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JPS5929273B2 - スキ−靴の固定具 - Google Patents

スキ−靴の固定具

Info

Publication number
JPS5929273B2
JPS5929273B2 JP52055922A JP5592277A JPS5929273B2 JP S5929273 B2 JPS5929273 B2 JP S5929273B2 JP 52055922 A JP52055922 A JP 52055922A JP 5592277 A JP5592277 A JP 5592277A JP S5929273 B2 JPS5929273 B2 JP S5929273B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
lever
extension
shoe
sole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52055922A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS52141734A (en
Inventor
アルマン・クレイアンブ−
ペンチ・リ−コナン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ADEIDASU FUABURIIKU DO SHOOSUYUURU DO SUHOORU
Original Assignee
ADEIDASU FUABURIIKU DO SHOOSUYUURU DO SUHOORU
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from FI761383A external-priority patent/FI761383A7/fi
Priority claimed from FR7620262A external-priority patent/FR2378532B2/fr
Priority claimed from FR7634449A external-priority patent/FR2370488A2/fr
Priority claimed from FR7703904A external-priority patent/FR2380040A2/fr
Priority claimed from FR7706692A external-priority patent/FR2382910A2/fr
Priority claimed from FR7713355A external-priority patent/FR2350856A2/fr
Application filed by ADEIDASU FUABURIIKU DO SHOOSUYUURU DO SUHOORU filed Critical ADEIDASU FUABURIIKU DO SHOOSUYUURU DO SUHOORU
Publication of JPS52141734A publication Critical patent/JPS52141734A/ja
Publication of JPS5929273B2 publication Critical patent/JPS5929273B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/18Non-self-releasing bindings without heel-straps, but with a clamping device arranged at the front end of, or behind, the binding
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63CSKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
    • A63C9/00Ski bindings
    • A63C9/20Non-self-releasing bindings with special sole edge holders instead of toe-straps

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Tents Or Canopies (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Polyesters Or Polycarbonates (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスキー靴、持に競走スキー捷たけツアースキー
用の靴の固定具に関するもので、靴はその前方に設けら
れた靴底延長部を介して保持され、この延長部はスキー
と一体になった弓形部材内に係合し、この弓形部材は靴
底延長部の巾と高さに対応した形状の容積を有し、靴は
靴底延長部を弓形部分内に固定する締付は具によってス
キーと一体化されるようになっている。
この装置は前記の靴前方の延長部の所で靴底を曲げるこ
とができると同時に靴をスキーにしつかり固定すること
ができる。
本発明はこの型式の固定具と一緒に用いられるもので、
靴底の前部には靴底成形と同時にプラスチック材料で作
られる延長部が形成されており、弓形部材内に係合され
る靴前方の部分は踵を容易に持ち上げることができるよ
うにするだめのいわゆる相対的可撓区域を介して靴底に
結合されており、本発明の特徴は靴底延長部に靴の方を
向いた肩部が形成されており、この肩部にスキー靴を固
定する締め具が当接するようになっている点にあるO 靴底延長部にその可撓性を増加させるだめの薄肉区域が
設けられている時には、この区域の前方端部を靴底延長
部を弓形部材内に固定するだめの締め具のだめの肩部と
して利用することができる。
本発明の靴の好ましい実施例では、弓形固定部材内に係
合する靴底延長部分の靴側の上側横断端縁部および/!
!たけ延長部の端部側の下側横断端縁部に傾斜面が形成
されている。
これらの傾斜面はスキーヤ−が歩行する時に靴底が曲っ
て足を伸すことかできる可能性を増加させる。
本発明の他の対象は上記型式のスキー靴、持に競走スキ
ーまたはツアースキー用の靴の固定装置にあり、この固
定装置は弓形部材と一体で且つ締付けのために靴底延長
部の肩部にセットできる可動部材を備えた具を有してい
る。
第1実施例における固定装置は弓形部材と一体で且つス
キーの軸と直角な水平軸の囲りを回動するフックによっ
て構成される締付は具を有し、このフックのつめはこの
つめが靴底延長部に設けられた肩部と係合し且つ靴の方
向を向いて延長部が弓形部分から外れないようになる締
付は位置といわれる第1位置と、フックのつめが延長部
から外れてスキーと靴とを分離できる解放位置とよばれ
る第2位置との間を移動できるようになっている。
本発明のこの第1実施例では、前記フックが弓形部材の
上部に配置された2つのアームに枢着された一枚の金属
プレートの形をしており、フックのつめはこのプレート
の靴の方を向いた彎曲端部によって構成されている。
フックを締付は位置に常にセットしておくだめの例えば
コイルバネを用いるのが好ましい。
本発明の上記第1実施例の変形例ではプラスチック材料
で成形された本体を構成するフックを弾性薄板を介して
弓形部材上に取付け、弾性薄板の可撓性によってフック
を締付は位置と解放位置との間で揺動させ、その弾性に
よってフックを常に締付は位置にセットするようにして
いる。
この変形例の好ましい例では、可撓性薄板を中央部に穴
を有する四角形にし、この四角形の一端を例えばリベ)
トによってスキーの弓形固定部材の上部に固定すると同
時に、残りの3辺をフック本体に形成した凹部内に収容
し、四角形の内部に形成された穴とフック本体と一体の
ボスとを係合し、フック本体を貫通するピンによってフ
ック本体を弾性薄板と一体化する。
弓形部材内に靴の延長部を良好に保持するために、本発
明ではフックのつめの巾を相対的に大きくし且つ弓形部
材上でのフックの2つの枢着点を互に十分離してフック
がこれら枢着軸以外の軸の囲りでは回動し彦いようにす
る。
固定装置の第2実施例では、締付は具が弓形部材に対し
て固定軸の囲りを回動できる駆動レバーによって構成さ
れ、つめが靴底の延長部に設けられた肩部と係合するよ
うになっているフックは弓形部材に対してレバーの枢着
軸より前に配置された軸の囲りでレバー上に枢着されて
いて、レバーを靴の靴底の方に倒した時にフックのつめ
が肩部と係合−プロツクされ、レバーを持ち上げた時に
フックを上昇させて外して靴が解放されるようになって
いる。
好ましい実施例では、解放位置においてレバーの枢着軸
はフックのつめとフックをレバーに枢着している枢着点
とを結ぶ線上にあり、解放位置ではレバーの枢着軸はフ
ックのつめをフックをレバーに枢着している枢着軸とを
結ぶ線の下にあって、締付は位置においてレバーとフッ
クとが安定平衡状態にあるようになっている。
レバーにはそれが少し上昇した時にフックと当接する少
なくとも1つの当接部を設けて、フックが靴底延長部の
肩部から上昇して外れるようにするのが好ましい。
また、フックをレバーに対して下へ押す戻しバネを設け
るのも好ましい。
第2実施例の変形例では、締付は具を構成するフックの
つめの一端が靴の靴底の前方延長部の肩部と係合できる
ようになっており且つその他端が2つの枢着レバーを介
して弓形部材の支持部に連結されている。
このレバーの枢着軸は弓形部材の支持部上でフックのつ
めとフック上のレバーの前記枢着軸との間にあるか、弓
形部材の支持部上のレバーの前記枢着軸はフックの端部
とフック上のレバーの枢着点とを結ぶ線とを横断するか
して、締付時および解放時にフックが締付位置に弾性的
に保持されるようになっている。
第3実施例では、締付は装置が弓形部材の垂直側部に対
して上昇と下降し得る水平横断ロッドによって構成され
、弓形部材の上部横断部を構成するとのロッドは靴底の
延長部の肩部と係合して締付けを行うようになっている
特殊な実施例では、前記ロッドを2本の円弧状アームと
一体にし、このアームをその端部に枢着した揺動レバー
を動かして弓形部材に形成した対応形状を有する溝内を
摺動させる。
弓形部材と一体の当接部を押圧することによってレバー
によってロッドを靴底の延長部の肩部にセットして締付
けを行う。
この第3実施例の好ましい変形例では、弓形部材の上部
の垂直部に2つの水平フランジを形成し、レバーはこれ
らフランジの間を通過して締付けおよび解放が行なわれ
る。
好ましい実施例では、揺動レバーの下端部を前記水平フ
ランジの下面と当接して円弧状アームを摺動させて解放
する。
本発明をより良く理解してもらうために、以下、図面に
示した複数の実施例について説明するが、本発明はこれ
のみ限定されるものではない。
第1,2図に示す型式の本発明の締め具(ビンディング
)では、締め具装置が弓形部材6の垂直部分6a、6b
と靴底の延長部分8とを水平に横断しているビン形状の
鋼のスピンドル21によって構成されている。
このピン20の自由端21はこのピンの彎曲されだ他端
22上に引掛けられている。
弓形部材6を支持しているプレート1はネジ2゜3.4
によってスキー5に固定されている。
弓形部材の垂直側面部分6a、6bは相対的に長い拡大
翼部15.16として延長されており、この拡大翼部1
5.16は第1図に1点鎖線で示した靴と靴底の端部を
受は入れるために゛スキー5の側面から突出している。
重量を減すためにプレート1には孔26が形成されてい
る。
第2図にはスキー5と、弓形部材6を支持するプレート
1と、翼部15.16が示されている。
靴の靴底に形成された前方延長部8は例えばプラスチッ
ク材料の射出成形によって靴底26と一体に形成して作
られる。
この実施例では、いわゆる靴底26と一体になっている
前記延長部8は厚みの薄い区域30を介して弓形部材6
内にロックされて、点線で示すように踵を簡単に持ち上
げることができるように靴の前方部分により大きな可撓
性を与えるようになっている。
第2図かられかるように、厚さの薄い区域30は弓形部
材の方向における肩部を形成し、この肩部は以下で述べ
る他の実施例の場合のと同様にロックのために使用する
ことも本発明によれば可能である。
この他の実施例でも、プレート1は弓形部材6を支持し
且つネジ2,3.4によってスキー5に固定されている
弓形部材の垂直側部6a、6bは拡大翼部15,16と
なって延長されており、この拡大翼部15.16の凹に
第5図で一点鎖線で示すように靴の端部が収容される。
第3〜6図に示す締め付は装置の第1実施例では、弓形
部材6の上部から2つのフランジ40゜41が上方に彎
曲しており、これらのフランジ40.41はフック42
のヒンジ軸を支持する役目をする。
この実施例では、フックは前記フランジ40.41を囲
むようにほぼその中央部43で曲げられ且つ端部につめ
部44を形成するように曲げられた金属プレートによっ
て構成されている。
フック42にはさらに横方向に彎曲された2つのフラン
ジ45.46が形成されており、これらのフランジ45
.46は(弓形部材6と一体のフランジ40.41と同
様に)フック42を弓形部材6に対して揺動可能なよう
に支持し且つその一端から他端に貫通したヒンジ軸47
を収容するように穴が明いている。
第4図かられかるようにコイルバネ48の一端は弓形部
材の端部に当接しており、その他端はフックに当接して
、第4図に示すようにフックを時計方向に常に付勢して
いる。
この状態はフックが締め付は位置にある時に対応してい
る。
しかし、フックの端部を矢印F(第6図)の方向に押す
と、フックは第6図に一点鎖線で示す位置に回動され、
それによって締め付けを解除して靴を解放することがで
きるようになるということは明らかである。
また、第6図かられかるように、靴9の靴底の延長部8
には肩部49が設けられており、フックが締付は位置に
ある時につめ44がこの肩部49に当接するようになっ
ている。
第3〜6図に示す実施例では肩部49の面およびフック
のつめ44の面は(締め付は位置において)ヒンジ軸4
7と同心の円に対してほぼ接線方向を向いており、それ
によってフックの回動および離脱が容易にできると同時
に、取付けも犬き々遊びを設けずに行うことができる。
第7〜11図に示す変形例では、プラスチック材料で作
ったフックの本体42が弾性金属板50によって弓形固
定部材に取付けられており、弾性金属板50は2つのリ
ベット51によって弓形部材の縁部に固定されている。
この変形例では、弾性板50の中央部にはくり抜き部分
52が形成されており、このくり抜き部分52はフック
の本体42が弾性板50に取付けられる前に、このくり
抜き部分52を介してネジ2でプレート1をスキーに固
定することができるようにするだめのものである。
平面図を示す第11図かられかるように、フック本体4
2はコーナーを円めだ曲線状2等辺3角形の一般形をし
ており、フック本体の頂点は雪を良好にすべらせるだめ
にスキーの前進方向を向いており、その後方端42aは
スキーヤ−の足が移動した時に靴の端部がフック本体に
当って摩耗しないように凹んでいる。
まだ、フック本体の上部には第7,8図の断面図かられ
かるように3角形の凹みが形成されており、との凹部は
フック本体を解放位置にする時にスキーのストックの先
端を収容できるようになっている。
第7.8,9図に示すように、フック本体42の下部に
は弓形固定部材を収容するだめの横方向くり抜き部分5
4が形成されている。
フック本体にはさらに第10図で点線で示した弾性板5
0の形状に対応したくり抜き部分が形成されている。
また、フック本体42の下部には弾性板50に形成され
たくり抜き部分52を横切る突起55が形成されており
、それによってフック本体42は全ての方向において弾
性板50上にその横方向から保持されている。
弾性板50とフック本体42とを確実に締付けるために
、上記の実施例では、フック本体と前記突起55とに形
成された孔57と係合する金属製ピン56が設けられて
いる。
以上のことから、先ず弾性板50に形成されたくり抜き
部分52を使ってネジ2を取付け、次いでフック本体4
2を弾性板50と係合させ、最後にピン56を用いて両
者を締付けれることができるということは容易に理解で
きよう。
図示した実施例では、フック本体の下面に2つの凹部5
8を形成し、この凹部58内に弓形固定部材に弾性板5
0を固定するリベット51の頭を収容させ、フックが自
由に締付は位置を取れるようにすることも可能である。
第3〜6図に示した実施例と同様に、フックのつめ42
は靴の靴底の前方延長部の肩部49と同様に傾斜してい
る。
以上2つの実施例かられかるように、フックのつめは上
昇され、次いで肩部49内に落下して確実に締付けられ
るので、靴の延長部をフックに自動的に係合できるとい
うことは理解できよう。
また、本発明ではフックを矢印F方向に押してフックを
回動させるだけで靴を解放できるということも理解でき
よう。
第7〜11図に示す変形例では、スキーのストックの先
端をフック本体42の上部に形成されだ凹部53と係合
させることによってフックを回動させることができる。
この凹部53は3角形をしているのでストックの先端を
フック本体42の先端へ容易に案内して回動をすること
ができる。
また、必要な場合には、靴の靴底の前方延長部をフック
内に容易に挿入させるために、靴底を弓形部材に挿入す
る際に手でフックを回動させるようにすることもできる
第12〜16図に示す第2実施例では、プレート1が弓
形部材の垂直側部6a、6bを支持し、弓形部材は靴の
前方部分を収容するだめの2つの拡大翼部15,16と
して延長されている。
この実施例では、弓形部材の上部に2つのフランジ10
0が形成されており、これらのフランジ100は弓形部
材の垂直側部5a、5bの上部から靴底の延長部の高さ
の所で水平にのびている。
弓形部材のこれら各エレメントはプラスチック材料から
一体成形されている。
フランジ100の剛性および機械的強度を向上させるた
めに、フランジ100には靴の側部から高さ方向にのび
たリブ101が形成されている。
この実施例では弓形部材の上部中央には穴が明いており
、弓形部材の機能は靴底の前方延長部を保持し且つその
上昇を阻止している前記2つのフランジによって行なわ
れるということは理解できよう。
図示した例ではプラスチック材料で成形されているレバ
ー102の大きさは2つの翼部6a、6bの間の距離に
ほぼ等しいということは理解できようO 特に第13図かられかるように、レバー102の中央部
には切欠きが形成されており、この切欠きは固定基板1
と一体のブロック103内に配置できるようになってい
て、翼部6a、6bに形成された孔105を貫通する軸
104を介してレバーがブロック103上に枢着されて
いるということは理解できよう。
フック105はプ般にU字形をした金属棒で作られてお
り、U字形の中央部がフックのつめ106を構成し、U
字形の両翼がフック本体を構成し、その端部108は内
側に曲げられてレバー102に形成された対応孔と係合
している。
特に第14図かられかるように、レバー1020両側に
形成された2つの当核部109によってレバー102が
フック105の下に来ないようになっており、それによ
って固定解除できる距離だけフックを上げるためにレバ
ー102を前方に持ち上げた時にフック105が一緒に
持ち上げられるということは理解できよう。
第14.15.16図かられかるように、フック105
はフックのつめ106とその枢着軸108とを結ぶ直線
がレバーの枢着軸104の下にある場合(第14図)と
その上側にある場合(第16図)との2つの角度位置の
間でレバー102に対して枢着軸108の囲りを回動で
きるということは理解できよう。
第14図に示した位置で、レバーに形成された横方向空
間でフックの両翼107を引き離し、彎曲部108をレ
バー102の対応孔内に嵌合してフックをこの孔に枢着
結合することができる。
靴をスキーに固定する時には、レバーを第14図の位置
にセットした後に、靴底の延長部を弓形部材内に挿入す
るだけでよい。
この位置では靴底の延長部の横方向は翼部6a。
6bによって、またその上部はフランジ100によって
保持される。
この位置でレバー102を矢印Fの方向に回動すると、
フック105とレバー102とが同時に回動して、フッ
クのつめ106が第15図に示すように靴底の延長部8
の肩部の背面にくる。
この運動時に、フックを構成するU字形の翼部107が
弓形部材の上部を形成する2つのフランジ100の間を
通過する。
図示した本発明の実施例では、フックとレバーとを引き
離すような軽い力を生じさせるためにフック105とレ
バー102の間に戻しバネを設けて、摩擦があった場合
にも、矢印F方向に動かしだ時にフックのつめ106が
第15図に示すように肩部の背面に確実に係合すること
も可能である。
この位置からレバーを矢印Fの方向にさらに回転させる
と、フックの枢着点108はレバー上で軸104の囲り
で円弧を描いて前方(第15図で左側)へ引張りカを生
じさせ、枢着点108とつめ106とを結ぶ直線はレバ
ーの枢着点104を通過し、レバーはさらにわずかな角
度だけ回動して第16図に示す位置に来る。
それによつヤフツクのつめが靴底の延長部の肩部に加え
ている力が少し解放される。
この最後の位置では、レバーの枢着点104はフックの
枢着軸108とフックのつめとを結ぶ直線の下に来てい
るので、各部材は安定平衡状態にある。
靴を解放する時には、逆方向の操作を行うだけでよい。
第16図の位置からレバーを持ち上げるためには軽い力
を加えて、枢着軸104をフックの軸108とつめとを
結ぶ線の上に通過させる必要がある。
レバーを逆方向に回転して第15図の位置までくると、
レバーと一体の当接部109によってレバーが持ち上げ
られて、靴が完全に解放される。
上記の固定具はプラスチック材料で作られているが、本
発明は他の適当な金属部品を用いて作ることができると
いうことは明らかである。
フックを弓形部材の上部を構成する2つの7ランジ10
0の間を通過させる代りに、弓形部材を完全に密閉して
、フックをその弓形部材上に当接すると同時にフックの
つめは靴底の延長部の肩部上に当接するようにして固定
具の締付けを行うようにすることも可能である。
第17〜21図に示す変形例でも、プレート1が弓形部
材の垂直側部6a、6bを支持し、その2つの拡大延長
部15.16が靴の前部を収容するようになっている。
弓形部材の上部はその垂直側部6a、6bの上部から水
平にのびた2つのフランジ100によって構成され、こ
れらのフランジ100で靴底の延長部の上面を保持する
ようになっている。
これら各部材全体はプラスチック材料で一体成形するの
が好ましい。
第17〜21図からつめ106を有するフック110は
弓形部材の垂直側部6a、6bの延長部に枢着113さ
れた2つのレバー112に111の所で枢着されている
ということが理解できよう。
この実施例では、2つのレバー112とその枢着軸11
1.113はU字形の金属棒で作られており、そのアー
ム端部は外向きに曲がっている。
第19.20.21図は固定具を締付ける時にフック1
10が占める3つの位置を示している。
フック110が高く持ち上げられている第19図に示す
位置では、靴底の延長部8を弓形部材に挿入できる。
設計を簡単にするだめに、靴底の延長部8は弓形部材内
である程度の遊びがあるように作られているが、本発明
では、靴底の延長部先端の形状は弓形部材内で巾と高さ
に実質的に遊びがないように弓形部材の形状に対応した
ものにしなければならない。
締付けをする時にはフックを矢印F1方向に回動して第
20図の位置にし、つめ106が靴底の延長部8の肩部
に当接するようにする。
この位置では、弓形部材上のレバー112の枢着軸11
3はつめ106と枢着軸111との間で且つつめ106
と枢着軸111とを結ぶ線のわずか下にある。
フック110をこの位置にセットする時には特に大きな
力は必要としない。
固定具を締付ける時にはフックに矢印F2方向の力を加
えてつめ106を中心にしてフックを回動すればよい。
材料の弾性によって、フック110はつめ106と枢着
軸113の囲りで回動して第21図の位置にセットされ
る。
この時枢着軸113は枢着軸111とフックのつめ10
6とを結ぶ線の上に来ている。
材料のもつ弾性によって、第21図に示すフックの位置
は安定な位置であることは理解できよう。
締付けを解除する時にはフックの端部から靴の前方に向
ってのびた突出部114に力を加えて矢印F2と反対方
向にフックを回すだけでよい。
2つのフランジ100によってフック上部を構成する代
りに、弓形部材の上部全体を完全に密閉し、フック11
0を弓形部材のフランジの上に被せ且つつめをのばして
靴底の前方延長部の肩部と係合させるようにすることも
可能である。
第22〜26図に示す装置は特殊な締付は具の実施例で
、この場合には弓形部材の上部を構成するロッドが靴の
延長部の肩部と係合して締付けが行なわれる。
特に第22図かられかるように、固定具本体1はスキー
5に固定されており且つ弓形部材の垂直部分5a、5b
を支持している。
垂直部分には拡大翼部15.16が結合されている。
第26図かられかるように、ロッド120は2本の側部
アーム121,122の端部と一体になっており、これ
らのアーム121,122の他端はレバーを構成する部
材124に枢着されている。
円弧状をしている前記アーム121.122は弓形部材
の垂直部分6a、6bの内面に形成された溝内を摺動す
る。
靴の先端を弓形部材内に挿入する時を示す第23図の位
置では、ロッド120は矢印方向に持ち上げられている
靴の前方延長部8を固定具内に挿入した後に、レバー1
24の自由端を左に倒すと、弓形部材の垂直部分6a
、6bの間に突き出た止め具126上に当接しているレ
バー124によってアーム121.122が溝125内
で摺動してロッド120が下がる。
その結果、ロッド120は第24図に示す締付は位置で
厚さの薄い区域30内にセットされる。
この実施例では、ロッド120が締付は部材の役目と弓
形部材の上側水平部材の役目の両者を同時に行なってい
ることは理解できよう。
靴をスキーから解放する時には、第24図の位置からレ
バー124を左へ回し、ロッド120を上昇させて保合
を外して靴の前方延長部を解放する0 第27〜31図は第3実施例の変形例を示すもので、こ
の例では弓形部材の垂直部分6a、6bが互に向き合っ
た水平フランジ100を備えている。
垂直部分6a、6bの内面には円弧状の溝125が形成
されており、この溝内を同一形状のアーム121.12
2が摺動する。
レバー124にはレバー回動時にフランジ100を通過
させるだめの側部切欠き124aが形成されている。
締付は時には靴の延長部を弓形部材内に挿入しり後、レ
バー124を倒すだけでよい。
レバー124の下端が固定プレート1上に当接してロッ
ド120は確実に回動して締付けが行なわれる。
第28.29図はこの変形例においてレバー124を矢
印方向に倒して締付は解除を行う時の状態を示しており
、レバーを倒すとレバー124の下端がフランジ100
の下面に当接して円弧状アーム121,122が溝12
5内を摺動し、ロッド120が持ち上げられ解除が行な
われる。
この好ましい実施例では、靴底の前方延長部がフランジ
100とロッド120とによって確実に行なわれる。
さらに、単にレバー124を動かしてレバーを一方捷た
け逆方向に倒すだけで締付けと解放とを行うことができ
る。
第32図に示した実施例は固定弓形部材内に挿入される
靴底26の延長部の先端を示しており、この先端部はそ
の前方下側横断端縁に第1傾斜面8aを有し、靴の方向
を向いたその上側横断端縁に第2傾斜面8bを有してい
る。
これらの傾斜面はスキーヤ−が歩行する時に靴底26が
曲って足を十分伸ばせるようにすると同時に弓形部材内
部と靴底の前方延長部との間に高さ方向および巾方向の
遊びがなくなるようにするだめのものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関する型式のスキー固定具の平面図。 第2図は第1図の■−■線による側面図。第3図は本発
明による固定装置の第1実施例の側面図。 第4図は第3図のIV−IV線による断面図。第5図は
第3,4図の固定装置の平面図。 第6図は靴を固定装置に取付けた時の第5図のVl −
VI線による断面図。 第7,8図は締付は位置および解放位置を示す固定装置
の変形例の第9図の■−■線による断面図。 第9図は第7図に対応する平面図。 第10図はフック本体の背面図。第11図はフック本体
の平面図。 第12図は本発明による固定装置の第2実施例の側面図
。 第13図はレバーを一部分掛けた時の第12図の固定装
置の平面図。 第14.15,16図はレバーとフックが異る位置にあ
る時の第13図のXIV−XIV線による断面図。 第17図は本発明による固定装置の第2実施例の側面図
。 第18図は第17図に対応する平面図。 第19.20.21図はフックが異る位置にある時の第
18図のXIX−XIX線による断面図。 第22図は本発明による固定装置の第3実施例の弓形部
材本体の平面図。 第23.24図は締付は装置を取付けた弓形部材の第2
2図のV■トXX■線による断面図。 第25図は第22図の右側面図。 第26図は締付はロッドとその駆動レバーとの斜視図。 第27〜31図は第22〜26図の第3実施例の変形例
を示す図。 第32図は好ましい実施例による靴底延長部の側面図。 参照符号、1・・・固定少レート、2,3.4・・・ネ
ジ、5・・・スキー、6・・・弓形部材、8・・・靴底
延長部、9・・・靴、15.16・・・拡大翼部、30
・・・薄肉区域、42・・・フック、44・・・つめ、
49・・・肩部、50・・・弾性板、51・・・リベッ
ト、102・・・レバー、105・・・フック、120
・・・ロッド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 靴底の前方に延長部を有し、この延長部が足より前
    の部分に可撓性を有するような状態でスキーと一体にな
    った同一形状の弓形部材内に係合するようになっている
    長距離競走スキーまたはツアースキー用の靴において、
    靴底の前記延長部が肩部を有し、この肩部に靴底の延長
    部を弓形固定部材内に保持させる締付は部材が当接する
    ようになっていることを特徴とするスキー靴。 2 前記肩部が靴と前記延長部の弓形固定部材内に係合
    する部分との間の前記延長部上に形成された厚さの薄い
    区域の前方部分によって構成されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の靴。 3 弓形固定部材内に挿入される靴底の延長部分の前方
    部分の前方を向いた下側横断端縁および/または靴の方
    を向いだ上端横断端縁に傾斜面が形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1.2項のいずれかに記載
    の靴。 4 靴がその前方に設けられた靴底延長部分によって保
    持され、前記延長部分はスキーと一体の弓形部材内に係
    合し、この弓形部材は靴底の延長部の巾と高さに対応す
    る形状の容積を有するような型式のスキー靴、特に競走
    スキーまたはツアースキー用の靴の固定装置であって、
    この固定装置が弓形部材と一体であり且つ締付は用に靴
    底の前方延長部の肩部にセットすることのできる可動部
    材を備えた締付は装置を有していることを特徴とする固
    定装置。 5 弓形部材と一体で且つスキーの軸と垂直な水平軸の
    囲りを回動するフックによって構成される締付は具を有
    し、この締付は具のつめはそれが靴底延長部に形成され
    た肩部と係合し且つ靴の方を向いて前記延長部が弓形部
    材から外れないようになっている締付は位置とよばれる
    第1位置と、フックのつめが肩部から外れて靴をスキー
    と分離することのできる解放位置とよばれる第2位との
    間を移動できるようになっていることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の装置。 6 前記フックが弓形部材の上部に設けられた2つのフ
    ランジに枢着された金属プレートの形状をしており、フ
    ックのつめはこのプレートの靴側の彎曲端縁によって構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記
    載の装置。 7 フックが締付は位置でバネによってセットされるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装置。 8 弓形部材上でのフックの2つの枢着点がその枢着軸
    以外の軸の囲りでフックが回転しないようにするために
    互に十分離反していることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項記載の装置。 9 フックのつめが比較的大きな巾を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の装置。 10 フックが弾性板を介して弓形部材に固定され、
    弾性板の可撓性によってフックが締付は位置と解保位置
    の間で回動でき、弾性板の弾性によってフックは自然に
    締付は位置にセットされるようになっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項記載の装置。 11 フック本体がプラスチック材料で成形されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置
    。 12前記弾性板がフック本体に対応する形状の穴内に係
    合し且つフック本体にピンを介して締付けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 13前記弾性板の中央に切欠きが形成されており、この
    切欠き内にフック本体の突起が挿入されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第10項記載の装置。 14 フックの上面にフックを解放位置にセットするた
    めにスキーのストックの端部を収容するだめの凹状丸み
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項記載の装置。 15靴の方を向いたフックのつめ外側部分に凹状円みが
    付いていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載
    の装置。 16締付は具が弓形部材に対して固定された軸の囲りを
    回動可能な駆動レバーによって構成され、つめが靴底延
    長部に設けられた肩部と係合するようになっているフッ
    クが弓形部材に対してレバーの枢着軸より前方にある軸
    の所でレバーに枢着されていて、レバーを靴の靴底の方
    に倒した時にフックのつめは肩部と係合させ且つブロッ
    クされ、レバーを持ち上げた時にフックは上方に倒れて
    係合が外れ靴が解放されるようになっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 17解放位置において、レバーの枢着軸がフックのつめ
    とレバー上のフックの枢着軸とを結ぶ線より上にあり、
    締付は位置ではレバーの枢着軸がフックツつめとレバー
    上のフックの枢着軸とを結フ線より下にあって、レバー
    とフックが締付は位置で安定平衡状態にあるようになっ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の
    装置。 18前記レバーがプラスチック材料で成形されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の装置。 19 固定プレートおよび弓形部材がプラスチック材料
    で成形されていることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の装置。 20 フックが一般にU字形に曲げられた金属棒によっ
    て構成され、その中央部がフックのつめを構成するよう
    になっていることを特徴とする特許請求の範囲第16項
    記載の装置。 21 弓形部材の上部がその側壁と一体の2つの互に
    対向した水平方向フランジによって構成され、フックは
    これら2つのフランジの間を通過して靴底延長部の肩部
    に当接するようになっていることを特徴とする特許請求
    の範囲第16項記載の装置。 n一端に設けられたつめが靴の靴底延長部の肩部と係合
    可能なフックによって構成される締付具を有し、フック
    の他端は2つの枢着レバーを介して弓形部材の支持部に
    連結されており、弓形部材の支持部上の前記レバーの枢
    着軸はフックのつめとフックの前記レバーの枢着軸との
    間に配置されており、弓形部材の支持部上の前記レバー
    の前記枢着軸はフック端部とフック上のレバーの前記枢
    着点とを結ぶ線を横切って、締付は時および解放時にフ
    ックが締付は位置に弾性的に保持されるようになってい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 n フック上および弓形部材の支持部上の枢着軸および
    レバーがU字形の金属棒によって構成されており、その
    アームの両端が外向きに曲げられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第22項記載の装置。 24弓形部材の垂直側壁に対して上昇と下降可能な水平
    横断ロンドによって構成される締付は装置を有し、弓形
    部材の上側横断部を構成する前記ロンドが靴の延長部の
    肩部と係合して締付けを確実に行うようになっているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の装置。 25前記ロツドが円弧形の2つのアームと一体になって
    おり、これらのアームは弓形部材と一体の当接部に支持
    された円弧状の前記アームの端部に枢着された揺動レバ
    ーを動かしてロンドを靴底延長部の肩部にセットして締
    付ける時に、弓形部材の垂直側部に形成された対応形状
    を有する溝内を摺動するようになっていることを特徴と
    する特許請求の範囲第24項記載の装置。 26 弓形部材の垂直部にさらに水平フランジが設けら
    れており、レバーにそれがこれらフランジの間を通過で
    きるようにするだめの側部ノツチが形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第25項記載の装置。 27揺動レバーの下端が弓形部材の水平フランジの下面
    に当接して、単にレバーを回動しただけで固定具が解放
    されるようになっていることを特徴とする特許請求の範
    囲第26項記載の装置。
JP52055922A 1976-05-14 1977-05-14 スキ−靴の固定具 Expired JPS5929273B2 (ja)

Applications Claiming Priority (12)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI761383A FI761383A7 (ja) 1976-05-14 1976-05-14
FI000000761383 1976-05-14
FR000007620262 1976-07-02
FR7620262A FR2378532B2 (fr) 1975-03-17 1976-07-02 Ensemble de fixation d'une chaussure a un ski
FR000007634449 1976-11-16
FR7634449A FR2370488A2 (fr) 1975-03-17 1976-11-16 Ensemble de fixation d'une chaussure a un ski
FR000007703904 1977-02-11
FR7703904A FR2380040A2 (fr) 1975-03-17 1977-02-11 Ensemble de fixation d'une chaussure a un ski
FR000007706692 1977-03-08
FR7706692A FR2382910A2 (fr) 1975-03-17 1977-03-08 Ensemble de fixation d'une chaussure a un ski
FR7713355A FR2350856A2 (fr) 1975-03-17 1977-05-03 Ensemble de fixation d'une chaussure a un ski
FR000007713355 1977-05-03

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JPS52141734A JPS52141734A (en) 1977-11-26
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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52055922A Expired JPS5929273B2 (ja) 1976-05-14 1977-05-14 スキ−靴の固定具

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IT (1) IT1113590B (ja)
NO (2) NO143013C (ja)
SE (2) SE444766B (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2447731A1 (fr) * 1979-01-31 1980-08-29 Salomon & Fils F Dispositif de liaison d'une chaussure avec un ski, notamment pour la pratique du ski de fond

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Publication number Publication date
SE7705573L (sv) 1977-11-15
NO771694L (no) 1977-11-15
SE444766B (sv) 1986-05-12
NO143013C (no) 1980-12-03
NO143013B (no) 1980-08-25
JPS52141734A (en) 1977-11-26
IT1113590B (it) 1986-01-20
SE445301B (sv) 1986-06-16
SE8500436L (sv) 1985-01-31
NO793797L (no) 1977-11-15
SE8500436D0 (sv) 1985-01-31

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