JPS5931526A - 接触子の開閉装置 - Google Patents
接触子の開閉装置Info
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- JPS5931526A JPS5931526A JP57141468A JP14146882A JPS5931526A JP S5931526 A JPS5931526 A JP S5931526A JP 57141468 A JP57141468 A JP 57141468A JP 14146882 A JP14146882 A JP 14146882A JP S5931526 A JPS5931526 A JP S5931526A
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- contact
- tap
- slider
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
- H01H9/0027—Operating mechanisms
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/32—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts
- H01H3/46—Driving mechanisms, i.e. for transmitting driving force to the contacts using rod or lever linkage, e.g. toggle
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
- H01H9/0038—Tap change devices making use of vacuum switches
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は接触子の開閉装置に関するものである。
真空スイッチはすぐれたしゃ断性能、接点の長寿命等の
長所を持つ反面電流開閉回数の増加に伴い、極間耐圧が
低下するばかりでなく、不安定になるという短所を合せ
持っていることがよく知られている。−力負荷時タップ
切換器の極間には外電等の変圧器巻線への侵入により常
規電圧の鶴十倍に達する衝撃電圧が発生することも衆知
である。
長所を持つ反面電流開閉回数の増加に伴い、極間耐圧が
低下するばかりでなく、不安定になるという短所を合せ
持っていることがよく知られている。−力負荷時タップ
切換器の極間には外電等の変圧器巻線への侵入により常
規電圧の鶴十倍に達する衝撃電圧が発生することも衆知
である。
そこで真空スイッチを負荷時タップ切換器の電流開閉素
子とし用いる場合、いかにして真空スイッチの短所を補
足し、その長所を生かすかが重要なポイントとなる。こ
のために種々の回路方式が提案されているが、こうした
回路の/実施例を第1図に示している。
子とし用いる場合、いかにして真空スイッチの短所を補
足し、その長所を生かすかが重要なポイントとなる。こ
のために種々の回路方式が提案されているが、こうした
回路の/実施例を第1図に示している。
第1図において、/は変圧器のタップ巻線、λは主アー
ク接点、3は抵抗接点、//は使用中の奇数側タップ、
/2は次に使用される偶iTh (1111タツプ、弘
/は奇数側タップに接続される転換スイッチ、グλは偶
数タップ側に接続される転換スイソチ、5/は奇数タッ
プ側に接続される後投入スイッチ、S2は偶数タップ側
に接続される後投入スイッチ、みは限流抵抗を示す。各
スイッチは第1図のように接続され、第2A及び、2B
図に示すようなシーケンスをなし、第2A図はタップ/
/からタップ/、2への切換における各スイッチの切換
シーケンスを示し、第、2B図はタップ/、2がらタッ
プ/lへの切換における各スイッチの切換シーケンスを
示している。
ク接点、3は抵抗接点、//は使用中の奇数側タップ、
/2は次に使用される偶iTh (1111タツプ、弘
/は奇数側タップに接続される転換スイッチ、グλは偶
数タップ側に接続される転換スイソチ、5/は奇数タッ
プ側に接続される後投入スイッチ、S2は偶数タップ側
に接続される後投入スイッチ、みは限流抵抗を示す。各
スイッチは第1図のように接続され、第2A及び、2B
図に示すようなシーケンスをなし、第2A図はタップ/
/からタップ/、2への切換における各スイッチの切換
シーケンスを示し、第、2B図はタップ/、2がらタッ
プ/lへの切換における各スイッチの切換シーケンスを
示している。
この回路方式においては転換スイッチIf/、’A2お
よび後投入スイッチst、s、2により、真空スイッチ
が採用される主アーク接点コ、抵抗接点3に、各タップ
位置において、タップ間電圧がかかることがないので、
前記真空スイッチの極間耐圧の問題が解消され、真空ス
イッチの持つ特長を十分発揮することができる。しかし
ながら、このような回路方式においては、次の様な間組
点があった。
よび後投入スイッチst、s、2により、真空スイッチ
が採用される主アーク接点コ、抵抗接点3に、各タップ
位置において、タップ間電圧がかかることがないので、
前記真空スイッチの極間耐圧の問題が解消され、真空ス
イッチの持つ特長を十分発揮することができる。しかし
ながら、このような回路方式においては、次の様な間組
点があった。
抵抗式負倚時タップ切換器の切換開閉器においては各ス
イッチを動作させる駆動軸には切換開閉器に設けられた
早切機構により所定の角度を高速揺動回転する動作が与
えられる。駆動軸がこうした動作をなすなかで第、2A
及び、2B図の切換シーケンスかられかるように、転換
スイッチ4(/およびグーには駆動軸が所定の角度回転
する区間のうちほとんどの区間動作せずかつ出来るだけ
短い区間で転換スイッチグ/が開成(OFF)t、転換
スイッチ’72が閉成(ON)する動作あるいはその逆
動作が要求され、かつこの短い区間においてタップ間の
電圧以上の絶縁比め1tを確保するために出来るだげ犬
ぎな開極動作が要求される。
イッチを動作させる駆動軸には切換開閉器に設けられた
早切機構により所定の角度を高速揺動回転する動作が与
えられる。駆動軸がこうした動作をなすなかで第、2A
及び、2B図の切換シーケンスかられかるように、転換
スイッチ4(/およびグーには駆動軸が所定の角度回転
する区間のうちほとんどの区間動作せずかつ出来るだけ
短い区間で転換スイッチグ/が開成(OFF)t、転換
スイッチ’72が閉成(ON)する動作あるいはその逆
動作が要求され、かつこの短い区間においてタップ間の
電圧以上の絶縁比め1tを確保するために出来るだげ犬
ぎな開極動作が要求される。
この発明は以上のような複雑かつ特殊な動作が要求され
る転換スイッチを容易に実現できろ接触子の開閉装置を
提供することを目的とし、半径方向に閉塞されたガイド
溝を有し一端を回転中心として揺動回転可能な駆動リン
クと、前記ガイド溝を摺il■υする摺動子と、前記駆
動リンクの回転中心と異なる回転中心に関して揺動回転
可能な可動接触子を具えた従ffrlJ ’Jンクと、
一端が前記従動リンクに前記回転中心と異なる位置で枢
着され、他端が前記槽l(b子に枢着された連結リンク
と、前記摺動子を前記駆動リンクの遠心方向へ押圧する
弾性体とを備える接触子の開閉装置を提供することによ
って以上の目的を達成しようとするものである。
る転換スイッチを容易に実現できろ接触子の開閉装置を
提供することを目的とし、半径方向に閉塞されたガイド
溝を有し一端を回転中心として揺動回転可能な駆動リン
クと、前記ガイド溝を摺il■υする摺動子と、前記駆
動リンクの回転中心と異なる回転中心に関して揺動回転
可能な可動接触子を具えた従ffrlJ ’Jンクと、
一端が前記従動リンクに前記回転中心と異なる位置で枢
着され、他端が前記槽l(b子に枢着された連結リンク
と、前記摺動子を前記駆動リンクの遠心方向へ押圧する
弾性体とを備える接触子の開閉装置を提供することによ
って以上の目的を達成しようとするものである。
以下、図示する実施例に関してこの発ツ」の開閉装置を
説明する。
説明する。
第3図に示すように、駆動軸20に一端が取付けられた
駆動リンク2/は、早切機構に締結され、所定の角度揺
動回転する駆動軸λθによって、一端の回転中心に関し
揺動回転可能で、半径方向に延長する両端の閉塞された
ガイ)’ ti’1. 、i i aを有し、このガイ
ド溝2/a内には摺動子、27が摺動自在であって、摺
動子27は弾性体すなわち圧縮コイルはね2gによって
遠心方向に押圧されている。
駆動リンク2/は、早切機構に締結され、所定の角度揺
動回転する駆動軸λθによって、一端の回転中心に関し
揺動回転可能で、半径方向に延長する両端の閉塞された
ガイ)’ ti’1. 、i i aを有し、このガイ
ド溝2/a内には摺動子、27が摺動自在であって、摺
動子27は弾性体すなわち圧縮コイルはね2gによって
遠心方向に押圧されている。
従動リンク23は駆動リンク、2/の駆動軸20と異っ
た位置の回転中心22に関して揺動回転自在ンク、2グ
は他端がビン2乙で摺動子27に枢着され、駆動リンク
と従動リンクとを連結している。
た位置の回転中心22に関して揺動回転自在ンク、2グ
は他端がビン2乙で摺動子27に枢着され、駆動リンク
と従動リンクとを連結している。
り/ a、’I / bは図示されていない支持体に支
持される固定接触子である。
持される固定接触子である。
次に第3図に示す開閉装置の1(11作を説明する。
第3図に示す位置から駆動リンク2/がp駆動軸、20
によって反時計方向(矢印A)に回転を始めると、連結
リンク2’lが枢着ピン25を中心に時n1方向(矢印
B)に回転し始めると共に、連結リンク2qの一端に枢
着された摺動子、27は軸20゜ピン、2乙、ビン25
が一直線上になる位置を過ぎるとガイドft、2 /
aにそって駆動リンク2/の遠心方向(矢印C)に動き
始める。しかしながら一方の従動リンク、23は圧縮バ
ネ、2gにより連結リンク2グを介して回転中心22を
中心に反時計方向(矢印D)の回転力を付与されている
ため、可動接触子10と固定接触子F/a、4’/bは
閉成(ON)状態に保持される。駆動リンク2/の反時
計方向の回転が更に進み、第9図に示すように摺動子、
27がガイド溝、2/aの閉塞点まで到達すると、従動
リンク、23は連結リンク2qを介して回転中心22を
中心に時計方向(矢印E)に回転を始めるため、可11
i1+接触子10は固定接触子lI−/a。
によって反時計方向(矢印A)に回転を始めると、連結
リンク2’lが枢着ピン25を中心に時n1方向(矢印
B)に回転し始めると共に、連結リンク2qの一端に枢
着された摺動子、27は軸20゜ピン、2乙、ビン25
が一直線上になる位置を過ぎるとガイドft、2 /
aにそって駆動リンク2/の遠心方向(矢印C)に動き
始める。しかしながら一方の従動リンク、23は圧縮バ
ネ、2gにより連結リンク2グを介して回転中心22を
中心に反時計方向(矢印D)の回転力を付与されている
ため、可動接触子10と固定接触子F/a、4’/bは
閉成(ON)状態に保持される。駆動リンク2/の反時
計方向の回転が更に進み、第9図に示すように摺動子、
27がガイド溝、2/aの閉塞点まで到達すると、従動
リンク、23は連結リンク2qを介して回転中心22を
中心に時計方向(矢印E)に回転を始めるため、可11
i1+接触子10は固定接触子lI−/a。
り/bから開離し接触子は開成(OFF)状態となる。
第9図の状態から駆動リンクλが更に反時削方向に回転
すると、従動リンク、23の時計方向回転により可動接
m子/θと固定接触子グ/a、グ/bの開極距離は駆動
リンク2/の回転とともに大きくなり、第3図に示す最
終状態になる。
すると、従動リンク、23の時計方向回転により可動接
m子/θと固定接触子グ/a、グ/bの開極距離は駆動
リンク2/の回転とともに大きくなり、第3図に示す最
終状態になる。
駆IIJ軸、10.風動リンクλ/の時計方向回転が、
第1図及び第、2A図でのタップ/lがらタップ/2へ
の切換方向となる様規定すると、前記した動作説明から
明らかのように第3図の機構により第コへ図の切換シー
ケンスを持つ第1図の転換スイッチク/の接触子の開閉
装置を得ろことができる。
第1図及び第、2A図でのタップ/lがらタップ/2へ
の切換方向となる様規定すると、前記した動作説明から
明らかのように第3図の機構により第コへ図の切換シー
ケンスを持つ第1図の転換スイッチク/の接触子の開閉
装置を得ろことができる。
また第を図に示すように、第5図に示す状態を駆動軸2
0の中心と従11b IJンク、2Jの回転中心、2λ
を結ぶ線に対し対称となるよつ′に、構成し配置すると
、第6図の接触子開閉装置は第3図のものと全く逆の動
作を行うことにより、第2B図に示す切換シーケンスを
有する第1図の転換スイッチグλの接触子開閉装置を得
ることができる。第6図にi−L・て9.2a 、 4
L、2bは図示されない支持体に支持される固定接触子
を示す。他の部分は第、7]y、Iと同−符号又は符号
に′を利して和尚部分を示しているから、説明は必要な
いであろう。
0の中心と従11b IJンク、2Jの回転中心、2λ
を結ぶ線に対し対称となるよつ′に、構成し配置すると
、第6図の接触子開閉装置は第3図のものと全く逆の動
作を行うことにより、第2B図に示す切換シーケンスを
有する第1図の転換スイッチグλの接触子開閉装置を得
ることができる。第6図にi−L・て9.2a 、 4
L、2bは図示されない支持体に支持される固定接触子
を示す。他の部分は第、7]y、Iと同−符号又は符号
に′を利して和尚部分を示しているから、説明は必要な
いであろう。
第7回に示すように第3図の装置と第6図の装置を組合
わせることによりわずがな回転角度で開成から開成し、
さらに開成から閉成する切換シーケンスおよび大きな開
極距離を有する転換スイッチの接触子の開閉装置をリン
ク及びばね等の簡単な機械要素の組合せで容易に得るこ
とができる。
わせることによりわずがな回転角度で開成から開成し、
さらに開成から閉成する切換シーケンスおよび大きな開
極距離を有する転換スイッチの接触子の開閉装置をリン
ク及びばね等の簡単な機械要素の組合せで容易に得るこ
とができる。
また第7図では駆動リンク2/、摺動子27、圧縮ばね
、!g1従動リンク2 、? 、 、2.7’の回転中
心、22を共用とすることにより、転換スイッチの接触
子の開閉装置をより簡単に、かつ経済的に、かつコンパ
クトにすることができる。
、!g1従動リンク2 、? 、 、2.7’の回転中
心、22を共用とすることにより、転換スイッチの接触
子の開閉装置をより簡単に、かつ経済的に、かつコンパ
クトにすることができる。
第7図で、2.2を回転中心とする従動リンク、23゜
231と連結リンク2?−、,2q′、枢着ピン、2!
;、23’、−可動接触子/θ、70′はそれぞれ対を
−なし、り0は固定接触子り/a、F/bを接続するリ
ードを示す。
231と連結リンク2?−、,2q′、枢着ピン、2!
;、23’、−可動接触子/θ、70′はそれぞれ対を
−なし、り0は固定接触子り/a、F/bを接続するリ
ードを示す。
この発明による接触子の開閉装置はガイド溝2/(1の
長さ、連結リンク2 + 、 、211.’のリンク長
、従動リンク、2 J 、 、2 J’の回転中心コλ
と連結リンク、l II、 、2 K’との枢着点、2
5..2.5’の中心間距離を変化させることができ、
開閉成の動作ポイント、接触子間の開極距離等を変化さ
せることができるため、他の種々の接触子の開閉装置と
しても利用できる。
長さ、連結リンク2 + 、 、211.’のリンク長
、従動リンク、2 J 、 、2 J’の回転中心コλ
と連結リンク、l II、 、2 K’との枢着点、2
5..2.5’の中心間距離を変化させることができ、
開閉成の動作ポイント、接触子間の開極距離等を変化さ
せることができるため、他の種々の接触子の開閉装置と
しても利用できる。
例えば負荷時タップ切換器の切換開閉器通電接点あるい
はタップ選択器の転換スイッチとして利用できる。第g
A図に切換開閉器の通電接点の/実施例を示し第ffB
図はその切換シーケンス図、第9A図はタップ選択器の
転換器の/実施例を示し第?B図はそのシーケンス図で
ある。第3図においてりは奇a側主アーク接点、Jは抵
抗接点、5は偶数側主アーク接点、グ/は奇数側通電接
点、クコは偶数側通電接点、乙は限流抵抗、/θλは変
圧器タップ巻線を示す。//、/2は第1図と同一であ
る。
はタップ選択器の転換スイッチとして利用できる。第g
A図に切換開閉器の通電接点の/実施例を示し第ffB
図はその切換シーケンス図、第9A図はタップ選択器の
転換器の/実施例を示し第?B図はそのシーケンス図で
ある。第3図においてりは奇a側主アーク接点、Jは抵
抗接点、5は偶数側主アーク接点、グ/は奇数側通電接
点、クコは偶数側通電接点、乙は限流抵抗、/θλは変
圧器タップ巻線を示す。//、/2は第1図と同一であ
る。
第り図において97〜背およびI(はタップリード番号
とタップ選択器固定接触子とを示し、///は切換開閉
器奇数τ1り主接点、//、2は切換開閉器偶数側主接
点、/ P / 、 / 9 J、はタップ選択器の転
換器、10/は変圧器主巻線、/ 0 +’iは変圧器
タップ巻線を示す。
とタップ選択器固定接触子とを示し、///は切換開閉
器奇数τ1り主接点、//、2は切換開閉器偶数側主接
点、/ P / 、 / 9 J、はタップ選択器の転
換器、10/は変圧器主巻線、/ 0 +’iは変圧器
タップ巻線を示す。
以上のようKこの発明により次のような効果を1ひるこ
とができる。
とができる。
(1)駆動側のわずかな回転により閉→開→閉なる切換
動作を行ないかつ大きな開極距離を有する接触子の開閉
機構を得ることができろ。
動作を行ないかつ大きな開極距離を有する接触子の開閉
機構を得ることができろ。
(,2)構成要素の寸法の変化により4■々の接触子開
閉装置として利用できる。
閉装置として利用できる。
(3)ばね、リンク等の簡単な機械要素のわずかな11
1合せて容易、コンパクトかつ経済的に(1)(,2)
項の接触子の開閉装置を実現できる。
1合せて容易、コンパクトかつ経済的に(1)(,2)
項の接触子の開閉装置を実現できる。
(り)バット方式の接触子の開閉装置であるため、接触
子の機械的摩耗が少ない。
子の機械的摩耗が少ない。
の切換シーケンスを示す図、第、7図は転換スイッチの
接触子の開閉装置のこの発明による/実施例を示す正面
図、第9及び、9図は第3図のものの/動作過程を示す
作動説明図、第6図は第3図の一部の部利を対称に配置
した実施例の正面図、第7図は転換スイッチの接触子の
開閉装置の第3図のものと第6図のものとを組合わせた
他の実施例を示す正面図、第gA図はこの発明による接
触子の開閉装置を切換開閉器通電スイッチに利用する場
合の負荷時タップ切換器回路方式の/実施例を示す回路
図、第gB図は第gA図のスイッチの切換シーケンスを
示す図、第9A図はこの発明による接触子の開閉装置を
タップ選択器の転換器に利用する場合の負荷時タップ切
換器回路図、第9B図は第9A図の回路のスイッチの切
換シーケンスを示す図である。 l・・変王器のタップ巻線、ユ・・主アーク接点、3・
・抵抗接点、り・・奇数側主アーク接点、5・・偶数側
主アーク接点、6・・限流抵抗、10゜/ 0’・・可
動接触子、//・・奇数側タップ、/、2・・偶数側タ
ップ、−〇・・駆動軸、ノ/・・pA動リンク、ノ/a
・・ガイド溝1.2.2・・回転中心1.2 J 、
、2.7’・・従動リンク1.24/、2ケ′・・連結
リンク、25 、.2 S’・・枢着ピン、26・・ピ
ン、27・・摺動子1.2g・・圧縮コイルばね、りθ
・・リード、4//・・奇数側タッグ、e、2−・偶数
側タップ、&/a、&/b、lI−,2a。 +、2b・・固定接点、S/、!2・・投入スイッチ。 プiお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 氾り図 ち3図 幣5図 幣7図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 &7−/&/1Aff号
2、発明の名称 接触子の開閉装置 3、補正をする者 名 称 (601)二E菱電機株式会社代表者 片
111に 八 部 4、代理人 (1) llAlTl書の特許請求の範囲の欄(2)図
面 ム 補正の内容 /)この出願の特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 コ)図面第3図を別紙の通シ訂正する。 λ 特許請求の範囲 (1) 半径方向に閉塞されたガイド溝を有し一瑞を
回転中心として揺動回転可能な駆動リンクと、前記ガイ
ド溝を摺動する摺動子と、前記駆動リンクの回転中心と
異なる回転中心に関して揺動回転可能な可動接触子を具
えた従動リンクと、一端が前記従動リンクに前記回転中
心と異なる6を置で枢着され、他端が前記摺動子に枢着
された連結リンクと、前記摺動子を前記駆動リンクの遠
心方向へ押圧する弾性体とを備える接触子の開閉装置。 (2) 従動リンクが同一の回転中心を持つλつの同
長の従動リンクからなり、連結リンクは一娼が従動リン
クの回転中心から等距離の点にそれぞれ枢着され他端が
共に前記摺動子に枢着された一つの同長の連結リンクか
らなる特許請求の範囲第1項記載の接触子の開閉装置。
接触子の開閉装置のこの発明による/実施例を示す正面
図、第9及び、9図は第3図のものの/動作過程を示す
作動説明図、第6図は第3図の一部の部利を対称に配置
した実施例の正面図、第7図は転換スイッチの接触子の
開閉装置の第3図のものと第6図のものとを組合わせた
他の実施例を示す正面図、第gA図はこの発明による接
触子の開閉装置を切換開閉器通電スイッチに利用する場
合の負荷時タップ切換器回路方式の/実施例を示す回路
図、第gB図は第gA図のスイッチの切換シーケンスを
示す図、第9A図はこの発明による接触子の開閉装置を
タップ選択器の転換器に利用する場合の負荷時タップ切
換器回路図、第9B図は第9A図の回路のスイッチの切
換シーケンスを示す図である。 l・・変王器のタップ巻線、ユ・・主アーク接点、3・
・抵抗接点、り・・奇数側主アーク接点、5・・偶数側
主アーク接点、6・・限流抵抗、10゜/ 0’・・可
動接触子、//・・奇数側タップ、/、2・・偶数側タ
ップ、−〇・・駆動軸、ノ/・・pA動リンク、ノ/a
・・ガイド溝1.2.2・・回転中心1.2 J 、
、2.7’・・従動リンク1.24/、2ケ′・・連結
リンク、25 、.2 S’・・枢着ピン、26・・ピ
ン、27・・摺動子1.2g・・圧縮コイルばね、りθ
・・リード、4//・・奇数側タッグ、e、2−・偶数
側タップ、&/a、&/b、lI−,2a。 +、2b・・固定接点、S/、!2・・投入スイッチ。 プiお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 氾り図 ち3図 幣5図 幣7図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 &7−/&/1Aff号
2、発明の名称 接触子の開閉装置 3、補正をする者 名 称 (601)二E菱電機株式会社代表者 片
111に 八 部 4、代理人 (1) llAlTl書の特許請求の範囲の欄(2)図
面 ム 補正の内容 /)この出願の特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 コ)図面第3図を別紙の通シ訂正する。 λ 特許請求の範囲 (1) 半径方向に閉塞されたガイド溝を有し一瑞を
回転中心として揺動回転可能な駆動リンクと、前記ガイ
ド溝を摺動する摺動子と、前記駆動リンクの回転中心と
異なる回転中心に関して揺動回転可能な可動接触子を具
えた従動リンクと、一端が前記従動リンクに前記回転中
心と異なる6を置で枢着され、他端が前記摺動子に枢着
された連結リンクと、前記摺動子を前記駆動リンクの遠
心方向へ押圧する弾性体とを備える接触子の開閉装置。 (2) 従動リンクが同一の回転中心を持つλつの同
長の従動リンクからなり、連結リンクは一娼が従動リン
クの回転中心から等距離の点にそれぞれ枢着され他端が
共に前記摺動子に枢着された一つの同長の連結リンクか
らなる特許請求の範囲第1項記載の接触子の開閉装置。
Claims (2)
- (1)半径方向に閉塞されたガイド溝を有し一端を回転
中心として揺動回転可能な駆動リンクと、前記ガイド溝
を摺動する摺動子と、前記駆動リンクの回転中心と異な
る回転中心に関して揺動回転可能な可動接触子を具えた
従動リンクと、一端が前記従動リンクに前記回転中心と
異なる位置で枢着され、他端が前記摺動子に枢着された
連結リンクと、前記摺動子を前記駆動リンクの遠心方向
へ押圧する弾性体とを備える接触子の開閉装置。 - (2)従動リンクが同一の回転中心を持つ一つの同長の
従動リンクからなり、連結リングは一端が従動リンクの
回転中心から等距離の点にそれぞれ枢着され他端が共に
前記摺動子に枢着された2つの同長の連結リンクからな
る特許請求の範囲第1項記載の接触子の開閉装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57141468A JPS5931526A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 接触子の開閉装置 |
DE8383304680T DE3368147D1 (en) | 1982-08-12 | 1983-08-12 | Contact switching device |
EP83304680A EP0103413B1 (en) | 1982-08-12 | 1983-08-12 | Contact switching device |
US06/522,731 US4472615A (en) | 1982-08-12 | 1983-08-12 | Contact switching device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57141468A JPS5931526A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 接触子の開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931526A true JPS5931526A (ja) | 1984-02-20 |
JPH0254611B2 JPH0254611B2 (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=15292580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP57141468A Granted JPS5931526A (ja) | 1982-08-12 | 1982-08-12 | 接触子の開閉装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (8)
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- 1982-08-12 JP JP57141468A patent/JPS5931526A/ja active Granted
-
1983
- 1983-08-12 EP EP83304680A patent/EP0103413B1/en not_active Expired
- 1983-08-12 US US06/522,731 patent/US4472615A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-08-12 DE DE8383304680T patent/DE3368147D1/de not_active Expired
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Also Published As
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DE3368147D1 (en) | 1987-01-15 |
EP0103413A1 (en) | 1984-03-21 |
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