JPS5934847B2 - 多数の減衰要素を備えた、圧縮機の吸込み側の消音器 - Google Patents
多数の減衰要素を備えた、圧縮機の吸込み側の消音器Info
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- JPS5934847B2 JPS5934847B2 JP51129570A JP12957076A JPS5934847B2 JP S5934847 B2 JPS5934847 B2 JP S5934847B2 JP 51129570 A JP51129570 A JP 51129570A JP 12957076 A JP12957076 A JP 12957076A JP S5934847 B2 JPS5934847 B2 JP S5934847B2
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- 230000003584 silencer Effects 0.000 title claims description 13
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
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- 230000001743 silencing effect Effects 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1205—Flow throttling or guiding
- F02M35/1211—Flow throttling or guiding by using inserts in the air intake flow path, e.g. baffles, throttles or orifices; Flow guides
-
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- F02M35/10209—Fluid connections to the air intake system; their arrangement of pipes, valves or the like
- F02M35/10222—Exhaust gas recirculation [EGR]; Positive crankcase ventilation [PCV]; Additional air admission, lubricant or fuel vapour admission
-
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- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
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- F02M35/1222—Flow throttling or guiding by using adjustable or movable elements, e.g. valves, membranes, bellows, expanding or shrinking elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02M35/12—Intake silencers ; Sound modulation, transmission or amplification
- F02M35/1205—Flow throttling or guiding
- F02M35/1227—Flow throttling or guiding by using multiple air intake flow paths, e.g. bypass, honeycomb or pipes opening into an expansion chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
- F01N2240/00—Combination or association of two or more different exhaust treating devices, or of at least one such device with an auxiliary device, not covered by indexing codes F01N2230/00 or F01N2250/00, one of the devices being
- F01N2240/20—Combination or association of two or more different exhaust treating devices, or of at least one such device with an auxiliary device, not covered by indexing codes F01N2230/00 or F01N2250/00, one of the devices being a flow director or deflector
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多数のリング状減衰要素と、この減衰要素に
よって形成された流路を備え、この流路が吸込まれた空
気を部分流れの状態で、圧縮機への主流路として役立つ
円錐体へ導く、圧縮機の吸込み側の消音器に関する。
よって形成された流路を備え、この流路が吸込まれた空
気を部分流れの状態で、圧縮機への主流路として役立つ
円錐体へ導く、圧縮機の吸込み側の消音器に関する。
排気ターボ過給機において燃焼空気は排気タービンによ
って駆動される圧縮機内で圧縮されて、内燃機関に供給
される。
って駆動される圧縮機内で圧縮されて、内燃機関に供給
される。
多くは、運転中に生じる音波を減衰させるために、消音
器が圧縮機ケーシングに固定されている。
器が圧縮機ケーシングに固定されている。
外気は消音器の周囲に設けられたフィルターを経て、音
減衰要素を備えた消音器の内方室に流入する。
減衰要素を備えた消音器の内方室に流入する。
消音器の内方室は空気流れを考慮して2つの異なる室か
らなっている。
らなっている。
空気は半径方向外方のリング状室内で比較的大きな流れ
断面積にわたって低速度で半径方向内方へ流れ、そして
円錐体として形成された半径方向内方の室内で比較的小
さな流れ断面積にわたって高速度でほぼ軸方向に流れる
。
断面積にわたって低速度で半径方向内方へ流れ、そして
円錐体として形成された半径方向内方の室内で比較的小
さな流れ断面積にわたって高速度でほぼ軸方向に流れる
。
このような消音器の場合、音減衰要素はそれぞれ円筒状
部分と円板状部分を備え、消音器の内方室内に互いに同
軸に設けられ、音減衰面積の主たる部分が円錐体内にあ
り、この円錐体内で速度が速いので円錐体内で著しい圧
力損失が生じる。
部分と円板状部分を備え、消音器の内方室内に互いに同
軸に設けられ、音減衰面積の主たる部分が円錐体内にあ
り、この円錐体内で速度が速いので円錐体内で著しい圧
力損失が生じる。
これに対して、低速度のため圧力損失が比較的に少ない
リング状室内で′は、減衰面積が比較的狭いので、所望
の流れ状態が得られるようには充分に利用し尽されない
。
リング状室内で′は、減衰面積が比較的狭いので、所望
の流れ状態が得られるようには充分に利用し尽されない
。
他の周知の消音器の場合には、リング状室がその中の減
衰面積をより大きくした構造によって良好に利用され、
そして空気の一部を主流れの方向に変向すを数個の変向
要素も設けられているがしかし、円錐体内の流路の入口
のところで、流れ方向および流速に差異があるため大き
な渦損失を生じる。
衰面積をより大きくした構造によって良好に利用され、
そして空気の一部を主流れの方向に変向すを数個の変向
要素も設けられているがしかし、円錐体内の流路の入口
のところで、流れ方向および流速に差異があるため大き
な渦損失を生じる。
上述の両減衰構造体は充分な消音作用を達成するために
消音器の内方室内のいろいろな面に消音材料が張付けら
れ、このために消音器の製作が複雑であるという付加的
な欠点を有する。
消音器の内方室内のいろいろな面に消音材料が張付けら
れ、このために消音器の製作が複雑であるという付加的
な欠点を有する。
流れの損失が大きくまた製作においては複雑であるこの
ような消音器は費用が多くかかりすぎ、このことは特に
現在一般的である高回転数の圧縮機の場合および許容音
レベルを制限する新しい騒音規定を満足する場合に顕著
である。
ような消音器は費用が多くかかりすぎ、このことは特に
現在一般的である高回転数の圧縮機の場合および許容音
レベルを制限する新しい騒音規定を満足する場合に顕著
である。
本発明の課題は、流れ損失および製作コストが周知の消
音器の場合より低くかつ消音作用が高回転数型圧縮機の
場合にも充分に発揮される、冒頭に述べた種の消音器を
提供することである。
音器の場合より低くかつ消音作用が高回転数型圧縮機の
場合にも充分に発揮される、冒頭に述べた種の消音器を
提供することである。
この課題は本発明により各減衰要素の寸法および形状が
同じであり、そして減衰要素によって形成された流路の
寸法および形状が同じであり、減衰要素の内周部がそれ
ぞれ案内要素に移行し、この案内要素が曲っていてしか
もこの案内要素が流路から出る部分流を円錐体内で生じ
る主流れの方向に向けるような形に形成され、すべての
流路の出口断面積の合計が円錐体の流路断面積の平均値
と同じかほは同じであることによって解決される。
同じであり、そして減衰要素によって形成された流路の
寸法および形状が同じであり、減衰要素の内周部がそれ
ぞれ案内要素に移行し、この案内要素が曲っていてしか
もこの案内要素が流路から出る部分流を円錐体内で生じ
る主流れの方向に向けるような形に形成され、すべての
流路の出口断面積の合計が円錐体の流路断面積の平均値
と同じかほは同じであることによって解決される。
本発明に係る消音器はいろいろな長所を有している。
即ち、減衰要素および消音する面が、消音器の外側のリ
ング状室内に収容されていることにより、速度が遅く圧
力損失が小ないということと;流路を通ってゆっくりと
流れる部分流れの速度ベクトルが、主流れの速度ベクト
ルと一致するので、渦損失が避けられるということと;
同一様式の減衰要素およびユニット組立てシステムを用
いることができるので、製作を合理的かつ経済的に行な
うことが可能であるということと;消音器の内方室の付
加的な而に消音材料を張付ける必要がない程消音作用が
効果的であるので製作が簡単で経済性が高められるとい
うことである。
ング状室内に収容されていることにより、速度が遅く圧
力損失が小ないということと;流路を通ってゆっくりと
流れる部分流れの速度ベクトルが、主流れの速度ベクト
ルと一致するので、渦損失が避けられるということと;
同一様式の減衰要素およびユニット組立てシステムを用
いることができるので、製作を合理的かつ経済的に行な
うことが可能であるということと;消音器の内方室の付
加的な而に消音材料を張付ける必要がない程消音作用が
効果的であるので製作が簡単で経済性が高められるとい
うことである。
以下、図を参照して本発明の詳細な説明リーる。
第1図に示した消音器は、排気ターボ過給機の圧縮機1
に固定連結されたケーシング2と、このケーシングの周
囲に配設されたフィルターセグメント3と、消音器の内
方室内に設けられた円板状減衰要素4とからなっている
。
に固定連結されたケーシング2と、このケーシングの周
囲に配設されたフィルターセグメント3と、消音器の内
方室内に設けられた円板状減衰要素4とからなっている
。
この減衰要素はその周方向にわたって間隔をおいて配置
された多数のタイロッド5によって相互に保持されかつ
ケーシング2に保持されている。
された多数のタイロッド5によって相互に保持されかつ
ケーシング2に保持されている。
そして減衰要素はタイロッドに設けられたスペーサー6
によって互いに所望の間隔を保っている。
によって互いに所望の間隔を保っている。
減衰要素4は消音器の内方室の環状室7内に設けられ、
かつ円錐体8に注ぐ流路9を形成している。
かつ円錐体8に注ぐ流路9を形成している。
この流路9はフィルターセグメント3から流入する空気
の部分流を低速度で半径方向内方へかつ円錐体8の方向
へ案内する。
の部分流を低速度で半径方向内方へかつ円錐体8の方向
へ案内する。
減衰要素4はその内周部が案内要素10として形成され
ている。
ている。
この灸内要素は曲っていて、そして次のように形成され
ている。
ている。
すなわち、この案内要素が半径方向の部分流れを円錐体
8内で生じる主流れの方向に向けるように、形成されて
いる。
8内で生じる主流れの方向に向けるように、形成されて
いる。
案内要素10によって形成される流路9の出口断面積の
合計は円錐体8内の流れ断面積の平均値と同一かほぼ同
じである。
合計は円錐体8内の流れ断面積の平均値と同一かほぼ同
じである。
従って、流路9から流出する空気の速度ベクトルは主流
れの速度ベクトルの平均値とほぼ同じである。
れの速度ベクトルの平均値とほぼ同じである。
それによって、流出する部分流の渦損失が回避され、消
音器内での圧力降下が減少する。
音器内での圧力降下が減少する。
第1図における減衰要素4はその形状および寸法が一様
に形成されていて、両端部流路を除き、一様な流路を形
成している。
に形成されていて、両端部流路を除き、一様な流路を形
成している。
端部流路11は、流路9の軸方向中のほぼ半分の軸方向
中を有し、これに相応して流*9の空気量のほぼ半分を
案内する。
中を有し、これに相応して流*9の空気量のほぼ半分を
案内する。
減衰要素4はその外周に、流入条件を良好にする丸い出
張り部12を備えている。
張り部12を備えている。
すべての消音面は、空気速度が遅く圧力損失が小さいリ
ング状室7内にある。
ング状室7内にある。
ケーシング2の内面には消音材料が取付けられていない
。
。
なぜならケーシングの内面に消音材料を取付けなくても
、消音作用が満足せるものであるからである。
、消音作用が満足せるものであるからである。
円板状減衰要素の代わりに、第2図に示すような円錐形
の減衰要素、または曲った流路を有する曲った減衰要素
を設けることができる。
の減衰要素、または曲った流路を有する曲った減衰要素
を設けることができる。
減衰要素4の相互間隔を保つためのスペーサー6の長さ
は流路9の巾を決定し、そして圧力降下と消音作用の所
望な関係に応じて定められる。
は流路9の巾を決定し、そして圧力降下と消音作用の所
望な関係に応じて定められる。
この圧力降下と消音作用の関係は、他の長さのスペーサ
ーを使用することによって変化する。
ーを使用することによって変化する。
上述の消音器は、例えば排気ターボ過給機、高炉送風機
、ガスタービン装置等のすべての種の圧縮機に使用可能
である。
、ガスタービン装置等のすべての種の圧縮機に使用可能
である。
第1図は円板状減衰要素を備えた消音器と排気ターボ過
給機の圧縮機の断面図、第2図は円錐形の減衰要素を備
えた消音器の、第1図と同様な断面図である。 図中符号、2・・・・・・消音器ケーシング、4・・・
・・・減衰要素、5・・・・・・タイロッド、6・・・
・・・スペーサー、7・・・・・・リング状室、8・・
・・・・円錐体、9・・・・・・流路、10・・・・・
・案内要素、11・・・・・・端部流路、12・・・・
・・出張り部。
給機の圧縮機の断面図、第2図は円錐形の減衰要素を備
えた消音器の、第1図と同様な断面図である。 図中符号、2・・・・・・消音器ケーシング、4・・・
・・・減衰要素、5・・・・・・タイロッド、6・・・
・・・スペーサー、7・・・・・・リング状室、8・・
・・・・円錐体、9・・・・・・流路、10・・・・・
・案内要素、11・・・・・・端部流路、12・・・・
・・出張り部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多数のリング状減衰要素と、この減衰要素によって
形成された流路を備え、この流路が吸込まれた空気を部
分流れの状態で、圧縮機へし主流路として役立つ円錐体
へ導く、圧縮機の吸込み側の消音器において、各減衰景
素4の寸法および形状が同じであり、そしてこの減衰要
素によって形成された流路9の寸法および形状が同じで
あり、減衰要素4の内周部がそれぞれ案内要素10に移
行し、この案内要素が曲っていてしかも流路9から出る
部分流を円錐体8内の主流れの方向に向けるような形に
形成され、すべての流路9の出口断面積の合計が円錐体
8の流路断面積の平均値と同一かほぼ同じであることを
特徴とする消音器。 2 減衰要素4が円板状であることを特徴とする特許 3 減衰要素4が円錐形であることを特徴とする前記特
許請求の範囲第1項記載の消音器。 4 減衰要素4がアーチ状であることを特徴とする前記
特許請求の範囲第1項記載の消音器。 5 減衰要素4が周方向に並べられたセグメントを有し
ていることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
の消音器。 6 減衰要素4がその外周に丸い出張り部12を有して
いることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の
消音器。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1608875A CH594139A5 (ja) | 1975-12-11 | 1975-12-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5272906A JPS5272906A (en) | 1977-06-18 |
JPS5934847B2 true JPS5934847B2 (ja) | 1984-08-24 |
Family
ID=4414370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51129570A Expired JPS5934847B2 (ja) | 1975-12-11 | 1976-10-29 | 多数の減衰要素を備えた、圧縮機の吸込み側の消音器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5934847B2 (ja) |
CH (1) | CH594139A5 (ja) |
DE (2) | DE7600607U1 (ja) |
DK (1) | DK142002B (ja) |
FR (1) | FR2334857A1 (ja) |
GB (1) | GB1534745A (ja) |
PL (1) | PL116217B1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE8505239U1 (de) * | 1985-02-23 | 1987-08-20 | M.A.N.- B & W Diesel GmbH, 8900 Augsburg | Schalldämpfer mit Vorleitschaufeln an der Ansaugseite des Verdichters eines Abgasturboladers |
DE4335872A1 (de) * | 1993-10-21 | 1995-04-27 | Rheinhold & Mahla Ag | Vorrichtung zur Abschwächung von Ansaugwirbeln an Turbinentriebwerken |
DE19514990B4 (de) * | 1995-04-24 | 2005-06-30 | Abb Turbo Systems Ag | Filterschalldämpfer |
US5709529A (en) * | 1995-11-14 | 1998-01-20 | Westinghouse Electric Corporation | Optimization of turbomachinery harmonics |
DE10022240A1 (de) * | 2000-05-08 | 2001-11-15 | Abb Turbo Systems Ag Baden | Filterschalldämpfer |
DE102004015829B4 (de) * | 2004-03-31 | 2016-11-24 | Valeo Klimasysteme Gmbh | Ansaugstutzen |
DE102009054773A1 (de) | 2009-12-16 | 2011-06-22 | Piller Industrieventilatoren GmbH, 37186 | Turboverdichter und Verdichteranlage umfassend einen derartigen Turboverdichter |
DE102010028975A1 (de) * | 2010-05-14 | 2012-03-29 | Abb Turbo Systems Ag | Verdichtergehäusezusatz |
GB2496368B (en) | 2011-10-12 | 2017-05-31 | Ford Global Tech Llc | An acoustic attenuator for an engine booster |
JP5863720B2 (ja) * | 2013-07-10 | 2016-02-17 | 三菱重工業株式会社 | 過給機用サイレンサ |
JP6240251B2 (ja) * | 2016-03-30 | 2017-11-29 | 三菱重工業株式会社 | 圧縮装置及び過給機 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL298027A (ja) * | 1900-01-01 | |||
FR923850A (fr) * | 1939-12-19 | 1947-07-18 | Power Jets Res & Dev Ltd | Perfectionnements apportés aux compresseurs ou pompes centrifuges |
BE558982A (ja) * | 1956-07-27 | |||
DE1403576A1 (de) * | 1961-07-12 | 1968-11-07 | Maschf Augsburg Nuernberg Ag | Ansaugschalldaempfer |
-
1975
- 1975-12-11 CH CH1608875A patent/CH594139A5/xx not_active IP Right Cessation
-
1976
- 1976-01-12 DE DE7600607U patent/DE7600607U1/de not_active Expired
- 1976-01-12 DE DE2600860A patent/DE2600860C2/de not_active Expired
- 1976-10-29 JP JP51129570A patent/JPS5934847B2/ja not_active Expired
- 1976-12-06 PL PL1976194195A patent/PL116217B1/pl unknown
- 1976-12-06 DK DK547776AA patent/DK142002B/da not_active IP Right Cessation
- 1976-12-09 FR FR7637131A patent/FR2334857A1/fr active Granted
- 1976-12-09 GB GB51492/76A patent/GB1534745A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1534745A (en) | 1978-12-06 |
DK142002C (ja) | 1980-12-15 |
DE7600607U1 (de) | 1977-09-29 |
JPS5272906A (en) | 1977-06-18 |
PL116217B1 (en) | 1981-05-30 |
DE2600860C2 (de) | 1988-10-20 |
CH594139A5 (ja) | 1977-12-30 |
DE2600860A1 (de) | 1977-06-23 |
FR2334857A1 (fr) | 1977-07-08 |
FR2334857B1 (ja) | 1982-11-19 |
DK547776A (ja) | 1977-06-12 |
DK142002B (da) | 1980-08-04 |
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