JPS5934078A - リ−ド弁装置 - Google Patents
リ−ド弁装置Info
- Publication number
- JPS5934078A JPS5934078A JP14331282A JP14331282A JPS5934078A JP S5934078 A JPS5934078 A JP S5934078A JP 14331282 A JP14331282 A JP 14331282A JP 14331282 A JP14331282 A JP 14331282A JP S5934078 A JPS5934078 A JP S5934078A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reed valve
- valve
- valve seat
- reed
- lift
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/16—Check valves with flexible valve members with tongue-shaped laminae
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Check Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は例えば圧縮機の吐出弁に用いられるリード弁装
置に係り、特に弁音を小さくシ、騒音を低減する構造に
関する。
置に係り、特に弁音を小さくシ、騒音を低減する構造に
関する。
圧縮機や内燃機関等では、一般に、リード弁装置が用い
られる。リード弁装置は薄い板状のリード弁を圧力でた
わませて自動的に開閉動作を行なうものであり、構造が
簡単なことから広範な用途に使用されている。圧縮機で
は、第1図に示すごとく、偏心回転するローラ1によク
シリンダ2内で圧縮された冷媒をシリンダ2外へ吐出す
るのにリード弁装置が用いられる。すなわち、ローラ1
はメインベアリング3で回転可能に支持されたシャフト
4によってクランク部5を介して偏心回転されるように
なっておシ、このメインベアリング3には、第2図に拝
承するごとく、吐出ボート6が形成されると共に、その
吐出ボート6を開閉するリード弁(吐出弁)7がバルブ
ストッパー8と共に片持支持で固定具9によって取シ付
けられている。吐出ボート6の周縁には弁座10が形成
され、リード弁Iと接触することで吐出ボート6を閉止
するように働く。これら吐出ボート6、リード弁7、バ
ルブストッパー8及び弁座10等がリード弁装置を構成
する。その働きは、シリンダ2内の圧縮冷媒の圧力が一
定値以上になったときにリード弁γがその圧力でたわみ
、リフトされて開き、その圧力が小さくなったときに元
の状態に戻って閉じることにより、所定圧の冷媒を第1
図に示すごときバルブカバー11内に吐出するものであ
る。バルブカバー11内に吐出された冷媒については、
シリンダ2の貫通孔12に矢印で示すごとく流入し、そ
の後、矢印で示すごとく、ケーシング13内面に沿って
流れ、吐出管14より流出する。なお、ケーシング13
への冷媒の流入は吸込管15で行なわれるようになって
おシ、また、摺動部分へ潤滑油を供給するのに、ブレー
ド16の往復動を用い、給油=#17、シャフト4内部
に設けた油孔18金通して各所へ送るようにしである。
られる。リード弁装置は薄い板状のリード弁を圧力でた
わませて自動的に開閉動作を行なうものであり、構造が
簡単なことから広範な用途に使用されている。圧縮機で
は、第1図に示すごとく、偏心回転するローラ1によク
シリンダ2内で圧縮された冷媒をシリンダ2外へ吐出す
るのにリード弁装置が用いられる。すなわち、ローラ1
はメインベアリング3で回転可能に支持されたシャフト
4によってクランク部5を介して偏心回転されるように
なっておシ、このメインベアリング3には、第2図に拝
承するごとく、吐出ボート6が形成されると共に、その
吐出ボート6を開閉するリード弁(吐出弁)7がバルブ
ストッパー8と共に片持支持で固定具9によって取シ付
けられている。吐出ボート6の周縁には弁座10が形成
され、リード弁Iと接触することで吐出ボート6を閉止
するように働く。これら吐出ボート6、リード弁7、バ
ルブストッパー8及び弁座10等がリード弁装置を構成
する。その働きは、シリンダ2内の圧縮冷媒の圧力が一
定値以上になったときにリード弁γがその圧力でたわみ
、リフトされて開き、その圧力が小さくなったときに元
の状態に戻って閉じることにより、所定圧の冷媒を第1
図に示すごときバルブカバー11内に吐出するものであ
る。バルブカバー11内に吐出された冷媒については、
シリンダ2の貫通孔12に矢印で示すごとく流入し、そ
の後、矢印で示すごとく、ケーシング13内面に沿って
流れ、吐出管14より流出する。なお、ケーシング13
への冷媒の流入は吸込管15で行なわれるようになって
おシ、また、摺動部分へ潤滑油を供給するのに、ブレー
ド16の往復動を用い、給油=#17、シャフト4内部
に設けた油孔18金通して各所へ送るようにしである。
しかしながら、従来のリード弁装置には騒音が発生する
という問題があった。上記の圧縮機の場合で説明すると
、リード弁7は冷媒を通すときには弁座10よ、91〜
21M浮いた状態で、吐出が完了した瞬間にシリンダ2
内の負圧によって弁座10に衝撃的に着地することから
、リード弁7と弁座10との衝突によってリード弁7と
メインペI)ング3が振動し、騒音全発生するのである
。
という問題があった。上記の圧縮機の場合で説明すると
、リード弁7は冷媒を通すときには弁座10よ、91〜
21M浮いた状態で、吐出が完了した瞬間にシリンダ2
内の負圧によって弁座10に衝撃的に着地することから
、リード弁7と弁座10との衝突によってリード弁7と
メインペI)ング3が振動し、騒音全発生するのである
。
この関係は、第3図に示すごとく、シリンダ内圧力の変
化と騒音レベルの変化が同一サイクルで、しかも、リー
ド弁7の着地時に相当するシリンダ内圧力最低時に騒音
レベルが最大であるという実験計測結果から確められて
いる。騒音は環境破壊につながるものであるため、低騒
音のリード弁装置が広く要請されている。
化と騒音レベルの変化が同一サイクルで、しかも、リー
ド弁7の着地時に相当するシリンダ内圧力最低時に騒音
レベルが最大であるという実験計測結果から確められて
いる。騒音は環境破壊につながるものであるため、低騒
音のリード弁装置が広く要請されている。
本発明は従来のリード弁装置の問題点を有効に解決する
ために創案されたものである。
ために創案されたものである。
本発明の目的はり−ド弁の着地による衝撃を和らげて騒
音発生を防止することができるリード弁装置を提供する
ことにある。
音発生を防止することができるリード弁装置を提供する
ことにある。
本発明は、リード弁の自由端端部のリフトを吐出ボート
に対向する部分のリフトよりも低く構成することにより
、弁座へのリード弁の着地を分散し、弁音を小さくする
ものである。
に対向する部分のリフトよりも低く構成することにより
、弁座へのリード弁の着地を分散し、弁音を小さくする
ものである。
実施例
次に1本発明の好適一実施例を添付図面によって詳述す
る。
る。
第4図乃至第6図に示すごとく、3は弁座本体(圧縮機
の場合はメインベアリング)であり、吐出ボート6が形
成されており、この吐出ボート6の周縁部には弁座1o
が設けられている。吐出ボート6を開閉するり−ド弁1
9は弓状に形成され、中央部に力を加えることで反転し
て反則が逆になるようにスプリング性のある材料とされ
、一端数は固定用孔19a1他端には摺動用長孔19b
が設けられ、また、弁座1oを臨む部分は幅広に形成さ
れている。このリード弁19はその反則を弁座本体3に
臨ませた状態で固定用孔19aに固定具9全通し、固定
具9によって弁座本体3に増り付け、片持支持となって
いる。また、リード弁19の自由端端部は、弁座本体3
に設けた支持具20の先端部に摺動用長孔19bを上下
動可能にはめ、支持具2o先端に抜は止め部20aを設
けることによシ、そのリフトがリード弁19の吐出ボニ
ト6に対向する部分のリフトよりも低くなるようになっ
ている。上記固定JL9にはリード弁19と共にバルブ
ストッパー8が取り付けられ、片持支持とされている。
の場合はメインベアリング)であり、吐出ボート6が形
成されており、この吐出ボート6の周縁部には弁座1o
が設けられている。吐出ボート6を開閉するり−ド弁1
9は弓状に形成され、中央部に力を加えることで反転し
て反則が逆になるようにスプリング性のある材料とされ
、一端数は固定用孔19a1他端には摺動用長孔19b
が設けられ、また、弁座1oを臨む部分は幅広に形成さ
れている。このリード弁19はその反則を弁座本体3に
臨ませた状態で固定用孔19aに固定具9全通し、固定
具9によって弁座本体3に増り付け、片持支持となって
いる。また、リード弁19の自由端端部は、弁座本体3
に設けた支持具20の先端部に摺動用長孔19bを上下
動可能にはめ、支持具2o先端に抜は止め部20aを設
けることによシ、そのリフトがリード弁19の吐出ボニ
ト6に対向する部分のリフトよりも低くなるようになっ
ている。上記固定JL9にはリード弁19と共にバルブ
ストッパー8が取り付けられ、片持支持とされている。
次に、本発明の作用について述べる。
吐出ボート6の圧力が高くなると、第7図に示すごとく
、リード弁19が押し上げられ、吐出ボート6が開く。
、リード弁19が押し上げられ、吐出ボート6が開く。
吐出ボート6の圧力が更に高くなると、第8図に示すご
とく、リード弁19の自由端端部が支持具2o先端の抜
は止め部20aに衝き当たり、その上昇−を妨げられる
ことから、吐出ボート6に対向する部分が押し上げられ
、遂には自由端端部のリフトよりも高くなって反転し、
反側がバルブストッパー8を臨むようになる。この後、
吐出ボート6の圧力が急激に小さくなると、リード弁1
9は吐出ボート6に強く引き寄せられることになるが、
反側がバルブストッパー8を臨む状態であるために、ま
ず、リード弁19の自由端端部だけが第9図に示すごと
く弁座10の一部に着地し、次いで、吸引力によシ残シ
の部分が弁座10の他部に着地し、その際にリード弁1
9が反転して反側が弁座本体3を臨む状態に戻り、第4
図に示すごとく、吐出ボート6を閉じる。この場合、リ
ード弁19の自由端端部が弁座10の一部に着地し、そ
の後、残りの部分が弁座1oの他部に着地するという2
段階動作であることから、リード弁19と弁座10との
衝撃は各段階に分散されて、リード弁19の弁座10へ
の着地がソフトライディングとなり、リード弁1″9と
弁座本体3の振動は小さくなる。従って、弁音が小さく
なり騒音を低減することができる。
とく、リード弁19の自由端端部が支持具2o先端の抜
は止め部20aに衝き当たり、その上昇−を妨げられる
ことから、吐出ボート6に対向する部分が押し上げられ
、遂には自由端端部のリフトよりも高くなって反転し、
反側がバルブストッパー8を臨むようになる。この後、
吐出ボート6の圧力が急激に小さくなると、リード弁1
9は吐出ボート6に強く引き寄せられることになるが、
反側がバルブストッパー8を臨む状態であるために、ま
ず、リード弁19の自由端端部だけが第9図に示すごと
く弁座10の一部に着地し、次いで、吸引力によシ残シ
の部分が弁座10の他部に着地し、その際にリード弁1
9が反転して反側が弁座本体3を臨む状態に戻り、第4
図に示すごとく、吐出ボート6を閉じる。この場合、リ
ード弁19の自由端端部が弁座10の一部に着地し、そ
の後、残りの部分が弁座1oの他部に着地するという2
段階動作であることから、リード弁19と弁座10との
衝撃は各段階に分散されて、リード弁19の弁座10へ
の着地がソフトライディングとなり、リード弁1″9と
弁座本体3の振動は小さくなる。従って、弁音が小さく
なり騒音を低減することができる。
なお、上記実施例におけるリード弁装置がロータリ式圧
縮機の吐出弁として用いられる場合には、上記リード弁
19の開閉動作はシリンダ内金ローラが一回転するとき
に対応する。
縮機の吐出弁として用いられる場合には、上記リード弁
19の開閉動作はシリンダ内金ローラが一回転するとき
に対応する。
またなお、本発明は上記実施例に限られるものではなく
、第10図に示すごとく、バルブストッパー8の自由端
端部に突起21を設けることでリード弁19の自由端端
部のリフトを吐出ボート6の対向する部分のリフトよシ
も低く構成してもよく、この場合も上記実施例と同様の
作用効果を奏する。
、第10図に示すごとく、バルブストッパー8の自由端
端部に突起21を設けることでリード弁19の自由端端
部のリフトを吐出ボート6の対向する部分のリフトよシ
も低く構成してもよく、この場合も上記実施例と同様の
作用効果を奏する。
以上のごとく本発明は構成されているため次のような優
れた効果を発揮する。
れた効果を発揮する。
(1) リード弁の弁座への着地がソフトライディン
グとなるだめ、リード弁及び弁座本体の振動が防止され
、弁音が小さくなる。従って、騒音を低減することがで
きる。
グとなるだめ、リード弁及び弁座本体の振動が防止され
、弁音が小さくなる。従って、騒音を低減することがで
きる。
(2)リード弁の自由端端部のリフトを吐出ボートにR
j回する部分のリフトよりも低く構成することから、リ
ード弁開放時にリード弁が反転するようになり、リード
弁閉止時にソフトライディングを行なうことができる。
j回する部分のリフトよりも低く構成することから、リ
ード弁開放時にリード弁が反転するようになり、リード
弁閉止時にソフトライディングを行なうことができる。
(3) リード弁を弓状に形成し、スプリング性のある
材料とし、その反側を弁座本体に臨ませて取り伺けるこ
とにより、リード弁開放時にリード弁が反転し、また、
リード弁閉止時に再び反転して元に戻ることになり、リ
ード弁の反転を簡単かつ確実に行なうことができる。
材料とし、その反側を弁座本体に臨ませて取り伺けるこ
とにより、リード弁開放時にリード弁が反転し、また、
リード弁閉止時に再び反転して元に戻ることになり、リ
ード弁の反転を簡単かつ確実に行なうことができる。
(4)リード弁自由端端部に長孔を設け、長孔に先端部
を挿入することでその自由端端部のリフト全規制する支
持具を弁座本体に設けることから、リード弁自由端端部
のリフトが吐出ボートに対向する部分のリフトよりも低
くなシ、リード弁の弁座への着地tソフトライディング
とすることができる。
を挿入することでその自由端端部のリフト全規制する支
持具を弁座本体に設けることから、リード弁自由端端部
のリフトが吐出ボートに対向する部分のリフトよりも低
くなシ、リード弁の弁座への着地tソフトライディング
とすることができる。
(5)リード弁自由端端部のリフトを規制するためにバ
ルブストッパーの自由端端部に突起を設けることから、
リード弁自由端端部のリフトが吐出ボートに対向する部
分のリフトよりも低くなす、リード弁の弁座への着地を
ソフトライディングとすることができる。
ルブストッパーの自由端端部に突起を設けることから、
リード弁自由端端部のリフトが吐出ボートに対向する部
分のリフトよりも低くなす、リード弁の弁座への着地を
ソフトライディングとすることができる。
(6)リード弁の反転動作を用いて弁座へのソフトライ
ディング全行なうため、構造が極めて簡単なものになる
。
ディング全行なうため、構造が極めて簡単なものになる
。
(7)リード弁閉止時の騒音が小さくなるので、低騒音
の圧縮機が実現可能となり、特に構造上騒音の大きいロ
ータリ式圧縮機にとって有用性が犬である。
の圧縮機が実現可能となり、特に構造上騒音の大きいロ
ータリ式圧縮機にとって有用性が犬である。
(8)構造が簡単で、容易かつ安価に製造でき、汎用性
に富む。
に富む。
第1図は従来のリード弁装置を用いた圧縮機の一例を示
す縦断面図、第2図は従来のり一ド弁装ら 置の一例を示す断面図、第3図は従来のり−ド弁におけ
る騒音レベルとシリンダ内圧力との相関関係を示すグラ
フ、第4図は本発明に係るリード弁装置の一実施例を示
す断面図、第5図は第4図のリード弁装置におけるリー
ド弁を示す側面図、第6図は第5図のA−A矢戊平面図
、第7図は第4図のリード−M装置の一作動状況を示す
断面図、第8図は第4図のり一ド弁装置の他の作動状況
を示j’dr面図、第9図は第4図のり−ド弁装置の更
に他の作動状況企示す断面図、第10図は本発明に係る
リード弁装置の他の実施例を示す断面図である。 図中、3は弁座本体、6は吐出ボート、8はバルブスト
ッパー、10は弁座、19はリード弁、20は支持具、
21は突起である。 代理人弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第3図 第4図 第5図 ノ 第6図 9 / 第7図
す縦断面図、第2図は従来のり一ド弁装ら 置の一例を示す断面図、第3図は従来のり−ド弁におけ
る騒音レベルとシリンダ内圧力との相関関係を示すグラ
フ、第4図は本発明に係るリード弁装置の一実施例を示
す断面図、第5図は第4図のリード弁装置におけるリー
ド弁を示す側面図、第6図は第5図のA−A矢戊平面図
、第7図は第4図のリード−M装置の一作動状況を示す
断面図、第8図は第4図のり一ド弁装置の他の作動状況
を示j’dr面図、第9図は第4図のり−ド弁装置の更
に他の作動状況企示す断面図、第10図は本発明に係る
リード弁装置の他の実施例を示す断面図である。 図中、3は弁座本体、6は吐出ボート、8はバルブスト
ッパー、10は弁座、19はリード弁、20は支持具、
21は突起である。 代理人弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第3図 第4図 第5図 ノ 第6図 9 / 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 吐出ボートを形成した弁座本体にバルブストッパ
ーと共に片持支持でリード弁を設け、fpリード弁で吐
出ボートを開閉するリード弁装置において、該リード弁
の自由端端部のり7トを吐出ボートに対向する部分のリ
フトよりも低く構成したことを特徴とするリード弁装置
。 2 上記自由端端部に長孔を設け、該長孔に先端部を挿
入して自由端端部のリフトを規制する支持具を弁座本体
に設けた前記特許請求の範囲第1項記載のリード弁装置
。 3、上記自由端端部のリフトを規制するために、パルプ
ストッパーの自由端端部に突起を設けた前記特許請求の
範囲第1項記載のリード弁装置。 4、上記リード弁を弓状に形成し、スプリング性のある
材料とし、その反側を弁座本体に臨ませて取り付けた前
記特許請求の範囲第1項、第2項若しくは第3項記載の
リード弁装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14331282A JPS5934078A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | リ−ド弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14331282A JPS5934078A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | リ−ド弁装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5934078A true JPS5934078A (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=15335836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14331282A Pending JPS5934078A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | リ−ド弁装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934078A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4580604A (en) * | 1983-06-23 | 1986-04-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Discharging valve device for a compressor |
US4642037A (en) * | 1984-03-08 | 1987-02-10 | White Consolidated Industries, Inc. | Reed valve for refrigeration compressor |
US4978285A (en) * | 1989-03-16 | 1990-12-18 | Empresa Brasileira De Compressores S.A. | Reed valve for hermetic compressor |
KR20030087778A (ko) * | 2002-05-09 | 2003-11-15 | 엘지전자 주식회사 | 밀폐형 압축기의 토출밸브장치 |
KR100424591B1 (ko) * | 2002-05-09 | 2004-03-27 | 엘지전자 주식회사 | 밀폐형 압축기의 토출밸브장치 |
EP1775472A1 (en) * | 2004-06-21 | 2007-04-18 | Valeo Thermal Systems Japan Corporation | Seal structure of compressor |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP14331282A patent/JPS5934078A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4580604A (en) * | 1983-06-23 | 1986-04-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Discharging valve device for a compressor |
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US4978285A (en) * | 1989-03-16 | 1990-12-18 | Empresa Brasileira De Compressores S.A. | Reed valve for hermetic compressor |
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KR100424591B1 (ko) * | 2002-05-09 | 2004-03-27 | 엘지전자 주식회사 | 밀폐형 압축기의 토출밸브장치 |
EP1775472A1 (en) * | 2004-06-21 | 2007-04-18 | Valeo Thermal Systems Japan Corporation | Seal structure of compressor |
EP1775472A4 (en) * | 2004-06-21 | 2009-05-20 | Valeo Thermal Sys Japan Co | SEAL STRUCTURE FOR COMPRESSORS |
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