JPS597953B2 - 電子式時計用ｉｃ - Google Patents
電子式時計用ｉｃInfo
- Publication number
- JPS597953B2 JPS597953B2 JP51124548A JP12454876A JPS597953B2 JP S597953 B2 JPS597953 B2 JP S597953B2 JP 51124548 A JP51124548 A JP 51124548A JP 12454876 A JP12454876 A JP 12454876A JP S597953 B2 JPS597953 B2 JP S597953B2
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- JP
- Japan
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- month
- display
- day
- counter
- liquid crystal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0023—Visual time or date indication means by light valves in general
- G04G9/0029—Details
- G04G9/0035—Details constructional
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は月、日の時刻情報を同時に表示する電子式時計
用のＩＣに関する。
用のＩＣに関する。
第１図ａは液晶表示式デイジタル電子時計の表示例であ
る。
る。
この表示例では１２時３０分３０秒と２月１２日を表示
している。
している。
この時の液晶セルの電極パターンは第１図ｂのようにな
っている。
っている。
２の表示体では１から１２まで、４の表示体では１から
３１まで表示する。
３１まで表示する。
ところが、この第１図ａの表示例をヨーロッパでは１２
時３０分３０秒と１２月２日と読んでしまう。
時３０分３０秒と１２月２日と読んでしまう。
月、日の時刻情報の表示方法として、左側から見て最初
の数字を日付、次に来る数字を月として読む習慣になっ
ているからである。
の数字を日付、次に来る数字を月として読む習慣になっ
ているからである。
そこで、このヨーロッパ方式の月日表示のためには液晶
表示セルの電極パターンを第１図Ｃのように構成する必
要がある。
表示セルの電極パターンを第１図Ｃのように構成する必
要がある。
ところで、このような月日情報を表示する電子時計用の
ＩＣであるが、もし同一ＩＣでこの第１図ｂ１第１図Ｃ
の液晶セルを付加して時計を構成することを考えたとき
ＩＣの出力端から出力されるセグメント駆動信号の出力
端位置を第１図ｂの液晶セルに合わせてＩＣを構成する
と、このＩＣを使って第１図Ｃの液晶セルを付加した時
計を作ることは困難になる。
ＩＣであるが、もし同一ＩＣでこの第１図ｂ１第１図Ｃ
の液晶セルを付加して時計を構成することを考えたとき
ＩＣの出力端から出力されるセグメント駆動信号の出力
端位置を第１図ｂの液晶セルに合わせてＩＣを構成する
と、このＩＣを使って第１図Ｃの液晶セルを付加した時
計を作ることは困難になる。
出力端位置がこの第１図Ｃの液晶セルのリード電極位置
と順序よく合っていないため、接続することが全く出来
なくなるか、接続腺自体を混線させる必要がでてくるか
らである。
と順序よく合っていないため、接続することが全く出来
なくなるか、接続腺自体を混線させる必要がでてくるか
らである。
そこで、本発明では月日の情報を表示する電子時計用の
ＩＣに於いて、同一出力端から「月」および「日」のセ
グメント駆動信号を切り換えて出力し得るよう構成した
電子時計用ＩＣを提供することにより上記問題を解決す
ることに目的がある。
ＩＣに於いて、同一出力端から「月」および「日」のセ
グメント駆動信号を切り換えて出力し得るよう構成した
電子時計用ＩＣを提供することにより上記問題を解決す
ることに目的がある。
第２図は第１図に示した時．分．秒及び月日の表示情報
を国内及びヨーロッパ両方の表示方式で表示できるよう
に構成した液晶セルで、表示体６及び表示体８とも１か
ら３１までの数字が表示できる。
を国内及びヨーロッパ両方の表示方式で表示できるよう
に構成した液晶セルで、表示体６及び表示体８とも１か
ら３１までの数字が表示できる。
第３図は第２図の月日の情報を表示する表示体６及び表
示体８の拡大図で、１０位の桁のセグメントに便宜的に
それぞれａ１〜ｄｌ，ａ２〜ｄ２の記号をつけている。
示体８の拡大図で、１０位の桁のセグメントに便宜的に
それぞれａ１〜ｄｌ，ａ２〜ｄ２の記号をつけている。
同一記号のセグメントは同時駆動するセグメントである
。
。
第４図は本発明による電子時計用ＩＣ９の１実施例の部
分回路ブロック図で、第２図，第３図に示した液晶表示
セルを付加して時計構成するように予定して作ったもの
である。
分回路ブロック図で、第２図，第３図に示した液晶表示
セルを付加して時計構成するように予定して作ったもの
である。
１０は発振回路、１２は分周回路、１４は「秒」カウン
タ、１６は「分」カウンタ、１８は「時」カウンタ、２
０は「日付」カウンタ、２２は「月」カウンタである。
タ、１６は「分」カウンタ、１８は「時」カウンタ、２
０は「日付」カウンタ、２２は「月」カウンタである。
２４は「日付」デコーダ，駆動回路、２６は「月」デコ
ーダ駆動回路で、「日付」デコーダ駆動回路２４から１
０位の桁のセグメント駆動信号線が４，本２８，３０，
３２，３４、「月」デコーダ駆動回路２６から１０位の
桁のセグメント駆動信号線が１本３６がでている。
ーダ駆動回路で、「日付」デコーダ駆動回路２４から１
０位の桁のセグメント駆動信号線が４，本２８，３０，
３２，３４、「月」デコーダ駆動回路２６から１０位の
桁のセグメント駆動信号線が１本３６がでている。
「時」 「分」 「秒」のデコーダ駆動回路及びそこか
らのセグメント駆動信号線及び「月」 「日」のデコー
ダ駆動回路２６．２４からの１位の桁のセグメント駆動
信号線はここでは省略している。
らのセグメント駆動信号線及び「月」 「日」のデコー
ダ駆動回路２６．２４からの１位の桁のセグメント駆動
信号線はここでは省略している。
ａ，′〜ｄ１′及びａ２′〜ｄ２′は第３図に示したａ
１〜ｄ，及びａ２〜ｄ２のセグメントに接続する出力端
子で、この出力端子の位置は第３図の液晶表示セルとの
接続を考えた順序になっている。
１〜ｄ，及びａ２〜ｄ２のセグメントに接続する出力端
子で、この出力端子の位置は第３図の液晶表示セルとの
接続を考えた順序になっている。
３８はこれらの出力端子から伝送する「月」「日」のセ
グメント駆動信号を切り換える切り換えゲートで、４０
はこの切り換え制郵端子である。
グメント駆動信号を切り換える切り換えゲートで、４０
はこの切り換え制郵端子である。
この端子４０をＨレベルにすると、ａ１′〜ｄ１′には
日付の情報が伝送され、ｂ２′とｄ２′には「月」の情
報が伝送され、ヨーロッパ方式の月・日の情報表示を第
２図の液晶表示セル上で実現する。
日付の情報が伝送され、ｂ２′とｄ２′には「月」の情
報が伝送され、ヨーロッパ方式の月・日の情報表示を第
２図の液晶表示セル上で実現する。
この端子４０をＬレベルにすると、ｂ１′とｄ１′には
「月」の情報が伝送され、ａ２′〜ｄ２′には日付の情
報が伝送され、国内で使用されている方式で月日の情報
表示を行なう。
「月」の情報が伝送され、ａ２′〜ｄ２′には日付の情
報が伝送され、国内で使用されている方式で月日の情報
表示を行なう。
ここでは省略したが、月・日の情報の１位の桁も同様に
出力位置を切り換えられることは言うまでもない。
出力位置を切り換えられることは言うまでもない。
このように本発明による電子時計用ＩＣを用いれば、ヨ
ーロッパ方式及び国内方式両方の月日の時刻情報の表示
が可能であり、極めて汎用性に富むＩＣとすることがで
きる。
ーロッパ方式及び国内方式両方の月日の時刻情報の表示
が可能であり、極めて汎用性に富むＩＣとすることがで
きる。
もちろんこの電子時計用ＩＣは第４図の実施例だけでな
く第１図ｂ及び第１図Ｃに示した液晶表示セルそれぞれ
に適合するように構成してもよいし、光電表示装置とし
ては液晶表示セルに限られず発光ダイオード、ＥＣ等そ
の他の光電表示装置用のＩＣでもよい。
く第１図ｂ及び第１図Ｃに示した液晶表示セルそれぞれ
に適合するように構成してもよいし、光電表示装置とし
ては液晶表示セルに限られず発光ダイオード、ＥＣ等そ
の他の光電表示装置用のＩＣでもよい。
第５図は本発明による電子時計用ＩＣを用いた液晶表示
時計の表示例（第５図ａ，第５図ｂ，第５図Ｃ）と、こ
の液晶表示時計の電極パターン図（第５図ｄ）である。
時計の表示例（第５図ａ，第５図ｂ，第５図Ｃ）と、こ
の液晶表示時計の電極パターン図（第５図ｄ）である。
第５図ａは２時５０分３０秒を示し、第５図ｂ及び第５
図Ｃは共に１２月３０日を示している。
図Ｃは共に１２月３０日を示している。
この時の電子時計用ＩＣでは１つの出力端から「時」
「月」 「日」あるいは「分」 「月」 「日」の情報
が切り換えによって出力される構成になっている。
「月」 「日」あるいは「分」 「月」 「日」の情報
が切り換えによって出力される構成になっている。
もちろん「月」 「日」の表示方式の切り換えは使用者
ではなく、メーカーサイドで行なう形になるが。
ではなく、メーカーサイドで行なう形になるが。
第１図ａ，ｂ，ｃは本発明を説明するための液晶表示時
計の表示例を示す電極パターン図、第２図は第１図に示
した時，分，秒及び月日の表示情報の国内及びヨーロッ
パの両方の表示方式で表示できるように表示した電極パ
ターン図、第３図は第２図の部分拡大図、第４図は本発
明による電子時計用ＩＣの実施例を示す部分回路ブロッ
ク図、第５図＆ｐ ｂｔ Ｃｅ ｄは本発明による電子
時計用ＩＣを用いた液晶表示例を示す液晶表示セルパタ
ーン図。 ２・・・・・・月表示セグメント、４・・・・・川表示
セグメント、６，８・・・・・・月日兼用セグメント、
３８・・・・・・切換回路、４０・・・・・・切換端子
。
計の表示例を示す電極パターン図、第２図は第１図に示
した時，分，秒及び月日の表示情報の国内及びヨーロッ
パの両方の表示方式で表示できるように表示した電極パ
ターン図、第３図は第２図の部分拡大図、第４図は本発
明による電子時計用ＩＣの実施例を示す部分回路ブロッ
ク図、第５図＆ｐ ｂｔ Ｃｅ ｄは本発明による電子
時計用ＩＣを用いた液晶表示例を示す液晶表示セルパタ
ーン図。 ２・・・・・・月表示セグメント、４・・・・・川表示
セグメント、６，８・・・・・・月日兼用セグメント、
３８・・・・・・切換回路、４０・・・・・・切換端子
。
Claims (1)
- １ 発振回路、分周回路、「秒」カウンタ、「分」カウ
ンタ、「時」カウンタの他に「日付」カウンタ、「月」
カウンタを備え「月」と「日」のセグメント駆動信号を
同時に出力できるように構成した電子時計用ＩＣに於い
て、該「月」と「日」のセグメント駆動信号の出力端子
位置を入れ換えるための切り換え回路と、該入れ換えを
制御するための切り換え制仰端子を設け、該制御端子の
制御により「月」と「日付」の表示の並らびを入れ換え
ることができるように構成したことを特徴とする電子時
計用■Ｃ０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51124548A JPS597953B2 (ja) | 1976-10-18 | 1976-10-18 | 電子式時計用ｉｃ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51124548A JPS597953B2 (ja) | 1976-10-18 | 1976-10-18 | 電子式時計用ｉｃ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5349470A JPS5349470A (en) | 1978-05-04 |
| JPS597953B2 true JPS597953B2 (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=14888191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51124548A Expired JPS597953B2 (ja) | 1976-10-18 | 1976-10-18 | 電子式時計用ｉｃ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597953B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5494026A (en) * | 1978-01-06 | 1979-07-25 | Fuji Photo Optical Co Ltd | Camera having built-in digital watch |
| JPS6368679U (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-09 | ||
| JPH0547657Y2 (ja) * | 1988-03-09 | 1993-12-15 |
-
1976
- 1976-10-18 JP JP51124548A patent/JPS597953B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5349470A (en) | 1978-05-04 |
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