JPS5973213A - ドリル - Google Patents
ドリルInfo
- Publication number
- JPS5973213A JPS5973213A JP18358682A JP18358682A JPS5973213A JP S5973213 A JPS5973213 A JP S5973213A JP 18358682 A JP18358682 A JP 18358682A JP 18358682 A JP18358682 A JP 18358682A JP S5973213 A JPS5973213 A JP S5973213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting edge
- chips
- drill
- chip
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
- B23B51/02—Twist drills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/18—Configuration of the drill point
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2251/00—Details of tools for drilling machines
- B23B2251/48—Chip breakers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はシャンクの剛性を向上させたドリルに関する
ものである。
ものである。
従来のドリルはシャンクに切屑排出用のねじれ溝を形成
しているが、この横断面積は通常加工穴の横断面積の1
/3よりはるかに大きく設定している。すなわち、シャ
ンクの横断面積が小さく、かつ芯厚くねじれ溝の底部間
の厚さ)が小さい。
しているが、この横断面積は通常加工穴の横断面積の1
/3よりはるかに大きく設定している。すなわち、シャ
ンクの横断面積が小さく、かつ芯厚くねじれ溝の底部間
の厚さ)が小さい。
このためシャンクのねじり剛性および曲げ剛性が小さい
ために、とくに深孔加工の切削性を向上さUる」−での
制約となっていIご。また、ねじれ潜は切屑の排出路と
なるものであるから、溝深さを深く、従って溝の横断面
積を大きくりる4、1ど切屑のJJI出抵抗抵抗さくな
り、排出がスムースになるため、切削171を向上さゼ
る上て好ましいと考えられてa5す、シャンクの剛性の
向上による切削性の向上と切11’i IJI出性とは
両立させることができないと考えられていた。
ために、とくに深孔加工の切削性を向上さUる」−での
制約となっていIご。また、ねじれ潜は切屑の排出路と
なるものであるから、溝深さを深く、従って溝の横断面
積を大きくりる4、1ど切屑のJJI出抵抗抵抗さくな
り、排出がスムースになるため、切削171を向上さゼ
る上て好ましいと考えられてa5す、シャンクの剛性の
向上による切削性の向上と切11’i IJI出性とは
両立させることができないと考えられていた。
この発明はこのJ、うな従来の欠点を解消するためにな
されたものであり、ねじれ溝のIM断面梢を大幅に減少
させてドリルの剛性を1!1め、これにJ、ってとくに
深孔加工にお(プる切削性の向上を図ったしのである。
されたものであり、ねじれ溝のIM断面梢を大幅に減少
させてドリルの剛性を1!1め、これにJ、ってとくに
深孔加工にお(プる切削性の向上を図ったしのである。
刀なわら、この発明はドリルの底面視において、一対の
切刃はその始端部が回転中心付近にあって互いにほぼ点
対称に配置され、各切刃は中心から外周端までが2以上
に分割され、各切刃に対応する切屑排出溝はその横断面
積が加工穴の横断面積の1、−’ 3以下に形成されて
いるものである。
切刃はその始端部が回転中心付近にあって互いにほぼ点
対称に配置され、各切刃は中心から外周端までが2以上
に分割され、各切刃に対応する切屑排出溝はその横断面
積が加工穴の横断面積の1、−’ 3以下に形成されて
いるものである。
以下、この発明の実施例を図面にJ、って説明Jる。第
1〜3図に、1夕いて、1はドリルのシャンク、2はチ
ップであり、デツプ2はシャンク1の頭部にそれぞれろ
うイー1U等の手段に」、−)て取イ]けられCいる。
1〜3図に、1夕いて、1はドリルのシャンク、2はチ
ップであり、デツプ2はシャンク1の頭部にそれぞれろ
うイー1U等の手段に」、−)て取イ]けられCいる。
デツプ2にはそれぞれ内側切刃3および外側切刃4か形
成され、切刃3と4とは底面視にa3いて回転方向に凸
なる連続曲線をなし、中心部では一定の人さ0曲率とな
り、それより外周はほぼ直線になっている。また、シャ
ンク1の頭部は中心部で円錐状に形成され、その頂点と
なる中心点5を始点どして内側切刃3が互いに点対称に
形成され、内側切刃3の外周端には垂直壁34が形成さ
れ、垂直壁34の外周側にシャンク1の軸と直角方向の
外側切刃4が形成されている。中心点5は製作誤差稈度
の偏心があってもよく、また点対称も厳密’J意味で・
はなく、実質上点対称であればよい。さらに中心点5で
両切刃が不連続であってもJ:い。なお、切刃3.4に
作用覆る力を受けるためのランド部6には切削時の冷却
用油の供給ロアが形成されている。
成され、切刃3と4とは底面視にa3いて回転方向に凸
なる連続曲線をなし、中心部では一定の人さ0曲率とな
り、それより外周はほぼ直線になっている。また、シャ
ンク1の頭部は中心部で円錐状に形成され、その頂点と
なる中心点5を始点どして内側切刃3が互いに点対称に
形成され、内側切刃3の外周端には垂直壁34が形成さ
れ、垂直壁34の外周側にシャンク1の軸と直角方向の
外側切刃4が形成されている。中心点5は製作誤差稈度
の偏心があってもよく、また点対称も厳密’J意味で・
はなく、実質上点対称であればよい。さらに中心点5で
両切刃が不連続であってもJ:い。なお、切刃3.4に
作用覆る力を受けるためのランド部6には切削時の冷却
用油の供給ロアが形成されている。
シャンク1には切屑排出溝10が螺旋状に形成され、こ
の切屑IJI出潜10は、第4図に示IJ、うに、その
深さが従来の切屑排出溝11より大幅に浅く形成されて
いる。図例ては深さ1−1をシせツク1の直径の1/4
に設定し、したがってその横断面積は加]二六の横断面
積のほぼ1/8に設定しているか、この値は1/3以下
の適宜の値をjバ定づれぼにい。なお、図示の従来の切
屑排出!f/j 11の横断面積は、そのドリルによる
加工穴の横断面積のほぼ2、−’ 5である。また、切
屑排出佑10の形状は、最小の断面積で切屑をスj−ス
に排出させるために円形に近い形状が望ましい。
の切屑IJI出潜10は、第4図に示IJ、うに、その
深さが従来の切屑排出溝11より大幅に浅く形成されて
いる。図例ては深さ1−1をシせツク1の直径の1/4
に設定し、したがってその横断面積は加]二六の横断面
積のほぼ1/8に設定しているか、この値は1/3以下
の適宜の値をjバ定づれぼにい。なお、図示の従来の切
屑排出!f/j 11の横断面積は、そのドリルによる
加工穴の横断面積のほぼ2、−’ 5である。また、切
屑排出佑10の形状は、最小の断面積で切屑をスj−ス
に排出させるために円形に近い形状が望ましい。
ト記I・リルによって穴あけ加工を行なうと内側切刃3
および外側切刃4からイれそれ切屑か生成され、内側切
刃3から生成される切屑は直径の小さな円錐形にノJ−
ルされ、外側切刃4から1成される切屑は帯状に延びだ
し、それぞれ切屑JJI出渦10を通って排出される。
および外側切刃4からイれそれ切屑か生成され、内側切
刃3から生成される切屑は直径の小さな円錐形にノJ−
ルされ、外側切刃4から1成される切屑は帯状に延びだ
し、それぞれ切屑JJI出渦10を通って排出される。
従来のトリルて(よ切6は中心から外周端まで連続した
切刃にJ、って形成されるために大きな直径でカールし
、このためイれに対応した大きさの切屑排出溝が必要ど
なったが、1記構成では切屑が内側切刃3と外側切刃4
とで分割されCいるために小さな切屑排出溝10にJ、
・) ’(fJ易に1月出さUることがてきる。まlこ
、垂直壁34は加]二中にドリルのガイドをする機能を
甲し、外側切刃4は切屑をシトツク1の軸方向に押出づ
ために切屑の4J)出を容易にするが、がならずしbこ
のJ、うな(8成を採用覆る必要はなく、第2図仮想線
文示すように、内側切刃3の延長線」二に外側切刃40
を形成させでもよい。この場合は内側切刃3ど外側切刃
4oとの間に切込みにツク)を形成Jれぽよい。また上
記実施例では、内側切刃3ど外側切刃4とに2分割Iし
た例について示したが、3分pjあるいはそれ以上の数
に分割してもよい。また切屑排出溝10の大きさは、生
成される切屑の大きさに応じて定めればよい。
切刃にJ、って形成されるために大きな直径でカールし
、このためイれに対応した大きさの切屑排出溝が必要ど
なったが、1記構成では切屑が内側切刃3と外側切刃4
とで分割されCいるために小さな切屑排出溝10にJ、
・) ’(fJ易に1月出さUることがてきる。まlこ
、垂直壁34は加]二中にドリルのガイドをする機能を
甲し、外側切刃4は切屑をシトツク1の軸方向に押出づ
ために切屑の4J)出を容易にするが、がならずしbこ
のJ、うな(8成を採用覆る必要はなく、第2図仮想線
文示すように、内側切刃3の延長線」二に外側切刃40
を形成させでもよい。この場合は内側切刃3ど外側切刃
4oとの間に切込みにツク)を形成Jれぽよい。また上
記実施例では、内側切刃3ど外側切刃4とに2分割Iし
た例について示したが、3分pjあるいはそれ以上の数
に分割してもよい。また切屑排出溝10の大きさは、生
成される切屑の大きさに応じて定めればよい。
上記のように、切屑排出溝10を小さくすると、第4図
に示りJ、うにシ【・ツク1の横断面積が増大4る結果
シャンク1の曲げおよびねじり剛性が増大し、このため
深孔加工も容易に行なうことができる。
に示りJ、うにシ【・ツク1の横断面積が増大4る結果
シャンク1の曲げおよびねじり剛性が増大し、このため
深孔加工も容易に行なうことができる。
以上説明したように、この発明は切屑JノI出漏を従来
より大幅に小さくしたものであり、シャンクの剛性が人
さく、深孔IJII王も容易に(jなうことができるも
のである。
より大幅に小さくしたものであり、シャンクの剛性が人
さく、深孔IJII王も容易に(jなうことができるも
のである。
第1図はこの発明の実施例を示4側面図、第2図は第1
図の右側面図、第3図はイの底面図、第4図は第1図の
IV−IV線断面図である。 1・・・シトツク、2・・・デツプ、3・・・内側切刃
、4・・・外側切刃、10・・・切屑排出溝。 特6′F出願人 細j1俊明第 1 図 /ρ 第 2 図 第 3 図 第 4 図 91−
図の右側面図、第3図はイの底面図、第4図は第1図の
IV−IV線断面図である。 1・・・シトツク、2・・・デツプ、3・・・内側切刃
、4・・・外側切刃、10・・・切屑排出溝。 特6′F出願人 細j1俊明第 1 図 /ρ 第 2 図 第 3 図 第 4 図 91−
Claims (1)
- 1、ドリルの底面視において、一対の切刃t7Lその始
端部が回転中心付近にあって互いにほぼ点対称に配置さ
れ、各切刃は中心から外周端までが2以上に分割され、
各切刃に対応する切屑排出溝はその横断面積が加工穴の
横断面積の1/3以下に形成されていることを特徴とす
るドリル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18358682A JPS5973213A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | ドリル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18358682A JPS5973213A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | ドリル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973213A true JPS5973213A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16138403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18358682A Pending JPS5973213A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | ドリル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5973213A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170274461A1 (en) * | 2014-09-26 | 2017-09-28 | Mitsubishi Materials Corporation | Drill and drill head |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18358682A patent/JPS5973213A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170274461A1 (en) * | 2014-09-26 | 2017-09-28 | Mitsubishi Materials Corporation | Drill and drill head |
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