JPS599692A - Crtデイスプレイの水平走査帰線時間表示方式 - Google Patents
Crtデイスプレイの水平走査帰線時間表示方式Info
- Publication number
- JPS599692A JPS599692A JP11848482A JP11848482A JPS599692A JP S599692 A JPS599692 A JP S599692A JP 11848482 A JP11848482 A JP 11848482A JP 11848482 A JP11848482 A JP 11848482A JP S599692 A JPS599692 A JP S599692A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal
- display
- retrace
- time
- scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ラスタースキャン式陰極線管(以下01(1
’という)ディスプレイ装置における水平走査帰線時間
表示方式に関するものである。
’という)ディスプレイ装置における水平走査帰線時間
表示方式に関するものである。
従来のラスタスキャン式CRTディスプレイ装置では、
第1図に示すように、水平走査表示期間II I’)内
におけるラスタスキャン速度(走査ビーム乎 の水移動速度)は、例えば、9ド、ドクロ、りで△ 1文字分の表示幅を移動する大きさであるが、走査ビー
ムが左端から移動して右端に到達した際、水平同期信号
の発生と共に走査速度よ°り速い速度で、走査ビームが
右端から左端へと移動して(水平走査帰線プロセス)左
端に到達すると、次のラスタの走査を始めるようになっ
ている。そして、前記走査ビームが右端から左端へ移動
する期間、いわゆる水平走査帰線期間II I)B (
水平フライバ7り期間ともいう)中はビデオ信号を発生
させないため文字、記号等は表示されない。
第1図に示すように、水平走査表示期間II I’)内
におけるラスタスキャン速度(走査ビーム乎 の水移動速度)は、例えば、9ド、ドクロ、りで△ 1文字分の表示幅を移動する大きさであるが、走査ビー
ムが左端から移動して右端に到達した際、水平同期信号
の発生と共に走査速度よ°り速い速度で、走査ビームが
右端から左端へと移動して(水平走査帰線プロセス)左
端に到達すると、次のラスタの走査を始めるようになっ
ている。そして、前記走査ビームが右端から左端へ移動
する期間、いわゆる水平走査帰線期間II I)B (
水平フライバ7り期間ともいう)中はビデオ信号を発生
させないため文字、記号等は表示されない。
本発明は、前記水平走査帰線期間中のビーム移動速度が
速いこ・とに注目してなされたものであり、その特徴は
、水平走査帰線期間中にも表示ビデオ信号を発生させ、
表示キャラクタの背景を水平走査帰線時間中に発生させ
た半輝度表示でおおうことによりその部分を強調するこ
とにある。
速いこ・とに注目してなされたものであり、その特徴は
、水平走査帰線期間中にも表示ビデオ信号を発生させ、
表示キャラクタの背景を水平走査帰線時間中に発生させ
た半輝度表示でおおうことによりその部分を強調するこ
とにある。
以下、実施例とともに本発明の詳細な説明する。
第2図は、本発明の一実施例の構成をプロ、りで示す図
である。図中、1はマイクロコンビ、−タ、2はCRT
コントローラ、6はアドレス切換回路、4はリフレアノ
ーメモリ、5は水平帰線時間表示メモリ、6はキャラク
タシネレータ、7はパラレル入力シリーズ出力レジスタ
、8はクロ。
である。図中、1はマイクロコンビ、−タ、2はCRT
コントローラ、6はアドレス切換回路、4はリフレアノ
ーメモリ、5は水平帰線時間表示メモリ、6はキャラク
タシネレータ、7はパラレル入力シリーズ出力レジスタ
、8はクロ。
り発生用発振器、9はド、トカウン夕、10はCR′1
1駆動回路、11はOR’I’である。
1駆動回路、11はOR’I’である。
前記水平帰線時間表示メモリ5は、キーボード入力の際
、背景半輝度用キースイッチ(図示していない)を押す
ことにより、その文字位置の画面上のアドレスを記憶し
て、そのアドレスになったときビデオ信号を発生するも
のである。
、背景半輝度用キースイッチ(図示していない)を押す
ことにより、その文字位置の画面上のアドレスを記憶し
て、そのアドレスになったときビデオ信号を発生するも
のである。
第3図及び第4図は、本実施例の動作を説明するだめの
図である。第3図は、水平掃引波形を示す図であり、H
I)は水平走査期間、II D Bは水平帰線期間であ
る。第4図は、本実施例の水平走査速度をlキ4.ラク
タ当り9ド、トに設定した場合におけるタイムチャート
であり、(A)は基本クロ、り(ドツトクロ、り)の波
形、(B)はキャラクタクロ、りの波形、(0)はOa
Tコントローラ2に内蔵・されている水平キ1.ラクタ
カウンタの出力、(1))は水平走査表示時間を示す波
形、(E’)は水平同期信号である。第3図及び第4図
においで、N h dは水平表示文字数、■及びNhs
pは水平同期位置、Nhtはlラスタ当りの水平総キャ
ラクタ数、11Fは水平同期フロントポーチ、)(Bは
水平同期バックポーチ、HWは水平同期パルス幅、1゛
1は水平走査表示時間、T2は水平走査帰線時間である
。
図である。第3図は、水平掃引波形を示す図であり、H
I)は水平走査期間、II D Bは水平帰線期間であ
る。第4図は、本実施例の水平走査速度をlキ4.ラク
タ当り9ド、トに設定した場合におけるタイムチャート
であり、(A)は基本クロ、り(ドツトクロ、り)の波
形、(B)はキャラクタクロ、りの波形、(0)はOa
Tコントローラ2に内蔵・されている水平キ1.ラクタ
カウンタの出力、(1))は水平走査表示時間を示す波
形、(E’)は水平同期信号である。第3図及び第4図
においで、N h dは水平表示文字数、■及びNhs
pは水平同期位置、Nhtはlラスタ当りの水平総キャ
ラクタ数、11Fは水平同期フロントポーチ、)(Bは
水平同期バックポーチ、HWは水平同期パルス幅、1゛
1は水平走査表示時間、T2は水平走査帰線時間である
。
次に、本実施例の動作を第2図〜第4図において説明す
る。
る。
尚、本実施例のキャラクタディスプレイ装置の基本的な
動作は、従来のものと同じであるので、ここでは省略し
、水平帰線時間表示の動作についてのみ説明する。本実
施例は、第3図に示すように、水平走査期間II D中
は、従来のものと同様に文字、記号等を表示し、水平帰
線期間中1−I D B中にも、ビデオ信号を発生させ
ると、水平帰線期間HI) B中の移動速度が速いため
表示色は通常表示に比較して薄くなる。この現象を利用
して表示キャラクタの背景をフライバ、り中に発生させ
た半輝度表示でおおうことにより、その部分を強調する
。このとき、水平走査と水平帰線動作は、基本的には第
4図に示す同じドツトクロ、りによって制御されている
ので、水平帰線における走査ビームの移動速度をちょう
ど水平表示の際のビームの速度の9倍となるように設定
する(あるいは、逆に、水平帰線の速度から水平表示の
周波数を決定する)と、水平帰線中の1ド、トクロ、り
が水平表示時間rr、における9ド、部分となり、これ
は、lキャラクタ分に相当する。そのため、通常は表示
ビデオ信号を発生させない水平帰線時間T2 中に表
示ビデオ信号を発生させると、走査ビーム速度が速いた
め、通常表示色より薄い背景半輝度表示ができる。即ち
、背景半輝・成用のキースイッチを押すことにより、そ
の文字位置の画面上のアドレスを水平帰線時間表示メモ
リ5に記憶しておき、そのアドレスになったら前記の表
示ビデオ信号を発生させる。
動作は、従来のものと同じであるので、ここでは省略し
、水平帰線時間表示の動作についてのみ説明する。本実
施例は、第3図に示すように、水平走査期間II D中
は、従来のものと同様に文字、記号等を表示し、水平帰
線期間中1−I D B中にも、ビデオ信号を発生させ
ると、水平帰線期間HI) B中の移動速度が速いため
表示色は通常表示に比較して薄くなる。この現象を利用
して表示キャラクタの背景をフライバ、り中に発生させ
た半輝度表示でおおうことにより、その部分を強調する
。このとき、水平走査と水平帰線動作は、基本的には第
4図に示す同じドツトクロ、りによって制御されている
ので、水平帰線における走査ビームの移動速度をちょう
ど水平表示の際のビームの速度の9倍となるように設定
する(あるいは、逆に、水平帰線の速度から水平表示の
周波数を決定する)と、水平帰線中の1ド、トクロ、り
が水平表示時間rr、における9ド、部分となり、これ
は、lキャラクタ分に相当する。そのため、通常は表示
ビデオ信号を発生させない水平帰線時間T2 中に表
示ビデオ信号を発生させると、走査ビーム速度が速いた
め、通常表示色より薄い背景半輝度表示ができる。即ち
、背景半輝・成用のキースイッチを押すことにより、そ
の文字位置の画面上のアドレスを水平帰線時間表示メモ
リ5に記憶しておき、そのアドレスになったら前記の表
示ビデオ信号を発生させる。
ここで、前記の水平帰線時間表示動作を厳密に行うには
、水平走査の同期ポイント等の関係をも考慮せねばなら
ない。例えば、水平走査のタイム定数の設定及びCRT
自体の特性等を考慮する必要がある。
、水平走査の同期ポイント等の関係をも考慮せねばなら
ない。例えば、水平走査のタイム定数の設定及びCRT
自体の特性等を考慮する必要がある。
また、水平帰線を始める点は、第3図における0点であ
り、第4図に示すタイムチ1.−トでは0点に当たる。
り、第4図に示すタイムチ1.−トでは0点に当たる。
第4図において水平同期フロントポーチHFとバックポ
ーチII [3は、表示画面上では無表示領域となる。
ーチII [3は、表示画面上では無表示領域となる。
尚、本実施例では、水平1ラスタ分についてのみを説明
しだが、]キ1.ラクタを垂直方向、例えば16ラスタ
であれば、その分水平帰線で同じアドレスで表示ビデオ
信号を発生させればlキャラクタ分の背景半輝度を表示
できる。
しだが、]キ1.ラクタを垂直方向、例えば16ラスタ
であれば、その分水平帰線で同じアドレスで表示ビデオ
信号を発生させればlキャラクタ分の背景半輝度を表示
できる。
まだ、水平帰線時間表示用メモリ5を別に設けたが、リ
フレ、/、メモリ4の余り領域を利用するようにしても
よい。
フレ、/、メモリ4の余り領域を利用するようにしても
よい。
本発明は、前記実施例に限定されることなく、その要旨
を変更しない範囲において種々し得ることは勿論である
。例えば、本発明は、ラスタースキャン式CR′rディ
スプレイ装置であれば、どのようなものでも適用できる
。
を変更しない範囲において種々し得ることは勿論である
。例えば、本発明は、ラスタースキャン式CR′rディ
スプレイ装置であれば、どのようなものでも適用できる
。
以上説明したように、表示文字、記号等の背景半輝度表
示を水平帰線期間を利用して行うよう(しだので、特定
部分、注目部分等を時間的に無題なく、比較的容易に強
調することができる。
示を水平帰線期間を利用して行うよう(しだので、特定
部分、注目部分等を時間的に無題なく、比較的容易に強
調することができる。
第1図は、従来のラスクスキャン式fl It i’デ
。 スプレィ装置の水平走査を説明するだめの図、食2図は
、本預明の一実施例の構成をプロ、りで]す図、第3図
は、水平掃引波形を示す図、第4bは、本実施例の動作
を説明するだめのタイムチ。 −トである。 1 マイクロコ/ピ、−タ 2 (: It l’コントローラ 3 アl゛レス切換回路 4 リフレ、ン一メモリ 5 水平帰線時間表示メモリ 6 キャラクタシネ−タ フ パラレル入力/リーズ出力レジスタ8 り口、り発
生用発振器 9 ドツトカウンタ 10− OR,T駆動回路t−C
RT 、 第1 図第4図
。 スプレィ装置の水平走査を説明するだめの図、食2図は
、本預明の一実施例の構成をプロ、りで]す図、第3図
は、水平掃引波形を示す図、第4bは、本実施例の動作
を説明するだめのタイムチ。 −トである。 1 マイクロコ/ピ、−タ 2 (: It l’コントローラ 3 アl゛レス切換回路 4 リフレ、ン一メモリ 5 水平帰線時間表示メモリ 6 キャラクタシネ−タ フ パラレル入力/リーズ出力レジスタ8 り口、り発
生用発振器 9 ドツトカウンタ 10− OR,T駆動回路t−C
RT 、 第1 図第4図
Claims (1)
- ラスクスキャン式CRTディスプレイ装置において、水
平方向走査帰線時間内に水イ走査時間と一対一に対応し
たある時間を単位として表示信号を発生させる手段を備
え、注目点等の特定部分を強調可能にしたことを特徴と
するCIt i’デ、スプレィの水平走査帰線時間表示
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11848482A JPS599692A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | Crtデイスプレイの水平走査帰線時間表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11848482A JPS599692A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | Crtデイスプレイの水平走査帰線時間表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599692A true JPS599692A (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=14737813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11848482A Pending JPS599692A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | Crtデイスプレイの水平走査帰線時間表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599692A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04119823U (ja) * | 1991-04-09 | 1992-10-27 | 関西環境株式会社 | 除塵機に於けるレーキ爪のガイド装置 |
US7867455B2 (en) | 2007-04-24 | 2011-01-11 | T{grave over (s)}ubakimoto Chain Co. | Microtube picking device for pharmaceutical development |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP11848482A patent/JPS599692A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04119823U (ja) * | 1991-04-09 | 1992-10-27 | 関西環境株式会社 | 除塵機に於けるレーキ爪のガイド装置 |
US7867455B2 (en) | 2007-04-24 | 2011-01-11 | T{grave over (s)}ubakimoto Chain Co. | Microtube picking device for pharmaceutical development |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0883292A2 (en) | An OSD in a tv receiver including a window smoothing and edge enhancing | |
US3281822A (en) | Character alignment and proportional spacing system | |
US4107664A (en) | Raster scanned display system | |
US4468662A (en) | Display apparatus for displaying characters or graphics on a cathode ray tube | |
US3579225A (en) | Light probe circuit for persistent screen display system | |
US3631457A (en) | Display apparatus | |
US3696387A (en) | Circuit arrangement for controlling cathode-ray tubes for the display of alpha-numerical characters | |
US4012592A (en) | AC line triggered refreshing of CRT displays | |
JPS599692A (ja) | Crtデイスプレイの水平走査帰線時間表示方式 | |
US5150107A (en) | System for controlling the display of images in a region of a screen | |
EP0099644B1 (en) | Display apparatus employing stroke generators | |
GB2094116A (en) | Improvements in visual display devices | |
US3706905A (en) | Deflection compensation system | |
US4146878A (en) | Video display apparatus display modification | |
SU943783A2 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
JPH05241525A (ja) | カラー表示装置 | |
EP0163177B1 (en) | Window borderline generating circuit for crt display | |
SU1108486A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране телевизионного приемника | |
SU1108485A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
SU591884A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
SU1460738A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
SU1010613A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки | |
SU561204A1 (ru) | Устройство дл отображени рафической информации на экране электронно-лучевой трубки | |
SU1136208A1 (ru) | Устройство дл отображени графической информации на экране электронно-лучевой трубки | |
SU1539826A1 (ru) | Устройство дл отображени информации на экране электронно-лучевой трубки |