JPS5943024A - 芳香族エ−テルケトン/スルホンコポリマ− - Google Patents
芳香族エ−テルケトン/スルホンコポリマ−Info
- Publication number
- JPS5943024A JPS5943024A JP58137926A JP13792683A JPS5943024A JP S5943024 A JPS5943024 A JP S5943024A JP 58137926 A JP58137926 A JP 58137926A JP 13792683 A JP13792683 A JP 13792683A JP S5943024 A JPS5943024 A JP S5943024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mol
- repeating units
- polymer
- ether ketone
- sulfone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G65/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule
- C08G65/34—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives
- C08G65/38—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives derived from phenols
- C08G65/40—Macromolecular compounds obtained by reactions forming an ether link in the main chain of the macromolecule from hydroxy compounds or their metallic derivatives derived from phenols from phenols (I) and other compounds (II), e.g. OH-Ar-OH + X-Ar-X, where X is halogen atom, i.e. leaving group
- C08G65/4012—Other compound (II) containing a ketone group, e.g. X-Ar-C(=O)-Ar-X for polyetherketones
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G75/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
- C08G75/20—Polysulfones
- C08G75/23—Polyethersulfones
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2205/00—Polymer mixtures characterised by other features
- C08L2205/05—Polymer mixtures characterised by other features containing polymer components which can react with one another
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyethers (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野 □本発明は、芳香
族エーテルケトン/スルホ/コポリマーに関す・る。
・、:、′ ・従来技術 結晶質で、繰シ返し単位、 以下余、白 を単独で又は他の、返し単位とともに含む熱可塑性芳香
族ポリエーテルケトンがヨーロッパ特許公告第0001
879号に開示されておシ1.この。+i<、=to、
soi。1lbWilc@@fh、?i−t ″畳ポ
リマーは少々くとも0.7の固有粘度Iv・ (・これ
る。比較的高い結晶化度を有するこれらの芳香族
)、。
族エーテルケトン/スルホ/コポリマーに関す・る。
・、:、′ ・従来技術 結晶質で、繰シ返し単位、 以下余、白 を単独で又は他の、返し単位とともに含む熱可塑性芳香
族ポリエーテルケトンがヨーロッパ特許公告第0001
879号に開示されておシ1.この。+i<、=to、
soi。1lbWilc@@fh、?i−t ″畳ポ
リマーは少々くとも0.7の固有粘度Iv・ (・これ
る。比較的高い結晶化度を有するこれらの芳香族
)、。
腎□
ポリエーテルケトンは特に有用であシ・、極めて高い融
点と優れた機械的及び電気的特性、並びに顕著な熱及び
燃焼特性を有する。それらはまた極めて広範囲の溶剤及
び有様流体に対する耐性を示す。
点と優れた機械的及び電気的特性、並びに顕著な熱及び
燃焼特性を有する。それらはまた極めて広範囲の溶剤及
び有様流体に対する耐性を示す。
従って、これらは使用条件がより確立されたエンジニア
リンググラスチックに対するよシもよシ要・ニド 求の厳しいような用途、特にポリマー、が高い使用
「温度にさらされやすいような用途に用いる。
リンググラスチックに対するよシもよシ要・ニド 求の厳しいような用途、特にポリマー、が高い使用
「温度にさらされやすいような用途に用いる。
のに極峠て適する・これらは・所望の形状物、・例えば
・ :運■□、。
・ :運■□、。
成形品、塗料、フィルム又はf&雑に加工するととがで
きる・ ′:。
きる・ ′:。
’5j I:l y z’?%□□@OOO18□9.
&、 □1の明細書におけるRVは1.849
・cm の密度の濃硫酸中のポリマーの溶液に対して
25℃で測定され、この溶液は溶液100CTL当り1
1のポリマーを含むが、測定は溶解直後に行われるので
、スルホン化の作用を最少限に留める。ヨーロッパ特許
出願第0001879号における工vは1.849・鑞
の密度の濃硫酸中のポリマーの溶液に対して25℃で
測定され、この溶液は溶液100cm’当シ0.1#の
ポリマーを含む。
&、 □1の明細書におけるRVは1.849
・cm の密度の濃硫酸中のポリマーの溶液に対して
25℃で測定され、この溶液は溶液100CTL当り1
1のポリマーを含むが、測定は溶解直後に行われるので
、スルホン化の作用を最少限に留める。ヨーロッパ特許
出願第0001879号における工vは1.849・鑞
の密度の濃硫酸中のポリマーの溶液に対して25℃で
測定され、この溶液は溶液100cm’当シ0.1#の
ポリマーを含む。
結晶質の芳香族ポリエーテルケトンはノツチなしの加工
状態において強靭な判別であるけれども、特にポリマー
が繰如返し単位Aのみを含む場合には、それらのノツチ
付衝撃強さは低い方である。
状態において強靭な判別であるけれども、特にポリマー
が繰如返し単位Aのみを含む場合には、それらのノツチ
付衝撃強さは低い方である。
繰り返し単位、
からなる熱可塑性芳香族ポリエーテルケトン/スルホン
が英国特許第1078234号に開示されている。これ
らは完全に非晶質のポリマーであるが、繰シ返し単位A
を含む結晶質ポリエーテルケトンよりも明らかに高いノ
ツチ付衝撃強さを有する。
が英国特許第1078234号に開示されている。これ
らは完全に非晶質のポリマーであるが、繰シ返し単位A
を含む結晶質ポリエーテルケトンよりも明らかに高いノ
ツチ付衝撃強さを有する。
発明の概要
我々は、今や、極めて高いノツチ伺Ij撃強さを有する
、単位A及シ吐含む熱可搬性芳香族エーテルケトン/ス
ルホンコポリマーを見出したのである。
、単位A及シ吐含む熱可搬性芳香族エーテルケトン/ス
ルホンコポリマーを見出したのである。
本発明によれは、即ち、15〜70モル係(好ましくは
20〜60モルチ〕の式、 の繰シ返し単位及びそれに対応して85〜30モルチ(
好ましくは80〜40モルチ〕の式、の繰シ返し単位を
含む芳香族エーテルケトン/スルホンコポリマーが提供
される。
20〜60モルチ〕の式、 の繰シ返し単位及びそれに対応して85〜30モルチ(
好ましくは80〜40モルチ〕の式、の繰シ返し単位を
含む芳香族エーテルケトン/スルホンコポリマーが提供
される。
これらのポリマーは、非晶質であり、Aの70モルチの
レベルが結晶化の開始に?−’Lぼ相当する。
レベルが結晶化の開始に?−’Lぼ相当する。
本発明のコポリマーは、驚くべきことに、繰シ返し単位
Bのみを含む非晶質ポリマーに比較して明らかに改善さ
れたノツチ付衝撃強さ並びに繰り返し単位Aのみ又は繰
り返し単位A及びBを含む結晶質ポリマーに比較してよ
シ高い衝撃強さを有する。これらのコポリマーは特に4
0〜60モル係の単位A及び60〜40モルチの単位B
を含む。
Bのみを含む非晶質ポリマーに比較して明らかに改善さ
れたノツチ付衝撃強さ並びに繰り返し単位Aのみ又は繰
り返し単位A及びBを含む結晶質ポリマーに比較してよ
シ高い衝撃強さを有する。これらのコポリマーは特に4
0〜60モル係の単位A及び60〜40モルチの単位B
を含む。
本発明のコポリマーは、通常は、少なくとも0.8、%
に少なくとも1.0のRVi有する。
に少なくとも1.0のRVi有する。
本発明の芳香族エーテルケトン/スルホンコポリマーは
、ヨーロッパ特許出願第0001879号に一般的に記
載されている如く、炭酸アルカリ金属又は炭酸水素アル
カリ金属の存在下に、適尚な量のヒドロキノン、4 、
4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン及ヒ4,4′−
ジフルオロベンゾフェノンの縮合によシ容易に製造する
ことができる。
、ヨーロッパ特許出願第0001879号に一般的に記
載されている如く、炭酸アルカリ金属又は炭酸水素アル
カリ金属の存在下に、適尚な量のヒドロキノン、4 、
4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン及ヒ4,4′−
ジフルオロベンゾフェノンの縮合によシ容易に製造する
ことができる。
実施例
下記の例によシ本発明を更に説明する。比較例は接頭符
Cを付して示す。
Cを付して示す。
例C1
4,4′−ジヒドロキシジフェニルスルホン(87,6
0g、0.350モルン、4.4′−ジフルオロベンゾ
フェノン(77,13I1.0.3535モル)及び2
25gのジフェニルスルホンを、窒X流で74−ジした
500m1のフラスコに装入した。
0g、0.350モルン、4.4′−ジフルオロベンゾ
フェノン(77,13I1.0.3535モル)及び2
25gのジフェニルスルホンを、窒X流で74−ジした
500m1のフラスコに装入した。
油浴を用いて180℃に加熱することによシ混合物を溶
融した炭酸カリウム粉末(49,34i0.357モル
)fc攪拌され九メルトに少しづつ添加し、次いで35
m1のクロロベンゼン(共沸剤トして作用)管添加した
。反応混合物を200℃で1時間、230℃で1時間、
260℃で1時間、そして290℃で3時間加熱し、最
後に反応を4.4′−ジフルオロベンゾフェノン(0,
8N。
融した炭酸カリウム粉末(49,34i0.357モル
)fc攪拌され九メルトに少しづつ添加し、次いで35
m1のクロロベンゼン(共沸剤トして作用)管添加した
。反応混合物を200℃で1時間、230℃で1時間、
260℃で1時間、そして290℃で3時間加熱し、最
後に反応を4.4′−ジフルオロベンゾフェノン(0,
8N。
0.0035モル〕によシ末端停止せしめた。混合物を
水中に注いで、オフホワイト色のレースを得た。ポリマ
ーをメタノール/水、水/酢酸、及びメタノール/アセ
トンで洗浄して処理した。
水中に注いで、オフホワイト色のレースを得た。ポリマ
ーをメタノール/水、水/酢酸、及びメタノール/アセ
トンで洗浄して処理した。
得られたポリマーは繰り返し単位Bのみを有し、達成さ
れた収率は140.5m93.5チ)であった。
れた収率は140.5m93.5チ)であった。
このポリマーの特性を後記の表に示す。
例2 ・・ ・ □
反応混合物のフェレニル成分:がヒドロキノン(7,7
1g ; o、o 76′モル)及び4.’4’ニジヒ
ドロキシジフェニ□ルスルホシ(70,08,9i□0
.280モル)から々す、用いたジフェニルスルホンの
量が2111であ、9.29”’O℃に1ける加熱時間
が2.5時間であったことを:除き、用いた操作は例C
1のそれと実質的に同じであった。
1g ; o、o 76′モル)及び4.’4’ニジヒ
ドロキシジフェニ□ルスルホシ(70,08,9i□0
.280モル)から々す、用いたジフェニルスルホンの
量が2111であ、9.29”’O℃に1ける加熱時間
が2.5時間であったことを:除き、用いた操作は例C
1のそれと実質的に同じであった。
得られたコポリマーは繰り返し単位A(2□0モルチ〕
及びB(86モル1ffi有し、達成された収率は13
0.91/(93q6ンであった。
及びB(86モル1ffi有し、達成された収率は13
0.91/(93q6ンであった。
このコポリマーの特性を後記の表に示す。
例3
次の成分:ヒドロキノン(17,62# 、 0.16
0モル)、4.4・−ジヒドロキシシフニー−に孟ルホ
ン(so、o7y、o、240モル)、―、4′−ジフ
ルン(88,15#、0.404モル〕、224gのジ
フェニル哀ルぷン、−酸カリウム(56,39島0.4
08モル)及び40mJのクロロベンゼンを用いたとメ
を除き、用いた操作は例・、C,・、:1.のすれと実
!、的に同じであった。290℃での加・熱時間は2時
S5ズあう漬。
0モル)、4.4・−ジヒドロキシシフニー−に孟ルホ
ン(so、o7y、o、240モル)、―、4′−ジフ
ルン(88,15#、0.404モル〕、224gのジ
フェニル哀ルぷン、−酸カリウム(56,39島0.4
08モル)及び40mJのクロロベンゼンを用いたとメ
を除き、用いた操作は例・、C,・、:1.のすれと実
!、的に同じであった。290℃での加・熱時間は2時
S5ズあう漬。
得られたコポリマーは繰シ返し単位A(40モ’ /
l/’%′)及びB(60モモル〕′f:有していたl
:9.、、成 さ′h′を収率は13′5.′
6:c 9 x−)で奉った。
l/’%′)及びB(60モモル〕′f:有していたl
:9.、、成 さ′h′を収率は13′5.′
6:c 9 x−)で奉った。
このポリマーの特性を後記の表に示す。
例4
反応混合物のフェノール成分がヒドロキノン(26.4
3g、0.240モル)及び4,4′−ジヒドロキシジ
フェニルスルホン(40.00g,0.16モル)から
なり、用いたジフェニルスルホンの量が207gであり
、290℃での加熱時間が1.5時間であったことを除
き、用いた操作は例3のそれと実質的に同じであった。
3g、0.240モル)及び4,4′−ジヒドロキシジ
フェニルスルホン(40.00g,0.16モル)から
なり、用いたジフェニルスルホンの量が207gであり
、290℃での加熱時間が1.5時間であったことを除
き、用いた操作は例3のそれと実質的に同じであった。
得られたコポリマーは繰り返し単位A(60モル%)及
びB(40モル%)を有していた。達成された収率は1
29.9g(94%)であった。
びB(40モル%)を有していた。達成された収率は1
29.9g(94%)であった。
このポリマーの特性を後記の表に示す。
例C5
次必成分;ヒドロキノン(39,64Fl、 0.36
0モル)、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン
(22,53f/ 、 0.090モル)、4.4′−
ジフルオロベンゾフェノン(99,17,9,0,45
45モル)、214.!i’のジフェニルスルホン、炭
酸カリウム(63,44&j0.459モルン及び45
−のクロロベンゼンを用いたことを除き、用いた操作は
例3のそれと実質的に同じであった。更に28gのジフ
ェニルスルホンを添加した時に290℃で0.5時間加
熱後、反応混合物全史に:300’Cで2時間加熱した
。
0モル)、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルホン
(22,53f/ 、 0.090モル)、4.4′−
ジフルオロベンゾフェノン(99,17,9,0,45
45モル)、214.!i’のジフェニルスルホン、炭
酸カリウム(63,44&j0.459モルン及び45
−のクロロベンゼンを用いたことを除き、用いた操作は
例3のそれと実質的に同じであった。更に28gのジフ
ェニルスルホンを添加した時に290℃で0.5時間加
熱後、反応混合物全史に:300’Cで2時間加熱した
。
得られたコポリマーは繰多返し単位A(80モル%〕及
びB(20モル%)を有していた。達成された収率は1
23.3.9(86m)であった。
びB(20モル%)を有していた。達成された収率は1
23.3.9(86m)であった。
このコポリマーの特性を後記の表に示す。
例C6
次の成分:ヒドロキノン(49,55、P 、 0.4
50モル)、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルホ
y(12,511、0,050モル)、4.4’−−/
フルオロベンゾフェノン(109,65,9、0,50
25モル)、300.9のジフェニルスルポン、炭酸ナ
トリウム(53,00,9,0,500モル)と炭酸カ
リウム(1,38,9、0,010モル〕との混合物、
及び50m1のクロロベンゼンを用いた以外は、用いた
操作は例3のそれと実質的に同一であった。
50モル)、4.4’−ジヒドロキシジフェニルスルホ
y(12,511、0,050モル)、4.4’−−/
フルオロベンゾフェノン(109,65,9、0,50
25モル)、300.9のジフェニルスルポン、炭酸ナ
トリウム(53,00,9,0,500モル)と炭酸カ
リウム(1,38,9、0,010モル〕との混合物、
及び50m1のクロロベンゼンを用いた以外は、用いた
操作は例3のそれと実質的に同一であった。
加熱操作は、200℃で1時間、230℃で1時間、2
60℃で1時間、及び300℃で1.25時間であった
。
60℃で1時間、及び300℃で1.25時間であった
。
得られたコポリマーは繰シ返し単位A(90モル係)及
びB(10モル係)を有していた。
びB(10モル係)を有していた。
このポリマーの特性を後記の表に示す。
例C7
フェノール成分がヒドロキノン(55,06#。
0.500モル)のみからな、9.300℃における加
熱が2時間であったことを除き、用いた操作は例C6の
それと実質的に同じであった。
熱が2時間であったことを除き、用いた操作は例C6の
それと実質的に同じであった。
得られたポリマーは繰如返し単位Aのみを有していた。
達成された収率は118.91821)であった。
このポリマーの特性を下記の表に示す。
以下余白
*おそらくもっと高いであろう。多くのサンプルは破壊
し々かった。
し々かった。
Tgはガラス−ゴム転移温度。
Tmは結晶融点吸熱量のピーク。 □ノツチ付衝撃強
さサンプル(2闘ノツチ)は3.2闘厚のシラ、りから
調製された。これらのブラックは非晶質ポリマー粉末を
Tg以上約70℃において’3.vrrt厚のフィルム
に圧縮成形しく10トンの圧力で約4分間〕、次いでこ
のフィルムff:Tg以上約90℃でブラックに圧縮成
形する(20トンで6分間)ことによシ裂遺された。結
晶質ポリマーをTm以上30〜40℃で成形してフィル
ムとし、それよ920℃高温(即ちTm以上50〜60
℃)で成形してブラックを製造した。サンプルは試験前
にHounifield Impact Te5ter
によシ23℃、50%相対湿度にコンデイシヨニングさ
れた。
さサンプル(2闘ノツチ)は3.2闘厚のシラ、りから
調製された。これらのブラックは非晶質ポリマー粉末を
Tg以上約70℃において’3.vrrt厚のフィルム
に圧縮成形しく10トンの圧力で約4分間〕、次いでこ
のフィルムff:Tg以上約90℃でブラックに圧縮成
形する(20トンで6分間)ことによシ裂遺された。結
晶質ポリマーをTm以上30〜40℃で成形してフィル
ムとし、それよ920℃高温(即ちTm以上50〜60
℃)で成形してブラックを製造した。サンプルは試験前
にHounifield Impact Te5ter
によシ23℃、50%相対湿度にコンデイシヨニングさ
れた。
本発明の非晶質コポリマーは極めて高いノツチ付衝撃強
さを有するということが認められる。
さを有するということが認められる。
特許出願人
インペリアル ケミカル インタ玖トリーズパブリック
リミティド カンパニー 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 吉 1)維 夫 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
リミティド カンパニー 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士西舘和之 弁理士 吉 1)維 夫 弁理士 山 口 昭 之 弁理士 西 山 雅 也
Claims (1)
- 、 1.15〜70モル−0式、の繰シ
返し単位及びそれに対応して85〜30モルチの式、
、 ・□の繰シ返し単位を含む非
晶質芳香族エーテルケトン/スルホンコポリマー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8222063 | 1982-07-30 | ||
GB8222063 | 1982-07-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943024A true JPS5943024A (ja) | 1984-03-09 |
JPH0427251B2 JPH0427251B2 (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=10532031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58137926A Granted JPS5943024A (ja) | 1982-07-30 | 1983-07-29 | 芳香族エ−テルケトン/スルホンコポリマ− |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4446294A (ja) |
EP (1) | EP0100587B1 (ja) |
JP (1) | JPS5943024A (ja) |
AU (1) | AU561069B2 (ja) |
DE (1) | DE3365117D1 (ja) |
NZ (1) | NZ204592A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4796274B2 (ja) * | 2001-09-26 | 2011-10-19 | ビクトレックス マニュファクチャリング リミテッド | 燃料電池、燃料電池用の高分子電解質膜および膜電極アセンブリ、ならびに燃料電池の作製方法 |
JP2014201673A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 東レ株式会社 | ポリフェニレンエーテルエーテルケトンおよびその製造方法 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8429609D0 (en) * | 1984-11-23 | 1985-01-03 | Ici Plc | Polyketone |
US4774296A (en) * | 1985-05-02 | 1988-09-27 | Amoco Corporation | Block polymers containing a poly(aryl ether ketone) and methods for their production |
US4747988A (en) * | 1985-05-10 | 1988-05-31 | Hoechst Celanese Corporation | Process of making an aromatic polyetherketone fiber product |
DE3602090A1 (de) * | 1986-01-24 | 1987-07-30 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von aromatischen block-copolyethern |
GB8702993D0 (en) * | 1987-02-10 | 1987-03-18 | Ici Plc | Aromatic polymer |
US4772761A (en) * | 1987-05-04 | 1988-09-20 | Amp Incorporated | Sealed electrical components and method of making same |
EP0297363A3 (de) * | 1987-06-27 | 1989-09-13 | BASF Aktiengesellschaft | Hochtemperaturbeständige thermoplastische formmassen mit verbesserter Schmelzestabilität |
DE3804393A1 (de) * | 1988-02-12 | 1989-08-24 | Basf Ag | Hochtemperaturbestaendige polyarylether mit verbesserter verarbeitbarkeit |
GB8804861D0 (en) * | 1988-03-01 | 1988-03-30 | Ici Plc | Crystalline aromatic polyethersulphones |
EP0428484A3 (en) * | 1989-11-14 | 1991-07-10 | Ciba-Geigy Ag | Well-ordered polyetherketonesulfones |
JP2854669B2 (ja) * | 1990-04-27 | 1999-02-03 | 株式会社 日立製作所 | 光伝送体とそれを用いた光伝送システムおよびエンジンの制御システム |
US7379543B2 (en) * | 2001-03-09 | 2008-05-27 | Ayman, Llc. | Universal point of contact identifier system and method |
CN100374483C (zh) * | 2006-03-29 | 2008-03-12 | 长春吉大高科技股份有限公司 | 聚醚醚砜和聚醚醚酮三元共聚物的制备方法 |
US9040651B2 (en) * | 2011-10-31 | 2015-05-26 | Sabic Global Technologies B.V. | Poly(aryl ether sulfone) composition, and method of making |
GB201317183D0 (en) * | 2013-09-27 | 2013-11-06 | Appleyard Lees | Polymeric Material |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5490296A (en) * | 1977-09-07 | 1979-07-17 | Ici Ltd | Thermoplastic polyether aromatic ketone |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1545106C3 (de) * | 1963-07-16 | 1979-05-31 | Union Carbide Corp., New York, N.Y. (V.St.A.) | Verfahren zur Herstellung von linearen Polyarylenpolyäthern |
JPS537959B2 (ja) * | 1973-07-11 | 1978-03-23 | ||
GB1563222A (en) * | 1976-02-10 | 1980-03-19 | Ici Ltd | Aromatic polymer production |
EP0004136A1 (en) * | 1978-02-28 | 1979-09-19 | Imperial Chemical Industries Plc | Aromatic polyethersulphones, their preparation, dispersions thereof and their use as adhesives and coatings |
EP0029633B1 (en) * | 1978-09-05 | 1983-10-05 | Imperial Chemical Industries Plc | Polyarylethersulphone copolymers |
US4331798A (en) * | 1979-01-18 | 1982-05-25 | Imperial Chemical Industries Limited | Production of aromatic polyethers with infusible particulate substance |
US4339568A (en) * | 1979-12-03 | 1982-07-13 | Union Carbide Corporation | Aromatic polymers containing ketone groups |
US4320222A (en) * | 1980-04-10 | 1982-03-16 | Shell Oil Company | Storage-stable precatalyzed polyepoxide compositions |
CA1200950A (en) * | 1980-09-12 | 1986-02-18 | Union Carbide Corporation | Aromatic amorphous thermoplastic polymers |
-
1983
- 1983-05-26 EP EP83303050A patent/EP0100587B1/en not_active Expired
- 1983-05-26 DE DE8383303050T patent/DE3365117D1/de not_active Expired
- 1983-06-15 NZ NZ204592A patent/NZ204592A/en unknown
- 1983-06-15 US US06/504,476 patent/US4446294A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-06-22 AU AU16122/83A patent/AU561069B2/en not_active Ceased
- 1983-07-29 JP JP58137926A patent/JPS5943024A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5490296A (en) * | 1977-09-07 | 1979-07-17 | Ici Ltd | Thermoplastic polyether aromatic ketone |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4796274B2 (ja) * | 2001-09-26 | 2011-10-19 | ビクトレックス マニュファクチャリング リミテッド | 燃料電池、燃料電池用の高分子電解質膜および膜電極アセンブリ、ならびに燃料電池の作製方法 |
JP2014201673A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 東レ株式会社 | ポリフェニレンエーテルエーテルケトンおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3365117D1 (en) | 1986-09-11 |
EP0100587A3 (en) | 1984-11-14 |
AU561069B2 (en) | 1987-04-30 |
EP0100587B1 (en) | 1986-08-06 |
NZ204592A (en) | 1985-08-30 |
JPH0427251B2 (ja) | 1992-05-11 |
EP0100587A2 (en) | 1984-02-15 |
US4446294A (en) | 1984-05-01 |
AU1612283A (en) | 1984-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5943024A (ja) | 芳香族エ−テルケトン/スルホンコポリマ− | |
JP6976981B2 (ja) | ジシクロペンタジエンを有する官能化ポリ(2,6−ジメチルフェニレンオキシド)オリゴマー及びその製造方法、並びにその用途 | |
JPS6032642B2 (ja) | 熱可塑性芳香族ポリエ−テルケトン | |
CA2745221A1 (en) | High temperature melt processable semi-crystalline poly (aryl ether ketone) containing a (4-hydroxyphenyl) phthalazin-1(2h)-one comonomer unit | |
JPS63500385A (ja) | 新規なポリ(アリ−ルエ−テルケトン)類 | |
JPS62172020A (ja) | 芳香族ブロツク共重合エ−テルの製法 | |
JP2006199746A (ja) | 芳香族ポリエーテルおよびその製造方法 | |
JP2004107606A (ja) | 高分子量芳香族ポリエーテルの製造方法 | |
JP2010095614A (ja) | ポリエーテルエーテルケトンの製法 | |
US3939119A (en) | Aromatic polyether-polythioether-polysulfone thermoplastics | |
JPH0373574B2 (ja) | ||
JP2003206354A (ja) | 芳香族ポリエーテルスルホンブロック共重合体の製造法 | |
JPS6227434A (ja) | ケト基含有の単一−および共重合体ポリアリ−レンスルフイド並びにその製造方法 | |
JPH0676488B2 (ja) | 熱可塑性芳香族ポリエ−テルの製造方法 | |
JPH0255729A (ja) | 芳香剤ポリマー | |
JP3126214B2 (ja) | 芳香族ポリスルホンフィルム | |
CN112739745B (zh) | 聚联苯醚砜树脂及成型品 | |
JPS58208320A (ja) | 芳香族ポリケトンの製造方法 | |
WO2023149393A1 (ja) | ポリマー | |
JP2572268B2 (ja) | 芳香族エーテルケトン系共重合体 | |
JPH0417971B2 (ja) | ||
JPH10310619A (ja) | 硬化性樹脂組成物、樹脂硬化物ならびに電気抵抗体 | |
JPH04234429A (ja) | 可溶性または溶融可能なベンゾチアゾール含有ポリアリールエーテル、ビスフェノールおよび新規重合体の製造法 | |
JPS59164326A (ja) | 芳香族ポリエ−テルケトン系共重合体 | |
JP2520157B2 (ja) | 芳香族ポリエ―テルブロック共重合体及びそれを製造する方法 |