JPS5936088B2 - ナイネンキカン - Google Patents
ナイネンキカンInfo
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- JPS5936088B2 JPS5936088B2 JP50128231A JP12823175A JPS5936088B2 JP S5936088 B2 JPS5936088 B2 JP S5936088B2 JP 50128231 A JP50128231 A JP 50128231A JP 12823175 A JP12823175 A JP 12823175A JP S5936088 B2 JPS5936088 B2 JP S5936088B2
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- Japan
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- combustion chamber
- cylinder
- valve
- fuel
- engine
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 21
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B19/00—Engines characterised by precombustion chambers
- F02B19/10—Engines characterised by precombustion chambers with fuel introduced partly into pre-combustion chamber, and partly into cylinder
- F02B19/1019—Engines characterised by precombustion chambers with fuel introduced partly into pre-combustion chamber, and partly into cylinder with only one pre-combustion chamber
- F02B19/1023—Engines characterised by precombustion chambers with fuel introduced partly into pre-combustion chamber, and partly into cylinder with only one pre-combustion chamber pre-combustion chamber and cylinder being fed with fuel-air mixture(s)
- F02B19/1028—Engines characterised by precombustion chambers with fuel introduced partly into pre-combustion chamber, and partly into cylinder with only one pre-combustion chamber pre-combustion chamber and cylinder being fed with fuel-air mixture(s) pre-combustion chamber and cylinder having both intake ports or valves, e.g. HONDS CVCC
- F02B19/1033—Engines characterised by precombustion chambers with fuel introduced partly into pre-combustion chamber, and partly into cylinder with only one pre-combustion chamber pre-combustion chamber and cylinder being fed with fuel-air mixture(s) pre-combustion chamber and cylinder having both intake ports or valves, e.g. HONDS CVCC specially adapted valves, e.g. rotary valves, pre-combustion chamber being part of a valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B19/00—Engines characterised by precombustion chambers
- F02B19/10—Engines characterised by precombustion chambers with fuel introduced partly into pre-combustion chamber, and partly into cylinder
- F02B19/1019—Engines characterised by precombustion chambers with fuel introduced partly into pre-combustion chamber, and partly into cylinder with only one pre-combustion chamber
- F02B19/1023—Engines characterised by precombustion chambers with fuel introduced partly into pre-combustion chamber, and partly into cylinder with only one pre-combustion chamber pre-combustion chamber and cylinder being fed with fuel-air mixture(s)
- F02B19/1028—Engines characterised by precombustion chambers with fuel introduced partly into pre-combustion chamber, and partly into cylinder with only one pre-combustion chamber pre-combustion chamber and cylinder being fed with fuel-air mixture(s) pre-combustion chamber and cylinder having both intake ports or valves, e.g. HONDS CVCC
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数のシリンダと、各シリンダ内でビス１〜
ンによって制限された主燃焼室と、噴口を介して各主燃
焼室と夫々連通した予燃焼室とを備え、該予燃焼室には
夫々１つの点火装置並びに第１の空燃混合気のための予
燃焼室入「１弁を設けてあり、しかも吸気管と、該吸気
管を前記主燃焼室と連絡する機関吸気弁とを介して第２
の空燃混合気を附記主燃焼室に供給する形式の内燃機関
に関するものである。
ンによって制限された主燃焼室と、噴口を介して各主燃
焼室と夫々連通した予燃焼室とを備え、該予燃焼室には
夫々１つの点火装置並びに第１の空燃混合気のための予
燃焼室入「１弁を設けてあり、しかも吸気管と、該吸気
管を前記主燃焼室と連絡する機関吸気弁とを介して第２
の空燃混合気を附記主燃焼室に供給する形式の内燃機関
に関するものである。
周知の通り、良好に点火できるよ・うにするためには空
燃混合気は１０乃至１５Ｌ：ｆＯの燃料成分を有してい
なけれはならないが、こうすることによって同時に又、
機関は最大出力を得る。
燃混合気は１０乃至１５Ｌ：ｆＯの燃料成分を有してい
なけれはならないが、こうすることによって同時に又、
機関は最大出力を得る。
これに対して、排ガス中の有毒成分含有量を著しく僅か
（こするために望まれているような比較的希薄な混合気
では点火がしにくくなる。
（こするために望まれているような比較的希薄な混合気
では点火がしにくくなる。
この理由から予燃焼室を有する内燃機関から、いわゆる
層状給気エンジンが開発された。
層状給気エンジンが開発された。
予燃焼室では濃厚な空燃混合気が点火され、これによっ
て主燃焼室へ向って伝搬する火炎流が発生するが、該火
炎権は主燃焼室内の点火しにくい希薄な混合気を点火す
るために役立つ。
て主燃焼室へ向って伝搬する火炎流が発生するが、該火
炎権は主燃焼室内の点火しにくい希薄な混合気を点火す
るために役立つ。
その結果、排ガス中の有毒成分が著しく減少すると同時
に燃料消費量も一層経済的になる。
に燃料消費量も一層経済的になる。
このような形式の装置では周知のように燃料は・燃焼室
の吸気管内へか又は直接に燃焼室内へ供給される。
の吸気管内へか又は直接に燃焼室内へ供給される。
燃焼室内への直接供給は通例、噴射装置を介して適正の
吐出圧で行われるが、このためには町１戊りの経費が必
要になる。
吐出圧で行われるが、このためには町１戊りの経費が必
要になる。
それのみならす、このような方式の直接噴射器では燃焼
室における空燃混合気の配合に関する重要な問題も生じ
る。
室における空燃混合気の配合に関する重要な問題も生じ
る。
同等のことは、機関吸気弁を介して主・燃焼室に空燃混
合気を供給する一力、予燃焼室内へ直接噴射する方式に
ついても実質的に当て嵌まる。
合気を供給する一力、予燃焼室内へ直接噴射する方式に
ついても実質的に当て嵌まる。
１つの個所で機関シリンダ毎に燃料の調量を行い、次い
でこの調量した・燃料量の一部分を分岐させかつ別個の
ポンプを介して予燃焼室内へ噴射する、冒頭で述べた形
式の内燃機関は公知である。
でこの調量した・燃料量の一部分を分岐させかつ別個の
ポンプを介して予燃焼室内へ噴射する、冒頭で述べた形
式の内燃機関は公知である。
この公知の内燃機関では、第１の燃料調量装置と同ＩＵ
ｌ的に稼動しなければならない第２の燃料調量装置をシ
リンダ毎に夫々設ける必要はないが、別個の圧送装置が
必要である。
ｌ的に稼動しなければならない第２の燃料調量装置をシ
リンダ毎に夫々設ける必要はないが、別個の圧送装置が
必要である。
本発明の課題は、冒頭で述べた形式の内・燃機関を改良
して、予・燃焼室毎に付加的な燃料圧送系を設けること
なしに、ただ１つの燃料調量装置だけで済ませうるよう
にすることである。
して、予・燃焼室毎に付加的な燃料圧送系を設けること
なしに、ただ１つの燃料調量装置だけで済ませうるよう
にすることである。
この課題を解決する本発明の要旨とするところは、各シ
リンダの機関吸気弁の上流側範囲で吸気管から分岐した
１本の吸込導管が、点火順序で見て先行するシリンダの
予燃焼家人１」弁に達しており、かつ各機関吸気弁の各
開弁行程に先立って、前記吸気管内に燃料が貯えられ、
該燃料の一部分が、点火先行シリンダのピストンの吸込
行程時に該点火先行シリンダの予燃焼室内へ前記分岐吸
込導管を介して吸込まれる点にある。
リンダの機関吸気弁の上流側範囲で吸気管から分岐した
１本の吸込導管が、点火順序で見て先行するシリンダの
予燃焼家人１」弁に達しており、かつ各機関吸気弁の各
開弁行程に先立って、前記吸気管内に燃料が貯えられ、
該燃料の一部分が、点火先行シリンダのピストンの吸込
行程時に該点火先行シリンダの予燃焼室内へ前記分岐吸
込導管を介して吸込まれる点にある。
機関吸気弁の平削における燃料の貯えは、点火順序で見
て先行するシリンダの吸込行程が予・燃焼室内へ適当量
吸込めるような適正時点に行われる。
て先行するシリンダの吸込行程が予・燃焼室内へ適当量
吸込めるような適正時点に行われる。
このようにして生じる薄い力の混合気域への・燃焼限界
のシフトを全特性曲線範囲において活用できるようにす
るためには・燃料調量装置はいイっゆる燃焼限界調整装
置によって稼動されねばならない。
のシフトを全特性曲線範囲において活用できるようにす
るためには・燃料調量装置はいイっゆる燃焼限界調整装
置によって稼動されねばならない。
本発明の有利な実施態様では予燃焼室への入「１弁とし
ては、予燃焼室内の圧力によって制御されるフラッタ弁
が使用され、該フランク弁は板弁又はリード弁として構
成されている。
ては、予燃焼室内の圧力によって制御されるフラッタ弁
が使用され、該フランク弁は板弁又はリード弁として構
成されている。
このようなフラッタ弁は著しく低質量の可動弁体で作動
するので、高い回転数に至るまで、きわめて正確な開弁
・閉弁特性が得られ、前記可動弁体は流過横断面を制御
する。
するので、高い回転数に至るまで、きわめて正確な開弁
・閉弁特性が得られ、前記可動弁体は流過横断面を制御
する。
このようなフラッタ弁では多数の流過ポートが使用され
るので、空燃混合気の均質性が不利な影響を受けること
はなく、むしろ反対に空燃混合気の所望の加熱と配合が
得られ、しかも、フラッタ弁の全質量が僅かになり、吸
込んだ空燃混合気による冷却作用が生じることに基づい
て、空燃混合気を過早点火さぜることになるような過熱
が惹起されることもない。
るので、空燃混合気の均質性が不利な影響を受けること
はなく、むしろ反対に空燃混合気の所望の加熱と配合が
得られ、しかも、フラッタ弁の全質量が僅かになり、吸
込んだ空燃混合気による冷却作用が生じることに基づい
て、空燃混合気を過早点火さぜることになるような過熱
が惹起されることもない。
次に図示の実施例につき本発明の実１＠例を詳説する。
第１図に示した層状給気式（成層燃焼式）内・燃機関の
シリンダヘッド１は、予燃焼室２と主燃焼室３と機関吸
気弁４を有し、該機関吸気弁は吸気管５から主燃焼室３
への連通を制御する。
シリンダヘッド１は、予燃焼室２と主燃焼室３と機関吸
気弁４を有し、該機関吸気弁は吸気管５から主燃焼室３
への連通を制御する。
更に又、前記予・燃焼室２には魚介プラグ６及びフラッ
タ弁７が配置されており、また前記吸気管５内には噴射
ノズル８が開口している。
タ弁７が配置されており、また前記吸気管５内には噴射
ノズル８が開口している。
燃料調量装置（図示せず）によって調量された燃料は、
機関吸気弁４の開く以前に該機関吸気弁の上流側の空間
範囲１０に貯えられる。
機関吸気弁４の開く以前に該機関吸気弁の上流側の空間
範囲１０に貯えられる。
該空間範囲１０から分岐した吸込導管１１が、点火順序
で見て先行する機関シリンダの予燃焼室２に達しており
、前記分岐吸込導管内には、設定可能な絞り１２が配置
されている。
で見て先行する機関シリンダの予燃焼室２に達しており
、前記分岐吸込導管内には、設定可能な絞り１２が配置
されている。
裏を返して言えば、図示の予燃焼室２へ開口している分
岐吸込導管１３は、点火順序で見て次に点火する後続の
シリンダの吸気管５の前記空間範囲１０から延びている
。
岐吸込導管１３は、点火順序で見て次に点火する後続の
シリンダの吸気管５の前記空間範囲１０から延びている
。
フラッタ弁は弁座板１５、弁受は体１６及び、可動弁体
としての円板１７から成っている。
としての円板１７から成っている。
予燃焼室２と主燃焼室３との間には点火通路１９が配置
されており、該点火通路を介して点火炎が予燃焼室２か
ら主燃焼室３内へ噴出する。
されており、該点火通路を介して点火炎が予燃焼室２か
ら主燃焼室３内へ噴出する。
第２図に示したフラッタ弁７及び予燃焼室２の変化実施
例では空・燃混合気は分岐吸込導管１３を介して環状室
２０内へ達し、該環状室は点火プラグ６をめぐって配置
されており、かつ環状室２０内にはフラッタ弁７が配置
されている。
例では空・燃混合気は分岐吸込導管１３を介して環状室
２０内へ達し、該環状室は点火プラグ６をめぐって配置
されており、かつ環状室２０内にはフラッタ弁７が配置
されている。
この場合フラッタ弁７の可動弁体としてリング円板２１
が使Ｖ目され、該リング円板は、弁受は体として役立つ
接続ブツシュ２２と、弁座を有する点火プラグ保持体２
３との間に運動自在に配置されている。
が使Ｖ目され、該リング円板は、弁受は体として役立つ
接続ブツシュ２２と、弁座を有する点火プラグ保持体２
３との間に運動自在に配置されている。
第３図に平面図で示した４気筒内燃機関２５は普通の点
火順序つまり■−■−■−■の順序で作動する。
火順序つまり■−■−■−■の順序で作動する。
機関シリンダは、第３図には符号■、■。■、■で示さ
れている。
れている。
主燃焼室は吸気管５の分枝管を介して空燃混合気を受取
るが、燃料は前記分枝管内へ、しかも機関吸気弁上流側
の空間範囲１０内へ噴射ノズル８を介して噴射される。
るが、燃料は前記分枝管内へ、しかも機関吸気弁上流側
の空間範囲１０内へ噴射ノズル８を介して噴射される。
前記空間範囲１０から夫々１本の分岐吸込導管１１゜１
１’、１３．１３’が分岐している。
１’、１３．１３’が分岐している。
従って本発明では機関のシリンダ■の吸気管５は分岐吸
込導管１３を介してシリンダ■の予燃焼室と、またシリ
ンダ■の吸気管は、分岐吸込導管１３′を介してシリン
ダ■の予・燃焼室と、またシリンダ■の吸気管は分岐吸
込導管１１を介してシリンダ■の予燃焼室と、またシリ
ンダ■の吸気管は分岐吸込導管１１′を介してシリンダ
■の予燃焼室と接続されている。
込導管１３を介してシリンダ■の予燃焼室と、またシリ
ンダ■の吸気管は、分岐吸込導管１３′を介してシリン
ダ■の予・燃焼室と、またシリンダ■の吸気管は分岐吸
込導管１１を介してシリンダ■の予燃焼室と、またシリ
ンダ■の吸気管は分岐吸込導管１１′を介してシリンダ
■の予燃焼室と接続されている。
燃料は燃料調量装置２６例えば噴船ポンプを介して機関
吸気弁（図示せず）の手前の空間範囲１０内へ噴射され
る。
吸気弁（図示せず）の手前の空間範囲１０内へ噴射され
る。
本発明の内燃機関は次のように作動する。
点火先行シリンダの予・燃焼室内に、該シリンダのピス
トンの吸込行程に基づいて負圧が生じ、該負圧によって
、予め貯えられた燃料の一部分が分岐吸込導管１１．１
１’、１３．１３’並びにフラッタ弁７を介して予燃焼
室２内へ到達するように機関吸気弁４の上部側（つまり
該吸気弁の手前）の空間範囲１０内に噴射ノズル８によ
って燃料が予め貯えられる。
トンの吸込行程に基づいて負圧が生じ、該負圧によって
、予め貯えられた燃料の一部分が分岐吸込導管１１．１
１’、１３．１３’並びにフラッタ弁７を介して予燃焼
室２内へ到達するように機関吸気弁４の上部側（つまり
該吸気弁の手前）の空間範囲１０内に噴射ノズル８によ
って燃料が予め貯えられる。
次いで始めて機関吸気弁４が開弁され、かつ前記の予め
貯えられた燃料の残りは前記空間範囲１０から、機関シ
リンダの吸込作用に基づいて主・燃焼室３内へ達する。
貯えられた燃料の残りは前記空間範囲１０から、機関シ
リンダの吸込作用に基づいて主・燃焼室３内へ達する。
予・燃焼室２へ流れる燃料量は絞り１２によって定まる
。
。
機関吸気弁４が再び閉弁しかつ主・燃焼室３内でそれ相
応の圧縮行程が終了すると直ちに予燃焼室２内では、そ
こに存在する濃厚な混合気が点火プラグ６によって点火
されるので、点火通路１９の噴口から噴出する点火炎は
主燃焼室３内の希薄な空燃混合気を点火することができ
る。
応の圧縮行程が終了すると直ちに予燃焼室２内では、そ
こに存在する濃厚な混合気が点火プラグ６によって点火
されるので、点火通路１９の噴口から噴出する点火炎は
主燃焼室３内の希薄な空燃混合気を点火することができ
る。
第１図は機関シリンダヘッドの断面図、第２図は異なっ
た実栴態様による予燃焼室部分の断面図、第３図は所定
の点火順序のための吸込導管の配置形式を示した略示平
面図である。 １・・・・・・シリンダヘッド、２・・・・・・予燃焼
室、３・・・・・・主燃焼室、４・・・・・・機関吸気
弁、５・・・・・・吸気管、６・・・・・・点火プラグ
、７・・・・・・フラッタ弁、８・・・・・・噴射ノズ
ル、１０・・・・・・吸気弁上流側の空間範囲、１１
、１１’・・・・・・分岐した吸込導管、１２・・・・
・・絞り、１３．１３’・・・・・・分岐した吸込導管
、１５・・・・・・弁座板、１６・・・・・・弁受は体
、１７・・・・・・可動弁体としての円板、１９・・・
・・・点火通路、２０・・・・・・環状室、２１・・・
・・・可動弁体としてのリング円板、２２・・・・・・
接続ブツシュ、２３・・・・・・点火プラグ保持体、２
５・・・・・・４気筒内燃機関、２６・・・・・・燃料
調量装置。
た実栴態様による予燃焼室部分の断面図、第３図は所定
の点火順序のための吸込導管の配置形式を示した略示平
面図である。 １・・・・・・シリンダヘッド、２・・・・・・予燃焼
室、３・・・・・・主燃焼室、４・・・・・・機関吸気
弁、５・・・・・・吸気管、６・・・・・・点火プラグ
、７・・・・・・フラッタ弁、８・・・・・・噴射ノズ
ル、１０・・・・・・吸気弁上流側の空間範囲、１１
、１１’・・・・・・分岐した吸込導管、１２・・・・
・・絞り、１３．１３’・・・・・・分岐した吸込導管
、１５・・・・・・弁座板、１６・・・・・・弁受は体
、１７・・・・・・可動弁体としての円板、１９・・・
・・・点火通路、２０・・・・・・環状室、２１・・・
・・・可動弁体としてのリング円板、２２・・・・・・
接続ブツシュ、２３・・・・・・点火プラグ保持体、２
５・・・・・・４気筒内燃機関、２６・・・・・・燃料
調量装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数のシリンダと、各シリンダ内でピストンによっ
て制限された主燃焼室と、噴口を介して各主燃焼室と夫
々連通した主燃焼室とを備え、該予・燃焼室には夫々１
つの点火装置並びに第１の空燃混合気のための予燃焼室
人口弁を設けてあり、しかも吸気管と、該吸気管を前記
主燃焼室と連絡する機関吸気弁とを介して第２の空燃混
合気を前記主燃焼室に供給する形式の内燃機関において
、各シリンダの機関吸気弁４の上流側空間範囲１０で吸
気管５から分岐した１本の吸込導管ＩＬＩＩ’。 １３ 、１３’が、点火順序で見て先行するシリンダの
予燃焼室２の入目弁７に達しており、かつ各ト幾関吸気
弁４の各開弁行程に先立って、前記吸気管５内に・燃料
が貯えられ、該・燃料の−部分が、点火先行シリンダの
ビス１ヘンの吸込行程時に該点火先行シリンダの予燃焼
室２内へ前記分岐吸込導管１１ 、１１’、 １３ 、
１３’を介して吸込まれることを特徴とする、内燃＋幾
関。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2450956A DE2450956C3 (de) | 1974-10-26 | 1974-10-26 | Brennkraftmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5165210A JPS5165210A (ja) | 1976-06-05 |
| JPS5936088B2 true JPS5936088B2 (ja) | 1984-09-01 |
Family
ID=5929254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50128231A Expired JPS5936088B2 (ja) | 1974-10-26 | 1975-10-24 | ナイネンキカン |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936088B2 (ja) |
| DE (1) | DE2450956C3 (ja) |
| GB (1) | GB1503700A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023979U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-19 | 第一精工株式会社 | ビデオ用テ−プカセツト |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52149456A (en) * | 1976-06-07 | 1977-12-12 | Omron Tateisi Electronics Co | Automatic transaction processing unit providing error reporting functions |
| DE2757648A1 (de) * | 1977-12-23 | 1979-06-28 | Bosch Gmbh Robert | Hubkolbenbrennkraftmaschine |
| CN114382585B (zh) | 2020-10-20 | 2023-03-17 | 广州汽车集团股份有限公司 | 主动预燃室燃料供给系统 |
| AT524429B1 (de) * | 2021-02-24 | 2022-06-15 | Avl List Gmbh | Brennkraftmaschine mit Fremdzündung |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR573840A (fr) * | 1922-12-02 | 1924-06-30 | Méthode pour faire marcher des moteurs à combustion interne (moteurs à carburateur) par des combustibles quelconques | |
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1975
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- 1975-10-24 JP JP50128231A patent/JPS5936088B2/ja not_active Expired
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6023979U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-19 | 第一精工株式会社 | ビデオ用テ−プカセツト |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2450956B2 (de) | 1980-07-17 |
| DE2450956A1 (de) | 1976-05-06 |
| JPS5165210A (ja) | 1976-06-05 |
| GB1503700A (en) | 1978-03-15 |
| DE2450956C3 (de) | 1981-04-30 |
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