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JPS593912B2 - デ−タ変換方法 - Google Patents

デ−タ変換方法

Info

Publication number
JPS593912B2
JPS593912B2 JP54116202A JP11620279A JPS593912B2 JP S593912 B2 JPS593912 B2 JP S593912B2 JP 54116202 A JP54116202 A JP 54116202A JP 11620279 A JP11620279 A JP 11620279A JP S593912 B2 JPS593912 B2 JP S593912B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bits
bytes
data
byte
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP54116202A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5640343A (en
Inventor
九二雄 古家
庄司 宮口
正憲 水田
大奉 樋口
保輔 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Oki Electric Industry Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, Hitachi Ltd, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Oki Electric Industry Co Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP54116202A priority Critical patent/JPS593912B2/ja
Publication of JPS5640343A publication Critical patent/JPS5640343A/ja
Publication of JPS593912B2 publication Critical patent/JPS593912B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L9/00Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols
    • H04L9/06Cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communications; Network security protocols the encryption apparatus using shift registers or memories for block-wise or stream coding, e.g. DES systems or RC4; Hash functions; Pseudorandom sequence generators
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L2209/00Additional information or applications relating to cryptographic mechanisms or cryptographic arrangements for secret or secure communication H04L9/00
    • H04L2209/30Compression, e.g. Merkle-Damgard construction

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば広域ネットワークを利用するデータ
通信の分野で、データを暗号化、あるいは暗号化された
データを解読するためのデータ変換方法に関する。
例えばサテライト通信システム、ループネットワークシ
ステム、分岐回線システム等では、ネットワーク内に第
3者が介在し、第3者は容易にデータを盗み、また加工
することが可能である。
近年、広域なデータ通信を指向しているが、広域になれ
ばなるほどデータ通信は不安全になり、データ通信の普
及を阻害する。従つて利用者間での秘密通信を保つため
の暗号化が必要である。暗号化の方式には色々あり、そ
の代表的なものとして、1977年7月より米国商務省
でその運用が始められたDES(DataEncryp
tionStandard)方式が知られている。
このDES方式では、平文より成るメッセージを8バイ
ト(64ビット)ごとのブロックに分けその8バイトご
とに暗号化あるいは解読を行なう。
例えば暗号文を作る場合、第1図に示すように、8バイ
トの平文にキーに1を与えて暗号化処理を行ない、以後
この暗号化処理をキーを変えて15回繰り返す。各回で
は転学式による暗号化方式と換字式による暗号化方式と
を適切に組み合わせる。なお前者は与えられたコードの
ビット配列を一定の規則に従つて入れ換える方法であり
、後者は、、予め定められた表(換字表と呼ばれる)に
従つてコードを変換する方法である。第2図は、第1図
をさらに詳細に示す図である。
なお、図中に(ニ)で示した数字はデータのバイト数を
表わし、以下同様とする。DES方式では、8バイトの
平文に対し先ず転字処理を行なう。この転字処理は第3
図の表に従つて行なう。この表の見方は、次の通りであ
る。すなわち、数字は入力データのビツト番号を示して
いて、例えば数字30は入力データ64ビツトのうちの
第30番目のビツトを示している。また配列は出力デー
タの順番を示している。従つて、この転字処理によつて
、第58番目のビツトが先頭に現われ、以下第50,4
2・・・・・・2,60,52・・・・・・4,62,
54・・・・・・5,63,55・・・・・・7番目の
ビ゛ツトという具合に、行の左から右へ、土の行から下
の行へと続くように変換される。なお、特に指示のない
限り、以下に出てくる表の見方は第3図と同様とする。
次にこの出力8バイトを右と左の32ビツトずつに分割
する。
以下この2分割された4バイトを各々LO,ROと呼ぶ
。次にR。に対し拡大転字処理を行なう。この拡大転字
とは、与えられたコードのビツトを一部重複してビツト
配列の入れ換えを行ない、変換後のコードのビツト数を
変換前より多くするような転字方法であり、この拡大転
字処理の出力は48ビツトである。この拡大転字処理は
第4図の表に従つて行なう。次にこの出力48ビツトに
対し48ビツトのキーK1を与えてこれらの排他的論理
和をとる。
次にこの出力48ビツトに対し、縮約換字処理を行なう
。この縮約換字処理とは、変換後のコードのビツト数を
変換前より小さくするような換字方法のことであり、こ
の縮約換字処理の出力は32ビツトである。この縮約換
字処理は次のように行なう。すなわち、与えられた48
ビツトを順次6ビツトずつに分割し、それぞれ第7図の
表S1〜S3に従つて変換する。例えば最初の6ビツト
についてはS1の表に従うことになる。表S1〜S3の
見方は次の通りである。数字は出力データ4ビツトに対
する10進数を示していて例えば数字13は″1101
゛なる出力データを示している。また配列の行と列はそ
れぞれ入力データの上2ビツト、下4ビツトを示してい
る。例えば入力データ6ビツトが101001F”なら
ば、1行目3夕1泪の数字13に対応する゛1101”
が出力データとして現われる。以上のようにして各6ビ
ツトはそれぞれ4ビツトに、従つて入力データ48ビツ
トは32ビツトに変換される。次にこの出力32ビツト
に対し転字処理を行なう。
この転字処理は第5図の表に従つて行なう。次にこの出
力32ビツトと先のL。とを排他的論理和する。この出
力をR1、先のR。をそのままL1とし、以下、それぞ
れR。,LOに対して行なつた前記の処理と同様の処理
をキーを変えて15回繰り返してRl6とLl6を得る
。次にこのRl6とLl6を連結して8バイトとする。
次にこの出力8バイトに対し転字処理を行ない、この出
力8バイトを暗号文として用いる。
この転字処理は第6図の表に従つて行なう。なお、暗号
文の解読は以上の暗号化処理の逆変換を行なえばよく、
容易に類推されるので、ここでは説明を省略する。
さて、以上の処理をマイクロプロセツサ等のデータ処理
装置で処理させる場合を考えてみる。
データ処理装置の処理単位は1バイト、あるいは2バイ
ト等のバイト単位になつている。従つて中途半ばなビツ
ト数のデータが入力あるいは出力となるようなデータの
処理は複雑となり、処理に多大の時間を要する。従つて
上記DES方式の暗号化処理あるいは解読処理をマイク
ロプロセツサ等のデータ処理装置で処理する場合、特に
拡大転字処理と縮約換字処理が問題であり、しかもこれ
らは16回繰り返さなければならないので、その影響は
非常に大きい。そこでこの発明は、例えばDES方式に
よる暗号化処理あるいは解読処理を行なう場合、その処
理が1またはそれ以上のバイト単位で行なえるようなデ
ータ変換方法を提供することを目的とするものである。
この発明では、入力されたデータは先ずl(lは正数)
ビツト毎に分割してそれぞれm(mは正数)バイト内に
配置される。
mは任意の正数でよく、通常のデータ処理装置の処理単
位となる1とか2とか4等でよい。次に先のlビツトの
各々はそれぞれn(nは正数)ビツトへの拡大処理ある
いは縮約処理が行なわれてmバイト内に配置される。
前記拡大処理は、変換後のデータのビツト数が変換前よ
り多くなるような処理であり、前記縮約処理はその反対
である。前記拡大処理及び縮約処理の際には転字あるい
は換字を伴つていてもよい。次に先のnビツトの各々は
それぞれlビツトへの縮約処理あるいは拡大処理が行な
われてmバイト内に配置される。
前記縮約処理及び拡大処理の際にはやはり転字あるいは
換字を伴つていてもよい。この発明では以上の処理を複
数回繰り返して新たなコードに変換する。
なお、以上説明した処理とは別の処理が付加されていて
もかまわない。第8図はこの発明の一実施例を説明する
ための図である。すなわちこの実施例では、8バイトの
平文に対し先ず転字処理を行なう。この転字処理の出力
データの各バイトは第3図の表の各行で示される。次に
この出力8バイトを2倍の16バイトに拡大する。
このバイト拡大処理は、第9図に示すように、入力デー
タを順次4ビツトずつに分割し、それぞれ出力データの
1バイトの右半分につめる方法である。次にこれの出力
16バイトを右と左の8バイトずつに分割する。
以下この2分割された8バイトを各々RO,lOと呼ぶ
。次にR。に対し拡大転字処理を行なう。この拡大転字
処理は、第9図に示すように、入力データ8バイト中の
バイトAについてみると、当該バイト中の4ビツトに入
力データ中の他のバイトからの2ビツトを付加し、出力
バイトの右側へ6ビツトつめる方法である。この拡大転
字処理の出力データの各バイトの6ビツトは第4図の表
の各行で示される。一方、48ビツト(6バイト)のキ
ーK1を8バイトのキーk1に拡大しておく。
このバイト拡大処理は、先のバイト拡大処理とほぼ同様
に、入力データを順次6ビツトずつに分割し、それぞれ
出力データの1バイトの右側につめる方法である。次に
拡大転字処理の出力8バイトに対し8バイトのキーk1
を与え、これらの排他的論理和をビツト毎にとる。次に
この出力8バイトに対し縮約換字処理を行なう。この縮
約換字処理は、第9図に示すように、入力データ8バイ
ト中のあるバイトBについてみてみると、当該バイト中
の6ビツトに対し4ビツトの対応データを得それを出力
バイトの右側へ4ビツトつめる方法である。この縮約換
字処理の出力データの各バイトの4ビツトは第7図の表
のS1〜S3に従つて求める。次にこの出力8バイトに
対し転字処理を行なう。
この転字処理の出力データの各バイトの4ビツトは第5
図の表の各行で示される。次にこの出力8バイトと先の
1。
との排他的論理和をビツト毎にとる。この出力をr1、
先のR。をそのまま11とし、それぞれR。,lOに対
して行なつた前記の処理と同様の処理をキーを変えて1
5回繰り返してR,6と116を得る。次にこのRl6
と116とを連結して16バイトとする。
次にこの出力16バイトを8バイトに縮小する。このバ
イト縮小処理は、第9図に示すように、入力データの隣
り合うバイトの4ビツトを合わせて出力データの1バイ
トとする方法である。次にこの出力8バイトに対し転字
処理を行ない、この出力8バイトを暗号文に用いる。こ
の転字処理の出力データの各バイトは第6図の表の各行
で示される。また暗号文解読は以上の暗号化処理の逆変
換を行なえばよく、容易に類推されるのでここでは説明
を省略する。
以上この発明の一実施例について説明したがこの発明に
よれば、例えばDES方式による暗号化処理あるいは解
読処理を行なう場合、その処理が1またはそれ以上のバ
イト単位で行なうことができ、従つて処理が簡単となつ
て処理時間も短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はDES方式による暗号化処理を説明するための
図、第2図は第1図をさらに詳細に示す図、第3〜7図
は第2図の処理の過程で用いられる変換表を示す図、第
8図はこの発明の一実施例となる暗号化処理を説明する
ための図、第9図は第8図の各部の機能を説明するため
の図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力されたデータをl(lは正数)ビット毎に分割
    してそれぞれm(mは正数)バイト内に配置し、次に前
    記lビットの各々についてそれぞれn(nは正数)ビツ
    トへの拡大処理あるいは縮約処理を行なつてmバイト内
    に配置し、次に前記nビットの各々についてそれぞれl
    ビツトへの縮約処理あるいは拡大処理を行なつてmバイ
    ト内に配置することから成る処理を複数回繰り返すこと
    を特徴とするデータ変換方法。
JP54116202A 1979-09-12 1979-09-12 デ−タ変換方法 Expired JPS593912B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP54116202A JPS593912B2 (ja) 1979-09-12 1979-09-12 デ−タ変換方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP54116202A JPS593912B2 (ja) 1979-09-12 1979-09-12 デ−タ変換方法

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JPS5640343A JPS5640343A (en) 1981-04-16
JPS593912B2 true JPS593912B2 (ja) 1984-01-26

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ID=14681357

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JP54116202A Expired JPS593912B2 (ja) 1979-09-12 1979-09-12 デ−タ変換方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0424005Y2 (ja) * 1986-10-11 1992-06-05

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0625911B2 (ja) * 1986-09-02 1994-04-06 日本電気株式会社 デ−タ変換装置
JPH0727325B2 (ja) * 1987-02-13 1995-03-29 沖電気工業株式会社 暗号化装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0424005Y2 (ja) * 1986-10-11 1992-06-05

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JPS5640343A (en) 1981-04-16

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