JPS60132319A - 薄膜形成方法 - Google Patents
薄膜形成方法Info
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- JPS60132319A JPS60132319A JP58240723A JP24072383A JPS60132319A JP S60132319 A JPS60132319 A JP S60132319A JP 58240723 A JP58240723 A JP 58240723A JP 24072383 A JP24072383 A JP 24072383A JP S60132319 A JPS60132319 A JP S60132319A
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- thin film
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- film
- sputtering
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- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/02104—Forming layers
- H01L21/02365—Forming inorganic semiconducting materials on a substrate
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- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、薄膜形成方法に係り、特にスパッタリング法
を用いて基板上に薄膜を形成するにあたり、基板表面に
損傷を与えることなくスパッタリングを行なうための方
法に関する。
を用いて基板上に薄膜を形成するにあたり、基板表面に
損傷を与えることなくスパッタリングを行なうための方
法に関する。
最近、薄膜形成方法としては、真空蒸着法、スパッタリ
ング法、CVD法等が広く用いられている。この内、ス
パッタリング法は、堆積温度が低いこと、膜の付着強度
が高いこと、形成される膜の組成も、ターゲットの組成
を比較的忠実に再現したものとなるため、ターゲット材
料を変えることで容易に各種の薄膜が形成可能であるこ
と等の長所を有しており、半導体装置の製造分野では、
比較的、よく用いられている方法である。
ング法、CVD法等が広く用いられている。この内、ス
パッタリング法は、堆積温度が低いこと、膜の付着強度
が高いこと、形成される膜の組成も、ターゲットの組成
を比較的忠実に再現したものとなるため、ターゲット材
料を変えることで容易に各種の薄膜が形成可能であるこ
と等の長所を有しており、半導体装置の製造分野では、
比較的、よく用いられている方法である。
このスパッタリング法を用いて半導体薄膜を形成するに
あたっては、着膜速度(堆積速度)を上げるためζこタ
ーゲットの裏面にマグネットを取付け、ターゲット表面
に250ガウス(gauss )程度の磁場を形成した
、いわゆるマグネトロンスパッタリング方式が広く採用
されている。
あたっては、着膜速度(堆積速度)を上げるためζこタ
ーゲットの裏面にマグネットを取付け、ターゲット表面
に250ガウス(gauss )程度の磁場を形成した
、いわゆるマグネトロンスパッタリング方式が広く採用
されている。
ところが、このマグネトロンスパッタリング方式によっ
て、基板上に薄膜を形成した場合、基板表面が損傷を受
け、デバイスとしての特性が劣化するという問題が生じ
ていた。
て、基板上に薄膜を形成した場合、基板表面が損傷を受
け、デバイスとしての特性が劣化するという問題が生じ
ていた。
例えば、第1図にその断面概要図を示す如く、絶縁性の
ガラス基板1上に形成されたクロム薄膜からなる金属電
極2と酸化インジウム錫(ITO)薄膜からなる透光性
電極3とによってアモルファス水素イヒシリコン(a:
5iH)層からなる光導電体層4を挾んだサンドイッチ
構造の光電変換素子を形成するにあたって、アモルファ
ス水素化シリコン層上にITO薄膜を形成する工程で、
上記マグネトロンスパッタリング方式を用いた場合、暗
電流が高くなり、素子特性が低下する(明暗比が小さく
なる)という不都合が発生していた。
ガラス基板1上に形成されたクロム薄膜からなる金属電
極2と酸化インジウム錫(ITO)薄膜からなる透光性
電極3とによってアモルファス水素イヒシリコン(a:
5iH)層からなる光導電体層4を挾んだサンドイッチ
構造の光電変換素子を形成するにあたって、アモルファ
ス水素化シリコン層上にITO薄膜を形成する工程で、
上記マグネトロンスパッタリング方式を用いた場合、暗
電流が高くなり、素子特性が低下する(明暗比が小さく
なる)という不都合が発生していた。
これは、アモルファス水素化シリコン層表面が、ITO
薄膜形成のためのスパッタリング工程ζζおいて損傷を
受け、ITO薄膜とアモルファス水素化シリコン層との
界面でのポテンシャル障壁が低くなり、ITO薄膜側か
らの電子の注入が起り易くなっているものと考えられる
。
薄膜形成のためのスパッタリング工程ζζおいて損傷を
受け、ITO薄膜とアモルファス水素化シリコン層との
界面でのポテンシャル障壁が低くなり、ITO薄膜側か
らの電子の注入が起り易くなっているものと考えられる
。
このような不都合を解消するため、スパッタリング工程
ζこおいて、着膜初期の電力を、放電可能な下限近くま
で下げる方法が考えられてぃsoこれにより、アモルフ
ァス水素化シリコン層表面の受ける損傷を低減し、素子
特性を向上させることは可能となるが、この方法では、
着膜速度が極端に低下するため、着膜時間が長くなり、
生産性が悪くなるという問題があった。
ζこおいて、着膜初期の電力を、放電可能な下限近くま
で下げる方法が考えられてぃsoこれにより、アモルフ
ァス水素化シリコン層表面の受ける損傷を低減し、素子
特性を向上させることは可能となるが、この方法では、
着膜速度が極端に低下するため、着膜時間が長くなり、
生産性が悪くなるという問題があった。
本発明は、前記実情に鑑みてなされたもので、スパッタ
リング法によって基板上に薄膜を形成するにあたり、基
板表面に与える損傷を少なくし、かつ着膜速度を上げる
ことを目的とする。
リング法によって基板上に薄膜を形成するにあたり、基
板表面に与える損傷を少なくし、かつ着膜速度を上げる
ことを目的とする。
上記目的を達成するため、種々の笑、検を試みた結果、
磁場を従来に比べて、さらに高める(従来の2〜3倍で
ある500ガウス以上)ことによりターゲット、基板間
の印加電圧を低くすることが可能となり、基板表面の受
ける損傷が低減されることに着目してなされたもので、
本発明は、スパッタリング法において、ターゲット表面
に500ガウス以上の磁場を形成しつつ行なうものであ
る。
磁場を従来に比べて、さらに高める(従来の2〜3倍で
ある500ガウス以上)ことによりターゲット、基板間
の印加電圧を低くすることが可能となり、基板表面の受
ける損傷が低減されることに着目してなされたもので、
本発明は、スパッタリング法において、ターゲット表面
に500ガウス以上の磁場を形成しつつ行なうものであ
る。
これにより、より低い印加電圧で同程度の電流が得られ
るため、粒子に与えられるエネルギーすなわち印加′α
圧に比例する着膜速度は低下することなく着膜し得ると
共に、基板表面に損傷を与えることは極めて少なくし得
る。
るため、粒子に与えられるエネルギーすなわち印加′α
圧に比例する着膜速度は低下することなく着膜し得ると
共に、基板表面に損傷を与えることは極めて少なくし得
る。
以下、本発明の実施例を、1回を参照しつつ詳細に説明
する。
する。
まず、本発明実施例のスパッタリング方法を実施するた
めのスパッタリング装置aの1例な第2図および第3図
に示す。
めのスパッタリング装置aの1例な第2図および第3図
に示す。
この装置は、第2図に示すり1」<、真空チャンバ11
内に形成された基板ホルダ12と該基板ホルダ12に設
置される薄膜を形成するための基板」3に対向するよう
に配設されたターゲット部14とより構成されており、
さらに、電圧を印加するためのDC電源15と、チャン
バー同を真空排気するための真空排気系16と、チャン
バー内に所定のガスを導入するためのガス供給系■7と
を具1it# シーζ°いる。
内に形成された基板ホルダ12と該基板ホルダ12に設
置される薄膜を形成するための基板」3に対向するよう
に配設されたターゲット部14とより構成されており、
さらに、電圧を印加するためのDC電源15と、チャン
バー同を真空排気するための真空排気系16と、チャン
バー内に所定のガスを導入するためのガス供給系■7と
を具1it# シーζ°いる。
また、前記ターゲット部14は、r;(3図にその拡大
図を示す如く、ターゲット]8とバックプレー1・19
とさらにバックプレートの裏面に配設された希土類系(
サマリウム系)であるサマリウムコバルト(SmCo、
)からなるマグネット2oとより構成されている。
図を示す如く、ターゲット]8とバックプレー1・19
とさらにバックプレートの裏面に配設された希土類系(
サマリウム系)であるサマリウムコバルト(SmCo、
)からなるマグネット2oとより構成されている。
次に、この装置を用い、本発明実施例のスパッタリング
方法により、光電変換素子を形成する方法について説明
する。
方法により、光電変換素子を形成する方法について説明
する。
まず、ガラス基板上に、磁子ビーム蒸着法でクロム薄膜
を約300 OKの厚さに着膜する。このとき、基板温
度は250vとする。次いでフォトリングラフィにより
、所望の形状に分割し、複数個のクロム電極を形成する
。
を約300 OKの厚さに着膜する。このとき、基板温
度は250vとする。次いでフォトリングラフィにより
、所望の形状に分割し、複数個のクロム電極を形成する
。
更に、プラズマ化学蒸着法(プラズマCVD法)により
、光電導体としてのアモルファスシリコン層を約1μm
堆積する。作成条件としては、モノシラン(SiI(、
)ガスを使用し、基板温度200〜300℃、圧力0゜
2〜0゜5トル(Torr)電力密度20〜7Qmw/
cm”である。
、光電導体としてのアモルファスシリコン層を約1μm
堆積する。作成条件としては、モノシラン(SiI(、
)ガスを使用し、基板温度200〜300℃、圧力0゜
2〜0゜5トル(Torr)電力密度20〜7Qmw/
cm”である。
続いて、上記装置を使用し、透明電極として酸化インジ
ウム錫膜を約06111m着膜する。着膜条件としては
、ターゲットに酸化インジウム錫(90mo1%酸化イ
ンジウA I rl、 o、 + lQmot%酸化錫
Sn0.)を使用し、酸素分圧6X10 Torr。
ウム錫膜を約06111m着膜する。着膜条件としては
、ターゲットに酸化インジウム錫(90mo1%酸化イ
ンジウA I rl、 o、 + lQmot%酸化錫
Sn0.)を使用し、酸素分圧6X10 Torr。
全圧(アルゴンAr十酸素0z)=4X]、0 Tor
r基板温度10〜40℃とし、成力は145W(290
V×0゜5A)0゜1μmとなるまで着膜する。
r基板温度10〜40℃とし、成力は145W(290
V×0゜5A)0゜1μmとなるまで着膜する。
そして最後に、200tl’の酸素+アルゴン(Ar)
雰囲気中又は大気中で、約30分間熱処理を行なう。
雰囲気中又は大気中で、約30分間熱処理を行なう。
このようにして形成された光電変換素子は、暗時の電流
−電圧特性曲線(暗電流曲線)を第4図に曲線Aとして
示す如く、屯流値は、6×l0−9A/am’ 付近で
ブロックされた、良好な特性を示す。
−電圧特性曲線(暗電流曲線)を第4図に曲線Aとして
示す如く、屯流値は、6×l0−9A/am’ 付近で
ブロックされた、良好な特性を示す。
比較のために、従来のマグネトロンスパッタ方式の如く
、フェライト系の磁石を使用し、270ガウス糧度の磁
場を形成しつつ前記本発明実施例とほぼ同程度の成力(
144W = 380 V x ’o、38A)でIT
O薄膜を着膜した場合の光電変換素子の暗時の電流−電
圧特性曲線を曲11JBで示す。この曲線により、印加
電圧と共に電流が増大していることがわかる。
、フェライト系の磁石を使用し、270ガウス糧度の磁
場を形成しつつ前記本発明実施例とほぼ同程度の成力(
144W = 380 V x ’o、38A)でIT
O薄膜を着膜した場合の光電変換素子の暗時の電流−電
圧特性曲線を曲11JBで示す。この曲線により、印加
電圧と共に電流が増大していることがわかる。
また、従来のマグネトロンスパッタ方式を用い着膜初期
の電力を17W(!:してITO薄膜を形成した光電変
換素子の電流−電圧特性曲線を曲線Cで示す。
の電力を17W(!:してITO薄膜を形成した光電変
換素子の電流−電圧特性曲線を曲線Cで示す。
本発明実施例の方法によって形成された光電変換素子の
特性曲線Aは、該曲線Cとほぼ同様の特性を示しており
かつ、着膜速度は一曲線Cの場合より、はるかに高い。
特性曲線Aは、該曲線Cとほぼ同様の特性を示しており
かつ、着膜速度は一曲線Cの場合より、はるかに高い。
このように、磁場を高くすることにより、基板表面への
スパッタ粒子による損傷を抑制し、デバイスの特性を損
なうことなく、かつ着脱速度を低下させることなく薄膜
の作成を生産性良く行なうことが可能となった。
スパッタ粒子による損傷を抑制し、デバイスの特性を損
なうことなく、かつ着脱速度を低下させることなく薄膜
の作成を生産性良く行なうことが可能となった。
なお、実施例においては、スパッタリング装置内のマグ
ネット部に配設されるマグネットを従来のフェライト系
から希土類系に代えたものを用いたが、必ずしもこの方
法に限定されるものではなく、他の方法によって磁場を
強化することも可能である。
ネット部に配設されるマグネットを従来のフェライト系
から希土類系に代えたものを用いたが、必ずしもこの方
法に限定されるものではなく、他の方法によって磁場を
強化することも可能である。
また、マグネットとしては、SmCo 6の他、イツト
リウムコバルト(YCo、)、セシウムコバルト(Ce
Co、)、プルトニウムコバルト(PrCo、)等、他
のマグネットを用いても良い。
リウムコバルト(YCo、)、セシウムコバルト(Ce
Co、)、プルトニウムコバルト(PrCo、)等、他
のマグネットを用いても良い。
更にまた、ターゲット表面におけるイa場は500ガウ
ス以上700ガウス程度までに維持するのが望ましい。
ス以上700ガウス程度までに維持するのが望ましい。
以上、説明してきたように、本発明では、ターゲット表
面での磁場が500ガウス界上となるよう之してスパッ
タリングを行なっているため、着膜速度を低下すること
なく、基板表面に受ける損傷がほとんどない状態で、薄
膜形成を行なうことが可能となる。
面での磁場が500ガウス界上となるよう之してスパッ
タリングを行なっているため、着膜速度を低下すること
なく、基板表面に受ける損傷がほとんどない状態で、薄
膜形成を行なうことが可能となる。
第1図は通常の光電変換素子の;新面概要図、第2図は
本発明実施例のスパッタリング方法で使用するスパッタ
リング装置を示す図、第3図は同スパッタリング装置の
要部拡大図、第4図は、本発明実施例の方法によって形
成された光電変換素子と従来法によって形成された光電
変換素子の電流−電圧特性曲線を示す図である。 1・・・ガラス基板、2・・・金属電極、3・・・透光
性電極、4・・・光導電体層、11・・・真空チャンバ
、12・・・基板ホルダ、13・・・基板、14・・・
ターゲット部、15・・・DC電源、16・・・真空排
気系、17・・・ガス供給系、18・・・ターゲット、
19・・・バックプレート、20・・・マグネット、A
・・・本発明実施例のスパッタリング方法を用いて形成
した光電変換素子の電流−電圧特性曲線、B、C・・・
従来法によって形成した光電変換素子の電流−電圧特性
曲線。 第1図 第2図 第3図 第4図 壷 尽 (V)
本発明実施例のスパッタリング方法で使用するスパッタ
リング装置を示す図、第3図は同スパッタリング装置の
要部拡大図、第4図は、本発明実施例の方法によって形
成された光電変換素子と従来法によって形成された光電
変換素子の電流−電圧特性曲線を示す図である。 1・・・ガラス基板、2・・・金属電極、3・・・透光
性電極、4・・・光導電体層、11・・・真空チャンバ
、12・・・基板ホルダ、13・・・基板、14・・・
ターゲット部、15・・・DC電源、16・・・真空排
気系、17・・・ガス供給系、18・・・ターゲット、
19・・・バックプレート、20・・・マグネット、A
・・・本発明実施例のスパッタリング方法を用いて形成
した光電変換素子の電流−電圧特性曲線、B、C・・・
従来法によって形成した光電変換素子の電流−電圧特性
曲線。 第1図 第2図 第3図 第4図 壷 尽 (V)
Claims (1)
- スパッタリング法によって、基板上に薄膜を形成するに
あたり、ターゲット表面での磁場が500ガウス(ga
uss )以上となるように維持しつつスパッタリング
を行なうことを特徴とする薄膜形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58240723A JPS60132319A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 薄膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58240723A JPS60132319A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 薄膜形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60132319A true JPS60132319A (ja) | 1985-07-15 |
JPH0211011B2 JPH0211011B2 (ja) | 1990-03-12 |
Family
ID=17063741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58240723A Granted JPS60132319A (ja) | 1983-12-20 | 1983-12-20 | 薄膜形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60132319A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62216112A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-22 | 田崎 明 | 透明導電膜の製造方法 |
US5180476A (en) * | 1990-02-27 | 1993-01-19 | Nihon Shinku Gijutsu Kabushiki Kaisha | Method for producing transparent conductive films |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440073A (en) * | 1977-09-05 | 1979-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Film forming method |
JPS5616671A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-17 | Fujitsu Ltd | Sputtering apparatus |
JPS57114662A (en) * | 1980-08-08 | 1982-07-16 | Battelle Development Corp | Cathode sputtering apparatus for detecting target drill hole |
JPS58133376A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-09 | マテリアルズ・リサ−チ・コ−ポレ−シヨン | 反応性膜析出方法及び装置 |
-
1983
- 1983-12-20 JP JP58240723A patent/JPS60132319A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5440073A (en) * | 1977-09-05 | 1979-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Film forming method |
JPS5616671A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-17 | Fujitsu Ltd | Sputtering apparatus |
JPS57114662A (en) * | 1980-08-08 | 1982-07-16 | Battelle Development Corp | Cathode sputtering apparatus for detecting target drill hole |
JPS58133376A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-08-09 | マテリアルズ・リサ−チ・コ−ポレ−シヨン | 反応性膜析出方法及び装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62216112A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-22 | 田崎 明 | 透明導電膜の製造方法 |
JPH0542764B2 (ja) * | 1986-03-11 | 1993-06-29 | Akira Tazaki | |
US5180476A (en) * | 1990-02-27 | 1993-01-19 | Nihon Shinku Gijutsu Kabushiki Kaisha | Method for producing transparent conductive films |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0211011B2 (ja) | 1990-03-12 |
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