JPS5998024A - 混合アルコ−ルの合成方法 - Google Patents
混合アルコ−ルの合成方法Info
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- JPS5998024A JPS5998024A JP57207662A JP20766282A JPS5998024A JP S5998024 A JPS5998024 A JP S5998024A JP 57207662 A JP57207662 A JP 57207662A JP 20766282 A JP20766282 A JP 20766282A JP S5998024 A JPS5998024 A JP S5998024A
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- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J23/00—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00
- B01J23/70—Catalysts comprising metals or metal oxides or hydroxides, not provided for in group B01J21/00 of the iron group metals or copper
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C29/00—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
- C07C29/15—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively
- C07C29/151—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases
- C07C29/153—Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by reduction of oxides of carbon exclusively with hydrogen or hydrogen-containing gases characterised by the catalyst used
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は混合アルコールの合成方法に関し、詳しくは特
定の触媒を用いることによシ合成ガスからメタノールお
よびそれよシ高級なアルコールを含む混合アルコールを
効率よく合成する方法に関する。
定の触媒を用いることによシ合成ガスからメタノールお
よびそれよシ高級なアルコールを含む混合アルコールを
効率よく合成する方法に関する。
近年、自動車用ガソリンは、石油事情の悪化によシ高騰
しているため、石油精製から得られるガソリンに混合ア
ルコールを添加して廉価な自動車燃料を得る試みがなさ
れている。ここでガソリンに添加するアルコールとして
混合アルコールを用いる理由は、メタノールを単独でガ
ソリンに添加すると、ガソリン中の水分がメタノールと
混合して燃料タンク内でガソリンと水−メタノール混合
液の二層に分離するという問題があるからである。
しているため、石油精製から得られるガソリンに混合ア
ルコールを添加して廉価な自動車燃料を得る試みがなさ
れている。ここでガソリンに添加するアルコールとして
混合アルコールを用いる理由は、メタノールを単独でガ
ソリンに添加すると、ガソリン中の水分がメタノールと
混合して燃料タンク内でガソリンと水−メタノール混合
液の二層に分離するという問題があるからである。
この混合アルコールを合成する方法としては。
例えば合成ガスをロジウム系触媒を用いて転化する方法
(特開昭56−7727号公@)がちるが、酢酸やアル
デヒドの副生が多く好ましいものとは言えない。壕だル
テニウム系触媒(特開昭57−82327号公@)や亜
鉛−クロム系触媒、銅−亜鉛系触媒をアルカリ金属で変
性した触媒を用いる方法(特開昭57−10689号公
@)、さらには銅−コバルト系触媒を用いる方法(%開
昭55−85530号公報)などが知られているが、い
ずれも高圧下で反応を行なわなければならず、装置が高
価になると共に副反応も多く有利な方法とは言えなかっ
た。
(特開昭56−7727号公@)がちるが、酢酸やアル
デヒドの副生が多く好ましいものとは言えない。壕だル
テニウム系触媒(特開昭57−82327号公@)や亜
鉛−クロム系触媒、銅−亜鉛系触媒をアルカリ金属で変
性した触媒を用いる方法(特開昭57−10689号公
@)、さらには銅−コバルト系触媒を用いる方法(%開
昭55−85530号公報)などが知られているが、い
ずれも高圧下で反応を行なわなければならず、装置が高
価になると共に副反応も多く有利な方法とは言えなかっ
た。
本発明者らはかかる従来法の欠点を克服して、比較的低
圧下で混合アルコールを効率よく合成することのできる
方法を開発すべく鋭意研究を重ねた。その結果鋼、ニッ
ケルと共に特定の金属成分を混合し、焼成稜さらにアル
カリ金属やアルカリ土類金属を含浸させることによって
得られた触媒を、合成ガスから混合アルコールを合成す
る際に用いると、低圧下で極めて効果的にアルコールが
合成できることを見出した。本発明はかかる知見に基い
て完成したものである。すなわち本発明は、合成ガスか
らメタノールおよびそれよシ高級なアルコールを含む混
合アルコールを合成するにあたシ、触媒として(2)銅
化合物、Q3)ニッケル化合物および0周期律表第n、
ffl、IV族に属する金属および周期律表第v、vi
、■族の第4周期に属する金属から選ばれた1種以上の
金属の化合物を混合して焼成し、次いで得られた生成物
に0アルカリ金属の化合物および/またはアルカリ土類
金属の化合物を含浸させて焼成し、しかる後にこれを還
元してなる固体物質を用いることを特徴とする混合アル
コールの合成方法を提供するものである。
圧下で混合アルコールを効率よく合成することのできる
方法を開発すべく鋭意研究を重ねた。その結果鋼、ニッ
ケルと共に特定の金属成分を混合し、焼成稜さらにアル
カリ金属やアルカリ土類金属を含浸させることによって
得られた触媒を、合成ガスから混合アルコールを合成す
る際に用いると、低圧下で極めて効果的にアルコールが
合成できることを見出した。本発明はかかる知見に基い
て完成したものである。すなわち本発明は、合成ガスか
らメタノールおよびそれよシ高級なアルコールを含む混
合アルコールを合成するにあたシ、触媒として(2)銅
化合物、Q3)ニッケル化合物および0周期律表第n、
ffl、IV族に属する金属および周期律表第v、vi
、■族の第4周期に属する金属から選ばれた1種以上の
金属の化合物を混合して焼成し、次いで得られた生成物
に0アルカリ金属の化合物および/またはアルカリ土類
金属の化合物を含浸させて焼成し、しかる後にこれを還
元してなる固体物質を用いることを特徴とする混合アル
コールの合成方法を提供するものである。
本発明の方法に用いる触媒を特製するには、まず(2)
銅化合物、■ニッケル化合物と共に上述の0化合物を混
合して焼成する。この■銅化合物は銅を含有するもので
あれば特に制限はなく各種のものが用いられるが、通常
は水溶性を有する硝酸銅。
銅化合物、■ニッケル化合物と共に上述の0化合物を混
合して焼成する。この■銅化合物は銅を含有するもので
あれば特に制限はなく各種のものが用いられるが、通常
は水溶性を有する硝酸銅。
*@銅銅塩塩化鋼どが用いられる。また(B) ニッケ
ル化合物についてもニッケルを含有するものであれば各
錘のものが適用でさ、例えば硝酸ニッケル。
ル化合物についてもニッケルを含有するものであれば各
錘のものが適用でさ、例えば硝酸ニッケル。
硫酸ニッケル、塩化ニッケルなどの水溶性のものが好適
に用いられる。一方0化合物としては周期律表第n、I
n、IV族に属する金属および周期律表第V、■、■族
の第4周期に属する金属から選ばれた金属め化合物であ
る。とこで周期律表第■。
に用いられる。一方0化合物としては周期律表第n、I
n、IV族に属する金属および周期律表第V、■、■族
の第4周期に属する金属から選ばれた金属め化合物であ
る。とこで周期律表第■。
■、■族に男する金属としては様々なものがあるが、例
えばマグネシウム、カルシウム、亜鉛、ホウ素、アルミ
ニウム、ガリウム、ランタン、ケイ素。
えばマグネシウム、カルシウム、亜鉛、ホウ素、アルミ
ニウム、ガリウム、ランタン、ケイ素。
ゲルマニウム、チタン、スズ、ジルコニウムナトをあげ
ることができる。また周期律表第V、VI。
ることができる。また周期律表第V、VI。
■族の第4周期に属する金属としては、ノくナジウム、
クロム、マンガンなどを好適なものとしてあけることが
できる。なおこれらの金属の化合物、すなわちC)化合
物としては、硝酸塩、硫酸塩、塩化物あるいは酸化物な
ど各種のものが使用可能であるが、なかでも水溶性を有
するものが好ましい。
クロム、マンガンなどを好適なものとしてあけることが
できる。なおこれらの金属の化合物、すなわちC)化合
物としては、硝酸塩、硫酸塩、塩化物あるいは酸化物な
ど各種のものが使用可能であるが、なかでも水溶性を有
するものが好ましい。
これら(2)、 031 、 (Q化合物を混合するに
は、これら各化合物を水に加えて水溶液あるいは水性懸
濁液とし、室温あるいは加温しながら炭酸ナトリウムや
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の共沈剤を加えて
PH調整して沈澱を生成せしめればよい。
は、これら各化合物を水に加えて水溶液あるいは水性懸
濁液とし、室温あるいは加温しながら炭酸ナトリウムや
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の共沈剤を加えて
PH調整して沈澱を生成せしめればよい。
その後、沈澱物を必要に応じて熟成し、水洗後さらに乾
燥して200〜500℃の温度にて焼成する。
燥して200〜500℃の温度にて焼成する。
発明シ1に使用する触媒は上述の如く焼成して得た生成
物に、さらに0アルカリ金属の化合物および/あるいは
アルカリ土類金属の化合物を含浸させてから焼成し、し
かる後にこれを還元することによって得られる。ここで
上記生成物に含浸させる0化合物は、アルカリ金属の化
合物、アルカリ土類金属の化合物のいずれか一方あるい
は両方であシ、これらを水溶液の形態で上記生成物に含
浸せしめる。この0化合物としては具体的には炭酸ナト
リウム、酢酸マグネシウムなどを好適なものとしてあげ
ることができる。上述の生成物に0化合物を含浸せしめ
後にさらに焼成することが必要であるが、この焼成温度
は100〜400℃の範囲で選定することが好ましい。
物に、さらに0アルカリ金属の化合物および/あるいは
アルカリ土類金属の化合物を含浸させてから焼成し、し
かる後にこれを還元することによって得られる。ここで
上記生成物に含浸させる0化合物は、アルカリ金属の化
合物、アルカリ土類金属の化合物のいずれか一方あるい
は両方であシ、これらを水溶液の形態で上記生成物に含
浸せしめる。この0化合物としては具体的には炭酸ナト
リウム、酢酸マグネシウムなどを好適なものとしてあげ
ることができる。上述の生成物に0化合物を含浸せしめ
後にさらに焼成することが必要であるが、この焼成温度
は100〜400℃の範囲で選定することが好ましい。
ここで得られた焼成物の組成は、(2)、 (B) 、
(0、(Di化合物の添加量により異なるが、好まし
くはモル比でO,OS<(2)く0.7 、0.01
<e<0.7 、0.01 <C)<0.7 。
(0、(Di化合物の添加量により異なるが、好まし
くはモル比でO,OS<(2)く0.7 、0.01
<e<0.7 、0.01 <C)<0.7 。
0.005 <(D)< 0.3の範囲に定めるべきで
ある。
ある。
上記焼成物を還元するにあたっては、水素や一酸化炭素
などの還元剤を用いて200〜400°Gの温度で処理
すればよい。このようにして得られた固体物質は本発明
の方法の触媒として有効に利用される。なおここで、A
、[F]) 、 (C) 、 O))化合物を同時に混
合して焼成することも可能であるが、このような処理で
は■)化合物であるアルカリ金属。
などの還元剤を用いて200〜400°Gの温度で処理
すればよい。このようにして得られた固体物質は本発明
の方法の触媒として有効に利用される。なおここで、A
、[F]) 、 (C) 、 O))化合物を同時に混
合して焼成することも可能であるが、このような処理で
は■)化合物であるアルカリ金属。
アルカリ土類金属の化合物が充分に分散せず、偏在する
傾向が強いためすぐれた触媒を得ることができない。
傾向が強いためすぐれた触媒を得ることができない。
本発明の方法は、斜上の如く調製した固体物質を触媒と
して用いることによシ、合成ガス、即ち水素と一酸化炭
素の混合ガスから混合アルコールを製造するものである
。ここで原料として用いる合成ガスの組成は特に制限は
ないが、一般に水素/−一酸化炭素モル比として工〜且
の範囲のガスが1 好適である。
して用いることによシ、合成ガス、即ち水素と一酸化炭
素の混合ガスから混合アルコールを製造するものである
。ここで原料として用いる合成ガスの組成は特に制限は
ないが、一般に水素/−一酸化炭素モル比として工〜且
の範囲のガスが1 好適である。
まだ、本発明の方法の他の条件は、各種状況に応じて適
宜選定すればよいが、反応温度は200〜500℃、好
ましくは240〜400℃であり、まだ反応圧力は比較
的低圧力でよく、一般に20〜200気圧、好ましくは
40〜100気圧の範囲とし、ガス空間速度(GHSV
)は500〜100.000 hr−’、好ましくは
1,000〜50.000 hr−1の範囲とすべきで
ある。
宜選定すればよいが、反応温度は200〜500℃、好
ましくは240〜400℃であり、まだ反応圧力は比較
的低圧力でよく、一般に20〜200気圧、好ましくは
40〜100気圧の範囲とし、ガス空間速度(GHSV
)は500〜100.000 hr−’、好ましくは
1,000〜50.000 hr−1の範囲とすべきで
ある。
上述の如き本発明の方法によれば、メタノールおよびそ
れよシ高級なアルコールを含む混合アルコール、具体的
にはメタノール、エタノール、プロパツール、ブタノー
ル等の混合アルコールが高収率にて製造され、しかもそ
の際の反応圧力は比較的低圧で充分であシ設備費、運転
費等を大幅に節約することができる。また得られる混合
アルコールには、メタノール以外のアルコールの割合も
比較的多く、自動車ガソリンへのブレンド用アルコール
としては好適なものである、 次に本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
れよシ高級なアルコールを含む混合アルコール、具体的
にはメタノール、エタノール、プロパツール、ブタノー
ル等の混合アルコールが高収率にて製造され、しかもそ
の際の反応圧力は比較的低圧で充分であシ設備費、運転
費等を大幅に節約することができる。また得られる混合
アルコールには、メタノール以外のアルコールの割合も
比較的多く、自動車ガソリンへのブレンド用アルコール
としては好適なものである、 次に本発明を実施例によりさらに詳しく説明する。
実施例1
硝酸銅(3水塩) 48.3 ? 、硝酸ニッケル(6
水塩)29.IP、硝酸亜鉛(6水塩) 59.52を
含む水溶液2.5 t (水溶液工)を60℃に加温し
た。別途、炭酸ナトリウム(無水塩) 81.3 fを
含む水溶液2.5 t (水溶液■)を60°Cに加温
した。次いでこれら二つの水溶液を素早く混合し、沈澱
を完全に終了させた後、熟成を行なった。その後、これ
を沖過して水洗を充分に行なった。得られた沈澱物を1
20℃で約12時間乾燥させ、その後450℃で2時間
焼成した。焼成後、炭酸ナトリウム(熱水塩) 6.s
yを含む水溶液(水溶液■)を上記焼成物に宵浸させ
、120℃で約12時間乾燥した。次にこれにグラファ
イトを加えて打錠成形し、粉砕して16〜32メツシユ
の粒子を得た。ここで得られた触媒前駆体の組成はCu
:Ni:Zn:Na=0.36 : 0.18 : 0
.36 :0.10 (モル比)であった。続いてこの
触媒前駆体をステンレス製反応管に1−充填し、還元ガ
スとして−酸化炭素/窒索−一(モル比)のガスをGH
SV 4,000 hr ’で導入し、徐々に昇温して
240℃において5〜20時間還元し、触媒を調製した
。
水塩)29.IP、硝酸亜鉛(6水塩) 59.52を
含む水溶液2.5 t (水溶液工)を60℃に加温し
た。別途、炭酸ナトリウム(無水塩) 81.3 fを
含む水溶液2.5 t (水溶液■)を60°Cに加温
した。次いでこれら二つの水溶液を素早く混合し、沈澱
を完全に終了させた後、熟成を行なった。その後、これ
を沖過して水洗を充分に行なった。得られた沈澱物を1
20℃で約12時間乾燥させ、その後450℃で2時間
焼成した。焼成後、炭酸ナトリウム(熱水塩) 6.s
yを含む水溶液(水溶液■)を上記焼成物に宵浸させ
、120℃で約12時間乾燥した。次にこれにグラファ
イトを加えて打錠成形し、粉砕して16〜32メツシユ
の粒子を得た。ここで得られた触媒前駆体の組成はCu
:Ni:Zn:Na=0.36 : 0.18 : 0
.36 :0.10 (モル比)であった。続いてこの
触媒前駆体をステンレス製反応管に1−充填し、還元ガ
スとして−酸化炭素/窒索−一(モル比)のガスをGH
SV 4,000 hr ’で導入し、徐々に昇温して
240℃において5〜20時間還元し、触媒を調製した
。
次に、この反応管内に原料として一酸化炭素/水1”;
= 8(モに比) ノ合成カスtGH3V 4,000
hr−”で導入し、徐々に昇圧して50 kV/cdG
とした。
= 8(モに比) ノ合成カスtGH3V 4,000
hr−”で導入し、徐々に昇圧して50 kV/cdG
とした。
次いで昇温し、−酸化炭素の転化率(二酸化炭素へ転化
した一酸化炭素を除く。)が20チ程度となる反応温度
とした。反応生成物は反応管出口で凝縮させることなく
、200℃に保持された管を通してガスクロマトグラフ
ィーに導入して分析した。ガスクロマトグラフィーのカ
ラム充填剤は、活性炭、ボラバックQ (Water社
製)、ボラパックR(Water社製)を用いた。結果
を第1表に示す。
した一酸化炭素を除く。)が20チ程度となる反応温度
とした。反応生成物は反応管出口で凝縮させることなく
、200℃に保持された管を通してガスクロマトグラフ
ィーに導入して分析した。ガスクロマトグラフィーのカ
ラム充填剤は、活性炭、ボラバックQ (Water社
製)、ボラパックR(Water社製)を用いた。結果
を第1表に示す。
実施例2
実施例1において水溶液Iとして硝酸銅(3水塩)48
.3 F 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1グ。
.3 F 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1グ。
硝酸アルミニウム(9水塩) 75.Orを含む水溶液
2.5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウム(無水
塩) 90.22を含む水溶液2.5tを用いたこと以
外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒前駆体を和
だ。このものの組成はCu:Ni:At:Na=0.3
6:0.18:0.36 :0.10(モル比)であっ
た。次いでこの触媒前駆体を実施例1と同様の操作によ
り還元して触媒を調製し、さらにこの触媒を用いて実施
例1と同様にして合成ガスの転化反応を行なった。結果
を第1表(で示す。
2.5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウム(無水
塩) 90.22を含む水溶液2.5tを用いたこと以
外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒前駆体を和
だ。このものの組成はCu:Ni:At:Na=0.3
6:0.18:0.36 :0.10(モル比)であっ
た。次いでこの触媒前駆体を実施例1と同様の操作によ
り還元して触媒を調製し、さらにこの触媒を用いて実施
例1と同様にして合成ガスの転化反応を行なった。結果
を第1表(で示す。
実施例3
実施◇1」1において水溶液■として硝酸銅(3水塩)
48.3 r 、硝酸ニッケル(6水塩’) 29.
1 ?。
48.3 r 、硝酸ニッケル(6水塩’) 29.
1 ?。
硝酸アルミニウム(9水塩) ? 5.Ofを含む水溶
液2.5tff:用い、水溶液■として炭酸ナトリウム
(無水塩) 90.29を含む水溶液2.5tを用い、
さらに含浸田/7′)−117溶液1■とじて酢酸マグ
ネシウム(4水塩) 13.79を含む水溶液を用いた
こと以外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒前駆
体を得た。このものの組成はCu :Ni :At:M
g=0.36 : 0.18 : 0.36二〇、10
(モル比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施例
1と同様の操作により遣元して触媒を調製し、さらにこ
の触媒を用いて実施例1と同様((シて合成ガスの転化
反応を行なった。結果を第1表に示す。
液2.5tff:用い、水溶液■として炭酸ナトリウム
(無水塩) 90.29を含む水溶液2.5tを用い、
さらに含浸田/7′)−117溶液1■とじて酢酸マグ
ネシウム(4水塩) 13.79を含む水溶液を用いた
こと以外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒前駆
体を得た。このものの組成はCu :Ni :At:M
g=0.36 : 0.18 : 0.36二〇、10
(モル比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施例
1と同様の操作により遣元して触媒を調製し、さらにこ
の触媒を用いて実施例1と同様((シて合成ガスの転化
反応を行なった。結果を第1表に示す。
実施例4
実施例1において水溶液Iとして硝酸銅(3水塩) 4
8.39 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1 ?。
8.39 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1 ?。
硝酸ガリウム(8水塩) 79.99を含む水溶液2.
5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウム(無水塩)
91.6 ftを含む水溶液2.5tを用いたこと以
外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒前駆体を得
た。このものの組成はCu :Ni :Ga :Na=
0.36 : 0.18 : 0.36 : 0.10
(モル比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施例
1と同様の操作によシ還元して触媒を調製し、さらにこ
の触媒を用いて実施例1と同様にして合成ガスの転化反
応を行なった。結果を第1表に示す。
5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウム(無水塩)
91.6 ftを含む水溶液2.5tを用いたこと以
外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒前駆体を得
た。このものの組成はCu :Ni :Ga :Na=
0.36 : 0.18 : 0.36 : 0.10
(モル比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施例
1と同様の操作によシ還元して触媒を調製し、さらにこ
の触媒を用いて実施例1と同様にして合成ガスの転化反
応を行なった。結果を第1表に示す。
実施例5
実施例1において水溶液Iとして硝酸銅(3水塩) 4
8.3”? 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1 f
を含む水溶液2.5tを用い、水溶液■として水ガラス
(Si0g含量: 28.6重量%) 61.7グ、炭
酸ナトリウム(無水塩> 37.2 fを含む水溶液2
.5tを用いたこと以外は、実施例1と同様の操作を行
なって、触媒前駆体を得た。このものの組成はCu:N
i:Si:Na=0.36 : 0.18 : 0.3
6 :o、i。
8.3”? 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1 f
を含む水溶液2.5tを用い、水溶液■として水ガラス
(Si0g含量: 28.6重量%) 61.7グ、炭
酸ナトリウム(無水塩> 37.2 fを含む水溶液2
.5tを用いたこと以外は、実施例1と同様の操作を行
なって、触媒前駆体を得た。このものの組成はCu:N
i:Si:Na=0.36 : 0.18 : 0.3
6 :o、i。
(モル比)であった、次いでこの触媒前駆体を実施例1
と同様の操作によシ還元して触媒を調製し、さらにこの
触媒を用いて実施例1と同様にして合成カスの転化反応
を行なった。結果を第1表に示す。
と同様の操作によシ還元して触媒を調製し、さらにこの
触媒を用いて実施例1と同様にして合成カスの転化反応
を行なった。結果を第1表に示す。
実施例6
実施例1において水溶液Iとして硝酸銅(3水塩’>
48.3 f 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1
?。
48.3 f 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1
?。
オキシ塩化ジルコニウム(8水塩) 64.4 fを含
む水溶液2.5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウ
ム(無水塩) 63.7 rを含む水溶液2.5tを用
いたこと以外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒
前駆体を得た。このものの組成はCu:Ni :Zr
:Na= 0.36 : 0.18 : 0.36 :
0.10(モル比)であったつ次いでこの触媒前駆
体を実施例1と同様の操作によシ還元して触媒を調製し
、さらにこの触媒を用いて実施例1と同様にして合成ガ
スの転化反応を行なった。結果を第1表に示す。
む水溶液2.5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウ
ム(無水塩) 63.7 rを含む水溶液2.5tを用
いたこと以外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒
前駆体を得た。このものの組成はCu:Ni :Zr
:Na= 0.36 : 0.18 : 0.36 :
0.10(モル比)であったつ次いでこの触媒前駆
体を実施例1と同様の操作によシ還元して触媒を調製し
、さらにこの触媒を用いて実施例1と同様にして合成ガ
スの転化反応を行なった。結果を第1表に示す。
実施例7
硝酸銅(3水塩) 48.3 t 、硝餞ニッケル(6
水塩) 29.1 ? 、硫酸チタy (Ti (SO
a)z含量29.8重量%) 161.19を含む水溶
液2.5tを60℃に加温した。別途、炭酸ナトリウム
(無水塩) 12 s、o rを含む水溶液2.5tを
60℃に加温した。次いでこれら二つの水溶液を素早く
混合し、沈澱を完全に終了させた後、熟成を行なった。
水塩) 29.1 ? 、硫酸チタy (Ti (SO
a)z含量29.8重量%) 161.19を含む水溶
液2.5tを60℃に加温した。別途、炭酸ナトリウム
(無水塩) 12 s、o rを含む水溶液2.5tを
60℃に加温した。次いでこれら二つの水溶液を素早く
混合し、沈澱を完全に終了させた後、熟成を行なった。
その後、これを濾過して、濃度0.5モル/lの塩化ナ
トリウム水溶液で処理し、さらに水洗を充分に行な−っ
た。その後、実施例1と同様の操作を行なって触媒前駆
体を得た。このものの組成はCu:Ni:Ti:Na=
0.36 : 0.18 : 0.36 : 0.10
(モル比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施例1
と同様の操作によシ還元して触媒を調製し、さらにこの
触媒を用いて実施例1と同様にして合成ガスの転化反応
を行なった。結果を第1表に示す。
トリウム水溶液で処理し、さらに水洗を充分に行な−っ
た。その後、実施例1と同様の操作を行なって触媒前駆
体を得た。このものの組成はCu:Ni:Ti:Na=
0.36 : 0.18 : 0.36 : 0.10
(モル比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施例1
と同様の操作によシ還元して触媒を調製し、さらにこの
触媒を用いて実施例1と同様にして合成ガスの転化反応
を行なった。結果を第1表に示す。
実施例8
実施例1において水溶液Iとして硝酸銅(3水塩) 4
8.3 f 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1 ?
。
8.3 f 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1 ?
。
硝酸クロム(9水塩) 80.Ofを含む水溶液2,5
tを用い、水溶液■として炭酸す) IJウム(無水塩
) 9 o、s tを含む水溶液2.5tを用いたこと
以外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒前駆体を
得た。このものの組成はCu :Ni :Cr :Na
==0.38二〇、I9°(La 1 : 0.12
(モル比)であった。次いでこの触熱りINK体を実施
例1と同様の操作により還元して触媒を力、■製し、さ
らにこの触媒を用いて実施例1と同様にして合成ガスの
転化反応を行なった。結果を第1表に示す。
tを用い、水溶液■として炭酸す) IJウム(無水塩
) 9 o、s tを含む水溶液2.5tを用いたこと
以外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒前駆体を
得た。このものの組成はCu :Ni :Cr :Na
==0.38二〇、I9°(La 1 : 0.12
(モル比)であった。次いでこの触熱りINK体を実施
例1と同様の操作により還元して触媒を力、■製し、さ
らにこの触媒を用いて実施例1と同様にして合成ガスの
転化反応を行なった。結果を第1表に示す。
実施例9
実施例1において水溶液Iとして硝酸銅(3水塩) 4
8.3 r 、硝酊ニッケル(6水塩) 29.1 f
。
8.3 r 、硝酊ニッケル(6水塩) 29.1 f
。
硝酸ランタン(6水J3.7. ) 86.6 fを含
む水溶液2.5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウ
ム(無水塩) 74.22を含む水溶液2.5tを用い
たこと以外は実ツメ1例1と同様の操作を行なって、触
媒前駆体を得た。このものの組成はCu:Ni:La:
Na=0.36 : 0.1 B : 0.36 :
0.10 (モル比)であった。次いでこの触媒前駆体
を実施例1と同様の操作によシ還元して触媒を調製し、
さらにこの触媒を用いて実施例1と同様にして合成ガス
の転化反応を行なった。結果を第1表に示す。
む水溶液2.5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウ
ム(無水塩) 74.22を含む水溶液2.5tを用い
たこと以外は実ツメ1例1と同様の操作を行なって、触
媒前駆体を得た。このものの組成はCu:Ni:La:
Na=0.36 : 0.1 B : 0.36 :
0.10 (モル比)であった。次いでこの触媒前駆体
を実施例1と同様の操作によシ還元して触媒を調製し、
さらにこの触媒を用いて実施例1と同様にして合成ガス
の転化反応を行なった。結果を第1表に示す。
実施例10
実施例1において水溶竣工として硝酸銅(3水塩) 4
La r 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.15’
。
La r 、硝酸ニッケル(6水塩) 29.15’
。
硝酸ランタン(6水塩) 86.61を含む水溶液2.
5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウム(無水塩)
74.21を含む水溶液2.5tを用い、さらに含浸
用の水溶液■として酢酸マグネシウム(4水塩) I
3.7 y−を含む水溶液を用いたこと以外は実施例1
と同様の操作を行なって、触媒前駆体を得た。このもの
の組成はCu:Ni :La:Mg=0.36 : (
Ll 8 : 0.36 : 0.10 (モル比)で
あった。次いでこの触媒前駆体を実施例1と同様の操作
によシ還元して触媒を調製し、さらにこの触媒を用いて
実施例1と同好にして合成ガスの転化反応を行なった。
5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウム(無水塩)
74.21を含む水溶液2.5tを用い、さらに含浸
用の水溶液■として酢酸マグネシウム(4水塩) I
3.7 y−を含む水溶液を用いたこと以外は実施例1
と同様の操作を行なって、触媒前駆体を得た。このもの
の組成はCu:Ni :La:Mg=0.36 : (
Ll 8 : 0.36 : 0.10 (モル比)で
あった。次いでこの触媒前駆体を実施例1と同様の操作
によシ還元して触媒を調製し、さらにこの触媒を用いて
実施例1と同好にして合成ガスの転化反応を行なった。
結果を第1表に示す。
実施例11
実施例1において水溶液Iとして硝酸@(3水塩) 4
8.3グ、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1グ。
8.3グ、硝酸ニッケル(6水塩) 29.1グ。
硝酸マグネシウム(6水塩) 25.6 tを含む水溶
液2.5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウム(無
水塩) 50.3 rを含む水溶液2.5tを用いたこ
と以外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒前駆体
を利だ。このものの組成はCu :Ni :Mg :N
a=0.43:0.22:0.22:0−13(モル比
)であった。次いでこの触媒前駆体を実施例1と同様の
操作により還元して融媒を調製し、さらにこの触媒を用
いて実施例1と同様にして合成ガスの転化反応を行なっ
た。結果を第1表に示す。
液2.5tを用い、水溶液■として炭酸ナトリウム(無
水塩) 50.3 rを含む水溶液2.5tを用いたこ
と以外は実施例1と同様の操作を行なって、触媒前駆体
を利だ。このものの組成はCu :Ni :Mg :N
a=0.43:0.22:0.22:0−13(モル比
)であった。次いでこの触媒前駆体を実施例1と同様の
操作により還元して融媒を調製し、さらにこの触媒を用
いて実施例1と同様にして合成ガスの転化反応を行なっ
た。結果を第1表に示す。
*1 ニー酸化炭紫の転化率
*2:アルコールの還択率
手続補正書(自発)
昭和58年8月8日
特許庁長官 若杉和夫 殿
1、 事件の表示
特願昭57’−2076’62
2 発明の名称
混合アルコールの合成方法
五 補正をする者
本件との関係 特許出願人
新燃料油開発技術研究組合
4、代理人
〒104
東京都中央区京橋1丁目1番10号
5、 補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄
& 補正の内容
(1)明細書筒19頁第7ψ幅4〆7.次の実施例およ
び第2表を追加する。
び第2表を追加する。
[実施例12
硝酸銅(5水塩)24.2p、硝酸ニッケル(6水塩)
29.17.および硫酸チタン(Ti(SOa)を含量
29.8重量%)anfPを含む水溶液1.5L(水溶
液I)を60℃に加温した。別途、炭酸ナトリウム(無
水塩) 66.5 pを含む水溶液i、sz(水溶液■
)を60℃に加温した。次いでこれら二つの水溶液を素
早く混合し、沈澱を完全に終了さ兆、熟成を行なった。
29.17.および硫酸チタン(Ti(SOa)を含量
29.8重量%)anfPを含む水溶液1.5L(水溶
液I)を60℃に加温した。別途、炭酸ナトリウム(無
水塩) 66.5 pを含む水溶液i、sz(水溶液■
)を60℃に加温した。次いでこれら二つの水溶液を素
早く混合し、沈澱を完全に終了さ兆、熟成を行なった。
その後これを濾過し得られた沈澱物を濃度0.5モル/
lの塩化ナトリウム水溶液で処理し、さらに水洗を充分
に行なった。得られた沈澱物を120°Cで約12時間
乾燥させ、その後450℃で2時間焼成した。焼成後、
濃度1.0モル/lの炭酸ナトリウム水溶液(水溶液1
[)58mを上記焼成物に含浸させ、120℃で約12
時間乾燥した。次にこれにグラファイトを加えて打錠成
形し、粉砕して16〜32メツシユの粒子を得た。
lの塩化ナトリウム水溶液で処理し、さらに水洗を充分
に行なった。得られた沈澱物を120°Cで約12時間
乾燥させ、その後450℃で2時間焼成した。焼成後、
濃度1.0モル/lの炭酸ナトリウム水溶液(水溶液1
[)58mを上記焼成物に含浸させ、120℃で約12
時間乾燥した。次にこれにグラファイトを加えて打錠成
形し、粉砕して16〜32メツシユの粒子を得た。
ここで得られた触媒前駆体の組成はC!u:Ni:Ti
:Na=1 :1 :1 :0.3B (モル比)で
あった。次いでこの触媒前駆体を実施例1と同様の操作
により還元して触媒を調製し、さらにこの触媒を用いて
実施例1と同様にして合成ガスの転化反応を行なった。
:Na=1 :1 :1 :0.3B (モル比)で
あった。次いでこの触媒前駆体を実施例1と同様の操作
により還元して触媒を調製し、さらにこの触媒を用いて
実施例1と同様にして合成ガスの転化反応を行なった。
結果を第2表に示す。
実施例13
実施例12において、水溶液Iとして硝酸銅(3水塩)
16−151’−、硝酸ニッケル(6水塩)29.17
および硫酸チタン(実施例12に同じ)1 o 6.7
fを含む水溶液1.5tを用いたこと、ならびに水溶
液■として炭酸ナトリウム(無水塩)79.59−を含
む水溶液1.5tを用いたこと以外は実施例12と同様
にして、触媒前駆体を得た。この組成比はCu :Ni
: Ti : Na=2 :3 : 4 : 1.1
5 (モル比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施
例12と同様の操作により還元して触媒を調製し、さら
にこの触媒を用いて実施例12と同様にして合成ガスの
転化反応を行なった。結果を第2表に示す。
16−151’−、硝酸ニッケル(6水塩)29.17
および硫酸チタン(実施例12に同じ)1 o 6.7
fを含む水溶液1.5tを用いたこと、ならびに水溶
液■として炭酸ナトリウム(無水塩)79.59−を含
む水溶液1.5tを用いたこと以外は実施例12と同様
にして、触媒前駆体を得た。この組成比はCu :Ni
: Ti : Na=2 :3 : 4 : 1.1
5 (モル比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施
例12と同様の操作により還元して触媒を調製し、さら
にこの触媒を用いて実施例12と同様にして合成ガスの
転化反応を行なった。結果を第2表に示す。
実施例14
実施例1において水溶液Iとして硝酸銅(3水塩) 2
4.19−、硝酸ニッケル(ろ水塩) 29.11およ
び硝酸マンガン(ろ水塩)28.751’を含む水溶液
1.5tを用いたこと、水溶液■として炭酸ナトリウム
(無水塩)!;9,8g−を含む水溶液1.5tを用い
たことおよび水溶液■として濃度1.0モル/lの炭酸
ナトリウム溶液38mを用いたこと以外は実施例1と同
様にして触媒前駆体を得た。この組成比はC!u :
Ni : Mn : Ha=1:に1:D、3B(モル
比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施列72と同
様の操作によシ還元して触媒を調製し、さらにこの触媒
を用いて実施例12と同様にして合成ガスの転化反応を
行なった。結果を第2表に示す。
4.19−、硝酸ニッケル(ろ水塩) 29.11およ
び硝酸マンガン(ろ水塩)28.751’を含む水溶液
1.5tを用いたこと、水溶液■として炭酸ナトリウム
(無水塩)!;9,8g−を含む水溶液1.5tを用い
たことおよび水溶液■として濃度1.0モル/lの炭酸
ナトリウム溶液38mを用いたこと以外は実施例1と同
様にして触媒前駆体を得た。この組成比はC!u :
Ni : Mn : Ha=1:に1:D、3B(モル
比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施列72と同
様の操作によシ還元して触媒を調製し、さらにこの触媒
を用いて実施例12と同様にして合成ガスの転化反応を
行なった。結果を第2表に示す。
実施例15
実施例1において、水溶液■として硝酸銅(3水塩)1
4.5y−、硝酸ニッケル(6水塩)8.71および硝
酸マンガン(6水塩)60.5g−を含む水溶液1.5
tを用いたこと、水溶液■として炭酸ナトリウム(無水
塩) 39.8 %を含む水溶液1.5tを用いたこ
とおよび水溶液■として濃度1.0モル/lの炭酸す)
IJウム溶液38dを用いたこと以外は実施例1と同
様にして触媒前駆体を得た。この組成比はOu :
Ni :Mn:Na= 2:1 ニア:1.2B (
モル比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施例12
と同様の操作によシ還元して触媒を調製し、さらにこの
触媒を用いて実施例12と同様にして合成ガスの転化反
応を行なった。結果を第2表に示す。
4.5y−、硝酸ニッケル(6水塩)8.71および硝
酸マンガン(6水塩)60.5g−を含む水溶液1.5
tを用いたこと、水溶液■として炭酸ナトリウム(無水
塩) 39.8 %を含む水溶液1.5tを用いたこ
とおよび水溶液■として濃度1.0モル/lの炭酸す)
IJウム溶液38dを用いたこと以外は実施例1と同
様にして触媒前駆体を得た。この組成比はOu :
Ni :Mn:Na= 2:1 ニア:1.2B (
モル比)であった。次いでこの触媒前駆体を実施例12
と同様の操作によシ還元して触媒を調製し、さらにこの
触媒を用いて実施例12と同様にして合成ガスの転化反
応を行なった。結果を第2表に示す。
実施例16
実施例1において、水溶液Iとして硝酸銅(3水塩)5
ojg−、硝酸ニッケル(6水塩)8.72および硝酸
マンガン(6水塩) 17.29−を含む水溶液1.5
tを用いたこと、水溶液■として炭酸す)IJウム(無
水塩)39.8pを含む水溶液1.5tを用いたことお
よび水溶液■として濃度1.0モル/lの炭酸ナトリウ
ム溶液3B++tA’を用いたこと以外は実施例1と同
様にして触媒前駆体を得た。この組成比はOu : l
Ji : Mn : Na=7:1:2:L28(モル
比)であった0次いでこの触媒前8体を実施例12と同
様の操作によυ醪元して触媒を調製し、さらにこの触媒
を用いて実施例12と同様にして合成ガスの転化反応を
行なった。結果を第2表に示す。
ojg−、硝酸ニッケル(6水塩)8.72および硝酸
マンガン(6水塩) 17.29−を含む水溶液1.5
tを用いたこと、水溶液■として炭酸す)IJウム(無
水塩)39.8pを含む水溶液1.5tを用いたことお
よび水溶液■として濃度1.0モル/lの炭酸ナトリウ
ム溶液3B++tA’を用いたこと以外は実施例1と同
様にして触媒前駆体を得た。この組成比はOu : l
Ji : Mn : Na=7:1:2:L28(モル
比)であった0次いでこの触媒前8体を実施例12と同
様の操作によυ醪元して触媒を調製し、さらにこの触媒
を用いて実施例12と同様にして合成ガスの転化反応を
行なった。結果を第2表に示す。
手続補正書(自発)
昭和58年12月23日
特許庁長官 若杉和夫 殿
1、 事件の表示
特願昭57−207662
2 発明の名称
混合アルコールの合成方法
3、 補正をする者
事件との関係 特許出願人
新撚料油開発技術研究組合
4、代理人
〒104
東京都中央区京a1丁目1番10号
5、 補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄
& 補正の内容
(1)明細書第19頁第7行目の後(昭和58年8月8
日提出の手続補正書の補正の内容第(1)項の後)に、
次の実施例および第3表を追加する。
日提出の手続補正書の補正の内容第(1)項の後)に、
次の実施例および第3表を追加する。
i17
硝酸銅(6水塩)24.25)−、硝酸ニッケル(6水
塩)29.157−、及び硝酸イツトリウム(6水塩)
28.52を含む水溶液1.57(水溶液I)を60°
Cに加温した。別途、炭酸ナトリウム(無水塩)53.
07を含む水溶液1.5t(水溶液II)を素早く混合
し、完全に沈澱させた後、熟成を行なった。得られた沈
澱物を120°Cで約12時間乾燥させ、その後450
℃で2時間焼成した。焼成後、涯度1−0モル/lの
炭酸ナトIJウム水溶液19.2mA’を上記焼成物に
含浸させ、1207Cで約12時間乾燥した。次にこれ
にグラファイトを加えて打錠成形し、粉砕して16〜6
2メツシユの粒子を得た。ここで得られた触媒前駆体の
組成はOu : Ni : Y: 1la=1 : i
: 1 : 0.5 B (モル比)であった。
塩)29.157−、及び硝酸イツトリウム(6水塩)
28.52を含む水溶液1.57(水溶液I)を60°
Cに加温した。別途、炭酸ナトリウム(無水塩)53.
07を含む水溶液1.5t(水溶液II)を素早く混合
し、完全に沈澱させた後、熟成を行なった。得られた沈
澱物を120°Cで約12時間乾燥させ、その後450
℃で2時間焼成した。焼成後、涯度1−0モル/lの
炭酸ナトIJウム水溶液19.2mA’を上記焼成物に
含浸させ、1207Cで約12時間乾燥した。次にこれ
にグラファイトを加えて打錠成形し、粉砕して16〜6
2メツシユの粒子を得た。ここで得られた触媒前駆体の
組成はOu : Ni : Y: 1la=1 : i
: 1 : 0.5 B (モル比)であった。
続いてこの融媒前駆体をステンレス製反応管に1 ml
!:;充填し、−酸化炭素/窒素=1/9(モル比)の
ガスをGH8V = 4000 hr−”で流しながら
徐々に温度を上げ、240°Cにて5〜20時間前処理
を行なった。その後−酸化炭素/水素=1/2 (モル
比)の合成ガスをGH3V =4000hr−1で導入
し、徐々に昇圧して60に9/cdGとした。そして、
−酸化炭素転化率(二酸化炭素へ転化した一酸化炭素は
除く)が20%前後になる温度で評価した。反応生成物
は200°Cに保持された管を通して反応管出口で凝縮
させることなく、ガスクロマトグラフィーに導入して公
社した。ガスクロマトグラフィーのカラム充填列は、活
性炭、ボラバックQ(Waters社製)、ボラバック
R(Waters社製)を用いた。結果を第6表に示す
。
!:;充填し、−酸化炭素/窒素=1/9(モル比)の
ガスをGH8V = 4000 hr−”で流しながら
徐々に温度を上げ、240°Cにて5〜20時間前処理
を行なった。その後−酸化炭素/水素=1/2 (モル
比)の合成ガスをGH3V =4000hr−1で導入
し、徐々に昇圧して60に9/cdGとした。そして、
−酸化炭素転化率(二酸化炭素へ転化した一酸化炭素は
除く)が20%前後になる温度で評価した。反応生成物
は200°Cに保持された管を通して反応管出口で凝縮
させることなく、ガスクロマトグラフィーに導入して公
社した。ガスクロマトグラフィーのカラム充填列は、活
性炭、ボラバックQ(Waters社製)、ボラバック
R(Waters社製)を用いた。結果を第6表に示す
。
実施例18
硝酸銅(3水塩)24.27.硝酸ニッケル(6水塩)
29.1y−、及び硝酸バナジル(3水塩)29.7p
を含む水溶液i、sz(水溶竣工)を60°Cに加温し
た。別途に、炭酸ナトリウム(無水塩)74.2fFを
含む水溶液1.5t(水溶液II)を素早く混合し、沈
澱を完全に終了させた後、熟成を行なった。その後、こ
れを口過して水洗を十分に行なった。得られた沈澱物を
120℃□で約12時間乾燥させ、その後450℃で2
時間焼成した。焼成後、濃度1.0モル/lの炭酸す)
IJウム水溶液19.2m/を上記焼成物に含浸させ
、120°Cで約12時間乾燥した。
29.1y−、及び硝酸バナジル(3水塩)29.7p
を含む水溶液i、sz(水溶竣工)を60°Cに加温し
た。別途に、炭酸ナトリウム(無水塩)74.2fFを
含む水溶液1.5t(水溶液II)を素早く混合し、沈
澱を完全に終了させた後、熟成を行なった。その後、こ
れを口過して水洗を十分に行なった。得られた沈澱物を
120℃□で約12時間乾燥させ、その後450℃で2
時間焼成した。焼成後、濃度1.0モル/lの炭酸す)
IJウム水溶液19.2m/を上記焼成物に含浸させ
、120°Cで約12時間乾燥した。
次にこれにグラファイトを加えて打錠成形し、粉砕して
16〜62メツシユの粒子を得た。ここで得られた触媒
前駆体の組成はOn : Ni : V:Na=1 :
1 :1 :OjB (モル比)であった。
16〜62メツシユの粒子を得た。ここで得られた触媒
前駆体の組成はOn : Ni : V:Na=1 :
1 :1 :OjB (モル比)であった。
続いて、この触媒前駆体を実施例17と同様にして還元
して触媒を調製し、さらにこの触媒を用いて、実施例1
7と同様にして合成ガスの転化反応を行なった。結果を
第3表に示す。
して触媒を調製し、さらにこの触媒を用いて、実施例1
7と同様にして合成ガスの転化反応を行なった。結果を
第3表に示す。
Claims (1)
- (1) 合成ガスからメタノールおよびそれより高級
なアルコールを含む混合アルコールを合成するにあたり
、触媒として(2)銅化合物、(Blニッケル化合物お
よびC)周期律表第iI、I、IV族に鵜する金属およ
び周期律表第v 、 VI 、■族の第4周期に属する
金籾から選ばれた1行以上の金属の化合物を混合して焼
成し、次いで得られた生成物に01アルカリ金属の化合
物および/またはアルカリ土類金属の化合物を含浸させ
て焼成し、しかる後にこれを還元してなる固体物質を用
いることを特徴とする混合アルコールの合成方法。
Priority Applications (8)
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---|---|---|---|
JP57207662A JPS5998024A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 混合アルコ−ルの合成方法 |
AU21670/83A AU565013B2 (en) | 1982-11-29 | 1983-11-24 | Production of mixed alcohols |
CA000442014A CA1243042A (en) | 1982-11-29 | 1983-11-25 | Process for the production of mixed alcohols |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP57207662A JPS5998024A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 混合アルコ−ルの合成方法 |
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JPS647974B2 JPS647974B2 (ja) | 1989-02-10 |
Family
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WO2007094471A1 (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-23 | Nippon Steel Engineering Co., Ltd. | メタノール合成用触媒及び当該触媒の製造方法、並びにメタノールの製造方法 |
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WO2007094461A1 (ja) * | 2006-02-17 | 2007-08-23 | Nippon Steel Engineering Co., Ltd. | メタノール合成用触媒及び当該触媒の製造方法、並びにメタノールの製造方法 |
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-
1982
- 1982-11-29 JP JP57207662A patent/JPS5998024A/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-07 US US06/742,634 patent/US4582858A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4582858A (en) | 1986-04-15 |
JPS647974B2 (ja) | 1989-02-10 |
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