JPS60113702A - 空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
空気入りラジアルタイヤInfo
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- JPS60113702A JPS60113702A JP58221642A JP22164283A JPS60113702A JP S60113702 A JPS60113702 A JP S60113702A JP 58221642 A JP58221642 A JP 58221642A JP 22164283 A JP22164283 A JP 22164283A JP S60113702 A JPS60113702 A JP S60113702A
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- JP
- Japan
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- coat
- polyester
- cord
- tire
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/0042—Reinforcements made of synthetic materials
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/0007—Reinforcements made of metallic elements, e.g. cords, yarns, filaments or fibres made from metal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
- B60C9/2003—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords
- B60C9/2006—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel characterised by the materials of the belt cords consisting of steel cord plies only
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G3/00—Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
- D02G3/44—Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
- D02G3/48—Tyre cords
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2331/00—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products
- D10B2331/04—Fibres made from polymers obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. polycondensation products polyesters, e.g. polyethylene terephthalate [PET]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はi11久件及び均一ゼtを改良した自動車用空
気入りラジアルタイヤに関し、更に詳しくは、高速紡糸
ポリエステルコードを月4いたカーカスプライと、引張
り強力の大なるスチールコートを用いたベルトを(1i
i+えた空気入りタイヤに関するものである。
気入りラジアルタイヤに関し、更に詳しくは、高速紡糸
ポリエステルコードを月4いたカーカスプライと、引張
り強力の大なるスチールコートを用いたベルトを(1i
i+えた空気入りタイヤに関するものである。
自動車用空気入りタイヤの補強旧材としてレーヨン、ナ
イロン、ポリニスデル等のイ1磯繊イ1[コード及びス
チールコードが広く用いられている。ラジアルタイヤの
カーカス部の補強桐材としてはナイロンコードはフラッ
トスポットが発生しやすく、レーヨンコートは強度が低
く、スチールコードは重量が大きいという欠点がそhぞ
れあるだめ、主としてポリニスデルコ−1−が月1いら
れている。
イロン、ポリニスデル等のイ1磯繊イ1[コード及びス
チールコードが広く用いられている。ラジアルタイヤの
カーカス部の補強桐材としてはナイロンコードはフラッ
トスポットが発生しやすく、レーヨンコートは強度が低
く、スチールコードは重量が大きいという欠点がそhぞ
れあるだめ、主としてポリニスデルコ−1−が月1いら
れている。
一方?シアルタイヤのベルト補強月利としては有i幾コ
ートではヤング率が小さく、タイヤの操車tIt件が劣
るため、スチールコートか広く用いられている。
ートではヤング率が小さく、タイヤの操車tIt件が劣
るため、スチールコートか広く用いられている。
しかし、高速自動車道路の整11ii+に伴って、自動
車の高速連続運転が増し、従来の空気入りラジアルタイ
ヤに対して更に品質向上がめられ、補強旧材についても
改良すべき問題点が提起されている。これらの問題点の
うち主なものは、コートとゴムの接着の耐疲労性を向上
し、高速運転の際のベルトセパレーションを助産するこ
と、及びカー刀スコートの寸法安定性を向上し、タイヤ
の均一性を良くすることである。
車の高速連続運転が増し、従来の空気入りラジアルタイ
ヤに対して更に品質向上がめられ、補強旧材についても
改良すべき問題点が提起されている。これらの問題点の
うち主なものは、コートとゴムの接着の耐疲労性を向上
し、高速運転の際のベルトセパレーションを助産するこ
と、及びカー刀スコートの寸法安定性を向上し、タイヤ
の均一性を良くすることである。
ラジアルタイヤはその製造工程しこお・いて、多数本の
コー1−を平行に配夕11シ、すだれ織にしてこれにゴ
ムコーティングを施したのち、コー1−の長さ方向に対
して直角に裁断し、裁断片の両側縁を互に重ね合せるよ
うにして、各裁断片を順次繋き′合ぜて、コー1−を幅
方向に配列した一定幅の長尺のストリノゾとし、このス
トリップをコードに沿って所定の長さに切断して、両切
断端を重ね接きして円g(〕伏のカー−)Jスプライを
形成する。このツノ−カスプライにビート組立体、ベル
ト、サイトウオー ルコム、I・レットゴム等を順次貼
合せてグリーンタイヤを形成し、加硫モールド中で内圧
を作用さげながら加硫成型してタイヤを製造する。従っ
てカーカスプライレこは、すたれ織裁断片の接き[−1
がいくつか必ず”:’+−1れでいる。この接ト]の部
分は:I−1・の′出席か他の部分の2倍となり、局部
的にカーカスのli川用か1−’:+ <なっている。
コー1−を平行に配夕11シ、すだれ織にしてこれにゴ
ムコーティングを施したのち、コー1−の長さ方向に対
して直角に裁断し、裁断片の両側縁を互に重ね合せるよ
うにして、各裁断片を順次繋き′合ぜて、コー1−を幅
方向に配列した一定幅の長尺のストリノゾとし、このス
トリップをコードに沿って所定の長さに切断して、両切
断端を重ね接きして円g(〕伏のカー−)Jスプライを
形成する。このツノ−カスプライにビート組立体、ベル
ト、サイトウオー ルコム、I・レットゴム等を順次貼
合せてグリーンタイヤを形成し、加硫モールド中で内圧
を作用さげながら加硫成型してタイヤを製造する。従っ
てカーカスプライレこは、すたれ織裁断片の接き[−1
がいくつか必ず”:’+−1れでいる。この接ト]の部
分は:I−1・の′出席か他の部分の2倍となり、局部
的にカーカスのli川用か1−’:+ <なっている。
タイヤ製J告の加硫工程で1は、タイヤの加硫内1上と
温度を力l]えるので、加+llf中内1j−によって
・受けるコート1本当りの張り月−1屯ね桜さ部ては他
の部分より小さく、従って中ね4iき部の=1−1・は
加硫中の熱収縮か大きい。又、タイヤ完成後内圧空気を
充よすると、カーカスの【トね(汐さ部は剛性が大きい
ので、膨張が小さい。即ち」−記市ね接さ部ばIJIJ
硫収縮か大きく、史に内圧充填時の膨張が小さいので、
この部分−タイヤザイト表面に凹所となって表わIする
。この凹所はタイヤの不均一1イトの原因となるだめ、
加仙龍時の熱収縮が小さく、中[r+j伸度の小さいコ
ートを用いる必要かある。
温度を力l]えるので、加+llf中内1j−によって
・受けるコート1本当りの張り月−1屯ね桜さ部ては他
の部分より小さく、従って中ね4iき部の=1−1・は
加硫中の熱収縮か大きい。又、タイヤ完成後内圧空気を
充よすると、カーカスの【トね(汐さ部は剛性が大きい
ので、膨張が小さい。即ち」−記市ね接さ部ばIJIJ
硫収縮か大きく、史に内圧充填時の膨張が小さいので、
この部分−タイヤザイト表面に凹所となって表わIする
。この凹所はタイヤの不均一1イトの原因となるだめ、
加仙龍時の熱収縮が小さく、中[r+j伸度の小さいコ
ートを用いる必要かある。
しかしながら従来のポリニスデルコ−1・の乾熱収縮率
と、中間伸度とは互に相反する関係にあって、コートの
撚数及び熱処理条件を変えて乾熱収縮率を小さくすれば
、中間伸度が大きくなり、逆に中間伸度を小さくしよう
とすると、乾熱収縮率が大きくなり、乾熱収縮率と中間
伸度を共に小さくすることは困難てあった。
と、中間伸度とは互に相反する関係にあって、コートの
撚数及び熱処理条件を変えて乾熱収縮率を小さくすれば
、中間伸度が大きくなり、逆に中間伸度を小さくしよう
とすると、乾熱収縮率が大きくなり、乾熱収縮率と中間
伸度を共に小さくすることは困難てあった。
一方自動ヰ1の走行中タイヤが接地して変形すると、ベ
ルト層も変形してスチールコー1−に挾まれたコート埋
設ゴムにIJ′J′断歪か生じ、この歪の繰返しくでよ
り、埋設ゴムが疲労してセパレーシヨンが発生ずる。ベ
ルト層の中で埋設ゴムの占める割合か多くなhは埋設ゴ
ムに作用する!1lJVfj応力は分散して、歪率が小
さくなってセバレー/ヨンは発生しにくくなる。ベルト
層中のゴムの占める割合を相対的に多くするだめ、スチ
ールコートの使++I :iiを減少する方法が提案さ
れているが、この場合にはベルトの強度の低ドの問題及
びベルトの剛性の低Fによる操縦性能の低下の問題が生
ずる。
ルト層も変形してスチールコー1−に挾まれたコート埋
設ゴムにIJ′J′断歪か生じ、この歪の繰返しくでよ
り、埋設ゴムが疲労してセパレーシヨンが発生ずる。ベ
ルト層の中で埋設ゴムの占める割合か多くなhは埋設ゴ
ムに作用する!1lJVfj応力は分散して、歪率が小
さくなってセバレー/ヨンは発生しにくくなる。ベルト
層中のゴムの占める割合を相対的に多くするだめ、スチ
ールコートの使++I :iiを減少する方法が提案さ
れているが、この場合にはベルトの強度の低ドの問題及
びベルトの剛性の低Fによる操縦性能の低下の問題が生
ずる。
従って本発明は従来の空気入りラジアルタイヤの」−記
欠点に1監み、う/アルタイヤのカーカスプライにi’
l′1.熱収縮率と中間伸度の小さいポリニスデルコ−
1・をIIJい、ベルト層に引張強力の犬なるスチール
コートをI[」いた均−性及び操縦安定性が優れ、ベル
トのセパレー/ヨ/の発生を防止し、血]疲労件の優れ
た空気入りラジアルタイヤを提供することを1」的とす
る。
欠点に1監み、う/アルタイヤのカーカスプライにi’
l′1.熱収縮率と中間伸度の小さいポリニスデルコ−
1・をIIJい、ベルト層に引張強力の犬なるスチール
コートをI[」いた均−性及び操縦安定性が優れ、ベル
トのセパレー/ヨ/の発生を防止し、血]疲労件の優れ
た空気入りラジアルタイヤを提供することを1」的とす
る。
上記目的を達成すべく研究を[[ねた結果、ポリエステ
ルフィラメントの溶融紡糸時にフィラメントを高速で引
出して延伸しながら固化し、適当な冷延伸及び熱処理を
加えると、中間伸度及。・乾熱収縮率の小さいポリエス
テルフィラメントかイ!+ ラれ、このコードを用いて
カーカスを形成したタイヤは、タイヤザ11・に凹凸が
なく均一性が優れ、同時にタイヤの剛性が増し、操縦安
定性が向」−することを見出し、更に、本願出願人が既
に特開昭57−51502号に開示したように、炭素含
有量の大きな鉄イJからなるスチールコー1−は強力が
犬であり、これを用いてベルトをj:l;成ずれはベル
ト層のセパレーションを防止しタイヤの耐疲労)〈1゜
を向上さぜ、操縦性能の向上をも図ることができるだめ
、これを組合せ、上記高速延伸紡糸ポリエステルフィラ
メントよりなる人]法安定性の犬なるコートをカーカス
プライに用い、炭素含有)計の多い鉄層よりなる強力の
犬プrるスチールコートヲベルト層に1.flいること
により、上記1」的を達成しうることを見出し本発明を
完成するに到っ/こ。
ルフィラメントの溶融紡糸時にフィラメントを高速で引
出して延伸しながら固化し、適当な冷延伸及び熱処理を
加えると、中間伸度及。・乾熱収縮率の小さいポリエス
テルフィラメントかイ!+ ラれ、このコードを用いて
カーカスを形成したタイヤは、タイヤザ11・に凹凸が
なく均一性が優れ、同時にタイヤの剛性が増し、操縦安
定性が向」−することを見出し、更に、本願出願人が既
に特開昭57−51502号に開示したように、炭素含
有量の大きな鉄イJからなるスチールコー1−は強力が
犬であり、これを用いてベルトをj:l;成ずれはベル
ト層のセパレーションを防止しタイヤの耐疲労)〈1゜
を向上さぜ、操縦性能の向上をも図ることができるだめ
、これを組合せ、上記高速延伸紡糸ポリエステルフィラ
メントよりなる人]法安定性の犬なるコートをカーカス
プライに用い、炭素含有)計の多い鉄層よりなる強力の
犬プrるスチールコートヲベルト層に1.flいること
により、上記1」的を達成しうることを見出し本発明を
完成するに到っ/こ。
即ち、A〈発明−5溶融ポリニスデルを紡糸し、延伸し
なから冷却同化した紡出糸を冷延伸、〃熱処理してなる
、1・Kl’d+粘度か08以上、i反力、+)4j’
rΔnが]、 90 X I O〜205 X 1.0
のフィラメントを多数本束ねた、寸法変化係数が85
〜18.0のヤー7を撚り合せてなるポリエスデルコー
トヲカー力スプライにIIIい、一方、スチールコート
ヲ構成する素線の大部分が炭素含有j、?i−o、 7
5〜0.85重鼠係の銅相よりなる引張り強力の犬なる
スチールコ−1・をベルト層に使j月した空気入りラジ
アルタイヤを安旨とする。
なから冷却同化した紡出糸を冷延伸、〃熱処理してなる
、1・Kl’d+粘度か08以上、i反力、+)4j’
rΔnが]、 90 X I O〜205 X 1.0
のフィラメントを多数本束ねた、寸法変化係数が85
〜18.0のヤー7を撚り合せてなるポリエスデルコー
トヲカー力スプライにIIIい、一方、スチールコート
ヲ構成する素線の大部分が炭素含有j、?i−o、 7
5〜0.85重鼠係の銅相よりなる引張り強力の犬なる
スチールコ−1・をベルト層に使j月した空気入りラジ
アルタイヤを安旨とする。
ここで寸法変化係数とは2.3g/d荷屯ての中間伸度
(%)と150°Cで30分間加熱時の熱収縮率(φ)
の和で定義される係数をいう。
(%)と150°Cで30分間加熱時の熱収縮率(φ)
の和で定義される係数をいう。
従来のポリニスデルヤーンは紡出糸のを取速度が約40
0m/分と;i<、ノズルより押出された溶融ポリエス
テルを冷却固化する工程で作ITIする張力か小さいた
め、紡出糸中の分子鎖の配向度は小さく、紡出糸の分子
鎖の配向度の指標となる複屈折率し」、5×10司以[
・−であり、その結果紡出冷却後史に冷延伸、熱延伸、
及び熱処理した後のフィラメントの寸法変化係数は9を
越えていた。
0m/分と;i<、ノズルより押出された溶融ポリエス
テルを冷却固化する工程で作ITIする張力か小さいた
め、紡出糸中の分子鎖の配向度は小さく、紡出糸の分子
鎖の配向度の指標となる複屈折率し」、5×10司以[
・−であり、その結果紡出冷却後史に冷延伸、熱延伸、
及び熱処理した後のフィラメントの寸法変化係数は9を
越えていた。
」り発明でカーカスコードに使用されるフィラメントは
エチレンプレフタレート成分k 85モル係以上含有す
るポリエステルからなり、ポリエチレンデレフタレ−1
・が&TtL<エチレンイノフタレート、エチレンベン
ゾコーーl・竹の他の成分を15モルチ以下含む共重合
ポリエステルでもよい。上記ポリニスデルは、オルソク
ロロフェノールヲ溶媒として25 ’Cで測定した極限
粘度〔η〕が08以上の高重合度ポリエステルがIll
いられる。極限粘度〔η〕が08未満では、ポリエスデ
ルコートノ耐疲労性及び強度か低く、これを使J旧した
タイヤの耐久性が劣る。
エチレンプレフタレート成分k 85モル係以上含有す
るポリエステルからなり、ポリエチレンデレフタレ−1
・が&TtL<エチレンイノフタレート、エチレンベン
ゾコーーl・竹の他の成分を15モルチ以下含む共重合
ポリエステルでもよい。上記ポリニスデルは、オルソク
ロロフェノールヲ溶媒として25 ’Cで測定した極限
粘度〔η〕が08以上の高重合度ポリエステルがIll
いられる。極限粘度〔η〕が08未満では、ポリエスデ
ルコートノ耐疲労性及び強度か低く、これを使J旧した
タイヤの耐久性が劣る。
上記ポリエステルを溶融し、紡出して冷却固化する工程
て、紡出糸を1ooo〜4000777/分の高速度で
為取ることにより、紡出糸に犬なる張力を作+4−]さ
ぜ、冷却固化し、紡出糸の複カ1(折Δnか]、 90
x 10−3〜2o5×10−2になるように巻取速
1隻を調M」シ、得られた紡出糸を通常のポリニスデル
ヤー7と同様に更に冷シル伸、熱延伸反0・熱処理して
ポリエステルフィラメントトスる。上記複屈折か+90
X10”未満のフィラメントはクリスタソノトの配向が
低く、従ってコートの強度か低くなり、又205X]0
−3より太きぐするに附、紡糸延伸二丁、程での生産・
IJが低1・するのてIr−zしくない。
て、紡出糸を1ooo〜4000777/分の高速度で
為取ることにより、紡出糸に犬なる張力を作+4−]さ
ぜ、冷却固化し、紡出糸の複カ1(折Δnか]、 90
x 10−3〜2o5×10−2になるように巻取速
1隻を調M」シ、得られた紡出糸を通常のポリニスデル
ヤー7と同様に更に冷シル伸、熱延伸反0・熱処理して
ポリエステルフィラメントトスる。上記複屈折か+90
X10”未満のフィラメントはクリスタソノトの配向が
低く、従ってコートの強度か低くなり、又205X]0
−3より太きぐするに附、紡糸延伸二丁、程での生産・
IJが低1・するのてIr−zしくない。
手記フィラメ/1・の断面中央部と表面部の複屈折Δn
ばほぼ等しく両者の比は1.03以下でありフィラメン
トの断lji全体に亘って一様な配向性が生している。
ばほぼ等しく両者の比は1.03以下でありフィラメン
トの断lji全体に亘って一様な配向性が生している。
十記のようにして製造されたポリエステルフィラメント
の多数束ねたポリエステルヤーンの寸法変化係数が85
〜18oとなるようにフィラメ/1の紡糸条1′1が〕
F択さ、tしる。
の多数束ねたポリエステルヤーンの寸法変化係数が85
〜18oとなるようにフィラメ/1の紡糸条1′1が〕
F択さ、tしる。
このポリコニスデルヤ−7の寸法変化I糸数が85未満
の場合はヤーンを加熱してW〜処理する工程でのf’+
−:n l′lカニr!’、<Ijflシ<fz<、−
カr ] 8. Of iNよる場合には、このヤー/
を4>1・り合せたコートの寸j去斐fL係数かJ(き
くなり、’e:iシを・用いて製〕貴したタイヤのJa
y −1’−fか2Th−1’するので、本発明のタイ
ヤにl: l=記製造?ハにより製造された手法変化係
数が85〜I8のポリニス−jルヤーンが月1いら)し
る。
の場合はヤーンを加熱してW〜処理する工程でのf’+
−:n l′lカニr!’、<Ijflシ<fz<、−
カr ] 8. Of iNよる場合には、このヤー/
を4>1・り合せたコートの寸j去斐fL係数かJ(き
くなり、’e:iシを・用いて製〕貴したタイヤのJa
y −1’−fか2Th−1’するので、本発明のタイ
ヤにl: l=記製造?ハにより製造された手法変化係
数が85〜I8のポリニス−jルヤーンが月1いら)し
る。
−1・・己ヤーンを力lit:′!≧してストラットの
ストラットのr5シ数本を東ねて」二押;シてコートを
形成するとき、コートの長さI O cm当りのヤーン
4) 、7. l− ”:r ノド(でするI4aり数
とストランドをコードに−4−る上撚り故の31′−均
を′]′、ヤーンの合計デニール数をDと[7て、K
= T X〆1〕で示される撚数1(を1500〜25
00の範囲に選択するのが好甘しぐ、2500を超える
場合は、中間伸度が大きくなり、内圧充填の際のタイヤ
の膨張か大きくなって、夕1ヤの均一性が低下する。
ストラットのr5シ数本を東ねて」二押;シてコートを
形成するとき、コートの長さI O cm当りのヤーン
4) 、7. l− ”:r ノド(でするI4aり数
とストランドをコードに−4−る上撚り故の31′−均
を′]′、ヤーンの合計デニール数をDと[7て、K
= T X〆1〕で示される撚数1(を1500〜25
00の範囲に選択するのが好甘しぐ、2500を超える
場合は、中間伸度が大きくなり、内圧充填の際のタイヤ
の膨張か大きくなって、夕1ヤの均一性が低下する。
本発明においてIt−1いらノシるコート+4, タイ
ヤの1ii111性を大きくするために、コードの中間
伸度を45係以下に設定するのが好寸しく、寸法変化係
数が85以下、好ましくは85〜4の範囲になるように
熱処理条件が選択される。コードの寸法変化係数か85
を超えるとタイヤの均一性が低寸する。
ヤの1ii111性を大きくするために、コードの中間
伸度を45係以下に設定するのが好寸しく、寸法変化係
数が85以下、好ましくは85〜4の範囲になるように
熱処理条件が選択される。コードの寸法変化係数か85
を超えるとタイヤの均一性が低寸する。
本発明の空気入りラジアルタイヤのベルj・層に用いら
れるスチールコートは、そのスチールコードを形成する
大部分の素線が炭素含有量0.75〜085爪は飴の鋼
本4よりなるスチールコートがI−1]いられる。
れるスチールコートは、そのスチールコードを形成する
大部分の素線が炭素含有量0.75〜085爪は飴の鋼
本4よりなるスチールコートがI−1]いられる。
従来の通常のラジアルタイヤに用いられているスチール
コートの素線の鋼材中の炭素含有@は0、69〜073
φであるが、その炭素含有はを上言己範囲に高めること
により、スチールコートの引張強力が増大する。
コートの素線の鋼材中の炭素含有@は0、69〜073
φであるが、その炭素含有はを上言己範囲に高めること
により、スチールコートの引張強力が増大する。
即ち、従来の炭素含有1069〜073%の調料よりな
るスチールコートの強力は、実験式Δ−A二り名ノし山
−Σ4色 、 イー()ll−3旦ユL〕八Y(1)7
86 〈”” 786 Δ=−17711)−]、、84.N+0.02N (
2)で示される。ここでTSはスチールコードの引張強
力( kq)、Wはスチールコーt’ l nl当りの
乍惜<97ノノー)、(1)式の分母の786は鉄の比
重、4)はスチールコートを形成する素線の直径( #
JI )、Nl:Lスチールコートを形成する素腺の本
数である。
るスチールコートの強力は、実験式Δ−A二り名ノし山
−Σ4色 、 イー()ll−3旦ユL〕八Y(1)7
86 〈”” 786 Δ=−17711)−]、、84.N+0.02N (
2)で示される。ここでTSはスチールコードの引張強
力( kq)、Wはスチールコーt’ l nl当りの
乍惜<97ノノー)、(1)式の分母の786は鉄の比
重、4)はスチールコートを形成する素線の直径( #
JI )、Nl:Lスチールコートを形成する素腺の本
数である。
但しコートが777本の芯ストランド素拐と、これと直
径の異なるn木のストラット素線とて+!・4成されて
いる場伊にj−1777本の芯ストう/ト素線を1本と
みなしN=n+1とする。
径の異なるn木のストラット素線とて+!・4成されて
いる場伊にj−1777本の芯ストう/ト素線を1本と
みなしN=n+1とする。
こhに対し本発明のタイヤに用いられる炭素含2イ)’
14j0. 7 5〜085%の箱11(」よりなる
スチールコードの強力は実験式 %式%(2) て示さオしる。但し各記号は前夫の場合と同様である。
14j0. 7 5〜085%の箱11(」よりなる
スチールコードの強力は実験式 %式%(2) て示さオしる。但し各記号は前夫の場合と同様である。
式(])と(3)を比較すれ(d]明らかなようにスチ
ールコートの炭素訝htを075〜085係と高めるこ
とによりその引張強力を大幅に向上させることができる
。スチールコートの炭素含量が0.75%未満ではその
引張強力は小さく、又炭素含有量が085係を超えると
線拐の熱処理が極めて困3+I?であり、且つ靭性に乏
しいスチールコードとなり、空気タイヤが突起物等を踏
んだ場合に折れる虞れかある。
ールコートの炭素訝htを075〜085係と高めるこ
とによりその引張強力を大幅に向上させることができる
。スチールコートの炭素含量が0.75%未満ではその
引張強力は小さく、又炭素含有量が085係を超えると
線拐の熱処理が極めて困3+I?であり、且つ靭性に乏
しいスチールコードとなり、空気タイヤが突起物等を踏
んだ場合に折れる虞れかある。
本発明てJ[−1いら)とるスチールコートの素線の太
さはi)=0.15〜Q. 4, Q muの範囲のも
のが1月いられる。Dか015i+m未満の場合(1そ
の工業的生産性が低く、コスト高となるため実用的でな
く、又])か0. 4 0 mzIlを超えるとスチー
ルコードの剛性か過大となってタイヤが剥離しやず<、
/I:す、liiif疲労性も低下する。
さはi)=0.15〜Q. 4, Q muの範囲のも
のが1月いられる。Dか015i+m未満の場合(1そ
の工業的生産性が低く、コスト高となるため実用的でな
く、又])か0. 4 0 mzIlを超えるとスチー
ルコードの剛性か過大となってタイヤが剥離しやず<、
/I:す、liiif疲労性も低下する。
本発明のタイヤに用いられる上記スチールコードの素線
はゴムとの接着性を向−1−させるために成功メッキす
るのが望ましい。真ソ1の組成は銅60〜70φ、亜鉛
30〜40係が好ましい。銅が60係未満であると調料
が硬い上に真鋳がβ相を呈するため、スチールコード木
線を伸線することが困難となる。又銅が70%を超える
とスチールコード素線を伸線する際にピンホールを生じ
、真鋳層が肌荒itシて好1しくない。本発明で用いら
&。
はゴムとの接着性を向−1−させるために成功メッキす
るのが望ましい。真ソ1の組成は銅60〜70φ、亜鉛
30〜40係が好ましい。銅が60係未満であると調料
が硬い上に真鋳がβ相を呈するため、スチールコード木
線を伸線することが困難となる。又銅が70%を超える
とスチールコード素線を伸線する際にピンホールを生じ
、真鋳層が肌荒itシて好1しくない。本発明で用いら
&。
れる真鋳て被覆した\炭素含有スチールコートはスチー
ルと真鋳間の結合が非常に強く、タイヤを高1’l’l
A多湿中に放置しても、従来の真鋳メツキスチールコー
ド素線の如くわ、−4′tuj間の結合の破壊かないと
いう特徴がある。これは、高炭素含有スチールワイヤを
潤滑油剤中で湿式伸線すると、従来の低炭素含有スチー
ルワイヤよりも高い圧力で伸線されるので、伸線ダイス
中でスチールワイヤにj、’L :i!jが強く押圧さ
れ、結合されるためと考えら17上る。
ルと真鋳間の結合が非常に強く、タイヤを高1’l’l
A多湿中に放置しても、従来の真鋳メツキスチールコー
ド素線の如くわ、−4′tuj間の結合の破壊かないと
いう特徴がある。これは、高炭素含有スチールワイヤを
潤滑油剤中で湿式伸線すると、従来の低炭素含有スチー
ルワイヤよりも高い圧力で伸線されるので、伸線ダイス
中でスチールワイヤにj、’L :i!jが強く押圧さ
れ、結合されるためと考えら17上る。
次に実施例により本発明の内容を更に具体的に説明する
。
。
実施例1〜3、及び比較例1〜4
極限粘度〔η〕09の溶融ポリエチレンテレフタレート
を紡糸ノズルより押出し、フィラメントの寸法変化が小
さくなるように冷却固化条件を設定して得られた紡出糸
を延伸してフイラメン]・とじ、常法に従ってポリエス
テルコード(1500d/2)を形成した。そのポリエ
ステルコートを高速紡糸ポリエステルコードとして、そ
の各種特性を第1表に示す。第1表のI)J>1,21
号2.PE3のフィラメントの巻取速度はそれぞれ]
800711 /分。
を紡糸ノズルより押出し、フィラメントの寸法変化が小
さくなるように冷却固化条件を設定して得られた紡出糸
を延伸してフイラメン]・とじ、常法に従ってポリエス
テルコード(1500d/2)を形成した。そのポリエ
ステルコートを高速紡糸ポリエステルコードとして、そ
の各種特性を第1表に示す。第1表のI)J>1,21
号2.PE3のフィラメントの巻取速度はそれぞれ]
800711 /分。
1800 ill /分、 1.000m1分である。
又従来の製造条件で製造した各種ポリニスデルコートを
比較ポリエステルコートとしてその特性を同様に第1表
/こ示す。
比較ポリエステルコートとしてその特性を同様に第1表
/こ示す。
ベルシト月]スチールコ−1・とじて、J(鋳メッキし
た高炭素鋼線を伸線して、これを・・/チャー型ダブル
ツイスターにより、4000 rpm で加熱して撚ピ
ツチL Om??rの1.X4.Xo、22ηI?)l
のスチールコードを製造し高炭素スチールコートとし、
その特性を第2表に示す。又比較スチールコートとじて
従来のスチールコートの特11冊を・同様に第2表に示
す。
た高炭素鋼線を伸線して、これを・・/チャー型ダブル
ツイスターにより、4000 rpm で加熱して撚ピ
ツチL Om??rの1.X4.Xo、22ηI?)l
のスチールコードを製造し高炭素スチールコートとし、
その特性を第2表に示す。又比較スチールコートとじて
従来のスチールコートの特11冊を・同様に第2表に示
す。
第 1 表
第2表
第1表(′C示ずポリエステルコ−1・を用いてカーカ
スプライを構成し、第2表に示すスチールコードを用い
てベルトを+14成して、これを第3表に示すように組
合ぜて165sIL]3のラジアルタイヤを製造し試験
を行った結果を第3表に示す。
スプライを構成し、第2表に示すスチールコードを用い
てベルトを+14成して、これを第3表に示すように組
合ぜて165sIL]3のラジアルタイヤを製造し試験
を行った結果を第3表に示す。
第3表において、サイド凹凸はタイヤに22kg /
oiの内圧空気を充填したときに形成されるサイトウオ
ールートのラジアル方向の溝状凹部の深さを5本のタイ
ヤについてノギスで測定し、四部の生じないものを3点
、四部の平均深さQ、 3 mm未711〜のものを2
点、才均深さが(13am以上のものを1点として示し
だ。タイヤ不均一性(1,j、lr、V)は、自動車技
術会制定の自動(1(規格JΔ5O−C607に準拠し
て、内圧2 /c<1 / cr/rのタイヤを荷車3
87 kgでトラムに押圧して6 Orpmで回転させ
、タイヤの半径方向の力の変動の大きさを測定した。ト
ラム耐久性は、米国自動車安全基準Iぜ゛へ1Vss
109に準拠し、内圧1.7kg/l〕i1速度80
km/hて、所定時間jIJに、所定の荷重を加重しつ
つトラム試験機させ、タイヤの故障に至るまでの時間を
測定し、溶融ポリエステルをノズルから紡出して張力を
作11.1さぜないて紡糸9工伸したフイシン/1・よ
りなる従来のポリエステルコ−1・をカーカスプライに
、炭素含有計が074の鋼よりなる従来のスチールコー
トをベルトに使用した比軸例■の測定値を100として
各タイヤの測定値を指数で示した。
oiの内圧空気を充填したときに形成されるサイトウオ
ールートのラジアル方向の溝状凹部の深さを5本のタイ
ヤについてノギスで測定し、四部の生じないものを3点
、四部の平均深さQ、 3 mm未711〜のものを2
点、才均深さが(13am以上のものを1点として示し
だ。タイヤ不均一性(1,j、lr、V)は、自動車技
術会制定の自動(1(規格JΔ5O−C607に準拠し
て、内圧2 /c<1 / cr/rのタイヤを荷車3
87 kgでトラムに押圧して6 Orpmで回転させ
、タイヤの半径方向の力の変動の大きさを測定した。ト
ラム耐久性は、米国自動車安全基準Iぜ゛へ1Vss
109に準拠し、内圧1.7kg/l〕i1速度80
km/hて、所定時間jIJに、所定の荷重を加重しつ
つトラム試験機させ、タイヤの故障に至るまでの時間を
測定し、溶融ポリエステルをノズルから紡出して張力を
作11.1さぜないて紡糸9工伸したフイシン/1・よ
りなる従来のポリエステルコ−1・をカーカスプライに
、炭素含有計が074の鋼よりなる従来のスチールコー
トをベルトに使用した比軸例■の測定値を100として
各タイヤの測定値を指数で示した。
コーナリングパワーは内圧1.gkq/CノNのタイヤ
を荷重4251cqでトラム試験機に押圧し、最初タイ
ヤの回転軸方向をドラムの回転J咄方向Vこ一致させて
おき、速度]、 Okm/hてタイヤを走行させながら
タイヤの回転軸を・ドラムの回転i11+に平行な方向
から徐々にずらし、タイヤに作用する横方向の力を測定
し、スリップ角が2度の時のjiへ方向の力を比較例1
を100として指数で表わした。
を荷重4251cqでトラム試験機に押圧し、最初タイ
ヤの回転軸方向をドラムの回転J咄方向Vこ一致させて
おき、速度]、 Okm/hてタイヤを走行させながら
タイヤの回転軸を・ドラムの回転i11+に平行な方向
から徐々にずらし、タイヤに作用する横方向の力を測定
し、スリップ角が2度の時のjiへ方向の力を比較例1
を100として指数で表わした。
ベルトカバレージ
7、Fl−、V度95%の状態で2511間放置した後
塵r体し、ベルトの剥離試験をして、スチールコー1〜
か産出−l尤J°、コムで波(すされた部分の面(t1
シの試験ハ面イ【1(に対する割合を小ず,、 第3表より実施例の各タイヤ(弓、比較例のタイヤ上り
面1久性に1愛れ、タイヤ不均一性、ザイト凹凸か小さ
く優れている。
塵r体し、ベルトの剥離試験をして、スチールコー1〜
か産出−l尤J°、コムで波(すされた部分の面(t1
シの試験ハ面イ【1(に対する割合を小ず,、 第3表より実施例の各タイヤ(弓、比較例のタイヤ上り
面1久性に1愛れ、タイヤ不均一性、ザイト凹凸か小さ
く優れている。
タイヤのノノーノノスブライにポリコニステルコードを
用いた場合及びベルトに従来のスチールコートを用いた
場合は、いずれも耐久性の敗色は認められず、本発明の
ポリエステルコートとスチールコードを用いたカーカス
プライとベルトの組合せの場合にのみ1制久性の改善か
認められる。
用いた場合及びベルトに従来のスチールコートを用いた
場合は、いずれも耐久性の敗色は認められず、本発明の
ポリエステルコートとスチールコードを用いたカーカス
プライとベルトの組合せの場合にのみ1制久性の改善か
認められる。
実施例4、及び比較例5
第1表のポリエステルコ−1−J〕JI; ]を用い4
プライのカーカスプライを構成し、第4表に示す条件で
製造した3 x O.2’+6 x O.3 5のt1
♂?造のスチールコートを用い4プライのベルトを+f
4成し、これらを組合ぜてタイヤザイス1. 0 0
0 It 2 0のラノアルタイヤを製造し、その試験
を行い、結果を第4衣に示した。
プライのカーカスプライを構成し、第4表に示す条件で
製造した3 x O.2’+6 x O.3 5のt1
♂?造のスチールコートを用い4プライのベルトを+f
4成し、これらを組合ぜてタイヤザイス1. 0 0
0 It 2 0のラノアルタイヤを製造し、その試験
を行い、結果を第4衣に示した。
尚3 x O. 2 + 6 x 0. 3 5−のス
チールコートは線径0. 2 nl〃ノの素線3本てス
トランド外側に線径0. 3 5 nnnの素線6木を
配置して側ストう/1・を形成したものである。
チールコートは線径0. 2 nl〃ノの素線3本てス
トランド外側に線径0. 3 5 nnnの素線6木を
配置して側ストう/1・を形成したものである。
実施例4及0・5も実施例1〜3とIL旧5pK+・ラ
ム面1久件、ザイト凹凸、ベルトカバレージかいずれも
比較例のタイヤよりも改善されている。
ム面1久件、ザイト凹凸、ベルトカバレージかいずれも
比較例のタイヤよりも改善されている。
第4表
本発明の空気入りラジアルタイヤによれは、ラジアルタ
イヤのカーカスプライに高速紡糸ホリエステルコードを
用い、ベルトに高炭素スヂールコートを用い、両者を組
合ぜて用いることにより、従来のタイヤに比較して1制
久住が優れ、サイト凹凸の少い、均一性の優れたタイヤ
がイMられる。
イヤのカーカスプライに高速紡糸ホリエステルコードを
用い、ベルトに高炭素スヂールコートを用い、両者を組
合ぜて用いることにより、従来のタイヤに比較して1制
久住が優れ、サイト凹凸の少い、均一性の優れたタイヤ
がイMられる。
特許出願人 東洋コム工業株式会社
代理人 小 山 義 之
手続補正書(自発)
昭和60年2月77日
昭和58年 特許 願第221642号2、発明の名ゼ
J\ 空気入りラジアルタイヤ3、 補正をする者 事件との関係 堝許出願人 氏 名(名称)(314)東洋ゴム工業株式会社代表者
松岡壮冶 4、代理人 6、 補正により増加する発明の数 D(1) 明細書
第6頁第9行の「耐久性及び均一性1し を改良した自動車」とめるを「高速で連続走行に適した
」と補正する。
J\ 空気入りラジアルタイヤ3、 補正をする者 事件との関係 堝許出願人 氏 名(名称)(314)東洋ゴム工業株式会社代表者
松岡壮冶 4、代理人 6、 補正により増加する発明の数 D(1) 明細書
第6頁第9行の「耐久性及び均一性1し を改良した自動車」とめるを「高速で連続走行に適した
」と補正する。
(2) 明細書第6頁第11行の「高速紡糸」とあるを
「高速で紡糸された少寸法変化の」と補正する0 (3) 明細書第6頁第12〜16行の「用いた」とあ
るを「少量用いることにより軽量化した」と補IFする
。
「高速で紡糸された少寸法変化の」と補正する0 (3) 明細書第6頁第12〜16行の「用いた」とあ
るを「少量用いることにより軽量化した」と補IFする
。
(4) 明細書第6頁第1行の「凹所」とあるを「溝状
凹所」と補正する。
凹所」と補正する。
(5)明細書第6頁第19〜20行の「ヘルド層中の・
・・・・・多くするため」とめるを「しかレイ吏ルされ
るうムか多くなればなる程ベルトの光勿(量か大きくな
って、jムの疲労か促11〔され、セパレージヨシか起
る。ゴム量を変えずにベル1へ層中のjムの占める割合
を多くするため、Jと補正する。
・・・・・多くするため」とめるを「しかレイ吏ルされ
るうムか多くなればなる程ベルトの光勿(量か大きくな
って、jムの疲労か促11〔され、セパレージヨシか起
る。ゴム量を変えずにベル1へ層中のjムの占める割合
を多くするため、Jと補正する。
(6) 明細書第10頁第6〜11行の1上記ポリエス
テル ・・・・・ 巻取速度を詳1節し、」を削除する
。
テル ・・・・・ 巻取速度を詳1節し、」を削除する
。
(7) 明細書第10頁第16行の「ポリエステルフイ
ラメシトとする。」とあるを「複層J斤か190=3 ×10〜205X10 のポリエステルフイラメシトと
する。この複屈折は第1段延伸及び第2段延伸と択する
ことによって得られる。」と補正する。
ラメシトとする。」とあるを「複層J斤か190=3 ×10〜205X10 のポリエステルフイラメシトと
する。この複屈折は第1段延伸及び第2段延伸と択する
ことによって得られる。」と補正する。
(8) 明細−書第12頁第7行の145%」とりるを
「4.5%」とぎJ圧する。
「4.5%」とぎJ圧する。
に1) 明1刑1第14頁第9行の1かりる。」の汝に
次の記載を挿入する。
次の記載を挿入する。
「本発明に用いらtするスチールコー1−のフイラメ″
Jhは+’it来の製造法と同様にして製造これるか、
微細パーラ−r h生成温度は一般的に使われるよりも
低く、590±20°Cが選択される。この温度ではパ
ーライトか均一になって、ルミ化か防かね、る。本発明
に用いられるスf −11,コードの緊線はイ使吸か高
いので、次に述べる組成の真鍮メツ+を施して、断面減
少率約97の条件で伸線加工される。」(10)明細書
第18百第2表左欄第5行の「メツ士組立」とあるを「
メツ+絹成」と躬正する。
Jhは+’it来の製造法と同様にして製造これるか、
微細パーラ−r h生成温度は一般的に使われるよりも
低く、590±20°Cが選択される。この温度ではパ
ーライトか均一になって、ルミ化か防かね、る。本発明
に用いられるスf −11,コードの緊線はイ使吸か高
いので、次に述べる組成の真鍮メツ+を施して、断面減
少率約97の条件で伸線加工される。」(10)明細書
第18百第2表左欄第5行の「メツ士組立」とあるを「
メツ+絹成」と躬正する。
以上
Claims (7)
- (1)溶融ポリエステルを紡出し、延伸しながら冷却固
化しだ紡出糸を冷延伸、熱処理してなる、極限粘度が0
8以上、抜力1)折Δnか190×10 〜205XI
Oのフィラメントを多数本束ねた、2.:M/d荷i[
での中間伸度(%)と150℃、30分間加熱時の熱収
縮率(係)の1111で定義される寸法変化係数か85
〜180のヤー/を撚り合せてなるポリエステルコ−1
・をカーカスプライに月]い、一方スチールコ−1・を
t、l、l)成する素線の7に部分が炭素含准”iit
: o、 75〜0.85ff口it%の調料」:りな
る引張り強力の大なるスチールコードをベル1一層に使
用したことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。 - (2)該ポリエステルコードのフィラメントの中心部複
屈折に対する側…i部複屈折の比が100〜103であ
る特許請求の範囲第1項記載の空気入りラジアルタイヤ
。 - (3)該ポリエステルコードの寸法変化係数が85以下
である特許請求の範囲第1項記載の空気入りラジアルタ
イヤ。 - (4)該スチールコートが式 %式% (但しJ)はスチールコートの素線径(朋)、Nはスチ
ールコードを溝底する素線本数、Wはスヂールコ−1−
の長き17ノ2当りのiliさくg)、TSd、コート
1本当りの引張り強力(kq ) )で切出される範囲
内の引張り強力を有する特8′「δ1j求の範囲第1項
記載の空気入りラジアルタイヤ。 - (5)該スチールコートの素線か銅60〜70係、亜鉛
40〜30チよりなる電防て袖棧されている特許請求の
範囲第1項記載の空気入りラジアルタイヤ。 - (6)該スチールコードが、芯ストランド素線が炭素含
有量065〜075チの鋼材からなり、側ストランド素
線が炭素含有量075〜085係のi++ml AAか
らなる複合スチールコートである特許請求の範囲第1項
記載の空気入りラジアルタイヤ。 - (7)該ポリエステルコートの中間伸度が45係以下で
ある肪rj′l請求の範囲第1項記載の空気入リラ/ア
ルタイヤ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58221642A JPS60113702A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 空気入りラジアルタイヤ |
DE19843442799 DE3442799A1 (de) | 1983-11-24 | 1984-11-23 | Radialluftreifen |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58221642A JPS60113702A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 空気入りラジアルタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60113702A true JPS60113702A (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=16769972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58221642A Pending JPS60113702A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60113702A (ja) |
DE (1) | DE3442799A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000050439A (ko) * | 1999-01-08 | 2000-08-05 | 조충환 | 카카스부에 스틸코드가 적용된 승용차 및 소형트럭용 레이디얼 타이어 |
KR100493673B1 (ko) * | 1999-01-08 | 2005-06-03 | 한국타이어 주식회사 | 카카스부에 스틸코드가 적용된 레이디얼 타이어 |
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JPS63235587A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-09-30 | 横浜ゴム株式会社 | 重荷重用空気入りタイヤ |
EP0481080B1 (en) * | 1990-05-01 | 1995-08-09 | Bridgestone Corporation | Pneumatic radial tire |
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---|---|---|---|---|
JPS58101804A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-17 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 性能の優れた空気タイヤ |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1400708A (en) * | 1971-09-02 | 1975-07-23 | Bekaert Sa Nv | Heat treatment of steel wire reinforcements |
JPS5845366B2 (ja) * | 1979-12-07 | 1983-10-08 | 株式会社ブリヂストン | 高速耐久性にすぐれる空気入りラジアルタイヤ |
JPS57144106A (en) * | 1981-03-04 | 1982-09-06 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | Pneumatic tire of high uniformity |
JPS5812804A (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-25 | Toray Ind Inc | 空気入りタイヤ |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP58221642A patent/JPS60113702A/ja active Pending
-
1984
- 1984-11-23 DE DE19843442799 patent/DE3442799A1/de not_active Withdrawn
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58101804A (ja) * | 1981-12-09 | 1983-06-17 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 性能の優れた空気タイヤ |
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KR20000050439A (ko) * | 1999-01-08 | 2000-08-05 | 조충환 | 카카스부에 스틸코드가 적용된 승용차 및 소형트럭용 레이디얼 타이어 |
KR100493673B1 (ko) * | 1999-01-08 | 2005-06-03 | 한국타이어 주식회사 | 카카스부에 스틸코드가 적용된 레이디얼 타이어 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3442799A1 (de) | 1985-06-20 |
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