JPS5934464B2 - 鋼の連続鋳造用鋳型 - Google Patents
鋼の連続鋳造用鋳型Info
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- JPS5934464B2 JPS5934464B2 JP52129255A JP12925577A JPS5934464B2 JP S5934464 B2 JPS5934464 B2 JP S5934464B2 JP 52129255 A JP52129255 A JP 52129255A JP 12925577 A JP12925577 A JP 12925577A JP S5934464 B2 JPS5934464 B2 JP S5934464B2
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- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/04—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
- B22D11/049—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds for direct chill casting, e.g. electromagnetic casting
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- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、上部及び下部から成る有角特に四角形横断面
を有するビレット及びプルームするために上部及び下部
からなり鋼連続鋳造鋳型において、前記下部の壁体が、
旋回軸の周りを相互に独立して回動可能であり、バネ作
動により鋳型空洞部に調節可能であり、前記旋回軸が上
部壁体と作動的に接続され、且つ鋳片の走行方向に対し
横方向に取付けられている連続鋳造鋳型に関するもので
ある。
を有するビレット及びプルームするために上部及び下部
からなり鋼連続鋳造鋳型において、前記下部の壁体が、
旋回軸の周りを相互に独立して回動可能であり、バネ作
動により鋳型空洞部に調節可能であり、前記旋回軸が上
部壁体と作動的に接続され、且つ鋳片の走行方向に対し
横方向に取付けられている連続鋳造鋳型に関するもので
ある。
鉄鋼の連続鋳造、特に高速連続鋳造法に於て、鋳片が鋳
型から雅量する際、均一かつ可能な限り厚い鋳片殻を作
り出すことは非常に重要である。
型から雅量する際、均一かつ可能な限り厚い鋳片殻を作
り出すことは非常に重要である。
鋳型での鋳片殻の収縮により、該鋳片殻は鋳型壁体から
引離されるか、あるいは鋳片横断面及び鋳型空洞部のテ
ーパー次第によっては外周で見ると鋳型壁体に不規則に
鋳片を隣接している。
引離されるか、あるいは鋳片横断面及び鋳型空洞部のテ
ーパー次第によっては外周で見ると鋳型壁体に不規則に
鋳片を隣接している。
この不規則な隣接という状態により、特に鋳型の下部に
於て、鋳型離出口、主にコーナー領域で鋳片殻は異った
厚みを提し、かつ例えば偏菱形々や割れのよく知られた
欠陥へとつながるか、それ以上に破断という事態へつな
がってしまうのである。
於て、鋳型離出口、主にコーナー領域で鋳片殻は異った
厚みを提し、かつ例えば偏菱形々や割れのよく知られた
欠陥へとつながるか、それ以上に破断という事態へつな
がってしまうのである。
現在公知の上部及び下部から構成されている四角形状の
鋳片用鋳造鋳型では、鋳型下部を、鋳型上部と作動的に
接続し、かつ鋳片走行方向に対し横方向に配設された旋
回・水平軸の周りを回動可能にして、缶壁を四つの相互
に独立して可動にした壁体により構成している。
鋳片用鋳造鋳型では、鋳型下部を、鋳型上部と作動的に
接続し、かつ鋳片走行方向に対し横方向に配設された旋
回・水平軸の周りを回動可能にして、缶壁を四つの相互
に独立して可動にした壁体により構成している。
バネにより該四つの壁体はあらかじめ予定せられた力で
鋳型空洞部方向に対して調整される。
鋳型空洞部方向に対して調整される。
壁体が傾斜運動する際、該鋳片に向けられた壁体の案内
面の各点では鋳片走行方向に見た運動軌道は異なってく
る。
面の各点では鋳片走行方向に見た運動軌道は異なってく
る。
鋳造速度及び(あるいは)鋳造温度の変動ないしは収縮
やその他の要因により冷却状態が不均一となって鋳造行
っている最中に、鋳型上部々の雅量口で鋳片横断面寸法
が変動するような場合は、全長に亘って壁体への隣接は
上記構造でもってしては得られなかったのである。
やその他の要因により冷却状態が不均一となって鋳造行
っている最中に、鋳型上部々の雅量口で鋳片横断面寸法
が変動するような場合は、全長に亘って壁体への隣接は
上記構造でもってしては得られなかったのである。
このことから、壁体の摩耗が不均一になりまた冷却が不
規則になり、さらに不規則冷却によって鋳片横断面の偏
菱形々状、割れ、破断等々の原因となる殻厚不均一とい
う鋳片の欠陥も生じる。
規則になり、さらに不規則冷却によって鋳片横断面の偏
菱形々状、割れ、破断等々の原因となる殻厚不均一とい
う鋳片の欠陥も生じる。
上記欠点は、100xlOOiiの横断面のものが1分
間に約3mである普通の状態以上に高速化するさまたげ
になっている。
間に約3mである普通の状態以上に高速化するさまたげ
になっている。
特開昭49−82533号によると、4つのコーナーを
有する連続鋳造鋳型が公知であり、これは上部と下部を
含んでなり、下部は鋳片の進行方向を横切って配置され
た枢回軸の回りを可動な四つの壁体として構成され、一
方上部は枢回軸に作動的に連結されている。
有する連続鋳造鋳型が公知であり、これは上部と下部を
含んでなり、下部は鋳片の進行方向を横切って配置され
た枢回軸の回りを可動な四つの壁体として構成され、一
方上部は枢回軸に作動的に連結されている。
さらに各壁体の下部に配設された油圧シリンダーによっ
て、これらの壁体(冷却板)は鋳型の下降運動中に鋳片
に向かって押付けられ、そして壁体は鋳片表面から前記
油圧シリンダーによって離される。
て、これらの壁体(冷却板)は鋳型の下降運動中に鋳片
に向かって押付けられ、そして壁体は鋳片表面から前記
油圧シリンダーによって離される。
このような装置を制御するためには、鋳型の上下動と共
働して壁体を運動させる必要があるため、この運動制御
装置が高価且つ複雑になる。
働して壁体を運動させる必要があるため、この運動制御
装置が高価且つ複雑になる。
しかも冷却板を枢回運動させているため冷却板の上部領
域では壁体の接触が保証されない。
域では壁体の接触が保証されない。
この結果、鋳型の上部を去る鋳片が反っている場合など
は、鋳型壁体に沿う冷却は均一にならない。
は、鋳型壁体に沿う冷却は均一にならない。
さらに、特開昭47−126183号公報によっても4
つのコーナーを有する連続鋳造鋳型が公知であり、この
鋳型は上部と下部を含んでなり、下部は可動な4つの壁
体である。
つのコーナーを有する連続鋳造鋳型が公知であり、この
鋳型は上部と下部を含んでなり、下部は可動な4つの壁
体である。
鋳型が下降運動中は、駆動手段が壁体を鋳片表面と密に
接触させ、一方鋳型の上昇運動中は、駆動手段が壁体を
鋳片表面から切離す。
接触させ、一方鋳型の上昇運動中は、駆動手段が壁体を
鋳片表面から切離す。
これらの壁体の冷却作用は非常に弱い。
なぜならば冷却板は鋳片と実働時間の約50係しか接触
していないからである。
していないからである。
さらに、鋳型の上下動と壁体の運動を整合させるための
制御手段が高価であり且つ非常に複雑である。
制御手段が高価であり且つ非常に複雑である。
もしも鋳型の上部を去る鋳片が沿っているならば下降運
動中の接触領域がさらに局限される。
動中の接触領域がさらに局限される。
この結果可動壁体に沿う冷却が不均一となる。
本発明の目的は、上記欠点を克服し、かつ鋳型離出口に
均一な厚みの殻を生じせしめるような鋳造鋳型を提供し
、高速鋳造を可能ならしめ、高速な鋳片品質を創造し、
折損比率を軽減するところにある。
均一な厚みの殻を生じせしめるような鋳造鋳型を提供し
、高速鋳造を可能ならしめ、高速な鋳片品質を創造し、
折損比率を軽減するところにある。
上記目的は、上部に固着されている支持部あるいは上部
に、旋回軸が振子状に懸架されており且つ壁体と接続さ
れており、これによって各壁体と接続されている旋回軸
が、該壁体の鋳型空洞部に面している側に対し略横方向
に可動であること、及び鋳造中にばねの作用によって前
記壁体がその全支持平面で前記鋳片の表面に自動的に接
触することによって達成されるのである。
に、旋回軸が振子状に懸架されており且つ壁体と接続さ
れており、これによって各壁体と接続されている旋回軸
が、該壁体の鋳型空洞部に面している側に対し略横方向
に可動であること、及び鋳造中にばねの作用によって前
記壁体がその全支持平面で前記鋳片の表面に自動的に接
触することによって達成されるのである。
本発明に基づく鋳型に於ては、鋳片表面への壁; 体の
自動的適合性により、鋳片横断面の寸法や形状にかかわ
りなく、鋳型下部に進入する際鋳片への壁体の隣接が鋳
型下部の全長に亘って保証されている。
自動的適合性により、鋳片横断面の寸法や形状にかかわ
りなく、鋳型下部に進入する際鋳片への壁体の隣接が鋳
型下部の全長に亘って保証されている。
これによって、鋳造速度、鋳造温度、成分等々の如き鋳
造パラメーターが変る場合に於ても壁体に沿って均一な
冷却が行われることになる。
造パラメーターが変る場合に於ても壁体に沿って均一な
冷却が行われることになる。
既述せる鋳片の欠陥は避けられるものとなり、同時に高
速鋳造が達成され例えば、100X100i4の横断面
のものを1分間に4〜6mという高度のレベルで破断の
ない高速鋳造が達成される。
速鋳造が達成され例えば、100X100i4の横断面
のものを1分間に4〜6mという高度のレベルで破断の
ない高速鋳造が達成される。
噴霧ノズルの噴霧扇形が鋳型下部で開口する鋳型空洞部
のコーナー領域に対し向けるという本発明の他の特徴に
基づき、ブレークアウト、鋳造速度、及び上部5で生ず
る鋳片の偏菱形化の制限が改良される。
のコーナー領域に対し向けるという本発明の他の特徴に
基づき、ブレークアウト、鋳造速度、及び上部5で生ず
る鋳片の偏菱形化の制限が改良される。
鋳造最中における鋳造パラメーター、鋳型空洞部の幾何
学形状、鋳型壁体の摩耗度如何によって四角形状の鋳片
の場合、鋳片横断面が偏菱形状になろうとする傾向が鋳
型上部には存在する。
学形状、鋳型壁体の摩耗度如何によって四角形状の鋳片
の場合、鋳片横断面が偏菱形状になろうとする傾向が鋳
型上部には存在する。
従って本発明の第二の目的として、偏菱形々状の横断面
を有する鋳片が上部から雅量する際に、一方では偏菱形
化が拡大されず、かつ他方では同時に極めて良好な数発
生が得られるように鋳型下部内にて冷却し、かつ支持す
ることである。
を有する鋳片が上部から雅量する際に、一方では偏菱形
化が拡大されず、かつ他方では同時に極めて良好な数発
生が得られるように鋳型下部内にて冷却し、かつ支持す
ることである。
この必要性は、本発明の付加的な特徴に基き、可動装置
された旋回軸によって、壁体の付加的な旋回運動があら
かじめ予定された範囲内で且つ鋳片走行方向にほぼ平行
に延びる軸の周りに行われることにより満たされる。
された旋回軸によって、壁体の付加的な旋回運動があら
かじめ予定された範囲内で且つ鋳片走行方向にほぼ平行
に延びる軸の周りに行われることにより満たされる。
この手段により、壁体が偏菱形状横断面を有する鋳片に
も自動的適応する。
も自動的適応する。
下部壁体な冷却するために、これは一次冷却回路を具備
することが可能である。
することが可能である。
更に本発明の特徴ある態様に従い噴霧扇形が銃形空洞部
の開口コーナー領域内と該コーナー領域に当接する両方
の盤体上に同時に向けられていると構造上の単純化が図
られる。
の開口コーナー領域内と該コーナー領域に当接する両方
の盤体上に同時に向けられていると構造上の単純化が図
られる。
稼動中の下部壁体及び上部壁体が自由かつ妨げられず膨
張するために、且つこの両者間の分離線に沿う摩擦を避
けるために、下部壁体及び上部壁体間に鋳片走行方向に
対し横方向に延びる間隔を設置することが利点である。
張するために、且つこの両者間の分離線に沿う摩擦を避
けるために、下部壁体及び上部壁体間に鋳片走行方向に
対し横方向に延びる間隔を設置することが利点である。
必要に応じ、鋳片表面は該間隙部により、更に噴霧水に
より冷却されうる。
より冷却されうる。
もし鋳型上部が缶壁に一個の堅固に固着された支持部を
有し該支持部及び該壁体間において操作アームが具備さ
れておりこのアームの一方の側で該壁体にそして、他方
の側で板に関節運動するような、板の懸架はまして長所
を有することになる。
有し該支持部及び該壁体間において操作アームが具備さ
れておりこのアームの一方の側で該壁体にそして、他方
の側で板に関節運動するような、板の懸架はまして長所
を有することになる。
鋳型下部壁に対する本発明の懸架の他の実験例として、
操作アームが上部々で振り子運動し、かつ該壁体とカル
ダン式に連結されることが望ましい。
操作アームが上部々で振り子運動し、かつ該壁体とカル
ダン式に連結されることが望ましい。
以下、本発明の具体例を図面によって説明する、第1図
によるビレット用直線状空洞部11を有する如き鋼連続
鋳造鋳型は、長さ6を提する一個の上部5及び長さ8を
提する一個の上部1から成っている。
によるビレット用直線状空洞部11を有する如き鋼連続
鋳造鋳型は、長さ6を提する一個の上部5及び長さ8を
提する一個の上部1から成っている。
該上部5は一個の間接冷却部12を嵌着し堅固に固着さ
れた壁体により構成されている3核上部は、例えば一本
の銅管ないしは4枚の銅板から構成されてもよい。
れた壁体により構成されている3核上部は、例えば一本
の銅管ないしは4枚の銅板から構成されてもよい。
該上部5と堅固に結合されているのは、上記下部7の壁
体15用の支持部14である。
体15用の支持部14である。
鋳片走行方向に対し横方向にしかも該壁体15の対応鋳
片案内面に対し平行に取付けられた旋回軸18,19に
より、相互に独立し動くことのできる該壁体15は該上
部と結合している。
片案内面に対し平行に取付けられた旋回軸18,19に
より、相互に独立し動くことのできる該壁体15は該上
部と結合している。
各壁体15は、該上部5と連動する旋回軸190周りを
旋回でき、かつこのことより該下部7の自動的テーパ変
更を可能ならしめている。
旋回でき、かつこのことより該下部7の自動的テーパ変
更を可能ならしめている。
一方では壁体15に接し、他方では支持部14に接して
関節運動する二個の操作アーム20及び旋回軸18を介
して、更に各壁体15に属する旋回軸19が設置されて
おりこの旋回軸は鋳型空洞部11を形成する該壁体15
の側9に向かう横方向10で可動である。
関節運動する二個の操作アーム20及び旋回軸18を介
して、更に各壁体15に属する旋回軸19が設置されて
おりこの旋回軸は鋳型空洞部11を形成する該壁体15
の側9に向かう横方向10で可動である。
鋳造中、壁体15の動きは鋳造パラメーターにより制限
された鋳片外皮の収縮偏差の範囲内でのみ生じ、従って
、旋回軸18の周りの旋回は、この小さな範囲内で実際
には鋳片走行方向16に対し横力向10の動きを示すこ
とになる。
された鋳片外皮の収縮偏差の範囲内でのみ生じ、従って
、旋回軸18の周りの旋回は、この小さな範囲内で実際
には鋳片走行方向16に対し横力向10の動きを示すこ
とになる。
バネ22により、鋳片には調整力が生ずる。
ストッパー用ピン23.24は調整軌道を鋳片へ向う場
合も鋳片から離れて(る場合も制限している。
合も鋳片から離れて(る場合も制限している。
この調整軌道は一般的には1〜3mmである。
可動に取付けられた旋回軸19が壁に与える運動が鋳片
走行方向16で延びる鋳型上部の一点鎖線25を越えて
鋳片へ向かう動きもまた鋳片から離れる動きをも生じる
ようにピン23.24の調整軌道は調節される。
走行方向16で延びる鋳型上部の一点鎖線25を越えて
鋳片へ向かう動きもまた鋳片から離れる動きをも生じる
ようにピン23.24の調整軌道は調節される。
操作アーム20は各支持部140両側に取付けられ、各
該支持部14に取付けられた操作アーム20及び附属す
る旋回軸19の旋回行程制限付きかつ独立しすこものに
している。
該支持部14に取付けられた操作アーム20及び附属す
る旋回軸19の旋回行程制限付きかつ独立しすこものに
している。
各トラックアーム20の制限付き独立旋回軌道は、それ
自身変更可能な鋳片横断面形状に壁体15を制限しなが
ら適応させている。
自身変更可能な鋳片横断面形状に壁体15を制限しなが
ら適応させている。
下部7及び上部5の壁体間には、鋳片走行方向へ延びる
一本の間隙部36が設置されている。
一本の間隙部36が設置されている。
第2図には、直角な鋳片横断面線310対角線の延長3
0上に噴霧ノズル32が配置され、その平坦な放射線状
噴霧扇形33は鋳型空洞部110下部7の開口コーナー
領域34に向けられている。
0上に噴霧ノズル32が配置され、その平坦な放射線状
噴霧扇形33は鋳型空洞部110下部7の開口コーナー
領域34に向けられている。
上記開口コーナー領域の幅は鋳片走行方向内で均等を保
っている。
っている。
第2図上半部に図示されている如き平坦な放射線状噴霧
扇形33の代りに、同様に第2図下半部に図示された如
き、例えば噴霧ノズル46からの完全円錐形噴霧扇形3
5が使用されうる。
扇形33の代りに、同様に第2図下半部に図示された如
き、例えば噴霧ノズル46からの完全円錐形噴霧扇形3
5が使用されうる。
該完全円錐形噴霧線35は鋳型空洞部11の開口領域3
4内と更に該コーナー領域34に当接する両方の壁体1
5へ向けられることも可能である。
4内と更に該コーナー領域34に当接する両方の壁体1
5へ向けられることも可能である。
開口コーナー領域の幅は鋳片走行方向内で拡大すること
によって、しばしばわずかな皮殻を有しているような鋳
片コーナーは更に直接冷却され、これは破断比率に対し
有利に影響する。
によって、しばしばわずかな皮殻を有しているような鋳
片コーナーは更に直接冷却され、これは破断比率に対し
有利に影響する。
第3及び第4図には、参照数字40によってわん曲形状
の型空洞部41が図示されている。
の型空洞部41が図示されている。
鋳型下部7の壁体44は旋回軸43を用いて操作アーム
42を介して上部5に関節接続されている。
42を介して上部5に関節接続されている。
上記操作アーム42は、一定の制限された範囲内で振り
子運動を行っている。
子運動を行っている。
旋回軸43及び他の一個の旋回軸45間には操作アーム
42が鉛直軸46の周りをも回転可能に装着されている
。
42が鉛直軸46の周りをも回転可能に装着されている
。
この回転可能な操作アーム42の装着は旋回軸45と共
に、壁体44のカルダン式懸垂装置を形成している。
に、壁体44のカルダン式懸垂装置を形成している。
可動装着された旋回軸45は、該カルダン式懸垂装置に
より、はぼ鋳片走行方向に平行に延びている軸46の周
りで附加的に壁を旋回運動せしめる。
より、はぼ鋳片走行方向に平行に延びている軸46の周
りで附加的に壁を旋回運動せしめる。
従って、型適応性及びテーパ適応性に加えて、更に第4
図に誇大に図示した如く、偏菱形形状の鋳片への自動的
な壁体の適応性が可能となっている。
図に誇大に図示した如く、偏菱形形状の鋳片への自動的
な壁体の適応性が可能となっている。
あらかじめ予定された範囲内での上記三つの壁体が行う
上記3種の運動を制限するために、ストッパーピン51
及び52が支持部14に取付けられている。
上記3種の運動を制限するために、ストッパーピン51
及び52が支持部14に取付けられている。
鋳片殻に対し壁体15及び44を調整するために使用さ
れるバネ力の大きさを選択して、形成されている鋳片と
壁体との間の摩擦に影響を与える。
れるバネ力の大きさを選択して、形成されている鋳片と
壁体との間の摩擦に影響を与える。
この摩擦は、鋳片引抜力に対し、更に壁体15及び44
の摩耗に対しても効果を現わす。
の摩耗に対しても効果を現わす。
壁体が1dあたり1.4〜3KPという比押しあげ圧で
鋳片に対して押すようなバネを選ふと有利であることが
確認された。
鋳片に対して押すようなバネを選ふと有利であることが
確認された。
冷却効果、摩耗、鋳型引抜力、一部また軟かい鋳片殻の
支えに関する極めて最適値は、鋳片への壁体の比押しあ
げ圧が、1dあたり1.6〜2KPに達する時に生ずる
ものである。
支えに関する極めて最適値は、鋳片への壁体の比押しあ
げ圧が、1dあたり1.6〜2KPに達する時に生ずる
ものである。
上部5の長さ6は、゛例えば600mm〜800mm、
下部7の長さは、200*rn〜400mmである。
下部7の長さは、200*rn〜400mmである。
壁体15 、44の直接冷却の場合には、材質としては
銅、アルミ等々の如き伝導性の良い金属及びこれらの合
金が適している。
銅、アルミ等々の如き伝導性の良い金属及びこれらの合
金が適している。
鋳型から離出し部分的に凝固している鋳片50は、必要
に応じ、例えばローラーコルセットの如き接続せる支持
ガイド内で支持され、かつ更に冷却される。
に応じ、例えばローラーコルセットの如き接続せる支持
ガイド内で支持され、かつ更に冷却される。
上述した如き実施例は、四角形状のビレットに関するも
のである。
のである。
本発明は、例えば横断面が四角形を提する如きブルーム
にも使用されうるものである。
にも使用されうるものである。
第1図は、本発明による鋳型の垂直断面図、第2図は、
上記第1図の■−■線の断面図、第3図は、本発明によ
る鋳型の他の実施例の垂直断面図、第4図は、上記第3
図のIV−IVの断面図である。 5・・・・・・鋳型上部、9・・・・・・鋳型下部、1
1・・・・・・鋳型空洞部、14・・・・・・支持部、
15・・・・・・壁体、19・・・・・・旋回軸、20
・・・・・・操作アーム、32゜46・・・・・・噴霧
ノズル、44・・・・・・壁体、45・・・・・・旋回
軸。
上記第1図の■−■線の断面図、第3図は、本発明によ
る鋳型の他の実施例の垂直断面図、第4図は、上記第3
図のIV−IVの断面図である。 5・・・・・・鋳型上部、9・・・・・・鋳型下部、1
1・・・・・・鋳型空洞部、14・・・・・・支持部、
15・・・・・・壁体、19・・・・・・旋回軸、20
・・・・・・操作アーム、32゜46・・・・・・噴霧
ノズル、44・・・・・・壁体、45・・・・・・旋回
軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 有角特に四角横断面を有するビレット及びブルーム
を連続鋳造するために、上部及び下部から成り、前記下
部の壁体が旋回軸の周りを相互に独立して回動可能であ
り、バネ作動により鋳型空洞部に調節可能であり、前記
旋回軸が該上部の壁体と作動的に接続され且つ、鋳片の
走行方行に対し横方向に取付けられている晴造用鋳型に
おいて、前記上部に固着されている支持部14あるいは
前記上部5に、前記旋回軸19,45が振子状に懸架さ
れており且つ前記壁体と接続されており、これによって
各壁体と接続されている上記旋回軸が該壁体の鋳型空洞
部に面している側に対し略横方向に可動であること、及
び鋳造中に前記ばねの作用によって前記壁体がその全支
持平面で前記鋳片の表面に自動的に接触することを特徴
とする鋼の連続鋳造用鋳型。 2 噴霧ノズル32,46の噴霧扇形33,35が鋳型
空洞部11,41の下部に於て開口するコーナー領域3
4へ向けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の鋳型。 3 可動設置されている前記旋回軸45が鋳片の走行方
向にほぼ平行に延びる軸の周りをあらかじめ予定された
範囲内での壁体44の付加的な旋回運動を行わしめてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から3項の何
れか1項に記載の鋳型。 4 噴霧扇形35が鋳型空洞部11の開口コーナー領域
34内及び該コーナー領域34に当接する壁体15上へ
同時に向けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第2項又は3項記載の鋳型。 5 鋳型下部7の壁体15 、44と上部壁体との間に
、鋳片の走行方向16に対し横方向に延びる間隔46が
具備されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
から4項の何れか1項に記載の鋳型。 6 該支持部14及び該壁体15間には一方の側で該壁
体15に対し他方の側では前記支持部14に対して関節
運動する操作アーム20が具備されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1,24又は5項に記載の鋳型。 7 鋳型上部5に取付けられたアーム42が振り子運動
し、カリ壁体44とカルダン式に結合されていることを
特徴とする特許請求の範囲第3項から5項の何れか1項
に記載の鋳型。 8 前記ばねが前記支持体14と前記壁体15゜440
間に配設されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項から7項に記載の鋳型。 9 開放コーナー領域の幅がビレットの鋳動方向に拡大
していることを特徴とする特許請求の範囲第1項から8
項の何れか1項に記載の鋳型。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1646276A CH602223A5 (ja) | 1976-12-30 | 1976-12-30 | |
CH000016462/76 | 1976-12-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5384824A JPS5384824A (en) | 1978-07-26 |
JPS5934464B2 true JPS5934464B2 (ja) | 1984-08-22 |
Family
ID=4417590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52129255A Expired JPS5934464B2 (ja) | 1976-12-30 | 1977-10-29 | 鋼の連続鋳造用鋳型 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPS5934464B2 (ja) |
BR (1) | BR7708718A (ja) |
CA (1) | CA1102994A (ja) |
CH (1) | CH602223A5 (ja) |
DE (1) | DE2758514C3 (ja) |
ES (1) | ES466064A1 (ja) |
FI (1) | FI62007C (ja) |
FR (1) | FR2375932A1 (ja) |
GB (1) | GB1582659A (ja) |
IN (1) | IN146265B (ja) |
IT (1) | IT1089124B (ja) |
MX (1) | MX148205A (ja) |
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CH643763A5 (de) * | 1979-11-02 | 1984-06-29 | Concast Ag | Verfahren und vorrichtung zum veraendern von querschnittsabmessungen eines stranges beim stranggiessen. |
AT374386B (de) * | 1981-10-09 | 1984-04-10 | Voest Alpine Ag | Stranggiesskokille |
SE8403750L (sv) * | 1984-01-06 | 1985-07-07 | Gladwin Kirk M | Strenggjutform |
US4669526A (en) * | 1985-06-20 | 1987-06-02 | Sms Concast Inc. | Remotely adjustable continuous casting mold |
US4714103A (en) * | 1986-10-10 | 1987-12-22 | Mannesmann Demag Corporation | Continuous casting mold |
DE3643740A1 (de) * | 1986-12-20 | 1988-06-30 | Schloemann Siemag Ag | Stahlstranggiesskokille |
US5725046A (en) * | 1994-09-20 | 1998-03-10 | Aluminum Company Of America | Vertical bar caster |
US5850871A (en) * | 1996-04-04 | 1998-12-22 | Ag Industries, Inc. | Foot guide and control system for continuous casting machine |
JP3197230B2 (ja) | 1997-04-08 | 2001-08-13 | 三菱重工業株式会社 | ビレット連続鋳造機及び鋳造方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2284503A (en) * | 1939-09-14 | 1942-05-26 | Himself And Julia Lce Cox Will | Apparatus for continuous casting |
DE1114986B (de) * | 1955-09-12 | 1961-10-12 | Mannesmann Ag | Vorrichtung zum Stranggiessen schwer schmelzbarer Metalle, insbesondere von Eisen und Stahl |
DE1758543B1 (de) * | 1968-06-24 | 1971-05-06 | Ural Sawod Tyaschelogo Mash Im | Kokille fuer metallstranggiessanlage |
US3580327A (en) * | 1968-07-15 | 1971-05-25 | Georgy Lukich Khim | Continuous casting mold |
JPS5120967B2 (ja) * | 1971-09-30 | 1976-06-29 | ||
US3882924A (en) * | 1972-12-18 | 1975-05-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Cast piece supporting apparatus for a continuous casting machine |
JPS5315868B2 (ja) * | 1974-08-15 | 1978-05-27 | ||
AT340618B (de) * | 1975-01-07 | 1977-12-27 | Voest Ag | Strangfuhrung fur stranggiessanlagen mit einem von einem stelltrieb verschiebbaren rahmen bzw. joch |
-
1976
- 1976-12-30 CH CH1646276A patent/CH602223A5/xx not_active IP Right Cessation
-
1977
- 1977-02-14 IN IN208/CAL/77A patent/IN146265B/en unknown
- 1977-10-29 JP JP52129255A patent/JPS5934464B2/ja not_active Expired
- 1977-12-15 US US05/860,785 patent/US4136728A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-12-16 MX MX171797A patent/MX148205A/es unknown
- 1977-12-27 FI FI773930A patent/FI62007C/fi not_active IP Right Cessation
- 1977-12-28 DE DE2758514A patent/DE2758514C3/de not_active Expired
- 1977-12-28 BR BR7708718A patent/BR7708718A/pt unknown
- 1977-12-28 CA CA293,981A patent/CA1102994A/en not_active Expired
- 1977-12-29 GB GB54187/77A patent/GB1582659A/en not_active Expired
- 1977-12-29 ES ES466064A patent/ES466064A1/es not_active Expired
- 1977-12-29 IT IT31405/77A patent/IT1089124B/it active
- 1977-12-30 FR FR7739881A patent/FR2375932A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1102994A (en) | 1981-06-16 |
FR2375932B1 (ja) | 1983-08-05 |
MX148205A (es) | 1983-03-25 |
DE2758514C3 (de) | 1986-10-23 |
CH602223A5 (ja) | 1978-07-31 |
FI773930A (fi) | 1978-07-01 |
DE2758514B2 (de) | 1981-04-16 |
ES466064A1 (es) | 1978-10-01 |
JPS5384824A (en) | 1978-07-26 |
US4136728A (en) | 1979-01-30 |
IN146265B (ja) | 1979-04-07 |
GB1582659A (en) | 1981-01-14 |
DE2758514A1 (de) | 1978-07-06 |
BR7708718A (pt) | 1978-08-22 |
FR2375932A1 (fr) | 1978-07-28 |
FI62007B (fi) | 1982-07-30 |
FI62007C (fi) | 1982-11-10 |
IT1089124B (it) | 1985-06-18 |
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