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JPS60123200A - 車両用音響装置 - Google Patents

車両用音響装置

Info

Publication number
JPS60123200A
JPS60123200A JP58230792A JP23079283A JPS60123200A JP S60123200 A JPS60123200 A JP S60123200A JP 58230792 A JP58230792 A JP 58230792A JP 23079283 A JP23079283 A JP 23079283A JP S60123200 A JPS60123200 A JP S60123200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
seat
microphones
volume
speakers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58230792A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Imai
ひろし 今井
Junichi Kasai
純一 笠井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP58230792A priority Critical patent/JPS60123200A/ja
Publication of JPS60123200A publication Critical patent/JPS60123200A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/32Automatic control in amplifiers having semiconductor devices the control being dependent upon ambient noise level or sound level

Landscapes

  • Stereophonic Arrangements (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両川音#装置に関し、さらに詳しくは、前席
乗員と後席乗員の層圧位置の相違に基づいて任する受聴
音瀘の過不足を解消した車両用音響装置に関する。
従来技術 従来の車両用音響装置としては、例え1才第1図に示す
ものがある( Nl5SAN サービス同報 第428
号(LP−1)260自)。すなわち車室内に設けられ
ているチューナカセットデツキ等のステレオソース1か
ら出力されるイー号は、プリアンプ2によって左右チャ
ンネルに分ν:f+され、さらにメインアンプ3によっ
て増幅されるようになっている。
一方前席4a、4b側にはフロントドア5a。
5bの内側に、各々左右チャンネルの信号を再生する左
右フロントスピーカ5a、5ibが設けられており、又
後席7側には+1ヤパーセルシエルフ8の両側に各々左
右チャンネルの信号を再生する左右リヤスピーカ9a、
9bが設けられている。この各スピーカ5a、b%9a
、bには対応する谷チャンネルの信号が前記メインアン
プ3より入力されており、又フロントスピーカ5 a 
、 b (!: IJ ヤスピーカ9a、b間の音1d
調節手段であるフェーダ−コントロールと、各左側スピ
ーカ6a、9aと各右側スピーカfia、9b間の音電
調節手段であるバランスコンi・ロールとによって、相
対的な音Jt調節がなされるようになっている。
そして例えば、前席4a、4b、’f&席7にそれぞれ
乗員M、、 M、、 M3 、 M、が着座している場
合には、前記フェーダ−、バランス両コントロール位置
にし、谷スピーカ(ia,b,qa,bからの再生音蓋
を均等にして音像を東向の中心に設定すること(オーシ
ボ1ジνヨンの音像)しこよって1」士生音を得るよう
するのである。
しかしながらこのような車両用音響装置Mにあっては、
着座状態における後席乗員M, 、 +114のりヤス
ビー力9a,bに対する耳位11官が、前席乗員M,。
M2のフロントスピーカfia,bにに1する斗位(a
より近接したものとなるため、前述のように谷スピーカ
6alb+9a+bからの再生音量を均等にすると、前
席乗)t M+ * Mtにとっては適正な受聴音量で
ある場合には、後席乗員M,,M,にとっては過剰な音
量となって不快なものとなり、又抜71II11乗負M
,,M4の受聴音量を適正なものにすると目11席來葭
J,M2の受聴音量が過少なものとなって、迫力ある再
生音を得ることができない不利が生ずる。
またこのト六前述したフェーダ−コントロールによって
、後席乗員M,,M,の受聴音量を調節することが可能
であるが、この6周節は専ら前席乗員MI+馬によって
行なわれ、該前席乗員)AH 、 M2は後席乗員J,
M4の受聴音量を直接受聴できるものではないことから
、両度乗員が略同受聴音量となるような微妙な制御を行
ない得るものではなかった。
発明の目的 本発明は、かかる従来の車両用音響装置の現状にルみて
なされたものであり、=++席側と後席側とにそれぞt
l−ステレオ再生用のスピーカが配設された重両用音響
装置における、少なくとも一方の席側の′J!.l余の
受聴音量に基づいて前記スピーカの再生音量を自動制御
することによって、前席乗員と後席乗員とが過不足のな
い略同−の受聴音を得ることを可能にした車両用音響装
置を提供することを目的とするものである。
発明の構成 前記目的を達成するために本発明にあっては、適宜のス
テレオソースから出力される左右チャンネル信号を増幅
する増幅器と、該増@器によって増幅された各信号を再
生する、車室内の前席側と後席側とに各々配設された複
数のスピーカと、該スピーカの少なくとも一方の席にお
ける受聴音圧を検出する検出装置と、該検出装置の出力
信号に基づいて両度乗員の受聴音量が略同等となるよう
に、各スピーカの再生音量を制御する制御手段とを設け
、複数の乗員の各受聴音量が略同等とすべく、自動制御
されるようにしである。
実施例 以下本虻明の一欠施例について、前記従来装置と同一部
分、同一部材に同一符号を付して説明する。
第2図に示したように前席4bの?ノートバック4b’
と後席7のシートバック7′左端部には、核部における
再生音の音圧を検出する検出装置としてのフロントマイ
クロホン10とリヤマイクロホン11が設けられており
、両マイクロホン10 、11の出力信号は、アンプ1
2 、13によって増幅され、比e 器14に人力され
ている。6亥比較器14は、第3図に示したようにnj
J 記アンプ12 、13の出力をA、/’D変換する
A、/Dコンバータ15 、16を有し、このA/’D
変換された出力1直はマイクロコンピュータのメモリ一
部17によって、一定の周期で読み取られ記録されるよ
うになっており、該メモリ一部J7からの出力は演算回
路J8に入力されている。
又この比較器14には、前席4b(運転席)付近に設置
され、乗員によってフロントスピーカ6a。
bとリヤスピーカ9a、bの音圧のバランス比が設定さ
れるトリマー19が設けられており、核トリマー19か
ら出力される設定電圧値はA/Dコンバータ20によっ
てA/D変換され演算回路18に入力されている。該演
算回路18はこれによって、前記トリマー 19にて設
定されたフロントスピーカ6a、1:+とりヤスピー力
9a、bの音圧バランス比を読み取り、フロントマイク
ロホン10からの出力(すなわち前席側の受聴音圧)が
なるべ(変化せず、かつリヤマイクロホン11からの出
力(すなわち後席側の受聴音圧)が、最初に前記メモリ
一部17によつ゛CC10されたフロントマイクロホン
IOからの出力11ηにM’T N己音圧のバランス比
を乗じた値に漸近させるべく、所だの制(al イ@号
を制御回路21に出力する。
一方メインアンプ3とフロントスピーカ6a、b及びリ
ヤスピーカ9a、b間には、それぞれフロント用ボリー
ム22とリヤ用ボリーム23とが設けられており、両ボ
リーム22 、23は前記制御回路21から出力される
、前記所定の制御信号によって制御されるようになって
いる。
以上の構成に係る本実施例において、後席7に乗員が′
yw座した場合に、前記制御回路21によって両ボリー
ム22 、23を制御することなく前記バランス、フェ
ーダ−両コントロールを中立位置にして各スピーカ6 
a r b * 9 a+ bから音声を再生すると、
第4図(A)に示したように、各スピーカ68゜b、9
a 、bに同等の値例えば0.5 Vが入力されて同等
の再生音が放射され、このときりヤスビー−力9a、b
に近接する後席乗員の耳位置での音圧は、前席乗員の耳
位置での音圧80dB より、大永い85t3.B と
なり、後席乗員にとって過大なものとなる。
そこで次に図示しなGスイッチ又は後席乗員の着座を検
出する着座センサにより、マイクロホン10 、11と
比較器14.演算回路18等の制(財)手段をONにす
る。これによって前席及び後席側における受聴音圧が各
々マイクロホン1.0 、11によって感知され、この
音圧レベルに相当するrに圧が両マイクロホン10 、
11から出力される。この出力は増幅器12゜13によ
って増幅されて比較器14によって読み取られ、該比較
8x14は前述のようにして所定の制御13号を制御回
路2Iに出方し、該制御回路21はこの制御信号に基づ
いてフロント用ボリームz2とリヤ用ボリーム23とを
自動制御する。
これにより前記トリマー19の設定比が1=1すなわち
前後席側とも同受精縫に設定しておくと、例えばフロン
トスピーカ5a、bは06vに、又リヤスピーカ9a、
bは0.3Vに自動制御され、その結果後席側の音圧レ
ベルを変化させることなく、かつ後席側の音圧レベルを
前席側と同等の80dB(後席側と前席側との音圧比が
1=1)に制御することができ、両度乗員はともに、同
等な音圧レベルにて受聴音を得ることができる。しかも
バランス、フェーダ−両コントロールを手動調節しだ場
合のように、車室内全体のトータル音圧をほとんど低下
させることなく、両度の音圧レベルの同一性を得ること
ができるのである。
なお本夾施例においては、比較器14にマイクロコンピ
ュータを用いたものを示したが、アナログ素子を用いた
回路のみで同様の作用を得ることができ、又前記マイク
ロホンIQ 、 11を介して検出する音圧は、瞬時値
又は一定時間内の平均値のいずれであっても良いことは
勿論である。
第5図は本発明の他の火施例を示すものであり、より簡
易な音量制御を可能にしたものである。すなわち前席4
bと後席7の谷シートバック4b′、7′には前記実施
例と同様のマイクロホン+o 、 11が設けられてお
り、該マイクロホンto 、 tiからの出力信号は、
前記実施例と同様の図示しない制御機構によって処理さ
れるようになっている。
一方後席7には、乗員の着座によりONとなるシートス
イッチ24 、25が設けられており、該シートスイッ
チ24 、25はメインアンプ3の電源26ヲ開閉する
スイッチ27どともにA N D回路28に接続されて
いる。
他方メインアンプ3とリヤスピーカ9a、b間の回路に
は、リレー29と可変抵抗器30とが設けられており、
該リレー29はl1fJ記AND回路28によって作動
されるようになっている。
以上の構成に係る本笑施例において、前席4a。
bにのみ乗員が庸座している状態でメインアンプ3のス
イッチ27を閉にすると、該メインアンプ3によって増
幅された信号は、可変抵抗器30を通過することなくリ
ヤスピーカ9a、bに人力されるとともに、フロントス
ピーカ6 a ’、 bにも人力され、各スピーカから
略同音量で再生を行ハ゛う。そして次に後席7に乗員が
肩部すると、シートスイッチ24又は25が閉となり、
こね、にょってAND回路28かHlgh になるとリ
レー20はりヤスビー力9a。
b間の回路を可変抵抗器3oを介した回路に変更する。
このためメインアンプ3からリヤスピーカ9a。
bへの信号は、’ciJ変抵抗器3oの抵抗器だけ電圧
降下し、該リヤスピーカ9a、bの再生音は自動的にミ
ュートされる。よって後席7に着座する乗嫉は、各スピ
ーカfia、b、9a、bがらの再生音曾が同一である
と六、過剰となる受聴音粥をこのミュートによって低減
されて、前席乗員と略同様の受聴音を得ることができる
のである。
なおミュートの殖は可変抵抗器3oの抵抗器を変更する
ことにより、任意に設定することができ、又両実施例に
おいてはフロントスピーカ6aと6bリヤスピーカ9a
と9bを同音量にして受聴音前の制御を行なうようにし
たが、各スピーカ6a。
6b、9a、9bを1固々に制御するようにすれば、前
席4a、b%後席7に層圧する各乗員に対し−c5より
正確に受聴音量の同一化を図ることがl1iJ能となる
発明の詳細 な説明したように本発明は、前席側と後席側とにそれぞ
れ一対のステレオ再生用のスピーカが配設された車両用
音響装置において、少なくとも一万の席における乗員の
受聴音量を検出し、これに基づいて両度来貢の受聴音電
が略同等となるように、各スピーカからの再生音tを自
動制御するようにしたことから、M u%によって耳位
1aがいずれかのスピーカに近接することとなる席の乗
員は、過剰な受聴音蓋となることなく、他の虎の乗員と
同受聴音醤である適正な合判にて円生音を楽しt3こと
ができる。又これによって一万の席の乗員は、自己の受
聴音量から血接他万の席の乗員の受聴音量を認識するこ
とができることから、フェーダ−コントロールを操作す
ることなく、後席乗員をも考慮した致密な音量制イll
4jを行なうことができる。
加えてMlに示した実施例においては、=jl席(II
Iにも受聴音量の検出装置たるマイクロホンを設け、後
席側と前席側との受聴音電を比較しつつ、受聴音量の開
側1を行なうことから、受註jは条件の変化に対応した
より致密な自動制御が可能となり、又第2に示した実施
例にあっては、構成が聞易であることから、低コストに
て実施し得る等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の車両用音響装置の一例を示す説明図、第
2図は本帖明の一実施例を示す説明図、第3図は同実施
例に係る比較器の構造を示す説明図、第4図(A) 、
 (Blは同実施例の作用を示す説明図、第5図は本発
明の他の実施例を示す回路説明図である。 トステレオソース、2 プリアンプ、3 メインアンプ
、4 a 、 b−An席、fia、b ・左右フロン
トスピーカ、7 ・後席、10・・フロントマイクロホ
ン、11・・リヤマイクロホン、12.13 ・増幅器
、14 比較器、15 、16・A / Dコンバータ
、17・・マイクロコンピュータのメモリ一部、18・
・・演算回路、19・・トリマー、20− A / D
コンバータ、21・・制御00路、22・フロント用ボ
リーム、2:3・・リア用ボリーム。 第3図 + 5dB 0dB

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)適宜のステレオソースから出力される左右チャン
    ネル信号を増幅する増幅器と、該増@器によって増幅さ
    れた各信号を再生する。車室内の前席側と後席側とに各
    々配設された複数のスピーカと、該スピーカの少なくと
    も一万の席位1i¥における受聴音圧を検出する検出装
    置と、該検出装置の出力信号に基づいて両度乗員の受聴
    皆童が略同等となるように、各スピーカの再生音量を制
    御する制御手段とを備えたことを特徴とする車両用音響
    装置。
JP58230792A 1983-12-07 1983-12-07 車両用音響装置 Pending JPS60123200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58230792A JPS60123200A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 車両用音響装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58230792A JPS60123200A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 車両用音響装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60123200A true JPS60123200A (ja) 1985-07-01

Family

ID=16913335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58230792A Pending JPS60123200A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 車両用音響装置

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JP (1) JPS60123200A (ja)

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