JPS5981943A - ル−プ系障害自動回復方式 - Google Patents
ル−プ系障害自動回復方式Info
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- JPS5981943A JPS5981943A JP57190782A JP19078282A JPS5981943A JP S5981943 A JPS5981943 A JP S5981943A JP 57190782 A JP57190782 A JP 57190782A JP 19078282 A JP19078282 A JP 19078282A JP S5981943 A JPS5981943 A JP S5981943A
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- JP
- Japan
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- transmission
- circuit
- timer
- frame
- node
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
- H04L12/437—Ring fault isolation or reconfiguration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ループ系障害自動回復方式に関し、特に監視
制御局か存在しないループ状伝送システムにおける障害
の自動回復方式に関するものである。
制御局か存在しないループ状伝送システムにおける障害
の自動回復方式に関するものである。
〔従来技術)
従来、第1図に示すように、複数ノード1a〜lfを環
状に接続した現用系および予備系の2本のループ状伝送
路A、Bからなる伝送システムが知られている。各7−
ド1a〜1fには、伝送制御装置および計算機等が設置
され、また各ループ状伝送路A、Hには信号が一方向に
シリアル伝送される。
状に接続した現用系および予備系の2本のループ状伝送
路A、Bからなる伝送システムが知られている。各7−
ド1a〜1fには、伝送制御装置および計算機等が設置
され、また各ループ状伝送路A、Hには信号が一方向に
シリアル伝送される。
各ノードから送信されるデータのフレーム・フォーマッ
トは、第2図に示すように、フラグ・パターンF、宛先
アドレスDA、送信元アドレスSA1コマンドLC,f
it報1、フレーム・チェック・シーケンスFC8から
なり、また、各ノードに対して送信権を与えるための制
御情報(トークン)として、例えば1バイト(8ビツト
)の特殊パタ−ンが定められている゛。
トは、第2図に示すように、フラグ・パターンF、宛先
アドレスDA、送信元アドレスSA1コマンドLC,f
it報1、フレーム・チェック・シーケンスFC8から
なり、また、各ノードに対して送信権を与えるための制
御情報(トークン)として、例えば1バイト(8ビツト
)の特殊パタ−ンが定められている゛。
ループ状伝送路を用いてn対nのメツセージ多重対等通
信を行う場合、送信権付与用の特定パターン又はフレー
ム(トークンと称す)を伝送路上に周回させ、送信要求
のあるノードはこのトークンが自ノードを通る時にトー
クンを捕獲してデータを送信し、送信終了後再びトーク
ンを伝送路に送出する方式がよく知られている。
信を行う場合、送信権付与用の特定パターン又はフレー
ム(トークンと称す)を伝送路上に周回させ、送信要求
のあるノードはこのトークンが自ノードを通る時にトー
クンを捕獲してデータを送信し、送信終了後再びトーク
ンを伝送路に送出する方式がよく知られている。
従来この方式をとるシステムでは、送信権の管理を特定
のノード(監視制御局)に任せており1、ループ伝送系
のビット障害による送信権の消失の場合、監視制御局が
消失を検出し、固定的障害か間欠障害かの判断、系切換
、ループバック等の措置を行った後、トークンを再送出
してシステムを正−宮仕していた。監視制御局による送
信権の管理ヲ行うシステムについては、信頼性の面から
監視制御局を二重化する等の対策が必要であった。
のノード(監視制御局)に任せており1、ループ伝送系
のビット障害による送信権の消失の場合、監視制御局が
消失を検出し、固定的障害か間欠障害かの判断、系切換
、ループバック等の措置を行った後、トークンを再送出
してシステムを正−宮仕していた。監視制御局による送
信権の管理ヲ行うシステムについては、信頼性の面から
監視制御局を二重化する等の対策が必要であった。
一方、監視制御局によるトークン監視を行わないシステ
ムでは、トークン通過時又は送信権獲得時リセットアン
ドスタートされるタイマを保持し、トークン消失を各7
−ドの監視タイマによるタイムアウトにより検出し、該
ノードが自局宛トークンを送出し、このフレームを受信
して伝送路の正常性を確認して送信権を回復する方法が
提案されている。しかし、この方法で(J1固定的ビッ
ト障害で自局宛トークンが戻って来ない時には、送信権
の自動回復が出来ず、シスデノ・がハングアップしてし
まう欠点があった。
ムでは、トークン通過時又は送信権獲得時リセットアン
ドスタートされるタイマを保持し、トークン消失を各7
−ドの監視タイマによるタイムアウトにより検出し、該
ノードが自局宛トークンを送出し、このフレームを受信
して伝送路の正常性を確認して送信権を回復する方法が
提案されている。しかし、この方法で(J1固定的ビッ
ト障害で自局宛トークンが戻って来ない時には、送信権
の自動回復が出来ず、シスデノ・がハングアップしてし
まう欠点があった。
本発明の目的は、このような従来の欠点を解消するため
、伝送系の間欠障害のみたらず、固定障害により送信権
消失が起った場合にも、特定の監視制御ノードを設ける
ことなく、障害を迅速に検出し、系切換やループバック
等のループ再構成を行って、送信権を回復できるループ
系障害自動回復方式を提供することにある。
、伝送系の間欠障害のみたらず、固定障害により送信権
消失が起った場合にも、特定の監視制御ノードを設ける
ことなく、障害を迅速に検出し、系切換やループバック
等のループ再構成を行って、送信権を回復できるループ
系障害自動回復方式を提供することにある。
本発明のループ系障害自動回街方式〇71、複数のノー
ドを州、粗系および予備系のループ状伝送路で接続し、
ループ状伝送路上を循環する9′ト定パターンにより各
ノードに順次送信権を与えるデータ伝送システムにおい
て、ループ状伝送路あるいは7−ドの障害により上記特
定パターンが消滅したことを送信権を監視するタイマに
より検出すると、検出したノードが自局宛特定フレーム
を伝送路に送出し、その特定フレームを受信することな
くタイマがタイム・アウトしたとき、そのノードは現用
系から予備系への切換指示フレームを全ノード宛に送出
した後、伝送路の切換えを行い、切換えた予備系でも特
定フレームを伝送路に送出した結果、正常性を確保でき
ないときには、全ノードにループバック指示を送出して
ループバック切換えを行うことを特徴とする。
ドを州、粗系および予備系のループ状伝送路で接続し、
ループ状伝送路上を循環する9′ト定パターンにより各
ノードに順次送信権を与えるデータ伝送システムにおい
て、ループ状伝送路あるいは7−ドの障害により上記特
定パターンが消滅したことを送信権を監視するタイマに
より検出すると、検出したノードが自局宛特定フレーム
を伝送路に送出し、その特定フレームを受信することな
くタイマがタイム・アウトしたとき、そのノードは現用
系から予備系への切換指示フレームを全ノード宛に送出
した後、伝送路の切換えを行い、切換えた予備系でも特
定フレームを伝送路に送出した結果、正常性を確保でき
ないときには、全ノードにループバック指示を送出して
ループバック切換えを行うことを特徴とする。
第3図は、本発明の一実施例を示すノード内のブロック
構成図である。
構成図である。
伝送制御装誼lは、光ファイバ・クープルIA。
IB、2A、2Bに接続されている。光ファイバ・クー
プルIAと2Aは現用系伝送路、IBと2Bは予備系伝
送路である。現用系伝送路IAと2人け、光モジユール
回路4に、予備系伝送路lBと2Bは光モジユール回路
5に接続される。伝送路2人からの入力は光モジュール
4に入力され、光電変換された後、データとクロックに
分離され、データは信号線100Aに、クロックは信号
線100Bに出力される。同様に、伝送路IBからの入
力は光モジュール5に入力され、光電変換された後デー
タとクロックに分離され、データは信号線101Aに、
クロックは信号線101Bに出力される。
プルIAと2Aは現用系伝送路、IBと2Bは予備系伝
送路である。現用系伝送路IAと2人け、光モジユール
回路4に、予備系伝送路lBと2Bは光モジユール回路
5に接続される。伝送路2人からの入力は光モジュール
4に入力され、光電変換された後、データとクロックに
分離され、データは信号線100Aに、クロックは信号
線100Bに出力される。同様に、伝送路IBからの入
力は光モジュール5に入力され、光電変換された後デー
タとクロックに分離され、データは信号線101Aに、
クロックは信号線101Bに出力される。
信号線100A、100B、l0IA、101Bは切換
スイッチに入力され、制御回路7からの信号線106に
よらて選択されたり、ループバック構成にされたりする
。なお、現用系で運用の場合100A、100Bが、予
備系で運用の場合101A、l0IBが選択される。ル
ープバンク構成では、2A、2Bの側に障害があった場
合、101A、・l0IB、103A、103Bが選択
される。LA、IBの側に障害があった場合100A、
100B、102A、102Bが選択される。
スイッチに入力され、制御回路7からの信号線106に
よらて選択されたり、ループバック構成にされたりする
。なお、現用系で運用の場合100A、100Bが、予
備系で運用の場合101A、l0IBが選択される。ル
ープバンク構成では、2A、2Bの側に障害があった場
合、101A、・l0IB、103A、103Bが選択
される。LA、IBの側に障害があった場合100A、
100B、102A、102Bが選択される。
切換スイッチからの出力線104は、フラグ検出回路8
.コマンド検出回路9.SA記憶回路10゜アドレス比
較回路11およびゲート回路12に入力サレる。フラグ
検出回路8で伝送フレームの先頭が認識されるとコマン
ド検出回路9.SA記憶回路10.アドレス比較回路1
1.ゲート回路12が動作可能軟部になる。その後、ア
ドレスフィールドが受信されると、アドレス比較回路1
1で比較される。自局宛アドレスの場合、信号線105
に一致出力が出力され、ゲート口路12が開くと、当該
受信フレームは信号線106f由で受信データバッファ
に送られる。コマンドフィールドが受信されると、コマ
ンド検出回路9で検出される。
.コマンド検出回路9.SA記憶回路10゜アドレス比
較回路11およびゲート回路12に入力サレる。フラグ
検出回路8で伝送フレームの先頭が認識されるとコマン
ド検出回路9.SA記憶回路10.アドレス比較回路1
1.ゲート回路12が動作可能軟部になる。その後、ア
ドレスフィールドが受信されると、アドレス比較回路1
1で比較される。自局宛アドレスの場合、信号線105
に一致出力が出力され、ゲート口路12が開くと、当該
受信フレームは信号線106f由で受信データバッファ
に送られる。コマンドフィールドが受信されると、コマ
ンド検出回路9で検出される。
コマンドの種類はいくつかあるが、本発明に関連するコ
マンドは、パス切換指示コマンド、SAリセット指示コ
マンド、ループバック指示コマンド。
マンドは、パス切換指示コマンド、SAリセット指示コ
マンド、ループバック指示コマンド。
トークンコマンドである。コマンド検出回路9からの出
力は、信号線107,108,109,110で制御回
路7に伝えられる。信号線107は、パス切換指示コマ
ンド検出、信号線108はSAリセット指示コマンド検
出、信号M109はループバック指示コマンド検出、信
号線110はトークンコマンド検出である。なお、パス
切換指示フレームが受信された場合、信号線108によ
りSA記憶回路10が作動し、そのフレームの送信元ア
ドレスが記憶される。記憶されているかどうかは状態線
111で制御回路7に伝えられる。また、SA記憶回路
10の記憶内容は、制御回路7から信号線112によっ
てクリアされる。ループバック指示フレームを送信する
時は、SA記憶回路10に記憶されたアドレスが信号線
113により送信データバッファ14に送られ、送信元
アドレスとなる。
力は、信号線107,108,109,110で制御回
路7に伝えられる。信号線107は、パス切換指示コマ
ンド検出、信号線108はSAリセット指示コマンド検
出、信号M109はループバック指示コマンド検出、信
号線110はトークンコマンド検出である。なお、パス
切換指示フレームが受信された場合、信号線108によ
りSA記憶回路10が作動し、そのフレームの送信元ア
ドレスが記憶される。記憶されているかどうかは状態線
111で制御回路7に伝えられる。また、SA記憶回路
10の記憶内容は、制御回路7から信号線112によっ
てクリアされる。ループバック指示フレームを送信する
時は、SA記憶回路10に記憶されたアドレスが信号線
113により送信データバッファ14に送られ、送信元
アドレスとなる。
信号線104は、中継動作を行うためにセレクタ回路1
5にも入力されている。セレクタ回路15には、送信バ
ッファ14からの信号線114も入力されており、制御
回路7からの信号線115で選択制御される。中継時は
信号線104が、自局データ送信時は1・14が選択さ
れる。
5にも入力されている。セレクタ回路15には、送信バ
ッファ14からの信号線114も入力されており、制御
回路7からの信号線115で選択制御される。中継時は
信号線104が、自局データ送信時は1・14が選択さ
れる。
制御回路7からの指示により、信号線116゜117.
118,119を介してパス切換指示フレーム発生回路
16.SAリセット指示フレーム発生回路17.ループ
バック指示フレーム発生回路18.トークンフレーム発
生回路19が起動される。これらの回路の出力はセレク
タ回路20に人力され、制御回路7からの信号線124
により選択されて信号線125を介して送信データバッ
ファ14に入力される。なお、各7レームの送出が終了
すると、制御回路7に対し、送出終了信号126.12
7,128,129が送出される。
118,119を介してパス切換指示フレーム発生回路
16.SAリセット指示フレーム発生回路17.ループ
バック指示フレーム発生回路18.トークンフレーム発
生回路19が起動される。これらの回路の出力はセレク
タ回路20に人力され、制御回路7からの信号線124
により選択されて信号線125を介して送信データバッ
ファ14に入力される。なお、各7レームの送出が終了
すると、制御回路7に対し、送出終了信号126.12
7,128,129が送出される。
セレクタ15からの出力は、信号[130により切換ス
イッチ6に入力され、信号線102A、IQ2B、10
3A、103Bを経由して光モジユール回路4又は5に
入力され、伝送路IA又は2Bに出力される。
イッチ6に入力され、信号線102A、IQ2B、10
3A、103Bを経由して光モジユール回路4又は5に
入力され、伝送路IA又は2Bに出力される。
本発明では、このように、受信フレームによる指示内容
を識別する手段(コマンド検出回路9)、現用系伝送路
と予備系伝送路の切換えまたは伝送路のループバック切
換えを自動的または伝送フレームを使った指示により実
施する手段(制御回路7)、受信フレーム中の送信元ア
ドレスを記憶する手段(SA記憶回路10)、送信権移
動を監視するタイマ(TIタイマ22)、およびT1タ
イマにより障害検出時回復動作開始時点を決定するタイ
マ(T2タイマ21)を新たに般ける。
を識別する手段(コマンド検出回路9)、現用系伝送路
と予備系伝送路の切換えまたは伝送路のループバック切
換えを自動的または伝送フレームを使った指示により実
施する手段(制御回路7)、受信フレーム中の送信元ア
ドレスを記憶する手段(SA記憶回路10)、送信権移
動を監視するタイマ(TIタイマ22)、およびT1タ
イマにより障害検出時回復動作開始時点を決定するタイ
マ(T2タイマ21)を新たに般ける。
T1タイマ回路22.T2タイマ回路21は、タイムア
ウト時、信−1J+131,132により制御回路γに
知らせる。また、制御回路7は、信号線133により両
タイマをリセットする。
ウト時、信−1J+131,132により制御回路γに
知らせる。また、制御回路7は、信号線133により両
タイマをリセットする。
次に、この動作を説明する。まず初めに、通常の通信で
の動作を述べる。
の動作を述べる。
通常は、第1図における現用系伝送路IA〜6Aを用い
て通信が行われる。どのノードがらもフレーム送信がな
されていない時は、伝送路上をトークン7レームが回っ
ている。この時、送信要求が起るとそのノードはトーク
ンフレームが受信されるのを待つ。トークンフレームが
2人から入ると光モジュール4で光電変換され、信号線
100A(f−タ)、100B (クロック)に出方さ
れる。
て通信が行われる。どのノードがらもフレーム送信がな
されていない時は、伝送路上をトークン7レームが回っ
ている。この時、送信要求が起るとそのノードはトーク
ンフレームが受信されるのを待つ。トークンフレームが
2人から入ると光モジュール4で光電変換され、信号線
100A(f−タ)、100B (クロック)に出方さ
れる。
切換スイッチ6は1oOA、100B、102A。
102 Bが選択されており、フレームは切換スイッチ
を通り信号線104に出力される。フラグ検出回路8で
フレームの先頭が検出されると、コマンド検出回路9と
SA記憶回路10.アドレス比較回路11が動作可能状
態になる。コマンド検出回路9でトークンコマンドであ
ることが解読されると、信号線110により制御回路7
に伝えられる。これにより制御回路7では、信号線13
3によりT 1タイマ22とT2タイマ21をリセット
・アンド・スタートさせる。また、信号線115により
セレクタ回路を切換え、信号線114を選択させ、送信
データバッファ14の内容を信号線130に送出し、中
継動作をストップさせる。送信データフレームは、切換
スイッチ回路6から信号線103A、103Bを通り、
光モジュールδに入り電−光変換されて伝送路IAに送
出される。
を通り信号線104に出力される。フラグ検出回路8で
フレームの先頭が検出されると、コマンド検出回路9と
SA記憶回路10.アドレス比較回路11が動作可能状
態になる。コマンド検出回路9でトークンコマンドであ
ることが解読されると、信号線110により制御回路7
に伝えられる。これにより制御回路7では、信号線13
3によりT 1タイマ22とT2タイマ21をリセット
・アンド・スタートさせる。また、信号線115により
セレクタ回路を切換え、信号線114を選択させ、送信
データバッファ14の内容を信号線130に送出し、中
継動作をストップさせる。送信データフレームは、切換
スイッチ回路6から信号線103A、103Bを通り、
光モジュールδに入り電−光変換されて伝送路IAに送
出される。
送信データの送出が終ると、セレクタ15が104に選
択され、中継動作に移る。
択され、中継動作に移る。
以上が送信動作である。受信動作は次のように行われる
。自局宛のフレームが受信されると、光モジュール4
+ 切換スイッチ6を通りフラグ検出回路8でフレーム
の先頭が検出される。その後のDAフィールド(宛先ア
ドレスフィールド)が受信されると、アドレス比較回路
11で比較され、自局宛アドレスと一致すると信号線1
05によりゲート回路12が開き、受信データバッファ
13に当該フレームが入力される。
。自局宛のフレームが受信されると、光モジュール4
+ 切換スイッチ6を通りフラグ検出回路8でフレーム
の先頭が検出される。その後のDAフィールド(宛先ア
ドレスフィールド)が受信されると、アドレス比較回路
11で比較され、自局宛アドレスと一致すると信号線1
05によりゲート回路12が開き、受信データバッファ
13に当該フレームが入力される。
次に、障害発生時の動作を説明する。障害時(送信権消
失時)は、第4図のフローチャートに従って回復動作が
行われる。第5図は説明のための障害例であり、()内
の数字は各ノードのT1タイマ値の設定例(Tlタイマ
値は、ループ−周遅延よりはるかに大きいとする。)X
印は障害の発生箇所である。
失時)は、第4図のフローチャートに従って回復動作が
行われる。第5図は説明のための障害例であり、()内
の数字は各ノードのT1タイマ値の設定例(Tlタイマ
値は、ループ−周遅延よりはるかに大きいとする。)X
印は障害の発生箇所である。
T2タイマ値は、各ノードのT1タイマ値の最大のもの
より大きな値を持つ。障害は固定的ビットエラーである
。X印で障害が発生し、送信権が消失した後、最初にノ
ー14 (N4)でTIタイマ22がタイムアウトを起
す。これにより、T1タイマ22から信号線131でタ
イムアウト信号が出力され、制御回路7に入力される。
より大きな値を持つ。障害は固定的ビットエラーである
。X印で障害が発生し、送信権が消失した後、最初にノ
ー14 (N4)でTIタイマ22がタイムアウトを起
す。これにより、T1タイマ22から信号線131でタ
イムアウト信号が出力され、制御回路7に入力される。
そして、制御回路7ではオーバフローモードを設定する
。
。
オーバーフローモードになると、まず、制御回路7から
信号線119を介してトークンフレーム発生回路19に
送出指示信号を出す。同時に、信号線124でセレクタ
20の入力を信号線123に選択し自局宛トークンフレ
ームを送信バッファ14に送る。次に、信号線115に
よりセレクタ15の入力を信号線114に選択し、信号
線130、切換スイッチ回路6.光モジュール4を介し
て当該トークンフレームを伝送路lAに送出し、中継状
態になる。そしてT1タイマ回路22.T2タイマ回路
21をリセット・アンド・スタートさせる。
信号線119を介してトークンフレーム発生回路19に
送出指示信号を出す。同時に、信号線124でセレクタ
20の入力を信号線123に選択し自局宛トークンフレ
ームを送信バッファ14に送る。次に、信号線115に
よりセレクタ15の入力を信号線114に選択し、信号
線130、切換スイッチ回路6.光モジュール4を介し
て当該トークンフレームを伝送路lAに送出し、中継状
態になる。そしてT1タイマ回路22.T2タイマ回路
21をリセット・アンド・スタートさせる。
なお、一時的障害の時は、このトークンフレームが戻り
、オーバフローモードがリセットされ、T1タイマ22
.T2タイマ21がリセットされ、送信権が回復される
。しかし、固定的障害の場合は、このトークンフレーム
は戻らない。次に、ノード6とノード6は、このフレー
ムを受信することにより、コマンド検出回路7でトーク
ンフレームであることを認識し、制御回路7に伝えられ
、T1タイマ22.T2タイマ21をリセット・アンド
・スタートする。次に、ノード3のT1タイマ22が゛
タイムアウトを起し、自局宛トークン7L、−Aを送出
する。このフレームにより、メート4.5.6のT1タ
イマがリセットされる。その後、ノード1がTlタイム
アウトを起し、自局宛トークンフレームラ送出すル。こ
のフレームにより、他の全ノードの゛rl、T2タイマ
がリセットされる。障害箇所はノード1の上流であるの
で7−ド1のT1タイマ22をリセットせしめるトーク
ンフレームは受信されない。そのため、ノードlだけが
T2タイマ・タイムアウトを起すことになり、障害回復
のための制御局になる。ノード1のT2タイマ22がタ
イムアウトすると、信号線“131にタイムアウト出力
が出て制御回路7に伝えられる。制御回路7は、これに
より現用系伝送路にバス切換指示フレームを送出するた
め信号縁116を介してバス切換指示フレーム発生回路
16に送出指示信号を出す。同時に、信号線124でセ
レクタ20の入力を信号線120に選択し、パス切換指
示フレームを送信バッファ14に送る。
、オーバフローモードがリセットされ、T1タイマ22
.T2タイマ21がリセットされ、送信権が回復される
。しかし、固定的障害の場合は、このトークンフレーム
は戻らない。次に、ノード6とノード6は、このフレー
ムを受信することにより、コマンド検出回路7でトーク
ンフレームであることを認識し、制御回路7に伝えられ
、T1タイマ22.T2タイマ21をリセット・アンド
・スタートする。次に、ノード3のT1タイマ22が゛
タイムアウトを起し、自局宛トークン7L、−Aを送出
する。このフレームにより、メート4.5.6のT1タ
イマがリセットされる。その後、ノード1がTlタイム
アウトを起し、自局宛トークンフレームラ送出すル。こ
のフレームにより、他の全ノードの゛rl、T2タイマ
がリセットされる。障害箇所はノード1の上流であるの
で7−ド1のT1タイマ22をリセットせしめるトーク
ンフレームは受信されない。そのため、ノードlだけが
T2タイマ・タイムアウトを起すことになり、障害回復
のための制御局になる。ノード1のT2タイマ22がタ
イムアウトすると、信号線“131にタイムアウト出力
が出て制御回路7に伝えられる。制御回路7は、これに
より現用系伝送路にバス切換指示フレームを送出するた
め信号縁116を介してバス切換指示フレーム発生回路
16に送出指示信号を出す。同時に、信号線124でセ
レクタ20の入力を信号線120に選択し、パス切換指
示フレームを送信バッファ14に送る。
送信バッファからセレクタ15、信号[130゜切換ス
イッチ0、光モジュール4を介してパス切換指示フレー
ムを伝送路IAに送出する。その後、制御回路7より信
号線106を介してパス切換指示信号が切換スイッチ6
に送られ、パスは切換えられる。その結果、信号線10
1A、l0IB。
イッチ0、光モジュール4を介してパス切換指示フレー
ムを伝送路IAに送出する。その後、制御回路7より信
号線106を介してパス切換指示信号が切換スイッチ6
に送られ、パスは切換えられる。その結果、信号線10
1A、l0IB。
102A、102Bと光モジュール5が使用されるよう
になる。
になる。
コノフレームを受信した各7−ドでは、コマンド検出回
路9でコマンドを認識し、信号線107で制御回路7に
伝え、制御回路7から信号線112を介してSA記憶回
路10に入った送信元アドレスを記憶させる。同時に、
制御回路7は信号線106により切換スイッチ6を切換
え、信号線101A、l0IB、102A、102Bを
選択する。このようにして順次現用系伝送路Aから予備
系伝送路Bに切替る。パス切替指示フレームを送信した
ノード1は、その後自局宛トークンフレームを送出する
。このフレームが戻って来て受信されれば、予備系伝送
路Bの正常性が確認され、送信権が回復されたことにな
る。このフレームが戻って来ない場合は、予備系伝送路
Bも障害であることがわかる。この場合は、他の7−ド
のT1タイムアウトが起り、前記現用系伝送路での障害
回復のための制御局選択動作と同様の選択動作が行われ
、今度はノード6が選択される。/−ドロではSA記憶
回路10に記憶されているアドレスを信号線113を介
して送信データバッファに格納する。次に、制御回路7
から信号線118を介してループバンク指示フレーム発
生回路19に送出指示信号を出す。ループバック指示フ
レームはセレクタ20で選択され、送信データバッファ
14内のアドレスを宛先アドレスとして送信される。
路9でコマンドを認識し、信号線107で制御回路7に
伝え、制御回路7から信号線112を介してSA記憶回
路10に入った送信元アドレスを記憶させる。同時に、
制御回路7は信号線106により切換スイッチ6を切換
え、信号線101A、l0IB、102A、102Bを
選択する。このようにして順次現用系伝送路Aから予備
系伝送路Bに切替る。パス切替指示フレームを送信した
ノード1は、その後自局宛トークンフレームを送出する
。このフレームが戻って来て受信されれば、予備系伝送
路Bの正常性が確認され、送信権が回復されたことにな
る。このフレームが戻って来ない場合は、予備系伝送路
Bも障害であることがわかる。この場合は、他の7−ド
のT1タイムアウトが起り、前記現用系伝送路での障害
回復のための制御局選択動作と同様の選択動作が行われ
、今度はノード6が選択される。/−ドロではSA記憶
回路10に記憶されているアドレスを信号線113を介
して送信データバッファに格納する。次に、制御回路7
から信号線118を介してループバンク指示フレーム発
生回路19に送出指示信号を出す。ループバック指示フ
レームはセレクタ20で選択され、送信データバッファ
14内のアドレスを宛先アドレスとして送信される。
ループバック指示フレームがループバック指示フレーム
発生回路18から送出し終ると、信号線128により制
御回路7に通知される。そして制御回路7は、信号線1
17によりSAリセット指示フレーム発生回路17に送
出指示信号を出す。ループバック指示フレームはセレク
タ20で選択され、送信データバッフ了14.セレクタ
15.切換スイッチ6、光モジュール5を介して伝送路
2Bに送出される。その後、ノード6は制御回路7によ
り・切換スイッチ6をループバック状態にし、SA記憶
回路10の内容をリセットする。また、ループバック指
示フレームを受信したノード1もコマンド検出回路9で
ループバック指示を検出し、検出結果は信号109によ
り制御回路7に伝えられ、制御回路7は信号線106に
より切換スイッチ6をループバック状態にする。SAリ
セット指示フレームを受信したノード(ノードl〜〕−
ド5)は、コマンド検出回路9でSAリセット指示を検
出し、検出結果は信号108により制御回路7に伝えら
れ、制御回路7はSA記憶回路の内容をリセツFする。
発生回路18から送出し終ると、信号線128により制
御回路7に通知される。そして制御回路7は、信号線1
17によりSAリセット指示フレーム発生回路17に送
出指示信号を出す。ループバック指示フレームはセレク
タ20で選択され、送信データバッフ了14.セレクタ
15.切換スイッチ6、光モジュール5を介して伝送路
2Bに送出される。その後、ノード6は制御回路7によ
り・切換スイッチ6をループバック状態にし、SA記憶
回路10の内容をリセットする。また、ループバック指
示フレームを受信したノード1もコマンド検出回路9で
ループバック指示を検出し、検出結果は信号109によ
り制御回路7に伝えられ、制御回路7は信号線106に
より切換スイッチ6をループバック状態にする。SAリ
セット指示フレームを受信したノード(ノードl〜〕−
ド5)は、コマンド検出回路9でSAリセット指示を検
出し、検出結果は信号108により制御回路7に伝えら
れ、制御回路7はSA記憶回路の内容をリセツFする。
ノード6は、ループバック動作。
SA記憶回路リすット動作銘了後自局宛トークンフレー
ムを送信する。この7レームが戻って来て正常に受信出
来れば、送信権回復、ループ再構成が正常に出来たこと
になる。
ムを送信する。この7レームが戻って来て正常に受信出
来れば、送信権回復、ループ再構成が正常に出来たこと
になる。
第4図においては、T1タイマ、T2タイマがリセット
・アンド・スターFされた状態で、ステップ11でフレ
ームが受信されればステップ12でそのフレームがトー
クンか否かを判別し、トークンであればタイマTI、T
2をリスタートする。
・アンド・スターFされた状態で、ステップ11でフレ
ームが受信されればステップ12でそのフレームがトー
クンか否かを判別し、トークンであればタイマTI、T
2をリスタートする。
また、パス切換指示フレームであれば、ステップ13で
パスを切換えるとともに、SA(送信元)を記憶する。
パスを切換えるとともに、SA(送信元)を記憶する。
一方、トークンまたはパス切換指示フレームが受信でき
ず、ステップ15でTlタイマがタイムアウトした場合
にはステップ16でオーバフローモードを設定し、自局
宛トークン・フレームを発生して、ステップ17で伝送
路にこれを送出するとともに、タイマTl、T2をリス
タートする。ステップ18で、フレームが受信されれば
、ステップ19でフレーム種別を判別し、トークンであ
ればステップ21でタイマTI、T2をリスタートシ、
オーバ70−モードをリセットする。また、パス切換指
示フレームのときには、ステップ20でパス切換えとS
Aの記憶を行う。
ず、ステップ15でTlタイマがタイムアウトした場合
にはステップ16でオーバフローモードを設定し、自局
宛トークン・フレームを発生して、ステップ17で伝送
路にこれを送出するとともに、タイマTl、T2をリス
タートする。ステップ18で、フレームが受信されれば
、ステップ19でフレーム種別を判別し、トークンであ
ればステップ21でタイマTI、T2をリスタートシ、
オーバ70−モードをリセットする。また、パス切換指
示フレームのときには、ステップ20でパス切換えとS
Aの記憶を行う。
ステップ22でT2タイマがタイムアウトになったとき
、ステップ23でSAが記憶されているか否かを判別し
て、記憶されている場合には、予備系に切換えた後であ
るから、ステップ26で記憶されているSA局に対しル
ープバック指示フレームを送信し、ステップ27でSA
リセットフレームを全局に対し送信して、ステップ28
でループバック動作を行うとともに、SAをリセットす
る。
、ステップ23でSAが記憶されているか否かを判別し
て、記憶されている場合には、予備系に切換えた後であ
るから、ステップ26で記憶されているSA局に対しル
ープバック指示フレームを送信し、ステップ27でSA
リセットフレームを全局に対し送信して、ステップ28
でループバック動作を行うとともに、SAをリセットす
る。
一方、SAが記憶されていない場合には、まだ予備系に
切換えていないので、ステップ24でパス切換指示フレ
ームを送信し、ステップ25で自局のパス切換えを行う
。
切換えていないので、ステップ24でパス切換指示フレ
ームを送信し、ステップ25で自局のパス切換えを行う
。
このようにして、ループ状伝送系の障害によって送信権
を付与するためのトークンが消失した場合には、各7−
ドのトークン監視用タイマ(Tlタイマ)でトークン消
失を検出し、検出した/−ドが送信局となってシステム
の自動再開(自局宛トークンフレーム送出)を行うが、
もしその障害が恒常的であって、連用再開不能の場合に
は、予備系への切換、あるいはループバックによって自
動的に障害箇所を切り離し、システムの運用を再開する
ことができる。
を付与するためのトークンが消失した場合には、各7−
ドのトークン監視用タイマ(Tlタイマ)でトークン消
失を検出し、検出した/−ドが送信局となってシステム
の自動再開(自局宛トークンフレーム送出)を行うが、
もしその障害が恒常的であって、連用再開不能の場合に
は、予備系への切換、あるいはループバックによって自
動的に障害箇所を切り離し、システムの運用を再開する
ことができる。
なお、実施例では、受信フレームからタイミングパルス
を分離する従属同期方式の場合を示しているが、各局で
独立にタイミング・パルス発生器を有する独立同期方式
を用いる場合には、伝送路系のビット障害以外に、クロ
ック異常による送信権消失に対する回復方式としても適
用することができる。
を分離する従属同期方式の場合を示しているが、各局で
独立にタイミング・パルス発生器を有する独立同期方式
を用いる場合には、伝送路系のビット障害以外に、クロ
ック異常による送信権消失に対する回復方式としても適
用することができる。
〔発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、間欠障害だけで
なく、固定障害によって送信権の消失が起った場合にも
、特定の監視メートを設けることなく、障害を検出して
、現用系から予備系への切換あるいはループバック等の
ループ再構成を行い、かつ送信権を自動的に回復するこ
とができるので、ループ状データ伝送システムの信頼性
を格段に向上ぎせることができる。
なく、固定障害によって送信権の消失が起った場合にも
、特定の監視メートを設けることなく、障害を検出して
、現用系から予備系への切換あるいはループバック等の
ループ再構成を行い、かつ送信権を自動的に回復するこ
とができるので、ループ状データ伝送システムの信頼性
を格段に向上ぎせることができる。
第1図は本発明が適用されるループ状データ伝送システ
ムの構成図、第2図は第1図において伝送されるフレー
ムの形成図、第3図は本発明の実施例を示すノード内の
ブロック図、第4図は本発明による自動回復方式のフル
ーチャート、第5図は本発明の詳細な説明するループ状
データ伝送システムの図である。 i1a〜le:データ伝送制御装置、IA〜6A、IB
〜61光ファイバ伝送路、4,5:光モジュール、6:
切換スイッチ、7:制御回路、8;フラグ検出回路、9
:コマンド検出回路、10:SA記憶回路、11ニアド
レス比較回路、12:ゲート回路、13:受信データバ
ッファ回路、14:送信データバッファ回路、15:セ
レクタ、16:パス切換指示フレーム発生回路、17:
S、 Aリセット指示フレーム発生回路、18:/L7
−プ)(ツク指示フレーム発生回!、19 : )−ク
ンフレーム発生回路、20:セレクタ、21:T2タイ
マU路、22 : Tlタイマ回路。 第 1 図 C 第 2 図
ムの構成図、第2図は第1図において伝送されるフレー
ムの形成図、第3図は本発明の実施例を示すノード内の
ブロック図、第4図は本発明による自動回復方式のフル
ーチャート、第5図は本発明の詳細な説明するループ状
データ伝送システムの図である。 i1a〜le:データ伝送制御装置、IA〜6A、IB
〜61光ファイバ伝送路、4,5:光モジュール、6:
切換スイッチ、7:制御回路、8;フラグ検出回路、9
:コマンド検出回路、10:SA記憶回路、11ニアド
レス比較回路、12:ゲート回路、13:受信データバ
ッファ回路、14:送信データバッファ回路、15:セ
レクタ、16:パス切換指示フレーム発生回路、17:
S、 Aリセット指示フレーム発生回路、18:/L7
−プ)(ツク指示フレーム発生回!、19 : )−ク
ンフレーム発生回路、20:セレクタ、21:T2タイ
マU路、22 : Tlタイマ回路。 第 1 図 C 第 2 図
Claims (1)
- 複数ノードを現用系および予備系の逆方向2重ループ状
伝送路で接続し、該ループ状伝送路上を循環する特定フ
レームにより各ノードに順次送信権を与えるデータ伝送
システムにおいて、ループ状伝送路あるいはメートの障
害により上記特定フレームが消滅したことを送信権監視
用タイマにより検出すると、検出したノードから自局宛
特定フレームを伝送路に送出し、該自局宛特定フレーム
監視用タイマがタイムアウトになったとき、現用系から
予備系への切換指示用フレームを全メート宛に送出した
後、切換えた予備系でも自局宛特定フレームを伝送路に
送出して、タイムアウトになったときには、ループバッ
ク指示用フレームを全メート宛に送出することを特徴と
するループ系障害自動回復方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57190782A JPS5981943A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | ル−プ系障害自動回復方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57190782A JPS5981943A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | ル−プ系障害自動回復方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5981943A true JPS5981943A (ja) | 1984-05-11 |
JPH0430218B2 JPH0430218B2 (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=16263640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57190782A Granted JPS5981943A (ja) | 1982-11-01 | 1982-11-01 | ル−プ系障害自動回復方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5981943A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61224537A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | Hitachi Ltd | リングネツトワ−クの送信権管理方式 |
JPH01136444A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 二重系のループバック方式 |
JPH01177738A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | ループ障害処理方式 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6151643A (en) | 1996-06-07 | 2000-11-21 | Networks Associates, Inc. | Automatic updating of diverse software products on multiple client computer systems by downloading scanning application to client computer and generating software list on client computer |
-
1982
- 1982-11-01 JP JP57190782A patent/JPS5981943A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61224537A (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-06 | Hitachi Ltd | リングネツトワ−クの送信権管理方式 |
JPH01136444A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-29 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 二重系のループバック方式 |
JPH01177738A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-14 | Oki Electric Ind Co Ltd | ループ障害処理方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0430218B2 (ja) | 1992-05-21 |
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