものを意味する。この様なP V C材料は、
工業的に容易に入手可能で、懸濁重合により製造するこ
とができる。懸濁重合、特に塩化ビニルの懸濁重合の分
野では、広い幅の大きさおよび大きさの分布を持つ物質
を製造することができるという広い技術知識が存在して
いる。
面を示すもの、換言すれば少なくとム大部分がとがりゃ
角のないものを意味する。この様なP V C材料は、
工業的に容易に入手可能で、懸濁重合により製造するこ
とができる。懸濁重合、特に塩化ビニルの懸濁重合の分
野では、広い幅の大きさおよび大きさの分布を持つ物質
を製造することができるという広い技術知識が存在して
いる。
本発明の目的には、平均直径が70〜200μm1好ま
しくは100〜150μmのものが適している。これよ
り小さい材料を用いると、潤滑特性の低下を招き、一方
200μmより大きい直径の材料を用いると塗布された
エラストマー物品の有用な特性は保持されるが、塗装を
噴霧銃で行うのが非常に困難になる。
しくは100〜150μmのものが適している。これよ
り小さい材料を用いると、潤滑特性の低下を招き、一方
200μmより大きい直径の材料を用いると塗布された
エラストマー物品の有用な特性は保持されるが、塗装を
噴霧銃で行うのが非常に困難になる。
広い粒度分布を持つ球状pvc材別、お、にび異なる直
径の材料の混合物を本発明にお(1ろ距離保持材として
使用ずろこともできろが、狭い粒度分布、およびほぼ同
じ大きさの材料を用いろのが好ましい。!PJJ3重合
により大量生産され八PVCは、少なくとも必要な狭い
粒度分布を有し、平均直径が所定範囲にある場合には本
発明で用いることができる。
径の材料の混合物を本発明にお(1ろ距離保持材として
使用ずろこともできろが、狭い粒度分布、およびほぼ同
じ大きさの材料を用いろのが好ましい。!PJJ3重合
により大量生産され八PVCは、少なくとも必要な狭い
粒度分布を有し、平均直径が所定範囲にある場合には本
発明で用いることができる。
ここで用いるPVCという用語は、ポリ塩化ビニルを意
味するほか、塩化ビニルが没勢に存在するかあるいは一
般にポリ塩化ビニルとしての特徴を示すような塩化ビニ
ル共重合体を包含する。本発明においては、たとえば市
販のV 1noflex S 6115(Wacker
Chemie社)およびGEON221 (B P
Goodrich社)のようなpvcが好ましい。この
ような製品は、塗装産業では通常の簡単な測定法により
、所望の平均粒径を示し、これにより、顔料コアで充填
された塗料フィルムは、約300μmからO以」−の膜
厚に広げられ、固着されろ。このような膜厚にすると顔
f:1コアが塗装表面から突出する〇 球状pvc祠料材料無溶媒塗料に対して約10重里の生
で用いられ、エラストマーに適用される。
味するほか、塩化ビニルが没勢に存在するかあるいは一
般にポリ塩化ビニルとしての特徴を示すような塩化ビニ
ル共重合体を包含する。本発明においては、たとえば市
販のV 1noflex S 6115(Wacker
Chemie社)およびGEON221 (B P
Goodrich社)のようなpvcが好ましい。この
ような製品は、塗装産業では通常の簡単な測定法により
、所望の平均粒径を示し、これにより、顔料コアで充填
された塗料フィルムは、約300μmからO以」−の膜
厚に広げられ、固着されろ。このような膜厚にすると顔
f:1コアが塗装表面から突出する〇 球状pvc祠料材料無溶媒塗料に対して約10重里の生
で用いられ、エラストマーに適用される。
塗料の特性を変えないようにして、塗料に対して25重
量%を越えない、特に35または50重量%を越えない
PVCを使用ずろことができる。塗料に対してPVCが
5重量%より少なければ、潤滑特性が次第に低下する。
量%を越えない、特に35または50重量%を越えない
PVCを使用ずろことができる。塗料に対してPVCが
5重量%より少なければ、潤滑特性が次第に低下する。
好ましい範囲は、塗料に対して5〜20重量%、特に7
〜15重量%である。
〜15重量%である。
好ましい潤滑特性を得る為、球径と塗膜厚とは相互に関
連させる必要がある。すなわち、塗膜厚が球径の5〜5
0%の範囲で変化する場合、摩擦係数の低下が認められ
る。塗膜厚は球径の10〜20%であるのが望ましい。
連させる必要がある。すなわち、塗膜厚が球径の5〜5
0%の範囲で変化する場合、摩擦係数の低下が認められ
る。塗膜厚は球径の10〜20%であるのが望ましい。
好ましい塗膜厚は、7〜40μm1特に10〜25μm
の範囲である。
の範囲である。
塗膜厚の調節は、通常の方法により行うことができる。
すなわち、噴霧時間、噴霧量または塗料中の固型分含量
を変化さ什41ばよい。
を変化さ什41ばよい。
本発明に従ってエラストマー表面に距離保持材を適用す
る為の塗料バインダとしては、エラストマー准塗刺に通
常用いられるものを使用することができる。いずれの場
合にも好ましいのは、ポリウレタン系エラストマー塗料
の使用である。ポリウレタン系塗料は、1成分系と2成
分系に分(]られるが、基本的に両者式使用し得る。2
成分系ポリウレタン塗訓としては、2またはそれ以」二
の官能性のイソシアネートおよび2また(Jそれ以上の
官能性のヒドロキシ化合物から成るしのが重要であり、
所望により、溶媒および通常の助剤が混合され、反応に
伺される。イソシアネート成分としては、芳香族ま)こ
は脂肪族ジ、イソシアネ−ト(たとえば、ジフェニルメ
タンジイソシアネート、)・ルイレンジイソシアネート
、イソポロンンイソシアネート、ンノクロt\キシルメ
タンノイソシアネート、テトラメチレンツイソノアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネートなど)が用いられ
る。
る為の塗料バインダとしては、エラストマー准塗刺に通
常用いられるものを使用することができる。いずれの場
合にも好ましいのは、ポリウレタン系エラストマー塗料
の使用である。ポリウレタン系塗料は、1成分系と2成
分系に分(]られるが、基本的に両者式使用し得る。2
成分系ポリウレタン塗訓としては、2またはそれ以」二
の官能性のイソシアネートおよび2また(Jそれ以上の
官能性のヒドロキシ化合物から成るしのが重要であり、
所望により、溶媒および通常の助剤が混合され、反応に
伺される。イソシアネート成分としては、芳香族ま)こ
は脂肪族ジ、イソシアネ−ト(たとえば、ジフェニルメ
タンジイソシアネート、)・ルイレンジイソシアネート
、イソポロンンイソシアネート、ンノクロt\キシルメ
タンノイソシアネート、テトラメチレンツイソノアネー
ト、ヘキサメチレンジイソシアネートなど)が用いられ
る。
多価ヒドロキシ化合物としては、エチレングリコールま
たけプロピレンタ゛す:1−ルをべ=スとするポリエー
テル−ポリオール、1・りオール(たとえばグリセリン
、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン)、
またはより多官能性のヒドロキシ化合物(たとえばペン
タエリスリトール)が例示される。
たけプロピレンタ゛す:1−ルをべ=スとするポリエー
テル−ポリオール、1・りオール(たとえばグリセリン
、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン)、
またはより多官能性のヒドロキシ化合物(たとえばペン
タエリスリトール)が例示される。
本発明の塗装エラストマー物品の製造には、!成分系ポ
リオールウレタン塗料が好ましい。この塗料としては、
末端イソシアナト乱を有するプレポリマーが好ましく、
これは、通常の助剤の存在下、不活性溶媒中の溶液とし
、適用した後、空気中の湿気と反応させて、ウレタンお
よび尿素構造のポリマーとして硬化させる。1成分系ウ
レタン塗料は、ヒドロキシ化合物(たとえば上記のヒド
ロキシ化合物)と多価イソシアネート(たとえば」二記
イソンアネー!・)、好ましくはジフェニルメタンジイ
ソシアネートの過剰量とを反応させることにより調製さ
れる。高すぎない粘度の塗料を得るには、たとえば水酸
基1個当たりイソシアナト基2個の割合となるように反
応させるとよい。助剤としでは、l成分糸ボリウレタノ
塗料用遅延剤、促」■剤、安定剤、顔料なとか例示でき
、オペでの用途においてカーボンブラック顔料か好まし
い。
リオールウレタン塗料が好ましい。この塗料としては、
末端イソシアナト乱を有するプレポリマーが好ましく、
これは、通常の助剤の存在下、不活性溶媒中の溶液とし
、適用した後、空気中の湿気と反応させて、ウレタンお
よび尿素構造のポリマーとして硬化させる。1成分系ウ
レタン塗料は、ヒドロキシ化合物(たとえば上記のヒド
ロキシ化合物)と多価イソシアネート(たとえば」二記
イソンアネー!・)、好ましくはジフェニルメタンジイ
ソシアネートの過剰量とを反応させることにより調製さ
れる。高すぎない粘度の塗料を得るには、たとえば水酸
基1個当たりイソシアナト基2個の割合となるように反
応させるとよい。助剤としでは、l成分糸ボリウレタノ
塗料用遅延剤、促」■剤、安定剤、顔料なとか例示でき
、オペでの用途においてカーボンブラック顔料か好まし
い。
また、起泡を抑制する通常の物質を用いろこと乙できる
。1成分系ポリウレタン塗不1は、当該技術分野では従
来から知られていたらのでdうろ。たとえば、G、Kl
omenし“Kautschuk und Gummi
。
。1成分系ポリウレタン塗不1は、当該技術分野では従
来から知られていたらのでdうろ。たとえば、G、Kl
omenし“Kautschuk und Gummi
。
K unsrstof re”第23巻(+970)第
8号375〜378頁を参照することができる。
8号375〜378頁を参照することができる。
本発明によれば、適当な潤滑特性を持つ種々のエラスト
マーか提供される。従って、通常の極性エラストマー(
たとえばニトリル基を含むエラストマー)のみならず、
一般に重要で興味ある非極性エラストマー(たとえばエ
チレンープロピレンジエン(EPDM)ターポリマーや
スヂレンーブタンエンエラストマー)に、距離保持(イ
含有塗籾層を供給することができろという利点がある。
マーか提供される。従って、通常の極性エラストマー(
たとえばニトリル基を含むエラストマー)のみならず、
一般に重要で興味ある非極性エラストマー(たとえばエ
チレンープロピレンジエン(EPDM)ターポリマーや
スヂレンーブタンエンエラストマー)に、距離保持(イ
含有塗籾層を供給することができろという利点がある。
いずれの場合にも、塗料およびそこに包埋されているP
VC祠料材料=I着は確実である。その1・、塗布エラ
ストマー物品は湿気に対して不感性であるごとが示され
た。
VC祠料材料=I着は確実である。その1・、塗布エラ
ストマー物品は湿気に対して不感性であるごとが示され
た。
塗布エラストマー物品は、エラストマーについて通常の
塗料およびそれに所望量のPVCを加えて製造すること
ができる。球状物の分散は、高速で運転されている攪拌
機または類似の混合装置により行なわれる。この場合、
水のような余計な混合体が含まれないように注色する。
塗料およびそれに所望量のPVCを加えて製造すること
ができる。球状物の分散は、高速で運転されている攪拌
機または類似の混合装置により行なわれる。この場合、
水のような余計な混合体が含まれないように注色する。
塗料に添加される溶媒は、PVCを溶解せず、かつ軟化
剤としても作用しないように選択する。この観点から好
ましい溶媒は、たとえばキシレン、トルエンなどの炭化
水素類である。球状物の分離を防止する為に、分散剤を
加えることができ、あるいは攪拌によっても分離を防止
することができる。しかし一般にPVC球状物は、塗料
中で沈降して沈澱または懸洞することはない。PVC球
状物含有塗料は、通常の方法で噴霧できる。この場合、
たとえばゴム体の繊維加工に比べ、著しく工程を簡略化
できる。
剤としても作用しないように選択する。この観点から好
ましい溶媒は、たとえばキシレン、トルエンなどの炭化
水素類である。球状物の分離を防止する為に、分散剤を
加えることができ、あるいは攪拌によっても分離を防止
することができる。しかし一般にPVC球状物は、塗料
中で沈降して沈澱または懸洞することはない。PVC球
状物含有塗料は、通常の方法で噴霧できる。この場合、
たとえばゴム体の繊維加工に比べ、著しく工程を簡略化
できる。
次に実施例を示し、本発明を具体的に説明する。
実施例
下記成分から1成分系ポリウレタン塗利を調製した。な
お、部は重量部である。
お、部は重量部である。
成 分 部
ポリプロピレングリコール 40.1
(分子量1025、OT(価109.6)ポリプロピレ
ングリコール 238.0(分子量2025.08価5
5.4) トリメチロールプロパン 21,1 2 、6 =t−ブチルー4−メチルフェノール 50
(Ralox BT (Raschig社))ジフェニ
ルメタンジイソシアネート 195.8(Desmod
ur (Bayer AG))キシレン 125.0 トルエン 125.0 メチルイソブヂルケトン 2200 エチレングリコールアセテート 30.0合計 100
0部 反応容器に、ポリプロピレングリコール、溶媒キシレン
およびトルエンならびにトリメチロールプロパンならび
jこ助剤Ra1oにBTを計量して仕込んだ。減圧下(
500torr)、混合物を共沸して水含量が約110
0ppになるまで脱水した。約60℃に冷却し、メチル
イソブチルケトン、エチレングリコールアセテートおよ
びジイソシアネートを加えた。次いて、90℃に加熱し
、この温度で3.5時間攪拌した。その後50℃で濾過
した。
ングリコール 238.0(分子量2025.08価5
5.4) トリメチロールプロパン 21,1 2 、6 =t−ブチルー4−メチルフェノール 50
(Ralox BT (Raschig社))ジフェニ
ルメタンジイソシアネート 195.8(Desmod
ur (Bayer AG))キシレン 125.0 トルエン 125.0 メチルイソブヂルケトン 2200 エチレングリコールアセテート 30.0合計 100
0部 反応容器に、ポリプロピレングリコール、溶媒キシレン
およびトルエンならびにトリメチロールプロパンならび
jこ助剤Ra1oにBTを計量して仕込んだ。減圧下(
500torr)、混合物を共沸して水含量が約110
0ppになるまで脱水した。約60℃に冷却し、メチル
イソブチルケトン、エチレングリコールアセテートおよ
びジイソシアネートを加えた。次いて、90℃に加熱し
、この温度で3.5時間攪拌した。その後50℃で濾過
した。
次いで、PVC球状物(Geon 22 +、BFGo
odrich社)30gを加え、ビーズミルを用いて分
散した。このようにして調製した塗料を、ゴム板上に噴
霧塗装した(噴霧銃: Walther Pilot■
、ノズル1.0またはI 、 5 mm、噴霧圧: 3
bar)。
odrich社)30gを加え、ビーズミルを用いて分
散した。このようにして調製した塗料を、ゴム板上に噴
霧塗装した(噴霧銃: Walther Pilot■
、ノズル1.0またはI 、 5 mm、噴霧圧: 3
bar)。
塗料の乾燥は、80℃で10分間行なった。
塗料を、エチレンプロピレンジエン(E P D M)
またはスチレンブタジェン(SBR)をベースとするエ
ラストマーの表面に塗布した。エラストマー物品は、以
下に示すゴム混合物から通常の架橋技術により製造した
ものである。
またはスチレンブタジェン(SBR)をベースとするエ
ラストマーの表面に塗布した。エラストマー物品は、以
下に示すゴム混合物から通常の架橋技術により製造した
ものである。
混合を頌(穿 F」氾き1部) 旦−p−R(部)Ke
ljan 812 100.0 ’ −−−Buna
Huls 1500 −−− 100ZnORS 5.
0 5 ステアリン酸 2.0 1 FEF 90.0 −−− 9illitin N 55.0 −−Corax3
50 Sunpar 2280 70.0 −−−Calox
ol 6.0 −−− Para「lux −−−8 Vaseline 5.0 −−− Merkapto 80% 1.25 −−−−9an
togard PV! −−−0,21) P 1”l
’ 75% 2.0 −−−P extra N 80
% 1.9 −−一−Royalac 133 f 、
O−−−−Pennzone B O,5−−−−V
ulkacit C7,−−−0,95Sulfasa
nR1,0〜−− 硫黄 1.6 別の試験において、ゴム物品の表面をpvcJ有塗料で
塗布し、高温空気管中で架橋するとと6に熱劣化させた
。
ljan 812 100.0 ’ −−−Buna
Huls 1500 −−− 100ZnORS 5.
0 5 ステアリン酸 2.0 1 FEF 90.0 −−− 9illitin N 55.0 −−Corax3
50 Sunpar 2280 70.0 −−−Calox
ol 6.0 −−− Para「lux −−−8 Vaseline 5.0 −−− Merkapto 80% 1.25 −−−−9an
togard PV! −−−0,21) P 1”l
’ 75% 2.0 −−−P extra N 80
% 1.9 −−一−Royalac 133 f 、
O−−−−Pennzone B O,5−−−−V
ulkacit C7,−−−0,95Sulfasa
nR1,0〜−− 硫黄 1.6 別の試験において、ゴム物品の表面をpvcJ有塗料で
塗布し、高温空気管中で架橋するとと6に熱劣化させた
。
いずれの場合にも、繊維加工ゴム物品に匹敵する潤滑特
性発揮された。
性発揮された。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、塗布面から突出し、強固に付着した距離保持材を含
む塗料層が塗布されており、低い摩擦係数を有する塗布
エラストマー物品であって、距離保持材として平均直径
が70〜200μ次の球状1) V C材料を含むこと
を特徴とするエラストマー物品。 2、距離保持材として平均直径が100〜150/1m
の球状PVC材料を含む第1項記載のエラストマー物品
。 3、PVC+4利が可能な限り狭い粒度分布を持つ第1
項または第2項記載のエラストマー物品。 4 塗料層の厚さが、球の直径の5〜50%、好ましく
は10〜20%である第1〜3項のいずれかに記載のエ
ラストマー物品。 5、ポリウレタン塗料が塗布されている第1〜4項のい
ずれかに記載のエラストマー物品。 6、架橋エチレン−プロピレン−ジェンターポリマーま
たは架橋スチレン−ブタジェンコポリマーのような非極
性エラストマーからなる第1〜5項のいずれかに記載の
ガラスI・マー物品。 7、分散剤の存在下に球状PvCをエラストマー用塗料
に加え、噴霧可能な粘度に塗料を希釈した後、通常の噴
霧銃を用いて塗布し、通常の方法により乾燥し、硬化さ
せろことを特徴とする第1〜6項のいずれかに記載の塗
布エラストマー物品の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3343836.6 | 1983-12-03 | ||
DE19833343836 DE3343836A1 (de) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | Gleitfaehiges elastomerteil |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60143955A true JPS60143955A (ja) | 1985-07-30 |
Family
ID=6216014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59256397A Pending JPS60143955A (ja) | 1983-12-03 | 1984-12-03 | 潤滑性エラストマー物品 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0144902B1 (ja) |
JP (1) | JPS60143955A (ja) |
AT (1) | ATE37892T1 (ja) |
DE (2) | DE3343836A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0569513A (ja) * | 1990-12-24 | 1993-03-23 | Moon Star Co | ガラス被覆用樹脂積層体及びそれを被覆したガラス瓶 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3342758B2 (ja) * | 1993-11-26 | 2002-11-11 | 鬼怒川ゴム工業株式会社 | ゴム成形品の滑面構造 |
US6692840B1 (en) * | 2000-09-15 | 2004-02-17 | National Starch And Chemical Investment Holding Corporation | Polymer coating for rubber articles |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57176155A (en) * | 1981-04-23 | 1982-10-29 | Kinugawa Rubber Ind | Glass run channel and its manufacture |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1250711A (fr) * | 1959-12-19 | 1961-01-13 | Ici Ltd | Perfectionnements aux pellicules organiques enduites, en particulier téréphtalate de polyéthylène enduit par des matières thermoplastiques organiques |
US4143109A (en) * | 1976-07-15 | 1979-03-06 | Arbrook, Inc. | Method of making medical glove |
US4481252A (en) * | 1981-12-10 | 1984-11-06 | Ciba-Geigy Ag | Sheet material |
-
1983
- 1983-12-03 DE DE19833343836 patent/DE3343836A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-11-26 AT AT84114359T patent/ATE37892T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-11-26 EP EP84114359A patent/EP0144902B1/de not_active Expired
- 1984-11-26 DE DE8484114359T patent/DE3474559D1/de not_active Expired
- 1984-12-03 JP JP59256397A patent/JPS60143955A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57176155A (en) * | 1981-04-23 | 1982-10-29 | Kinugawa Rubber Ind | Glass run channel and its manufacture |
Cited By (1)
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---|---|---|---|---|
JPH0569513A (ja) * | 1990-12-24 | 1993-03-23 | Moon Star Co | ガラス被覆用樹脂積層体及びそれを被覆したガラス瓶 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3474559D1 (en) | 1988-11-17 |
EP0144902A3 (en) | 1986-05-14 |
EP0144902A2 (de) | 1985-06-19 |
EP0144902B1 (de) | 1988-10-12 |
DE3343836A1 (de) | 1985-06-13 |
ATE37892T1 (de) | 1988-10-15 |
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