JPS596624Y2 - プリント板直付用コンタクト - Google Patents
プリント板直付用コンタクトInfo
- Publication number
- JPS596624Y2 JPS596624Y2 JP1979140391U JP14039179U JPS596624Y2 JP S596624 Y2 JPS596624 Y2 JP S596624Y2 JP 1979140391 U JP1979140391 U JP 1979140391U JP 14039179 U JP14039179 U JP 14039179U JP S596624 Y2 JPS596624 Y2 JP S596624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed board
- direct mounting
- metal pieces
- contacts
- printed boards
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はプリント板のパターン同志あるいはパターンと
外部電子部品等とを接続するためのプリント板直付用コ
ンタクトに関するものである。
外部電子部品等とを接続するためのプリント板直付用コ
ンタクトに関するものである。
プリント板直付用コンタクトは導線ケーブルの端部に設
けた挿入端子をプリント板のスルーホールあるいは接続
孔に挿入しこれを半田接合するものである。
けた挿入端子をプリント板のスルーホールあるいは接続
孔に挿入しこれを半田接合するものである。
この挿入端子は対面する一対の弾発性金属片からなり、
この両金属片の先端部は挿入端子をプリント板の孔に挿
入後これをプリント板に対し弾発的に係止するためプリ
ント板の孔より外側に突出する凸部が形威されている。
この両金属片の先端部は挿入端子をプリント板の孔に挿
入後これをプリント板に対し弾発的に係止するためプリ
ント板の孔より外側に突出する凸部が形威されている。
従来のプリント板直付用コンタクトにおける挿入端子の
両金属片は相互に対称に形威されその長さは等しくその
先端同志は相互に接近するように内側に折曲され、この
先端同志の間隔は上記両凸部をプリント板の孔内に押圧
的に挿入通過可能とするため比較的広い。
両金属片は相互に対称に形威されその長さは等しくその
先端同志は相互に接近するように内側に折曲され、この
先端同志の間隔は上記両凸部をプリント板の孔内に押圧
的に挿入通過可能とするため比較的広い。
従って、挿入端子をプリント板の孔に挿入する際、同一
面上に揃った両金属片の先端の一方がプリント板に突き
当たり易く挿入作業が円滑に行なわれなかった。
面上に揃った両金属片の先端の一方がプリント板に突き
当たり易く挿入作業が円滑に行なわれなかった。
本考案は上記の点に鑑みなされたものであって、取付作
業性の優れたプリント板直付コネクタの提供を目的とす
る。
業性の優れたプリント板直付コネクタの提供を目的とす
る。
このため本考案に係るプリント板直付コネクタはその挿
入端子の両金属片の長さが相互に異なることを特徴とし
ている。
入端子の両金属片の長さが相互に異なることを特徴とし
ている。
図面は本考案に係るプリント板直付コネクタの一実施例
の断面図である。
の断面図である。
プリント板直付用コンタクトは外部配線であるケーブル
２の端部に一対の弾発性金属片４ａ，４ｂを対面させて
設けたものである。
２の端部に一対の弾発性金属片４ａ，４ｂを対面させて
設けたものである。
この金属片４ ａ ，４ ｂの先端は相互に近接し合う
ように内側に折曲され、一方の金属片４ａにはプリント
板１への係止用凸部７が形或される。
ように内側に折曲され、一方の金属片４ａにはプリント
板１への係止用凸部７が形或される。
この両金属片４ ａ ，４ ｂは相互に長さが異なり先
端は同一面上に揃わない。
端は同一面上に揃わない。
このようなプリント板直付用コンタクトはプリント板１
の孔６に挿入され半田５により接合される。
の孔６に挿入され半田５により接合される。
以上のようなプリント板直付用コンタクトにおいては、
挿入端子を構或する両金属片の長さを異ならせることに
より長い方の金属片の先端部がプノント板の孔へのガイ
ドとなり、また短い方の金属片の先端部は充分内側へ曲
げられるため挿入端子のプリント板札内への挿入作業が
円滑に行なわれる。
挿入端子を構或する両金属片の長さを異ならせることに
より長い方の金属片の先端部がプノント板の孔へのガイ
ドとなり、また短い方の金属片の先端部は充分内側へ曲
げられるため挿入端子のプリント板札内への挿入作業が
円滑に行なわれる。
図面は本考案に係るプリント板直付用コンタクトの実施
例の断面図である。 １・・・・・・プリント板、２・・・・・・ケーブル、
３・・・・・・挿入端子、４ ａ ，４ ｂ・・・・・
・金属片、６・・・・・・孔、７・・・・・・凸部。
例の断面図である。 １・・・・・・プリント板、２・・・・・・ケーブル、
３・・・・・・挿入端子、４ ａ ，４ ｂ・・・・・
・金属片、６・・・・・・孔、７・・・・・・凸部。
Claims (1)
- 対面する一対の弾発性金属片からなる挿入端子を有し、
該両金属片の少くとも一方の先端部外側面にプリント板
への弾発係止用凸部を形威したプリント板直付用コンタ
クトにおいて、上記両金属片の長さが相互に異なること
を特徴とするプリント板直付用コンタクト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979140391U JPS596624Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 | プリント板直付用コンタクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979140391U JPS596624Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 | プリント板直付用コンタクト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5657477U JPS5657477U (ja) | 1981-05-18 |
| JPS596624Y2 true JPS596624Y2 (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=29371736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979140391U Expired JPS596624Y2 (ja) | 1979-10-12 | 1979-10-12 | プリント板直付用コンタクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596624Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0314781Y2 (ja) * | 1986-05-08 | 1991-04-02 | ||
| JP2006277994A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Fujitsu Ltd | 圧着端子 |
-
1979
- 1979-10-12 JP JP1979140391U patent/JPS596624Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5657477U (ja) | 1981-05-18 |
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