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JPS59524A - 消音器 - Google Patents

消音器

Info

Publication number
JPS59524A
JPS59524A JP10846882A JP10846882A JPS59524A JP S59524 A JPS59524 A JP S59524A JP 10846882 A JP10846882 A JP 10846882A JP 10846882 A JP10846882 A JP 10846882A JP S59524 A JPS59524 A JP S59524A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
flat plate
parts
holes
elements
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10846882A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hasui
蓮井 浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON RADIATOR CO Ltd
Marelli Corp
Original Assignee
NIPPON RADIATOR CO Ltd
Nihon Radiator Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NIPPON RADIATOR CO Ltd, Nihon Radiator Co Ltd filed Critical NIPPON RADIATOR CO Ltd
Priority to JP10846882A priority Critical patent/JPS59524A/ja
Publication of JPS59524A publication Critical patent/JPS59524A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N13/00Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
    • F01N13/18Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N13/00Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
    • F01N13/18Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
    • F01N13/1888Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly the housing of the assembly consisting of two or more parts, e.g. two half-shells
    • F01N13/1894Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly the housing of the assembly consisting of two or more parts, e.g. two half-shells the parts being assembled in longitudinal direction
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N2490/00Structure, disposition or shape of gas-chambers
    • F01N2490/02Two or more expansion chambers in series connected by means of tubes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動車用エンジン等の内燃機関から脈動的
に排出される排気の内部エネルギを減少させ、脈動を整
圧することにより騒音を減衰させる消音器の改良に関し
、部品点数が少なく、製作が容易でしかも部品の汎用化
が図れて製品を安価に提供できるようにすることを目的
としている0 排気騒音を減衰させるための消音器として、従来から第
1図に示した様な構造の消音器が知られている0この消
音器は、筒状の胴体10前後両端開口をそれぞれ端板2
.3で塞いで成るケーシング4の内部を、前後方向に間
隔をあけて互いに平行に設けられた3枚の隔壁5.6.
7によって前側(図面左側)から順に第一〜第四の4個
の室8.9.10、IIK分割している。
前側の端板2を気密に貫通してケーシング4内に挿入さ
れた入口管12は、前寄りの2個の室8.9を横切り、
2枚の隔壁5.6を気密に貫通して第三室10ニ後端を
開口している。また、後側の端板3を気密に貫通してケ
ーシング4内に挿入された出口管】3は、後寄りの3個
の室9、’l0−11を横切り、3枚の隔壁5.6.7
を気密に貫通して最も前寄りの第−室8に前端を開口し
ている。更に、前寄りの2枚の隔壁5.6を貫通した連
通管140両端はそれぞれ第−室8と第三室10とに開
口している。また、6管12.13.14の第二室9内
に位置する部分及び出口管13の第四室JJ内に位置す
る部分には、適当な小孔(図示省略)を穿設し、各室9
.1Jを共鳴室として作用するよう冗している。
上述のように構成される消音器を用いて排気中の騒音を
減衰する場合、排気を入口管12から送り込んで出口管
13から排出すれば、その間に流路の拡張と収縮とを繰
り返して内部エネルギを減少させ、又第二、凹室9.1
1の共鳴作用によって騒音が減衰され、かつ脈動か平滑
化される0 上述のように構成され作用する消音器は、従来は第1図
に示すように、筒状の胴体1の内側に隔壁5.6.7を
溶接により固定し、各隔壁5.6.7を貫通した6管1
2.13.14とこの隔壁5.6.7との接触部分を溶
接し、更に胴体10両端開口部に端板2.3を、この胴
体10両端縁部と各端板2.30周縁部とを同時に巻き
締めこことにより固定し、入口管12の端板20貫通部
と出口管13の端板30貫通部とはそれぞれ溶接してい
る。また、図示は省略したが、胴体1は、ケーシング4
内の騒音によりこの胴体1が振動し、消音器の周囲に輻
射騒音を伝播しないようにするため二重構造としでいる
ことが多い。
ところが、上述のように組立てられる従来の消音器に於
いては、胴体1内の所定の位置に隔板や管を固定したり
、或は胴体10両端開口部に端板を巻き締め固定したり
する作業が面倒であった。又、消音器の構造や大きさは
、内燃機関の排気量等により異ならせる必要があるが、
第1図に示した従来の消音器に於いては、汎用化できる
部品が少なく消音器の種類ごとに多種の部品を用意する
必要があり、−上述の組立作業が面倒なことと併せて製
品の値段を高くする原因となっていた。
本発明の消音器は、有底円筒形の林状の素子を複数個重
ね合せて、ケーシングを造ると同時にこのケーシングの
内部が複数の室に分割されるようにし、組立作業の簡易
化と部品の汎用化とを図ると同時に、部品点数も減少さ
せて製品の価格低減を図ったものである。
以下、実施例を示す図面により、本発明を更に詳し゛く
説明する。
第2図は本発明の消音器の完成した状態を示している。
この消音器は、複数(図示の例では4個)の素子15.
16.17.18と1枚の端板19とを重ね合せて、内
部が第一〜第四の室8.9.10.11とに分割された
ケーシング4を形成し、このケーシング4内に入口管】
2と出口管13とを挿入し、更に連通管14を設けたも
のである。各素子15〜18は、鋼板をプレス成形して
成るもので、それぞれ平板部158〜18 aの周縁部
に筒状の立壁1.5 b〜18bを設けた林状に形成し
ている○各素子15〜18はそれぞれ断面積及び断面形
状が同じ大きさKするように形成し、各立壁15b〜】
8bの端部は僅かに拡径して大径部15c〜18cとし
、この大径部1.5 c〜18 c内に隣りの素子の平
板部側端部或は端板19をがたつきなく嵌合できるよう
にしている。この端板19は、各素子の平板部と同大の
平板部19aの周縁部に比較的低い立壁1’9 bを形
成したもので、との立壁19bが最も後側の素子180
大径部18c内にがたつきなく嵌合する。また、各素子
15〜18の平板部15 a〜18 a及び端板19に
は1乃至複数の通孔が穿設きれて、各通孔に適当な管を
挿入し固定することにより消音器を構成している。即ち
、第一〜第三の素子15〜17の平板部1.5 a〜1
7aの上部(−L下は図面による。)にそれぞれ穿設し
た通孔20a〜20 c Kは人口管j2が挿入され、
この入口管12の後端は第三室10に開口している。又
、第二、第三素子16.17の平板部16as17aの
中間部冗それぞれ穿設した通孔21a、21bKは連通
管140両端部が挿通されており、この連通管140両
端は第一、第三室8.10にそれぞれ開口している0更
に、第二〜第四の素子16〜18の平板部16a〜18
a及び端板19の平板部19 aの下部に穿設した通孔
223〜22dには出口管13が挿入され、この出口管
I3の前端は第−室8に開口している。
次に、上述のように構成される本発明の消音器を組立て
る手順について説明する。
消音器を組立てるには、捷ず最初に、第3図に示すよう
に1第一の素子15の平板部15 aの通孔20 a内
に入口管12を所定長さだけ挿入し、この入口管12と
平板部15 aとを溶接し接合する。
次いで、第4図に示すように、第二素子16の平板部1
6aの上部の通孔20bK人口管12を挿入しつつこの
第二素子16の前端部を上記第一素子15の後端部の大
径部15 CK内嵌するとともに、この第二素子16の
平板部16aの中間部の通孔2]、 aに連通管14の
前端部を、下部の通孔22 a K出口管13の前端部
をそれぞれ挿入し、第一、第二素子151.16の接触
部を溶接(全周に亘ってシーム溶接したり、或はシーラ
ーを塗布してスポット溶接する。)して画素子15.1
.6を気密に接合するとともに、平板部16aと上記6
管12.13.14とを溶接する。次に、第5図に示す
ように、第三素子17の平板部]7 aの上部の通孔2
0 c K 入口管】2の後端部を、中間部の通孔2J
、 b K連通管14の後端部をそれぞれ挿入し、更に
下部の通孔22bVc出口管13を挿通した状態でこの
第三素子17の前端部を−L記第二素子16の後端部の
大径部16cK内嵌し、画素子16.1.7の接合部と
6管12.13.14の挿通部とを溶接する。更に、第
6図に示すように、第四素子18の平板部]8’ aの
下部の通孔22 ’c K出口管13を挿入しつつこの
第四素子18の前端部を上記第三素子17の後端部の大
径部17cK内嵌し、画素子1.7.18の接合部と出
1口管13の貫通部とを溶接する。最後に、この第四素
子18の後端開口部に、端板19を、平板部19aの通
孔22dK出口管13の後端部を挿入しつつ内嵌し、第
四素子180大径部18cと端板19の立壁19bとを
溶接するとともに、出口管130貫通部を溶接して第2
図に示す様な消音器として完成する。
上述のように構成され組立てられる本発明の消音器の作
用自体は、第1図に示した従来の消音器と同様であるた
め、作用の説明は省略する本発明の消音器は以上に説明
した様に構成され組立てられるため、各部品の組立てが
容易であり、しかも異なる種類の消音器を造る場合でも
部品の多くを流用でき、多種類の部品を造るため多種類
の製造装置を用意することが不要となる。即ち、各素子
の立壁の高さを異ならせれ  ノば、その組合せ方を変
えるだけで、多種の消音器を造ることができ、組合せの
数を変えれば更に多種の消音器が得られる。更に1各素
子を結合して成る一ケーシング4の上記結合部は二重構
造となってケーシングの周壁の補強枠としての作用を有
するため、ケーシング40周壁を二重構造とする必要は
なく、部品数の低減化も図れる。
以上に述べた様に、本発明の消音器は組立作業の容易化
、部品の汎用化、部品数の低減化により、製作費の低廉
化に果す役割は大きい。
なお、図示の実施例に於いては、4室の消音器について
説明したが、室数が2以上あれば特に限定されず、又端
板19を設ける位置も後側に限定されず、前側でも良い
事は勿論である0更に、一部の素子の平板部を多孔板状
として、この平板部を通して排気が流通するようにする
こともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の消音器を略示する断面図、第2図は本発
明の消音器を略示する断面図、第3〜6図は本発明の消
音器を製造する工程を順次示す略断面図である。 1:胴体、2.3:端板、4:ケーシング、5.6.7
:隔壁、8:第−室、9:第二室、10:第三室、11
:第四室、12:入口管、13:出口管、14:連通管
、15.16.17、j8:素子、158% 16a1
17a−i 18a :平板部、15b、16b。 17b、+8b:立壁、15 C% 16 c −、1
7c 、 1.8 c :大径部、19:端板、19a
:平板部、19b:立壁、20a、b、c:通孔、21
a、b:通孔、22a1b、C,d :通孔〇 特許出願人  日本ラヂヱーター株式会社代  理  
人   小  山  欽  遣手  山  武  男 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1乃至複数の通孔を穿設した平板部の周縁部に筒状の立
    壁を形成し、この立壁の端部な板厚分だけ拡径して大径
    部とした複数の素子を、上記大径部に別の素子の平板部
    側端部を内嵌させて結合し、一端の素子の開口は通孔を
    穿設した平板部の周囲に低い立壁を形成した端板の立壁
    な素子の大径部に内嵌することにより塞いで内部を複数
    の室に分割したケーシングとし、このケーシング内に上
    記各通孔がら入口管と出口管とを挿入し、両管の挿入側
    端部はケーシング内に設けられた気体流路を介して通じ
    させて成る消音器。
JP10846882A 1982-06-25 1982-06-25 消音器 Pending JPS59524A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10846882A JPS59524A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 消音器

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JP10846882A JPS59524A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 消音器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59524A true JPS59524A (ja) 1984-01-05

Family

ID=14485516

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JP10846882A Pending JPS59524A (ja) 1982-06-25 1982-06-25 消音器

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JP (1) JPS59524A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5650805A (en) * 1993-10-13 1997-07-22 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet head and ink jet apparatus employing the same
US6168253B1 (en) 1995-12-28 2001-01-02 Canon Kabushiki Kaisha Ink-jet head using sealant and ink-jet apparatus using the ink-jet head
WO2010035697A1 (ja) 2008-09-24 2010-04-01 富士フイルム株式会社 平版印刷版の作製方法
WO2011155388A1 (ja) * 2010-06-11 2011-12-15 ヤンマー株式会社 排気サイレンサおよびエンジン駆動給湯器
JP2019178613A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 いすゞ自動車株式会社 排気管構造

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