[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JPS6014539A - 多チヤンネル信号符号化方法 - Google Patents

多チヤンネル信号符号化方法

Info

Publication number
JPS6014539A
JPS6014539A JP58121460A JP12146083A JPS6014539A JP S6014539 A JPS6014539 A JP S6014539A JP 58121460 A JP58121460 A JP 58121460A JP 12146083 A JP12146083 A JP 12146083A JP S6014539 A JPS6014539 A JP S6014539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
channels
channel
power
correlation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58121460A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Hayashi
伸二 林
Nobuhiko Kitawaki
北脇 信彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP58121460A priority Critical patent/JPS6014539A/ja
Publication of JPS6014539A publication Critical patent/JPS6014539A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/44Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
    • H04H20/46Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
    • H04H20/47Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B14/00Transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B14/02Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation
    • H04B14/04Transmission systems not characterised by the medium used for transmission characterised by the use of pulse modulation using pulse code modulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ステレオ信号などのような多チャンネル信号
を、チャンネル間の相関性を利用してディジタル的に能
率良(符号化する多チヤンネル信号符号化方法に関する
〔従来技術〕
従来、音某等の音響信号をディジタル的に伝送あるいは
蓄積するための符号化法どしてP CM方式が用いられ
ている。、PCM方式で充分な品質を確保するには、標
本当り約16ビツトの量子化ビット数が必要となり、音
響信号の周波数帯域を0〜15 KH,とすると、1チ
ャンネル当りの情報速度は毎秒512にビットとなる。
また、ステレオ信号に対しては、各チャンネルを別々に
符号化するものとすれば、さらに倍の情報速度、すなわ
ち、毎秒約1メガピツトを要する。一方、信号の冗長性
を利用する符号化法として、予測符号化や直交変換符号
化などの種々の符号化法が提案されており、これらの手
法は、これまで主として音声の符号化に適用されている
。これらの帯域圧縮技術を高帯域の音響信号圧適用する
ことにより、PCMVc<らべて1チャンネル当りの情
報速度を低減することができる。しかしながら、従来の
ADPCM (、ili応予測符号化)やサブバンド符
号化などの比較的単純な帯域圧縮符号化法では、1チャ
ンネル当りPCMの1/2程度にしか情報速度を低減す
ることができない。
この為、本出願人はステレオ信号などの多チャンネル信
号に関して、従来多く用いられてきたPCM方式にくら
べて情報速度を1/lO程度に低減せしめる符号化法を
提案した(特願昭57−14452号)。
それは多チヤンネル信号入力として、これをチャンネル
間の相四関係が無相関かつ電力の偏りが最大(幾何平均
でいえば最小)になるように線形変換し、該変換した多
チャンネル信号を各電力の大きさに応じて異なる量子化
ビット数で符号化するというものである。
しかしながら、上記符号化法においては入力信号elt
対して直ちに線形変換を施していたため、チャンネル間
の相関をすべて除くことができない場合があることに気
付いた。即ち、チャンネル間相関係数Cヮ(τ)は、 で表わされるが、ステレオ信号などの多チャンネル信号
は、その収録において、複数のマイクロポンをある程度
の距PJtl (数曲〜数10m)をもって配置するの
が常であり、音源とマイクロホンとの行程差により、こ
のCi、(τ)の最大値を与えるτは必ずしも0ではな
い。なお、(1)式において、xl(Q lX2(t)
I ”−−−−x7(t) + x)<t) + ””
” xtL(t)は入力信号、C8゜σx ハx z 
; xツノ[準偏差、Nは1フレームの゛ν°ンノ プル数を示す。
〔発明の目的〕
本発明は上記符号化法の改良にかかわるもので、ステレ
オ信号などの多チャンネル信号に対し、そのディジタル
符号化の前処理としてナヤンネ47間の相関除去の徹底
を目的としたものである。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、ステレオ信号などの多チャンネル信号
に関し℃、チャンネル間の相関関係にもとづいて、該多
チャンネル入力信号をチャンネル間の相関係数が最大と
なるように遅延時間を付加した後、チャンネル間で無相
関かっ電力の偏りが大きくなるように線形変換し、これ
ら変換された多チャンネル信号を各電力の大きさに応じ
て異なる量子化ビット数でね号化するものである。
〔発明の実施例〕
図は本発明の一実施例のブロック図を示す0図中、1は
多チャンネル信号の入力端子であり、図示し1よいA 
T)変換器によってディジタル化されたルチャンネルの
信号W(を戸(x、(t)+ x2(<) I +++
+++ xn(t))(Tはベタ1.ルの転位)が与え
られる。この多チャンネル信号は相関II数算出部2及
び遅延付加部3に入力される。
相関関数算出部2は各チャンネルのNサンプルを取り込
み、先の(1)式によってチャンネル間相関係截Ci(
りを算出する。ここで、C2,(τ)の最大値をノ 与えるτをτ と呼ぶ。τtノ(*=1,2.・・・ル
、)°=1゜す 2、・・・?L )のうち、最大値をτhtとすると、
チャンネルtが最も時間的に遅れたチャネルである。遅
延付加部3はルチャンネル分あり、入力信号X i C
t)に対し、相関関数算出部2でまったτ4の遅延時間
を加え、x:(旬とする。即ち、xlL(t) −X、
(t−τiL)となり、チャンネル間の相関係数が最大
となる。
この時、前フレームの遅延時間と現フレームの遅延時間
が一致しない場合、フレーム接続点の連続性を保つため
、補間または荷重平均を行う。該遅延付加部3の出力x
、′(t)(t−1,2,・・・n)は直交変換部4に
与えられる。又、相関関数1113部2でまったτ、t
(””1 + 2 +・・・n、 )は、パラメータ情
報として伝送路符号化部7に与えられる。
直交変換部4は、遅延付加部3から与えられた多チャン
ネル信号に関し°C、チャンネル間で無相関かつ電力の
偏りが最大になるような信号に変換する部分である。即
ち、直交光]〃一部4への入力信号をK(t)= (x
’1(t)、 x′、(t) 、 −xl1L(、月1
’、出力信号(変換信号)をY(す= (y 、(t]
、 y 、、(t) 、 −yn(t) J Tとする
と、ITt)は、 1’(t)二人・K’(t) ・・・(2)で表わされ
る。ここで、八はn×mの直ダ行列であ゛す、入力信号
の共分散行列をWとした場合、その固有ベクトルを行ベ
クトルとする行列として与えられる。共分散行列Vの推
定値は、 w−去x *(t)−w′T<t)−(31によって算
出される。この時、変換信号Y(t)はチヤンネル間で
無相関かつ成力の偏りが最大となる。
たとえば、2チャンネル’IN号に関して、両チャンネ
ルの電力が等しい場合、行列Aは となり、変換信号は各チャンネルの和信号及び差信号と
して得られる。
直交変換部4で得られた変換イば号Y(t)&ま符号化
器5及びビット割当て部6に与えられる。ビット割当て
部6においては、変換信号Y Ct)の電力が算出され
、これを用いて各チャンネルの符号化ビット数が決定さ
れる。符号化器5はルチャンネル分あり、各チャンネル
毎にビット割当て部6で決定された符号化ビット数によ
り、変換信号が異なるビット数で符号化される。なお、
ビット割当て部−6については特願昭5714452号
で詳しく述べているので、これ以上の説明は省略する。
伝送路符号化部7では、符号化器5から与えやれる各チ
ャンネルの変換信号に対する符号(コード)、及びビッ
ト割当1部6から与えられる各チャンネル毎の変換信号
の電ブハ相関圏数n、出部2から与えられる遅延時間、
更に直交変換係数等のパラメータ情報を統合し、伝送路
又は蓄積装置8へ送出する。
伝送路復号化部9においては符号化信号及びノくラメー
タ情報を分離し、符号化信号は復号化器10、各チャン
ネル毎の変換信号の■、力はビット割当て部11、直交
変換係数は直交変換部12、遅延時間は遅延付加部13
へそれぞれ送られる。ビット割当て部11では各チャン
ネル毎の電力を表わすパラメータ情報により、各チャン
ネル毎の変換信号の符号化ビット数を算出し、これを受
けて、復号化器10で各チャンネル毎に変換信号を1M
号化する。次に直交変換部12において、復号化された
変換信号i(りに対し、鷺′(す= /A−y (t)
として逆変換を行い、多チャンネル信号W Ct)を得
る。ついては、遅延イ」加部13において、Xl(t)
= x’7 (t −N十τ、t)(t=1 。
2、・・・W)として遅延付加を行い、出力端子14に
元の信号W (t)を得る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の多チヤンネル信号符号化
方式においては、相関が最大となるよう遅延を加えた後
、相関除去の線形変換を行なっているため、変換信号の
電力の偏りが極めて大きくなる。これを、一点音源(動
いても良い)の多点受音信号に適用すれば、変換信号γ
=(yl、y、ユ・・・yrL)Tの内、Yyl +・
・・yrLはylよりはるかに小電力となるため、Oと
みなすことができ、伝送情報量を太き(減少できる。簡
単な実例として、動きのある送話者による送話を2点受
音のステレオ信号として本方式の入力とすれば、変換信
号の電力比は、σ2y2/σ′y1≦1となり、y2=
0とすることにより、再生時に方向感を損なうことなく
、はぼ1チャンネル分の情報量で符号化が可能である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による多チヤンネル信号符号化方法の一実施
例を示すプ四ツク図である。 1・・・入力端子、2・・・相関関数算出部、 3・・
・遅延付加部、 4・・・直交変換部、 5・・・符号
化器、6・・・ビット割当て部、7・・・伝送路符号。 、8.2.ヶa M X t−z。ッ111.9)1.
、、ヶヶ\ 路復号化部、 10・・・復号化器、 11・・・ビッ
ト割当て部、 12・・・直交変換部、 13・・・遅
延イボ加部、14・・・出力端子。 代理人弁理士 鈴 木 誠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 多チヤンネル入力信号に対し、チャンネル間の
    相関関係にもとづいて、チャンネル間の相関係数が最大
    となるように時間的に遅延を施こした後、チャンネル間
    で無相関かつ電力の偏りが大きくなるように線形変換し
    、該変換した多チャンネル信号を各電力の大きさに応じ
    て異なる量子化ビット数で符号化することを特徴とする
    多チヤンネル信号符号化方法。
JP58121460A 1983-07-04 1983-07-04 多チヤンネル信号符号化方法 Pending JPS6014539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58121460A JPS6014539A (ja) 1983-07-04 1983-07-04 多チヤンネル信号符号化方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58121460A JPS6014539A (ja) 1983-07-04 1983-07-04 多チヤンネル信号符号化方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6014539A true JPS6014539A (ja) 1985-01-25

Family

ID=14811682

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58121460A Pending JPS6014539A (ja) 1983-07-04 1983-07-04 多チヤンネル信号符号化方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6014539A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06291669A (ja) * 1992-03-30 1994-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd ステレオ音声符号化方法
EP0878798A2 (en) * 1997-05-13 1998-11-18 Sony Corporation Audio signal encoding/decoding method and apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06291669A (ja) * 1992-03-30 1994-10-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd ステレオ音声符号化方法
EP0878798A2 (en) * 1997-05-13 1998-11-18 Sony Corporation Audio signal encoding/decoding method and apparatus
EP0878798A3 (en) * 1997-05-13 2002-04-17 Sony Corporation Audio signal encoding/decoding method and apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5701346A (en) Method of coding a plurality of audio signals
US7194407B2 (en) Audio coding method and apparatus
JP4504414B2 (ja) 冗長性低減方法
KR101183857B1 (ko) 다중 채널 오디오 신호를 인코딩/디코딩하기 위한 방법 및 장치
JP3278900B2 (ja) データ符号化装置及び方法
JPS6161305B2 (ja)
JPS623535A (ja) 符号化伝送装置
JP3444131B2 (ja) 音声符号化及び復号装置
KR100952065B1 (ko) 부호화 방법 및 장치, 및 복호 방법 및 장치
EP1136986B1 (en) Audio datastream transcoding apparatus
JPH0969781A (ja) オーディオデータ符号化装置
JP6951554B2 (ja) ステレオ信号符号化の間に信号を再構成する方法及び機器
JPS6014539A (ja) 多チヤンネル信号符号化方法
JP3193515B2 (ja) 音声符号化通信方式及びその装置
JP2958726B2 (ja) 反復性をもつサンプル化アナログ信号をコード化しデコードするための装置
JP3336619B2 (ja) 信号処理装置
JP2004246038A (ja) 音声楽音信号符号化方法、復号化方法、符号化装置、復号化装置、符号化プログラム、および復号化プログラム
JP3011038B2 (ja) 音声情報圧縮方法及び装置
JP3099876B2 (ja) 多チャネル音声信号符号化方法及びその復号方法及びそれを使った符号化装置及び復号化装置
JP3827720B2 (ja) 差分コーディング原理を用いる送信システム
JP4195598B2 (ja) 符号化方法、復号化方法、符号化装置、復号化装置、符号化プログラム、復号化プログラム
JPH028900A (ja) 音声符号化復号化方法並びに音声符号化装置及び音声復合化装置
JPS6253026A (ja) 適応直交変換符号化方式とその装置
KR20010003385A (ko) 엠펙-2 고품질 오디오 처리 알고리즘의 병렬 처리 방법
JPH02148926A (ja) 予測符号化方式