JPS60139972A - 自動変速機のエクステンシヨンハウジング軸受部の潤滑装置 - Google Patents
自動変速機のエクステンシヨンハウジング軸受部の潤滑装置Info
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- JPS60139972A JPS60139972A JP24744483A JP24744483A JPS60139972A JP S60139972 A JPS60139972 A JP S60139972A JP 24744483 A JP24744483 A JP 24744483A JP 24744483 A JP24744483 A JP 24744483A JP S60139972 A JPS60139972 A JP S60139972A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N21/00—Conduits; Junctions; Fittings for lubrication apertures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ｅ分野］
本発明は自＃Ｊｌ変速機の１クステンションハウジング
軸受部の潤滑装置に関Ｊる。
軸受部の潤滑装置に関Ｊる。
［従来技術］
車両用倹速機ケースの出力軸がわ部分を構成りるエクス
テンションハウジングの軸受部には、出力軸を支持Ｊる
ベアリング、Ａイルシールなど潤滑の必要な部品が設置
されているにもかかわらず、変速機の後端部に位置する
ため被潤滑物へ潤滑油の供給が制約され、潤滑油の供給
が不十分となり、出り軸の円滑＜ｒ回転が妨げられ、出
力損失を４−じざぜている。また被潤滑物への潤滑油の
供給不足（よ、摩擦による発熱の増大を招くため被潤滑
物の劣化および被ｉｆ’、’Ｉ滑物の劣化にＪ：る他の
部材の劣化の誘発などの問題が生じる。
テンションハウジングの軸受部には、出力軸を支持Ｊる
ベアリング、Ａイルシールなど潤滑の必要な部品が設置
されているにもかかわらず、変速機の後端部に位置する
ため被潤滑物へ潤滑油の供給が制約され、潤滑油の供給
が不十分となり、出り軸の円滑＜ｒ回転が妨げられ、出
力損失を４−じざぜている。また被潤滑物への潤滑油の
供給不足（よ、摩擦による発熱の増大を招くため被潤滑
物の劣化および被ｉｆ’、’Ｉ滑物の劣化にＪ：る他の
部材の劣化の誘発などの問題が生じる。
従来より出力軸を支持するエクステンションハウジング
軸受部に潤滑油を供給Ｊ−るため出力軸内に油路をｇＱ
＜Ｊで遠心力ににり潤滑油を拡散して〕−クスｊンシ
ョンハウジング内壁に（ｊｔ給したり、Ｊクスデンシ」
ンハウジング内壁に設けたリブや１・−イに伝わらせ゛
Ｃ前記軸受部ま（・供給する方法が取られており、また
潤滑油とし“Ｃ主にガバナ弁のドレーン油を利用しくい
Ｉこ。しかるに出力軸内に油路を設けて遠心りでエクス
テンションハウジング内壁にドレーン油をかＧプでいた
ため、低速時には１クステンシヨンハウジング内壁まで
とどかず潤滑油が前記軸受部に供給されず、またエクス
テンションハウジングの内壁に付着した油をリブやトイ
に伝わらせて前記軸受部まで供給していたため車両が前
傾（下り坂）になると１Ｉｌｌ消油が供給されに（（、
ガバナ弁のドレーン油ｉ利用しているためにニコーｌ−
ラル、リバース、パーキングポジシコンＣは１ｌｖｌ滑
油は供給されず、□また高温時ガバプ弁のドレーン油の
漏れ損が大ぎく、またリブの伝わり固が低湿時油粘度が
大ぎいＥ゛め潤滑油が前記軸受部に供給されにくい等梯
々の影響を受□ける等不十分で゛あったａ □ ゛ □ ［発明の目的］ 本発明の目的は、シフトポジション、車速、車両姿勢、
渇腹に影響されず安定し゛たｆｌｌ？ｌｌ油皇をエクス
テンションハウジング軸受部に供給しエクステンション
ハウジングめ軸□受部゛の□構頼性を向［できる自動変
速機の−１クスデンシヨウハウジング軸畳部の１１１１
１”ｉｌｌ Ｍ置の提供に漏る。：“□［発明の構：成
］ 本発明の自動変速機のエクステンションハウジ５− ンク軸受部の潤滑装置は、トランスミッションケースに
連結されたエクステンションハウジング、前記トランス
ミツシコンケース下面に締結され内部に油圧制御装置が
設けられたバルブボディ、前記゛１．クステンションハ
ウジング内に設Ｖられた変速機構の出力軸、該出力軸と
スプライン嵌合され、軸受を介して前記１クスデンシヨ
ンハウジングの軸受部に挿通されたスリーブヨークから
なる自動変速機のエクステンションハウジング軸受部の
潤滑！Ｉｉ！ｉ置において、前記］エクステンションハ
ウジングの軸受部に設置Ｊた油調理と、該油調理への潤
滑油供給機構とからなるエクステンションハウジング軸
受部強υ１潤滑手段を設けたことを構成とする。
軸受部に潤滑油を供給Ｊ−るため出力軸内に油路をｇＱ
＜Ｊで遠心力ににり潤滑油を拡散して〕−クスｊンシ
ョンハウジング内壁に（ｊｔ給したり、Ｊクスデンシ」
ンハウジング内壁に設けたリブや１・−イに伝わらせ゛
Ｃ前記軸受部ま（・供給する方法が取られており、また
潤滑油とし“Ｃ主にガバナ弁のドレーン油を利用しくい
Ｉこ。しかるに出力軸内に油路を設けて遠心りでエクス
テンションハウジング内壁にドレーン油をかＧプでいた
ため、低速時には１クステンシヨンハウジング内壁まで
とどかず潤滑油が前記軸受部に供給されず、またエクス
テンションハウジングの内壁に付着した油をリブやトイ
に伝わらせて前記軸受部まで供給していたため車両が前
傾（下り坂）になると１Ｉｌｌ消油が供給されに（（、
ガバナ弁のドレーン油ｉ利用しているためにニコーｌ−
ラル、リバース、パーキングポジシコンＣは１ｌｖｌ滑
油は供給されず、□また高温時ガバプ弁のドレーン油の
漏れ損が大ぎく、またリブの伝わり固が低湿時油粘度が
大ぎいＥ゛め潤滑油が前記軸受部に供給されにくい等梯
々の影響を受□ける等不十分で゛あったａ □ ゛ □ ［発明の目的］ 本発明の目的は、シフトポジション、車速、車両姿勢、
渇腹に影響されず安定し゛たｆｌｌ？ｌｌ油皇をエクス
テンションハウジング軸受部に供給しエクステンション
ハウジングめ軸□受部゛の□構頼性を向［できる自動変
速機の−１クスデンシヨウハウジング軸畳部の１１１１
１”ｉｌｌ Ｍ置の提供に漏る。：“□［発明の構：成
］ 本発明の自動変速機のエクステンションハウジ５− ンク軸受部の潤滑装置は、トランスミッションケースに
連結されたエクステンションハウジング、前記トランス
ミツシコンケース下面に締結され内部に油圧制御装置が
設けられたバルブボディ、前記゛１．クステンションハ
ウジング内に設Ｖられた変速機構の出力軸、該出力軸と
スプライン嵌合され、軸受を介して前記１クスデンシヨ
ンハウジングの軸受部に挿通されたスリーブヨークから
なる自動変速機のエクステンションハウジング軸受部の
潤滑！Ｉｉ！ｉ置において、前記］エクステンションハ
ウジングの軸受部に設置Ｊた油調理と、該油調理への潤
滑油供給機構とからなるエクステンションハウジング軸
受部強υ１潤滑手段を設けたことを構成とする。
［発明の効果］
以−［の構成により不発゛明の自動変速機のエクステン
ションハウジング軸受部のｆｌＩｌ滑装置は、次の効果
を奏する”。
ションハウジング軸受部のｆｌＩｌ滑装置は、次の効果
を奏する”。
イ）油調理を設けているためシフトポジションに影響さ
れず安定した潤滑装置をエクステンショ６一 ンハウシングの軸受部に供給（・さる。
れず安定した潤滑装置をエクステンショ６一 ンハウシングの軸受部に供給（・さる。
口）油溜廟を設けているため出力軸の回転速磨に影響さ
れづ゛安定した１Ｉｖｌ滑ｔ＋ｌ＋川を１クスフンシヨ
ンハウジングの軸受部に４Ｒ給できる。
れづ゛安定した１Ｉｖｌ滑ｔ＋ｌ＋川を１クスフンシヨ
ンハウジングの軸受部に４Ｒ給できる。
ハ）油調理を設けているため１Ｆ両の姿勢に影響されず
安定した潤滑油量をエクステンションハウジングの軸受
部に供給できる。
安定した潤滑油量をエクステンションハウジングの軸受
部に供給できる。
二）油調理を段【ノているため■滑油の粘性係数に影響
されず安定した潤滑油ωを二［、クスデンションハウジ
ングの軸受部に供給できる。
されず安定した潤滑油ωを二［、クスデンションハウジ
ングの軸受部に供給できる。
ホ）油調理を設置Ｊているため潤滑油を堰１１−め軸受
最下端以上にオイルレベルを雑持できる。
最下端以上にオイルレベルを雑持できる。
［実施例］
本発明の自動変速機の二［クスｊンションハウジング軸
受部の潤滑装置を図に示す一実施例に基づき説明Ｊる。
受部の潤滑装置を図に示す一実施例に基づき説明Ｊる。
本実施例では、本発明の自動変速１幾のＥ［クスｊ゛ン
ションハウジング軸受部の１ｌｖＩ滑装覧１は、トラン
スミッションケース２２、該トランスミッションケース
２２下方に締結された油圧制御装置２３、前記ｉ〜ラン
スミッションケースに連結されたエクステンションハウ
ジング（以下ハウジングと略７Ｉ）３、該ハウジング３
内に股【プられた出力軸４からなるΔ−バードライブ（
ＯＤ＞を含む前進４段後進１段の中肉用自動変速Ｖｓ２
に適用される。
ションハウジング軸受部の１ｌｖＩ滑装覧１は、トラン
スミッションケース２２、該トランスミッションケース
２２下方に締結された油圧制御装置２３、前記ｉ〜ラン
スミッションケースに連結されたエクステンションハウ
ジング（以下ハウジングと略７Ｉ）３、該ハウジング３
内に股【プられた出力軸４からなるΔ−バードライブ（
ＯＤ＞を含む前進４段後進１段の中肉用自動変速Ｖｓ２
に適用される。
この車両用白８変速）幾２は、トルクコンバータ、オー
バードライブ（ＯＤ）装置、自動変速機の入力軸を内蔵
したトルクコンバータハウジング（図示しない）と、前
記入力軸と連結した中間軸２０、遊星歯車変速機構、ク
ラッチおよびブレーキを備えた６ｆ進３段後進１段の変
速装置２１を内蔵した（ヘランスミッションケース２２
と、該１一ランスミツシヨンウース２２下面に締結され
、これら種々の機能を持゛）弁類を納め、変速信号によ
って油路を切換えるシフ］−弁、変速信号を出すスロワ
１〜ル弁、油圧の発生源である油ポンプ、油圧制御装置
２３を有するバルブボディ２４、該バルブボディ２４を
内Ｒ′するＡイルパン２５と、トランスミッションケー
ス２２の後端に図示しないポル１〜に」、り連結され、
前記中間軸２０と連結した出力軸４、該出力１ｆ（１１
４に取り付りられ図示しないリードスイッチにＪ、すＯ
Ｎ。
バードライブ（ＯＤ）装置、自動変速機の入力軸を内蔵
したトルクコンバータハウジング（図示しない）と、前
記入力軸と連結した中間軸２０、遊星歯車変速機構、ク
ラッチおよびブレーキを備えた６ｆ進３段後進１段の変
速装置２１を内蔵した（ヘランスミッションケース２２
と、該１一ランスミツシヨンウース２２下面に締結され
、これら種々の機能を持゛）弁類を納め、変速信号によ
って油路を切換えるシフ］−弁、変速信号を出すスロワ
１〜ル弁、油圧の発生源である油ポンプ、油圧制御装置
２３を有するバルブボディ２４、該バルブボディ２４を
内Ｒ′するＡイルパン２５と、トランスミッションケー
ス２２の後端に図示しないポル１〜に」、り連結され、
前記中間軸２０と連結した出力軸４、該出力１ｆ（１１
４に取り付りられ図示しないリードスイッチにＪ、すＯ
Ｎ。
０トＦされる電子式中速レン漫）２７ａ、出力軸４に取
りイ・口Ｊられ、または出ツノ軸４の回転数づイ１わら
車速に対応ｌノたカバノー圧４− ｆｌるガバノ弁２７
１）を内蔵りるハウジング３ど、前１１ｄ出り軸４とス
フライン嵌合して配され軸受（ラジアルベアリング）２
６を介し゛（前ｉ１］ハウジング３の軸受部５に支持さ
れたスリーブヨーク６ど、前記ハウジング３の軸受部５
に安定した潤滑油量をイバ給する一ｆクスＩンシ１ンハ
ウジング軸受部強制潤滑手段７とを備える。
りイ・口Ｊられ、または出ツノ軸４の回転数づイ１わら
車速に対応ｌノたカバノー圧４− ｆｌるガバノ弁２７
１）を内蔵りるハウジング３ど、前１１ｄ出り軸４とス
フライン嵌合して配され軸受（ラジアルベアリング）２
６を介し゛（前ｉ１］ハウジング３の軸受部５に支持さ
れたスリーブヨーク６ど、前記ハウジング３の軸受部５
に安定した潤滑油量をイバ給する一ｆクスＩンシ１ンハ
ウジング軸受部強制潤滑手段７とを備える。
前記ハウジング３の軸受部５は、図示右方へ突出した突
出部５１の内周側５２には外部からの出力軸４への異物
の侵入および潤滑油の洩れを防ぐオイルシール５３を装
着し、外周側５４にはＡ−イルシール５３への外部から
のハ物の侵入を防ぐメストカバー５５を装着してａ５す
、図示下方の軸受部５においτトランスミッションケー
ス２２方向（図示左方）に＝９− 突出し／、＝樋状突出部ｊ）６の先端５７に後記する油
調理を５ＱＩ：ｊＣいる。また図示、Ｌ部の軸受部５に
は油路穴５８Δを形成し、ラジアルベアリング２６には
袖穴２６Ａを形成【ノでいる。
出部５１の内周側５２には外部からの出力軸４への異物
の侵入および潤滑油の洩れを防ぐオイルシール５３を装
着し、外周側５４にはＡ−イルシール５３への外部から
のハ物の侵入を防ぐメストカバー５５を装着してａ５す
、図示下方の軸受部５においτトランスミッションケー
ス２２方向（図示左方）に＝９− 突出し／、＝樋状突出部ｊ）６の先端５７に後記する油
調理を５ＱＩ：ｊＣいる。また図示、Ｌ部の軸受部５に
は油路穴５８Δを形成し、ラジアルベアリング２６には
袖穴２６Ａを形成【ノでいる。
前記−１−クステン？コンハウジング軸受部強制潤滑手
ｆＧ７は、前記樋状突出部５６ど、該樋状突出部５６の
先端芝１７に固着され、出力軸４ど同軸的に配されｌこ
円環板７０Ａどからなり、該円環板７０Ａはハウジング
３内壁３１から突出された係止部３２により上部７０ａ
が支持され、下部７０ｂは前記樋状突出部５６先端５７
に支持され、前記ラジアルベアリング２６の最下端２６
ａ以上にオイルレベルを維持する油調理７０と、前記ト
ランスミッションケース２２内に設けられ、バルブボデ
ィ２４よりライン圧を油室７１を介して変速装置２１の
油圧り一−ボ（図示（〕ない）へ供給するライン圧発生
油路７２、該ライン圧発生油路７２のバルブボディ２４
ど油室７１どの間分岐するＪ：うトランスミッションケ
ース２２の壁部２２ａにドリル加工または鋳抜きにｊ；
り形成された軸受ｌＩＩ滑油取１０− 出油路７３と該軸受潤滑油取出油路７３内にＳ着さ１１
、絞り作用によ−）Ｃ流騒を制御する流量制御絞り（本
実施例の場合はオリフィス）７４ど前記軸受潤滑油取出
油路７３と潤滑油の漏れを防止するシール部材であるバ
ッヤン７５に嵌着された一方端７６ａ１前記ハウジング
３の軸受部５の油路穴５８Ａ、ラジアルベアリング２６
の袖穴２６Ａ、と連結した他方端７６ｂ１前記電子式車
速セン号２７ａ、ガバナ弁２７１）、出力軸４おＪ、び
油溜堰７０を迂回するにう湾曲Ｌノ？配されたシリンダ
チューブ１６とからなる前記油溜１闇７０の潤滑油供給
機構７８と、前記ラジアルベアリング２６、スリーブヨ
ーク６、油溜堰７０に囲まれた油溜７９とからなる。
ｆＧ７は、前記樋状突出部５６ど、該樋状突出部５６の
先端芝１７に固着され、出力軸４ど同軸的に配されｌこ
円環板７０Ａどからなり、該円環板７０Ａはハウジング
３内壁３１から突出された係止部３２により上部７０ａ
が支持され、下部７０ｂは前記樋状突出部５６先端５７
に支持され、前記ラジアルベアリング２６の最下端２６
ａ以上にオイルレベルを維持する油調理７０と、前記ト
ランスミッションケース２２内に設けられ、バルブボデ
ィ２４よりライン圧を油室７１を介して変速装置２１の
油圧り一−ボ（図示（〕ない）へ供給するライン圧発生
油路７２、該ライン圧発生油路７２のバルブボディ２４
ど油室７１どの間分岐するＪ：うトランスミッションケ
ース２２の壁部２２ａにドリル加工または鋳抜きにｊ；
り形成された軸受ｌＩＩ滑油取１０− 出油路７３と該軸受潤滑油取出油路７３内にＳ着さ１１
、絞り作用によ−）Ｃ流騒を制御する流量制御絞り（本
実施例の場合はオリフィス）７４ど前記軸受潤滑油取出
油路７３と潤滑油の漏れを防止するシール部材であるバ
ッヤン７５に嵌着された一方端７６ａ１前記ハウジング
３の軸受部５の油路穴５８Ａ、ラジアルベアリング２６
の袖穴２６Ａ、と連結した他方端７６ｂ１前記電子式車
速セン号２７ａ、ガバナ弁２７１）、出力軸４おＪ、び
油溜堰７０を迂回するにう湾曲Ｌノ？配されたシリンダ
チューブ１６とからなる前記油溜１闇７０の潤滑油供給
機構７８と、前記ラジアルベアリング２６、スリーブヨ
ーク６、油溜堰７０に囲まれた油溜７９とからなる。
この構成においてライン圧発生油路７２内の作動油（潤
滑油）はＡリフイス７４によって曲回を制御されながら
軸受潤滑油取出油路７３を通って、シリンダチューブ１
６に入る。ざらに潤滑油はシリンダチューブ７６の他方
端７６ｂより噴出１ノ前ｉｉｌ軸受部５へ供給され、油
路穴５８Ａを介してオイルシール５３、ラジアルベアリ
ング２６を潤滑し、ざらにオイルシール５３、ラジアル
ベアリング２６を潤滑した潤滑油はスリーブヨーク６、
出力軸４を潤滑して油溜７９へ供給される。またシリン
ダチコー７７６は、電子式車通ゼンザ２７ａの外周に配
設されているのでシリンダチューブ１６に穴を設け、該
穴を介してスピードメータギア（図示１什ｆ ）を潤滑
することも可能である。これにＪ：って出力軸４が円滑
に回転し、出力軸４を駆動する１ンジン出力の損失を押
え、丁ンジン燃利の消費を低減できる。
滑油）はＡリフイス７４によって曲回を制御されながら
軸受潤滑油取出油路７３を通って、シリンダチューブ１
６に入る。ざらに潤滑油はシリンダチューブ７６の他方
端７６ｂより噴出１ノ前ｉｉｌ軸受部５へ供給され、油
路穴５８Ａを介してオイルシール５３、ラジアルベアリ
ング２６を潤滑し、ざらにオイルシール５３、ラジアル
ベアリング２６を潤滑した潤滑油はスリーブヨーク６、
出力軸４を潤滑して油溜７９へ供給される。またシリン
ダチコー７７６は、電子式車通ゼンザ２７ａの外周に配
設されているのでシリンダチューブ１６に穴を設け、該
穴を介してスピードメータギア（図示１什ｆ ）を潤滑
することも可能である。これにＪ：って出力軸４が円滑
に回転し、出力軸４を駆動する１ンジン出力の損失を押
え、丁ンジン燃利の消費を低減できる。
本実施例ではライン圧発生油路７２の途中にドリル加工
または鋳抜きにより軸受潤滑油取出油路７３を形成した
が、バルブボディ２４にドリル加工または鋳抜きにより
軸受潤滑油取出油路７３を形成してもよい。
または鋳抜きにより軸受潤滑油取出油路７３を形成した
が、バルブボディ２４にドリル加工または鋳抜きにより
軸受潤滑油取出油路７３を形成してもよい。
また軸受潤滑油路をシリンダチューブ７Ｇとしたが、ハ
ウジング５壁而にドリル加工または鋳抜きにＪ、り軸受
ｌ１１滑油路を形成しても良い。
ウジング５壁而にドリル加工または鋳抜きにＪ、り軸受
ｌ１１滑油路を形成しても良い。
またＡリフイス１４を軸受潤滑油取出油路７３に段Ｉｒ
ｊ タカシ’） ン’Ｊ ｆ １−１７６ＧＣｉｉＱ
ＩｒＪ Ｔ −ｂ ｒｌ＜、またパツキン７５に設置す
ても良い。
ｊ タカシ’） ン’Ｊ ｆ １−１７６ＧＣｉｉＱ
ＩｒＪ Ｔ −ｂ ｒｌ＜、またパツキン７５に設置す
ても良い。
第１図は本発明の自動変速機の−［クスｊンシＨンハウ
ジング軸受部の潤滑装置の一実施例を示す断面図、第２
図は本発明の自動変速機のエクステンションハウジング
軸受部のｆ、！ＩＩ装置の正面図である。 図中 １・・・自動変速機の−［クスランシコンハウジ
ング軸受部のｆ、！ｌ潤滑装置２・・・車両用自動変速
機 ３・・・エクステンションハウジング ４・・・出
力軸 ５・・・軸受部 ６・・・スリーブヨーク ７・
・・エクステンションハウジング軸受部強制潤滑手段
２２・・・トランスミッションケース ２３・・・油圧
制御装置２４・・・バルブボディ ２６・・・軸受（ラ
ジアルベアリング）５３・・・オイルシール １０・・
・油ＷＩ堰 ７２・・・ライン圧発生油路 ７３・・・
軸受ｉｌＩ消油散油取出油路４・・・流量制御絞り（オ
リフィス）７５・・・パツキン ７６・・・シリンダチ
ューブ １８・・・潤滑油供給機構 ７９・・・１３− 油溜 １４−
ジング軸受部の潤滑装置の一実施例を示す断面図、第２
図は本発明の自動変速機のエクステンションハウジング
軸受部のｆ、！ＩＩ装置の正面図である。 図中 １・・・自動変速機の−［クスランシコンハウジ
ング軸受部のｆ、！ｌ潤滑装置２・・・車両用自動変速
機 ３・・・エクステンションハウジング ４・・・出
力軸 ５・・・軸受部 ６・・・スリーブヨーク ７・
・・エクステンションハウジング軸受部強制潤滑手段
２２・・・トランスミッションケース ２３・・・油圧
制御装置２４・・・バルブボディ ２６・・・軸受（ラ
ジアルベアリング）５３・・・オイルシール １０・・
・油ＷＩ堰 ７２・・・ライン圧発生油路 ７３・・・
軸受ｉｌＩ消油散油取出油路４・・・流量制御絞り（オ
リフィス）７５・・・パツキン ７６・・・シリンダチ
ューブ １８・・・潤滑油供給機構 ７９・・・１３− 油溜 １４−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）１〜ランスミツシヨンケースに連結されたーしクス
テンションハウジング、前記ｉ−ランスミツシコンケー
ス下面に締結され内部に油肚制御装置が設けられたバル
ブボディ、前記エクステンションハウジング内に設りら
れた変速機構の出力軸、該出力軸とスプライン嵌合され
、軸受を介して前記エクステンションハウジングの軸受
部に挿通されたスリーブヨークからなる自動変速機のエ
クステンションハウジング軸受部の潤滑１１ｔｉｖ３に
おいて、前記エクステンションハウジングの軸受部に設
けた油溜堰と、該油溜堰へのｆＱＷＩ油供給機構とから
なるエクステンションハウジング軸受部強制潤滑１段を
設（）たことを特徴とづる自動変速機の１クスｊンショ
ンハウジング軸受部の潤滑装置。 ２）前記油溜堰は、前記エクステンションハウジングの
軸受部から１−ランスミッションケース方向に突出され
た樋状突出部と、その先端に固着された出力軸ど同軸的
に配された円環板とからなり、該円環板はエクステンシ
ョンハウジング内壁から突設された係止部により上部か
ら支持され、下部は前記樋状突出部先端に支持されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動変
速機のエクステンションハウジング軸受部の潤滑装置。 ３）前記エクステンションハウジング軸受部強制潤滑手
段は、前記トランスミッションケースまたはバルブボデ
ィ内に設番ノられたｆ８！Ｉ滑油路またはライン圧発生
油路から分岐しτトランスミッションケース壁部にドリ
ル加工、鋳抜ぎにより形成された軸受潤滑油取出油路、
該軸受潤滑油取出油路と前記エクステンションハウジン
グの軸受部を連結するシリンダチコーブ、またはエクス
テンションハウジングの壁部に鋳抜き、あるいはドリル
加工によって形成された軸受潤滑油路、前記軸受油取出
油路または軸受゛潤滑油路内に設置ノた流帛制御絞りか
らなる循環油供給［１、Ｊｅｔよび前記］−クスｊンシ
ョンハウジングの軸受部に設りられだ軸受およびＡイル
シール、前記スプライン嵌合部を強制潤滑しで供給され
る前記油溜堰を設りたことを特徴とする特許請求の範囲
第１項記載の自動変速機の二１−クスフンションハウジ
ング軸受部の潤滑装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24744483A JPS60139972A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 自動変速機のエクステンシヨンハウジング軸受部の潤滑装置 |
| US06/683,616 US4621710A (en) | 1983-12-27 | 1984-12-19 | Bearing lubrication system for extension housing of vehicular transmission |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24744483A JPS60139972A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 自動変速機のエクステンシヨンハウジング軸受部の潤滑装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60139972A true JPS60139972A (ja) | 1985-07-24 |
Family
ID=17163532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24744483A Pending JPS60139972A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | 自動変速機のエクステンシヨンハウジング軸受部の潤滑装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60139972A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5512592U (ja) * | 1978-07-13 | 1980-01-26 | ||
| JPS5740762B2 (ja) * | 1978-04-28 | 1982-08-30 | ||
| JPS582663U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | 日本電子機器株式会社 | 酸素濃度センサ− |
| JPS5884260A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-05-20 | Toyota Motor Corp | 自動車用自動変速機 |
| JPS5825702B2 (ja) * | 1974-07-12 | 1983-05-28 | 株式会社クラレ | 粉体塗料 |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP24744483A patent/JPS60139972A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5825702B2 (ja) * | 1974-07-12 | 1983-05-28 | 株式会社クラレ | 粉体塗料 |
| JPS5740762B2 (ja) * | 1978-04-28 | 1982-08-30 | ||
| JPS5512592U (ja) * | 1978-07-13 | 1980-01-26 | ||
| JPS582663U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | 日本電子機器株式会社 | 酸素濃度センサ− |
| JPS5884260A (ja) * | 1981-09-11 | 1983-05-20 | Toyota Motor Corp | 自動車用自動変速機 |
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