JPS5976265A - インクジエツト記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、ノズルから噴ｑ１さり、たインク滴を記録紙
へ指し向けて印字を行うインクジェット記録装置に関し
’％　’ｌ’ｌにマルチノズルを構成したインクジ工・
川・記録Ｖｉ　ｊｊ’ｌ゛例えば蝮数色のインクに対応
したノズル７ｉＴを有したカラーインクジェット記録装
置会））に係る。

＜　（Ｉ’Ｃ宋１支術〉 ｉ）を来のマルチノズルを構成したインクジェット記ｈ
ｌ：　人１１’１．を第１図について説明すると、キャ
リッジ１１−にマルブーノズルか１１１４成さノしたｌ
己留、ヘッド２及び前記記録ヘッド２の各ノズルへイン
クを供給するインクタンク３を搭載している。

前記記録ヘッド２はプラテン４　（ＩＩＩに装着される
記録紙と対向し、前記キャリッジ１はプラテン４に沿っ
て往復移動さり、る。

第２図（ｄ前記記録ヘッド２の前面のノズル構成を示し
５．該ヘット２には４列。４行でなる１６個のノズル看
エイ℃示している。

各、ノズルの列はスギャン方向Δに対して１Ｉ−Ｌｌ’
ｌ’ｌｔもって配列させている。

このヘット２におけるノズル、〜１６で印字させて理想
的な記録状態をイ（Ｉると第３図の如くなる（−色を用
いてマルチノズルで記録さぜだＪ易０−）。

−１／こ、前記ヘット゛２をノノラー記録として使用Ｊ
−′る１易合にシよ、２部５４図に小ノー如くノズル、
〜４　イ〔Ｓｌ’・１、ノス゛ル、〜８を狛、ノズル、
〜　　を青、ノズル、３２ 〜１６　　を黒と割当て４列４行のノズル７１丁を構成
し、各列の７′スズルケ」：夫々対応する色のインクを
保１１１したインクタンク３Ａ（黄）、３　Ｂ　（４１
−）、３Ｃ（ｉ’ｒ）３Ｄ（黒）を備えている。

このカラー記録ては前記４色又は黒を除く３色を用いて
混色により８色のプリントを行うが、この腸合／各色の
重ね打ちが行わノｔ、この重なり具合で前記８色のカラ
ーによるプリントを行なう。

ｄ、７ ・：、、＜ｔｌｉＩＪえば黄と紅を沖−ね打ちして赤を
ブリットする’Ａ　合Ｋ　Ｖ、ｒ　、、−’ズル、〜、
の黄ドツトにノズル、〜８の紅ｌ・ットを第５図に示す
如く重ね印字するのか理７田的な謂録となる。

＜　（ｉＣ来技δｊ：〒の間：、ｊ、ｒｉ点〉所で−に
記如くマルチノズル構成の記録ヘッドをｆｉｉｉｉえる
装置ｉ／、ｌにおいては、前記記録ヘッドの、ｔ［１立
に高（］１Ｊ度を安して絹ケがｆ！ｌｌｌ　Ｉ、いもの
であった。

即ち　ｒｌｌ：　１図及び第２図に示さＪｚだマルチヘ
ット１．７，１．成に１．−い−Ｃ１１己録ヘット２の
月ソイマｊけに少しの頷きか生じだ［（５に、例えばイ
１」ニリの状態になった時にＩＪ、第３１７１に小し／
ｃ１１己録状態か第６１ａ　（ｔｃ　７ｉＩ−よう／Ｉ
：１げ１１］シた１１日マトリクスとなってｌ”（質の
記録ができ乃、くなる。

一：ｌ　ｋ、　；′ｒｘ　４図に小Ｊ−ｈラー記録装置
において同１壬に記録ヘット２の取イ・ｊけに少しの頷
きが生じたＩＩＩ）にも−、２Ｊ’！　Ｊ図の状態から
第７図に示す如く重なりかスレることになり、このスレ
によって重なった部分のｂ、赤ｅとなり他の部分は黄及
び紅色となって所望する美しい色のプリントができ在く
なる。

このように、マルチノズル構成の記録ヘッドにあってｄ
ｌ、この言己録ヘッドの数句けに少し′？７）匣斜が生
じても記録に悪影響を及す結果となり、前記言己録ヘッ
トの系１［ケにはイ清度を反してそれか製１午而での困
ｆｉｌｌ　ｌｌｌユを引起していた。

く本発明の目的〉 本発明はマルチノ”ズル構成の記録ヘットを備える装置
の」二記問題点を解決Ｕんとしたものであり、特に記録
ヘットの取伺ｎ、５の１頃きを微晶１４１（できる（幾
＋１７ｉを具備し０、この調整機構によってｉｉＬ　録
ヘット゛の頷きを補面して′畠に良ｆｊの印字記録かで
きる（ＩＩＩ成としたものである。

〈実施例〉 第８図は本発明に係るマルチノズル溝成の記録ヘッドを
ｌｌ１Ｉ＋えるキャリッジ部をノ↑−Ｊづ：ロ方）１ノ
」てあり、１はグラデン（［図示せず）に７ｉ′１つて
記録１ｊ方向に往復移動さ′ＪＬるギヤリッジ、２ｖよ
マルチノズルか構成された記録ヘット、３はＭｉＪ記記
録ヘットの各ノズルへインク供給を１１なうインクタン
クであってｄ己録へ・ラド２と一１本１白に取ｆ−ｊけ
られている。

前記ギヤリッジ１は下面ｆｌ！ｌｌの前後に、該キャリ
ッジ■を案内する軸に嵌挿さぜるための軸受部１１゜１
２を設けており、該キャリッジ１は軸受部１１゜■２を
輔に案内させて図示しないベルト１駆動装置により刺１
１−０を摺動させて記録行方向に移動させる。

このギヤリッジ１の」−面！こ側１障近くの前部ト後部
には四部つまり球面座１３と円筒皿座１４か形成さノし
ているｏｔだ、前記凹部ｊメ１４　ｒｆｆｉ　ｌ　３．
１４の（Ｉ（置ｊ−るイ則とＪ父７・１側である右１則
Ｈには、その・四方に突出したカッ、回転軸１５とこの
１Ｉｌｌｌ１１５の近くにネジ化イ（イＪした突出部Ｊ
’ｌ’　１６か設けらｈている。

：）’Ｊ　４１４カツ、ｉｌし匣１１伯１５にＶよイｌ
１１ｊ　Ｉ已・力１１１７か１函１中さノ１．フ２．：
） ｊ）ｉｌ記偏心ノノノ、１７は中火に前；尼；咄１５に
１１χ挿する軸穴部１７Ａを“よだ外周か該カへ１７を
回転さｌｒ　／：）　Ｉｉ、ｃｉ　１部１７１３−ｔし
１−１ｌｌｌｌｌ穴部１７Ａと摘ｒ一部１７１３の間に
１１；□）仄の四部て形成し／Ｃカム部１７Ｃを有する
描へとなっている。

他方、記録ヘッド２を有したインクタンク３は１）ＩＩ
記ギヤリッジ１土に搭載さノ１．るものであり、このイ
ンクタンク３の底面の、前記キャリッジ１の四部）小面
］：３，１４に対向する（１”を置に、こＪＬら座面ｉ
３，１４にＩｆｆ　ルＵ１′Ｃ状凸部ど円ｔ：’＋’ｉ
凸部（２■）を設けている（第９図参照）。

ぞして、前記インクタンク３は前記球状凸部と球面ｊイ
１４１３、ｌ’ｌｉｊ：］凸；″（１へと円筒面１！Ｉ
”　１４の０シ、屑−で、ネジ２３とネジ２４が上方か
らタンク３イ（酢）挿してギヤリッジ１へ螺拵さノ１．
ろ。

１〆ζ、前記・インクタンク：３の右側面に１１よ１記
ギヤリツジ１のノＪノ・回転・ｌ１ｌｌ１１５ど対１、
己するイ１）置に１＋；＋ｉ心カッ、１７のノノム部１
７Ｃへ！ｌ）′に人するノノノ、アクチｊ、　１−夕２
５か設けられている。

ｇ（ｒ、　ｇ図（ｒよギヤリッジ１、−１−：にインク
タンク；３イ（取伺はプξ゛ＩＪ（態を、？ｒ！　８図
のＡ−Δ！イシｉＩて切１ｒＪｉ　１．、だ賜金の断面
図であり、インクタンク：３の円ｉ：ｒ＋凸部２１が円
［）て１而１！１４１７Ｊに・１あ着さノし２、仁の部
勺にネジ２４か貫通してインクタンク３をキャリッジ１
に取［１けている。

この円ｉ、ｉｊ凸部２１の底面（先端面）は円筒部）１
１′１４にど１″Ｊう球面に形成されており、’Ｉｌｆ
に図示していないがムう−っの琢４ＪＳ凸部ど球面座１
、号との関係も同様に（１１う成さり、ている。

他Ｊｊ、偏心カム１７は仁の軸穴ｒｒＢ　１７Δをカッ
、回転軸１５に！＋＞？、挿さり、ると共にこのカム部
１７Ｃ内にカムアクチクエータ２５か嵌入位置さり、る
。

第１０図に偏心ノノム１７の、１ｌｊｉ７成をゝ１／−
面図で示しており、中心に輔穴部１７Ａかありこの中心
に対して偏心してカム部１７Ｃ（カムアクチュエータ２
５の１而合部）か形成さスしている。

１ｉｒ−って、第９図に示す状態においてインクタンク
３イ〔゛へ−トリッジ１にン１してネジ２４て飯田めし
／Ｃ状４１（１て偏心ノノム１７を〕ｊ−右に廻すと１
、カムアクブ〜コ「−り２５がカム部１７Ｃに案内され
てインクタンク：３の右側を上下移動させる。この時、
インククック：３　ＰＪ−１’３）ｉ仄凸部ど１求而Ｂ
ｌｆ　１３、そして円１）：）凸部２■と１１行：）面
圧１４部か回転中心位置どなるＯ この偏・［７・カム１７の回ＩＩ云ｌ・ン”ｊ［′１て
インクタンク３つまり記、↑ｌ、−Ａヘッド２か水ゝ１
２力向に対する埴き（右１−−り又は右Ｉ−り等）調整
か？１わＪしる。

前記′１１ｎｆ心ノＪＪ、１７は調整ｈ：　１’＋後、
キードｌ）　ソシ１の突出部ノ１１Ｇに３１７ワンシヤ
■８イｒ）　ｆｌｉｌｉえ／こネジ１９を１０８着さ已
゛ん１１＋ｉにこのゝ１／−ワッシャ１８の周縁で押１
７−固定さノア、る（第１１図Ｋ）、（均参照）。１だ
、インクタンク３ｖユ削Ｅｄ島１４゛）肖ｊ■ゴ午陵に
、ネジ２４て堅固に固着さノしる。

なお、土ｄ１寿施例では記録ヘット゛をキャリッジに１
？ｉ戦して移動させるものを示し／ζが、記録−ラドを
移動さＵ−る代わり←二記禄１紙を移動さ一υるものに
も使／’１ノできる。この賜金、前記キャリ・ノブに代
えて固定的な取イ・Ｊ１’＜１≦・（Ａが用いら）１．
るたけでその曲の構成は丑記と同様である。

く効　宅〉 このように−、不発明（（あっては記録ヘソＩ・の敗伺
時の水土方向に苅する飴きを調“翳する憬、構をｆｉｉ
ｉｉえているので、マルブー／゛スルのトットアシイメ
ントの１１谷１にか１１丁ｒ１佳俣なり、−ｉだカラー
バー３議賃置でＱよ爪なりズレをｆｌ基、ｉ、ｌ二Ｔ：
きて美しい色の記録ができ、印字品ＣＨ１，の良いイン
ク・／エツト記録４４行を１に口（することかできる。

１／こ、前記ｉ頃き調り一のだめの・（幾（１１４は球
面（イ１コとカムとを１ガ川さぜることによυ構造１７
１１弔にしてかつ小スペースで構成でき、記録ヘッド部
分への取４：ＪにＡ１阪めて便利となる。

グ　し１而のＣ１１ｌ　Ｑ＋な訂ａ明 １１１１図ケ、１ｂＹ）ｌこのマルブッスルｉ’ｉ！成
のａＬ’録装置１グを小ｊ図、第２１ノ１〜．回持１６
の記録−＼ソトの構成図、Ｕλ；３１ΔにＬマルチノズ
ルにより良々ｆな記録コ仄卯を示ノ゛１ソ１１、第４１
ンｊはマルチノズルによるカラー記録装置ｆ“′Ｖの記
録ヘット部を示ず；ｒ１１図　第５図は０１ノ記カシ−
１：（２録持ｉ＋’ｒ’の良々ｆな記録状態を示ノー図
、第６図１・Ｌマルチノズルによる不良の記録状態を示
す１図、第７図６：Ｌカッ−記録装部のイ・良の記棉状
態を示すｊ）’ｌ、ｍ　８１ソ＋７．↓・ド発明に係る
記録装置品の要部構成庁１社）１ノＩ−、ｒＩ□！　９
　＋／１７４第８１ΔのＡ　−Ａ／腺で断面し／こ組λ
シｕｌｌのｉ（、’Ｉｉ而図面第１０図ｔ、ｉ偏、し、
・カムの甲面１図、第【■ト）ｊ、（Ａ）　　、　（＋
７）は偏心カムの取イ・ｊ状態を示す図である。

■：キャソ・ノブ、２：マルチノズル構成の記録ヘット
、３：インクタンク、：＋３．＋４：凹部座面、、　１
５　：力ｌ・回転＋１りす、　１７　：偏心カム、２１
：円筒凸部。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、　マルチノズルか構成された記録ヘッドと、前記記
   録ヘットから噴射されたインクＸｉが指し向られる記録
   紙とを相ｒＪ的に移動させて記録動作を行うインクジェ
   ット記録装置において、前記マルチノズルが構成された
   記録ヘットを、この取（＝Ｊ部月に利して該記録ヘッド
   の水５１７方向に対する頷きｈ周°１多ができるよう、
   前記記録ヘッドの右又は左（１ｉ１１の一錨；とこれに
   対（５する数句部伺とのいずれか一方に、球面状をなす
   突出部を１だ他方に前記突出部を受ける球面状の座を形
   成し、かつこ］１ら突出部と球面状の座を支点にして記
   録ヘットか取イマｊ部拐に対して上下移動できるよう前
   記記録ヘッドを数句部月に支持さぜると共にｉＣ録ヘッ
   トの他ψｊ１．：側に配役さノ１．た回転自在なカムに
   て前古己記録ヘッドの曲端を」二丁動さぜる構成となし
   、かつ前記カッ・を任意の回転位１６．で固定保持さぜ
   る手段、を備えてなることを特徴とするインクジェット
   記録装置。