JPS5986128A - リ−ドリレ− - Google Patents
リ−ドリレ−Info
- Publication number
- JPS5986128A JPS5986128A JP19552582A JP19552582A JPS5986128A JP S5986128 A JPS5986128 A JP S5986128A JP 19552582 A JP19552582 A JP 19552582A JP 19552582 A JP19552582 A JP 19552582A JP S5986128 A JPS5986128 A JP S5986128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- coil
- reed
- relay
- electrostatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明はリードリレーに関する。
（ｂ） 技術の背景
本発明はリードスイッチ（又はｊｑ人スイッチ）組立て
のリレーに係シ、特に’）し−人力部と出力ｂｂ間のシ
ールド構成方法につき提示する。′ｎ電シールド付この
種リードリレーの従来構成例を図に従って説明する。
のリレーに係シ、特に’）し−人力部と出力ｂｂ間のシ
ールド構成方法につき提示する。′ｎ電シールド付この
種リードリレーの従来構成例を図に従って説明する。
（Ｃン 従来技術と問題点
第１図は絶縁基体上にリードスイッチを組立てリードリ
レーとした断面図である。
レーとした断面図である。
図に於て、１はリードスイッチ、２は１の接点、３はマ
グネットワイヤ巻回の励磁用コイル、４は１を収納する
軸芯部を併せ具え、前記コイル３を巻回する絶縁性樹脂
から成形された巻枠、５は巻枠４とリードスイッチ１と
の間に挿入位置する導電性薄板を成形（断面は円形）し
た静電シールド、及び６は前記説明の組立体を載置する
絶縁基体である。
グネットワイヤ巻回の励磁用コイル、４は１を収納する
軸芯部を併せ具え、前記コイル３を巻回する絶縁性樹脂
から成形された巻枠、５は巻枠４とリードスイッチ１と
の間に挿入位置する導電性薄板を成形（断面は円形）し
た静電シールド、及び６は前記説明の組立体を載置する
絶縁基体である。
絶縁基体６にはスイッチ接点の外部接続端子７、励磁コ
イル接続端子８、及びコイル並びにスイッチ接点の相互
間を静電的に遮蔽（シールド）するシールド端子９が設
けられる。
イル接続端子８、及びコイル並びにスイッチ接点の相互
間を静電的に遮蔽（シールド）するシールド端子９が設
けられる。
史に、第２図は従来組立構成のリレー断面図、前記静電
的シールド構成の異なる方法が示される０即ち、第１図
で説明したコイル巻枠４の筒状軸芯部１０表面に、金属
箔厚さ３０〜５０ミクロン〔μ慴〕程度のものを被着し
て靜′肛シールド１１（図の点線位置参照）とし、励磁
コイル巻回はこのシールド被着の後、該シールド被着層
と絶縁してコイル３が形成される。その他は第１図と同
じである〇 しかし、第２図の前記金机箔１１に代って、導電性ペー
ストがａｆｔかつ乾燥されて同等な静電シールドが形成
されることもある０ 然し乍ら、従来のリードリレーに於ける前記静電シール
ド構成方法け、金属箔あるいは４電性ペーストと組立基
板端子との接続を確実とするだめの半田付接続あるいは
リードリレー内７−ルド回路の接続が厄介なこと、及び
接続信頼度が得られない欠点がある。第１図の５で示す
導電性薄板成形のシールド体は、端子と同体的にプレス
成形してあり接続（リレー組立）上問題はないが高価と
なるきらいがある。
的シールド構成の異なる方法が示される０即ち、第１図
で説明したコイル巻枠４の筒状軸芯部１０表面に、金属
箔厚さ３０〜５０ミクロン〔μ慴〕程度のものを被着し
て靜′肛シールド１１（図の点線位置参照）とし、励磁
コイル巻回はこのシールド被着の後、該シールド被着層
と絶縁してコイル３が形成される。その他は第１図と同
じである〇 しかし、第２図の前記金机箔１１に代って、導電性ペー
ストがａｆｔかつ乾燥されて同等な静電シールドが形成
されることもある０ 然し乍ら、従来のリードリレーに於ける前記静電シール
ド構成方法け、金属箔あるいは４電性ペーストと組立基
板端子との接続を確実とするだめの半田付接続あるいは
リードリレー内７−ルド回路の接続が厄介なこと、及び
接続信頼度が得られない欠点がある。第１図の５で示す
導電性薄板成形のシールド体は、端子と同体的にプレス
成形してあり接続（リレー組立）上問題はないが高価と
なるきらいがある。
（ｄ） 発明の目的
本発明は前記の問題点を解消することにある０つまり、
静電シールド構成の一手段としてコイル巻線材を充当し
て前記接続の困難さを解消して安価なリードリレーを提
供せんとするものである。
静電シールド構成の一手段としてコイル巻線材を充当し
て前記接続の困難さを解消して安価なリードリレーを提
供せんとするものである。
（ｅ） 発明の構成
前記の目的は、リードスイッチと励磁コイル、および前
記リードスイッチと励磁コイル間に介挿した静電シール
ドとを少なくとも備えたリードリレーに於て、前記静電
シールドが前記励磁コイル巻回の巻枠軸芯にコイル巻回
層として形成されたものである。
記リードスイッチと励磁コイル間に介挿した静電シール
ドとを少なくとも備えたリードリレーに於て、前記静電
シールドが前記励磁コイル巻回の巻枠軸芯にコイル巻回
層として形成されたものである。
（ｆ） 発明の実施例
以下、第３図の実施例図に基づき、本発明の詳細な説明
する。
する。
図中、リレー構成要素中従来図と同等の組立機能部は同
じ参照番号が付加され相互の比較を容易となす。例えば
リードスイッチ１は巻枠４の筒状軸芯部１０に収め、コ
イル３の軸心位置に組立てられる。又、該組立ての絶縁
基板６にはリレーのスイッチ回路接続の出力端子７、コ
イルの入力端・子８、及びリレー人出力回路間に於ける
静電遮蔽端子９が夫々配設される。
じ参照番号が付加され相互の比較を容易となす。例えば
リードスイッチ１は巻枠４の筒状軸芯部１０に収め、コ
イル３の軸心位置に組立てられる。又、該組立ての絶縁
基板６にはリレーのスイッチ回路接続の出力端子７、コ
イルの入力端・子８、及びリレー人出力回路間に於ける
静電遮蔽端子９が夫々配設される。
本発明の静電シールドはコイル巻枠内層部即ち巻枠４の
筒状軸芯部に直かに１通當のコイル巻き同じ手法で単又
は複層巻回しこれを＃電シールド材でよい。
筒状軸芯部に直かに１通當のコイル巻き同じ手法で単又
は複層巻回しこれを＃電シールド材でよい。
然し巻線材として、熱融着性エナメル銅線を用いれば、
約８０℃以上の加熱処理によシ絶縁層が表面に融出し、
該巻装のシールド表面に絶縁層が併せて形成出来る利点
がある。
約８０℃以上の加熱処理によシ絶縁層が表面に融出し、
該巻装のシールド表面に絶縁層が併せて形成出来る利点
がある。
更に、前記熱融着エナメル銅線の熱的性質金利Ｒ３すれ
は、静電シールド１３は伺もコイル巻枠に巻込む要はな
く、巻枠４なしで形成するも（・１ろわない０ 前記靜′亀シールド層１３の形り見にｈき、）ｌｒ）Ｊ
磁コイルの巻装がされることとなる。
は、静電シールド１３は伺もコイル巻枠に巻込む要はな
く、巻枠４なしで形成するも（・１ろわない０ 前記靜′亀シールド層１３の形り見にｈき、）ｌｒ）Ｊ
磁コイルの巻装がされることとなる。
この椋なシールド構成方法をとれは、コイル線材の余長
１４を用いてシールド用外部端子９と直接半田付は等し
て接続が容易となる。該外部端子い静電シールド機能が
取得され、例えば入力回路と出力回路との間の静電的結
合によるノイズ伝播が完全に阻止される。
１４を用いてシールド用外部端子９と直接半田付は等し
て接続が容易となる。該外部端子い静電シールド機能が
取得され、例えば入力回路と出力回路との間の静電的結
合によるノイズ伝播が完全に阻止される。
（ｇ） 発明の効果
以上、詳細に説明した本発明の静電シールド構成方法は
、 （１）静電シールド部と駆動コイルとの間の絶縁をとる
だめの特別の部材を必要としない。
、 （１）静電シールド部と駆動コイルとの間の絶縁をとる
だめの特別の部材を必要としない。
（２）励磁コイルと同一工程で形成されるため、従来の
シールド箔等特別な部材を必要としない。
シールド箔等特別な部材を必要としない。
又、シールド構成の自動化に適する〇
等の幾多の利点も生じ、低コスト化に寄与する。
第１図と第２図は共に従来構成の静電７−ルド構成方法
を示すリードリレーの断面図、第３図は本発明の一実施
例金示すリードリレーの断面図である。 間中、１はリードスイッチ、２はｌの接点、３は励磁コ
イル、４は３の巻枠（ボビン）、５と１１は静電シール
ド、６は絶縁基板、７と８と９は外部端子、１０は４の
筒状軸芯部、及び１３は本発明の静電シールドである。
を示すリードリレーの断面図、第３図は本発明の一実施
例金示すリードリレーの断面図である。 間中、１はリードスイッチ、２はｌの接点、３は励磁コ
イル、４は３の巻枠（ボビン）、５と１１は静電シール
ド、６は絶縁基板、７と８と９は外部端子、１０は４の
筒状軸芯部、及び１３は本発明の静電シールドである。
Claims (2)
- （１）リードスイッチと励磁コイル及びｉ’＋ｉｌ記リ
ードスリードスイッチイル間に介挿した１１Ｐ′ＴＩ）
；シールドとを少なくとも備えたリードリレーに於て、
前記静′ｄＬシールドが前記励磁コイル巻回の巻枠軸芯
にコイル巻回層として形成されてなることを特徴上する
リードリレー。 - （２）前記シールド体形成の線拐として熱融着エナ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19552582A JPS5986128A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | リ−ドリレ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19552582A JPS5986128A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | リ−ドリレ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986128A true JPS5986128A (ja) | 1984-05-18 |
Family
ID=16342537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19552582A Pending JPS5986128A (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | リ−ドリレ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986128A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6315535U (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ||
| JPH0778541A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-20 | Nec Corp | 静電シールド付リードリレー |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5776730A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | Reed relay |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP19552582A patent/JPS5986128A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5776730A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | Reed relay |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6315535U (ja) * | 1986-07-16 | 1988-02-01 | ||
| JPH0778541A (ja) * | 1993-09-09 | 1995-03-20 | Nec Corp | 静電シールド付リードリレー |
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