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JPS5996344A - 折板材建築物の施工方法およびその折板材建築物の施工方法用の取付金具 - Google Patents

折板材建築物の施工方法およびその折板材建築物の施工方法用の取付金具

Info

Publication number
JPS5996344A
JPS5996344A JP20374182A JP20374182A JPS5996344A JP S5996344 A JPS5996344 A JP S5996344A JP 20374182 A JP20374182 A JP 20374182A JP 20374182 A JP20374182 A JP 20374182A JP S5996344 A JPS5996344 A JP S5996344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel
folded plate
mounting bracket
mounting
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20374182A
Other languages
English (en)
Inventor
砂塚 仙一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NASU BANKIN KOGYO KK
Original Assignee
NASU BANKIN KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NASU BANKIN KOGYO KK filed Critical NASU BANKIN KOGYO KK
Priority to JP20374182A priority Critical patent/JPS5996344A/ja
Publication of JPS5996344A publication Critical patent/JPS5996344A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、折板材建築物、特にH鋼を母屋や骨組とする
折板材建築物の施工方法、およびその折板材建築物の施
工方法に用いるのに適した取付金具に関するものである
折板材建築物、特にH鋼を母屋や骨組とする折板材建築
物は、一般に、従来の折板材建築物の施工方法を示す第
1図乃至第6図に例示の如り、25本のH鋼1,1の端
に連結板20.21 、22全ボルト。
ナツト乙によシ固定し、その2本のH鋼1,1を連結し
て母屋や骨組を構築するものである。すなわち、H鋼1
の上フランジ10(折板材4を取付ける側のフランジ)
の上面および下7ランジ11の下面に巾がH鋼の上下7
ランジ10.11の巾より若干率さい巾広の第1連結板
20ヲ、またH鋼1の上7ランジ10の下面および下フ
ランジ11の上面に巾がH鋼1の上下フランジ10,1
1の巾の2分の1よシ若干小さい中挟の第2連結板21
ヲ、さらにH鋼1の垂直板部12に縦長の第3連結板2
2ヲそれぞれボルト、ナツト6によ如固定して2本のH
鋼1,1を連結するものである。この結果、H鋼1の連
結部においては連結板20,21.22やボルト、ナツ
ト6が突出していることとなる。このため、H鋼1の上
フランジ10の上面(折板材4を取付ける側の面)に取
付金具を直接固定した場合、この取付金具はH鋼1の連
結部における連結板20やボルト。
ナツト3の突出物上に乗っかって変形してしまい、その
結果その変形した取付金具に折板材4を取付けることが
不可能でラシ、このH鋼1の連結部を避ける必要がある
従って、従来の折板材建築物の施工方法は、第1図乃至
第6図に示すように、H鋼1の上7ランジ10の上面に
C鋼の取付金具の受金具a’(r溶接やボルト、ナツト
などによシ固定すると共に、その受金具aの内H鋼1の
連結部に自る部分をガスバーナなどにより切シ抜いたシ
、または図示の如く受金具a’rH鋼1の連結部と連結
部との間にまず固定し、次にH鋼1の連結部に当る受金
具aと受金具aとの間に渡板すを固定したシしてH鋼1
の連結部を避ける。以上のようにして、H鋼1の上7ラ
ンジ10の上面に、受金具ai切シ抜き加工しながら固
定し、もしくけ受金具aおよび渡板bi固定してから、
その受金具aもしくは受金具aおよび渡板すに取付金具
Cを溶接やボルト、ナツトなどによシ固定し、その取付
金具Cに折板屋根材や折板壁材などの折板材4を、ボル
ト、ナツトもしくは馳巻などによシ取付け、このように
して折板材建築物を構築するものである。
ところが、従来の折板材建築物の施工方法は、H鋼1の
連結部における連結板20やボルト、ナツト乙の突出物
を避けるため、受金具akH鋼1に固定し、その受金具
aOH鋼1の連結部に当る部分を切シ抜いたシ、または
H鋼1に受金具aや渡板すを固定したシしている。従っ
て、受金具aや渡板すの固定作業や受金具aの切シ抜き
作業などを必要とし、作業工程数が多く施工能率が悪く
、しかも受金具aや渡板すなどの余分な資材を必要とし
省資源に役立たないと言った問題がある。
そこで、第4図に示すように、主梁としてのH鋼1の構
築方向に対して直交する副梁としてのH鋼1′を若干上
げて構築し、その副梁としてのH鋼1′の上面に取付金
具を固定して主梁としてのH鋼1の連結部を避ける施工
方法が提案されている。
しかしながら、この施工方法は、主梁としてのH鋼1と
直交する副梁としてのH鋼1′ヲ若干上げて構築したの
で、強度的に弱少化される。すなわち、H鋼1は上下フ
ランジ10.11の上下にかかる力(垂直にかかる力)
に対しては強いが、上下7ランジ10.11の左右にか
かる力(水平にかかる力)に対しては弱い。このために
、主梁としてのH鋼1に対して副梁としてのH鋼1′ヲ
若干上げて構築した場合、その主梁としてのH鋼1およ
び副梁としてのH鋼1′に対して水平な力がかかるため
、強度が劣化され、耐振構造の折板材建築物としては好
ましくない。
本発明は、上述の諸問題を解決した折板材建築物の施工
方法およびその施工方法に用いるのに適した取付金具を
提供せんとするものである。
第1の本発明は、H鋼の折板材の取付面に2枚の連結板
をH鋼の長手方向に間隙をあけて固定し、そのH鋼の折
板材取付面および2枚の連結板の間のH鋼の取付面に取
付金具を直接固定し、その取付金具に桁材部材を取付け
るようにしたことを特徴とする特 また、第2の本発明は、H鋼の折板材取付面に固定する
固定部と、折板材を取付ける取付部とを備え、固定部t
H鋼鋼板板材取付面固定し、取付部に折板材を取付けた
際に折板材がH鋼の連結部5に当らない程度の高さを有
することを特徴とする。
以下、本発明の折板材建築物の施工方法の一施工例、お
よびその折板材建築物の施工方法に使用される取付金具
の実施例の内の6例を第5図乃至第21図を参照して説
明する。
第5図乃至第9図は本発明の取付金具の第1の実施例を
示し、第5図は正面図、第6図は本発明の取付金具を使
用した折板材建築物の施工方法を示した概略図、第7図
および第8図は第6図における■−■線矢視図および■
矢視図、第9図は施工状態の一部断面図でおる。
この実施例における本発明の取付金具5は、所謂3山構
造であって、取付部としての若干の水平中を有する天板
部50と、その天板部500両側から斜め下方にそれぞ
れ延設した側板部51と、その側板部51の先を垂下し
て設けた垂直板部52と、その垂直板部52よシ水平に
折曲して設けた固定部としての底板部56とからなる。
前記取付部の天板部50と固定部の底板部56との間の
高さを、底板部56全H鋼1に固定し、かつ天板部50
に折板材4全取付5けた際に折板材4がH鋼1の連結部
の連結板やポルト3に尚らない程度とする。すなわち、
本発明の取付金具5の高さは第1図乃至第6図に示す従
来の取付金具Cの高さに受金具aの高さを足した高さで
あって、従来の取付金具Cの底板部より垂下板部52ヲ
受金具aの高さ分乗下したものである。
図中、26は短冊形状の第4連結板であって、その巾が
H鋼1の上フランジ10の巾から取付金具5の巾全差し
引いた差の2分の1よシ若干小さい巾をなすものである
次に、上述の本発明の第1の実施例の取付金具5を用い
た本発明の折板材建築物の施工方法の一施工例について
説明する。
まず、2本のH鋼1,1の端に連結板20,21゜22
 、23 eボルトナツト3により固定し、その2本の
H鋼1,1全連結して母屋や骨組を構築する。
すなわち、H鋼1の上7ランジ10の上面においては、
前記第4連結板26を2枚H鋼1の長手方向に間隔全お
いて固定し、H鋼1の下7ランジ11の下面においては
第1連結板20金固定し、H鋼1の上7ランジ10の下
面および下7ランジ11の上面においては第2連結板2
1を固定し、H鋼1の垂直板部12においては第3連結
板22ヲそれぞれ固定する。
次に、本発明の取付金具5の固定部としての底板部53
’k、H鋼1の上7ランジ10の上面および2枚の第4
連結板23.23の間に溶接又はボルトナツトなどによ
り固定する。
次いで、前記取付金具5の天板部50および側板部51
に折板材4を載置し、その折板材4を図示の如く巻ハゼ
や吊シ子、ボルトやナツト、又は溶接などによシ取付金
具5に取付ける。以下、上述の操作を繰返すことにより
、屋根を葺上げ、壁を構築することができ、よって折板
材建築物を施工することができる。
このとき、本発明の折板材建築物の施工方法は、H鋼1
に取付金具5を直接固定し、その取付金具5に折板材4
を取付けるものであるから、従来の折板材建築物の施工
方法のように、H鋼1と取付金具Cとの間に介装する受
金具aや渡板すが不要でおる。従って、受金具aや渡板
すを溶接したり、受金具aを切シ抜いたシする作業を省
略することができ、作業能率を向上させることができる
。しかも、受金具aや渡板すなどの部材が不要となるの
で、材料の節約、省資源の役に立つものである。
さらに、主梁としてのH鋼1に対して副梁としてのH鋼
1′ヲ若干持ち上げて固定する必要がないので、強度が
劣化することなく、所定の強度が得られ、従って耐振構
造の折板材建築物としても十分に耐振機能を果すことが
できる。
また、この実施例における本発明の取付金具は、取付部
の天板部50から固定部の底板部53までの高さを、固
定部の底板部56’? H鋼1に固定し、かつ取付部の
天板部50に折板材4を取付けた際に、折板材4がH鋼
1の連結部の連結板26やボルトナツト3に当らない程
度の高さとしたので、折板材4全取付金具5に取付けた
際に折板材4がH鋼1の連結部によシ持ち上げられるよ
うなことはない。
しかも、この取付金具5は、垂直板部52よシ水平に折
曲して固定部としての底板部53ヲ形成したので、その
底板部56のH鋼1への固定面積が広く、従ってH鋼1
への固定が容易である。さらに、取付金具5は側板部5
1の先を垂下させて垂直板部52を形成し、その垂直板
部52の先を水平に折曲して底板部53を形成したもの
で、取付金具5の下部が口形状をなすため、強度も十分
に有する。
第10図および第11図は本発明の取付金具の第2の実
施例を示した正面図および施工状態の一部断面図である
この実施例における本発明の取付金具6は、所謂3山構
造であって、取付部としての若干の水平中を有する天板
部60と、その天板部60の両側から斜め下方にそれぞ
れ延設した側板部61と、その側板部61と他の側板部
61との付根に当る固定部63とからなる。この実施例
の取付金具6は、側板部61を、固定部63をH鋼1に
固定し、かつ取付部の天板部60に折板材4を取付けた
際に折板材4がHmlの連結部に当らない程度の長さ、
斜下方に延設したものであるから、上述の第1の実施例
の取付金具5と同様の作用効果が得られ、しかも加工が
容易である。
第12図乃至第15図は本発明の取付金具の第3の実施
例を示し、第12図は正面図、第16図は側面図、第1
4図は本発明の取付金具を使用した折板材建築物の概略
図、第15図は第14図の■矢視図である。
この実施例における本発明の取付金具7は、上下7ラン
ジ10”、 11“の巾が狭いH鋼1″に使用する取付
金具でおって、その構造は上述の第1の取付金具5と同
様に、取付部としての天板部70と、側板部71と、垂
直板部72と、固定部としての底板部73とからなシ、
前記垂直板部72および底板部76の巾を、中挟のH鋼
1“の上フランジ10”の・上面に固定した2枚の第4
連結板26.23間の巾よシ若干小さくしたものである
この実施例の取付金具7は、上述の第1の実施例の取付
金具5と同様の作用効果を奏し、しかも中挟のH鋼1“
の使用に適している。すなわち、この実施例の取付金具
7は、垂直板部72および底板部73の巾を狭くしたの
で、その底板部73全巾狭のH鋼1“の上7ランジ10
“の上面に固定した2枚の第4連結板23.23の間に
固定しても、取付金具75の側板部71が第4連結板2
3やボルトナツト3などに当シ、取付金具7が変形して
折板材4を取付けられないと言った虞れはない。
第16図は本発明の取付金具の第4の実施例を示した正
面図である。
この実施例の取付金具7′は上述の第3の取付金具7の
中挟の垂直板部72および底板部73の内側性面側)に
、その巾と同等の巾の1形状をなす補強板74を溶接な
どによシ固定したものである。この結果、垂直板部72
および底板部73ヲ巾狭にしたとしても強度的に弱くな
る虞れがない。
第17図乃至第19図は本発明の取付金具の第5の実施
例全示し、第17図は正面図、第18図は側面図、第1
9図は固定部の斜視図である。
この実施例における本発明の取付金具8は、上述の第6
の実施例の取付金具7と同様に、上下フランジ10“、
11“の巾が狭いH鋼1“に使用する取付金具であって
、その構造は上述の第2の取付金具6と同様に、取付部
としての天板部80と、側板部81と、固定部83とか
らなシ、前記側板部81の下部の巾を狭くシ、その中挟
にした側板部81の上面に補強板84ヲ固定したもので
あって、上述の取付金具と同様の作用効果を奏し得る。
第20図および第21図は本発明の取付金具の第6の実
施例を示した平面図および固定部の斜視図である。
この実施例の取付金具8′は、上述の第5の取付金具8
において、側板部81の巾広部から巾狭部にかけて角取
シしたものであって、デザイン的に優れ、角がなく取扱
い易い効果がある。
以上の実施例からも明らかなように、本発明の折板材建
築物の施工方法は、H鋼の連結部における2枚の連結板
の間およびH鋼の取付面に取付金具を直接固定し、その
取付金具に折板材を取付けるようにしたものであるから
、H鋼に受金具や渡板全固定し、その受金具や渡板に取
付金具を固定し、その取付金具に折板材を取付ける従来
の折板材建築物の施工方法と比較して、受金具や渡板全
固定したシ、または受金具に切シ抜きを設けたシする作
業が不要であシ、従って施工能率が向上される。しかも
受金具や渡板が不要であるから、材料の節約となシ、省
資源の観点からも好ましい。
また、主梁としてのH鋼に対して副梁としてのH鋼を若
干持ち上けて母屋や骨組tm築して、H鋼の連結部の突
出物を逃がれる必要がないので、強度的に問題はなく、
従って耐振両速としての折板材建築物全施工することが
できる。
また、本発明の折板材建築物の施工方法に使用する取付
金具は、固定部と取付部とからなシ、シかも固定部’k
H鋼に固定し、かつ取付部に折板材を取付けた際に折板
材がH鋼の連結部に当らない程度の高さを有するもので
あるから、固定部eH鋼に固定し、取付部に折板材を取
付けて折板材建築物を構築した際に、折板材がH鋼の連
結部に当って持ち上げられると言った虞れはない。
なお、当然のことながら、本発明の折板材建築物の施工
方法およびそれに使用する取付金具は、上述の実施例に
のみ限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の折板材建築物の施工方法によシ施工した
折板材建築物の概略図、第2図および第6図は第1図に
おける■−■線矢視図およびI−I線矢視図である。第
4図は他の従来の折板材建築物の施工方法により施工し
た折板材建築物の概略図である。第5図乃至第9図は本
発明の取付金具の第1の実施例全示し、第5図は正面図
、第6図は本発明の取付金具を使用した折板材建築物の
施工方法を示した概略図、第7図および第8図は第6図
における■−■線矢視図および■矢視図、第9図は施工
状態の一部断面図である。第10図および第11図は本
発明の取付金具の第2の実施例を示した正面図および施
工状態の一部断面図である。 第12図乃至第15図は本発明の取付金具の第6の実施
例を示し、第12図は正面図、第13図は側面図、第1
4図は本発明の取付金具を使用した折板材建築物の概略
図、第15図は第14図のW矢視図である。 第16図は本発明の取付金具の第4の実施例を示した正
面図である。第17図乃第19図は本発明の取付金具の
第5の実施例を示し、第17囚は正面図、第18図は側
面図、第19図は固定部の斜視図である。 第20図および第21図は本発明の取付金具の第6の実
施例を示した平面図および固定部の斜視図である。 1.1“・ H鋼、10,10“・・・上7ランジ、1
1.11“・・・下フランジ、12.12“・・・垂直
板部、20 、21.22 。 23・・・連結板、6・・・ボルトナツト、4・・・折
板材、5゜6、7.7’、 8.8’・・・取付金具、
50’、 60 、70 、80・・・天板部、51 
、61 、71 、81・・・側板部、52.72・・
・垂直板部、53.73・・・底板部、63,83・・
・固定部、74.84・・・補強板。 特許出願人 株式会社那須板金工業

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2本のH鋼の端に連結板を固定してその2本のH鋼
    を連結し、このH鋼に取付金具を固定し、その取付金具
    に折板材を取付けるようにした折板材建築物の施工方法
    において、前記連結板の内、H鋼の折板材を取付ける側
    の面の連結板は、2枚の連結板をH鋼の長手方向に間隙
    をあけて固定してなシ、このH鋼の連結部における2枚
    の連結板の間およびH鋼の取付面に取付金具を直接固定
    し、その取付金具に折板材を取付けるようにしたことを
    特徴とする折板材建築物の施工方法。
  2. 2.2本のH鋼の端に連結板を固定すると共に、H鋼の
    折板材を取付ける側の面には2枚の連結板をH鋼の長手
    方向に間隙ヲアけて固定し、この2本のH鋼全連結し、
    このH鋼の連結部における2枚の連結板の間およびH鋼
    の取付面に取付金具全直接固定し、その取付金具に折板
    材を取付けるようにした折板材建築物の施工方法におい
    て、前記取付金具は、H鋼の連結部における2枚の連結
    板の間およびH鋼の取付面に固定する固定部と、折板材
    を取付ける取付部とを備え、前記固定部ヲH鋼に直接固
    定し、かつ前記取付部に折板材全取付けた際に、折板材
    がH鋼の連結部に当らない程度の高さを有することを特
    徴とする折板材建築物の施工方法用の取付金具。 5、 固定部の巾を、H鋼の連結部における2枚の連結
    板の間隙よシ小さくしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の折板材建築物の施工方法用の取付金具。 4、 固定部に補強板を固定したことを特徴とする特許
    請求の範囲第6項記載の折板材建築物の施工方法用の取
    付金具。
JP20374182A 1982-11-22 1982-11-22 折板材建築物の施工方法およびその折板材建築物の施工方法用の取付金具 Pending JPS5996344A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0371017U (ja) * 1989-11-15 1991-07-17
JP2014145183A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Naito House:Kk タイトフレーム及び屋根構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0371017U (ja) * 1989-11-15 1991-07-17
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