JPS60125137A - 回転電機の固定子 - Google Patents
回転電機の固定子Info
- Publication number
- JPS60125137A JPS60125137A JP58229171A JP22917183A JPS60125137A JP S60125137 A JPS60125137 A JP S60125137A JP 58229171 A JP58229171 A JP 58229171A JP 22917183 A JP22917183 A JP 22917183A JP S60125137 A JPS60125137 A JP S60125137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rib
- core
- stator
- ring
- stator core
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/12—Stationary parts of the magnetic circuit
- H02K1/18—Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
- H02K1/185—Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to outer stators
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/22—Arrangements for cooling or ventilating by solid heat conducting material embedded in, or arranged in contact with, the stator or rotor, e.g. heat bridges
- H02K9/223—Heat bridges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分陣〕
本発明は回転電機の固定子−1関する。
第1因に示すように大容量の回転電機、特にタビン発電
機の固定子鉄心lは薄い絢、気鉄板をダブテール状のキ
ーを有するリプ2に嵌め込み円筒状に積層して構成され
る。またこのリプ2はバネ板3により因示しない固定子
枠に弾性支持される。
機の固定子鉄心lは薄い絢、気鉄板をダブテール状のキ
ーを有するリプ2に嵌め込み円筒状に積層して構成され
る。またこのリプ2はバネ板3により因示しない固定子
枠に弾性支持される。
固定子鉄心lの端部は弗2図に示すように、リプ2の端
部のねじにナツト5を締めつけて鉄心押え板4ン介して
軸方同音固定し°Cし)る。ところで、このような構成
においエタービン発電機力1大容量ζユなるにつれ運転
中に過励磁が起こると同市子鉄心lは磁気飽和をおこし
、固定子鉄rl:、)lの外径0111に漏れる磁束の
鍬が多くなる。この―れ磁束C二よリリブ2に電圧が誘
起され、鉄心押え板4ンづFしてリブ間に太% ?yi
tかびしれ、リプ2の過熱ン弓1きおこ丁という問題が
あった。この問題の解決のため、円周上6二配置された
リプの相互間(−艮博電性部材、例えば銅のシールドバ
ー!設圃してこのシールドパー(=誘導電流の大部分を
派丁よ、うC二1〜ることカ;考えられている。(特開
昭57−78334)。
部のねじにナツト5を締めつけて鉄心押え板4ン介して
軸方同音固定し°Cし)る。ところで、このような構成
においエタービン発電機力1大容量ζユなるにつれ運転
中に過励磁が起こると同市子鉄心lは磁気飽和をおこし
、固定子鉄rl:、)lの外径0111に漏れる磁束の
鍬が多くなる。この―れ磁束C二よリリブ2に電圧が誘
起され、鉄心押え板4ンづFしてリブ間に太% ?yi
tかびしれ、リプ2の過熱ン弓1きおこ丁という問題が
あった。この問題の解決のため、円周上6二配置された
リプの相互間(−艮博電性部材、例えば銅のシールドバ
ー!設圃してこのシールドパー(=誘導電流の大部分を
派丁よ、うC二1〜ることカ;考えられている。(特開
昭57−78334)。
しかしこのような構造においては、シールトノ夷−1−
よるシールド効果はあるもあの円周上(−配置されるリ
プおよびシールトノ(−の合it本数力1多くなり、(
Jicリブ間に1本の割付でシールトノ(−全配置した
と1″ると、リプのみの組立1間(二丸し糸92倍の組
立時間を要1−ることになり組立費用の大幅な上昇を引
き起こし、さらにリブプおよO:シールドパーの間隔が
狭くなるため作業スペース力’M少し、作業性が低下す
るという欠点がある。また従来ナツトと鉄心押え板4と
の間の接触を良くするために、銅メッキを施したワッシ
ャ6を介していたが、発電機の運転中の磁気振動や、熱
による伸びまたは収縮のため、ナツト5による締め付は
圧力が低下し、必ずしもナツト5と鉄心押え根4との間
の接触が良いとは限らなかった。
よるシールド効果はあるもあの円周上(−配置されるリ
プおよびシールトノ(−の合it本数力1多くなり、(
Jicリブ間に1本の割付でシールトノ(−全配置した
と1″ると、リプのみの組立1間(二丸し糸92倍の組
立時間を要1−ることになり組立費用の大幅な上昇を引
き起こし、さらにリブプおよO:シールドパーの間隔が
狭くなるため作業スペース力’M少し、作業性が低下す
るという欠点がある。また従来ナツトと鉄心押え板4と
の間の接触を良くするために、銅メッキを施したワッシ
ャ6を介していたが、発電機の運転中の磁気振動や、熱
による伸びまたは収縮のため、ナツト5による締め付は
圧力が低下し、必ずしもナツト5と鉄心押え根4との間
の接触が良いとは限らなかった。
本発明は従来技術の上記欠点に鍜みなされたもので、装
作作業に困難を伴わすCニリプの過熱および、ナツトと
鉄心押え板との間の過熱?除去した回に電機の固定子を
提供することを目的とする。
作作業に困難を伴わすCニリプの過熱および、ナツトと
鉄心押え板との間の過熱?除去した回に電機の固定子を
提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明の回転電機の固定子
においては、リプの外側面に導電性の棒状部材全沿設し
、またこの棒状部材を相互C″−電気接続し、固定子鉄
心ン囲繞する短絡環を設ける。
においては、リプの外側面に導電性の棒状部材全沿設し
、またこの棒状部材を相互C″−電気接続し、固定子鉄
心ン囲繞する短絡環を設ける。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第3図は本発明の一実施例1示すもので、固定子鉄心1
(:嵌め込むキーン有するリプ2と、リプ2′?:固
定子枠7に弾性支持するバネ板3とリプの外径側に固着
された艮導亀性部祠、例えば銅のシールドパー8とから
構成される固定子鉄心の支持構造である。
(:嵌め込むキーン有するリプ2と、リプ2′?:固
定子枠7に弾性支持するバネ板3とリプの外径側に固着
された艮導亀性部祠、例えば銅のシールドパー8とから
構成される固定子鉄心の支持構造である。
良2!4電性のシールドパー8をリプ2の背後に設けた
ことにより、鉄心背後の―れ磁束による電流ン王に低抵
抗のシールドパー8間流し、リプの過熱を防止Tる。
ことにより、鉄心背後の―れ磁束による電流ン王に低抵
抗のシールドパー8間流し、リプの過熱を防止Tる。
シールドパー8をリプ2の背後に設け、リプと一体化し
ているため、シールドパー8が強固なリプ2によ一クー
て機械的に保護され、破細の心配がなくなる。
ているため、シールドパー8が強固なリプ2によ一クー
て機械的に保護され、破細の心配がなくなる。
また第3図に示すように、固定子鉄心端の近傍にはリン
グ状の良導電性の短絡環9を設け1.複数のシールドパ
ー8間を短iする。このようf二すると誘起された電流
は短絡環9を流れるためC二、リプ2と鉄心押え板4と
の間の接触不良による局所過熱が防止される。また、リ
プ2によって補強されたシールドパー8に短絡環を取り
付けることになるため短絡環自体の強度も増す。また、
リプ2とシールトノ5−8を一体化しているため番−1
従来の鉄心支持の組み立て方法に比べ何ら斐更なしにシ
ールドパー8の取り付けが可能となる。
グ状の良導電性の短絡環9を設け1.複数のシールドパ
ー8間を短iする。このようf二すると誘起された電流
は短絡環9を流れるためC二、リプ2と鉄心押え板4と
の間の接触不良による局所過熱が防止される。また、リ
プ2によって補強されたシールドパー8に短絡環を取り
付けることになるため短絡環自体の強度も増す。また、
リプ2とシールトノ5−8を一体化しているため番−1
従来の鉄心支持の組み立て方法に比べ何ら斐更なしにシ
ールドパー8の取り付けが可能となる。
以上説明したように良導電性のシールドパーなリプの外
径側に設け、シールドパーの固定子鉄心端近傍を短絡環
によって短絡したので、固定子鉄心支持部の組立が容品
で、鉄心背後の漏れ磁束によるりプの過熱が防止でき信
頼性の高い回転電機の固定子を提供することができる。
径側に設け、シールドパーの固定子鉄心端近傍を短絡環
によって短絡したので、固定子鉄心支持部の組立が容品
で、鉄心背後の漏れ磁束によるりプの過熱が防止でき信
頼性の高い回転電機の固定子を提供することができる。
第1図は従来の固定子鉄心支持構造を示す斜視図、第2
図は従来の固定子鉄心の端部を示す断面図、183図は
本発明の一実施例の固定子を示す断面図である。 l・・・周定子鉄心 2・・・リプ 3・・・バネ板 4・・・鉄心押え板 5・・・ナツト 8・・・シールドパー9・・・短絡環
。 第2図。 第3図
図は従来の固定子鉄心の端部を示す断面図、183図は
本発明の一実施例の固定子を示す断面図である。 l・・・周定子鉄心 2・・・リプ 3・・・バネ板 4・・・鉄心押え板 5・・・ナツト 8・・・シールドパー9・・・短絡環
。 第2図。 第3図
Claims (1)
- 円筒状の固定子鉄心の外周に取付けられた鉄心支持棒の
外側面に沿設された導電性の棒状部材と、この棒状部材
を相互に電気接続し前記固定子鉄心ン囲続テる金属円環
とを備えたことを特徴とTる回転電機の固定子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229171A JPS60125137A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 回転電機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229171A JPS60125137A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 回転電機の固定子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60125137A true JPS60125137A (ja) | 1985-07-04 |
JPH0341015B2 JPH0341015B2 (ja) | 1991-06-20 |
Family
ID=16887896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58229171A Granted JPS60125137A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 回転電機の固定子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60125137A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000057535A1 (en) * | 1999-03-22 | 2000-09-28 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Spring mounting for an electric generator |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP58229171A patent/JPS60125137A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000057535A1 (en) * | 1999-03-22 | 2000-09-28 | Siemens Westinghouse Power Corporation | Spring mounting for an electric generator |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0341015B2 (ja) | 1991-06-20 |
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