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JPS60144211A - 円筒形コンベアベルト - Google Patents

円筒形コンベアベルト

Info

Publication number
JPS60144211A
JPS60144211A JP58248580A JP24858083A JPS60144211A JP S60144211 A JPS60144211 A JP S60144211A JP 58248580 A JP58248580 A JP 58248580A JP 24858083 A JP24858083 A JP 24858083A JP S60144211 A JPS60144211 A JP S60144211A
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JP
Japan
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cylindrical
conveyor belt
neck
ear
transverse direction
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Application number
JP58248580A
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English (en)
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JPS638008B2 (ja
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Osamu Harube
修 治部
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Sumitomo Riko Co Ltd
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Riko Co Ltd, Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Riko Co Ltd
Priority to JP58248580A priority Critical patent/JPS60144211A/ja
Priority to ZA849760A priority patent/ZA849760B/xx
Priority to GB08431907A priority patent/GB2152000B/en
Priority to KR1019840008178A priority patent/KR950003263B1/ko
Priority to DE3447248A priority patent/DE3447248C2/de
Priority to AU37182/84A priority patent/AU564136B2/en
Priority to CA000471119A priority patent/CA1228320A/en
Priority to FR8420035A priority patent/FR2557546B1/fr
Publication of JPS60144211A publication Critical patent/JPS60144211A/ja
Publication of JPS638008B2 publication Critical patent/JPS638008B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/30Belts or like endless load-carriers
    • B65G15/32Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics
    • B65G15/40Belts or like endless load-carriers made of rubber or plastics troughed or tubular; formed with joints facilitating troughing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G29/00Rotary conveyors, e.g. rotating discs, arms, star-wheels or cones
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G15/00Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
    • B65G15/08Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration the load-carrying surface being formed by a concave or tubular belt, e.g. a belt forming a trough
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/04Bulk
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/06Articles and bulk

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野〕 本発明は円筒形コンベアベルトに改良にかかるものであ
る。
円筒形コンベアベルトは中央のコンベア部と該コンベア
部の両側淋・に各々一本釣に形成された一対の耳部とで
構成され、その先端、後端が接合されたエンドレス状で
ある。この円筒形コンベアベルトは使用一時に案内ロー
ラ等で案内変形され、コンベア部の断面が円形状となり
、かつその両側端に形成された1対の耳部が合掌接触し
た形状となる。そして円筒状のコンベア部で物体を移送
する。
(従来技術〕 従来の円筒形コンベアベルトは、1対の耳部をコンベア
部より肉厚としたり、あるいは耳部をコンベア部に対し
て一定角度傾斜した形状としていた。このために、従来
の円筒形コンベアベルトは耳部を加硫成形するための特
別の金型を必要とした。また、製造された円筒形コンベ
アベルトを梱包移送する際にも、コンベア部と耳部とで
は厚さが違ったり、形状が異なるために、嵩高くなり、
困難であった。更には、コンベアへ−ベルト駆動時にブ
ーりで屈曲される際に、肉厚あるいは傾斜部を有する耳
部に大きな歪が作用し、耳部が異常変形するという問題
があった。
ざらにコンベア、ベルトの曲走時には、両側の側部が近
接し、例えば、第10図に示すように、傾斜部101お
よび底部102が立ちあがり断面積が極端に小さくなっ
てしまう問題があった。
? 〔発明の目的〕 本発明は上記した問題点のないかつコンベア部で形成さ
れる円筒形の形状が真円に近い形状を有するコンベアベ
ルトを提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
本発明の円筒形コンベアベルトはエンドレス状であり、
横断面で中央のコンベア部と該コンベア部の両側端に各
々一本釣に形成された1対の耳部とで構成され、1対の
該耳部が合掌接触して該コンベア部が円筒形を形成する
円筒形コンベアベルトにおいて、 上記コンベア部は横断面で最中央に位置しかつ円筒形の
底を構成する底部と、該底部の両側に位置し、かつ円筒
形の側壁を構成する1対の側部と、1対の該側部の各外
側に位置し、円筒形の斜め上方を構成する1対の傾斜部
と、1対の該傾斜部と上記耳部との間に位置し、円筒形
の開口を構成する首部からなり、 横断方向における該首部の剛性を、横断方向における該
底部、側部、傾斜部および耳部の剛性よりも小さくした
ことを特徴とするものである。
〔発明・の構成の詳細な説明〕
本発明の円筒形コンベアベルトはエンドレス状であり、
横断面においてほぼ一定の厚さを持つ比較的肉厚のシー
ト状である。この円筒形コンベアベルトは横断面で躾中
央に位置し、かつ円筒形に曲げ、られた場合の底を構成
する底部と、その両側に位置し、円筒形に曲げられた状
態で側壁を構成する1対の側部と、更にぞ℃1対の咳側
部の外側に位置し、円筒形の斜め上方を構成する1対の
傾斜部と、1対の該傾斜部の外側に位置し、円筒形の開
口を構成する首部及び最も外側に位置する耳部とで構成
されている。
この円筒形コンベアベル1への横断面はほぼ同じ肉厚を
有する。このために、特殊な場合を除き外観的には底部
、側部、傾斜部、首部、耳部とが明確に区画されている
も仁では7z’ 6’:、。
本発明の円筒形コンベアベルトにおいては上記した各部
の横断方向における剛性を変えることにより、円筒形に
曲げた状態において真円に近い円筒形状を保つものであ
る。
耳部は円筒形に曲げられた状態で両端が合掌接触し、区
部形の開口端を塞ぐ部分である。すなわち、耳部は使用
状態において、各その外表面より回転ローラ等で強圧さ
れ、合掌する形状となる。
又耳部の各端面は端部ローラにより、押圧される。
耳部の巾については、コンベアベルト全体の大きさ、搬
送する物体等により定められるものである。一般には、
円筒形を形成するコンベア部の横方向の長さを100と
した場合に、各耳部の巾は2〜10程度が適当である。
耳部の内表面は内表面どうしが接験し、かつ外表面には
強圧ローラが接触する。このために耳部の内表面、外表
面は他のコンベアベルトの部分より耐摩耗性の高い材料
で構成するのが好ましい。
又、耳部は横断方向に高い剛性を有するものが好ましい
。即ち耳部において横断方向にそり等の発 ′生を可能
な限りなくするようにしたものが良い。
首部は各耳部の内側に位置する。この首部が円筒形に曲
げられたコンベア部の開口部分に相当す・る。この首部
は横断方向に最も大きな曲げが作用する。また曲げ方向
は他のコンベア部と異り内表面が凸となる。首部の巾□
についてもコンベアベルトの用途等により最適値をめる
ことができる。
一般的には、円筒形を形成するコンベア部の横断方向の
長さを100とした場合に、各首部の巾く横方向の長さ
)は0.5〜10程度が適当である。尚、首部の剛性に
ついては後でコンベア部全体として説明する。
傾斜部は円筒形に曲げた状態において斜め上方の弧状部
分を構成するもので、首部と側部の間に存在づる。この
各傾斜部の巾もコンベア部の横方向の長さを100とし
た場合に10〜15程度が適当である。
側部は円筒形に曲げた状態において、側壁部となる部分
である。この各°側壁部の横断方向の長さはコンベアベ
ルト部全体を100とした場合に20〜30程度が適当
である。
底部は円筒形に曲げた場合に底の部分に当たる部分で、
この底部の横断方向の長さはコンベアベルト部を100
とした場合に20〜30程度が適当である。
本発明においては、上記説明した首部の横断方向の剛性
が耳部、他のコンベア部を含めたどの部分の剛性よりも
小さい。即ち、柔らかくできている。
コンベアベルトの剛性を示す1つの指標として日本ゴム
協会標準規格に基づくトラフ性能の試験方法がある。こ
こでは、この規格により次の方法でトラフ性能を測定し
た。すなわち、縦方向のベルト巾を150mm、横方向
のベルト巾(これをLmmとする)900mmとし、長
方形状試験片の4ずみをつり具でつり下げ、試験片中央
のたわみの平均値(Fmm)を測定した。この試験片の
トラフ性能TはT−F/Lで、められる。トラフ性能T
は、剛性が小さい、即ち、柔かいと大きな値となる。
本発明のコンベアベルトの横断方向の剛性をこのトラフ
性能Tで表示す、る。なお、円筒形コンベアベルトの最
中央に当る底部のトラフ性能を基準として、各部分の剛
性(トラフ性能)を説明する。
横断方向の底部のトラフ性能を100とした場合に、首
部のトラフ性能は15.0〜400が好ましい。尚、首
部の厚さを他のコンベアベルトの厚さに対して薄く、ト
ラフ性能を高くするようにしてもよい。この場合には、
首部の少なくとも1面に長手方向に伸びる溝を形成する
ようにするのがよい。
傾斜部の横断方向の剛性はトラフ性能で一1底部のトラ
フ性能を1.、OOとした場合に50〜110であるの
が好ましい。
側部のトラフ性能は120〜200が好ましい。
本発明の円筒形コンベアベルトにおいて、真円に近いコ
ンベア部を達成するために、最も大きく質献する部分が
首部である。これはコンベアベルト横方向の厚さを一定
範囲におさえ、断面形状を平板状としたために、必然的
に首部に大きな曲げ歪が作用する。首部を柔らかくした
のはこの曲げ変形を容易にするためである。
なお、首部のみの剛性を小さくし、他の部分を首部の剛
性より高いほぼ同一の剛性を有するものとすることもで
きる。このような首部のみを柔らかくした断面平板状の
コンベアベルトは、円筒形に変形したときの真円度は比
較的低いが、直線走行用円筒形コンベアベルトのように
屈曲の少ないコンベアベルトには使用できる。
更に真円度の高い円筒形コンベアベルトとするためには
側部の剛性を首部の剛性の次に小さくする必要がある。
さらに、円筒形を真円に近づける場合には傾斜部の剛性
を底部の剛性より高くするようにする。これは従来のコ
ンベアベルトとして第10図に示すように、曲走時に側
部が立ちあがる傾向にある。傾斜部および底部を側部よ
り硬くすることにより傾斜部および側部を水平方向に伸
びるように維持させ、側部で曲るようにするものである
円筒形コンベアベルトの横断方向における剛性を変化す
るには、横断方向に埋設される補強層の数を増減させた
り、あるいは剛性の大きい補強層、剛性の小さい補強層
を組み合わせて使用する等により、横断方向の剛性を変
化することができる。
尚、横断方向における円筒形コンベアベルトの全体の一
体性を保つために、少なくとも中央部に配置される補強
層は、横断方向において、首部を少なくとも1層の補強
層が連通しているのが好ましい。
円筒形コンベアベルト全体の長手方向の剛性については
、可能な限り均質にするのが好ましい。
又、各耳部、首部、傾斜部、側部、底部の長手方向にお
ける剛性が等しいのがより好ましいが、これら各部にお
ける長手方向の剛性が異なってもよい。例えばこれら各
部における長さ方向の剛性は横断方向における各部の剛
性と同一にすることもできる。
又、本発明の円筒形コンベアベルトを構成する補強層、
ゴム等の材料については、従来のコンベアベルト及び円
筒形コンベアベルトに使用されている補INN、ゴム等
の材料をそのまま使用することができる。
本発明の円筒形コンベアベルトの円筒形に変形させるロ
ーラとしては、第3図に示すように、各傾斜部、各側部
、底部の外表面と当接する5個の円筒形案内ローラ、耳
部め外表面から挟持する一対の挟持ローラおよび耳部の
端面を規定する端部のローラを有するものがこのましい
。尚、更に好ましくは底部と側部の簡に更に1個づつ案
内ローラを設けるような構成のものを用いるのもに0゜
〔発明の効果〕 本発明の円筒形コンベアベルトはは横断方向における断
面がほぼ一定の肉厚をもつシート状である。この横巾i
方向における肉厚で部分的に厚さの厚い所がないために
、加硫等の製造に使用される成形型が単純になると共に
、円筒形コンベアベルトの梱包、輸送が極めて容易とな
る。又1円筒形コンベアベルトとして使用する際に、耳
部及び首部に異常な歪が作用しないために耐久性のある
ものとなる。更に円筒形コンベアベルトの横断方向の剛
性を各部分により一定の強弱をつけているために、円筒
形コンベアベルトの形成される円筒形が真円に近いもの
となり、円筒形コンベアベルトにおける物体の搬送が容
易となる。又、円筒形コンベアベルトが屈曲して曲走す
る場合にも比較的断面が円形に維持される。
〔実施例1〕 本発明の第1実施例の円筒形コンベアベルトの要部断面
を第1図に示す。この円筒形コンベアベルトは全中13
6cm、厚さ2層mm、長さ約50mである。全中13
60mの内訳は、巾約8Qcmの中央部1とその両側に
連なる巾約20cmの首部3と更に両端に巾約6cmの
耳部2である。尚、円筒形を構成するコンベア部は中央
部1とその両側に設けられた首部3とで構成される。コ
ンベアベルトの厚さはどの部分でも全て約2Qvnであ
る。この円筒形コンベアベルトには帆布で構成された2
層の中央補強層4が中央部1、首部3及び耳部2に連通
して埋設されている。又、中央部1には同じ帆布で構成
された側辺補強層5が中央補強層4の両側に各2層ずつ
埋設されている。更に耳部2にも帆布で構成された側辺
補強層6が中央補強層4の両側に2層つづ形成されてい
る。いずれの側辺補強層5.6もベルトの表面に近い側
の方が中心部に近い側のものに比較して横巾が短かくこ
のため、首部3の側辺補強層5.6を含まないゴムだけ
で構成された部分は表面に近い程巾が広くなっている。
尚、上記各補強層4.5.6を構成する帆布は、経糸と
してポリエステル繊維を、緯糸としてナイロン6を使用
し、ハーフマット組織としたものを使用した・。この帆
布の長軸方向<n糸方向)の強度は430 k(]/ 
am以上、横巾(緯度糸)方向の強度は295kq/C
l11以上である。ゴムとしては天然ゴムとスチレン−
ブタジェンゴムを混合したブレンドゴムを使用し、ゴム
の硬度はH” sで65程度とした。
この円筒形コンベアベルトは従来の平板状コンベアベル
トを製造するのと同じベルトプレスを用いて製造した。
即ち、ベルトプレスの下側型面上の未加硫の表面カバー
ゴム、帆布等の中央および側辺補強層4.5.6を従来
と同様にして積層した。そしてベルトプレスで加熱、加
圧してi定長さのベルト部分を加硫成形し、成形した部
分を順次移動させて長さ約50mの本実施例の円筒形コ
ンベアベルトを製造したものである。なお、得られた中
央部1および耳部2のトラフ性能は0.141、首部3
のトラフ性能は0.280程度であった。
この円筒形コンベアベルトを従来の円筒形コンベア装置
に架装した。この装置により円筒形に変形した状態を第
2図に示す。本第1実施例の円筒形コンベアベルトは6
個の円筒形案内ローラ7により中央部1および首部3で
構成されるコンベア部がほぼ円形に変形され、耳部2は
1対の挟持ローラ8で合掌接触させられ、かつ耳部2の
端面を規制する端面ローラ9で耳部2の端面の位置が規
制されている。
本第1実施例の円筒形コンベアベルトは、算2図に示す
ように、側辺補強層が存在し・よい首部3で中央部1と
耳部2との変形応力が吸収され、耳部2が浮き上がる等
の不都合がなかった。又、首部3には圧縮力が作用する
傾向にあり、首部3での引張応力による破損等は考慮す
る必要性がないことも確認された。
(実施例2〕 本発明の第2実施例の円筒形コンベアベルトの要部断面
を第3図に示す。
第2実施例の円筒形コンベアベルトは、第1実施例の円
筒形コンベアベルトに比較して耳部11の構成を変形し
たものである。即ち、耳部11には側辺補強層を使用せ
ず、それに変えて、表面層10としてブタジェンラバー
と天然ゴムを6対4の比率にてブレンドしたゴム配合組
成物よりなる耐摩耗性部材を含む層を形成した。コンベ
ア部を構成する中央部1および首部3の構成は実施例1
の円筒形コンベアベルトと全く同一である。なお、本第
2実施例の中央部1および首部3のトラフ性能は、第1
実施例と同じ0.141とO,’280であり、耳部1
1のトラフ性能は0.210である。
この円筒形コンベアベルトにおいては耳部11の表面が
耐摩耗性部材4を含む表面層10で形成されているため
に、耳部11における摩耗が少なくなり、耐久性が向上
している。
〔実施例3〕 本発明の第3実施例の円筒形コンベアベルトの要部断面
を第4図に示す。第3実施例の円筒形コンベアベルトは
第1実施例の円筒形コンベアベルトに比較して首部12
の部分を変更したものである。即ち、首部12の外表面
に長手方向に伸びる断面半円状の溝13を設けたもので
ある。この溝13により、その円筒形に変形した状態を
第4図に示すように、首部12の溝13があるために、
首部12の曲がりが容易となる。尚、要部断面を第6図
に示すように、首部14の外表面、内表面の両側に長手
方向に伸びる溝15.16を設けてもよい。
〔実施例4〕 本発明の第4実施例の円筒形コンベアベルトの断面を第
7図に示す。この円筒形コンベアベルトは長さ30m1
全巾110cm、厚さは全部分とも14mn+である。
巾方向の構造は、中央より、底部17、その両側を構成
する側部18、傾斜部19、首部20および耳部21か
らなっている。底部17のl]力方向長さは275mm
、2個の各側部18の巾方向の長さは165mm、2個
の各傾斜部19の巾方向の長さは127mm、2個の各
首部20の中方向の長さは30+nt++、2個の各耳
部21の巾方向の長さは7Qmmである。
補強層としては太い実線で示す抗張体布と点線で示す高
伸度布の2種類を用いた。抗張体布は経糸がポリエステ
ル、緯糸がナイロン製で40kg荷重時伸びが2%のも
のである。又、高伸度布は経糸が高伸度ナイロン、緯糸
とが通常のナイロン製で10ka荷重時伸びが2%のも
のである。
第7図の断面において、上面が物体が搬送する面となる
。そして下面が円筒形コンベアベルトに変形された時の
外側面となるものである。コンベアベルトの中央部17
には、その厚さ方向の中心部に11] 220 mn+
の抗張体布22、その上部に巾330mmの抗張体布2
3、下部に中900mmの高伸度布24が埋設されてい
る。側部18には、中央部17の抗張体布22の両側に
位置する厚さ方向の中心部に中220mmの高伸度布2
5とその上部に巾110mmの高伸度布26および下部
に中央部17で説明した高伸度布24が埋設されている
傾斜部19にはその厚さ方向の中心部に巾220mmの
抗張体布27その上部に中275mmの抗張体布28、
さらにその上部に巾150mmの抗張体布29、下部に
は上記の高伸度布24が埋設されている。首部20には
、上記した中央部に抗張体布27とその上部にある抗張
体布28のみが埋設されている。耳部21には、上記し
た抗張体布27.28とさらにそれらの上部に抗張体布
301下部に抗張体布31が埋設されている。なお、こ
のコンベアベルトの中央部17、側部18の上面側のカ
バーゴ″ムの厚さは5mm、傾斜部19、耳部21の上
面側のカバーゴムの厚さは4mmである。また下面側の
カバーゴムの厚さは首部20を除き他の部分は4mmで
ある。また、カバーゴムの硬度はH8で約56とした。
このコンベアベルトのトラフ性能は、底部17、側部1
8、傾斜部19、首部20.15よび耳部21でそれぞ
れ0.220,0.270,0.160.0.282お
よび0.282であった。
この円筒形コンベアベルトも実施例1の円筒形コンベア
ベルトと同じ方法で製造したものである。
この円筒形コンベアベルトをコンベヤ装置に架装した。
この装置により円筒形に変形された状態を第8図に示す
本実施例の円筒形コンベアベルトは5個の円筒形案内ロ
ーラ7によりコンベア部がほぼ円形に変形され、かつ耳
部21は1対の挟持ローラ8で合掌接触せられ、さらに
、耳部21の端面を規制する端面ローラ9で耳部21の
端面の位置が規制されている。
この実施例の円筒形コンベアベルトは5個の円筒形案内
ローうによりほぼ真円状の形状に変形された。また、こ
のコンベアベルトはコンベア装置の曲走部においても比
較的真円に近い形状に維持できた。
(実施例5〕 本発明の第5実施例の円筒形コンベアベルトの断面を第
9図に示す。この円筒形コンベアベルトは長さ50m、
全中138 C11l、厚さは全部分とも約15mmで
ある。
巾方向の41iは、中央より、底部32、その両側を構
成する側部33、傾斜部34、首部35および耳部36
からなっている。底部32の巾方向の長さは350mm
、2個の各側部33の1コ方向の長さは250mm、2
個の各傾斜部34の巾方向の良さは175mm、2個の
各首部35の巾方向の長さは30mm、2個の各耳部3
6の巾方向の長さは60mmである。
補強層としては太い実線で示す抗張体布と点線で示す高
伸度布の2種類を用いた。これら抗張体布および高伸度
布は実施例4のものと同一のものである。
第9図の断面において、上面が物体が搬送する面となる
。そして下面が円筒形コンベアベルトに変形された時の
外側面となるものである。コンベアベルトの中央部32
には、その厚さ方向の上面より巾450mmの抗張体布
37、その下部に巾35.0mmの抗張体布38、さら
に下部に中250m1llの抗張体布39さらに下部に
中120mmの高伸度布40が埋設されている。側部3
3には、中央部32の抗張体布37.38.39の側方
に位置する部分に巾1501の高伸度布41、rl〕2
50m+nの高伸度布42、巾350mmの高伸度布4
3、およびその下部に中央部32で説明した高伸度布4
0が埋設されている。傾斜部34には、側部33の高伸
度布41.42.43の側方に位置する部分に巾225
mmの抗張体布44、中175111111の抗張体布
45および巾220II1mの抗張体布46、さらにそ
れらの下部に上記の高伸度布24が埋設されている。首
部35には、上記した抗張体布45.46のみが埋設さ
れている。耳部36には、上記した抗張体布45.4d
およびその上部の抗張体布47とざらにそれら下部に抗
張体布48が埋設されている。なお、このコンベアベル
トの上面側のカバーゴムの厚さは約511IIIlであ
る。また下面側のカバーゴムの厚さは約2mmである。
なお、カバーゴムの硬度はHsで約63とした。
このコンベアベルトのトラフ性能は、底部32、側部3
3、傾斜部34、首部35および耳部36でそれぞれ0
.157.0.195.0.157.0.280弗よび
0.141であった。
尚、この円筒形コンベアベルトも実施例1の円筒形コン
ベアベルトと同じ方法で製造したものである。
この円筒形コンベアベルトを第8図と同様円筒形の直径
が382111mのコンベヤ装置に架装した。
この実施例の円筒形コンベアベルトは5個の円筒形案内
ローうによりほぼ真円状の形状に変形された。また、こ
のコンベアベルトはコンベア装置の曲走部においても比
較的真円に近い形状に維持できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の円筒形コンベアベルトの
要部断面図、第2図は第1図の円筒形コンベアベルトを
円筒形コンベヤ装置に架装した状態の要部断面図、第3
図は本発明の第2実施例の円筒形コンベアベルトの要部
断面図、第4図は本発明の第3実施例の円筒形コンベア
ベルトの要部断面図、第5図は第3実施例の円筒形コン
ベアベルトを円筒形コンベア装置に架装した状態の要部
断面図、第6図は第3実施例の円筒形コンベアベルトの
変形例を示す要部断面図、第7図は本発明の第4実施例
の円筒形コンベアベルトの断面図、第8図は第4実施例
の円筒形コンベアベルトを円筒形コンベア装置に架装し
た状態の要部断面図、第9図は第5実施例の円筒形コン
ベアベルトの断面図、第10図は、従来のコンベアベル
トの曲走時の断面概略図である。 1・・・コンベア部 2.11.21.36・・・耳部 3.12.14.20.35・・・首部17.32・・
・中央部 18.33・・・側部 19.34・・・傾斜部 特許出願人 東海ゴム工業株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸山明夫 第1図 第4図 第6図 14 ]b 手5補″EiF(自1)7゜ 59年3り繍日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第248580号 2、発明の名称 円筒形コンベアベルト 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 〒450愛知県名古屋市中村区名駅3 丁目3番の4 児玉ビル(T)1052−583−9720)5、補正
の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面6、補正の内容 (1)明細書の第12頁第13行目にある「コンベアベ
ルトはは」とある「は」を1字削除する。 (2)明細書の第13頁第12行目にある「80」と第
13目行にある「20」とを、それぞれrllO+、「
5」と訂正する。 (3)明細書の第14頁第14行目および15行目にそ
れぞれあるr kg / Cm Jをrkg/ 3 c
m Jと訂正する。 (4)明細書の第12頁第13行目にr llQkgJ
とあるを「約40kg/Cm程度の」と訂正する。 (5)明細書の第18頁第16行目に「2%」とあるな
「1.5〜2%程度」と訂正する。 (6)明細書の第18頁第18行目にある「]OkgJ
と「2%」とを、それぞれ[約10kg/cm程度の」
、「約20%」と豹正する。 (7)第9図を別紙のように補正する。なおこの補正は
第9図中符号47.48を挿入したものです。 7、添付書類 (1)別紙 補正後の第9図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンドレス状であり、横1面で中央のコンベア部
    と該コンベア部の両側端に各々一体向に形成された1対
    の耳部とで構成され、1対の該耳部が合掌接触して該コ
    ンベア部が円筒形を形成する円筒形コンベアベルトにお
    いて、 上記コンベア部は横断面で最中央に位置しかつ円筒形の
    底を構成する底部と、該底部の両側に位置し、かつ円筒
    形の側壁を構成する1対の側部と、1対の該側部の各外
    側に位置し、円筒形の斜め上方を構成する1対の傾斜部
    と、1対の該傾斜部と上記耳部との間に位置し、円筒形
    の開口を構成する首部からなり、 横断方向における該首部の剛性を、横断方向における該
    底部、側部、傾斜部および耳部の剛性よりも小さくした
    ことを特徴とする円筒形コンベアベルト。
  2. (2)横断面方向における側部の剛性を、横断方向にお
    ける底部および傾斜部の剛性より小さくした特許請求の
    範囲第1項記載の円筒形コンベアベルト。
  3. (3)横断方向における底部の剛性を、横断方向におけ
    る傾斜部の剛性より小さくした特許請求の範囲第2項記
    ゛載の円筒形コンベアベルト。
  4. (4)耳部を横断方向に連通ずる少なくとも1層の中央
    補強層が設けられている特許請求の範囲第1項記載の円
    筒形コンベアベルト。
  5. (5)耳部の上下表皮部は耐摩耗性部材で形成されてい
    る特許請求の範囲第4項記載の円筒形コンベアベルト。
  6. (6)首部の少なくとも一面には長手方向に伸びる溝が
    形成されている特許請求の範囲第1項記載の円筒形コン
    ベアベルト。
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