JPS60115807A - ロ−タリ−エンコ−ダ - Google Patents
ロ−タリ−エンコ−ダInfo
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- JPS60115807A JPS60115807A JP58223128A JP22312883A JPS60115807A JP S60115807 A JPS60115807 A JP S60115807A JP 58223128 A JP58223128 A JP 58223128A JP 22312883 A JP22312883 A JP 22312883A JP S60115807 A JPS60115807 A JP S60115807A
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- rotary encoder
- driven
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/02—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using mechanical means
- G01D5/04—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using mechanical means using levers; using cams; using gearing
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
- H03M1/22—Analogue/digital converters pattern-reading type
- H03M1/24—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip
- H03M1/28—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding
- H03M1/285—Analogue/digital converters pattern-reading type using relatively movable reader and disc or strip with non-weighted coding of the unit Hamming distance type, e.g. Gray code
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/1987—Rotary bodies
- Y10T74/19874—Mutilated
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/1987—Rotary bodies
- Y10T74/19879—Geneva
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ピュレータ装置等における運動制御用回転軸、並びに、
移送用もしくはバルブ開閉用等に使用される動力伝達用
回転軸等の回転量を、絶対量として、ディジタル的に計
測しうるロータリーエンコーダに関する。
移送用もしくはバルブ開閉用等に使用される動力伝達用
回転軸等の回転量を、絶対量として、ディジタル的に計
測しうるロータリーエンコーダに関する。
従来,制御用又は動力伝達用の回転軸の回転量(回転数
とも呼ばれるが、単位時間当りの回転数との混同を避け
るため、以下、回転した数を回転部とする。)をディジ
タル的に計測するには、インクリメント(相対的)型式
とアブソリュート(絶タ」的)型式とがある。
とも呼ばれるが、単位時間当りの回転数との混同を避け
るため、以下、回転した数を回転部とする。)をディジ
タル的に計測するには、インクリメント(相対的)型式
とアブソリュート(絶タ」的)型式とがある。
インクリメント型式は、構成が簡単で、安価に利用でき
るため、各種の制御装置に多く採用さねている。
るため、各種の制御装置に多く採用さねている。
L7かし、この型式のものは、起動時に、イニシャルプ
リナツト、又は原点復帰等の初期設定を必要とし、しか
も、電源が遮断さ力だ場合等には、必要な値を消失し、
そのため、電源が瞬時断たれた際には、自動制御が誤動
作して、知−故を生じる翳の欠点かある。
リナツト、又は原点復帰等の初期設定を必要とし、しか
も、電源が遮断さ力だ場合等には、必要な値を消失し、
そのため、電源が瞬時断たれた際には、自動制御が誤動
作して、知−故を生じる翳の欠点かある。
アブソリュ−1・型式には、ポテンショメータ、エンコ
ート板を用いたエンコーダ、および歯車装置−に」二る
もの4、ワかある。
ート板を用いたエンコーダ、および歯車装置−に」二る
もの4、ワかある。
ボテンショメ−りによるものは、アナログ力式であるた
め、ディジタルの信4じを得るには、そわ2をアナログ
−ディジタル変換する必要があるとともに、ドリフト等
の影響を受け、がっ、入力し7得る回転の数も、10回
転程度で、通常ilJ:、歯車装置で低減しなけね2ば
、そわほど多くの回転量を測定することはできない。
め、ディジタルの信4じを得るには、そわ2をアナログ
−ディジタル変換する必要があるとともに、ドリフト等
の影響を受け、がっ、入力し7得る回転の数も、10回
転程度で、通常ilJ:、歯車装置で低減しなけね2ば
、そわほど多くの回転量を測定することはできない。
また、1板のエンコード板によるエンコーダで多数ビッ
トを得るものけ、入力回転の数が1回転以内であるとと
もに、分解能に限度があって、桁数の多い出力は望め々
い。
トを得るものけ、入力回転の数が1回転以内であるとと
もに、分解能に限度があって、桁数の多い出力は望め々
い。
これらの欠点を除去するために、歯転装植と、多数ビッ
トが同時に得らゎるエンコード板を用いたエンコーダを
組み合せたものがある。
トが同時に得らゎるエンコード板を用いたエンコーダを
組み合せたものがある。
このものは、入力回転昂を、歯車装置を介して、一定の
比率で順次低減し、その低減さ才また爾沖装置の各段毎
に、そ力ぞわ複数ビットが同時にYlられるエンコーダ
をもって、回転角度をエンコートする」二うになってい
る。
比率で順次低減し、その低減さ才また爾沖装置の各段毎
に、そ力ぞわ複数ビットが同時にYlられるエンコーダ
をもって、回転角度をエンコートする」二うになってい
る。
この際、各段毎に要求されるエンコーダの分解能u二、
入力からみたその段寸ての低θ.V比に応じて異ってく
る。
入力からみたその段寸ての低θ.V比に応じて異ってく
る。
例えば、1段轟シの低減比を各24とすれば、3段結合
したものでは、1段目が36度、2段目が36度、3段
目が0.36度と々す、そのだめ、最上位段では、非常
に高精度が要求さするという欠点がある。
したものでは、1段目が36度、2段目が36度、3段
目が0.36度と々す、そのだめ、最上位段では、非常
に高精度が要求さするという欠点がある。
−i /e、最上位段のエンコーダに高精度が得られた
としても、通常の加工精度をもつ歯車装荷では、バック
ラッシュ等による正逆転時の誤差を避けることはできな
い。
としても、通常の加工精度をもつ歯車装荷では、バック
ラッシュ等による正逆転時の誤差を避けることはできな
い。
このバックラッシュの精度は、最上段に直接的に影響し
、かつ、バックラッシュは、歯車結合の1ン数イI≦増
す毎に累積さねて、最上位桁に影響する/(め、エンコ
ーダの精度を向上させても、歯車装置1°5゛を用いた
場合は、その実質的な計数範囲の上限(的’、 it二
、バックラッシュ等の機十〕曳的不宥度によって、11
□り限されてし2捷う。
、かつ、バックラッシュは、歯車結合の1ン数イI≦増
す毎に累積さねて、最上位桁に影響する/(め、エンコ
ーダの精度を向上させても、歯車装置1°5゛を用いた
場合は、その実質的な計数範囲の上限(的’、 it二
、バックラッシュ等の機十〕曳的不宥度によって、11
□り限されてし2捷う。
寸だ、バックラッシュによる影響は、ロータリーエンコ
ーダのヒステリシス現象として、回転方向が反転し7た
ときに生じるが、それが桁上げ前後しこ生じたときは、
十位桁の誤差として大きく現わねる欠点がある。
ーダのヒステリシス現象として、回転方向が反転し7た
ときに生じるが、それが桁上げ前後しこ生じたときは、
十位桁の誤差として大きく現わねる欠点がある。
しかも、バックラッシュ等の十幾初V的狛゛3度に11
、山車装置の摩耗等によって増大するだめ、長期の安定
性、並びに信頼性は望め々い。
、山車装置の摩耗等によって増大するだめ、長期の安定
性、並びに信頼性は望め々い。
本発明は、上述の欠点を除去し、第11に、+M:i車
装置全装置たアブソリュ−1・型式でありながら、エン
コーダに要求される分解能を、桁位置にかかわらず一定
として、多段結合を答易とし、もって、計数範囲の拡大
と、機械的加工精度の低下を割り得るようにしたもので
、そのを旨とするところU゛55 イ6回転数をザ減するように多段結合した爾沖ル1、置
の所要段における適数の爾A]!1Illlに、入力軸
の回転量をディジタル的に割数するだめのエンコーダを
適宜連係してなるロータリーエンコーダにおいて、At
j記歯車装置の適宜の段間の原動中と(;l動−1ij
を、その段間に要求さ7′Lる回転数の低θ・・!比に
応して、原動車と従動jljの連結部のいずj)か適所
が欠落して、原動月]を・空転させる」:うな間欠送り
式のものとしたことにある。
装置全装置たアブソリュ−1・型式でありながら、エン
コーダに要求される分解能を、桁位置にかかわらず一定
として、多段結合を答易とし、もって、計数範囲の拡大
と、機械的加工精度の低下を割り得るようにしたもので
、そのを旨とするところU゛55 イ6回転数をザ減するように多段結合した爾沖ル1、置
の所要段における適数の爾A]!1Illlに、入力軸
の回転量をディジタル的に割数するだめのエンコーダを
適宜連係してなるロータリーエンコーダにおいて、At
j記歯車装置の適宜の段間の原動中と(;l動−1ij
を、その段間に要求さ7′Lる回転数の低θ・・!比に
応して、原動車と従動jljの連結部のいずj)か適所
が欠落して、原動月]を・空転させる」:うな間欠送り
式のものとしたことにある。
以下、図1面に示す具体的な実施例に基き1)r述する
。
。
第1図は、本発明によるロータリーエンコーダの中火縦
断面図で、第2図は、第1図におけるn−■紳矢視断面
図で、歯車の一部を破断して示すものである。
断面図で、第2図は、第1図におけるn−■紳矢視断面
図で、歯車の一部を破断して示すものである。
(1)は、軸線方向に厚肉の円板状の基板で、(2)は
、QII板(1)の後面たる内面(1a)と、若干の間
隔を置いて平行に対峙する円板状の軸受支持板である。
、QII板(1)の後面たる内面(1a)と、若干の間
隔を置いて平行に対峙する円板状の軸受支持板である。
11+受支持板(2)は、円筒体の一側部を切欠したス
ペーサ(3)を介して、基板(1)と一定の間隔を保ち
、3本の固定ネジ(4)をもって、基板(1)に固着さ
れている。
ペーサ(3)を介して、基板(1)と一定の間隔を保ち
、3本の固定ネジ(4)をもって、基板(1)に固着さ
れている。
スペーサ(3)縛1、その両り1.)内側面を、基板(
1)の内ir+i(+a)と、この内面(1a)と対向
する軸受支持板(2)のnii面(2a)とにそれぞれ
設けられた凸状段部(1b)(2b)とに嵌合すること
によシ、基板(+)と軸受支持板(2)とに、同軸にl
+fl心されて増刊けられている。
1)の内ir+i(+a)と、この内面(1a)と対向
する軸受支持板(2)のnii面(2a)とにそれぞれ
設けられた凸状段部(1b)(2b)とに嵌合すること
によシ、基板(+)と軸受支持板(2)とに、同軸にl
+fl心されて増刊けられている。
スペーサ(3)は、半径方向にやや厚肉であり、この部
分に、h↑]記3木の固定ネジ(4)が貫通する軸線方
向の孔(4a)が設けられている。
分に、h↑]記3木の固定ネジ(4)が貫通する軸線方
向の孔(4a)が設けられている。
基板(1)と軸受支持板(2)の軸心を貫通して、入力
軸(So)が設けらね、該入力軸(S、)は、基板(1
)の内面(1a)の中心と、軸受支持板(2)の中心と
にそJ′Iぞれ嵌め込まれたボールベアリング(5)(
5)によって枢支されている。
軸(So)が設けらね、該入力軸(S、)は、基板(1
)の内面(1a)の中心と、軸受支持板(2)の中心と
にそJ′Iぞれ嵌め込まれたボールベアリング(5)(
5)によって枢支されている。
入力’1illl(S、 )は、ボールベアリング(5
1ff11間において58枚歯のピニオン(B・)を備
えている。
1ff11間において58枚歯のピニオン(B・)を備
えている。
スペーサ(3)の外径は、基;Ift+lの外径より十
分に小径であって、基板(1)と軸受支持板(2)の間
におけるスペーサ(3)の外周部は、現状をなす歯車室
(6)となっており、この歯車室(6)には、互いに連
係さ第1だ多数の歯車群(後述)が収容さねでいる。
分に小径であって、基板(1)と軸受支持板(2)の間
におけるスペーサ(3)の外周部は、現状をなす歯車室
(6)となっており、この歯車室(6)には、互いに連
係さ第1だ多数の歯車群(後述)が収容さねでいる。
入力軸(So)上のピニオン(、B、)と噛合する第+
1.Q目の歯車軸(S、)は、スペーサ(3)の切欠
部(3a)内に設けら肛、この歯車軸(S、)の両端は
、そ71ぞわ、基板(1)と軸受支持板(2)に佃め込
−1力だボールベアリング(7) (7)で枢支されて
いる。
1.Q目の歯車軸(S、)は、スペーサ(3)の切欠
部(3a)内に設けら肛、この歯車軸(S、)の両端は
、そ71ぞわ、基板(1)と軸受支持板(2)に佃め込
−1力だボールベアリング(7) (7)で枢支されて
いる。
第2段目の歯車!1iill(S、)は、1〜に車軸(
Sl)と所要の間隔をもって外径方向に設けられ、その
2段ml tl、降、13段目までの各歯車11η1(
S2)〜(S、、)は、環状をなす歯車室(6)内に、
円周方向の一定の間隔をもって、置引(状に配列されて
いる。各歯車軸(S2)〜(S、)の両i/::Aは、
そ粗それ、基板(1)と軸受支持板(2)に嵌め込t、
7またメタルベアリング(8)で枢支されている。
Sl)と所要の間隔をもって外径方向に設けられ、その
2段ml tl、降、13段目までの各歯車11η1(
S2)〜(S、、)は、環状をなす歯車室(6)内に、
円周方向の一定の間隔をもって、置引(状に配列されて
いる。各歯車軸(S2)〜(S、)の両i/::Aは、
そ粗それ、基板(1)と軸受支持板(2)に嵌め込t、
7またメタルベアリング(8)で枢支されている。
各歯車1IIIIl(Sl)〜(S、3)には、第5図
に示すよう々、歯車ユニットσ力における各歯車(Al
(+3+(C)が、第3図及び第4図に示す要領をも
って軸装さねている。
に示すよう々、歯車ユニットσ力における各歯車(Al
(+3+(C)が、第3図及び第4図に示す要領をも
って軸装さねている。
なお、以下の説明並びに図面中、各歯車軸(Sl)〜(
S、、)に配列された歯車ユニットについては、そのユ
ニット番号の添字を付けて、歯車ユニツ) (U、 )
〜([J、 )と表わし、丑だ各歯車ユニツ)(U)中
の構成歯車(A)(B)(Clについても、同様とする
。
S、、)に配列された歯車ユニットについては、そのユ
ニット番号の添字を付けて、歯車ユニツ) (U、 )
〜([J、 )と表わし、丑だ各歯車ユニツ)(U)中
の構成歯車(A)(B)(Clについても、同様とする
。
第5図に示す歯車ユニット(転)は、低位の段の歯車リ
リ1l(S。)から、上位段の歯車軸(S、+1XS、
−1−2)の順に、間欠駆動するだめの原動車(A)と
、その原動車(Alで間欠駆動され、かつ原動車(5)
が空転時に、適宜′J[1錠されて回転しない、第1の
従動車(+3)と、第1の従動車(+3)の回転か星に
低減さ力、て伝達される第2の従動車(C)とから々つ
ている。
リ1l(S。)から、上位段の歯車軸(S、+1XS、
−1−2)の順に、間欠駆動するだめの原動車(A)と
、その原動車(Alで間欠駆動され、かつ原動車(5)
が空転時に、適宜′J[1錠されて回転しない、第1の
従動車(+3)と、第1の従動車(+3)の回転か星に
低減さ力、て伝達される第2の従動車(C)とから々つ
ている。
原動車(Alは、16枚の歯をもつ平歯車の歯を、直径
方向に対向するところで、そわ−ぞね隣接する2枚の歯
(2+1 (2+1を残して、他を欠除することにより
、対向する歯(2+1 (21+間の部分を、歯(21
)の谷部(22)の径に等しい径の半円弧状部(22a
)として残し、かっこの半円弧状部(22a)の裏側に
、歯(21)の山の高さと切1〜い径の半円弧状リブ(
23+を重合した構造となっている。
方向に対向するところで、そわ−ぞね隣接する2枚の歯
(2+1 (2+1を残して、他を欠除することにより
、対向する歯(2+1 (21+間の部分を、歯(21
)の谷部(22)の径に等しい径の半円弧状部(22a
)として残し、かっこの半円弧状部(22a)の裏側に
、歯(21)の山の高さと切1〜い径の半円弧状リブ(
23+を重合した構造となっている。
第1の従動車(Blは、8枚の歯24+をもつピニオン
において、1枚置きの歯(24a)の裏面を削って、そ
の厚さを約4としたものである。
において、1枚置きの歯(24a)の裏面を削って、そ
の厚さを約4としたものである。
第2の従動車(qは、原動車(A)の歯を欠除しない元
のままのものと等しい16枚の歯をもつ平歯車である。
のままのものと等しい16枚の歯をもつ平歯車である。
第1の従動車(B)の薄肉の8枚の歯(24a)は、原
1Jill車(Alの前面の2枚ずつ残さいたmc、+
+)と噛合し、かつ、従動車(+3)の厚肉の4枚の歯
(2,+1の後部に1、原動車い)のリブc!3)の部
分ど同一面上に位置している。
1Jill車(Alの前面の2枚ずつ残さいたmc、+
+)と噛合し、かつ、従動車(+3)の厚肉の4枚の歯
(2,+1の後部に1、原動車い)のリブc!3)の部
分ど同一面上に位置している。
従って原動車(A)は、隣接する2枚ずつの爾(21)
をもって、第1の従動車(Blを、180度毎に、45
度分だけ駆動し、135度の回転区間に、回転を伝えな
い。
をもって、第1の従動車(Blを、180度毎に、45
度分だけ駆動し、135度の回転区間に、回転を伝えな
い。
この原動車(Alの回転を伝えない区間においては、原
動車(A)のリブ(23)と同一平面上で、第1の従動
車(B)に残さねた片肉の4枚の歯(24+中の相隣る
2枚の後部が、リブ(23)の外周面に当接して滑動す
る。
動車(A)のリブ(23)と同一平面上で、第1の従動
車(B)に残さねた片肉の4枚の歯(24+中の相隣る
2枚の後部が、リブ(23)の外周面に当接して滑動す
る。
すなわち、この際の当接状能は、第1の従動車(13)
の1し、H接する2枚の歯(24) (24+の後部の
対向側面が、リブ(7j(lの外周面たる弧面(23a
)に当接してお9、従って、原動車(Alは、第1の従
動車(B)に対して回転自在であるが、第1の従動車(
B)は、隣接する2枚の爾C・I) (2=++の対向
側面が、リブ(23)の外周面に当接しているため、原
動中’ (Alに対して、正逆いずれにも、[]肪1シ
、すること回、できない。
の1し、H接する2枚の歯(24) (24+の後部の
対向側面が、リブ(7j(lの外周面たる弧面(23a
)に当接してお9、従って、原動車(Alは、第1の従
動車(B)に対して回転自在であるが、第1の従動車(
B)は、隣接する2枚の爾C・I) (2=++の対向
側面が、リブ(23)の外周面に当接しているため、原
動中’ (Alに対して、正逆いずれにも、[]肪1シ
、すること回、できない。
第1の従動中(B)の8枚の歯は、第2の従動車(qと
噛合し、第1の従動車(+3)が間欠的に駆動さハる9
01鳥旬の回転を、45度毎の回転に低減して、第2の
従動jJi、(C)を間欠2駆動する。
噛合し、第1の従動車(+3)が間欠的に駆動さハる9
01鳥旬の回転を、45度毎の回転に低減して、第2の
従動jJi、(C)を間欠2駆動する。
子連の如く、原動車(Alの1回転は、第1の従動車(
13)を、90度ずつ、2度に渡って間欠的に180度
でに回転さぜ、かつ、第2の従動車(qを、45度すつ
、2度に渡って90度でイ回転させる。
13)を、90度ずつ、2度に渡って間欠的に180度
でに回転さぜ、かつ、第2の従動車(qを、45度すつ
、2度に渡って90度でイ回転させる。
このとき、原動車(Alの1度の間欠送りに513・け
る回転角度は45度であり、−その、(9駆動時、/I
5度の回(11々け、第1の従動車(ト))を90度
回転させる増速部1ト11となっており、しかも、第」
の従動車(B)は、その90度の回転で5第2の従動車
(C)を715度回軸回転る減速駆動であることから、
原動車(Alが第2の従動11H(C)を、駆動すると
きの速度比は、1.1の竹速、駆動となる。
る回転角度は45度であり、−その、(9駆動時、/I
5度の回(11々け、第1の従動車(ト))を90度
回転させる増速部1ト11となっており、しかも、第」
の従動車(B)は、その90度の回転で5第2の従動車
(C)を715度回軸回転る減速駆動であることから、
原動車(Alが第2の従動11H(C)を、駆動すると
きの速度比は、1.1の竹速、駆動となる。
第2の従動J=、(C1の1当車1111に、次段の南
中ユニット番号の原動車(A)を結合して、順次に多段
結合すると、各歯車並ひにその刺1の回転比は、順次イ
に低減され、かつ、原動車(Alと第2の従動沖(C1
を具(+iiiする各歯車軸の駆動時の回転速度比υ1
、すべて等しくなる。
中ユニット番号の原動車(A)を結合して、順次に多段
結合すると、各歯車並ひにその刺1の回転比は、順次イ
に低減され、かつ、原動車(Alと第2の従動沖(C1
を具(+iiiする各歯車軸の駆動時の回転速度比υ1
、すべて等しくなる。
第1図及び第2図の実施例においては、子連の如く、各
歯車軸(Sl)〜(S、3)に、6組の歯11シュニッ
)(U、)〜(C6)が、順次に多段結合さゎている。
歯車軸(Sl)〜(S、3)に、6組の歯11シュニッ
)(U、)〜(C6)が、順次に多段結合さゎている。
なお、第1段目の歯車軸(Sl)には、歯車ユニット(
[J)の第2の従動車(C)と同じ16枚の歯をもつ平
歯車(Co)が設けられ、その歯車(C0)と噛合する
入力Φ山(So)のビニオン(B、 )は、歯車ユニツ
14J)における第2の従動車(Blの8枚の歯の部分
に相当している。
[J)の第2の従動車(C)と同じ16枚の歯をもつ平
歯車(Co)が設けられ、その歯車(C0)と噛合する
入力Φ山(So)のビニオン(B、 )は、歯車ユニツ
14J)における第2の従動車(Blの8枚の歯の部分
に相当している。
第3図は、第2図において円弧状に配列さ力、ている各
歯車軸(So)〜(S、、)を、m−m線で断面して、
各1fi Waを結ぶ直線上に展開したもので、各歯車
ユニツ) (U、 )〜(U、)が多段結合されている
状態と、その後方に設けた各1ビツトのエンコーダの関
係を、明確に示すものである。
歯車軸(So)〜(S、、)を、m−m線で断面して、
各1fi Waを結ぶ直線上に展開したもので、各歯車
ユニツ) (U、 )〜(U、)が多段結合されている
状態と、その後方に設けた各1ビツトのエンコーダの関
係を、明確に示すものである。
各1ビツトのエンコード板、エンコード板(Eo)〜(
E、3)と、ンオトカブラー(Fo)〜(F、)とを、
そfそわ、に組み合せて構成されている。
E、3)と、ンオトカブラー(Fo)〜(F、)とを、
そfそわ、に組み合せて構成されている。
各山車軸(S、)〜(8,3)は、軸受支持板(2)を
貫通して、後方に突出し、その軸端部には、それぞt、
エンコード板(T8o)〜(E、、)が固着されている
。
貫通して、後方に突出し、その軸端部には、それぞt、
エンコード板(T8o)〜(E、、)が固着されている
。
各エンコード板(Eo)〜(E、、)は、円形の有頂筒
状を斤し、その筒部間口を後方に向け、かつ、そのWi
lid ヲ、歯車+1−1ll(So)〜(SI3)
の娼部に固着してなり、その筒部[+11面は、開口端
から適当な深さをもって、半円弧状に切欠されている。
状を斤し、その筒部間口を後方に向け、かつ、そのWi
lid ヲ、歯車+1−1ll(So)〜(SI3)
の娼部に固着してなり、その筒部[+11面は、開口端
から適当な深さをもって、半円弧状に切欠されている。
各エンコード板(E、 )〜(E、、)の後方には、プ
リント配線基板(9)に電気接続用の導線を7・ンダ伺
けすることにより固定されたフォトカプラー(T’o
)〜(+・E、)が設けられ、ている。
リント配線基板(9)に電気接続用の導線を7・ンダ伺
けすることにより固定されたフォトカプラー(T’o
)〜(+・E、)が設けられ、ている。
フォトカプラー(T”、 ) 〜(F、、)は、エンコ
ード板(Eo)〜(E、、)の筒端部に残在した半分の
側面を検出しうるように、その残存側面が、光電変換素
子(f、Xf、)の間を通過する」:うになっている。
ード板(Eo)〜(E、、)の筒端部に残在した半分の
側面を検出しうるように、その残存側面が、光電変換素
子(f、Xf、)の間を通過する」:うになっている。
プリント配線基板(9)は、軸受支持板(2)に対して
、板面を一定の間隔に保つように、2個のザボータ(1
0)とネジ(11)をもって、軸受支持板(2)に固定
され、でいる。
、板面を一定の間隔に保つように、2個のザボータ(1
0)とネジ(11)をもって、軸受支持板(2)に固定
され、でいる。
プリント配線基板(9)上の各フォトカプラ−(1・゛
。)〜< F、、)からの電気配線は、図示を省略した
フレキシブルなケーブルをもって、コネクタ(12の端
子(+2a)へ接続さnている。
。)〜< F、、)からの電気配線は、図示を省略した
フレキシブルなケーブルをもって、コネクタ(12の端
子(+2a)へ接続さnている。
コネクタ(12)は、円板状の蓋(+ +1のほぼ中火
部に同着され、その蓋(13)の周縁は、円筒状のケー
シング(14)の後端に嵌合され、かつ、皿ネジ(15
Iで同定さnている。
部に同着され、その蓋(13)の周縁は、円筒状のケー
シング(14)の後端に嵌合され、かつ、皿ネジ(15
Iで同定さnている。
ケーシング(11)の前端内側に基板(11が嵌合され
、両者は皿ネジ(内で固定されている。
、両者は皿ネジ(内で固定されている。
なお、(17) (18) fl!1) (、![1)
は、防湿、防水並びに防爆用のバッキングである。
は、防湿、防水並びに防爆用のバッキングである。
第11図は、第3図のX−X線、Y−Y線並びに7、−
Z線における各歯車と歯車軸の断面を、各歯車+1ll
b (So)〜(S、、)の軸線を共通として示す図で
ある。
Z線における各歯車と歯車軸の断面を、各歯車+1ll
b (So)〜(S、、)の軸線を共通として示す図で
ある。
第71図において、Z ”−Z線上のエンコー)”1(
Eo)〜(+>、、)は、説明の都合上、その切欠部を
有する固化)部を、平面的に展開した扇形をもって模式
的に示さ力、かつフォトカプラ=(P、)〜(F、わの
光電結合部ば、丸印て示さ71ている。
Eo)〜(+>、、)は、説明の都合上、その切欠部を
有する固化)部を、平面的に展開した扇形をもって模式
的に示さ力、かつフォトカプラ=(P、)〜(F、わの
光電結合部ば、丸印て示さ71ている。
なお、第2国都ひに第3.4図の各歯車の結合状’fi
Q抹1、すべての爾4イが駆動状態に結合された、4′
、、l:イ1ンイ11の南↓1]中1l(S、3)を、
駆動するときの、動作途中の状態である。
Q抹1、すべての爾4イが駆動状態に結合された、4′
、、l:イ1ンイ11の南↓1]中1l(S、3)を、
駆動するときの、動作途中の状態である。
この動作途中の状態から、動作を完了した時点のエンコ
ード板(Ii’、・)〜(1’j、3)の状態を、第4
図のZ−Z線」−に示しである。
ード板(Ii’、・)〜(1’j、3)の状態を、第4
図のZ−Z線」−に示しである。
各歯車ユニツ)(U、)〜(Tl、 )は、そわぞわの
原動車(A、)〜(八〇)の360度1回転について、
汗22の従動車(B、)〜(B。)を、90度ずつ2度
に渡って、間欠的に180度分送し、同じりW、両軍(
A1)〜(A、)Ul、第2の従動車(C0)〜(C0
)を、45度ずつ2度にγバ1つて90度分送る。
原動車(A、)〜(八〇)の360度1回転について、
汗22の従動車(B、)〜(B。)を、90度ずつ2度
に渡って、間欠的に180度分送し、同じりW、両軍(
A1)〜(A、)Ul、第2の従動車(C0)〜(C0
)を、45度ずつ2度にγバ1つて90度分送る。
第4図に示す如く、すべてのIJA車が111:“イ合
して、入力軸(S、)によって駆動さ力るとき、各tl
(iの回転速度は、前段の1lQl+に対して5軸(S
l)からl1ll”lに、イボ1速、2倍増速、イ減速
・ と々つて神結さ才1ている。
して、入力軸(S、)によって駆動さ力るとき、各tl
(iの回転速度は、前段の1lQl+に対して5軸(S
l)からl1ll”lに、イボ1速、2倍増速、イ減速
・ と々つて神結さ才1ている。
このように、各歯車ユニツl−([J、)〜(U、)の
中で、互イに対応t ル爾mj(A+)〜(A6) 、
(131)〜(+36)、Xf2びに(C1)〜(C
6)は、それぞれ等速度で回転し、1だ入力r1111
1(S・)のピニオン歯車(Bo)は、歯!、(B、)
〜(11、)と対応し、かつ、そのピニオン歯車(Bo
)と噛合するmlテ(:Co)も、歯車(C,)〜(C
,)と対応している。
中で、互イに対応t ル爾mj(A+)〜(A6) 、
(131)〜(+36)、Xf2びに(C1)〜(C
6)は、それぞれ等速度で回転し、1だ入力r1111
1(S・)のピニオン歯車(Bo)は、歯!、(B、)
〜(11、)と対応し、かつ、そのピニオン歯車(Bo
)と噛合するmlテ(:Co)も、歯車(C,)〜(C
,)と対応している。
前述の如く、歯車ユニツl−(U)の原動車(Δ)に相
当する各酬4イ(A2)〜(八〇)と、同じく第2の従
動車(qに相当する各1′l、1車(C1)〜(C5)
に士、歯片(A2)と((: 、 )、歯”l”、(、
A3)と(C2)、・・・歯車(八〇)と(C5)の如
く、F次、同一の歯車軸(S、XS、)・・(S、)に
そヵぞれ固着されて、等速度で回転するのは当然である
。
当する各酬4イ(A2)〜(八〇)と、同じく第2の従
動車(qに相当する各1′l、1車(C1)〜(C5)
に士、歯片(A2)と((: 、 )、歯”l”、(、
A3)と(C2)、・・・歯車(八〇)と(C5)の如
く、F次、同一の歯車軸(S、XS、)・・(S、)に
そヵぞれ固着されて、等速度で回転するのは当然である
。
第4図には、エンコーダ板(Eo)〜(E、、)とフォ
トカプラー(Fo)〜(F、、)との上述の駆動時にお
ける相対位IA関係が示さねでいる。
トカプラー(Fo)〜(F、、)との上述の駆動時にお
ける相対位IA関係が示さねでいる。
エンコーダ板(1シ。)〜(E、、)は、グレーバイナ
リ−コードを得るための切欠構造となっている。グレー
バイナリ−コードは、第5図に示す如く、最上位の13
桁目が桁上げをするときに、全歯車が結合する。
リ−コードを得るための切欠構造となっている。グレー
バイナリ−コードは、第5図に示す如く、最上位の13
桁目が桁上げをするときに、全歯車が結合する。
第4図のZ−Z線上に示すエンコーダ板(E、 )〜(
rq、、)の位相は、上記桁上げを終了し、歯車の送り
が停止して、安定した状態における最上位にビットが立
つた直後のものである。
rq、、)の位相は、上記桁上げを終了し、歯車の送り
が停止して、安定した状態における最上位にビットが立
つた直後のものである。
各エンコーダ板(E、)〜(E、、)が回転している不
安定な時期、又は、エンコーダとして作動している時期
は、入力軸(So)の回転角度に換算して、いずηの桁
の軸からみても、常に一定の90度に相当し、この回転
角度90度は、入力1回転を1量子化単位(1デイジツ
ト)としたJ″)合L・・二、V41(子化t、)S位
にしか相当しない。
安定な時期、又は、エンコーダとして作動している時期
は、入力軸(So)の回転角度に換算して、いずηの桁
の軸からみても、常に一定の90度に相当し、この回転
角度90度は、入力1回転を1量子化単位(1デイジツ
ト)としたJ″)合L・・二、V41(子化t、)S位
にしか相当しない。
さらに、各エンコーダ板(丁う。)〜(E、、)とフ第
1・カプラ(Fo)〜(F、3)によるエンコーダの分
解能は、歯車ユニット(lJlにおける第1の従動沖(
Blに関するものと、同じく、第2の従動車(C+ (
原動車(A+でもある)に関するものとに分けらハ、第
1の従動車(1))の間欠送システップ角が90度、第
2の従動li ((”lの間欠送りステップ角が45度
であることから、第2のr1′動車(qに係るエンコー
ダか、77i’、悪条件(ワーストケース)の分解能と
して、45度と制限される。
1・カプラ(Fo)〜(F、3)によるエンコーダの分
解能は、歯車ユニット(lJlにおける第1の従動沖(
Blに関するものと、同じく、第2の従動車(C+ (
原動車(A+でもある)に関するものとに分けらハ、第
1の従動車(1))の間欠送システップ角が90度、第
2の従動li ((”lの間欠送りステップ角が45度
であることから、第2のr1′動車(qに係るエンコー
ダか、77i’、悪条件(ワーストケース)の分解能と
して、45度と制限される。
しかし、45度を最悪条件とし7ての分解能は、桁数並
びに桁位置に全く関係なく、実jf5例の場は、常に4
5度であり、かつ、この45度の爪悪条件は、従来のも
のでは全く得ら八ない、余裕のありすきる程の製作容易
な低分解能である。
びに桁位置に全く関係なく、実jf5例の場は、常に4
5度であり、かつ、この45度の爪悪条件は、従来のも
のでは全く得ら八ない、余裕のありすきる程の製作容易
な低分解能である。
グレーバイナリ−コードは、第6図のタイミングチャー
トに示す如く、各桁におけるビットの変化が、その桁で
、2を数える毎に生じるようなビットパターンをもって
いる。そのため、エンコード板(1’=、 )〜(E、
、)は、90度を量子化単位として、90度を2度数え
、180度毎に、フォトカブラ(FJ〜(P、、)の出
力に変化が得られるように、筒状側面を半分切欠して、
等測的に第7図に示すようガものとしである。
トに示す如く、各桁におけるビットの変化が、その桁で
、2を数える毎に生じるようなビットパターンをもって
いる。そのため、エンコード板(1’=、 )〜(E、
、)は、90度を量子化単位として、90度を2度数え
、180度毎に、フォトカブラ(FJ〜(P、、)の出
力に変化が得られるように、筒状側面を半分切欠して、
等測的に第7図に示すようガものとしである。
第8図は、通常のバイナリ−コードのタイミングチャー
トで、このようなビットパターンを得るにU[、第9図
に模式的に示す、90度毎に切欠をもつエンコード板四
とすわばよい。
トで、このようなビットパターンを得るにU[、第9図
に模式的に示す、90度毎に切欠をもつエンコード板四
とすわばよい。
グレーバイナリ−コードにおけるエンコード板(1・゛
。)〜(F、3)の初期状態、例えば、計数値0のとき
i17+:、第4図のZ −Z線上に示す上位2桁を除
くエンコード板(Eo)〜(E、3)と同様の位相に、
その上位2桁のエンコード板(E、2)〜(E、わをそ
ろえる。
。)〜(F、3)の初期状態、例えば、計数値0のとき
i17+:、第4図のZ −Z線上に示す上位2桁を除
くエンコード板(Eo)〜(E、3)と同様の位相に、
その上位2桁のエンコード板(E、2)〜(E、わをそ
ろえる。
すなわち、グレーバイナリ−は、第6図から明らか庁如
く、十位桁に状態変化を生じる桁上げ直前のタイミング
においては、その直下の下位桁が桁上げされ、だステッ
プの次のステップに進む直前にあり、かつ、それ以下の
すべての下位桁は、初期状態に進む直前のタイミングに
ある。
く、十位桁に状態変化を生じる桁上げ直前のタイミング
においては、その直下の下位桁が桁上げされ、だステッ
プの次のステップに進む直前にあり、かつ、それ以下の
すべての下位桁は、初期状態に進む直前のタイミングに
ある。
よって、最上位桁の歯車軸(S、、)が桁」−げを完了
位2桁を除くその下位桁のエンコード板(ト〕。)〜(
E、。)が、初期状態を示していると云える。
位2桁を除くその下位桁のエンコード板(ト〕。)〜(
E、。)が、初期状態を示していると云える。
なお、エンコード板(Eo )〜(■り13)の回転イ
)璽11&:I1、その切欠部とフォトカプラ(R)〜
(1・13)の光電でケ換部(fl Xf2)との相対
関係であることば云う捷でもない。
)璽11&:I1、その切欠部とフォトカプラ(R)〜
(1・13)の光電でケ換部(fl Xf2)との相対
関係であることば云う捷でもない。
以上は、主として第3図及び第4図に基いて説明したが
、第1図及び第2図の貝体的実施、例においては、各歯
車軸(S、 )〜(S、、)は、−直線上てはなく、腓
状に配列さカている。− そのため、各歯車ユニッl−(rJ、 )〜(1−]、
)の結合に、所要のオフセットした角度を設ける必要
がある。
、第1図及び第2図の貝体的実施、例においては、各歯
車軸(S、 )〜(S、、)は、−直線上てはなく、腓
状に配列さカている。− そのため、各歯車ユニッl−(rJ、 )〜(1−]、
)の結合に、所要のオフセットした角度を設ける必要
がある。
例えば、最上位桁の歯車軸(S、、)を駆動するときに
は、第4図に示す如く、すべての山中が、同時に同一位
相で結合することが望−!ゎる。
は、第4図に示す如く、すべての山中が、同時に同一位
相で結合することが望−!ゎる。
しか、し、各歯車は、容積をできるだけ占めないように
l−で、歯車室(6)内に収納されるため、歯車i′I
IIIl(So)〜(S13)の配列を、直線カcvn
Fす曲ffで、側、状としである。
l−で、歯車室(6)内に収納されるため、歯車i′I
IIIl(So)〜(S13)の配列を、直線カcvn
Fす曲ffで、側、状としである。
この際、各歯車ユニツ)(U、)〜(I几)を連結する
ときの原動車(Alと第2従動畢(qの軸装において、
その’l’+l(So)における直下段の軸(Sn−、
)と、直上段の’I’+l+(S、→、)との各軸芯を
結ぶ線が、中央の尚該軸上(Sn)で交差する角度(θ
)だけ、原動車(Alと第2の従動車(qを軸装すると
きのオフセット角度(θ)として、予め設定しである。
ときの原動車(Alと第2従動畢(qの軸装において、
その’l’+l(So)における直下段の軸(Sn−、
)と、直上段の’I’+l+(S、→、)との各軸芯を
結ぶ線が、中央の尚該軸上(Sn)で交差する角度(θ
)だけ、原動車(Alと第2の従動車(qを軸装すると
きのオフセット角度(θ)として、予め設定しである。
以上は、間欠送υ手段として、平歯車の歯を適数欠除し
た場合の一実施例であるが、ゼネバ歯車機構を用いても
、同様々作用効果が得られる。
た場合の一実施例であるが、ゼネバ歯車機構を用いても
、同様々作用効果が得られる。
第1O図は、ゼネバ歯車機構による実施例を示すもので
、この例では、適数段の間欠送り歯車構造のみを示しで
ある。
、この例では、適数段の間欠送り歯車構造のみを示しで
ある。
セネバ歯畢ユニツ)(U、)は、回転円板(30)の板
面適尚径のところに、軸線方向を向く結合ピン(31)
を、。
面適尚径のところに、軸線方向を向く結合ピン(31)
を、。
180度の方向に2本具備する原動車(A、 ’)と、
90度の角度をもって、放射状に、前記結合ピン01)
と係合する4本の結合スリット(3のを設けた従動車(
B、)とからなっている。
90度の角度をもって、放射状に、前記結合ピン01)
と係合する4本の結合スリット(3のを設けた従動車(
B、)とからなっている。
上記ゼネバ歯車機構は、90度毎に4本の結合ピンを設
けると、従来のゼネバ歯車となり、この従来の場合の軸
回転伝達の様子は、90度ステップで、速度比が指数的
に変化する間欠送シとなシ、回転比は変らない。
けると、従来のゼネバ歯車となり、この従来の場合の軸
回転伝達の様子は、90度ステップで、速度比が指数的
に変化する間欠送シとなシ、回転比は変らない。
この4本の結合ピンの内、対向する2本を欠除し、残存
する2本を結合ピン(31)とすれば、本発明に係るも
のとなる。との場合、原動車(A、)は、その1回転に
、90度の空転期間を2度もつことになシ、しかも、従
動車(B8)への回転伝達比は、才と々る。
する2本を結合ピン(31)とすれば、本発明に係るも
のとなる。との場合、原動車(A、)は、その1回転に
、90度の空転期間を2度もつことになシ、しかも、従
動車(B8)への回転伝達比は、才と々る。
このようなゼネバ歯車ユニット(U、)を多段連結する
と、回転比をイに低減しながら、かつ間欠的に上段を駆
動し、しかも1駆動時の回転伝達速度は、駆動に係る9
0度の範囲の中央刊近で、急速に増速される。
と、回転比をイに低減しながら、かつ間欠的に上段を駆
動し、しかも1駆動時の回転伝達速度は、駆動に係る9
0度の範囲の中央刊近で、急速に増速される。
この軸回転伝達の様子は、前記平山小の歯を欠落したも
のと非常によく対応している。
のと非常によく対応している。
第10図の実施例の如く、ゼネバ歯車ユニツ) (IJ
、 )のみを多段結合した場合に、各段が同時に連結さ
力ると、増速作用は、各段で増幅さj、て伝達される。
、 )のみを多段結合した場合に、各段が同時に連結さ
力ると、増速作用は、各段で増幅さj、て伝達される。
とわを防止するには、前記実施例と同様に、回転比を4
に低減し、しかも、速度比を4に減速する別の歯車装置
を、各ゼネバ歯車ユニッ) (U、 )間に介在させる
ことによシ、回転速度の増幅作用は低減される。
に低減し、しかも、速度比を4に減速する別の歯車装置
を、各ゼネバ歯車ユニッ) (U、 )間に介在させる
ことによシ、回転速度の増幅作用は低減される。
」−記速度比を低減する歯車装置は、前記実施例におけ
る)敗軍ユニット(財)の第2の従動車に相当する。
る)敗軍ユニット(財)の第2の従動車に相当する。
々お、ゼネバ歯車ユニットσ」の原動車(A2)の結合
ピン(++I (flllに突設さfしたカム状の凸弧
面03)は、従動車(B2)の結合スリット間に設けた
凹弧面C34)と係合して、原動車(A3)の空転時に
、従動車(B8)の自由回転を1i′1錠するものであ
る。また凸1iIJ1面(33)間の凹弧面(何は、結
合スリット(32を具備する従動車(B、、)の先端の
逃げ部である。
ピン(++I (flllに突設さfしたカム状の凸弧
面03)は、従動車(B2)の結合スリット間に設けた
凹弧面C34)と係合して、原動車(A3)の空転時に
、従動車(B8)の自由回転を1i′1錠するものであ
る。また凸1iIJ1面(33)間の凹弧面(何は、結
合スリット(32を具備する従動車(B、、)の先端の
逃げ部である。
一力、第1図におけるエンコーダ板(E、 )〜(E、
、)と、フォトカプラー(F、 )〜(F、、)よりな
る各1ビツトのエンコーダは、各歯車軸(So)〜(S
、、)の桁位置に対応して、全14ビツトのグレーバイ
ナリ−コードを出力する。
、)と、フォトカプラー(F、 )〜(F、、)よりな
る各1ビツトのエンコーダは、各歯車軸(So)〜(S
、、)の桁位置に対応して、全14ビツトのグレーバイ
ナリ−コードを出力する。
ただし、量子化単位を入力11i111の1回転とする
ときは、第1段目の歯車軸(S、)が、1[す1転のビ
ットに対応する。よって、13ビツトのバイナリ−コー
ドで、2 二8192回の回転を計ることができ、実効
的には、下位に回転のビットを含めて、2“二1638
4の有効的計湘j値をもつ。
ときは、第1段目の歯車軸(S、)が、1[す1転のビ
ットに対応する。よって、13ビツトのバイナリ−コー
ドで、2 二8192回の回転を計ることができ、実効
的には、下位に回転のビットを含めて、2“二1638
4の有効的計湘j値をもつ。
さらに、本発明の効果として、前述の如く、1“+1車
装置の結合段数を増加しても、エンコーダに要求される
最悪条件の分解態は、常に一定の値、例えば45度に定
まっておシ、原理的には、力!1限のピッ)?fもつエ
ンコーダを得ることが可能である。
装置の結合段数を増加しても、エンコーダに要求される
最悪条件の分解態は、常に一定の値、例えば45度に定
まっておシ、原理的には、力!1限のピッ)?fもつエ
ンコーダを得ることが可能である。
しかし、実際には、各歯車軸のす111抵抗、並O・に
歯車の歯合の不整合による抵抗等により、段数が増加す
ると、入力トルクを増大することになるが、それでも、
実用範囲において、20ビット程度1では、通常の加工
精度をもって、易容に作ることかできる。
歯車の歯合の不整合による抵抗等により、段数が増加す
ると、入力トルクを増大することになるが、それでも、
実用範囲において、20ビット程度1では、通常の加工
精度をもって、易容に作ることかできる。
各歯車軸(So)〜(S、、)に連係されるエンコーダ
は、和尚に低分解能のものであってもよいことから、実
施例のエンコード板(Eo)〜(E、、)と、フォトカ
プラー(Fo)〜(F、、)による遮断式の光電スイッ
チ以外に、反16式の光電スイッチ、電磁式無接点スイ
ッチ、高周波無接点スイッチ、又はリードスイッチ等を
利用することができる。マイクロスイッチ又はコンタク
トスイッヂでもよいことは云うまでも々い。
は、和尚に低分解能のものであってもよいことから、実
施例のエンコード板(Eo)〜(E、、)と、フォトカ
プラー(Fo)〜(F、、)による遮断式の光電スイッ
チ以外に、反16式の光電スイッチ、電磁式無接点スイ
ッチ、高周波無接点スイッチ、又はリードスイッチ等を
利用することができる。マイクロスイッチ又はコンタク
トスイッヂでもよいことは云うまでも々い。
遮断式光電スイッチの他の使用例として、オプチカルフ
ァイバーの往復紳を、データの送出ラインとして用い、
かつ、そのオプチカルファイバーの往復線の突き合わせ
を、第1図のフォトカプラー(1つの光電変換素子(f
、 Xf、 )のところで行えば、電気配線の全くない
、高規準の防爆型が得られ、化学プラント等のバルブ開
閉制御等にも利用できる。
ァイバーの往復紳を、データの送出ラインとして用い、
かつ、そのオプチカルファイバーの往復線の突き合わせ
を、第1図のフォトカプラー(1つの光電変換素子(f
、 Xf、 )のところで行えば、電気配線の全くない
、高規準の防爆型が得られ、化学プラント等のバルブ開
閉制御等にも利用できる。
以上の如く、本発明によれば、アブンリュート型式のロ
ータリーエンコーダを、高い分解能を有しない簡単な1
ビツトのエンコーダをもって、高精度に、かつ計数範囲
を広く、しかも、機構上の精度、歯車の加工精度、並び
に作製時、の組み埼て精度等を特別な高精度とすること
なく、安価に提供することができる。
ータリーエンコーダを、高い分解能を有しない簡単な1
ビツトのエンコーダをもって、高精度に、かつ計数範囲
を広く、しかも、機構上の精度、歯車の加工精度、並び
に作製時、の組み埼て精度等を特別な高精度とすること
なく、安価に提供することができる。
また、構造が簡単であるだめ、堅21ミで、しかも、機
構に高精度を要求しないため、摩耗等による経時変化に
よって計測精度の低下を牛しることがない。従って、長
期安定性が高く、高信頼性のロータリーエンコーダを提
供することができる。
構に高精度を要求しないため、摩耗等による経時変化に
よって計測精度の低下を牛しることがない。従って、長
期安定性が高く、高信頼性のロータリーエンコーダを提
供することができる。
図は5本発明の一実施例を示すもので、第1図は、本発
明によるロータリーエンコーダの第1実施例の中央縦断
側面図、 第2図は、第1図におけるII −n線縦断面図、第3
図は、第2図におけるIII −Ill iで歯車す1
111間を展開して示す断面図、 第4図は、第3図X−X線、Y−Y紳並ひにZ−Z線で
歯車及び歯車軸を断面し、そわらを歯車1q1線上に配
列して示す歯車構成断面図、 第5図は、歯車ユニットσ力の構成を示す斜視図、第6
図は、本発明によって得らするグレーバイナリ−コード
のタイミングチャート、 第7図は、グレーバイナリ−コードを得るだめのエンコ
ード板の模式図5 第8図は、通常のバイナリ−コードのタイミングチャー
ト、 釦、9図d−1第7図バイナリーコードを得るためのエ
ンコード板の模式図、 第10図回、本発明の他の実施例を示す間欠送り手段の
ゼネバ機構の縦断面図である。 (1+基板 (2)軸受支持板 (3)スペーサ (4)ネジ (4a)孔 (5)(7)ボールベアリング(6)歯車
室 (8)メタルベアリング(9)フIJント配線基板
(111)サポータ(11)ネジ (12)コネクタ f1:+) 9:;: f141ケーシング(151(
lfil Jfllネジ t171 (18) (+9
) (201バツキング(21)11.k((22)谷
部 (za)半円腓状部 (231リブ (z:+a)弓1’t i自1 (24)(2+a)
歯C30)回転板 (31)結合ピン 02結合スリット C3:(l凸弧面 04)凹弧面 (Al(Ao) 〜(A、、)呪)原両
軍(B、 )ピニオン (B)(Bo)〜(B10)第
1の従動車(CKC,) 〜(C,、)第2の従動車(
01(U、 ) 〜(U、 )(U、 )歯車ユニット
(Eo)〜(E、わエンコード板 (F、)〜(F’、、)フォトカプラー(S)(So)
〜(S、、XS、、X5nXSo、t、)歯車M(f、
Xf、)光電変換素子
明によるロータリーエンコーダの第1実施例の中央縦断
側面図、 第2図は、第1図におけるII −n線縦断面図、第3
図は、第2図におけるIII −Ill iで歯車す1
111間を展開して示す断面図、 第4図は、第3図X−X線、Y−Y紳並ひにZ−Z線で
歯車及び歯車軸を断面し、そわらを歯車1q1線上に配
列して示す歯車構成断面図、 第5図は、歯車ユニットσ力の構成を示す斜視図、第6
図は、本発明によって得らするグレーバイナリ−コード
のタイミングチャート、 第7図は、グレーバイナリ−コードを得るだめのエンコ
ード板の模式図5 第8図は、通常のバイナリ−コードのタイミングチャー
ト、 釦、9図d−1第7図バイナリーコードを得るためのエ
ンコード板の模式図、 第10図回、本発明の他の実施例を示す間欠送り手段の
ゼネバ機構の縦断面図である。 (1+基板 (2)軸受支持板 (3)スペーサ (4)ネジ (4a)孔 (5)(7)ボールベアリング(6)歯車
室 (8)メタルベアリング(9)フIJント配線基板
(111)サポータ(11)ネジ (12)コネクタ f1:+) 9:;: f141ケーシング(151(
lfil Jfllネジ t171 (18) (+9
) (201バツキング(21)11.k((22)谷
部 (za)半円腓状部 (231リブ (z:+a)弓1’t i自1 (24)(2+a)
歯C30)回転板 (31)結合ピン 02結合スリット C3:(l凸弧面 04)凹弧面 (Al(Ao) 〜(A、、)呪)原両
軍(B、 )ピニオン (B)(Bo)〜(B10)第
1の従動車(CKC,) 〜(C,、)第2の従動車(
01(U、 ) 〜(U、 )(U、 )歯車ユニット
(Eo)〜(E、わエンコード板 (F、)〜(F’、、)フォトカプラー(S)(So)
〜(S、、XS、、X5nXSo、t、)歯車M(f、
Xf、)光電変換素子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)順次回転数を低減するように多段結合されたl′
JA車装置における所要段の歯車軸に、入力軸の回転量
をディジタル的に計数するだめのエンコ−ダを適宜連係
してなるロータリーエンコーダにおいて、14・1車装
俗の適宜の段間の原動車と従動ユ11を、その段間に要
求される回転数の低減比に応じて、原動車と従動車の連
結部のいずわか適す1を欠除して、原動車を空転させる
ような間欠送り手段としたことを特徴とするロータリー
エンコーダ。 (2)間欠送り手段における原動車と従動車を、平1″
・i已11とし、JQ動η1の歯数を、従動車より多く
設定するとともに、その原動車の歯を適数欠除して、原
TJTノ1沖と従す(11車の回転比を、所望に低減さ
せるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1
)項に記載のロータリーエンコーダ。 (3)間欠送り手段における原動外の乎歯車の元の歯数
を16枚とするとともに、従動沖の1ψイ数に8枚とし
、かつ、原動車の180度対向するところで、2枚ずつ
の歯を残して他を欠除し5、もって、歯数比48で、回
転低減比にの間欠送り手段としたことを特徴とする特許
請求の範囲第(2)項に記載のロータリーエンコーダ。 (4)間欠送り手段における原動車の残存する山間の谷
部を残して、原動外の歯の一側面に、1−!ξ1の高さ
と等しい径のリブを設け、かつ、従動jllの歯の一部
を、1つ置きに短かく欠除し、そのIM、iの欠除した
部分を、Aff RC: ’)ブの部分と係合なせ、も
って、原動車の空転時にa“、原動外と従動ト11をロ
ックするようにしたことを特徴とする!116午請求の
範囲第(3)項に記載のロータリーエンコーダ。 (5)間欠送り手段における原X1.III沖と従動4
1を、ゼネバ歯?1]構造とし、そのセネバ+l#車構
造の原動車の連結ピンを適数欠除して、従動車の連結ス
リットの数より少くし、その連結ピンの数と連結スリッ
トの数の比をもって、所望の低減比を得るJ:うにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載のロ
ータリーエンコーダ。 結合したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項乃
至第(5)項のいずれかに記載のロータリーエンコーダ
。 (7)間欠送り手段の従動車の歯数を8枚とするととも
に、その次段に連結する歯車の歯数を16枚とすること
により、低減比イとしたことを特徴とする特許請求の範
囲第(6)項に記載のロータリーエンコーダ。 (8)多段結合された歯車装置の各段の歯車軸に、各1
ビツトのエンコーダを設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第(1j項乃至第(力項のいずれかに記載のロー
タリーエンコーダ。 (9)各歯止輔に対応する1ビツトのエンコーダを、切
欠部を適宜角度で設けたエンコーダ板と、フォトカプラ
ーで構成したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項乃至第(8)項のいすわかに記載のロータリーエンコ
ーダ。 (10)各歯車軸に対応する1ビツトのエンコーダを、
切欠部を適宜の角度で設けたエンコーダ板と、そのエン
コーダ板のところで突合せて、光路が断続されるオプチ
カルファイバーをもって構成したことを特徴とする特許
請求の1め間第(1)項乃至74 (8)項のいずわか
に記載のロータリーエンコーダ。 (11)多段結合された歯車装置の各段歯車軸を、入力
軸の周囲に円弧状に配列したことを% Titとする特
許請求の範囲第(1)項乃至詑(IOj項のいず和かに
記載のロータリーエンコーダ。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58223128A JPS60115807A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | ロ−タリ−エンコ−ダ |
GB08427901A GB2150776B (en) | 1983-11-29 | 1984-11-05 | Rotary encoder |
US06/668,751 US4716290A (en) | 1983-11-29 | 1984-11-06 | Rotary encoder with intermittent feed means |
CA000467556A CA1218046A (en) | 1983-11-29 | 1984-11-09 | Rotary encoder |
NL8403525A NL8403525A (nl) | 1983-11-29 | 1984-11-20 | Roteerbare codeerinrichting. |
DE19843442345 DE3442345A1 (de) | 1983-11-29 | 1984-11-20 | Rotationskodiervorrichtung |
IT23699/84A IT1177293B (it) | 1983-11-29 | 1984-11-22 | Strumento codificatore girevole |
FR8418101A FR2555776A1 (fr) | 1983-11-29 | 1984-11-28 | Codeur rotatif |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58223128A JPS60115807A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | ロ−タリ−エンコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115807A true JPS60115807A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16793244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58223128A Pending JPS60115807A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | ロ−タリ−エンコ−ダ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4716290A (ja) |
JP (1) | JPS60115807A (ja) |
CA (1) | CA1218046A (ja) |
DE (1) | DE3442345A1 (ja) |
FR (1) | FR2555776A1 (ja) |
GB (1) | GB2150776B (ja) |
IT (1) | IT1177293B (ja) |
NL (1) | NL8403525A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018063209A (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | ミネベアミツミ株式会社 | アブソリュートエンコーダ |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0642716Y2 (ja) * | 1986-07-18 | 1994-11-09 | 株式会社タイトー | テレビゲーム機の操作装置 |
US5103226A (en) * | 1989-12-05 | 1992-04-07 | Crown Equipment Corporation | Height sensor for turret stockpicker |
DE19821467A1 (de) * | 1998-05-13 | 1999-11-18 | Thomas Klug | Zwei und mehrdimensionales Differenzengetriebe zur hochauflösenden absoluten Messung der Anzahl von Umdrehungen einer Welle |
DE10238640B4 (de) * | 2002-08-19 | 2005-11-17 | Sick Stegmann Gmbh | Multiturn-Winkelmessgerät |
US8052260B2 (en) * | 2007-01-30 | 2011-11-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink cartridges and ink supply systems |
US9322635B2 (en) * | 2013-07-08 | 2016-04-26 | Emerson Process Management, Valve Automation, Inc. | Absolute positions detectors |
DE102019135185B3 (de) * | 2019-12-19 | 2021-02-04 | Sick Stegmann Gmbh | Drehgeber |
CN112033443B (zh) * | 2020-09-02 | 2021-09-03 | 哈尔滨冲之科技有限公司 | 一种多级可调式编码器 |
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US2774063A (en) * | 1954-02-05 | 1956-12-11 | Photocon Res Products | Sequential circuit control device |
US2881630A (en) * | 1956-10-09 | 1959-04-14 | Librascope Inc | Transfer mechanism |
FR1257656A (fr) * | 1959-11-18 | 1961-04-07 | Kearfott Company | Perfectionnements apportés aux compteurs de déplacements angulaires |
CH397287A (de) * | 1963-04-03 | 1965-08-15 | Licentia Gmbh | Rotatorischer Analog-Digital-Umsetzer |
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US3660830A (en) * | 1969-08-18 | 1972-05-02 | Lear Siegler Inc | Multi-element shaft encoder incorporating a geneva drive |
GB1356944A (en) * | 1970-05-09 | 1974-06-19 | United Gas Industries Ltd | Counter |
GB1357095A (en) * | 1970-09-11 | 1974-06-19 | United Gas Industries Ltd | Counter |
US3846788A (en) * | 1971-03-26 | 1974-11-05 | Automated Technology Corp | Polydecade decimal to digital encoder |
JPS4718545U (ja) * | 1971-03-31 | 1972-11-01 | ||
US4037219A (en) * | 1975-12-30 | 1977-07-19 | Westinghouse Electric Corporation | Meter dial encoder for remote meter reading |
US4124839A (en) * | 1976-12-23 | 1978-11-07 | Cohen Murray F | Electro-optical method and system especially suited for remote meter reading |
DE2862421D1 (en) * | 1977-11-14 | 1984-07-26 | Osaka Gas Co Ltd | Quantity converting and indicating apparatus |
US4137451A (en) * | 1977-12-22 | 1979-01-30 | Westinghouse Electric Corp. | Detecting circuit for a photocell pattern sensing assembly |
DE2817172C2 (de) * | 1978-04-20 | 1986-05-15 | Stegmann & Co KG, 7710 Donaueschingen | Mehrstufiger Winkelschrittgeber |
US4536762A (en) * | 1982-05-17 | 1985-08-20 | Westinghouse Electric Corp. | Matrix encoder for sensor arrays |
US4511798A (en) * | 1983-02-23 | 1985-04-16 | Westinghouse Electric Corp. | Meter encoding register with tapered aperture in baffle insert |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP58223128A patent/JPS60115807A/ja active Pending
-
1984
- 1984-11-05 GB GB08427901A patent/GB2150776B/en not_active Expired
- 1984-11-06 US US06/668,751 patent/US4716290A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-09 CA CA000467556A patent/CA1218046A/en not_active Expired
- 1984-11-20 NL NL8403525A patent/NL8403525A/nl not_active Application Discontinuation
- 1984-11-20 DE DE19843442345 patent/DE3442345A1/de active Granted
- 1984-11-22 IT IT23699/84A patent/IT1177293B/it active
- 1984-11-28 FR FR8418101A patent/FR2555776A1/fr not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018063209A (ja) * | 2016-10-14 | 2018-04-19 | ミネベアミツミ株式会社 | アブソリュートエンコーダ |
Also Published As
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---|---|
IT8423699A1 (it) | 1986-05-22 |
US4716290A (en) | 1987-12-29 |
IT8423699A0 (it) | 1984-11-22 |
NL8403525A (nl) | 1985-06-17 |
FR2555776A1 (fr) | 1985-05-31 |
DE3442345C2 (ja) | 1993-01-14 |
IT1177293B (it) | 1987-08-26 |
GB2150776B (en) | 1987-07-29 |
CA1218046A (en) | 1987-02-17 |
DE3442345A1 (de) | 1985-06-05 |
GB2150776A (en) | 1985-07-03 |
GB8427901D0 (en) | 1984-12-12 |
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