JPS60127622A - 負荷時タツプ切換器選択開閉装置 - Google Patents
負荷時タツプ切換器選択開閉装置Info
- Publication number
- JPS60127622A JPS60127622A JP58234975A JP23497583A JPS60127622A JP S60127622 A JPS60127622 A JP S60127622A JP 58234975 A JP58234975 A JP 58234975A JP 23497583 A JP23497583 A JP 23497583A JP S60127622 A JPS60127622 A JP S60127622A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
- H01H9/0016—Contact arrangements for tap changers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/16—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting by rolling; by wrapping; Roller or ball contacts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は負荷時タップ切捗器選択開閉装會に関し、特
に部品点数の削減、コンパクト化に役立つ主アーキング
ローラコンタクトと通電ローラコンタクトどの改良に関
するものである。
に部品点数の削減、コンパクト化に役立つ主アーキング
ローラコンタクトと通電ローラコンタクトどの改良に関
するものである。
第1図は従来の2抵抗式のローラコンタクト形選択開閉
装置(i相分、以下開閉装置と略称する)の断面図、第
2図は第1図のn −It線矢視概略説明図である。こ
の開閉装債゛は、円筒状の絶縁筒l内にタップ切換時に
アークしゃ断機能をなすアーキング機構部コと、通働゛
時に通電機能をなす通電機構部3と、タップ切換時およ
び通電時のいずれの時も集電機能をなす集電機構部lと
を備えている。
装置(i相分、以下開閉装置と略称する)の断面図、第
2図は第1図のn −It線矢視概略説明図である。こ
の開閉装債゛は、円筒状の絶縁筒l内にタップ切換時に
アークしゃ断機能をなすアーキング機構部コと、通働゛
時に通電機能をなす通電機構部3と、タップ切換時およ
び通電時のいずれの時も集電機能をなす集電機構部lと
を備えている。
アーキング機構部コの主要構成部材であるアーキングロ
ーラコンタクト左(以下アーキングローラと略称する)
は耐弧材料で形成されており、主アーキングローラ、t
aと、第2図においてこの主アーキングローラ、taの
左右に配置された抵抗アーキングローラ左す、!rcと
の三部材からなっている。これらアーキングローラ左a
、Sb、kcの中心軸線上には、主アーキングローラt
aに対して回転自在な主アーキングローラ用通電プツシ
、:lL 4 B、 (以下アーキング用通電ブツシュ
と略称する)が、また沢抵抗アーキングローラjb 、
左cに対して回転自在な抵抗アーキングローラ用通電
ブツシュAb、gc(以下抵抗用通電ブツシュと□略称
する)がそれぞれ設けられている。アーキングローラj
a 、5b 、 !rcは断面コ字状のアーキングロー
ラコンタクトホルダ7a、りす、りC(以下アーキング
ホルダと略称する)にアーキング用通電ブツシュ4a、
4b、Acの両端がそれぞれ固着されて収められている
。このアーキングボルダ?a 、 7b 、りCは可動
コンタクト駆動軸gに取付けられている。可動コンタク
ト駆動軸gはP総局/の中心軸線に位置する側縁駆動軸
ヂに取付けられており、この絶縁駆動軸90回転で可動
コンタクト駆動軸gは回転するようになろている。
ーラコンタクト左(以下アーキングローラと略称する)
は耐弧材料で形成されており、主アーキングローラ、t
aと、第2図においてこの主アーキングローラ、taの
左右に配置された抵抗アーキングローラ左す、!rcと
の三部材からなっている。これらアーキングローラ左a
、Sb、kcの中心軸線上には、主アーキングローラt
aに対して回転自在な主アーキングローラ用通電プツシ
、:lL 4 B、 (以下アーキング用通電ブツシュ
と略称する)が、また沢抵抗アーキングローラjb 、
左cに対して回転自在な抵抗アーキングローラ用通電
ブツシュAb、gc(以下抵抗用通電ブツシュと□略称
する)がそれぞれ設けられている。アーキングローラj
a 、5b 、 !rcは断面コ字状のアーキングロー
ラコンタクトホルダ7a、りす、りC(以下アーキング
ホルダと略称する)にアーキング用通電ブツシュ4a、
4b、Acの両端がそれぞれ固着されて収められている
。このアーキングボルダ?a 、 7b 、りCは可動
コンタクト駆動軸gに取付けられている。可動コンタク
ト駆動軸gはP総局/の中心軸線に位置する側縁駆動軸
ヂに取付けられており、この絶縁駆動軸90回転で可動
コンタクト駆動軸gは回転するようになろている。
アーキングホルダ7a、?b、りCと可動コンタクト駆
動@gとの間にはコイルはね/ oa 、 10b。
動@gとの間にはコイルはね/ oa 、 10b。
10cがそれぞれ縮設されており、これ等コイルばね1
0a 、10b 、10cの弾発力によりアーキングホ
ルダ?a、7b、?cはそれぞれ半径方向に常に付勢さ
れている。このためアーキングローラsa、yb 、s
cは、絶縁筒lの内筒壁の円周等分位置に固着された耐
弧材料よりなるアーキング固定コンタクト//A、//
B・・・・・・を圧接するようになっている。なお/
:lB、 、 / 、2b、/ 、2c(/、zb 、
/、2Cは図示せず〕はアーキングロー5!ia 、j
b 、jcの開放時のワイプ量を決めるストッパである
。
0a 、10b 、10cの弾発力によりアーキングホ
ルダ?a、7b、?cはそれぞれ半径方向に常に付勢さ
れている。このためアーキングローラsa、yb 、s
cは、絶縁筒lの内筒壁の円周等分位置に固着された耐
弧材料よりなるアーキング固定コンタクト//A、//
B・・・・・・を圧接するようになっている。なお/
:lB、 、 / 、2b、/ 、2c(/、zb 、
/、2Cは図示せず〕はアーキングロー5!ia 、j
b 、jcの開放時のワイプ量を決めるストッパである
。
通電機構部3の主要構成部材である通電ローラコンタク
ト/3(以下通知ローラと略称する)は導電材料で形成
されており、その中心離線上には通電ローラ用通電ブツ
シュ/グ(以下通電用通電ブツシュと略称する)が回転
自在に設けられている。この通電ローラ/3は前記可動
コンタクト駆動軸gに主アーキングローラクaの直下に
設ff1pれた通電ローラコンタクトホルダ/s(以下
通電ホルダと略称する)に通電用通電ブツシュ/弘の両
端が固着されて収められている。しゃ断機構部コと同様
に通電ホルダ/Sと可動コンタクト駆動軸gとの間にも
コイルはね/6が縮設され、また通電ホルダ15にスト
ッパlりが取付けられており、それ等の機能はしゃ断機
構部コで述べたものと同様である。通電ローラ/3はコ
イルはね160弾発力により絶縁筒/の内周壁の円周等
分位置に固着された通電固定コンタクト/gk、/gB
・・・・・・を圧接するようになっている。この通電固
定コンタクト/KA、/FIB・・・・・・は導電、材
料で円板状に形成されており、アーキング固定コンタク
ト//A、、//B・・・・・・の中央直下に位置して
いる。
ト/3(以下通知ローラと略称する)は導電材料で形成
されており、その中心離線上には通電ローラ用通電ブツ
シュ/グ(以下通電用通電ブツシュと略称する)が回転
自在に設けられている。この通電ローラ/3は前記可動
コンタクト駆動軸gに主アーキングローラクaの直下に
設ff1pれた通電ローラコンタクトホルダ/s(以下
通電ホルダと略称する)に通電用通電ブツシュ/弘の両
端が固着されて収められている。しゃ断機構部コと同様
に通電ホルダ/Sと可動コンタクト駆動軸gとの間にも
コイルはね/6が縮設され、また通電ホルダ15にスト
ッパlりが取付けられており、それ等の機能はしゃ断機
構部コで述べたものと同様である。通電ローラ/3はコ
イルはね160弾発力により絶縁筒/の内周壁の円周等
分位置に固着された通電固定コンタクト/gk、/gB
・・・・・・を圧接するようになっている。この通電固
定コンタクト/KA、/FIB・・・・・・は導電、材
料で円板状に形成されており、アーキング固定コンタク
ト//A、、//B・・・・・・の中央直下に位置して
いる。
集電機構部≠の主要構成部材である集電ローラコンタク
トt9(以下集電ローラと略称する)も通電機構部3と
同様に前記可動コンタクト駆動軸ざに主アーキングホル
ダ7aの直下に設けられた集電、ローラコンタクトホル
ダ2O(以下集電ホルダと略称する)に集電ローラ用辿
電プツシユニl(以下集電相通′亀ブツシュと略称する
)を介して取付けられている。また東電機構部弘内にも
しゃ断機構部2と同様の作用をするコイルはね2.2、
ストッパ、23が備えられている。集電ローラ/りはコ
イルばねd−の弾発力により絶縁筒/の内周壁に設けら
れた集電固定コンタクト、2弘を圧接するようになって
いる。この集電固定コンタクト−弘はP Ktk筒lの
内周壁の円周方向に帯状に固着されている。
トt9(以下集電ローラと略称する)も通電機構部3と
同様に前記可動コンタクト駆動軸ざに主アーキングホル
ダ7aの直下に設けられた集電、ローラコンタクトホル
ダ2O(以下集電ホルダと略称する)に集電ローラ用辿
電プツシユニl(以下集電相通′亀ブツシュと略称する
)を介して取付けられている。また東電機構部弘内にも
しゃ断機構部2と同様の作用をするコイルはね2.2、
ストッパ、23が備えられている。集電ローラ/りはコ
イルばねd−の弾発力により絶縁筒/の内周壁に設けら
れた集電固定コンタクト、2弘を圧接するようになって
いる。この集電固定コンタクト−弘はP Ktk筒lの
内周壁の円周方向に帯状に固着されている。
絶縁筒/の外周壁には各タップからの変圧器リード、2
Sと接続された固定コンタクトターミナル26(以下固
定ターミナルと略称する。)がアーキング固定コンタク
ト//fi、、//B・・・・・・および通電固定コン
タクトlざA、/にB・・・・・・に対応して添設され
ている。また絶縁WJ/の外周壁には変圧器主巻線から
のリードコクと接続された集電コンタクトターミナル2
g(以下集電ターミナルと略称する。)が集電固定コン
タクトコグに対応して添設されている。
Sと接続された固定コンタクトターミナル26(以下固
定ターミナルと略称する。)がアーキング固定コンタク
ト//fi、、//B・・・・・・および通電固定コン
タクトlざA、/にB・・・・・・に対応して添設され
ている。また絶縁WJ/の外周壁には変圧器主巻線から
のリードコクと接続された集電コンタクトターミナル2
g(以下集電ターミナルと略称する。)が集電固定コン
タクトコグに対応して添設されている。
第2図に示すように主アーキング用通電ブツシュ6aと
隼電用辿′亀ブツシュ、2/との間はリード29で接続
されている。また抵抗用通電ブツシュ6b 、Acと集
電用通電ブツシュ、2/との間は絶縁鹿励軸ワに取付け
られた限流抵抗器3oを介してリード3/で接続されて
いる。通電7用通電ブツシュ/Zと集電用通常ブツシュ
、2/との間は接続リード32で接続されている。
隼電用辿′亀ブツシュ、2/との間はリード29で接続
されている。また抵抗用通電ブツシュ6b 、Acと集
電用通電ブツシュ、2/との間は絶縁鹿励軸ワに取付け
られた限流抵抗器3oを介してリード3/で接続されて
いる。通電7用通電ブツシュ/Zと集電用通常ブツシュ
、2/との間は接続リード32で接続されている。
次に上記構成の動作について説明する。通電時(停止1
一時)において電流は、変圧器リードλS→固定−p−
ミtル26→通電固定コンタクト/gA→連電ローラ/
3→辿電用1出電ブツシュ/ダ→接続リード3コ→集電
用通電ブツシュ2/→集電ローラ/9→集電固定コンタ
クト2弘→果市ターミナル2g→リード27の経路で流
れる。この時アーキング固定コンタクトl/Aの導電率
は通電固定コンタクト/gAに比べて÷°や劣るので、
固定ターミナル26からアーキング固定コンタクト//
Aには電流がほとんど流旧ない。
一時)において電流は、変圧器リードλS→固定−p−
ミtル26→通電固定コンタクト/gA→連電ローラ/
3→辿電用1出電ブツシュ/ダ→接続リード3コ→集電
用通電ブツシュ2/→集電ローラ/9→集電固定コンタ
クト2弘→果市ターミナル2g→リード27の経路で流
れる。この時アーキング固定コンタクトl/Aの導電率
は通電固定コンタクト/gAに比べて÷°や劣るので、
固定ターミナル26からアーキング固定コンタクト//
Aには電流がほとんど流旧ない。
タップ切換時においてはますが6縁駆動@9からの回転
力を付与された可動コンタクト駆、動軸gは回転さnて
、通電ローラ/3は回転しなから通電固定コンタクト/
gAから開放される。このため負荷電流は、辿′耐ロー
ラ/3への経路が断たれ無アークに近い状態で主アーキ
ングローラ!raに流rしる。こうして負荷電流は、変
圧器リード。?5→向定ターミナルノロ→アーキング固
定コンタクト//A→主アーキングローラ、ta→アー
キング用通市7プツシユ6a→リード、2q−+集電用
通電ブツシュ2/の経路な通り、後は前述の通電時と同
様の経路を通ってリードツクに流れろ。
力を付与された可動コンタクト駆、動軸gは回転さnて
、通電ローラ/3は回転しなから通電固定コンタクト/
gAから開放される。このため負荷電流は、辿′耐ロー
ラ/3への経路が断たれ無アークに近い状態で主アーキ
ングローラ!raに流rしる。こうして負荷電流は、変
圧器リード。?5→向定ターミナルノロ→アーキング固
定コンタクト//A→主アーキングローラ、ta→アー
キング用通市7プツシユ6a→リード、2q−+集電用
通電ブツシュ2/の経路な通り、後は前述の通電時と同
様の経路を通ってリードツクに流れろ。
さらにh1動コンタクト駆@HIgの回転に伴ない主ア
ーキングローラ、taはアーキング固定コンタクト//
Aからアークを・しゃ断しながら開極され、電流は抵抗
アーキングローラ、rblCf4ろ。電流は変圧器リー
ド2S→固定ターミナルλ6→アーキング固定コンタク
ト//A→抵抗アーキングローラ&b→抵抗用通電ブツ
シュ6b→リード3/→限流抵抗器30→リード3/→
集電用通電ブツシュ21に流れ、後は上述と同様の経路
を辿ってリード27に流れろ。さらに可動コンタクト駆
動軸gの回転に伴ない左右の抵抗アーキングローラ&b
、jcと、アーキング固定コンタクト//A。
ーキングローラ、taはアーキング固定コンタクト//
Aからアークを・しゃ断しながら開極され、電流は抵抗
アーキングローラ、rblCf4ろ。電流は変圧器リー
ド2S→固定ターミナルλ6→アーキング固定コンタク
ト//A→抵抗アーキングローラ&b→抵抗用通電ブツ
シュ6b→リード3/→限流抵抗器30→リード3/→
集電用通電ブツシュ21に流れ、後は上述と同様の経路
を辿ってリード27に流れろ。さらに可動コンタクト駆
動軸gの回転に伴ない左右の抵抗アーキングローラ&b
、jcと、アーキング固定コンタクト//A。
//Bとによる橋絡状態を経て抵抗アーキングローラ、
ltbがアークをしゃ断し、電流は抵抗アーキングロー
ラjcに流れる。そして主アーキングローラjaが次タ
ップのアーキング固定コンタクト//Bに投入され、負
荷電流経路は再び主アーキングローラjaに移る。最後
に通電ローラ/3が通電固定コンタクト7gBに投入さ
れ、タップ切換動作は終了し、通電状態となる。
ltbがアークをしゃ断し、電流は抵抗アーキングロー
ラjcに流れる。そして主アーキングローラjaが次タ
ップのアーキング固定コンタクト//Bに投入され、負
荷電流経路は再び主アーキングローラjaに移る。最後
に通電ローラ/3が通電固定コンタクト7gBに投入さ
れ、タップ切換動作は終了し、通電状態となる。
ところで従来のローラコンタクト形選択開閉装置は、以
上のようにアーキング機構部コと通電機構部3とが分離
されているため装置全体の体積が嵩むという欠点があっ
た。またアーキング機構部λ、通°屯機゛構部3とも例
えば、ローラコンタクトホルダ7a、/!r、通電ブツ
シュ6a、/グ、コイルはね/θa、76等のようにそ
れぞれ2種類の部品を製作しなければならないので部品
点数が多くなり、またそれ等を組み立てなければならな
いので、製作が複雑になり、製作コストが高くなるとい
う欠点もあった。
上のようにアーキング機構部コと通電機構部3とが分離
されているため装置全体の体積が嵩むという欠点があっ
た。またアーキング機構部λ、通°屯機゛構部3とも例
えば、ローラコンタクトホルダ7a、/!r、通電ブツ
シュ6a、/グ、コイルはね/θa、76等のようにそ
れぞれ2種類の部品を製作しなければならないので部品
点数が多くなり、またそれ等を組み立てなければならな
いので、製作が複雑になり、製作コストが高くなるとい
う欠点もあった。
この発明はかかる欠点を除去することを目的としてなさ
れたもので、主アーキングローラコンタクトと通電ロー
ラコンタクトとの同心に%t−rg、ブツシュを回転自
在に貫通させ、かつこの通電ブツシュの両端を支持する
ローラコンタクトホルダに主アーキングローラと通電ロ
ーラコンタクトとを収納させることにより、装置全体の
コンパクト化が図られ、かつ部品点数を削減できる負荷
時タップ切換器選択開閉装置を提供するものである。
れたもので、主アーキングローラコンタクトと通電ロー
ラコンタクトとの同心に%t−rg、ブツシュを回転自
在に貫通させ、かつこの通電ブツシュの両端を支持する
ローラコンタクトホルダに主アーキングローラと通電ロ
ーラコンタクトとを収納させることにより、装置全体の
コンパクト化が図られ、かつ部品点数を削減できる負荷
時タップ切換器選択開閉装置を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
3図はこの発明のローラコンタクト形選択開閉装置の一
実施例を示す要部断面図、第V図は第3図のIV −1
V fi!矢視概略説明図であって、第1図、第2図と
同一または相当部分はその説明を省略する。耐弧材料よ
りなる主アーキングローラコ/タクト(以下主アーキン
グローラと略称する)33と導電材料よりなる通電ロー
ラコンタクト(以下通電口・−ラと略称する)3グとは
同径の円柱状をしており、両者は端面どぅしで接合され
ている。主アーキングローラ33と通電ローラ3弘との
両者の中心軸線上には、通電ブツシュ3sが回転自在に
貫通しており、その通電ブツシュ3sの両端は断面コ字
状のローラコンタクトホルダ36で固着されている。こ
のホルダ36は絶縁駆動軸90回転力が伝達される可動
コンタクト駆動軸37に取付けられている。ローラコン
タクトホルダ36と可動コンタクト駆動軸37との間に
はコイルはね3gが縮設されており、このコイルはね3
gの弾発力により、ローラコンタクトホルダ36は半径
方向に常に付勢されている。このため主アーキングロー
ラ3Jと通電ローラ3ダとの両者は絶縁間/の内周壁の
円周等分位置に固着された固定コ/タクト3デA、J9
B・・・・・・をコイルばね3gの弾発力により圧接す
るようになっている。固定コ/タクト3?A、J9B・
・曲・は略T字状をしており、そのうち主アーキングロ
ーラ33が圧接されろ上部のアーキング部ダθは耐弧材
料で、通電ローラ34tが圧接される下部の通電部グ/
は導電材料でそれぞれ構成されている。絶縁間lの外周
壁には各タップからの変圧器リード2左と接続された固
足コンタクトターミナル弘2(以下固定ターミナルと略
称する)が固定コンタクト3qA。
3図はこの発明のローラコンタクト形選択開閉装置の一
実施例を示す要部断面図、第V図は第3図のIV −1
V fi!矢視概略説明図であって、第1図、第2図と
同一または相当部分はその説明を省略する。耐弧材料よ
りなる主アーキングローラコ/タクト(以下主アーキン
グローラと略称する)33と導電材料よりなる通電ロー
ラコンタクト(以下通電口・−ラと略称する)3グとは
同径の円柱状をしており、両者は端面どぅしで接合され
ている。主アーキングローラ33と通電ローラ3弘との
両者の中心軸線上には、通電ブツシュ3sが回転自在に
貫通しており、その通電ブツシュ3sの両端は断面コ字
状のローラコンタクトホルダ36で固着されている。こ
のホルダ36は絶縁駆動軸90回転力が伝達される可動
コンタクト駆動軸37に取付けられている。ローラコン
タクトホルダ36と可動コンタクト駆動軸37との間に
はコイルはね3gが縮設されており、このコイルはね3
gの弾発力により、ローラコンタクトホルダ36は半径
方向に常に付勢されている。このため主アーキングロー
ラ3Jと通電ローラ3ダとの両者は絶縁間/の内周壁の
円周等分位置に固着された固定コ/タクト3デA、J9
B・・・・・・をコイルばね3gの弾発力により圧接す
るようになっている。固定コ/タクト3?A、J9B・
・曲・は略T字状をしており、そのうち主アーキングロ
ーラ33が圧接されろ上部のアーキング部ダθは耐弧材
料で、通電ローラ34tが圧接される下部の通電部グ/
は導電材料でそれぞれ構成されている。絶縁間lの外周
壁には各タップからの変圧器リード2左と接続された固
足コンタクトターミナル弘2(以下固定ターミナルと略
称する)が固定コンタクト3qA。
、?9Bに対応して添設されている。なおグ3は主アー
キングローラ33と通電ローラ3弘との両者の開放時の
ワイプ量を決めるストツパである。
キングローラ33と通電ローラ3弘との両者の開放時の
ワイプ量を決めるストツパである。
次に上記構成の動作について説明する。通電時(停止時
)において電流は、変圧器リードSS→固定ターミナル
グコ→通電部4t/→通電ローラ、?4t→4ダブツシ
ュ3!rに流れ後は前述の従来のものと同様である。こ
のときアーキ/グ部ダθの導電率は通電部ダlに比べて
やや劣るので、電流は固定ターミナルl/2からアーキ
ング部弘0にはほとんど流れない。
)において電流は、変圧器リードSS→固定ターミナル
グコ→通電部4t/→通電ローラ、?4t→4ダブツシ
ュ3!rに流れ後は前述の従来のものと同様である。こ
のときアーキ/グ部ダθの導電率は通電部ダlに比べて
やや劣るので、電流は固定ターミナルl/2からアーキ
ング部弘0にはほとんど流れない。
タップ切換時においては可動コンタクト駆動軸37は絶
縁駆動軸?から回転力を伺与されて回転し、通電ローラ
3ダは通電部りlから開放される。
縁駆動軸?から回転力を伺与されて回転し、通電ローラ
3ダは通電部りlから開放される。
このため負荷電流は、通電ローラ3ダへの経路が断たれ
、無アークに近い状態でアーキノグ部り0から主アーキ
ングローラ33の経路を通って通電ブツシュ33に流れ
、その後は上記通電時と同様の経路を通る。可動コンタ
クト駆動軸、?7がさらに回転すると主アーキングロー
ラ33はアーキング部グ0からアークをしゃ断しながら
開極され、電流経路は抵抗アーキングローラ!ibに移
る。その後の動作については前述の従来のものと同様で
あり、その説明は省略する。
、無アークに近い状態でアーキノグ部り0から主アーキ
ングローラ33の経路を通って通電ブツシュ33に流れ
、その後は上記通電時と同様の経路を通る。可動コンタ
クト駆動軸、?7がさらに回転すると主アーキングロー
ラ33はアーキング部グ0からアークをしゃ断しながら
開極され、電流経路は抵抗アーキングローラ!ibに移
る。その後の動作については前述の従来のものと同様で
あり、その説明は省略する。
なお上記実施例で【Y与−キングローラ33の下側に通
電ローラ3’lを配置したものについて説明上 したが、第5図、第6図に示すようにアーキングローラ
4L、?の上下両側に通電ローラダ弘a、グダbを配設
してもよい。この実施例の場合には、通電ローラ≠G(
a 、ppbは上下二ケ所で通電部F 、taptbと
接触しているので、通電面積が犬きくなり、大電流領域
への適用が可能となり、またアーキングローラy3およ
びアーキング部ケ乙が消耗しても各接触部が辿市ブツシ
ュ弘7に対して偏荷重を加えるというようなことはなく
、安定した通電、切換が確保できる。
電ローラ3’lを配置したものについて説明上 したが、第5図、第6図に示すようにアーキングローラ
4L、?の上下両側に通電ローラダ弘a、グダbを配設
してもよい。この実施例の場合には、通電ローラ≠G(
a 、ppbは上下二ケ所で通電部F 、taptbと
接触しているので、通電面積が犬きくなり、大電流領域
への適用が可能となり、またアーキングローラy3およ
びアーキング部ケ乙が消耗しても各接触部が辿市ブツシ
ュ弘7に対して偏荷重を加えるというようなことはなく
、安定した通電、切換が確保できる。
さらに第7図に示すように、例えは焼結法により第s図
、第6図に示した29−キンブローラフ3と通電ローラ
ダグa、ククbとを完全に鋼材で一本 体化して製作し、第左図に示したアーキングローラダ、
?の外周に相当するケ所に耐弧メタル(例、銅−タフゲ
ステン)を貼付したローラコンタクトagにしてもよい
。この実施例の場合には連室ブツシュ41−タの外周囲
とローラコンタクト9gの内周面とが全面で接触してい
るので、両名の受圧面積が大きくなり、両者は強度的に
も有利となり安定した動作が期待できる。また第5図、
第6図に示した実施例のものと比べてさらに部品点数が
削減できるとい5効来がある。
、第6図に示した29−キンブローラフ3と通電ローラ
ダグa、ククbとを完全に鋼材で一本 体化して製作し、第左図に示したアーキングローラダ、
?の外周に相当するケ所に耐弧メタル(例、銅−タフゲ
ステン)を貼付したローラコンタクトagにしてもよい
。この実施例の場合には連室ブツシュ41−タの外周囲
とローラコンタクト9gの内周面とが全面で接触してい
るので、両名の受圧面積が大きくなり、両者は強度的に
も有利となり安定した動作が期待できる。また第5図、
第6図に示した実施例のものと比べてさらに部品点数が
削減できるとい5効来がある。
またこの実施例ではいずれもλ抵抗式の選択開閉装置に
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、/
抵抗式のものでもよく、同様の効果を奏する。
ついて説明したが、これに限定されるものではなく、/
抵抗式のものでもよく、同様の効果を奏する。
以上説明したようにこの発明によれば、主アーキングロ
ーラコンタクトと通電ローラコンタクトとの同心に通電
ブツシュを回転自在に責通させ、かつこの通電ブツシュ
を支持するローラコンタクトホルダに主アーキングロー
ラコンタクトと通電ローラコンタクトとの両者を収納さ
せることにより、装置全体のコンパクト化が図られ、か
つ部品点数が削減できるとともに組立作業も簡単になる
という効果がある。
ーラコンタクトと通電ローラコンタクトとの同心に通電
ブツシュを回転自在に責通させ、かつこの通電ブツシュ
を支持するローラコンタクトホルダに主アーキングロー
ラコンタクトと通電ローラコンタクトとの両者を収納さ
せることにより、装置全体のコンパクト化が図られ、か
つ部品点数が削減できるとともに組立作業も簡単になる
という効果がある。
第1図は従来の負荷時タップ切換器選択開閉装置の要部
断面図、第2図は第1図のn−n線矢視概略説明図、第
3図はこの発明の一実施例の要部断面図、第9図は第3
図のIV−1V線矢視概略説明図、第S図はこの発明の
他の実施例を示す要部断面図、第6図は第S図のVI−
VI繰矢視概略説明図、第7図はこの発明のさらに他の
実施例を示す要部断面図である。 l・・紗縁筒、コ・・アーキング機構部、3・・通電機
構部、3a・・主アーキングローラコンタクト、6パ・
通電ブツシュ、7・・アーキングホルダ、g・・可動コ
ンタクト駆動軸、ワ・・絶縁駆動軸、//A、//B・
・アーキング固定コンタクト、/3・・通電ローラコン
タクト、/弘・・通電用通電ブツシュ、is・・通電ホ
ルダ、igA、igB・・通電固定コンタクト、2!r
・・リード、2乙・・固定コンタクトターミナル、27
・・リード、3O・・限流抵抗器、33・・アーキング
ローラコンタクト、3弘・・通電ローラコンタクト、3
S・・湧市ブツシュ、36・・ローラコンタクトホルダ
、37・・可動コンタクト駆動軸、3?A、、??、B
・・固定コンタクト、eo・・アーキング部、弘l・・
通電、部、弘2I5忠、 ・固定ターミナル、4t3・・アーキングローラ、vp
a 、 tIvb−−通電ローラ、Fja 、 弘&b
・・通箪部、ダ6・・アーキング部、ψり・・通電ブツ
シュ、弘g・・ローラコンタクト、弘ワ・・通電ブツシ
ュ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 児1図 鬼2図 第3図 訃 第4図 見5図 q 鬼6図 第7図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和str年特許願第−、741デフ5号負荷時タップ
切換器選択開閉装置 代表者片 山 仁へ部 乙 補正の内容 (1)図面第1図と第S図を別紙の通り訂正する。 兜1図 篤5図
断面図、第2図は第1図のn−n線矢視概略説明図、第
3図はこの発明の一実施例の要部断面図、第9図は第3
図のIV−1V線矢視概略説明図、第S図はこの発明の
他の実施例を示す要部断面図、第6図は第S図のVI−
VI繰矢視概略説明図、第7図はこの発明のさらに他の
実施例を示す要部断面図である。 l・・紗縁筒、コ・・アーキング機構部、3・・通電機
構部、3a・・主アーキングローラコンタクト、6パ・
通電ブツシュ、7・・アーキングホルダ、g・・可動コ
ンタクト駆動軸、ワ・・絶縁駆動軸、//A、//B・
・アーキング固定コンタクト、/3・・通電ローラコン
タクト、/弘・・通電用通電ブツシュ、is・・通電ホ
ルダ、igA、igB・・通電固定コンタクト、2!r
・・リード、2乙・・固定コンタクトターミナル、27
・・リード、3O・・限流抵抗器、33・・アーキング
ローラコンタクト、3弘・・通電ローラコンタクト、3
S・・湧市ブツシュ、36・・ローラコンタクトホルダ
、37・・可動コンタクト駆動軸、3?A、、??、B
・・固定コンタクト、eo・・アーキング部、弘l・・
通電、部、弘2I5忠、 ・固定ターミナル、4t3・・アーキングローラ、vp
a 、 tIvb−−通電ローラ、Fja 、 弘&b
・・通箪部、ダ6・・アーキング部、ψり・・通電ブツ
シュ、弘g・・ローラコンタクト、弘ワ・・通電ブツシ
ュ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 児1図 鬼2図 第3図 訃 第4図 見5図 q 鬼6図 第7図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和str年特許願第−、741デフ5号負荷時タップ
切換器選択開閉装置 代表者片 山 仁へ部 乙 補正の内容 (1)図面第1図と第S図を別紙の通り訂正する。 兜1図 篤5図
Claims (2)
- (1) タップ切換時のアークしゃ断機能をなす主アー
キングローラコンタクトと、この主アーキングローラコ
ンタクトと軸心が一致するように配置されており、通電
時の通電機能をなす通電ローラコンタクトと、この通電
ローラコンタクトと前記主アーキングローラコンタクト
との両者の軸心を回転自在に貫通しており、タップ切換
時および通電時の通電経路となる通電ブンシュと、この
〕…電ブツシュの両端部を支持し、かつ前記主アーキン
グローラコンタクトと前記通電ローラコンタクトとの両
者を収納しているローラコンタクトホルダとを備えてい
ることを特徴とする負荷時タップ切換器選択開閉装置。 - (2)主アーキングローラコンタクトの両側に通電ロー
ラコンタクトがそれぞれ設けられている特許請求の範囲
第1項記載の負荷時タップ切候器選択開閉装置。 (3ン 主アーキングローラコンタクトと通電ローラコ
ンタクトとが導電体により一体成形されており、その主
アーキングローラコンタクトの外周壁に耐弧体が嵌め込
まれている特許請求の範囲第1項または第2項記載の負
荷時タップ切換器選択開閉装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234975A JPS60127622A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 負荷時タツプ切換器選択開閉装置 |
US06/681,194 US4604503A (en) | 1983-12-15 | 1984-12-13 | Change-over switch for an on-load tap changer |
EP84308832A EP0146396B1 (en) | 1983-12-15 | 1984-12-17 | Change-over switch for an on-load tap changer |
DE8484308832T DE3465823D1 (en) | 1983-12-15 | 1984-12-17 | Change-over switch for an on-load tap changer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234975A JPS60127622A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 負荷時タツプ切換器選択開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60127622A true JPS60127622A (ja) | 1985-07-08 |
JPH0262924B2 JPH0262924B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=16979179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58234975A Granted JPS60127622A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 負荷時タツプ切換器選択開閉装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4604503A (ja) |
EP (1) | EP0146396B1 (ja) |
JP (1) | JPS60127622A (ja) |
DE (1) | DE3465823D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005009193B3 (de) * | 2005-03-01 | 2006-08-17 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Umsteller |
EP1884965B1 (en) * | 2005-05-09 | 2014-12-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Change action monitoring device for on-load tap changers |
WO2012097958A1 (de) * | 2011-01-20 | 2012-07-26 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Stufenschalter |
CN106057508B (zh) * | 2016-07-13 | 2019-04-30 | 武汉泰普变压器开关有限公司 | 一种无励磁分接开关 |
CN106024435B (zh) * | 2016-07-14 | 2019-07-23 | 武汉泰普变压器开关有限公司 | 一种便于调档的无励磁分接开关 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB844365A (en) * | 1955-11-11 | 1960-08-10 | English Electric Co Ltd | Improvements in and relating to contact systems for airbreak electric circuit breakers |
FR86327E (fr) * | 1964-08-13 | 1966-01-24 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Commutateur de charge pour interrupteur à étages de transformateurs de réglage |
FR1460679A (fr) * | 1964-11-07 | 1966-01-07 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Commutateur de charge pour connexions à degrés notamment pour transformateurs réglables |
DE1930719C2 (de) * | 1969-06-18 | 1971-05-19 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Lastumschalter fuer Stufenschalter von Regeltransformatoren |
DE2235333A1 (de) * | 1972-07-19 | 1974-01-31 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Lastwaehler fuer stufentransformatoren |
ATE16327T1 (de) * | 1979-11-21 | 1985-11-15 | Acec | Elektrischer apparat mit einer reihe von spannungsanzapfungen und einer beweglichen waehlerausstattung. |
GB2077502B (en) * | 1980-05-19 | 1984-02-01 | Associated Tapechangers Ltd | A load-breaking electric switch |
DE3269365D1 (en) * | 1982-07-05 | 1986-04-03 | Acec | Multiple contact mobile device with rocker arm |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP58234975A patent/JPS60127622A/ja active Granted
-
1984
- 1984-12-13 US US06/681,194 patent/US4604503A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-12-17 DE DE8484308832T patent/DE3465823D1/de not_active Expired
- 1984-12-17 EP EP84308832A patent/EP0146396B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0146396B1 (en) | 1987-09-02 |
US4604503A (en) | 1986-08-05 |
JPH0262924B2 (ja) | 1990-12-27 |
DE3465823D1 (en) | 1987-10-08 |
EP0146396A2 (en) | 1985-06-26 |
EP0146396A3 (en) | 1985-08-14 |
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