JPS5954527A - 車両用モ−ルデイングの製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は車両用モ・−ルデインダの製造方法、特に金
属および合成樹脂％１５分を有する車両用モールディン
グの製造方法に関するものである。

車両用のゾＩＪデクターモールテインクとしで、外表面
に金（・ｒ１毘沢Ａ−自一する部分４．・よび合成樹脂
部分を有するＪＡＮ状のモールティ／りか使用されてい
る。第１図はこの利りの車両用プ「］］デクターモール
７−１ンのｉＥ、　ｉｒ？ｉ図である。ドｊ面において
、１はモールティックであって、長尺板状の樹脂部２、
およびこのイ′ｌ′１１脂部２の外表面の周縁８′全ｌ
Ｓに沿って内側に形成され／こコ字状の金属部６をイ］
している１、第２図は従来ｌノ二により製造さノしノン
ニモールデインクを示す第１図のＡ−Ａ断面図であり、
４は芯拐、５は車体パイ、ルである。イノ１−来の製潰
方法は、芯（」４を埋設した状態で樹脂部２を同時押出
成形し、所定寸法に切断して端末処理をしたのち、金属
部６を形成する／。−めに金属モールディングを組み伺
けるか、あるいは金属色を有する２１＋を同時押出成形
し、端末処理をしてモールディング１を製造してい／こ
１、 し、かしｌから、従来の製造方法は上記のような構成Ｊ
な二っていたため、次のより）な問題点があり／ｖ。

（１）加−［、下］”１４・・よひ部品点数が多し）。

（２）芯金をイ」ｔ−、、：’ｉ：　（・）場合、・１
法安定・１テ１か？りる。

（つ）押１［冒Ｊｖ、Ｊトニにで同時成形する場合、嬬
未処ＪＩＪ　−Ｊ二イ？か心安となり、複雑となる。

４）端末処理に際し、て碧１、金い１部をｊ妾続させる
ため、Ｌ字状のコーナージヨイントを・Ｅ・”Ｊνとし
７、ｉｔ、め込み作業を心安とするとともに、槌続部に
線かｊ、１１−’ｒＥ　Ｉｌ、観を害」゛る。

この発ｆｐＪは、とのような従来の間；１只点に着「ｌ
　ｌ−。

てなσれだもので、露出部と埋設部タイｊし、かつ埋設
部にＶｔＩＩＶ］孔をｎ′□する金属上・−ル）−イ／
りを型内に設ｉハ″し、″で、発ｉＦ、）ｉ、　ｔ’ｌ
樹脂によりｑ、、＋出代ｊヒすること１１Ｃ上り、−１
−、’、ＷＬ問題点を解決することを目的とし−Ｃいる
。

この゛蹟明Ｃ」−露出部と埋設Ｆ′ｌｌＳをｆＪｌ−、
、かつ前記ＯＩｊ設部はｔ’を通孔を＋ｘ’−する金属
モールディングを、前記’Ｌ％出部が型面に％’ｉ＋ｉ
危するように射出成形７１．１１内に設置し、発ｉｉ！
４計’Ｉ（ｙｉ４脂の射出成形に。１．す、ｉす配置）
用孔を・通し２．てｌ１ｌ１１．り部の両側を発ンｉ！
　Ｍ：　Ｊ！′ｉ１脂でｉ′ル控−ノることをｌ特徴と
する〕ＩＩ両両川−ルう−・イングの製１告り法である
。

以−ト、この発明を１ツ１而に刃２ついでｉ、（］λ明
する。第６１文１けこの（ｊＬ　ｊ１月の一′人−加１
１列により魯ｐｌ青され／ξモールディン！！゛６−小
す第１図のＡ−Ａ１１．１７面１＊ｌ、第４図は金属モ
ール−ｉ’　イ；／　９の斜視図、第５図はそのＢ−Ｂ
　＃’Ｊ１而図、面６ｊツ１はｃ　　ｃｔイノｒ面１ン
１、第７図はＤ−Ｄ断面１ズ１、第８図ｒ１、別の実施
例（・′Ｃよ、・ける金属モール−）゛１ン２′・の眉
祝図、第９−・〜・１１図はそれそ゛れ製循：　−ｒ　
４１ｉｔを小ず１１ｊ　ｉｌＩ断面図てあり、第１図お
よ０第２図占同−符じ（・１、同一またＣ」、相当部分
を示す。

１ンｊ面においＵ、６ｋｌ、長尺イ反状の金属トールア
イ／りて、＜ｌ＞Ｊ・１（部６に’＜’＝Ｊ応１〜、そ
の周縁部から中に入った部分に設り１−１れたコ字状の
露出部６ａと、樹脂部２に」ｉ１１設さＪ＋るように、
その中火部あ・よひ周縁部に設υ−〕られた埋設部６　
ｂと、この埋設：、’＋ｌ）６１）に設けられたａｔ通
孔６ｃとを櫓している。８Ｈ’７４〜・７図のものは１
１通孔６ｃが金属士−ル′？゛インク６の１１、は中火
部に設けられているか、第８図のものは干烏状に設けら
１１ている。７はキャビティ型、８はコア型、９ｉ１：
押えビンである。

モ・−ルディン′ノ１の製造方法は、まず金属板をプレ
ス成形して露出部６ａＸ坤設部６ｂおよび貫通孔６ｃを
崩する金属モールディユ・り６を形成する○金属モール
う゛１ンク６は、露出部６ａかモールディング１から金
属部６とし５で露出するので、この部分だけ目的とする
金属色調に（ｉ：　Ｊ、：けて−もよいか、他の部分も
同様に仕トげてもよい。捷だ貝曲孔６ｃは第４図、第８
図１だは他の配置でもよく、全体の大きさ、強度等によ
り任、音に選択する。

貫通孔６ｃの形状、数等も同様である。

次にど、の金（似モールディンクロを射出成形型に設置
して射出成形を行うのであるか、ま１゛第９のように型
開きして、キャビディ型Ｚ内に金属モールテーイ／イ・
６を設置Ｊ″る。このとき金（・αモールディングの露
出部６ａをキャビティ型７の型面にＩｆｅ成された突出
部７ａに当接さぜる。そし２てコア型８をト降■＼」Ｌ
で型締めし、押えビン９を突出部７　ａの反月１１ＩＩ
Ｉから金属モ・−ルデインク゛６の１．・Ｈ山部６ａの
裏１１１１１に押し７当て、露出部６ａを突出部７ａに
密着させる。

次いでスジルー１０、ゲート１１を通Ｌｆギャビテイ空
間１２に発泡イー１樹脂１６を射出すると、樹脂１６は
金属モ・−ルデインク６の露出部６ａ乞残して、埋設部
６ｂの両側をｄ、さんＡ−状態で被覆するよう（（充満
シフ、埋設部６ｂを芯利としマ、狸込んだ状態で樹脂部
２か形成される。この射出成形ｄ１反応型射出成形（Ｒ
ｅａｃｔｉｏｎ　ｉ　ｎ、１ｅｃｔｉｏｎ　Ｍｏｕｌｄ
ｉｎｇ　）がりＴ＃シい。この場合、反応例えば５ｉｊ
　？ｆ”、ウレタンの場合、イソンアネ−１・とボ゛リ
オールの反応により発泡か起こって充ｊ’ｊｌ（する。

冷却後、７Ｊｌｊ開き（２て成形品を取出し、心安によ
り塗装等の後処理をしてモールディング１を得る。

このモールディング１　＆ｊ、金属モールディン〃６の
露出部６　ａが外表面に露出して金４・１３）”１（（
６を形成Ｕ〜、所望の外観を呈する。

なお−１−配置＋ｐＪにおいて、モールデインイＺ１０
〕１′？状、構造等は任意に変更でき、これに応じて金
属モールグインク゛６および樹脂部２の形状、（”ｈ造
等も変更−Ｃき、ε−れらの＋４質、色調等も任意に選
択できる。１／こ本発明は車両用のプロテクタ・−士−
ルデインクその他のモールディングの製造に適用＋ｊＪ
能である。

Ｊ夕、ト説明（−１７できたように、この発明によれは
、露出部、埋設部およびこの埋設部に形成された貫通孔
を有する金属モールディングを型内に設置して、発泡性
樹脂により射出成形するように構成したので、次のよう
な効果か得らＪしる。

（１つ金属部とａ、を脂部の全体が同時成形てきるので
、組立工程がなくなり、に稈数、部品点数が少なくなる
。

Ｑ）埋設部分は芯利として作用し１、剛性がイー」与さ
れるとともに、収縮か防」１゛され、寸法安定性が優れ
る。

（ウ−）貫通孔を通して３ｉｐ設部の両側に４８１１ｆ
￥部を形成しただめ、装飾および保護の効果かあるとと
もに、ザントイソヂ状にアンカーしているので、剥離、
脱落か防出できる。

■発？包樹Ｊｌｉｉ”Ｉｃ−、、ｆり身」出成形するの
で、［“１通孔部分の樹脂↑Ｓｌ（に成形上のＱ−ｔｄ
を発住団ず、反応型射出成形の場合は！１）にこの効果
は優れる。

（５）金愈部、樹脂部とも継き′１］かなく、外観、か
曖れる。

４　図ＩＩ′ｉｉの簡単なｈ（さ間 第１困仁Ｊ：　ｉ１１両用ゾロゾロンターモ・−ルデイ
ンクの止面図　；’ｙｌ：１’　２図は従来法によりＭ
ｑ造され／ζモールデインダを示す第１図のＡ−Ａ断面
図、第６図ｄこの発明の−′１．．（施例により製造さ
れたモールディングを示−ｙ’−ａｉｓ　ｉ図のＡ−Ａ
断ｉｆｉ何ン］、第４図に、金属七−ルデインクの眉ｔ
、ｒｌ！図、第５図はそのＢ　−Ｂ　ｆｌＪｉ面図、第
６図はＣＣ７ｌノ［面図、第７図はＩ）−Ｄ断面図、第
ε３図ｖＪ、別の丈ｂ１１１例における金属モールディ
ングの余’ｌ礼１４図、４′Ｓ９〜１１図はそれぞＪＶ
製造］４朽゛を示ず垂面１１ｊｌｊ而図である。

各図中、同一４１′７じは同−ｍ−またｆｃＪ、相当部
分を小し、１はモールツーインク、２は樹脂部、６は金
属１階３６は金属モールｊ゛イング、６ａは露出部、６
１〕は埋設部、６ｃは貫通孔、７はギャヒティ型、８は
コア型である。

代理人　弁理士　柳１東　　成 第１図 ± 第２図 り人　　　第３図 第４図　６゜ 谷、５ドＩ　　第６図 ６０６ｂ６！０６ｂ 第７図 −へ　　　　　　　　　　　６ｃ　　　　　　　６０ｑ
’ｚ　８　［＜７　、。　６゜

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）Ｊ落出ｉ１＜と埋設部を２角し、かつ前記埋設部
   は貫通孔をイ」する金）’ｆ’ａモ・−ルテインクを、
   前記露出部か型面に密着するように射出成形型内に設置
   シフ、発ｌ包件樹脂の射出成形により、前記貫通孔を通
   して埋設部の両ｊＢｊｌｌ庖妃誦性樹脂で被覆すること
   を一牛ｙ徴と−する車両用モールディングの製ｊ′δ方
   法０（２）金）１；モール−ｆインクは金１、倒板のプ
   レス成形により形成するようにし／こ特許８ｔ〜求の範
   囲第１項記７１・（）中両月１モールデインクの％端方
   法。 （ろ）金属モールう−ｆン〃の露出部を４ｑ４＋面に形
   成さｈた凸部に描接し、反対側から押して密着するよう
   にしだ時ｄ′ｌ請求の範囲第１項捷たは第２項記載ノｊ
   ｌｊ　１１Ｔｉｊ　用モー、／ｌデインクの製造ＪＪ法
   。 （４）射出成形は反応型射出成形である勃５７１晶求の
   範囲第１項ないし第ろ項のいずれかに記載の車両用モー
   ルディングの製造力ｉＡ　Ｏ