JPS599040B2 - 冷凍装置の制御装置 - Google Patents
冷凍装置の制御装置Info
- Publication number
- JPS599040B2 JPS599040B2 JP12608177A JP12608177A JPS599040B2 JP S599040 B2 JPS599040 B2 JP S599040B2 JP 12608177 A JP12608177 A JP 12608177A JP 12608177 A JP12608177 A JP 12608177A JP S599040 B2 JPS599040 B2 JP S599040B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blower
- refrigeration system
- relay
- refrigerant
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は冷凍装置に関し、特に冷凍庫内の温度の低い
低温用冷凍装置の送風機による、たとえは空気のような
熱媒体循環の制御に関する。
低温用冷凍装置の送風機による、たとえは空気のような
熱媒体循環の制御に関する。
最近になって冷凍食品等が普及するに従い低温用冷凍装
置が実用に供されるようになってきている。
置が実用に供されるようになってきている。
このような冷凍装置にあっては、冷凍庫内の冷却能力の
恒常性あるいは熱漏洩等、省エネルギとも関連して問題
となるところである。
恒常性あるいは熱漏洩等、省エネルギとも関連して問題
となるところである。
さて、前記したような冷凍装置には、(a)蒸発器近傍
における冷媒と空気の熱交換効率の向上、(b)空気と
被冷却対象物との熱交換の促進、および(C)空気を循
環することによる庫内温度の均一化等の目的で送風機が
設けられている。
における冷媒と空気の熱交換効率の向上、(b)空気と
被冷却対象物との熱交換の促進、および(C)空気を循
環することによる庫内温度の均一化等の目的で送風機が
設けられている。
そして、従来の冷凍装置の場合には、送風機による送風
量は圧縮機の運転・停止にかかわらず常に一定であった
。
量は圧縮機の運転・停止にかかわらず常に一定であった
。
しかしながら、特に低温用冷凍装置の場合に、圧縮機の
吸入圧力が低いことや圧縮比が高くなることなどの理由
で冷凍能力が極端に小さくなってしまう。
吸入圧力が低いことや圧縮比が高くなることなどの理由
で冷凍能力が極端に小さくなってしまう。
このように冷凍能力が低下すると、庫内の送風機の仕事
による発熱が無視できなくなる。
による発熱が無視できなくなる。
つまり、冷凍食品等の内部発熱のない冷凍品の場合、庫
内温度が所定の温度まで下って圧縮機が停止したときの
庫内送風機の運転目的は、上述した3つの機能のうち(
C)のみである。
内温度が所定の温度まで下って圧縮機が停止したときの
庫内送風機の運転目的は、上述した3つの機能のうち(
C)のみである。
本来は、(a) , (b) ,(C)全ての目的に合
致するように設計された送風機を全出力で運転すると、
その運転中に不必要にまで大きな送風機入力による発熱
により庫内温度は急速に上昇し、所定の温度まで達して
しまう。
致するように設計された送風機を全出力で運転すると、
その運転中に不必要にまで大きな送風機入力による発熱
により庫内温度は急速に上昇し、所定の温度まで達して
しまう。
そうすると、再度圧縮機を運転しなければならない状況
を招来し、エネルギ効率上極めて不経済である。
を招来し、エネルギ効率上極めて不経済である。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の問題点を
除き、エネルギ効率を向上させた省エネルギ形の冷凍装
置を提供することである。
除き、エネルギ効率を向上させた省エネルギ形の冷凍装
置を提供することである。
この発明は、要約すれば、冷凍装置の庫内温度検出装置
により制御される冷媒圧縮器が停止したことに応答して
、冷凍庫内の冷気を循環させる送風機の出力を制限する
出力制限回路を設けたことを特徴と1でいる。
により制御される冷媒圧縮器が停止したことに応答して
、冷凍庫内の冷気を循環させる送風機の出力を制限する
出力制限回路を設けたことを特徴と1でいる。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は図面
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
を参照して行なう以下の詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
図は、この発明の一実施例を示すシーケンス図である。
このシーケンス図は、冷凍装置の冷媒圧縮機用モータと
冷凍庫内に設けられた2台の送風機用モータの制御に関
する要部を示すものである。
冷凍庫内に設けられた2台の送風機用モータの制御に関
する要部を示すものである。
構成において、MCは圧縮機用モータであり、線番4(
線番は以下、単に記号「#」で示す)の交流遮断器52
Cの開閉によって起動・停止し、熱動形過電流継電器ヒ
ータ51Cを介して3相交流200■に接続される。
線番は以下、単に記号「#」で示す)の交流遮断器52
Cの開閉によって起動・停止し、熱動形過電流継電器ヒ
ータ51Cを介して3相交流200■に接続される。
MFIは第1の送風機用モータであり、#5の交流遮断
器52F1の開閉によって起動・停止し、熱動形過電流
継電器ヒータ51F1を介して3相交流200■に接続
される。
器52F1の開閉によって起動・停止し、熱動形過電流
継電器ヒータ51F1を介して3相交流200■に接続
される。
MF2は、第2の送風機用モータであり、#2の交流遮
断器52F2の開閉によって起動・停止し、上記MF1
と同様に熱動形過電流継電器ヒータ51F2を介して3
相交流200’Vに接続される。
断器52F2の開閉によって起動・停止し、上記MF1
と同様に熱動形過電流継電器ヒータ51F2を介して3
相交流200’Vに接続される。
#8には、この制御回路全体を作動・停止せしめる運転
スイッチSWと前記熱動形過電流継電器ヒータ51C,
51F1および51F2の接点、5 1 c b t
5 1 F l bおよび51F2bが直列に接続され
保護回路が形成される。
スイッチSWと前記熱動形過電流継電器ヒータ51C,
51F1および51F2の接点、5 1 c b t
5 1 F l bおよび51F2bが直列に接続され
保護回路が形成される。
そして、この#8に並列的に#1 ,#−3 ,#4
,#5および#7が接続され、#1には例えば1日のあ
る設定時刻になると接点が藺となり、蒸発器に付着した
霜を取り除く装置を起動せしめる除霜開始用タイマ2D
1が接続される。
,#5および#7が接続され、#1には例えば1日のあ
る設定時刻になると接点が藺となり、蒸発器に付着した
霜を取り除く装置を起動せしめる除霜開始用タイマ2D
1が接続される。
#3には、冷凍庫内の温度検出器出力によって開閉する
温度調整継電器のA接点(常開接点)23Rと後述する
補助継電器X2のB接点(常閉接点)X2b1と蒸発器
に液化冷媒を供給制御する液冷媒供給用電磁弁21Rが
直列に接続される。
温度調整継電器のA接点(常開接点)23Rと後述する
補助継電器X2のB接点(常閉接点)X2b1と蒸発器
に液化冷媒を供給制御する液冷媒供給用電磁弁21Rが
直列に接続される。
なお、#3上の接続点P1と#9の間、すなわち#2に
は前記した第2の送風機用モータを起動・停止する継電
器52F2が接続される。
は前記した第2の送風機用モータを起動・停止する継電
器52F2が接続される。
#4には、補助継電器X2のA接点X2a1と前記圧縮
機用モータを起動・停止する継電器52Cが接続される
。
機用モータを起動・停止する継電器52Cが接続される
。
また、#5には補助継電器X2のB接点X2b2と前記
第1の送風機用モータを起動・停止する継電器52F1
が直列に接続される。
第1の送風機用モータを起動・停止する継電器52F1
が直列に接続される。
さらに、#7には除霜が完了したことを検出した出力信
号により該#7を非導通とせしめる温度継電器のB接点
26Dと補助継電器X2と前記#1の除霜開始用タイマ
2D1の限時動作接点2D1aが直列接続される。
号により該#7を非導通とせしめる温度継電器のB接点
26Dと補助継電器X2と前記#1の除霜開始用タイマ
2D1の限時動作接点2D1aが直列接続される。
そして、#7の接続点P2と#9の間、すなわち#6に
は圧縮機で圧縮された高温高圧の冷媒ガスを直接蒸発器
に供給制御するためのホットガス除霜用電磁弁21Dと
前記補助継電器X2のA接点X 2 a 2が直列に接
続される。
は圧縮機で圧縮された高温高圧の冷媒ガスを直接蒸発器
に供給制御するためのホットガス除霜用電磁弁21Dと
前記補助継電器X2のA接点X 2 a 2が直列に接
続される。
以上のような構成において、以下その動作を詳細に説明
する。
する。
動作において、まず運転スイッチSWを閉にすると、#
8は導通し、したがって#5も導通する。
8は導通し、したがって#5も導通する。
そして、通常、自然の状態では冷凍庫内は温度が相対的
に高いから、#3の温度調駕継電器の接点23Rは閉と
なり#3が導通し、したがって#2も導通する。
に高いから、#3の温度調駕継電器の接点23Rは閉と
なり#3が導通し、したがって#2も導通する。
応じて、#4の交流遮断器52Cは励磁されて冷媒圧縮
機用モータMCは起動され、運転を開始する。
機用モータMCは起動され、運転を開始する。
同時に、#5の第1の送風機用モータの継電器52F1
および第2の送風機用モータの継電器52F2も励磁さ
れ、それらの接点52F1a8″℃=λ”“1′“Q2
@(7)−EータMF1,MF2 る。
および第2の送風機用モータの継電器52F2も励磁さ
れ、それらの接点52F1a8″℃=λ”“1′“Q2
@(7)−EータMF1,MF2 る。
さらに、#3の液冷媒供給用電磁弁も励磁され、この弁
が開となって液冷媒を蒸発器に供給し始める。
が開となって液冷媒を蒸発器に供給し始める。
このようにして冷却運転が開始され、庫内冷却が遂行さ
れる。
れる。
さて、このように動作している冷凍装置の庫内温度が例
えば−35℃に達すると、温度調整継電器の接点23R
が開となるように設定されているものとする。
えば−35℃に達すると、温度調整継電器の接点23R
が開となるように設定されているものとする。
この接点23Rが開となると、#2の交流遮断器52F
2は消励され,応じて該接点52F2aは開となり第2
の送風機用モータMF2を停止せしめる。
2は消励され,応じて該接点52F2aは開となり第2
の送風機用モータMF2を停止せしめる。
また、#3の液冷媒供給電磁弁21Rを閉とし蒸発器へ
の液冷媒の供給を停止する。
の液冷媒の供給を停止する。
さらに、#4の交流遮断器52Cも消磁されてしまうか
ら該接点52Caは開となり、圧縮機用モータMCは停
止する。
ら該接点52Caは開となり、圧縮機用モータMCは停
止する。
しかしながら,#5は導通したままであるから第1の送
風機用モータは依然として動作している。
風機用モータは依然として動作している。
以上のようにして、温度調整継電器接点23Rの自動開
閉によって冷凍庫内の温度調整ならびに送風機を1台停
止せしめた状態で庫内温度均一化が遂行される。
閉によって冷凍庫内の温度調整ならびに送風機を1台停
止せしめた状態で庫内温度均一化が遂行される。
次に除霜動作について説明を行なう。
#1の除霜開始タイマは常時動作しており、ある時刻(
通常夜間)になると該タイマが作動して、#7の該タイ
マの限時動作接点2D1aを閉にする。
通常夜間)になると該タイマが作動して、#7の該タイ
マの限時動作接点2D1aを閉にする。
この接点2D1aが閉となると#7は導通し、補助継電
器X2は励磁して#6の該補助継電器の接点X2a2は
閉となり、#6は導通し、#6で自己保持回路が形成さ
れる。
器X2は励磁して#6の該補助継電器の接点X2a2は
閉となり、#6は導通し、#6で自己保持回路が形成さ
れる。
同時に、#3および#5の前記補助継電器X2の接点X
2b1およびX2b2が開となり交流遮断器52F2、
液冷媒供給用電磁弁21Rおよび交流遮断器52F1を
消磁して、第1および第2の送風機用モータMF1,M
F2を停止し、蒸発器への液冷媒の供給も停止する。
2b1およびX2b2が開となり交流遮断器52F2、
液冷媒供給用電磁弁21Rおよび交流遮断器52F1を
消磁して、第1および第2の送風機用モータMF1,M
F2を停止し、蒸発器への液冷媒の供給も停止する。
そして、#4の接点X2a1は閉とされるから#4は導
通し、交流遮断器52Cが励磁し、該接点52Caが閉
となるので圧縮機用モータMCは起動され冷媒の圧縮運
転を開始する。
通し、交流遮断器52Cが励磁し、該接点52Caが閉
となるので圧縮機用モータMCは起動され冷媒の圧縮運
転を開始する。
さて、#6は前記自己保持回路が形成されているので導
通しており、したがってホットガス除霜用電磁弁が励磁
されて該弁が開となり、前記冷媒の圧縮運転によって生
成される高温高圧冷媒ガスが蒸発器および蒸発器近傍の
冷媒配管中に導入され蒸発器およびその近傍に付着した
霜を溶かす,、除霜がほぼ完了すると完了信号が導出さ
れ(この信号を発する機器については図面には示してい
ない)#7の温度継電器接点26Dを開とする。
通しており、したがってホットガス除霜用電磁弁が励磁
されて該弁が開となり、前記冷媒の圧縮運転によって生
成される高温高圧冷媒ガスが蒸発器および蒸発器近傍の
冷媒配管中に導入され蒸発器およびその近傍に付着した
霜を溶かす,、除霜がほぼ完了すると完了信号が導出さ
れ(この信号を発する機器については図面には示してい
ない)#7の温度継電器接点26Dを開とする。
すると、#7の補助継電器X2は消磁され、#4および
#6の前記継電器接点X2a1,X2a2は開、同時に
#3および#5の前記継電器接点X2b1,X2b2は
閉となり前述したような冷却運転が再開され、継続され
る。
#6の前記継電器接点X2a1,X2a2は開、同時に
#3および#5の前記継電器接点X2b1,X2b2は
閉となり前述したような冷却運転が再開され、継続され
る。
なお、上述の実施例の説明で2台の送風機を用いている
のは、第1の送風機を主に庫内温度均一用に、第2の送
風機を主に蒸発器近傍の熱交換用というように、機能の
差異をもたせたものであり、両送風機が前記送風機の機
能(a) + (b) ,(c)を満足せしめるよう作
用するのはもちろんである。
のは、第1の送風機を主に庫内温度均一用に、第2の送
風機を主に蒸発器近傍の熱交換用というように、機能の
差異をもたせたものであり、両送風機が前記送風機の機
能(a) + (b) ,(c)を満足せしめるよう作
用するのはもちろんである。
以上詳細に説明したように、この実施例によると、冷凍
庫内温度検出装置により冷凍装置が自動運転を行なって
いるとき、冷媒圧縮機の停止中は送風機の運転台数を減
らすことによって庫内温度の均一化を計りつつ不要な熱
量の侵入を防止できうる。
庫内温度検出装置により冷凍装置が自動運転を行なって
いるとき、冷媒圧縮機の停止中は送風機の運転台数を減
らすことによって庫内温度の均一化を計りつつ不要な熱
量の侵入を防止できうる。
また、除霜運転中は送風機を完全に停止せしめて不要な
熱量の流入を完全に阻止できうる。
熱量の流入を完全に阻止できうる。
このようにして、冷凍庫内の温度上昇が抑制されると、
冷凍装置の運転率(圧縮機運転時間/(圧縮機運転時間
+圧縮機停止時間)xl00%)を低下せしめることが
でき省エネルギ効果が大きい。
冷凍装置の運転率(圧縮機運転時間/(圧縮機運転時間
+圧縮機停止時間)xl00%)を低下せしめることが
でき省エネルギ効果が大きい。
特に、庫内温度が−30゜C以下では単段圧縮式冷凍装
置では成績係数が極めて悪いため、冷凍庫内に侵入する
ほんのわずかの熱量でも防止、抑制することにより、圧
縮機の所要動力の節減効果は大きい。
置では成績係数が極めて悪いため、冷凍庫内に侵入する
ほんのわずかの熱量でも防止、抑制することにより、圧
縮機の所要動力の節減効果は大きい。
なお、上述の実施例では複数個の送風機を個別に制御す
るようにして、冷凍庫内の温度上昇を抑制するようにし
たが、他の実施例として、電圧調節器を利用する方法も
考えられる。
るようにして、冷凍庫内の温度上昇を抑制するようにし
たが、他の実施例として、電圧調節器を利用する方法も
考えられる。
つまり、圧縮機が停止中には前記電圧調節器により送風
機へ供給する電圧を下げ、応じて前記送風機の回転数を
減殺することにより仕事量を低減させ、発熱を抑制する
ものである。
機へ供給する電圧を下げ、応じて前記送風機の回転数を
減殺することにより仕事量を低減させ、発熱を抑制する
ものである。
さらに、本来の冷凍装置用に大型の送風機を設け、冷凍
庫内には小型の送風機を設置して圧縮機停止中は大型の
送風機を停止せしめて庫内用の小型送風機のみ作動させ
る方法等が考えられるが、前述したような効果が奏され
るのはもちろんである。
庫内には小型の送風機を設置して圧縮機停止中は大型の
送風機を停止せしめて庫内用の小型送風機のみ作動させ
る方法等が考えられるが、前述したような効果が奏され
るのはもちろんである。
以上のように、この発明によれば、電力消費の節減、省
エネルギ化に有利な冷凍装置が得られる。
エネルギ化に有利な冷凍装置が得られる。
図面はこの発明の一実施例を示すシーケンス図である。
図において、MCは冷媒圧縮機用モータ、MFI,MF
2は送風機用モータ、2D1は除霜開始用タイマ、23
Rは冷凍庫内温度調整継電器のA接点、X2は補助継電
器、26Dは除霜完了温度継電器のB接点を示す。
2は送風機用モータ、2D1は除霜開始用タイマ、23
Rは冷凍庫内温度調整継電器のA接点、X2は補助継電
器、26Dは除霜完了温度継電器のB接点を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 冷媒圧縮装置と、圧縮された冷媒を液化させる凝縮
装置と、どの液化された冷媒を気化させる蒸発装置とを
含む冷凍サイクル、 前記蒸発装置から生じる冷気を循環させるための送風機
、 前記冷気によって冷却される被冷却物の温度変化を相関
的に検出して前記圧縮装置の運転・停止を自動的に制御
する制御手段を含む冷凍装置の制御装置において、 前記圧縮装置が停止したことに応答して、前記送風機の
出力を制限する出力制限手段を設けたことを特徴とする
、冷凍装置の制御装置。 2 前記送風機は複数台設けられ、 前記出力制限手段は前記複数台の送風機の一部を停止さ
せることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の冷
凍装置の制御装置。 3 前記出力制限手段は電圧調節器を含み、前記送風機
に印加される電圧が該電圧調節器によって制限されるよ
うにしたことを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
の冷凍装置の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12608177A JPS599040B2 (ja) | 1977-10-19 | 1977-10-19 | 冷凍装置の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12608177A JPS599040B2 (ja) | 1977-10-19 | 1977-10-19 | 冷凍装置の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5459651A JPS5459651A (en) | 1979-05-14 |
JPS599040B2 true JPS599040B2 (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=14926128
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12608177A Expired JPS599040B2 (ja) | 1977-10-19 | 1977-10-19 | 冷凍装置の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS599040B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5646967A (en) * | 1979-09-26 | 1981-04-28 | Matsushita Refrigeration | Refrigerating system |
JPS59101180U (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-07 | 三菱電機株式会社 | 冷凍用制御装置 |
-
1977
- 1977-10-19 JP JP12608177A patent/JPS599040B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5459651A (en) | 1979-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4286438A (en) | Condition responsive liquid line valve for refrigeration appliance | |
JP3126363B2 (ja) | 独立した温度制御器を有する二重蒸発器二重ファン冷蔵庫を制御する装置 | |
US4785640A (en) | Freezing apparatus using a rotary compressor | |
US3010289A (en) | Refrigeration system with variable speed compressor | |
US2178807A (en) | Refrigeration | |
US2907182A (en) | Transportation refrigeration system | |
JPS599040B2 (ja) | 冷凍装置の制御装置 | |
US3792592A (en) | Cold weather starting control means for refrigerating systems | |
JPH09318165A (ja) | 電気冷蔵庫 | |
US2133955A (en) | Control for two-temperature refrigerators | |
JPS5842850Y2 (ja) | レイゾウコヨウレイトウソウチ | |
JPS6332989B2 (ja) | ||
US2657543A (en) | Method and apparatus for maintaining temperature and humidity constant | |
JPS5914702Y2 (ja) | 解凍装置付冷凍冷蔵庫の制御装置 | |
JPH10292967A (ja) | 冷凍冷蔵庫 | |
JPS604058Y2 (ja) | 冷凍装置の除霜用回路装置 | |
JPH04273974A (ja) | 冷凍冷蔵ショーケース | |
KR0127383Y1 (ko) | 쇼케이스의 제상시 냉각팬정지지연회로 | |
JPS5829801Y2 (ja) | 空気調和機の室内フアンモ−タ制御装置 | |
JP2540740B2 (ja) | 冷凍・加温装置 | |
JPS6340770Y2 (ja) | ||
KR910000132Y1 (ko) | 간냉식 냉장고의 제상장치 | |
JPH0875341A (ja) | デフロスト機能付空気冷却装置 | |
JPH05149669A (ja) | 車両用冷凍装置 | |
JPH05157427A (ja) | 冷凍装置 |