JPS5935418A - 電気二重層キヤパシタ - Google Patents
電気二重層キヤパシタInfo
- Publication number
- JPS5935418A JPS5935418A JP57145976A JP14597682A JPS5935418A JP S5935418 A JPS5935418 A JP S5935418A JP 57145976 A JP57145976 A JP 57145976A JP 14597682 A JP14597682 A JP 14597682A JP S5935418 A JPS5935418 A JP S5935418A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double layer
- electric double
- layer capacitor
- polarizable
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕本発明は電気二重層キャパシタに
関するものである。電気二重層キャパシタは第1図に示
すように、活性炭、アセチレンブラック等の分極性電極
物質を若干のバインダと共にアルミニュム、タンタル、
チタン等、弁作用を有する金属よシなる集電板に担持さ
せて分極性電極1.11を形成し、これらを電解液を含
む微孔性のセパレータ2を介して相対向させた構造を有
し、分極性電極と電解液との界面に形成される電気二重
層によシフアララドオーダーの超大静電容量を形成する
キャパシタであシ、ガス安全弁瞬時保持用、玩具用電源
、メモリーバックアップ用などに広く用いられている。
関するものである。電気二重層キャパシタは第1図に示
すように、活性炭、アセチレンブラック等の分極性電極
物質を若干のバインダと共にアルミニュム、タンタル、
チタン等、弁作用を有する金属よシなる集電板に担持さ
せて分極性電極1.11を形成し、これらを電解液を含
む微孔性のセパレータ2を介して相対向させた構造を有
し、分極性電極と電解液との界面に形成される電気二重
層によシフアララドオーダーの超大静電容量を形成する
キャパシタであシ、ガス安全弁瞬時保持用、玩具用電源
、メモリーバックアップ用などに広く用いられている。
〔従来技術と問題点〕第2図鉱電気二重層キャパシタの
分極性電極の実用的構造を示している。3は弁作用金属
よシなる集電板、4はこれに担持された前記分極性電極
物質、5は引き出しリード線である。第3図は第2図の
分極性電極をセパレータを介して重ね合せ、巻回して形
成したコンデンサ素子6に電解液を含浸してアルミニス
ームケース7に収容した巻回型電気二重層キャパシタで
ある。なお、8はゴムバッキング、9は封口樹脂である
。第4図は平板型の1、f脂よシなる表面被覆、13は
絶縁リングである。
分極性電極の実用的構造を示している。3は弁作用金属
よシなる集電板、4はこれに担持された前記分極性電極
物質、5は引き出しリード線である。第3図は第2図の
分極性電極をセパレータを介して重ね合せ、巻回して形
成したコンデンサ素子6に電解液を含浸してアルミニス
ームケース7に収容した巻回型電気二重層キャパシタで
ある。なお、8はゴムバッキング、9は封口樹脂である
。第4図は平板型の1、f脂よシなる表面被覆、13は
絶縁リングである。
ところで上記従来の電気二重層キャパシタが超大静電容
量を有することは前述のとおシであるが、この超大静電
容量は経時的に容量が減少する欠点がある。容量の減少
する主な原因は電解液の気化によるものと考えられるの
で、その対策として密封性を向上することが着目されて
いるが、完全密封は作業性およびコストの点で難点があ
シ、かつ十分な成果をあげていない。
量を有することは前述のとおシであるが、この超大静電
容量は経時的に容量が減少する欠点がある。容量の減少
する主な原因は電解液の気化によるものと考えられるの
で、その対策として密封性を向上することが着目されて
いるが、完全密封は作業性およびコストの点で難点があ
シ、かつ十分な成果をあげていない。
〔発明の目的〕本発明は上記の問題を解決することを意
図するものであって、経時変化が小さく、特に静電容量
の経時的減少のきわめて小さい電気二重層キャパシタを
提供することを目的とするものである。
図するものであって、経時変化が小さく、特に静電容量
の経時的減少のきわめて小さい電気二重層キャパシタを
提供することを目的とするものである。
〔発明の構成〕電気二重層キャパシタの対向?jf@1
.は同一形状、大きさのものが使用される。
.は同一形状、大きさのものが使用される。
これは、それぞれの電極と電解液との界面に存在する電
気二重層容量が直列に接続された形とすり、その合成容
量が利用されるため、同−容量の電極を使用することが
最も大きな静電容量を得ることができることになるから
である。なお、巻回型にする場合は、内側電極と外14
11電極とを完全に対向させるために、内側電極は若干
、短かくする。
気二重層容量が直列に接続された形とすり、その合成容
量が利用されるため、同−容量の電極を使用することが
最も大きな静電容量を得ることができることになるから
である。なお、巻回型にする場合は、内側電極と外14
11電極とを完全に対向させるために、内側電極は若干
、短かくする。
本発明は活性炭、アセチレンブラック等の分極性電極物
質を弁作用を有する金属集電板に担持させた第1および
第2の分極性電極を電解液を含有するセパレータを介し
て相対向させた構造において、前記相対向する第1およ
び第2の分極性電極の間に引き出しリード線を有しない
第3の分極性電極をセパレータを介して挿入したことを
特徴とする電気二重層キャパシタである。
質を弁作用を有する金属集電板に担持させた第1および
第2の分極性電極を電解液を含有するセパレータを介し
て相対向させた構造において、前記相対向する第1およ
び第2の分極性電極の間に引き出しリード線を有しない
第3の分極性電極をセパレータを介して挿入したことを
特徴とする電気二重層キャパシタである。
〔実施例〕第5図は本発明の′4L気二重層キャパシタ
の基本的な構成を示している。同図において14は引き
出しリード線18を有する第1の分極性電極、15は引
き出しリード線19を有する第2の分極性電極である。
の基本的な構成を示している。同図において14は引き
出しリード線18を有する第1の分極性電極、15は引
き出しリード線19を有する第2の分極性電極である。
16は引き出しリード線を有しない第6の分極性電極で
、相対向する第1および第2の分極性電極14.15の
間にセパレータ17を介して挿入されている。
、相対向する第1および第2の分極性電極14.15の
間にセパレータ17を介して挿入されている。
この第1、第2および第3の分極性電極の積層体は、第
6図に示すような巻回型あるいは第4図に示すような平
板型に成形して実用化される。
6図に示すような巻回型あるいは第4図に示すような平
板型に成形して実用化される。
〔発明の効果〕本発明の作用効果を確認するために、l
] 13 rmn長さ40朔の第1電極と、巾16聞、
長さ50+raの第2電極とをセパレータを介して巻回
し、電解液を含浸してアルミケースに収容し、ゴムパラ
キンク′と柄面で封口した第3図に示す形状の従来のキ
ャパシタAと、前記第1電極と第2電極との間に[l)
15 mm長さ40燗の第3電極を挿入して同様に形
成した本発明のキャパシタBにつき、!臣性の比較試験
を行った。実験はまづAおよびBにつき常温の下で初期
の静電容量、内部抵抗および漏洩電流を測定し、次に7
0℃の雰囲気の下で2■負荷の寿命試験を1000時間
行ない、この間250時間毎に、常温に復帰させた状態
で静電容量、内部抵抗および漏洩電流を?1111定し
た。結果は次表の示すとおシである。
] 13 rmn長さ40朔の第1電極と、巾16聞、
長さ50+raの第2電極とをセパレータを介して巻回
し、電解液を含浸してアルミケースに収容し、ゴムパラ
キンク′と柄面で封口した第3図に示す形状の従来のキ
ャパシタAと、前記第1電極と第2電極との間に[l)
15 mm長さ40燗の第3電極を挿入して同様に形
成した本発明のキャパシタBにつき、!臣性の比較試験
を行った。実験はまづAおよびBにつき常温の下で初期
の静電容量、内部抵抗および漏洩電流を測定し、次に7
0℃の雰囲気の下で2■負荷の寿命試験を1000時間
行ない、この間250時間毎に、常温に復帰させた状態
で静電容量、内部抵抗および漏洩電流を?1111定し
た。結果は次表の示すとおシである。
同表に示すように、本発明のキャパシタBは、従来のキ
ャパシタAよシも静電容量、の変化率(減少率)および
内部抵抗の増加率においてすぐれていることがわかる。
ャパシタAよシも静電容量、の変化率(減少率)および
内部抵抗の増加率においてすぐれていることがわかる。
第1図:電気二重層キャパシタの基本伯な構成を示す図
第2図二分極性電極の斜視図
第3図:巻回型電気二重層キャパシタの側面図第4図:
平板型電気二重層キャパシタの側面図第4図二本発明の
電気二重層キャパシタの基本的な構成を示す図で(イ)
は平面展開図、←)は仰1面図 〔記号〕1.11・・・分極性電極、2・・・セパレー
タ、6・・・集電板、4・・・分極性電極物質、5・・
・引き出しリード線、6・・・コンデンサ素子、7・・
・アルミニュームケース、8・・・ゴムバッキング、9
・・・封口樹脂、10、j O’・・・分極性′tに極
、11・・・セパレータ、12,12’・・・旅面被覆
、13・・・絶縁リング、14・・・第1の分極性゛成
極、15・・・第2の分極性電極、16・・・第6の分
極性電極、17・・・セパレータ、1 B、’19・・
・引き出しリード線 83−
平板型電気二重層キャパシタの側面図第4図二本発明の
電気二重層キャパシタの基本的な構成を示す図で(イ)
は平面展開図、←)は仰1面図 〔記号〕1.11・・・分極性電極、2・・・セパレー
タ、6・・・集電板、4・・・分極性電極物質、5・・
・引き出しリード線、6・・・コンデンサ素子、7・・
・アルミニュームケース、8・・・ゴムバッキング、9
・・・封口樹脂、10、j O’・・・分極性′tに極
、11・・・セパレータ、12,12’・・・旅面被覆
、13・・・絶縁リング、14・・・第1の分極性゛成
極、15・・・第2の分極性電極、16・・・第6の分
極性電極、17・・・セパレータ、1 B、’19・・
・引き出しリード線 83−
Claims (1)
- 活性炭、アセチレンブラック等の分極性電極物質を弁作
用を有する金属集電板に担持させた第1および第2の分
極性電極を電解液を含有するセパレータを介して相対向
させた構造において、前記相対向する第1および第2の
分極性電極の間に、引き出しリード線を有しない第3の
分極性電極をセパレータを介して装入したことを特徴と
する電気二重層キャパシタ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145976A JPS5935418A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 電気二重層キヤパシタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57145976A JPS5935418A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 電気二重層キヤパシタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5935418A true JPS5935418A (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=15397325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57145976A Pending JPS5935418A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 電気二重層キヤパシタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5935418A (ja) |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP57145976A patent/JPS5935418A/ja active Pending
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