JPS5993716A - 成形品用熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents
成形品用熱硬化性樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS5993716A JPS5993716A JP20399682A JP20399682A JPS5993716A JP S5993716 A JPS5993716 A JP S5993716A JP 20399682 A JP20399682 A JP 20399682A JP 20399682 A JP20399682 A JP 20399682A JP S5993716 A JPS5993716 A JP S5993716A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermosetting resin
- composition
- resin composition
- inorganic filler
- microballoon
- Prior art date
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- Pending
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- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は成形品用熱硬［ヒ性樹脂組成物の改良に関す
るものである。
るものである。
熱硬化性樹脂成形品、！゛侍に不ｆ、ｄ和ポリエステル
樹脂成形品は、タック）Ｊｌ、波板、パイプ、ロッドな
どの強化プラスチックをはじめ、化粧板、塗料、電気絶
縁材料などに広く用いらｎておジ、その成形品用樹脂組
成物（は、一般にプリミックス、バルクモールディック
コンパウンド（ＢＮＩＣ）、ダウモールディングコンパ
ウンド（Ｄ Ｐ、４ Ｃ）、シートモールディノブコン
バウンド（Ｓ Ｍ Ｃ）、などとして知ら扛ており、と
くに自ＱｌｊＩＩ車の部品、電気通信機部品、２青密槻
器、トレー、ボードなどの用途に利用きれている。
樹脂成形品は、タック）Ｊｌ、波板、パイプ、ロッドな
どの強化プラスチックをはじめ、化粧板、塗料、電気絶
縁材料などに広く用いらｎておジ、その成形品用樹脂組
成物（は、一般にプリミックス、バルクモールディック
コンパウンド（ＢＮＩＣ）、ダウモールディングコンパ
ウンド（Ｄ Ｐ、４ Ｃ）、シートモールディノブコン
バウンド（Ｓ Ｍ Ｃ）、などとして知ら扛ており、と
くに自ＱｌｊＩＩ車の部品、電気通信機部品、２青密槻
器、トレー、ボードなどの用途に利用きれている。
ところで、この種の成形品用（（ｊ１脂組成物には一般
に熱硬化性樹脂、たとえは、不飽１イ′Ｏポリエステル
４Ｍｊ脂に、無機質充填剤、低収縮剤、ガラス繊維、１
ｉｆｌ型剤、・順相等力祐己合芒ｆしているが、最近注
目ケあびているものとして、無機質充填剤の一部として
微小中空球状の無機質充填剤？配合して成形品の、ｉｉ
／ ｊ・ｌ化ケはかったものがある○ところかこの種の
ものは中ｒ量化（比ｊｉｉ；１．２〜１．５）７図るこ
とができるが、この樹脂組成物ケニーダーにて混線し、
圧縮成形７行なった場合、その成形品Ｃ：、従来の通常
の無機り′（充填剤のみ孕使用した成形品に比べて特性
の低下が認めらｎ、るという欠点があり、低比重（軽：
ｆｔ３： ）にて特性の低下が少ない成形品に成形可能
な熱硬化、性樹脂組成物の出現が梁葦れている○ この発明は、」二記の観点から、低比重（軽量りでしか
も特性の低下が少ない成形品を得ることができろ熱仙化
性樹脂組放物孕提供しようとするものであり、無機質充
填剤として微小中空球状無機ターリ充填剤ケ含む成形品
用熱硬化樹脂組成物において、（）ｔ（小中空球状無機
質充填剤の一部としてガラス微小中空粉体全配合してな
る成形品用熱硬化性樹脂組成物に関する。
に熱硬化性樹脂、たとえは、不飽１イ′Ｏポリエステル
４Ｍｊ脂に、無機質充填剤、低収縮剤、ガラス繊維、１
ｉｆｌ型剤、・順相等力祐己合芒ｆしているが、最近注
目ケあびているものとして、無機質充填剤の一部として
微小中空球状の無機質充填剤？配合して成形品の、ｉｉ
／ ｊ・ｌ化ケはかったものがある○ところかこの種の
ものは中ｒ量化（比ｊｉｉ；１．２〜１．５）７図るこ
とができるが、この樹脂組成物ケニーダーにて混線し、
圧縮成形７行なった場合、その成形品Ｃ：、従来の通常
の無機り′（充填剤のみ孕使用した成形品に比べて特性
の低下が認めらｎ、るという欠点があり、低比重（軽：
ｆｔ３： ）にて特性の低下が少ない成形品に成形可能
な熱硬化、性樹脂組成物の出現が梁葦れている○ この発明は、」二記の観点から、低比重（軽量りでしか
も特性の低下が少ない成形品を得ることができろ熱仙化
性樹脂組放物孕提供しようとするものであり、無機質充
填剤として微小中空球状無機ターリ充填剤ケ含む成形品
用熱硬化樹脂組成物において、（）ｔ（小中空球状無機
質充填剤の一部としてガラス微小中空粉体全配合してな
る成形品用熱硬化性樹脂組成物に関する。
このように、この本発明においては、上記の微小中空球
状無機質充填剤としてガラス微小中空粉体及び他の微小
中空球状無機質充填剤とを併用することにより、低比重
で特性の低下か少ｆ、ｆいものを掟供するものである。
状無機質充填剤としてガラス微小中空粉体及び他の微小
中空球状無機質充填剤とを併用することにより、低比重
で特性の低下か少ｆ、ｆいものを掟供するものである。
本発明で使用されるガラス中？１′！イＩ７１！小扮体
は、中空状の倣小扮体でＪ）れはよく、好ましくはその
大きさが３０μ〜３（）０μ、持に５０ ｐ〜２００μ
である。カラスとしては、例えば、’ｉ＋ｉ、′ｆ／）
質カラスが使用される。その具体例としてＣ；ｔマイク
ロセルＭ（ｌす（日木フェライト株式会社１ｊＪ ）
ｆ−（どがあげられる。
は、中空状の倣小扮体でＪ）れはよく、好ましくはその
大きさが３０μ〜３（）０μ、持に５０ ｐ〜２００μ
である。カラスとしては、例えば、’ｉ＋ｉ、′ｆ／）
質カラスが使用される。その具体例としてＣ；ｔマイク
ロセルＭ（ｌす（日木フェライト株式会社１ｊＪ ）
ｆ−（どがあげられる。
木冗明伺１１ｒ？に１１成ｌ向は、上ｘ；４カラスイ１
」マ小中空粉体をｒ：（１合する以外は、従来のｔｔｒ
： ；Ｒａ Ｍ充Ｊ）４ ＊１１として。
」マ小中空粉体をｒ：（１合する以外は、従来のｔｔｒ
： ；Ｒａ Ｍ充Ｊ）４ ＊１１として。
ｊｊ７々小中′！Ｊ′！Ｊポ状無桟ｚ′ｌ充ハ：ｌハ１
１を含む成形品用Ｚハ硬化１／ｈＩ−、１１脂、組成物
と同様のものである。かかる組成−Ｎとしてｉ；ｔ、ｑ
寺１：ｉ：ｔｌ ｌｌ＋’、Ｉ ５ ’７ ５０４７２
にその１列ホがある。
１を含む成形品用Ｚハ硬化１／ｈＩ−、１１脂、組成物
と同様のものである。かかる組成−Ｎとしてｉ；ｔ、ｑ
寺１：ｉ：ｔｌ ｌｌ＋’、Ｉ ５ ’７ ５０４７２
にその１列ホがある。
コニ、ハ硬化性４１１１脂としては、不飽和ポリニステ
ルト゛ρ１脂、エポキシ（１５寸脂、フェノールし１脂
等が（り１１小され、好ましくは既知の不１ｉ＋＋を和
ポリエステルｆ＋７４１１ｉ−１′か使用される。
ルト゛ρ１脂、エポキシ（１５寸脂、フェノールし１脂
等が（り１１小され、好ましくは既知の不１ｉ＋＋を和
ポリエステルｆ＋７４１１ｉ−１′か使用される。
カラス中空伝小粉体と（ル用されろ従来のい小中′］、
”Ｊ、、 １＞ｌ（状；＋１１Ｌ機質充填斉１１として
は、たとえは、フェライト■（１］本フェライト株式会
社製）、 Ｑ Ｃ：ｅ（２σ０（Ｉｌｌ：ｔ、１子株式
会社）専かあげられる。
”Ｊ、、 １＞ｌ（状；＋１１Ｌ機質充填斉１１として
は、たとえは、フェライト■（１］本フェライト株式会
社製）、 Ｑ Ｃ：ｅ（２σ０（Ｉｌｌ：ｔ、１子株式
会社）専かあげられる。
父、土フボの配合成分に加えて通常の無機質充填１＋ｌ
Ｉ （例えは旋削カルシウム、タルク）など全併用して
もよい。
Ｉ （例えは旋削カルシウム、タルク）など全併用して
もよい。
不発明の樹脂組成物中には、一般的には更に硬化剤、繊
Ｋ、（１補強剤が配合さ扛る。
Ｋ、（１補強剤が配合さ扛る。
イ１県化ハリは、用いる熱硬化性樹脂に応じて既知のも
のの甲から適宜選択す７しはよく、たとえばペンゾイル
バーオキザイド、ｔ−プチルバーオギシベイゾエ−１・
、ｔ−プチルバーオ手シー２−エチルヘキザノエートな
どが単独または併用して用いらＩ″１．ゐ０ お戊光１１ター′ｔイ６１強斉１丁としては、ガラスｆ
ａ、維、ビニロン偵維、ポリエステル繊維等の従来から
使用さ扛ていｆこものが単独又は併用して用いら扛る。
のの甲から適宜選択す７しはよく、たとえばペンゾイル
バーオキザイド、ｔ−プチルバーオギシベイゾエ−１・
、ｔ−プチルバーオ手シー２−エチルヘキザノエートな
どが単独または併用して用いらＩ″１．ゐ０ お戊光１１ター′ｔイ６１強斉１丁としては、ガラスｆ
ａ、維、ビニロン偵維、ポリエステル繊維等の従来から
使用さ扛ていｆこものが単独又は併用して用いら扛る。
ネジ＋’＝ ’、！ＩＪに係る樹脂糸ｌ放物には、所望
により、さらに−１型％ｉｌＪ （ステアリン酸亜鉛な
どり、硬化促進ハ１］、顔料、老化防止剤全添加しても
よい。
により、さらに−１型％ｉｌＪ （ステアリン酸亜鉛な
どり、硬化促進ハ１］、顔料、老化防止剤全添加しても
よい。
不発１ｊＪ］４Ｕｊ脂組成物における各成分の配合割合
は、；ｌ；−；ｌ＝、−よそ次の割合であることが好ま
しい。即ち、ｐ；Ａ ｉＡｌ、’化性ｈ’１ｌｌｉｒ
ｌ ００−ｉ、Ｉｊｊｌ（部に対して、全５ｍ （ｊ、
’Ｊ ｉイ充Ｊ、＋、’Ｊハ１１即ち、カラス偵小中孕
扮体、ｆｉ１ｇ来の鈎小中ソ１゛（ｊ！！ｕ （に昌ニ
ー（光ＪＪ“Ｊ剤及び拙′帛のノｊｉ”： Ｖ駈１充Ｊ
工（削の総ｉ１ｔは、」ｊ１］″／＋’＋ １２０〜２
５０車量部であり、かパ；、肋１質イ１１；強ハ１１は
ノＩＩＩ ７＋ジ３０〜７０ Ｘ：１１．ｉ部である。
は、；ｌ；−；ｌ＝、−よそ次の割合であることが好ま
しい。即ち、ｐ；Ａ ｉＡｌ、’化性ｈ’１ｌｌｉｒ
ｌ ００−ｉ、Ｉｊｊｌ（部に対して、全５ｍ （ｊ、
’Ｊ ｉイ充Ｊ、＋、’Ｊハ１１即ち、カラス偵小中孕
扮体、ｆｉ１ｇ来の鈎小中ソ１゛（ｊ！！ｕ （に昌ニ
ー（光ＪＪ“Ｊ剤及び拙′帛のノｊｉ”： Ｖ駈１充Ｊ
工（削の総ｉ１ｔは、」ｊ１］″／＋’＋ １２０〜２
５０車量部であり、かパ；、肋１質イ１１；強ハ１１は
ノＩＩＩ ７＋ジ３０〜７０ Ｘ：１１．ｉ部である。
又、ガラスｊ欣小中？どプｉｌｌ、侶質充項ハ１ｊ及び
Ｊ１１１’／ｉずのノ、Ｑす、逓買充Ｊ、ｉ−を泪の合
ｈ１を１車）（；部とした時、」１１１當の）ｊｌ（（
ン、９貢充Ｌ′ｉガリは０〜３７、−１１４’ｉｉ部で
ある。史に全倣小中空力１〈状Ｊ、Ｉｉ（椴質充相享 削中、ガラス倣小中粉末は４〜１３ Ｊ１ｊ１脂である
。
Ｊ１１１’／ｉずのノ、Ｑす、逓買充Ｊ、ｉ−を泪の合
ｈ１を１車）（；部とした時、」１１１當の）ｊｌ（（
ン、９貢充Ｌ′ｉガリは０〜３７、−１１４’ｉｉ部で
ある。史に全倣小中空力１〈状Ｊ、Ｉｉ（椴質充相享 削中、ガラス倣小中粉末は４〜１３ Ｊ１ｊ１脂である
。
本発明に係る釧ｊ指組成物は、ｊｌ＋１市ブリ２ックス
として調整される。
として調整される。
本発明の樹脂組成物は、たとえは圧縮成形、ｌ−ランス
ファー成形、射出成形きテによって成形品とすることか
できる。
ファー成形、射出成形きテによって成形品とすることか
できる。
本発明１．１引１１１組成物から街られた１４乞形晶は
■低比重である。■機械的強度がすぐれている等の特１
°１−を有するものである。
■低比重である。■機械的強度がすぐれている等の特１
°１−を有するものである。
以下１本発明を実ｉｎ＋ｉ例及び比１吋例をもって、Ｌ
り具体的に１況明する。なお実ＩＲＩ２４り＋、１及び
比蚊例にて、１部」とあるは「中１．！１部」を７・ン
゛丁昧才る。
り具体的に１況明する。なお実ＩＲＩ２４り＋、１及び
比蚊例にて、１部」とあるは「中１．！１部」を７・ン
゛丁昧才る。
実１１１１ｉ部゛１１１
実か［１例１ 比牧例
不ｌ・、・）Ａ１１ポリエステル樹脂 ２５６音Ｉｓ
２５．６ ａｓｓ〔ユビノＪ−７１９５ｉＨ本 ユビカ看１ム；ＩＪ ） ペノゾイルバーオキザイド ０．４部 ０．
４部ステアリンＥｌ力１１！；后 ２．１
ｒ：−ニ ２．１部マイクロセル ｓ
、ｏｇ＋ｓ −フエライｌ−２８，７部 ３６，
７音ｉＳ炭ＩＪｉ＋’どカルシウム １５．
７ ｇｌ、 ｌ ５，７部カラスＡ・−し小：＋ （
’／４’＞ ’ｉ、ｏ部 ７．０；部ポ
リスチレン ６．３部 ６．３部スチ
レノモノマー ６．２部 ６．２部上ｈ１
−１の届Ｊ腔白をニーグーで室温υＩ毛台し、イ（ン・
Ｉ ｉＲ’ｒ組〕」Ｅ ４？ａを得た。これを用い、１
３５℃、７５ ｋ７７／ ｔ：ｔ、９．９分間の条件に
て板状成形物（１５Ｘ５００Ｘ５００）ろ・加熱加圧成
形して行ｔた。
２５．６ ａｓｓ〔ユビノＪ−７１９５ｉＨ本 ユビカ看１ム；ＩＪ ） ペノゾイルバーオキザイド ０．４部 ０．
４部ステアリンＥｌ力１１！；后 ２．１
ｒ：−ニ ２．１部マイクロセル ｓ
、ｏｇ＋ｓ −フエライｌ−２８，７部 ３６，
７音ｉＳ炭ＩＪｉ＋’どカルシウム １５．
７ ｇｌ、 ｌ ５，７部カラスＡ・−し小：＋ （
’／４’＞ ’ｉ、ｏ部 ７．０；部ポ
リスチレン ６．３部 ６．３部スチ
レノモノマー ６．２部 ６．２部上ｈ１
−１の届Ｊ腔白をニーグーで室温υＩ毛台し、イ（ン・
Ｉ ｉＲ’ｒ組〕」Ｅ ４？ａを得た。これを用い、１
３５℃、７５ ｋ７７／ ｔ：ｔ、９．９分間の条件に
て板状成形物（１５Ｘ５００Ｘ５００）ろ・加熱加圧成
形して行ｔた。
この、ｌ：うにして得た成形物より明り出したテスト片
ろ、・便用して、Ｊ］、Ｓ ＩＦ（６９１１１２に＋
−Ｉｔじて特性試吟を行った結果は第１表に示すｊｎｊ
りであった。
ろ、・便用して、Ｊ］、Ｓ ＩＦ（６９１１１２に＋
−Ｉｔじて特性試吟を行った結果は第１表に示すｊｎｊ
りであった。
この結果から本発明による樹脂組成物から得た成形品は
低比重で特性良好なことがわかる。
低比重で特性良好なことがわかる。
第 １ 衣
Claims (4)
- （１）無機質充填剤として微小中空球状無機質充填剤を
含む成形品用熱硬化性樹脂組成物において、微小中空球
状無機質充填剤の一部としてガラス中空微小粉体ケ配合
してなる成形品用熱硬化性樹脂組成物。 - （２）熱硬化性樹脂が不飽和ポリエステルｌＬ↑脂であ
る特許請求の範囲第（１）項記載の成形品用熱硬化性４
１）脂組成物。 - （３）微小中空球状無機質充填剤全量中ガラス中空微小
粉末の配合割合が４〜１３重量％である特許請求の範囲
第（１）項又は第（２）項記載の成形品用熱硬化性樹脂
組成物。 - （４）ガラス中空微小粉末の粒径が５０μ〜３００ ｔ
ｔであるｌｒケ許請求の範囲（１）〜（３）のいずれか
に記載の成形品用熱硬化性樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20399682A JPS5993716A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 成形品用熱硬化性樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20399682A JPS5993716A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 成形品用熱硬化性樹脂組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993716A true JPS5993716A (ja) | 1984-05-30 |
Family
ID=16483043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20399682A Pending JPS5993716A (ja) | 1982-11-20 | 1982-11-20 | 成形品用熱硬化性樹脂組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993716A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6366220A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-24 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
| JPS64151A (en) * | 1987-06-22 | 1989-01-05 | Toray Ind Inc | Vibration-damping material |
| WO1996005240A1 (en) * | 1994-08-11 | 1996-02-22 | Terence Alan Russell | Structural strengthening |
| KR100439809B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2004-07-12 | 현대자동차주식회사 | 저비중 열경화성 복합재료 조성물의 제조방법 |
| JP2010065150A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Kyocera Chemical Corp | 熱硬化性成形材料及び低比重成形体 |
-
1982
- 1982-11-20 JP JP20399682A patent/JPS5993716A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6366220A (ja) * | 1986-09-09 | 1988-03-24 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 半導体封止用エポキシ樹脂組成物 |
| JPS64151A (en) * | 1987-06-22 | 1989-01-05 | Toray Ind Inc | Vibration-damping material |
| WO1996005240A1 (en) * | 1994-08-11 | 1996-02-22 | Terence Alan Russell | Structural strengthening |
| KR100439809B1 (ko) * | 2001-05-23 | 2004-07-12 | 현대자동차주식회사 | 저비중 열경화성 복합재료 조성물의 제조방법 |
| JP2010065150A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Kyocera Chemical Corp | 熱硬化性成形材料及び低比重成形体 |
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