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JPS5931735A - 2−(4−イソブチルフエニル)−1−プロパノ−ル3,4,5−トリメトキシベンゾエ−トおよびその製造法およびそれを有効成分とする医薬組成物 - Google Patents

2−(4−イソブチルフエニル)−1−プロパノ−ル3,4,5−トリメトキシベンゾエ−トおよびその製造法およびそれを有効成分とする医薬組成物

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Publication number
JPS5931735A
JPS5931735A JP57110560A JP11056082A JPS5931735A JP S5931735 A JPS5931735 A JP S5931735A JP 57110560 A JP57110560 A JP 57110560A JP 11056082 A JP11056082 A JP 11056082A JP S5931735 A JPS5931735 A JP S5931735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ibuprofen
isobutylphenyl
hours
rats
afp802
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57110560A
Other languages
English (en)
Inventor
レオナルド・デ・ビンチエンテイ−ス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ausonia Farmaceutici SRL
Original Assignee
Ausonia Farmaceutici SRL
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ausonia Farmaceutici SRL filed Critical Ausonia Farmaceutici SRL
Publication of JPS5931735A publication Critical patent/JPS5931735A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/76Esters of carboxylic acids having a carboxyl group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C69/84Esters of carboxylic acids having a carboxyl group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring of monocyclic hydroxy carboxylic acids, the hydroxy groups and the carboxyl groups of which are bound to carbon atoms of a six-membered aromatic ring
    • C07C69/92Esters of carboxylic acids having a carboxyl group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring of monocyclic hydroxy carboxylic acids, the hydroxy groups and the carboxyl groups of which are bound to carbon atoms of a six-membered aromatic ring with etherified hydroxyl groups
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/04Centrally acting analgesics, e.g. opioids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P29/00Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Biomedical Technology (AREA)
  • Neurology (AREA)
  • Neurosurgery (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本□発明は式(I): で表わされる新規な化合物2−(4−インブチルフェニ
ル)−1−プロパツール 3,4.5− )リメトキシ
ベンゾエート、その製造法および鎮痛作用、抗炎症作用
および解熱作用を有する医薬組成物に関する。
本発明の化合物(I)は、ジメチルホルムアミド、テト
ラハイドルフランもしくはアセトニトリルなどの溶媒中
、好ましくはピペリジンもしくはトリエチルアミンの存
在下20〜約100°0の温度範囲、より好ましくは5
0〜80°0の温度範囲にと2−(4−イソブチルフェ
ニル)−1−プロパツールとを反応させることによりえ
られる。
以下に本発明の実施例をあげて説明するが本発明はこれ
ら実施例のみに限定されるものではない。
実施例1 ジメチルホルムアミド150m1に2−(4−イソブチ
ルフェニル)−1−プロパツール(一般名プルフエノl
’ ) 2089 (1,085モル)と5,4,5−
 )リメトキシ安息香酸クロライド250g(1,08
3モル)ヲ加えて、温度約60°aに保持し、ピリジン
87Jm!(1,086モル)を滴下した。滴下終了後
、この溶液を約60°aで5時間放置したのち、溶媒の
実質量を真空下にて蒸発させ、残渣を約8009の氷水
中に加えた。沈殿物を0H20t2に溶解し、有機層を
水、希塩酸、飽和)iaHoo3水溶液で洗浄した。
えられたものを11gSO4上で乾燥させ溶媒を蒸発さ
せた。残渣をイソブ四パノールから再結晶し、融点58
〜66°0の精製物180りをえた。
元素分析値”E3H3005(分子1i686.5とし
て)理論値((6): 071.45  H7,85実
測値(%): Cl71.61!l  H7,77H1
NMRスペクトル(δ値)+ (溶媒:■u3、内部基
準:TMS) 0.9(d16H1(叩ρ、OH)、 1.5 (a、
 xH,0H3−OH−)x=ル)、1 、8 (rn
z  I H,OH(OH3)2)、2.5(a、2H
XOH,−フェニル)、3.2 (m、lH,0H−7
x二h)、3.9(a、9H,3(aa3o) )、4
.4 (d、 2H,0H2−0−00)、7〜7.3
(111,6H,芳香環)以下、式(I)で表わされる
化合物をAFP802という。
(急性毒性試験) 急性毒性試験はマウスおよびラットを用いて行ない、A
FP802を単独で経口投与および腹腔的投与した。比
較例としてはイブプロフェンを用い、卯、。値はLit
ohfi*14およびWiloozonの方法(1,F
ham、 Inrp、 Tharap、 、j949.
96.99参照)により求めた。第1表には経口投与に
よるm802とイブプロフェンの油、。値を示し、第2
表には腹腔的投与によるAFP802とイブプロフェン
のxJD5゜値を示した。
第1表および第2表から、AFP802はイブプロフェ
ンよりもlID5o値は良好でありとくに経口投与にお
いてそれは著しいものである。
第    1    表 第   2   表 (抗炎症活性) 抗炎症活性はカラゲーニンおよびカオリンによる浮腫、
カラゲーニンによる胸膜炎、アジヱバントによる関節炎
により検討した。
(1)カラゲーニンにより誘発したラットの浮腫Win
terらによる方法(Proc、 Boo、 Erp、
 Biol、 Med、、1962、Ill、544)
にしたがって試験を行なった。
AFP802とイブプ127エンを、カラゲーニンを前
足底に注射する60分前にそれぞれ被験動物に同モル量
投与した。浮腫誘発後7時間にわたり1時間ごとに浮腫
を体積記録計により観察を行なった。結果を第6表に示
す。
(b)カオリンにより誘発された浮腫 R,0oulonらの方法(ムrob、工nt、 Ph
armacodyn、 、1954.99.3)にした
がって試験を行なった。
カオリンの関節的注射をラットの後足にし、関節部の浮
腫の増大により炎症の程度を決定した。炎症は数日間持
続した。AFP802およびイブプロフェンをカオリン
の関節的注射後5日間にわたり、24時間ごとにそれぞ
れ同モル量経口投与し、炎症抑制効果を調べた。最初の
投与は注射1時間後であった。えられた結果を第4表に
示す。炎症の増大はその面積により示した。
第4表からAFP802は炎症抑制効果を有し、その効
果はイブプロフェンを投与したときと実質的に同程度で
あった。
(Ql力ラう−ニンによるラットの胸膜炎R,vins
g&rらの方法(Proc、 8oo、 ’kp、 B
iol、、 1llsa、 。
1973.145.3)にしたがって実施した。胸膜腔
のカラゲーニン注射の1時間前にm802とイブプロフ
ェンをそれぞれ同重量経口投与した。被験動物の半数を
5時間後および残りを24時間後に致死させた。胸膜滲
出物の体積とその滲出物中に存在する白血球の総数を調
べた結果、AFP802は投与5時間後にコントロール
のばあいと比較して滲出物の体積を46%減少させ、白
血球の総数を72%減少させることが判明した。この値
はイブプロフェンを同重量投与したときのものと類似し
ているが、イブプロフェンの当tはAFP802の1.
84倍量弱であり、肺動脈への向性は実質的にイブプロ
フェンに比較して著しいものである。投与24時間後で
はこの効果はさらに顕著なものとなる。その理由はイブ
プロフェンは24時間後に明らかに不活性になるのに対
し、A2B2O7の活性は5時間後のときととくに変化
がないためである。結果を第5表に示す。
(d)アジュバントによるラットの関節炎0. A、 
WinterとG、W、 Nussの方法(Arthr
itis andRheumatism、 1969.
9.694)にしたがって行なった。
ミコバクテリウム ブチリカム(Micobacter
iumbutiricum )の懸濁液を注射して関節
炎を誘発させたラットに、APP802とイブプロフェ
ンの実質的同量を45日間にわたり1週間に6日の割合
で経口投与した。この方法の評価の基準としては、関節
の大きさ、後足の体積、血液学的または血液化学的試験
および副腎線または胸腺の重量が考えられる。第6表は
フロイント補助液によりひき起された関節炎に対する抗
炎症活性を、ラットの右足と左足の平均の体積または平
均の大きさをプロットしてえられる増加曲線下の面積で
評価した。第7表は70インド補助液によりひき起され
た関節炎に対する抗炎症活性をセロプルティック(ge
roproteia )状態の変異により評価した。第
8表はフロイント補助液によりひき起された関節炎に対
する抗炎症活性を血液試験および胸腺、副腎の重量によ
り評価したO第6表、第7表および第8表からA]F1
’802の抗炎症活性は高く、本質的にイブプロフェン
と類似していることが判明した。
(@薄情性) A]FP802の鎮痛活性は、マウスを用いたフェニル
キノンによりひき起される捩転試験と、ラットを用いた
Randallとβ・1itto試験により調べた。
c&)マウスを用いたフェニルキノンによりひき起され
る捩転試験 1、 Si暗皿gらの方法(Pr0a、 SoO,Tk
p、 Biol、 Msul、、1957.95.72
9)にしたがって行なった。N!P802はフェニルキ
ノン注射ののち60分後に経口投与した。比較のためイ
ブプロフェンの同重量を投与した。結果を#l!9表に
示す。AFP802は当量的にイブプロフェンよりも少
ないにもかかわらず、同程度の活性かえられた。
第   9   表 (b)ラットを用いたRandallと+3elitt
o試験この試験はArch、工nt、 Pharmac
Odyn、、1957.11409に報告されたR−B
llと8elittoの方法にしたがって行なった。ラ
ットの右後足にカラゲ一二ンの皮下注射をする60分前
に、AFP802および比較例として同重量のイブプロ
フェンを経口投与した。ラットに圧力をかけ、痛みを生
じない最大の圧力を5時間にわたり1時間ごとに調べた
。結果を第10表に示す。ffP802およびイブプロ
フェンの活性は、第10表の値をプロットしえられた曲
線下の面積をコントロールと比較し、抑制率(%)とし
て表わした。AI!’P802の浮腫に対する活性はイ
ブプロフェンの活性よりもまさり、カラゲーニンを注射
しないときはイブプロフェンの活性よりも低いことが判
明した。
(抗発熱活性) 試験はラットを用いて行ないJ、 R,BO1sai@
r とP、 81m0nの方法(Th5rapis %
 ’ 1962.17.1225)にしたがって体温を
イーストにより上昇させた。
こうして過温症を銹発させたのち、AyP802を経口
投与し、また比較のためイブプロフェンを同重量経口投
与した。処置後5時間にわたり1時間ごとに体温を測定
した。結果を第11表に示す。
第11表より明らかなように、AFP802はイブプロ
フェンを同重量投与したばあいと比較して抗発熱活性が
ほんのわずか低いだけである。ただし当量に換算すると
、A2B2O7の方がイブプロフェンよりも少ない投与
量であった。また、m802はイブプロフェンと比較し
てその効果の持続性にすぐれていることがわかる。
(胃耐性活性) 試験は18時間以上絶食させたラットを用い、Ayp8
02と比較のためにイブブロフエンヲ同%装置投与し、
胃粘膜に対する耐性を調べた。投与7時間後のラットの
胃粘膜を調べた結果、イブプロフェンと比較してAFF
802の胃粘膜への影llは無視できるほど小さい。結
果を第12表に示す。
第    12   表 (薬力学試験) AFP802をラツFに200 mp/に9体重経口投
与した。
イブプロフェンをム11X’BO2と同モル量、すなわ
ち100 mp/kg体重経口投与し比較例とした。処
理後のラットを15分、60分、1時間、2時間、4時
間、6時間および24時間後に致死させ、血漿を定量的
に調べた。血漿組成の分析はガスクロマトグラフィーに
より行なった。
AFP802は投与15分後および60分後には血液中
に存在し、経口投与により容易に利用できることが判明
した。AFP802は投与1時間後においても血液中に
存在する。なお、投与1時間後にはイブプロフェンおよ
びその活性代謝物が出現しはじめる。血漿中におけるイ
ブプロフェンの濃度をプロットした曲線は、AFP80
2のそれと実質的に類似していた。臓器の血漿中におけ
るイブプロフェンの濃度はAIFP802投与のばあい
よりも肝臓、肺および子宮において高く、腎臓において
低い値を示した。
本発明の医薬組成物は、経口投与ではたとえば錠剤、カ
プセル剤、に製造され、腹腔内投与ではたとえば坐薬と
して製剤される。
つぎに製剤例を示す。
(a) APP802を500mg含有し、これに一般
に使用される賦形剤および分散剤を配合してなるカプセ
ル剤。投与回数1日1〜2回。
(b)500■のA2B2O7からなるカプセル剤。f
f!i数1日1〜2回。
(c)10〜20%の17P802を含有し、砂糖と芳
香ヲ有する顆粒5gを内封した分包。投与回数1〜2回
((1)600m9のAFP802を含む坐薬。投与回
数1日2回。
手続補正書(方式) 1事件の表示 昭和57  年特許願第 110560   号2発明
の名称 2−(4−イソブチルフェニル)−1−プロノジール3
,4.5−トリメトキシベンゾエートおよびその製造法
およびそれを有効成分とする医薬組成物 3補正をする者 事件との関係   特許出願人 5補正命令の日付 6補正の対象 明細書の「発明の名称」の欄 7補正の内容 明細書の「発明の名称」の欄において「2−(4−イソ
ブチル7エエル)−1−プロパツール6.4.5−)リ
メトキシベンゾエート、その製造法およびそれを有効成
分とする医薬組成物」とあるのを、[2−(4−インブ
チルフェニル)−1−ブ四パノール 6,4.5− )
リメトキシベンゾエートおよびその製造法およびそれを
有効成分とする医薬組成物」と補正する0 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式(I): で表わされる2−(4−イソブチルフェニル)−1−フ
    a ハノール !1,4.5− )リメトキシベンゾエ
    ート。 2 314.5− )リメトキシ安息香酸クロライドと
    2− (4−イソブチルフェニル)−1−プロパ/ −
    ルとを反応させることを特徴とする式(■):で表わさ
    れる化合物の製造法。 3 前記反応が酸受容体の存在下で行なわれる特許請求
    の範囲第2項記載の製造法。 4 前記反応が非プpトン性溶媒中で行なわれる特許請
    求の範囲第2項記載の製造法。 5 前記溶媒がジメチルホルムアミド、テトラヒドロフ
    ランまたはアセトニトリルである特許請求の範囲第4項
    記載の製造法。 6 前記反応が温度2o〜100oaの範囲で行なわれ
    る特許請求の範囲第2項記載の製造法。 7 式(I): で表わされる2−(4−イソブチルフェニル)−1−プ
    ロパツール x、4.6− )リメトキシベンゾエート
    を有効成分として含有する鎮痛、抗炎症および解熱作用
    を有する医薬組成物。
JP57110560A 1982-03-10 1982-06-25 2−(4−イソブチルフエニル)−1−プロパノ−ル3,4,5−トリメトキシベンゾエ−トおよびその製造法およびそれを有効成分とする医薬組成物 Pending JPS5931735A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT20074/82A IT1190728B (it) 1982-03-10 1982-03-10 Composto ad attivita' analgesica,antiinfiammatoria e antipiretica,procedimento per la sua preparazione e relative composizioni farmaceutiche
IT20074A/82 1982-03-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5931735A true JPS5931735A (ja) 1984-02-20

Family

ID=11163593

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57110560A Pending JPS5931735A (ja) 1982-03-10 1982-06-25 2−(4−イソブチルフエニル)−1−プロパノ−ル3,4,5−トリメトキシベンゾエ−トおよびその製造法およびそれを有効成分とする医薬組成物

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Country Link
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EP (1) EP0088147A1 (ja)
JP (1) JPS5931735A (ja)
AU (1) AU8505482A (ja)
CA (1) CA1173056A (ja)
ES (1) ES8304060A1 (ja)
GR (1) GR76157B (ja)
IT (1) IT1190728B (ja)
PT (1) PT75106A (ja)
ZA (1) ZA824414B (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1445969A1 (de) * 1963-07-24 1969-11-20 Krewel Werke Gmbh Verfahren zur Herstellung von basischen 3,4,5-Trimethoxybenzoesaeureestern
IT1121509B (it) * 1979-05-25 1986-04-02 Ripari Gero Istituto Farmacao Esteri del 2-(4-isobutilfenil)propanolo-1,processo per la loro preparazione e composizioni farmaceutiche che li contengono

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ZA824414B (en) 1983-04-27
GR76157B (ja) 1984-08-03
AU8505482A (en) 1983-09-15
ES513331A0 (es) 1983-03-01
EP0088147A1 (en) 1983-09-14
CA1173056A (en) 1984-08-21
IT1190728B (it) 1988-02-24
US4435591A (en) 1984-03-06
ES8304060A1 (es) 1983-03-01
IT8220074A0 (it) 1982-03-10
PT75106A (en) 1982-07-01

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