JPS5978010A - テパレツタイザにおける物品搬出装置 - Google Patents
テパレツタイザにおける物品搬出装置Info
- Publication number
- JPS5978010A JPS5978010A JP18787182A JP18787182A JPS5978010A JP S5978010 A JPS5978010 A JP S5978010A JP 18787182 A JP18787182 A JP 18787182A JP 18787182 A JP18787182 A JP 18787182A JP S5978010 A JPS5978010 A JP S5978010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chute
- bar
- goods
- sprocket
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G59/00—De-stacking of articles
- B65G59/02—De-stacking from the top of the stack
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/02—Articles
- B65G2201/0235—Containers
- B65G2201/0244—Bottles
Landscapes
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はパレット（載荷板）に多段に積載されてくる
瓶缶等の物品を一段ごとに解荷して次工程へ送るデパレ
ツタイザの搬出コンベアの改良屹関するものである。
瓶缶等の物品を一段ごとに解荷して次工程へ送るデパレ
ツタイザの搬出コンベアの改良屹関するものである。
デパレツタイザの搬出コンベアはデパレツタイザ本体内
の高い位置で解荷された物品を安全に低所へ運ぶ必要上
ゆるやかな傾胴をもって架設されるのが通常であるが、
傾斜がゆるやかなだけ架設距離が長くなり、広いスペー
スを必要とする不経済を免れない。この不経済を避ける
ため高位置で解荷された物品を昇降装置により垂直に低
所へ運ぶデパレツタイザも開発されているが、これは機
構が複雑となって高価につく欠点を有する。本願発明は
搬出コンベアの長さを数分の−に短縮することにより設
置スペースを節約しながら安全な搬送を行うことのでき
る簡易で安価なコンベア装置を得ることを目的とする。
の高い位置で解荷された物品を安全に低所へ運ぶ必要上
ゆるやかな傾胴をもって架設されるのが通常であるが、
傾斜がゆるやかなだけ架設距離が長くなり、広いスペー
スを必要とする不経済を免れない。この不経済を避ける
ため高位置で解荷された物品を昇降装置により垂直に低
所へ運ぶデパレツタイザも開発されているが、これは機
構が複雑となって高価につく欠点を有する。本願発明は
搬出コンベアの長さを数分の−に短縮することにより設
置スペースを節約しながら安全な搬送を行うことのでき
る簡易で安価なコンベア装置を得ることを目的とする。
次に図面にもとづいて本発明の実施例の構成および動作
を説明する。デパレツタイザはケース入りの瓶缶等を扱
うものとバラの瓶缶等を扱うものとでは若干機構を異に
するが本発明はいずれの機種にも共通するものであるか
ら本体部分は関係位置を示すに止め、本発明の構成のみ
を図示した。
を説明する。デパレツタイザはケース入りの瓶缶等を扱
うものとバラの瓶缶等を扱うものとでは若干機構を異に
するが本発明はいずれの機種にも共通するものであるか
ら本体部分は関係位置を示すに止め、本発明の構成のみ
を図示した。
第１図は平面図、第２図は正面図であるが本発明と直接
関係のない部分は省略した。
関係のない部分は省略した。
搬入コンベア（１）により運び込まれてくるパレット積
みの物品（２）はデパレツタイザ本体（３）内において
解荷され、本体上部より本発明内に移送される。本発明
は僧形シュート（４）と、両側連鎖体（５）と、一定間
隔をおいて両側連鎖体に支架された搬送棒（以下 バー
という。）（６）と、バーをシュート（４）の始端にお
いて昇降させるエアシリンダ（７）を主要構成要素とす
るが、各要素について説明すると、僧形シュート（４）
は始め物品１バッチ分を収容しうる長さだけ水平に前方
に緩び、ついでＲを描いて４５度前後の角度をもって斜
めに下降し、低所に至って前記凡のｉ程度のＲ７を描い
て水平に復し、トラシロンベルト（８）等の搬出コンベ
アに接続する。両側連鎖体（５）は僧形シュー１−内を
斜降した後、シュート下端にて上方に回折し、シュート
上方の水平部を越す高さで水平に再回折してシュート始
端に至り、駆動モータ（９）によって回動する。バー（
６）は物品１バッチ分の間隔をおいて両側連鎖体に支架
される。エアシリンダ（７）はシュー１−（４）の始端
位置に設置され、連鎖体折返し用の鎖歯車（１０）の軸
にピストンロンドを接続される。
みの物品（２）はデパレツタイザ本体（３）内において
解荷され、本体上部より本発明内に移送される。本発明
は僧形シュート（４）と、両側連鎖体（５）と、一定間
隔をおいて両側連鎖体に支架された搬送棒（以下 バー
という。）（６）と、バーをシュート（４）の始端にお
いて昇降させるエアシリンダ（７）を主要構成要素とす
るが、各要素について説明すると、僧形シュート（４）
は始め物品１バッチ分を収容しうる長さだけ水平に前方
に緩び、ついでＲを描いて４５度前後の角度をもって斜
めに下降し、低所に至って前記凡のｉ程度のＲ７を描い
て水平に復し、トラシロンベルト（８）等の搬出コンベ
アに接続する。両側連鎖体（５）は僧形シュー１−内を
斜降した後、シュート下端にて上方に回折し、シュート
上方の水平部を越す高さで水平に再回折してシュート始
端に至り、駆動モータ（９）によって回動する。バー（
６）は物品１バッチ分の間隔をおいて両側連鎖体に支架
される。エアシリンダ（７）はシュー１−（４）の始端
位置に設置され、連鎖体折返し用の鎖歯車（１０）の軸
にピストンロンドを接続される。
本発明の動作について説明すると、デパレツタイザ本体
（３）から１バッチ分の物品が僧形シュー１−（４）の
水平部に移乗して停止すると駆動モータ（９）が始動し
て両側連鎖体（５）が回動を始める。
（３）から１バッチ分の物品が僧形シュー１−（４）の
水平部に移乗して停止すると駆動モータ（９）が始動し
て両側連鎖体（５）が回動を始める。
物品はバー（６）に前後から挾まれて前進づ−るが、シ
ュートの水平部においては後方のバーが推進力となり、
傾斜部においては前方のバーが制動力となる関係上、バ
ー間の距離は１バッチ分の物品群の長さに等しくなけれ
はならない。然るにバーは折返し用鎖歯車（１０）を半
周して物品の後部に当接することになるためバーの間隔
は歯車（１０）の半径分だけ長くなけれはならないこ吉
になり、連鎖体（５）が回動じてバーが物品の後部に当
接する位置に来たときは前方のバーは物品の前部を離２
ｔて前進し、歯車半径分のあそびを生じている。このあ
羊６は有害であり、後方のバーがそのまま物品を推進す
るとバラ扱いの場合はシュートの傾斜部において先頭ク
ループの物品が倒れて搬送を阻害することになり、ケー
ス入りの物品の場合はケースがバーに衝突してバーおよ
び物品を破損することになる。本発明の要点の１つは前
方に屍ｊｂを作らず後方はバーが物品の後部に密接して
物品を斜降させる回動装置を得ることにあるが、これは
歯車（１０）をエアシリンダ（７）により持ち上げ、バ
ーが歯車の下死点に到達した時点で回動を停止さぜ、本
体（３）から送られてきた物品がシュート上に停止した
直後にエアシリンダ（７）を作動させて歯車（１０）を
垂直に下降させ、その下死点にあるバーを物品の後尾に
位置させることによって可能となる。
ュートの水平部においては後方のバーが推進力となり、
傾斜部においては前方のバーが制動力となる関係上、バ
ー間の距離は１バッチ分の物品群の長さに等しくなけれ
はならない。然るにバーは折返し用鎖歯車（１０）を半
周して物品の後部に当接することになるためバーの間隔
は歯車（１０）の半径分だけ長くなけれはならないこ吉
になり、連鎖体（５）が回動じてバーが物品の後部に当
接する位置に来たときは前方のバーは物品の前部を離２
ｔて前進し、歯車半径分のあそびを生じている。このあ
羊６は有害であり、後方のバーがそのまま物品を推進す
るとバラ扱いの場合はシュートの傾斜部において先頭ク
ループの物品が倒れて搬送を阻害することになり、ケー
ス入りの物品の場合はケースがバーに衝突してバーおよ
び物品を破損することになる。本発明の要点の１つは前
方に屍ｊｂを作らず後方はバーが物品の後部に密接して
物品を斜降させる回動装置を得ることにあるが、これは
歯車（１０）をエアシリンダ（７）により持ち上げ、バ
ーが歯車の下死点に到達した時点で回動を停止さぜ、本
体（３）から送られてきた物品がシュート上に停止した
直後にエアシリンダ（７）を作動させて歯車（１０）を
垂直に下降させ、その下死点にあるバーを物品の後尾に
位置させることによって可能となる。
この場合、物品の後尾についたバーから物品先頭にある
バーまでの距離と、上昇中の歯車の下死点にあるバーか
ら先頭のバーまでの距離は厳密には一致しないのである
がその差は実用的にはネグリジブルであり、いずれも物
品群の長さに等しいといって差支えない。従って歯車（
１ｏ）の下降にょってバーを物品の後尾に当接させても
前方のバーを前進させることはなく、前方にあそびを生
じさせるおそれはない。
バーまでの距離と、上昇中の歯車の下死点にあるバーか
ら先頭のバーまでの距離は厳密には一致しないのである
がその差は実用的にはネグリジブルであり、いずれも物
品群の長さに等しいといって差支えない。従って歯車（
１ｏ）の下降にょってバーを物品の後尾に当接させても
前方のバーを前進させることはなく、前方にあそびを生
じさせるおそれはない。
物品群は後部バーに押されてシュートの水平部から傾斜
部に移行するが、傾斜が急であるにかかわらず前部バー
に制動されて倒れることはなく、両側連鎖体（５）の回
動速度に従ってゆっくりと斜面を滑降する。低所に至る
と先頭から順に水平移動に移り、シュート末端よりトラ
シロンベルト（８）に移乗して次工程に送られる。連鎖
体（５）は間欠運転であり、本体（３）からの荷送りに
同期して作動吉停止を繰り返すが、エアシリンダ（７）
による鎖歯車（１０）の上下およびバーが下死点に達し
た時点における回動停止が間欠運転のポイントとなる。
部に移行するが、傾斜が急であるにかかわらず前部バー
に制動されて倒れることはなく、両側連鎖体（５）の回
動速度に従ってゆっくりと斜面を滑降する。低所に至る
と先頭から順に水平移動に移り、シュート末端よりトラ
シロンベルト（８）に移乗して次工程に送られる。連鎖
体（５）は間欠運転であり、本体（３）からの荷送りに
同期して作動吉停止を繰り返すが、エアシリンダ（７）
による鎖歯車（１０）の上下およびバーが下死点に達し
た時点における回動停止が間欠運転のポイントとなる。
本願発明は高床式のデパレッタイザすなわち高位置で解
荷した物品を緩傾斜のローラコンベアで低位置まで運ぶ
方式のものに較べて設置場所が少くて済み、低床式のデ
パレッタイザすなイっち高位置で解荷した物品を昇降装
置により垂直に°低位置へ降下させる方式のものに較べ
ると機構が簡単で設備費が少くて済む等の長所を有する
。
荷した物品を緩傾斜のローラコンベアで低位置まで運ぶ
方式のものに較べて設置場所が少くて済み、低床式のデ
パレッタイザすなイっち高位置で解荷した物品を昇降装
置により垂直に°低位置へ降下させる方式のものに較べ
ると機構が簡単で設備費が少くて済む等の長所を有する
。
第１図は本発明要部の平面図、第２図は正面図である。
１は搬入コンベア、２は被搬送物品、３はテパレツタイ
ザの本体、４は僧形シュート、５−は両側連鎖体、６は
搬送棒（パー）、７は鎖歯車昇降用エアシリンダ、８は
１−ラジロンベルト、９は両側連鎖体の駆動モーフ、１
０は鎖歯車。 特許出願代理人 加々美 敬 司
ザの本体、４は僧形シュート、５−は両側連鎖体、６は
搬送棒（パー）、７は鎖歯車昇降用エアシリンダ、８は
１−ラジロンベルト、９は両側連鎖体の駆動モーフ、１
０は鎖歯車。 特許出願代理人 加々美 敬 司
Claims (1)
- パレット上に多段に積み重ねて搬入されてぐる物品を昇
降装置によって段階的に上昇させ、挾持装置または払出
し装置により順次に搬出コンベア上に運び、これを次工
程′に送るデパレツタイザにおいて、僧形シュートと、
該シュート内を斜降してシュート下端より上方に回折し
、シュート上部のレベルにおいて水平に再回折してシュ
ート始端、に至り回動する両側連鎖体と、該連鎖体に一
定の間隔を保って支架した複数本の搬送棒と、シュート
始端ｌこおいて前記連鎖体の鎖歯車を昇降せしめるエア
シリンダを具えたことを特徴とするデパレツタイザにお
ける物品搬出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18787182A JPS5978010A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | テパレツタイザにおける物品搬出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18787182A JPS5978010A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | テパレツタイザにおける物品搬出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5978010A true JPS5978010A (ja) | 1984-05-04 |
Family
ID=16213669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18787182A Pending JPS5978010A (ja) | 1982-10-25 | 1982-10-25 | テパレツタイザにおける物品搬出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5978010A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610419B2 (ja) * | 1977-10-13 | 1981-03-07 |
-
1982
- 1982-10-25 JP JP18787182A patent/JPS5978010A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5610419B2 (ja) * | 1977-10-13 | 1981-03-07 |
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