JPS5993005A - 除草組成物 - Google Patents
除草組成物Info
- Publication number
- JPS5993005A JPS5993005A JP20160082A JP20160082A JPS5993005A JP S5993005 A JPS5993005 A JP S5993005A JP 20160082 A JP20160082 A JP 20160082A JP 20160082 A JP20160082 A JP 20160082A JP S5993005 A JPS5993005 A JP S5993005A
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- JP
- Japan
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- active constituents
- parts
- herbicidal composition
- cotton
- fluometuron
- Prior art date
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- Pending
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
で示されるN−t−ブチル−3−メチル−4−トリフル
オロメタンスルホンアミド−ベンゼンスルホンアミド(
以下、化合物[I)と記す。)と1、l−ジメチル−8
−(8−トリフルオロメチルフェニル)ウレア(以下、
フル1メチユロン ンと記す、、)とを有効成分として含有排で守る除革組
成物(以下、本発明組成物と記す、、)に関するもので
ある。
オロメタンスルホンアミド−ベンゼンスルホンアミド(
以下、化合物[I)と記す。)と1、l−ジメチル−8
−(8−トリフルオロメチルフェニル)ウレア(以下、
フル1メチユロン ンと記す、、)とを有効成分として含有排で守る除革組
成物(以下、本発明組成物と記す、、)に関するもので
ある。
現在、畑地用除草剤として、数多くの除草剤が使用され
ているが、V:Jj除の対象となる雑草は、種ヴ、11
も多く、’A’fEも冬期にわたるため、より、効果が
毘く、幅広い殺草スペクトルを有し、かつ作物Eこは安
全な除草剤が求められでいる。
ているが、V:Jj除の対象となる雑草は、種ヴ、11
も多く、’A’fEも冬期にわたるため、より、効果が
毘く、幅広い殺草スペクトルを有し、かつ作物Eこは安
全な除草剤が求められでいる。
■シditioロ、P、275(1979)4照〕。自
ロロg口り本発明者等は、tilsnODd種々の検旧
を重ねた結果、化合物(1)とフル1メチユロンとをよ
り、主要な作物、特に、ワタ等の栽培地の広葉雑草や狭
菓雑草を充分に防除し、その防除効果も、これら化合物
を単独で使用する場合に比較し、相乗的に増大し、かつ
ワタ等の主要な作物に対して問題となるような薬害を示
さないことを見い出し、本発明を完成した。
ロロg口り本発明者等は、tilsnODd種々の検旧
を重ねた結果、化合物(1)とフル1メチユロンとをよ
り、主要な作物、特に、ワタ等の栽培地の広葉雑草や狭
菓雑草を充分に防除し、その防除効果も、これら化合物
を単独で使用する場合に比較し、相乗的に増大し、かつ
ワタ等の主要な作物に対して問題となるような薬害を示
さないことを見い出し、本発明を完成した。
本発明組成物の発効成分である化合物[I)とフルオメ
チュロンの台面割合は比較的広い範囲にオフたって笈え
ることができるが、通常、化合物CiJ I M it
ff1sに対してフルオメチュロン0.05〜30重
量部、好ましくは、0.2〜5重垣部である。本発明組
成物は、多くの広葉雑草や狭葉雑争に対してずぐれた除
草効力を有し、しかも主要な作物に問題となるような薬
害を示さない。
チュロンの台面割合は比較的広い範囲にオフたって笈え
ることができるが、通常、化合物CiJ I M it
ff1sに対してフルオメチュロン0.05〜30重
量部、好ましくは、0.2〜5重垣部である。本発明組
成物は、多くの広葉雑草や狭葉雑争に対してずぐれた除
草効力を有し、しかも主要な作物に問題となるような薬
害を示さない。
対象となる雑草としては、シロザ、アオビユ、ノリカジ
ノクサネム、アメリカキンゴジカ、イヌホオスキ等の双
子葉植物、エノコログサ、メヒシバ、スズメノカタビラ
、オヒシバ、ヒエ、セイバンモロコシ、ハマスゲ、0y
perus escu −Ientus 等の単子葉
植物がある。
ノクサネム、アメリカキンゴジカ、イヌホオスキ等の双
子葉植物、エノコログサ、メヒシバ、スズメノカタビラ
、オヒシバ、ヒエ、セイバンモロコシ、ハマスゲ、0y
perus escu −Ientus 等の単子葉
植物がある。
本発明組成物を除草剤として用いる場合は、通°帛固体
担体、液体担体、界面活性剤ぞの他の製剤用補助剤と混
合して、乳剤、水和剤、懸濁剤、粒剤等に製剤才るに れらの製剤には有効成分として、化合物[I)とフルオ
メチュロンとを、重量比で1〜9596、好ましくは5
〜8096含有する、 固担担体には、カオリンクレー、アクパルジャイトクレ
ー、ベントナイト、酸性白土、パイロフィライト、タル
ク、球藻土、方解石、クルミ粉、尿素、硫酸アンモニウ
ム、合成含水酸化珪素等の微粉末あるいは粒状物があり
、液体担体には、キシレン、メチルナフタレン等の芳香
b 炭化水素類、イソプロパツール、エチレングリコー
ル、セロソルブ等のアルコール類、アセトン、シクロヘ
キサノン、イソポロン等のケトン類、大豆油、綿実油等
の植物油、ジメチルスルホキシド、アナトニトリル、水
等がある。
担体、液体担体、界面活性剤ぞの他の製剤用補助剤と混
合して、乳剤、水和剤、懸濁剤、粒剤等に製剤才るに れらの製剤には有効成分として、化合物[I)とフルオ
メチュロンとを、重量比で1〜9596、好ましくは5
〜8096含有する、 固担担体には、カオリンクレー、アクパルジャイトクレ
ー、ベントナイト、酸性白土、パイロフィライト、タル
ク、球藻土、方解石、クルミ粉、尿素、硫酸アンモニウ
ム、合成含水酸化珪素等の微粉末あるいは粒状物があり
、液体担体には、キシレン、メチルナフタレン等の芳香
b 炭化水素類、イソプロパツール、エチレングリコー
ル、セロソルブ等のアルコール類、アセトン、シクロヘ
キサノン、イソポロン等のケトン類、大豆油、綿実油等
の植物油、ジメチルスルホキシド、アナトニトリル、水
等がある。
乳化、分散、湿層等のために用いられる界面M PI
剤には、アルキル硫酸エステル塩、アルキル(アリール
)スルホン酸塩、ジアルキルスルホこはく酸塩、ポリオ
キシエチレンアルキルアリールエーテルりん酸エステル
塩等の陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロッ
クコボリマー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活
性剤等がある。製剤用補助剤には、リグニンスルホン酸
塩、アルキン酸塩、ボリヒニルアルコール、アラヒアガ
ム、(!MO(カルボキシメチルセルロース)、P A
P (酸性りん酸イソプロピル)等がある。
剤には、アルキル硫酸エステル塩、アルキル(アリール
)スルホン酸塩、ジアルキルスルホこはく酸塩、ポリオ
キシエチレンアルキルアリールエーテルりん酸エステル
塩等の陰イオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルアリールエー
テル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロッ
クコボリマー、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル等の非イオン界面活
性剤等がある。製剤用補助剤には、リグニンスルホン酸
塩、アルキン酸塩、ボリヒニルアルコール、アラヒアガ
ム、(!MO(カルボキシメチルセルロース)、P A
P (酸性りん酸イソプロピル)等がある。
次に製剤例を示す。なお、部は重量部を示す。
製剤例1
化11.120部、フルオメチュロン30部、リグニン
スルホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸ソータ2部お
よび合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合して水和剤
を得る、 製剤例2 化合物(I) 4部、フルオメチュロン5部、ポリオキ
シエチレンスチリルフェニルエーテル14部、ドデシル
ベンゼンスルホン酸カルシウム6部、キシレン71部を
よく混合して乳剤をtυる。
スルホン酸カルシウム3部、ラウリル硫酸ソータ2部お
よび合成含水酸化珪素45部をよく粉砕混合して水和剤
を得る、 製剤例2 化合物(I) 4部、フルオメチュロン5部、ポリオキ
シエチレンスチリルフェニルエーテル14部、ドデシル
ベンゼンスルホン酸カルシウム6部、キシレン71部を
よく混合して乳剤をtυる。
成金水酸化珪素1部、リグニンスルホン酸カルシウム2
部、ベントナイト30部およびカオリンクレー65部を
よく粉砕混合I7、水を加えてよく練り角せた後、造粒
乾燥して粒剤を得る。
部、ベントナイト30部およびカオリンクレー65部を
よく粉砕混合I7、水を加えてよく練り角せた後、造粒
乾燥して粒剤を得る。
製剤例4
化合物(I) I 0部、フルオメチュロン15部、ポ
リオキシエチレンソルビタンモノオレエート3部、0M
08部、水69部を混合し、有効成分の粒度が5ミクロ
ン以下になるまで1部式粉砕して懸濁剤を得る。
リオキシエチレンソルビタンモノオレエート3部、0M
08部、水69部を混合し、有効成分の粒度が5ミクロ
ン以下になるまで1部式粉砕して懸濁剤を得る。
これらの製剤は、そのままであるいは水等でプG釈し、
茎葉処理あるいは土壌処理する。土壌処理の場合は製剤
を土壌表面に散匝する(必要に応じ、散布後土壌と混和
する)かまたは土壌にIYl+注する。
茎葉処理あるいは土壌処理する。土壌処理の場合は製剤
を土壌表面に散匝する(必要に応じ、散布後土壌と混和
する)かまたは土壌にIYl+注する。
また、他の除華剤と混合して用いることにより、除草効
力の増強を期待できる。さらに、殺虫剤、殺タニ剤、殺
線虫剤、殺菌剤、植物生長i+’Al l’ll剤、肥
料、土壌改良剤等と混合して用0ることもできる。
力の増強を期待できる。さらに、殺虫剤、殺タニ剤、殺
線虫剤、殺菌剤、植物生長i+’Al l’ll剤、肥
料、土壌改良剤等と混合して用0ることもできる。
アールあたり1リツトル〜10リツトルの(必要ならば
、展着剤等の散布補助剤を添加した)水で希釈して施用
し、粒剤等は、なんら希釈することなくそのまま施用す
る。
、展着剤等の散布補助剤を添加した)水で希釈して施用
し、粒剤等は、なんら希釈することなくそのまま施用す
る。
展着剤には、前記の界面活性剤のほか、ポリオキシエチ
レン樹脂酸(エステル)、リグニンスルポン酸塩、アヒ
エチン酸塩、ジナフチルメタンジスルホン酸塩、パラフ
ィン等がある。
レン樹脂酸(エステル)、リグニンスルポン酸塩、アヒ
エチン酸塩、ジナフチルメタンジスルホン酸塩、パラフ
ィン等がある。
次に、試験例をあげ、本発明組成物の除堕効力を具体的
に説明する。なお、除草効力は、調査時に枯れ残った供
試植物の地上部の生産量を計り、次式で生育抑制率!l
’g+を誹出し、その数値で示す。
に説明する。なお、除草効力は、調査時に枯れ残った供
試植物の地上部の生産量を計り、次式で生育抑制率!l
’g+を誹出し、その数値で示す。
試験例1 畑地土壌処理試験
直径10o1深さ101の円筒型プラスチックボットに
畑地土壌を詰め、イチビを播種し、覆土した。製剤例1
に準じて水和剤にした本発明組成物 −こヒ
山・を1アールあたり、lOリットル相当の水で希釈し
、その所定量を小型噴霧器で土壌表面に散布しlコ。散
布後20日間、温室内で育成し、除草効力を調査した。
畑地土壌を詰め、イチビを播種し、覆土した。製剤例1
に準じて水和剤にした本発明組成物 −こヒ
山・を1アールあたり、lOリットル相当の水で希釈し
、その所定量を小型噴霧器で土壌表面に散布しlコ。散
布後20日間、温室内で育成し、除草効力を調査した。
その結果を第1表に示す。
第1表
試験例2 畑地土壌処理試験
面積88X28Cば、深さ11.xのバットに畑地土壌
を詰め、ヒエ、アメリカキンゴジカ、オナモミ、ハマス
ゲ、ワタを播揮し、1〜2a+ノ厚さに覆土した。製剤
例2に嘔じて乳剤にした本発明組成物 7、 、 r
を、1アールあたりlOリットル相当の水で希釈し、そ
の所定量を小型噴霧器で土壌表面に散布した。散布後2
0日間、温室内で育成し、除草効力を調査した。その結
果を第2表に示す。なお雑草に対する除草効力の数値は
、試験例1に準する。
を詰め、ヒエ、アメリカキンゴジカ、オナモミ、ハマス
ゲ、ワタを播揮し、1〜2a+ノ厚さに覆土した。製剤
例2に嘔じて乳剤にした本発明組成物 7、 、 r
を、1アールあたりlOリットル相当の水で希釈し、そ
の所定量を小型噴霧器で土壌表面に散布した。散布後2
0日間、温室内で育成し、除草効力を調査した。その結
果を第2表に示す。なお雑草に対する除草効力の数値は
、試験例1に準する。
第 2 表
Claims (1)
- N−t−ブチル−3−メチル−4−トリフルオロメタン
スルホンアミド−ベンゼンスルホンアミドと1.1−ジ
メチル−3−(3−トリノ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20160082A JPS5993005A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 除草組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20160082A JPS5993005A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 除草組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5993005A true JPS5993005A (ja) | 1984-05-29 |
Family
ID=16443734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20160082A Pending JPS5993005A (ja) | 1982-11-16 | 1982-11-16 | 除草組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5993005A (ja) |
-
1982
- 1982-11-16 JP JP20160082A patent/JPS5993005A/ja active Pending
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