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JPS5971715A - 蒸気圧調理鍋 - Google Patents

蒸気圧調理鍋

Info

Publication number
JPS5971715A
JPS5971715A JP58162480A JP16248083A JPS5971715A JP S5971715 A JPS5971715 A JP S5971715A JP 58162480 A JP58162480 A JP 58162480A JP 16248083 A JP16248083 A JP 16248083A JP S5971715 A JPS5971715 A JP S5971715A
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JP
Japan
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hood
frame
steam pressure
lid
pressure cooking
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Application number
JP58162480A
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JPH0322163B2 (ja
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ハンス・ゲオルグ・ボエム
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS5971715A publication Critical patent/JPS5971715A/ja
Publication of JPH0322163B2 publication Critical patent/JPH0322163B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/09Safety devices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/0804Locking devices
    • A47J27/0813Locking devices using a clamping ring or clamping segments
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T292/00Closure fasteners
    • Y10T292/20Clamps
    • Y10T292/205Ring

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Commercial Cooking Devices (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)
  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蒸気圧調理鍋に関する。この場合該蒸気圧調理
鍋は、開口部を取り巻いて均等な形状で延在している縁
部な有する上の開いた調理材料容器と、この容器の緑部
上に載着可能な緑部及び安全弁を有する蓋と、閉鎖機構
とから構成されており、調}!l!羽料容器の縁部と蓋
の縁部とをその閉鎖状態において互いに押し付は合う該
閉鎖機構の各閉鎖部材が、中央に配置され蓋に対し相対
的に移動可能な一つの共通の操作装置によって、開放位
1置と閉鎖位置との間で調節可能ならしめられている。
ドイツ連邦共和国特許第33658号明細書によれば、
上述したような形式を有する所謂[しくピンの鍋J (
 papin ’sel】er Topf)が公知にな
っており、この鍋における円形の蓋は、その上面で、バ
ルブを同心的に囲繞する一枚の円板を支承しており、こ
の円板には、略々半径方向外向きに延びる棒状の閉鎖部
材が枢着されており、これらの閉鎖部材は;矢張り半径
方向外向ぎに延びるノ・ンドグリップ(つまみ)により
円板を回動させることによって、容器に固定された鍔内
に差し込み可能、乃至はこの銀から抜ぎ出し可能ならし
められる。
鍔内に差し込まれる閉鎖部材の自由端部は尖らされてい
るので、鍋を閉鎖する場合には、蓋と容器との間κ所望
の且つ必要とされるプレス力が得られる。この場合容器
と蓋との間に特別なシール装置は設けられていない。
ここ数十年の間に、蒸気圧調理鍋に関する多《の改良措
置が提案されているが、これらの改良で特に意図された
のは、より高い安全性とより簡単な取り扱いである。更
に、調理材料容器、つまり本来の鍋又は「下調」を、蓋
が取り外された際に、蒸気圧調理鍋の一部分ではないよ
うに見せるという希望も、考慮の対象とされねばならな
かった。
然し乍ら、これらの種々異なる要請乃至希望を同時に考
慮することも、またこれを同程度に考慮することすら出
来なかったのは明らかである。
ドイツ連邦共和国実用新案登録第7715930号によ
り公知となっている蒸気圧調理鍋によれば、その調理材
料容器は、閉鎖機構を固定するため、外方に折り曲げら
れ(張り出され)だ且つ一貫して上面の平滑な、しかも
蒸気圧調理鍋の一部ではないように見せることの出来る
ただ一つの縁部のみを必要とし、更にこの鍋の蓋を他の
調理材料容器、特に種り異なるサイズの容器と組み合わ
せて使用することが可能ならしめられている。然し乍ら
この蒸気圧調理鍋の欠点として、閉鎖機構が蓋とは無関
係な別個のリングの形をした締め伺は閉鎖部材から成っ
ていることが挙げられる。しかのみならず、この鍋の取
り扱いは煩瑣であり、必ずしも危険が伴なわない訳では
ない。何故ならば、締め付は錠止装置を解放する際に、
鍋内部に存在していた過圧が既に完全に除去されている
ことは、保証の限りではないからである。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第2534709号明細
書による矢張り同じようにリング状を呈する締め伺は錠
止装置は、確かに、その取り扱いがより容易ならしめら
れ、蓋とは別個の紛失しゃすい部品も用いられていない
が、この公知例においては、調理材料容器の縁部に、不
便で邪Hになるような、しかもその製作コストを高くす
るような特殊な形状を賦与する必要があるという欠点を
免れることは出来ない。しかの4ならず、半リング状の
錠止装置を解放した際に、蓋の側方がもの載着及び取り
外しが必要とされるという点は、fiii単かつ論理的
な操作性の要求と矛盾する。なおこの公知例においても
、蓋を取り外す際に側方がら逃がされる蒸気による危険
は、完全に回避され得ない。
そこで本発明の課題とするところは、冒頭に述べた形式
の蒸気圧調理鍋に改良を加えて、公知例における諸欠点
を除き、その取り扱いを容易にかつ安全にすることにあ
る。
この課題を解決するため、本発明によれば鍋の蓋が閉鎖
部材を操作する中央のフードとこのフードを回線してい
て自体公知のシール成形体により調理材料容器に対しシ
ールされたフレームとから構成されており、この場合フ
ードが、フレームとオーバラップするように該フレーム
に下から係合し、且つフレームの下側に保持されたシー
ル部材に当接するようになっている。従ってこの蓋にお
ける二つの同心的な部分は、シール部材と共に一つのバ
ルブを形成しており、このバルブは、フード九加えられ
る圧力により、鍋内部の圧力に抗して開放されつる。こ
のバルブの周面が比較的大きいことにより、鍋の内圧を
迅速に軽減することが出来る。他方、フード面が大ぎい
ことに基づいて、比較的低い内圧ですらこのバルブを確
実に閉じた状態に保つ。
このような形式によれば、先づ第一に蓋の最大部分を成
すフードに閉鎖部材を操作させ・第1Vにの7−ドとフ
レーム及びシール部材とで蒸気排出弁を形成することに
よって、本発明におけるこの分割された蓋は付加的な機
能を分担することになる。更に、容器内室に圧力がある
限り、閉鎖部材用の操作装置は事実上ブロックされた状
態にある。何故ならば、その圧力側のフード面が大きい
ことに基づき、フードとシール成形体舌状片との間のそ
れに応じて大評な摩擦力が、圧力下におけるフードの回
動運動を申し分な(不可能ならしめるからである。従っ
て、不都合な結果を招(ような圧力下での鍋の開口を防
止することが出来ろ。
フードとフレームとの間に位置するシールとして、シー
ル成形体の舌片状縁部が用いられると有利である。
蓋と調理材料容器との間のシール成形体としては、種々
異なる態様のものが既に公知となっている(例えば、前
にも引用したドイツ連邦共和国特許出願公告第2534
709号明細書、又はドイツ連邦共和国特許出願公開第
2801173号明細書参照)0然し乍ら、この種のシ
ール成形体を冒頭に述べた形式の蒸気圧調理鍋に使用す
ることのみならず、本発明による成形体区分の解離可能
な締め付は方式も新規なものである。
調理材料容器及び/又は蓋の形状は、屡々円形にされる
が、必要とされる場合には、円形ではなくむしろ楕円形
、長方形乃至正方形の基本輪郭を有する鍋も可能である
。ドイツ連邦共和国特許第33658分明1ll−IB
におけるように、閉鎖部材の操作を目的としたフードと
フレームとの間の相対運動を、中心軸線な中心にした回
転運動にすることは、あまり必要ではない。閉鎖部材を
操作するためには、横の艮手力向運動、乃至は特に鉛直
方向摺動運動を(成る程度は圧力補償弁を開くことと関
連させて)利用することも出来る。
鍋の横断面が円形である場合には、当然フードは円形に
、フレームは円リング状にそれぞれ構成され、この場合
フードとフレームとは、その中心軸線を中心にして相対
的に回動可能である。
容器内室に圧力がない場合でも、フレームとオーバラッ
プするフードの緑区分が確実にシール成形体の舌片状縁
部に密着せしめられるようにしておくため、フードをシ
ール成形体の舌片状縁部に押し付ける予張部材を設けて
おくと有利である。
本発明の別の実施態様によれば、少なくとも一つの係止
部材がフードとフレームとの間に設けられており、この
係止部材が、閉鎖部材の閉鎖位置においてのみ、フード
を舌片状縁部に当接可能ならしめるように、且つそれ以
外のどのような閉鎖部材位置においても、フードをシー
ル成形体の舌片状縁部から離しておくよ5に構成されて
いる。
このような措置がとられているならば、フードとフレー
ムとの間に形成された圧力補償装置を、蓋が調理材料容
器に完全に錠止されるまで、開いた状態に保っておくこ
とが保証される。更にこの措置によれば、鍋の内圧が完
全に除去される前にこの蓋錠止装置が解放される危険性
は著しく軽減される。
更に本発明による別の実施態様においては、閉鎖部材用
の操作装置が、フードに相対回動不能に然し鉛直方向運
動可能に保持された中央のグリップを有しており、この
グリップの突出部が、閉鎖位置で予張されグリップの移
動によって開かれる一つの蒸気排出弁を、フードと共に
形成している。
このようなグリップを用いるならば、フードを簡単な形
式で下方に動かすのみならず、フレームに対し相対的に
回動させることも出来る。グリップとフードとの間に形
成された蒸気排出弁は、フードとフレームとの間に形成
された前述の圧力補償弁に前接続されている。内圧の加
えられる面は、当然のこと乍もフード内面より著しく小
さいので、このパルプは、フードとフレームとの間の大
きなリング状パルプにおけるより僅かなエネルギーで開
放することが可能である。
グリップが閉鎖部材の操作運動方向で動かされる前に、
先づグリップを押すことによって、グリップとフードと
の間に形成された蒸気排出弁が開かれ、これによってフ
ードは、内圧が充分に軽減された後で、離なくフレーム
に向うその開放位置にもたらすことが可能になる。なお
そのためには、グリップに作用させる押圧力を維持して
おぎさえすればよい。次いで、例えばグリップをひいて
はフードを回動することによって、閉鎖機槽の開放を行
なうことが出来る。
本発明による新らしい蒸気圧調理鍋に、ドイツ連邦共和
国特許第33658号明細1がら公知となっているよう
に、蓋に可動支承され蓋の周囲九沿って均等に分配され
た閉鎖部月が装備されている場合には、これらの閉鎖部
材を、その閉鎖位置では調理材料容器における外方に張
り出すように折り曲げ加工された上面の平滑な縁部と蓋
の縁部とを囲繞し、その開放位置ではこれらの縁部を解
放するような複数のクランプから構成しておくと有利で
ある。このような構成様式がとられているならば、安全
性と操作性とに関する全ての利点を維持した状態で、そ
のまま食卓用の食器として用いることの出来るような調
理材料容器の縁部形成が可能ならしめられる。更に、同
一の蓋を種々異なる調理材料容器、特に種り異なるサイ
ズの容器と組み合わせて使用することが簡単に出来る。
次に、添付図面に示した複数の実施例につき、本発明を
説明する。
蒸気圧調理鍋は、主として調理材料容器1と、全体を符
号2で示された蓋とから構成されている。
調理材料容器2は、外方に張り出すように折り曲げ加工
され且つ周方向で均等なしかもその上面が平滑な縁部3
を有している。
蓋2は分割されており、且つその主要構成要素として、
例えば円形形状を呈するフード4と、このフード4に対
して同心的なしかも該フード4とオーバラップするよう
に上からフードに係合するフレーム5とを有している。
このフレーム5の範囲内には、蓋2の周面に沿って均等
に分配された複数のクランプ6が配置されており、これ
らのクランプ6は、その閉鎖位置でフレーム5と容器縁
部3との周囲に係合する。
フレーム5と容器縁部3との間には、L字形の横断面形
状を呈するフレーム5の下面に保持されるような状態で
、シール成形体Iが配置されている。このシール成形体
7における上位の舌片状シール縁部8は、フレーム5の
水平な脚部とフレーム5に下から係合するフード4の縁
部範囲との間に位置している。シール成形体Iにおける
下位へ舌片状シール縁部9は、その自由端部で容器縁部
3に弾性的に当接する。蓋2の周辺に沿って分配された
複数のばね10から構成された蓄力装陥は、フード4を
上位の舌片状シール縁部8に引ぎ寄せる方向で作用し、
従ってフード4とフレーム5とは互いに予張された(初
応力をかけられた)状態にある。第1図及び第2図には
、これらのばね10の裡のそれぞれ一本のみが示されて
いるに過ぎな(1゜ 7−ド4とフレーム5とのオーバラップ範囲では、上方
に突出したビンとして構成された少なくとも一つの係止
部材11がフード4に固定されており、この係止部材1
1は、クランプ6が閉鎖された状態で、予めフレーム5
に穿設された孔12内に差し込まれ、斯くしてフレーム
5に対するフード4の相対的な回動運動がブロックされ
ると同時に(このブロッキングにより錠止クランプ6の
解放が以下に述べるように不能ならしめられる)、フー
ド40縁部範囲がシール成形体7における上位の舌片状
シール縁部8に当接可能ならしめられる。然し乍ら、係
止部材11がフード4に対し上から加えられる鉛直方向
の押圧力によって孔12から抜き出され、続いてフード
4がフレーム5に対し相対的に回動せしめられると(こ
れによってクランプ6は錠止機構の解放位置へ移動せし
められる)、係止部材11の上面がフレーム5の下面に
当接し、フード4はシール成形体7における上位の舌片
状シール縁部8から離される。
鍋の中心軸A11aに対して同心的に、つまりフード4
の中央位置には、押しボタン状のグリップ13が配置さ
れている。フード4に対し偏心的に固定されたピン14
は、グリップ13に対応して設けられた袋穴内に下から
挿入されて、フード4に対するグリップ13の相対回動
運を不能ならしめているが、フード4に対するグリップ
13の相対的な鉛直方向運動は、フード4に穿設された
孔17を貫通している突出部16の許容範囲内で可能で
ある。適当なシールリングを介在させることによって、
グリップ13の突出部16はフード4と共に一つの蒸気
圧排出弁を形成しており、このバルブは、グリップ13
に加えられる押圧力によって開放せしめられうろ。
グリップ130袋穴内には、フード4に穿設された孔1
9と共に安全弁を形成する弁本体18が、矢張り鍋の中
心軸IJiaに対して偏心的に配置されている。この弁
本体18は、一本のばね15によってその閉鎖位置に予
張されている(第1図では、蒸気の放出時に安全弁18
.19の占める開放位置が示されている)。弁本体18
を開口部、つまり孔19に押しつけるばね15の反作用
力は、グリップ13を上方に押し上げ、且つ排出弁とし
ての突出部16を閉鎖しておこうとする所謂プレストレ
スにもなる。
第3図及び第4図には、前記実施例とは幾分構成の異な
る縮尺されて描かれた蒸気圧調理鍋におり−る閉鎖機構
のそれぞれ異なった実施態様が示されており、この場合
、第1図及び第2図の実施例におけるのと同じもしくは
対応する471成部分には、同一の符号が付されている
第3図によれば、クランプ6が平面図で見て略々三角形
の形状を呈しており、且つこの三角形の一つの頂点付近
で、フード4に固定されたビン23に回動可能に支承さ
れており、そのためにはクランプ6に複数の孔25が穿
設されている。これらのピン23は、同時にばね10(
第1図、第2図)のための担体としても用いられる。フ
レーム5に固定された第1図及び第2図には示されてい
ない複数のピン24は、クランプ6に形成された長手方
向スリット26に貫通係合しており、これらの長手方向
スリット26は、それぞれ中心軸1i1aを中心にして
ピン24により描かれる円に対し成る一定の角度を成す
ように延在せしめられている。
第3図には、錠止機構の閉鎖位置が示されている。中心
軸線1aを中心にしてフード4がフレーム5に対し相対
的に矢印「開J (AUF)の方向で回動せしめられる
ど、図においては一つのクランプを例にして一点鎖線で
示されているように、クランプ6が連行せしめられ、且
つ前述した長手方向スリット26の傾斜位ftK応じて
、外向きに開放位置方向へ(ビン23を中心にして)旋
回せしめられる。この開放位置では、クランプ6におけ
る適宜に形成された下位の脚部6aが、もはや容器縁部
3の下に係合していない。ばね30は、クランプ6をそ
の開放位置に予張し、従って開放プロセスを助成する。
なお閉鎖位置においては、ばね30が孔12内に挿入さ
れた係止部材11のブロッキング作用によって緊縮され
た状態を維持する(第1図)。
第4図に示されたクランプ6の閉鎖機構は、クランプ6
がその開放時に旋回せしめられるのではな(、半径方向
外向きに移動せしめられる点で、前述実施例の閉鎖機構
と異なっている。なお、この半径方向運動には、第3図
による実施例の場合と同じように、矢張り中心軸線1a
を中心にした円状の旋回運動がオーバラップされること
は言うまでもない。この実施例においても、矢張りピン
23はフード4に、ビン24はフレーム5にツレぞれ固
定されている。ビン24は、矢張り長手方向スリット2
6に貫通係合せしめられており、この長手方向スリット
26には、ビ/23によって貫通されるクランプ6に設
げられた別の長手方向スリツ)25aが、互いに対称的
に配属されて(・る。これらのビン23.24は、中心
軸線1aから互いに等しい半径方向距離をおいて位置し
て(・るので、フード4に固定されたピン23は、フレ
ームを貫通してこれに係合しており、従って該フレーム
5内には、それぞれ一つの長手方向スリットが、符号2
3aで示す円弧に沿って設けられていなければならない
。その他の点に関しては、第4図に示された閉鎖機構の
機能並びに作用形式は、第3図の実施例におけるのと等
しい。
蒸気圧調理鍋を使用するに当り、その口を開くためには
、鍋が第1図に示された閉鎖位置(但しこの場合安全弁
18.19は閉じられている)から第2図に示された開
放位置に移行せしめられるが、以下にそのプロセスを述
べる。
グリップ13に鉛直方向下向ぎの押圧力が加えられると
、グリップ13の突出部16が鍋の内室内で開かれ、孔
17が開放されるので、蒸気排出弁かばね150力に抗
して開かれる。鍋の内圧が僅かな残余圧力にまで軽減さ
れると、直ちに、フード4をフレーム5に対し相対的に
、ばね10の力に抗して下方に押し込むことが出来る(
グリップ13に更に圧力を加えることによって)0この
場合フード4は、上位の舌片状シール縁部8から引き離
され、その除虫せしめられたリング状間隙20を通して
残溜蒸気を逃がすことが可能である。
このプロセスに際して、シール成形体7は下位の舌片状
シール縁部9の範囲内で弾性的に変形せしめられ、U字
形のクランプ6における下位の脚部6aは、調理材料容
器1の縁部3から離れ、斯くしてリング状間隙21が形
成される(第2図)。
グリップ13を、ひいてはフード4を更に押圧すること
によって、係止部材11はフレーム5に穿設された孔1
2から引き出される。係止部材11の表面がフレーム5
の内面22の王妃位置せしめられると、直ちにフード4
をフレーム5に対し相対的に回動させることが可能にな
る。この場合クランプ6は、略々半径方向外向きに移動
し、クランプ6における下位の脚部6aは、調理材料容
器1の縁部3から解放される。蓋2は、取り外し可能で
ある。
この場合フード4及びグリップ13に加えられた圧力が
除かれると、係止部材11がフレーム5の内面22に下
から当接し、リング状間隙20は開いた状態を維持する
。後続の閉鎖及び錠止プロセスに際し、クランプ6がそ
の閉鎖位置に移動せしめられた後で、フード4をフレー
ム5に対し相対的に反対方向へ回動させることによって
、フード4を再びシール成形体7における上位の舌片状
シール縁部8九当接させることは、係止部拐11が孔1
2と整合せしめられた場合に初めて可能になる。このこ
とが達成されない限り、仮に多量のエネルギー供給が行
なわれたとしても、鍋の内部に過圧が生ぜしめられるこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、閉鎖され錠止された状態にある蒸気圧調理鍋
の横断面図、第2図は、開放位置にある前記蒸気圧調理
鍋の横断面図、第3図は、肖該蒸気圧調理鍋における構
成上幾分具なった別の実施例を示す平面図、第4図は、
閉鎖機構の変化実施態様を示す第3図に対応した平面図
である。 1・・・調理材料容器、1a・・・鍋の中心軸線、2・
・・蓋、3・・・容器縁部、4・・・フード、5・・・
フレーム、6・・・クランプ、6a・・・クランプの下
位の脚部、T・・・シール成形体、8,9・・・舌片状
シール縁部、10.15.30・・・ばね、11・・−
係止部材、12.17.19.25・・・孔、13・・
・グリップ、14.23゜24・・・ビン、16・・・
グリップの突出部、18・・・安全弁の弁本体、20.
21・・・リング状間隙、22・・・フレームの内面、
23a・・・円弧、25a 、26・・・長手方向スリ
ット。 特許出願人   ハンス・ゲオルグ・ポエムFig、3 Fig 、4

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  開口部を取り巻いて均等な形状で延在してい
    る縁部を有する上の開いた調理材料容器と、該容器縁部
    上に載着可能な縁部及び安全弁を有する蓋と、閉鎖機構
    とから構成されている蒸気圧調理鍋であって、調理材料
    容器の縁部と蓋の縁部とをその閉鎖状態で互いに押し合
    う前記閉鎖機構の各閉鎖部材が、中央に配置され蓋に対
    し相対的に移動可能な一つの共通の操作装置によって、
    開放位置と閉鎖位置との間で調節可能ならしめられてい
    る形式のものにおいて、蓋(2)が、閉鎖部材を操作す
    る中央のフード(4)と、このフード(4)を囲繞して
    いて自体公知のシール成形体(7)により調理材料容器
    (11に対l〜シールされたフレーム(5)とから構成
    されており、この場合フード(4)がフレーム(5)と
    オーバラップするように該フレーム(5〕に下から係合
    し、且つフレーム(5)の下側に保持されたシール部材
    に当接することを特徴とする蒸気圧調理鍋。
  2. (2)  フード(4)とフレーム(5)との間に位置
    するシール部材が、シール成形体(7)の舌片状縁部(
    8)であることを特徴とする特許 載の蒸気圧調理鍋。
  3. (3)  フード(4)が円形状に、フレーム(5)が
    円リング状にそれぞれ形成されており、この7−ド(4
    1とフレーム(5)とが中心軸線(1a)を中心にして
    互いに相対的に回動可能であることを特徴とする前記特
    許請求の範囲第1項又は第2項に記載の(円形横断面を
    有する)蒸気圧調理鍋〇
  4. (4)  予張部材(10)が、フード(4)をシール
    成形月(7)の舌片状縁部(8)に当接させる抑圧機能
    を有していることを特徴とする前記特許請求の範囲第2
    項又は第3項に記載の蒸気圧調理鍋。
  5. (5)少なくとも一つの係止部材(11)が、フード(
    4)とフレーム(5)との間に設けられており、この係
    止部材(11)が、閉鎖部材(6)の閉鎖位置において
    のみ、フード{4}を舌片状縁部(8)に白抜可能なら
    しめるように、且つそれ以外のどのような閉鎖部材位置
    においても、フード(4)をシール成形体(7)の舌片
    状縁部(8)から離しておくように構成されていること
    を特徴とする特許 蒸気圧調理鍋。
  6. (6)  係止部材(11)が、フード(4)の上面側
    に固定された一本のビンから構成されており、このピン
    が、閉鎖部材(6)の閉鎖位置で、フレーム(5)に穿
    設された孔(12)内に進入可能であることを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第5項記載の蒸気圧調理鍋。
  7. (7)  フレーム(5)がL字形の横断面を有してお
    り、中心軸線(1a)に向って開いたU字の形を呈する
    シール成形体(7)が、そのウェブと上位の脚部とに沿
    って形成される舌片状縁部(8)を有しており、他方シ
    ール成形体(7)における下位の脚部が、舌片状端部(
    9)を形成し且つその自由端部で調理材料容器(1)の
    縁部(3)にフレキシブルκ当接することを特徴どする
    前記特許請求の範囲第1項〜第6項の裡の少なくとも一
    項に記載の蒸気圧調理鍋。
  8. (8)操作装置が、相対回動不能にではあるが鉛直方向
    移動可能にフード(4)に保持された中心部に位置する
    グリップ(13)を有しており、このグリップ(13)
    の突出部(16)がフード(4)と共に、閉鎖位置で予
    張されグリップ(13)の移動によって開かれる一つの
    蒸気排出弁を形成していることを特徴とする前記特許請
    求の範囲第1項〜第7項の裡の少なくとも一項に記載の
    蒸気圧調理鍋。
  9. (9)  グリップ(13)とフード(4)との間には
    、安全弁(18.19)も設り゛られており、その閉鎖
    位置方向への初応力が、同時に排出弁の初応力であるこ
    とを特徴とする前記特許trノ求の範囲第8項記載の蒸
    気圧調理鍋。
  10. (10)閉鎖部材(6)が被数のクランプから成ってお
    り、これらのクランプが、その閉鎖位置で、調理材料容
    器における外方に折り曲げ加工された上面の平滑な縁部
    と蓋の縁部とを囲繞しており、その開放位置ではこれら
    の縁部を解放していることを特徴とする前記特許請求の
    範囲第1項又は第2項〜第9項のいづれか一項に記載の
    (蓋に可動支承され且つ蓋の周囲に均等に分配された閉
    鎖部材を有する形式の)蒸気圧調理鍋。
  11. (11)クランプ(6)における上位の脚部が、フード
    (4)に可動支承されており(ビン23)、フレーム(
    51 K固定された制御カム(24)が、フード(4)
    とフレーム(5)との間の相対運に際してクランプ(6
    )を外方に移動可能ならしめる案内スリン} (26)
    内に係合していることを特徴とする前記特許請求の範囲
    第10項記載の蒸気圧調理鍋。
JP58162480A 1982-09-04 1983-09-02 蒸気圧調理鍋 Granted JPS5971715A (ja)

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