JPS60111640A - 画像再構成装置 - Google Patents
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- JPS60111640A JPS60111640A JP58219222A JP21922283A JPS60111640A JP S60111640 A JPS60111640 A JP S60111640A JP 58219222 A JP58219222 A JP 58219222A JP 21922283 A JP21922283 A JP 21922283A JP S60111640 A JPS60111640 A JP S60111640A
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- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 5
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- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 3
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- 241000218645 Cedrus Species 0.000 description 1
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、CT (Computer Tomogra
phy )等における画像山“描成方法に関し、更に詳
しくは、被検体く人体)の体動を伴う投影データからア
ーティファクト・を軽減する画像(イメージ)再構成手
法に関゛丈る。
phy )等における画像山“描成方法に関し、更に詳
しくは、被検体く人体)の体動を伴う投影データからア
ーティファクト・を軽減する画像(イメージ)再構成手
法に関゛丈る。
(従来技術)
CTでのスギ1!ン・タイムはかなり長く(例えば第3
世代型で数秒〜10数秒かかる)、その間撮影収集され
るデータは理想的静止状態の各方向の投影データと異な
り、動きのある(体動を伴った)投影データとなる。特
に開始点と終了点でのデータは時間的に最も隔たりのあ
るデータとなる。
世代型で数秒〜10数秒かかる)、その間撮影収集され
るデータは理想的静止状態の各方向の投影データと異な
り、動きのある(体動を伴った)投影データとなる。特
に開始点と終了点でのデータは時間的に最も隔たりのあ
るデータとなる。
即ち、3600方向のスキャン・データを使ってイメー
ジ再描成を行う従来の方式では、その間始点く角度θ0
)と終了点(角度θ0±(360°−ΔO))で最も時
間的ずれが大きいため、この方向に体動によるアーティ
ファクトが発生しゃすい。
ジ再描成を行う従来の方式では、その間始点く角度θ0
)と終了点(角度θ0±(360°−ΔO))で最も時
間的ずれが大きいため、この方向に体動によるアーティ
ファクトが発生しゃすい。
この軽減のために使用された従〉lこのh法(よ、スキ
ャン・データの1而影を360°以上3GO°十γにわ
たって行い、γだ【ノデータのオーバーラツプする部分
を設(〕、θ方面方向≦θ≦γ)のデータ1〕(θ)と
(3GO’+0)方向のデータD(θ+360° )
から 、 R<e ) −W XD (θ )+(i
−w)xD <0+360°)に従うR(θ)を新しい
θ方向のデータとして0≦0≦γに適用し、γ・くoく
3606に対してはD(θ)をそのまま使用して画像の
再構成を行う。ここでWは重み関数で、0:O″′→γ
につれてw:o→ 1.0のように変化り゛る。
ャン・データの1而影を360°以上3GO°十γにわ
たって行い、γだ【ノデータのオーバーラツプする部分
を設(〕、θ方面方向≦θ≦γ)のデータ1〕(θ)と
(3GO’+0)方向のデータD(θ+360° )
から 、 R<e ) −W XD (θ )+(i
−w)xD <0+360°)に従うR(θ)を新しい
θ方向のデータとして0≦0≦γに適用し、γ・くoく
3606に対してはD(θ)をそのまま使用して画像の
再構成を行う。ここでWは重み関数で、0:O″′→γ
につれてw:o→ 1.0のように変化り゛る。
要するに、従来方式では36o6以上にわたってスキャ
ンしオーバーラツプ部分を段けな()ればならないとい
う問題があった。
ンしオーバーラツプ部分を段けな()ればならないとい
う問題があった。
(発明の目的)
本発明は、このような問題に鑑みてなされたbので、そ
の目的は、A−バーラップ・スキャンなしで360°以
内(180°十α以上)の各角度方向のスキャン・デー
タをもとにして体動の補正を行い、体動によるアーティ
ファクトの軽減を行える画像再構成方式を1?供りるこ
とにある。
の目的は、A−バーラップ・スキャンなしで360°以
内(180°十α以上)の各角度方向のスキャン・デー
タをもとにして体動の補正を行い、体動によるアーティ
ファクトの軽減を行える画像再構成方式を1?供りるこ
とにある。
(発明の構成)
この目的を達成J゛る本発明の方式は、被検体の擾影断
面に関りるス:1:ヤンにより360°以下の各方向で
時間連続、空間連続に投影データを収集し、必要に応じ
て各方向毎に適当な処理を施したデータである原ビュー
データの集合を原ビューデータ群とし、該原ビューデー
タをその該当する方向のビューデータとしてそのまま使
用り°る部分■と、該当する方向と 180°ずれた原
ビューデータを中心とづ゛る近隣のビューデータ群より
演算により生成しIζビューデータ(対向ビューデータ
)を使用J−る部分■と、α1−カニと部分■の2つの
中間部分では、原ビューデータの該当するビューデータ
と該当する対向ビューデータの間で、対応する頂角に適
当な重みづGフをして加算し、この重みをこの境界部分
のビュー毎に適宜変化させて各ビューデータを生成し、
これらの全角度方向のビー1−データを曇に画像再構成
を行うことにより、部分1と部分■どのスキ17ン・デ
ータのtl側時間の不連続性を、この」3λ界部分で緩
やかに変化させるようにして吸収し、体動等のアーディ
フ1り1−を軽減りることを特徴とするものである。
面に関りるス:1:ヤンにより360°以下の各方向で
時間連続、空間連続に投影データを収集し、必要に応じ
て各方向毎に適当な処理を施したデータである原ビュー
データの集合を原ビューデータ群とし、該原ビューデー
タをその該当する方向のビューデータとしてそのまま使
用り°る部分■と、該当する方向と 180°ずれた原
ビューデータを中心とづ゛る近隣のビューデータ群より
演算により生成しIζビューデータ(対向ビューデータ
)を使用J−る部分■と、α1−カニと部分■の2つの
中間部分では、原ビューデータの該当するビューデータ
と該当する対向ビューデータの間で、対応する頂角に適
当な重みづGフをして加算し、この重みをこの境界部分
のビュー毎に適宜変化させて各ビューデータを生成し、
これらの全角度方向のビー1−データを曇に画像再構成
を行うことにより、部分1と部分■どのスキ17ン・デ
ータのtl側時間の不連続性を、この」3λ界部分で緩
やかに変化させるようにして吸収し、体動等のアーディ
フ1り1−を軽減りることを特徴とするものである。
以下、本発明によるスキャン及びデータ収IH。
アーチイノ1クト補正用データ生成方法(アルゴリス゛
ム)についで説明りる。第1図(イ)、(ロ)に反時計
方向(COW)と時計方向(CW)にお【ノるピユーの
構成を示J。
ム)についで説明りる。第1図(イ)、(ロ)に反時計
方向(COW)と時計方向(CW)にお【ノるピユーの
構成を示J。
VI SI VIIl:I V2SI V?εは各方向
で(7)投影データ群(各ビュー)を示している。Cは
■り構成の中心点(I so −Center )で、
VI S C4よ投影データの中心の方向と石9Ii=
+ことができるで、時間の経過(増加)と共に、順次V
IE、V23、V2E、・・・のようにビューが変化−
りる。第1図(ハ)は各ビューデータの第1ビユーVI
Sよりの経過時間(又はスキ17ン時間)又は第1ビユ
ーからの相対回転角度を表わす。第1図(ニ)は各ビュ
ーデータに対応りる重み関数ウェイトを示す。
で(7)投影データ群(各ビュー)を示している。Cは
■り構成の中心点(I so −Center )で、
VI S C4よ投影データの中心の方向と石9Ii=
+ことができるで、時間の経過(増加)と共に、順次V
IE、V23、V2E、・・・のようにビューが変化−
りる。第1図(ハ)は各ビューデータの第1ビユーVI
Sよりの経過時間(又はスキ17ン時間)又は第1ビユ
ーからの相対回転角度を表わす。第1図(ニ)は各ビュ
ーデータに対応りる重み関数ウェイトを示す。
(1)スキ(・ン&データ収集:第1ビュー〜第V2ε
ビューまで行う。
ビューまで行う。
(2)アーティファクト補正用データの生成ニスキャン
で収集しIこビューデータ群の第1ビューデータ群をD
l (I)、第2ビューデータ群をD2(■)、・・・
で表わし、補正されたビューデータの第1ビューデータ
群をR1(I)、第2ビューデータ群をR2(I)、・
・・・・・とじ、ビューナンバーをVで表わ°μば(I
=1.2.3.・・・・・・)、■vlS≦V≦■IE
に対し RV (1)=W+ 1−Dv (1)−1−W21
・C’v (r>−・・(1>Wll+W2.=1 ・
・・(1−1>■VL t: <V<Vz Sに対し Rv (1)=Dv (I) ・ (2>■V2S≦V
≦V2εに対し Rv(I)=W+ 2 ・ Dv’(1)+W22 ・
Cv (1)・・ <33)W12+W22=1 ・・
・ (3−’I)■V2ε〈V≦VM (最大ビュー)
にり・jしRv (1) =Cv (I’) −(4)
に従って補正データを作成覆る。ここでCv(’I)は
、次式によりめる(ファンビームの例)。
で収集しIこビューデータ群の第1ビューデータ群をD
l (I)、第2ビューデータ群をD2(■)、・・・
で表わし、補正されたビューデータの第1ビューデータ
群をR1(I)、第2ビューデータ群をR2(I)、・
・・・・・とじ、ビューナンバーをVで表わ°μば(I
=1.2.3.・・・・・・)、■vlS≦V≦■IE
に対し RV (1)=W+ 1−Dv (1)−1−W21
・C’v (r>−・・(1>Wll+W2.=1 ・
・・(1−1>■VL t: <V<Vz Sに対し Rv (1)=Dv (I) ・ (2>■V2S≦V
≦V2εに対し Rv(I)=W+ 2 ・ Dv’(1)+W22 ・
Cv (1)・・ <33)W12+W22=1 ・・
・ (3−’I)■V2ε〈V≦VM (最大ビュー)
にり・jしRv (1) =Cv (I’) −(4)
に従って補正データを作成覆る。ここでCv(’I)は
、次式によりめる(ファンビームの例)。
Cv (I)= (1−u’+V’) ((1−i’+
I’)−Dv’ (]’)十 <+′−r’) −DV
’(1′−4−1) J十(υ仁V’> ((1+i’
+ I’) ・DV′+1(白+ (i’ −1’)
Dv′+ 1(1′4−1 ) )・・・(5) υ’=V−yr/Δθ−2 (I −cc) ・Δ7/
Δθ ・((3)i′−2・cc−’l ・・・(7) ここでCCは、中心投影データの番号(又は検出器中心
チャネルの番号)、Δθは隣接2ビユーの角度差(Ra
dian ) 、Δγは検出器が等角度に配置されると
した時の隣接2チトネル間の中心角度差である。CCW
の時Δθ>O,CWの時Δθく0である。但し V’ = trulIO(tl’) !’= tr旧1c(i’) ・・・ (8)即ち、C
v(I)は、■と180°隔たった反対側のビューデー
タを中心と?l−るビュ一群より成る。
I’)−Dv’ (]’)十 <+′−r’) −DV
’(1′−4−1) J十(υ仁V’> ((1+i’
+ I’) ・DV′+1(白+ (i’ −1’)
Dv′+ 1(1′4−1 ) )・・・(5) υ’=V−yr/Δθ−2 (I −cc) ・Δ7/
Δθ ・((3)i′−2・cc−’l ・・・(7) ここでCCは、中心投影データの番号(又は検出器中心
チャネルの番号)、Δθは隣接2ビユーの角度差(Ra
dian ) 、Δγは検出器が等角度に配置されると
した時の隣接2チトネル間の中心角度差である。CCW
の時Δθ>O,CWの時Δθく0である。但し V’ = trulIO(tl’) !’= tr旧1c(i’) ・・・ (8)即ち、C
v(I)は、■と180°隔たった反対側のビューデー
タを中心と?l−るビュ一群より成る。
Vis≦V≦Vtcでは原ビューデータと対向ビューデ
ータとの間でA−バーラップを行い、V+ε<V<V2
sでは原ビューデータをそのまま使用リ−る。V2S≦
■≦V2Eでは原ビューデータと対向ビューデータとの
間でオーバーラツプを行い、V2 E <V≦VMでは
対向ビューデータを使用する。VtS〜Vtε+ Vz
S〜V2it従ってVli: −V2 S 、V2 E
〜VMは、若干の制限を除いて、ビューの位置と大き
さは自由に選ぶことができる。第2図には、画像再構成
処理における手順の例を示しである。
ータとの間でA−バーラップを行い、V+ε<V<V2
sでは原ビューデータをそのまま使用リ−る。V2S≦
■≦V2Eでは原ビューデータと対向ビューデータとの
間でオーバーラツプを行い、V2 E <V≦VMでは
対向ビューデータを使用する。VtS〜Vtε+ Vz
S〜V2it従ってVli: −V2 S 、V2 E
〜VMは、若干の制限を除いて、ビューの位置と大き
さは自由に選ぶことができる。第2図には、画像再構成
処理における手順の例を示しである。
(実施例)
第3図は本方式によるX線CTの構成例である。
図において、テーブル・ガントリーTGには、X線発生
部XGとX線検出部Sとが装備され、被検体PA(患者
)を寝かせるように構成されている。
部XGとX線検出部Sとが装備され、被検体PA(患者
)を寝かせるように構成されている。
この被検体PAにX線発生部XGから公知の手法により
、X線を発生し被検体PAを透過させ、X線検出部Sで
電気信号に変換される。この電気信号はデータ収集装@
DASで増幅、積分され、A/D変換器によりディジタ
ル信号に変換して透視像データを得る。この透過像デー
タはデータ記憶装置DS1に一時記憶され、前処理装置
RPCにより、断面像再構成のための前処理を飾り。イ
の前処理の結果得られたデータはデータ記憶S装置DS
2に一時記憶される。このデータ記1装置DS2に記憶
されたデータは、A−バーラップ処理装置0VLPで処
理され、データ記w1装置DS3に一時記憶される。
、X線を発生し被検体PAを透過させ、X線検出部Sで
電気信号に変換される。この電気信号はデータ収集装@
DASで増幅、積分され、A/D変換器によりディジタ
ル信号に変換して透視像データを得る。この透過像デー
タはデータ記憶装置DS1に一時記憶され、前処理装置
RPCにより、断面像再構成のための前処理を飾り。イ
の前処理の結果得られたデータはデータ記憶S装置DS
2に一時記憶される。このデータ記1装置DS2に記憶
されたデータは、A−バーラップ処理装置0VLPで処
理され、データ記w1装置DS3に一時記憶される。
このデータに対して、フーリエ変換装置F F Tとの
間でフーリエ変換の処理が施され、その結果はデータ記
憶装置DS4に一時記憶される。そのデータ記憶装置F
fDS4に記憶されI、:データについて、フィルタ装
置FILTにより゛ノイルタ処理が施され、更に、逆フ
ーリエ変換装置I F F Tにより、逆フーリエ変換
処理が施され、データ記憶波@DS5に一時記憶される
。このデータは逆投影制御装置BPCにより処理されて
映像データとなり、映像データ記憶装置IMに記憶され
る。この映像データは像写真撮影装置IVjFCで写真
撮影され、画像表示装置GDCに表示される。
間でフーリエ変換の処理が施され、その結果はデータ記
憶装置DS4に一時記憶される。そのデータ記憶装置F
fDS4に記憶されI、:データについて、フィルタ装
置FILTにより゛ノイルタ処理が施され、更に、逆フ
ーリエ変換装置I F F Tにより、逆フーリエ変換
処理が施され、データ記憶波@DS5に一時記憶される
。このデータは逆投影制御装置BPCにより処理されて
映像データとなり、映像データ記憶装置IMに記憶され
る。この映像データは像写真撮影装置IVjFCで写真
撮影され、画像表示装置GDCに表示される。
上記テーブル・ガントリーTGにはテーブル・ガントリ
ー制御装置TGCが接続され、X線発生部XGにはX
ij1発生部制御装置XGCが接続され、それぞれX線
発生及び照射の制御を行うように構成されている。
ー制御装置TGCが接続され、X線発生部XGにはX
ij1発生部制御装置XGCが接続され、それぞれX線
発生及び照射の制御を行うように構成されている。
これらのテーブル・ガントリー制御装置TGC及びX線
発生部制御装ff1XGc、更に、各データ記憶装置D
SI〜I) S 5 、各処理装置、制御装置及び変換
装置は、撮影制御装置SCCにより制御されるように4
fi成されている。
発生部制御装ff1XGc、更に、各データ記憶装置D
SI〜I) S 5 、各処理装置、制御装置及び変換
装置は、撮影制御装置SCCにより制御されるように4
fi成されている。
このように構成されl、=X線CTでは、被検体PAを
テーブル・ガン[−り−TGに置き、被検体PAの断面
部分に関しCそれぞれ複数N個のザンブリングデータと
して得られる透視像データを多数の角度方向に収集して
データ記憶装置DS1に記憶し、これに前処理を施した
後に、A−バーラップ処理装置OV L ))で次のよ
うな処理を実行り“る。
テーブル・ガン[−り−TGに置き、被検体PAの断面
部分に関しCそれぞれ複数N個のザンブリングデータと
して得られる透視像データを多数の角度方向に収集して
データ記憶装置DS1に記憶し、これに前処理を施した
後に、A−バーラップ処理装置OV L ))で次のよ
うな処理を実行り“る。
0VLPは、必要に応じてDS2に格納された対向ヒユ
ーデータより(5)式のCv(1)をhl算し、DS2
に格納されであるDv(1)との間でウェイト処理(1
)又は(3)の演亦をfjい、その結果RV(1)をD
S3に格納覆る(1’<V(1)は、(1)又は(2)
又は(3)又は(4)式)。
ーデータより(5)式のCv(1)をhl算し、DS2
に格納されであるDv(1)との間でウェイト処理(1
)又は(3)の演亦をfjい、その結果RV(1)をD
S3に格納覆る(1’<V(1)は、(1)又は(2)
又は(3)又は(4)式)。
そのデータについて、フーリエ変換装置F F 1”で
フーリエ変換により上記断面部分に関4″るフーリエ像
データを冑る。このデータはデータ記憶装置DS4に記
憶され、フィルタ装置F I l i−によるフィルタ
処理及び逆フーリエ変換装置11:: r−+−による
逆フーリエ変換処理が施されて、h文Q]線吸収係数に
対応するデータとなり、逆投影制御vi置BPCにより
逆投影されて、各部の放射線吸収係数の分布をなす画像
データとなる。これは、画像表示装置GDCに表示J−
ると共に、(g;写真1最影4’< V′IMFCで写
真1巖影を行う。
フーリエ変換により上記断面部分に関4″るフーリエ像
データを冑る。このデータはデータ記憶装置DS4に記
憶され、フィルタ装置F I l i−によるフィルタ
処理及び逆フーリエ変換装置11:: r−+−による
逆フーリエ変換処理が施されて、h文Q]線吸収係数に
対応するデータとなり、逆投影制御vi置BPCにより
逆投影されて、各部の放射線吸収係数の分布をなす画像
データとなる。これは、画像表示装置GDCに表示J−
ると共に、(g;写真1最影4’< V′IMFCで写
真1巖影を行う。
尚、本発明は前述の実施例に限定されることはない。例
えば、次のようにすることもできる。
えば、次のようにすることもできる。
(1)VISは通常第′1ビューを選ぶが、第1ヒ゛ニ
ーに限定されない(VtS≧1)。
ーに限定されない(VtS≧1)。
(2)オーバーラツプの領域V1ε〜VIS(VIE
>Vt S ) k;L、アーティファクト軽減が可能
で、他の領l1ill(v2S−■2ε)とA−バーラ
ップしない範囲で任意に選べる(領域幅も任意)1、 (3) V2 S Vよ、(6)式による対向ビューV
′が全ての■に対して時間連続となるように(■。ビュ
ーと第1ビユーでは時間不連続)選び、その範囲でV2
Sは任意である。叩らVHS = 1 (7]1’l、
V2 S ≧(180’ +2α)/Δθ+1と/i
る(αについては第4図参照)(4) オ/< ’>ツ
7fJjliiJV2 S −V2 E (V2ε>V
2S)は、アーティファクト軽減が可口しでV−を包含
しない(V2E≦■M)WAIIll内で任意である。
>Vt S ) k;L、アーティファクト軽減が可能
で、他の領l1ill(v2S−■2ε)とA−バーラ
ップしない範囲で任意に選べる(領域幅も任意)1、 (3) V2 S Vよ、(6)式による対向ビューV
′が全ての■に対して時間連続となるように(■。ビュ
ーと第1ビユーでは時間不連続)選び、その範囲でV2
Sは任意である。叩らVHS = 1 (7]1’l、
V2 S ≧(180’ +2α)/Δθ+1と/i
る(αについては第4図参照)(4) オ/< ’>ツ
7fJjliiJV2 S −V2 E (V2ε>V
2S)は、アーティファクト軽減が可口しでV−を包含
しない(V2E≦■M)WAIIll内で任意である。
(5) V2 S −V2 EとVIS−VIEが連結
して、見掛()上1個のA−バーラップ領域にしなり(
qる。
して、見掛()上1個のA−バーラップ領域にしなり(
qる。
(51明の効果)
以上説明したように、本発明によれば次のJ、うな効果
がある。
がある。
(1)第1ピコ−と最終ビューのSt ill!1時四
のずれに拮づく体動等のアープイノァク1〜を軽減でき
る。
のずれに拮づく体動等のアープイノァク1〜を軽減でき
る。
(2)3GO°以−トのスキトン・データで1ホ動等の
アープイノ、?り1−を軽減できる。
アープイノ、?り1−を軽減できる。
(3)従って、A−バー・スキャンが不要でス:1−1
7ン・タイムが短い。
7ン・タイムが短い。
(4) 180’ +2α」−βから360′ までの
任意の角度のス4:1シン・データを使用できる(画(
像再構成できる)。従って、スキA・ン萌間をこの範I
JJIで任意になし1す、状況に応じたスキjpンがで
きる。
任意の角度のス4:1シン・データを使用できる(画(
像再構成できる)。従って、スキA・ン萌間をこの範I
JJIで任意になし1す、状況に応じたスキjpンがで
きる。
α:フフ・ンビームの中心から被検体の片側(半分)を
包含づ−るまでのフ1ン角 (第4図) β:A−バーラップ領域2 (V2 S −V2 )の
なJ角
包含づ−るまでのフ1ン角 (第4図) β:A−バーラップ領域2 (V2 S −V2 )の
なJ角
第1図は本発明方式を説明づ−る図、第2図は画像再4
i8成処理におりる手順の例を示づフローチ%z一ト、
第3図は本発明の方式によるX線CTの構成図、第4図
(ま水元1リ]のファン・ビームと被検体の関係を示J
図である。 [〕へ・・・被検体 S・・・X線検出部DAS・・・
データ収集装置 DSl,DS2,DS3,DS4.DS5・・・データ
記憶1置 P P C・・・前処l!l!装置 OVLP・・・オーバーラップ処理装置F F T・・
・フーリエ変換装置 FILT・・・フィルタ装置 IFFT・・・逆フーリエ変換装置 BPC・・・逆投影制御装置 IM・・・映像データ記憶装置 MFC・・・像写If Ha影駁置 GDC・・・画1免表示装置 T G C・・・デープル・ガントリー制御装置XGC
・・・X線発生部制御波向 XG・・・XFA光生部 [G・・・テーブル・ガントリー SCC・・・撮影料011装置 第1図 第2図
i8成処理におりる手順の例を示づフローチ%z一ト、
第3図は本発明の方式によるX線CTの構成図、第4図
(ま水元1リ]のファン・ビームと被検体の関係を示J
図である。 [〕へ・・・被検体 S・・・X線検出部DAS・・・
データ収集装置 DSl,DS2,DS3,DS4.DS5・・・データ
記憶1置 P P C・・・前処l!l!装置 OVLP・・・オーバーラップ処理装置F F T・・
・フーリエ変換装置 FILT・・・フィルタ装置 IFFT・・・逆フーリエ変換装置 BPC・・・逆投影制御装置 IM・・・映像データ記憶装置 MFC・・・像写If Ha影駁置 GDC・・・画1免表示装置 T G C・・・デープル・ガントリー制御装置XGC
・・・X線発生部制御波向 XG・・・XFA光生部 [G・・・テーブル・ガントリー SCC・・・撮影料011装置 第1図 第2図
Claims (1)
- 放射線CT等で、被検体の撮影断面に関り゛るスキャン
により360°以下の各方向で時間連続、空間連続に投
影データを収集し、必要に応じて各方向毎に適当な処理
を施したデータである原ビューデータの集合を原ビュー
データ群どし、該原ビューデータをその該当する方向の
ビューデータとしてそのまま使用する部分■と、該当り
゛る方向と180°ずれた原ビューデータを中心とJ゛
る近隣のビューデータ群より演算により生成しIこビュ
ーデータ(対向ビューデータ)を使用する部分■と、部
分■と部分■の2つの中間部分では、原ビューデータの
該当するビューデータと該当する対向ビューデータの間
で、対応する項毎に適当な重みづtノをして加算し、こ
の重みをこの境界部分のビュー毎に適宜変化させて各ビ
ューデータを生成し、これらの全角度方向のビューデー
タを基に画像再構成を行うことにJ:す、部分工と部分
■とのスキャン・データの計測時間の不連続性を、この
境界部分で緩やかに変化させるようにして吸収し、体動
等のアーティファクトを軽減することを特徴とするC]
−等の画像再構成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58219222A JPS60111640A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 画像再構成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58219222A JPS60111640A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 画像再構成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60111640A true JPS60111640A (ja) | 1985-06-18 |
JPH0414008B2 JPH0414008B2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16732113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58219222A Granted JPS60111640A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 画像再構成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60111640A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62227324A (ja) * | 1986-03-27 | 1987-10-06 | 横河メディカルシステム株式会社 | 放射線断層撮影装置 |
JPS63147439A (ja) * | 1986-12-12 | 1988-06-20 | 株式会社東芝 | 断層撮影装置 |
JPH04288149A (ja) * | 1991-03-15 | 1992-10-13 | Hitachi Medical Corp | Ct装置 |
JPH05304676A (ja) * | 1991-10-28 | 1993-11-16 | Hughes Aircraft Co | 広視野画像生成システム |
DE19939638A1 (de) * | 1999-08-20 | 2001-03-29 | Kolb Elektro Sbw Ag Vaduz | Verfahren zum Orten einer Störstelle an einem Kabel für die Stromversorgung und/oder die Datenübertragung und dafür geeignete Kabel |
JP2009545409A (ja) * | 2006-08-03 | 2009-12-24 | ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ カリフォルニア | トモグラフィーにおけるドーズ低減および画像改良のための反復方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5367395A (en) * | 1976-10-08 | 1978-06-15 | Philips Nv | Method of and device for deciding radiation ray absorbing space distribution |
JPS605127A (ja) * | 1983-05-02 | 1985-01-11 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 物体スライスの像を構成する装置 |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP58219222A patent/JPS60111640A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0414008B2 (ja) | 1992-03-11 |
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